Paul McCartney 「 Wonderful Christmastime」
この夏開催されたロンドンオリンピック。その開会式で最も盛り上がったのは・・・P・マッカトニーが「ヘイ・ジュード」を歌ったシーンだったように思う。
年齢を考慮しての口パクでの依頼、しかしそれを蹴ってのライブの歌声は感動もの。プロとして、スターとして生き方を見せつけられたのは、まだ記憶に新しいところです。
アップになった顔の雰囲気がオバサン化(シツレイ!)していると感じたのは私だけかしら。
どんな大スターも年齢を重ねていったら、容貌の変化は仕方がないものです。
でもスマートなスタイルはキープし続けているから…偉いですね。ステージ上のポールは若々しい姿がカッコイイ。
Yシャツ一枚のポールと対照的に、観客席に、降る雪・・・の演出もニクイ#59126;大いに盛り上がってマス#59044;



The Jackson 5 「I Saw Mommy Kissing Santa Claus #59116;ママがサンタにキッスした」
まだ子供だった頃のマイケル・ジャクソンの歌声で聴く・・・「ママがサンタにキッスした」もこの時期の定番の一曲。

可愛いマイケルの歌声だけでなく、映像の綺麗さも楽しめるもの#59130;クリスマスカラーで溢れている「クリスマス・キャロル」とのコラボです。
家族で観るのにピッタリな2009年公開のディズニー映画「Disney's クリスマス・キャロル」の中のシーンをモチーフにしたものとの事。
イギリスの・文豪C・ディケンズの書いたこの小説は、クリスマス・ストーリーの中でも最も有名。ディケンズを世界的な作家としたと言われているものです。
映像の中のおじいさんはサンタクロースではなくて、お金にしか興味のない町一番の嫌われ者・スクルージ。
家族もなく人との絆に背を向けひとり生きる、守銭奴のスクルージが、クリスマス・イブの夜に出あった不思議な出来事の数々。。。

ここ日本でも週末は、街も家々もクリスマスムード一色となる事でしょう。
大人二人暮らしの我が家では、イヴェントらしきことは何もありません。今回はクリスマスデコレーションもサボってしまった。

それでも今宵は皆、揃って「Merriy Christmas#59140;」
プレゼントのご用意はしてありマスでしょうか#59044;