GWの初日に利用したビジネスホテル・・・その手軽さ、快適さにすっかり目覚めてしまった私達。正直言えば何よりもそのリーズナブルな料金設定になのでした#59142;
その後、あるサイトで「さくらんぼ狩り入園券付きのプラン」を見つけた夫が「これ、どう?行きたい?」って。
六月なので梅雨の真っ最中とは言え、この時期ってさくらんぼ狩りであれば最高のシーズンです。
これまでに一度もさくらんぼ狩りをした事のない私。
それに以前この時期、山形のyoshiさんが送って下さった本場・山形の佐藤錦を頂いてから、そのあまりの美味しさに目覚めてしまった私。勿論、そのような素敵なプランに異存があるわけもございません。

そのyoshiさんにお聞きしましたら、目的地にはさくらんぼ生産量日本一で、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地、山形県東根市が最適ではないかと。
楽しい事は、一人よりも二人。二人よりも三人と・・・人数が多い方がより楽しいのは当然の事。
さくらんぼ狩りツアーにはすでに二回行っている母も誘って・・・こうして、我ら「さくらんぼ狩り隊」の結成が決定しました#59138;それにしても、わずか三人なのですけれどね#59142;

今年は春先の寒さによりいつもよりは生育が遅れていると言われていましたので、行くのは先週末に決めました。
幸い天候にもどうにか恵まれて、さくらんぼのスーパーブランド「佐藤錦」のさくらんぼ狩りを楽しんできたのでした。
下りの東北道、深い山間部を走行する山形道でも、車の数が何時になく多くに感じたのはテンションの高さゆえ#59125;
福島から宮城へと入り、仙台手前の村田JCTからは山形道へ入ります。この道を利用したのはたぶん初めてのことだったと思います。
目指すは、山形県のほぼ中央部にある河北町。
ここに今回お会いする約束をした方が、お待ちになられているのです。


予定時刻よりも早く到着してしまっていたから、その前に翌日の狩りの準備のため駅のさくらんぼタント館でひがしね観光マップ&割引券をしっかりとゲットします。これでもう明日の予定は安心というものですね#59028;

駅前にもホラ!さくらんぼの像が!
右側は翌日採った、撮った、ピカピカの佐藤錦#59126;

明日は、全国B級グルメ三位と言う河北名物の「肉そば」と、オフ会についてのレポ。これについてはどちらも、人生初の事でした。yoshiさんのブログ「四季の彩り」はこちらです→              
ネット上でもう4年近くにもなるお付き合いをしている、同病のyishiさんとふたりお店の前で#59009;