今日も食べ物のお話です。
中華料理のデザート・・・・以前は杏仁豆腐と決まっていたものでしたが、いつの間にかマンゴープリンにその座をうばわれてしまっているようです。
トロピカル&クリーミィで食べやすいマンゴープリンは、南の島の旨みがギュッとつまっているかのように濃厚で、それでいて美味しいのです#59125;勿論、私も大好き#59126;
下のは、家でも食べられる冷凍のマンゴープリンです。


マンゴーは、世界3大果実の一つとされているそうです。ちなみに他のふたつは、マンゴスチンとチェリモヤですって。
見た目は日本の柿みたいなマンゴスチンは、フルーツの女王様。
フレッシュ・マンゴスチンの生産国はなんと言ってもタイです。マンゴスチンもヒゲヒゲのあるランプータンも屋台で普通に売られていて、それでいてとっても安いのですから。
マンゴスチンの周りの硬い皮を半分に割ると中には白くて柔らかい果肉があり、食べた感じはほんのり甘くてさっぱりとした・・・・私はライチーと似ていると思います。
チェリモヤは「森のアイスクリーム」とも呼ばれるそうですけど、こちらは食べた事がありません。

マンゴーにしてもほとんどが輸入ですが、日本では沖縄、宮崎などで栽培されています。
夫が沖縄旅行のお土産に以前、空港でマンゴーを買ってきてくれたことがありました。
大きくて赤い沖縄産のアップルマンゴーはとっても美味しかったです#59028;でも昨年、自分で行った旅行時には買えないまま#59136;だって高いんですもの。

しかしそんなマンゴーを手頃、かつ気楽に食べられるのはこの(右側の)ドライマンゴーなのです。
フィリピンのセブ島産のマンゴーから作られたドライフルーツ。
今のようにPCをしながらも、片手でパクッとね。
そのまま食べても、ヨーグルトやサラダのトッピングとしても美味しい。先日のサラダ・・・・マロニーちゃんにキュウリ、ハムにこのドライマンゴーもスライスして混ぜて冷していただきました。
やった事ありませんけれど、スパークリングワイン等をテイスティングする時にさっとつまめるお伴としても良いのだとか。
トロピカルフルーツは随分身近にはなってはいるものの、どれも皆まだまだ高いです!!

次は何時でも、誰でも食べられる手軽なトマトにいきます。
北辰フーズさんの取り寄せは、「札幌トマトゼリー」#59098;http://www.hokushinfoods.co.jp/lineup03.html


昼夜の寒暖差が大きな自然環境から生まれた甘さです。口の中でとろける感じ、喉越しがとてもいいですね#59125;
トマトの持つパワーと生命力が、そのままスイーツになっちゃったって感じがします。
トマトが苦手な人でも、これは食べられのではないかしら・・・・

北海道の夏の味覚として有名な「夕張メロン」。
その「夕張メロンゼリー」も美味しかったですわよ。その時はお友達が来るので急いでいたから、写真は撮りませんでしたけれど。
オシャレなカップタイプのも別のメーカーかもしれませんが・・・・以前、お友達が送ってくれたので食べた事があります。

日差しは強いものの、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。そして朝方は、随分と涼しくなってきましたね。