非日常を味わえるラグジュアリーなムード・・・エクシブ浜名湖は、どこを歩いてもテンションが上がります#59126;



広い館内。ホテル棟より一旦外に出て、橋を渡った先。


緑の芝に囲まれて建つ独立した建物が中国料理レストランの「翠陽」。外観はホテルの建物を小さくした感じですね。

天井が高くて中央部分は吹き抜けになっているので、更に開放感があります。
        

部屋ごとの席も離れていて、子供連れでも周囲を気にせずにゆっくりと食事が出来ました。


ここでは広東料理をベースにした・・・ジャンルにとらわれない中国料理が提供されるとの事。


色々な食材がチョコチョコ盛りで楽しめる、前菜の盛り合わせ。サービスである、白魚のフリットと。
蟹肉入りふかひれスープ。
海老のかりかり揚げは、チリソースで。


河豚に黄ニラやクワイ入ったあっさり炒め フグ皮ポン酢との二品。
牛フィレ肉のピリカラ炒めは、味が濃すぎてチョッと駄目でした。
野菜の卵白包み 浜名湖産青海苔ソース。こちらは上品な味付け、青海苔ソースは風味が良くて美味しい。

          
こっちゃんにも一人前のおこさまセットを。
しかし、エビフライにナゲット、フレンチフライと・・・油っぽい揚げ物中心だったのが残念でした。

          
まずはビールで…ヱビスの生で乾杯の後。息子だけ、世界三大美酒とも言われる紹興酒にいきます。
「甕出し紹興酒の5年をグラスで、次は一合で。中国料理だからこその紹興酒ですね。


食事は梅と大葉の炒飯、または叉焼入りスープそば。
フルーツに、マンゴープリン、杏仁豆腐、エッグタルトと・・・中華の定番スィーツの並ぶデザートプレートで〆。

天井が高く、開放感のあるダイニングで頂く中華のディナー。
テンポよく次々とサーヴされるお料理。ホール担当の接客も良く、最後まで気持ち良く頂けました。
軽井沢、初島と・・・これまで利用した翠陽」での食事はどこも満足感の高いものでしたが。。今回のコース「黄河」@7,350円なりは・・・お料理の味、提供方法も、もうちょっとって感じかな?
どちらも前回の「ルッチコーレ」の方に軍配が上がるものと思います。前回の方が満足度の高い内容でした。

しかしホール担当のお姉さまがチョコチョコと、こっちを気遣って声をかけてくれて・・・。最後は特別にお土産まで頂くなど・・・嬉しいサービスまであり。。。
エクシブのスタッフさんはどなたも親切で、感じが良いです#59125;
翌朝のチェックアウト後、ホテルから出たところで姿を見かけた時「あ!昨日のお姉さんだ!」って気づいた私、通り過ぎてしまった後だったから声はかけられなかったけれど・・・本当にありがとうございました。

中国料理 翆陽

夜総合点★★★☆☆ 3.0




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戻った・・・夜のラウンジでは、ピアノの生演奏もありました。
女性シンガーが歌い・・・人々がバーでアルコールを楽しむ様子は大人の夜のムードそのもの#59130;

翌朝の、朝ご飯。こちらは前回同様に満足でした。
夕食とどちらが良かった?か聞かれたら・・・「朝ご飯」と答える事でしょう。
そのレポは、次回に。。