この日は、ホテルから歩いてすぐの「どなんち食堂」へ。
orionビール提灯、石垣島の泡盛「瑞泉」の暖簾が下がる店内は、まさに沖縄一色。黄色と赤の「うめーし箸」も見えていますね。
店名の由来・・・与那国島のことを八重山諸島の方言で「どなん(渡難」、「ち」は家という意味だそう。

まずは、とりあえずビール…、orionnの生で乾杯#58994;

切り干し大根にサキイカの入った付きだしの小鉢は、変わった味と食感でした。

お刺身盛り合わせは、タマン(沖縄の黄色い魚、宮古島でも食べた記憶あり)・マグロ・イラブチャー(同じく市場やスーパーで普通に売られているポピュラーな青い魚=ナンヨウブダイ)
大ぶりにカットした島とうふ、ゴーヤーは厚みもシッカリ、シーチキンにパプリカ。そこにオリジナルドレッシングをかけて食べるサラダ。お刺身同様、沖縄ではレモンの代わりにシークヮーサーが付きます。
紅芋・グルクン(タカサゴ科の魚=沖縄の県魚)・アーサーにモズクの天ぷら。
白い天ぷら・豚の三枚肉と骨付きのソーキとお肉がダブルで楽しめる、沖縄そば。←これも美味しかった#59126;
     
泡盛は、今帰仁の 蔵元「今帰仁酒造」を代表する銘柄酒。1~2杯ずつ呑みました。
メニューの中から適当にオーダーしましたが、どれも美味しく、ボリュームもありハズレがありません。
生のアーサーの天ぷらは冬から春の時期だけ。家でも食べる機会はあるものの、苦くないゴーヤーサラダも気に入りました。
 
                             
もう少し頼みたかったのだけれど、その前に部屋でオヤツを、サーターアンダギーを食べてしまったものだから、以上で終わり。

     
ウケたのが、この張り紙。カード決済で、過去にイタイ目にあったのでしょうね。
ホール担当のバイトスタッフに聞いたら、時には店内の半数以上を大陸人が占める日もあると言います。想像しただけで、相当煩くて落ち着かない状況かと。それは嫌だわ、避けたい事態です#59136;
・・・などと言いつつ、お約束のバカな一枚#59009;
バイト君と記念写真を撮ったら、DEBが更にDEBに写ってしまったものだからモザも多めにね。
                

生を呑んで、その後泡盛を数杯呑んだら・・・お腹がいっぱい。一品ずつが予想以上のボリューム。
全てがお手頃価格で、観光客向けとしては安く感じられました。
クーポンで頂き!・・・「どなんち」泡盛ミニチュアボトル。     
添えてあるのはホテルの企画「クリスマスだ、サンタさんを探せ!」だったかな。・・・でゲットしたお菓子。

さて次は、今回一番楽しかったマリンアクティビティになります。