旅先では部屋が違うからか?普段より早く起きてしまう私#59142;
夫も起きていた。最終日も空は快晴。
今日も良い天気!朝食の時間がやってきました。

地下一階は朝食会場であるガーデンレストラン「プランタン」、屋外プール、他にもレストランが二か所あり。
朝食は上のラウンジも利用できますが、広くて品数もあるこちらのレストランを先に利用したほうが楽しいかなって思ったから。

日航アリビラの「ベルデマール」の朝食ブッフェより規模は小さめながら、なかなかの活気と品揃えです。

メニューは和食、洋食、沖縄料理の3種類。


セルフの沖縄そばコーナー、沖縄料理は沖縄そば、さとうきびご飯、ジューシーご飯に、ゆし豆腐、チャンプルー、ハンダマなど沖縄県産野菜はサラダで提供。
写真はなしだけど当然、野菜、果物は豊富に並んでいました。どの沖縄のホテルでも共通した光景です。



          
シリアルバーに、ベーカーリーを思わせる種類豊富なパンたち。目だっていたのは、こちら#59031;
ご存知ですよね、バルミューダトースター。高級 トースターブームの先駆けとなった、最高の香りと食感を実現する感動のトースター・・・家にはないけど、息子の家では使っています。

     
作りたてフレンチトーストと卵料理をその場で調理してくれる・・・、エッグステーションではスタッフが随時調理中。欲張ってトッピングは全てとお願いしました。

    
デザートコーナーには、あのブルーシールアイスも。勿論、食べます!それにしては、地味な取り合わせなり#59142; 
ベジファーストを一応は意識、あとは、欲張らず少しづつ。私が食べていたら、お隣のテーブルに座った親子も真似っこしてブルーシールアイスをとってきました(笑)

緑の庭園に面したレストラン、外へ出てみたら朝市開催中です。
沖縄の珍味や特産品、民芸品が揃って、南国ムードにふれることができます。朝の陽光を浴びながら、手軽なガーデン朝市。



チェックアウトの用意が済んだら、第二弾。最後のラウンジ利用いきます。
今朝も景色良く、お客さんも少なく、静かで気持ち良い。

ラウンジでの朝ご飯はどんなかな?次回の為にもチェックしておきませんとね、なーんて。

一人分ずつに盛り付けてあって、提供方法も洗練された感じがします。


チーズカッターで好きなだけカットして食べる、ハード系チーズの「ミモレット」かな?
品数は少なめですが、全種類食べられるのでちょうどいいのかも。

ここでも、バルミューダトースターの設置は勿論。瓶入りのミニジャムに、萌え~~!この可愛さが好きなのよ。

西へ目をやると、停泊中の船が見える那覇港。その先には那覇空港を離発着する航空機たち。

常連らしきマダムがゆったりと過ごしている様子が素敵、もっと経験を積んだら、あんな風になれるかな?どこでも写真撮りまくりと言う時点ですでに論外ですね。
でも良いのです。こうした時間は必要だと思うから。

 
フルーツにデニッシュと好きなものだけ、贅沢!
ふぅ。お腹がいっぱいです。

伝統的な丸型にこだわった「くがにちんすこう」、琉球王朝時代のちんすこうの原型である丸型を採用した「KUGANI SPECIAL Golden Sesame」はANAのビジネスクラスの機内食として出されるとか。
コーヒーをオーダーしたら、・・・って普通はセルフだけど、私の場合こぼしてしまったら手がかかってしまうので、皆さん用意して下さるのです。
・・・そのコーヒーにさり気なく添えてあって、くがにちんすこうを初めて食べました。

品揃えがイマイチ・・・だなんて文句を言ってしまったけれど、クラブフロアはやはり心地よかったわん。
前夜の彼も新設に当たり下のフロントスタッフの中から抜擢されたとか。朝のお姉さまも感じのいい方です。
総じてどの方も感じの良い接客ぶり、ホスピタリティの高さはさすがに老舗ホテルらしい。
          
最初から最後までラウンジも堪能出来ましたし、一泊だけながら心地良い時間が過ごせました。

国際通りで遊んでから、午後の便で帰ります。
間もなく終わりますね。