Dance

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 1999/09/08
  • メディア: CD


デイヴ・コーズ(Dave Koz)は、アメリカのフュージョン・サックス奏者です。
今回のこのアルバムは、デイヴ・コーズの5thアルバム。

ジャズ、サックスといえば、まず最初に思うのはソプラノサックス奏者のケニー・G。
彼はメロディを主体にした聴きやすいフュージョン系のジャズにおいて、最も著名なサックス奏者です。

デイヴ・コーズは日本ではまだ知る人ぞ知る的な存在ですが、アメリカでは非常に人気があるプレーヤーとの事。
アマチュアバンドのグループに席をおき、自分自身がサックスを吹いている息子。
ケニー・Gの「ブレスレス」などと共に「これなら、母ちゃんでも気に入ると思うよ」と手渡されたものの中の一枚でした。

「ブレスレス」については、以前の日記でアップしていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/20080825/
ケニー・Gの演奏ほどメローでも、ムーディでもない、明るさと伸びやかを感じさせる昼が似合うサックス。
音楽やジャズは、全く未知の分野です。
それでも、これ聴いた事ある!と思うもの。そしてどの曲からも、メロディの美しさと、音色の豊かさが感じられました。
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こうしてPCのお共に。またはキッチンで、夕ご飯の支度をしながら・・・・のBGMにしてもピッタシ#59126;