翌朝。ホテルのプールサイドから眺めた、ホテルグランドエクシブ浜名湖。青空をバックにして、白い建物が映えます。

焼津から浜松市内、そして浜名湖へ。色々寄り道しながらも、ホテルへ到着しました。

#59030;遠くから眺めた、ホテルの全景。
                     

エクシブ入り口の表示を、過ぎて。。
本館入口までのアプローチは長いです。



今回の一番の目的はここにお泊りする事。浜名湖、舞阪付近へは何度も来ているのだけれど、エクシブ浜名湖は初めてなのです#59126;
ゲートをくぐって上がって行きます。私のテンションも上がっていきます。



左側に見えるのは、客室のあるホテル棟。



コロニアル風スタイルの白亜の建物。
正面の両側には、階段状に続く大きなガーデンプールなど。ここでは全てが日本ではないみたいでした。
広いロータリー。
車寄せのところで降りて館内に入ると・・・、真っ先に迎えてくれるのはエントランスの生花、下の床が大理石であるのは当然ですね。



その奥は、芝生のお庭&プールを眺めながら寛げるラウンジになっています。
夜になると・・・ここで生の演奏が楽しめます。


ロビーのソファに座り、フロントの方を。
ロビー奥には、会員制ならではのオーナーズレショプションもありました。
夫の会社が法人会員として、会員権を持っているから…私達も、こうして利用できると言う訳なのでした。

館内には何時ものエクシブでお馴染みであるショップ、大浴場&スパ、キッズルームやアロマハウス。
ビリヤード室やプレイルーム、ミュージックルームにインターネットバーと・・・至れりつくせりな設備が揃っています。

それでは、お部屋へ。
7階のエレベーターホールで 、写真を撮ったのはここだけながら、館内の調度はどれも豪華で素敵#59130;

重厚なムードの漂う廊下も、立派です。

私達の今夜のお部屋はWEST WINGの710号室、リビング&ベッドルームに和室スペースの付いたスタンダードルーム。
重たいドアを開けると、フローリング素材の玄関ホールは8畳くらいの広さ、ワードローブ、姿見がありました。


それでも最上階の下である7階のお部屋からの眺望の良さは最高#59125;
大きさも、二人で使うにはじゅうぶんな広さに思えます。
カーテン&ベッドカバーなどのファブリックは、ウィリアム・モリスでしょうか。全体的にナチュラルで品の良い落ち着いた雰囲気が感じられます。

窓際にはテレビボード、そしてアームチェア&テーブル。ずっと日差しが温かくて、この明るさもリゾート気分にしてくれるもの。

右の ドレッサースペースと、この日も荷物置き場と化していた琉球畳の和室。

洗面所とトイレ、バスは同室でしたが、真っ白で広くてアカル~イ。
                       
バスタブには出窓が付いていて、一応ビューバスになってるのです。
二人なのに、タップリ揃ったアメニティ、タオル。シャンプー類は資生堂のスーパーマイルド。


遠くでキラキラ光る、浜名湖。
ホテルはグランディ浜名湖ゴルフクラブと一緒になっているから、ゴルフ場が一望です。 ゴルフ場のグリーンと立ち並ぶパームツリー達。
敷地内の橋を渡ったところには、中国レストラン「翠陽」の白い建物があります。

                  
ベランダから下を眺めると、クルーザー用の可愛い桟橋が見えました。
高所恐怖症だから、あまり下を覗くのは怖い#59142;

爽やかな風を頬に受けながらバルコニーからの眺めを楽しむ一時。リゾートムードの心地よさは、まるで海外のホテルに来たみたいでした#59125;
これ勿論、最もグレード低いお部屋なのです。

私は行きませんでしたが、翌朝夫が行って来た露天風呂やジェットバス&バイブラバスと言ったスパもかなりゴージャスであったとの事。
たった一泊の滞在でしたが、エクシブはやはり優雅で素敵です。
浜名湖はロケーションや設備等、これまで宿泊した中でも一番でした。もっと長く居たかったです。

次回は、食事編です。
お食事も勿論、日常を離れたムードの中で頂きました。日が暮れて、浜名湖の輝きが静まると夕食の時間。。