一回目の朝食は、洋朝食バイキング「ベルデマール」さんでとりました。家族連れ中心のカジュアルブッフェははじめから除外です。
ここは天井から下がったアイアンのシャンデリアにつけたお花の飾りが可愛いの#59128;

7時前後に出かけていっても、かなり混む。・・・と聞いていたから、一週間ほど前に予約をしておきました。
「ベルデマール」とその翌日の「佐和」の朝食については限定20席のみ前日の21:00まで予約が可能。しかしその場合・・・・※オープン時間から15分間までの入店と。

ああ、それが!目覚ましで一応は起きたものの、 ベッドに寝転んでいたら・・・ついウトウト。6時半過ぎているではないか#59142;
レストランの人に怒られちゃう#59122;
15分で着替えて、顔を洗い髪だけとかして・・・ただでさえ広い館内。起きたばかりはまだヨロヨロなのだ#59142;
「ベルデマールはどこや~~?」
幸いにも適当に下りた、ノースウィング棟のロビーフロアでした、それにしても遠い。
オープン時刻の6時半はとっくに過ぎてしまっていたものの、予約しておいた旨告げたら窓際の長めの良いお席に。
何も言われなくて良かったワン←客の立場なのに超~庶民な私達^^;



恋人岬と言うらしい。こんな景色を眺めながら・・・朝ご飯タイム。素敵なホテルに泊まれて良かった#59125;


洋食バイキングでは、シェフサービスの黒糖フレンチトーストやオムレツ、オリジナルのジャム&バターが大人気なんですって#59125;

広い、広い会場内、並ぶ料理も、とにかく品数が多過ぎて周りきれません。
知らなかったのだけど、リゾット、もずく入り洋風炊き込みご飯。コーンチャウダー、カレー風味…と言ったスープ類。
一般的なホットミール以外にも、マカロニグラタン、蒸し野菜。日替わりパスタに沖縄風塩焼きそば・・・etc。


これが、噂の・・・アリビラオリジナルの紅いもジャム&パインバター。
隣りはフードメニューから一気に飛んで、デザート、フルーツコーナーへ。
コーナー毎にわかれた料理の数があり過ぎて・・・写真など到底無理。
日替わりスープ、日替わりご飯メニュー、温かいものから洋食冷製料理の数々。
ドリンクもとにかく色々あって・・・ジュース類からウーロン茶、ミルク、コーヒー、紅茶など全てが揃っています。
写真が撮れていない上に、中身もうろおぼえ、紹介だけとなりますが・・・。洋食会場ながら、ご飯、お味噌汁にチョッとした和食向けのおかずもあったと言います。
ヨーグルトやシリアル、瓶入りデザート色々、フルーツジュレなんかもありました。

      
プレーン、チーズ、今月のオムレツ・・・とお好みのオムレツを目の前で仕上げてくれるエッグステーション。

オーダーしたのは、ホワイトオムレツ・フラメンコ風。トマト・オクラ・ゴーヤーなどを使った鮮やか綺麗なオムレツ。こういうのは見るのも、食べるのも初めてでした。

沖縄産黒みつを使用した“黒糖フレンチトースト、バナナをキャラメリゼしてのせたフレンチトーストと、子様用にデコレーションされたプレートで食べてしまうのだ#59126;

焼き立てパンコーナーからどっさりパンをとってきた夫、まぁ~朝からたっぷり#59142; パンはどれも美味しかったそう。
                                                  
私ももっと食べたいと思っただけ、見ているだけでお腹がいっぱいに。でも特製紅芋ジャム、特製パインバターはもう少しちゃんと食べてくるのだった。
楽しみだったアリビラでの朝ごはん。その割りには食べらないものですね#59136;

          
そうする内に少しずつ空席が。最後に部屋で飲める持ち帰り用のコーヒーもありました。
レストラン入口のところでは順番待ちしている人が沢山!! 平日と言うのに、人気あるのね#59142;私達は運良く食べられて良かった。

ムード良し、思う程食べられなかったものの品数の多さは大満足!そして質が良いから味も当然よろしい#59126;
全国のホテル朝食ランキングで度々入賞しただけの内容に思いました。
大人気の紅芋ジャムとパインバター、ホテルのショップで売ってないのかしら?と探してみたものの・・・保存が効かないだけに瓶詰タイプはないらしい。

お土産ショップ、コンビニ以外にも、「鉄板焼・護佐丸」の横では毎朝7時から、地元産の島野菜、色とりどりの沖縄産の食品・食材が並んだ「朝市」出店。

並んだ食材に島人(しまんちゅ)の暮らしぶりがかいま見えたような。・・・って、写真を撮るだけでスイマセン。
   
琉球野菜もあったものの、これってまるでトロピカルフルーツ図鑑みたいでしょう。
続きますね。

ブラッスリー・ベルデマールフレンチ / 読谷村)

昼総合点★★★★ 4.0