この空!我が晴れ女パワーが勝ったようです#59144;


自然の残る、遠浅で海底の見えるビーチ。この辺りは、人影もまばら。

まずはホテルからすぐ、豊見城市にある酒蔵「くぅーすの杜 忠孝蔵」へ行ってみましょう。
          

豊見城の泡盛の蔵元といえば「忠孝酒造」です。このお店は工場見学&試飲が出来ます。 泡盛を入れる壺も作っていて、特注も受け付けしているとか。

泡盛工場を併設しているので、事前に予約すれば工場見学もできました。 ショップも兼ねているから忠孝酒造さんの泡盛はもちろん、一般に出回ってない限定醸造の泡盛を買うのも可能だと言います。

    
この時試飲したのは黒麹菌でつくった黒あまざけ。黒麹菌を使っているので色も濃いけど、砂糖を使ってないのに甘くてほんのり酸味もきいて飲みやすく感じました。



県内に300余りあるといわれている沖縄のグスクの中で、最も多くの遺構がオリジナルの姿で残されているのが特徴。世界遺産登録された・・・素朴なムードの漂う「中城城跡(なかぐすくじょうあと)へ行きました。
          
本島東南部からは微妙な距離なのか、観光客がほとんどいません…。

      
この程度の坂道、私だって歩けるのに・・・。
             
管理事務所のスタッフさんが、カートに乗せて送ってくれました。

冬に見頃を迎える黄色いツワブキの花、沖縄では「チーパッパ」と呼ばれる、、ここはツワブキの咲く名所としても有名。
しかしツワブキはすでに見頃を過ぎていた。

標高150m~170mの石灰岩丘陵上の縁辺部に立地する山城は 、南東側は15m以上の切り立った断崖、北西側は勾配のきつい傾斜面となっています。

          
琉球が海外交易で栄えていた14世紀~15世紀に築かれ、今なお古き良き琉球の風を肌で感じることのできる貴重な古城跡です。


標高約160メートルの丘の上からは、西に東シナ海、東に太平洋(中城湾)を望む。晴れた日には周囲の島々まで見渡せる風光明媚なグスク跡。

                    
首里城に向かって開かれ、かつては石造りの門の上に木造りの櫓がのっていた痕跡の残る裏門。
1458年中城城主であった護佐丸(ごさまる)を攻めた、阿麻和利(あまわり)の軍勢。
1853年5月に来琉したペリー探検隊一行も、この門から城内に入ったと考えられている。


北の郭、この下まで下りていったらふたつの井戸があるそうながら、一目見て無理・・・行きませんでした。


兵馬の訓練をしたとされる二の郭、石積みの先端に鳥がとまっています。残念ながら、空が暗かった#59136;


          
鮮やかなピンクのカンヒザクラも、2月下旬だけに見頃は終わってますね。

   
観葉植物である「ドラセナ」にこんな赤い実が付くのなんて、初めて見ました。違うのかな?
この後に訪れた読谷村では、至るところで「ドラセナ」を栽培するの畑があったのです。
地面には咲き終えた花、ほわほわの綿毛になって飛び始めている・・・タンポポの姿も。

次は海へ行きます。