さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・由比の桜えび「くらさわや」さん [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
帰りも富士山の雄姿を眺めながら・・・都内へと戻りましょう。
帰りのお昼、静岡県由比町で駿河湾特産の桜えびの料理を食べるなら、ここって決めていたお店がありました。
一昨年の新年、静岡~三重県の伊勢まで足を延ばした旅のはじまりに出会い、スッカリ気にいってしまったお店。
太平洋を一望する・・・山沿いの小さな集落。海とみかん畑に挟まれ、細長く続く・・・旧東海道沿いの料理店。店名は由比東倉沢の地名からとったものでしょう。
駅前の「桜えび通り」の看板。由比の駅からでも歩ける距離かと思います。
桜えびで知られる由比漁港。静岡県の由比は桜えびの漁獲高日本一を誇るところです。
冬の時期の新幹線の車窓から、桜えびを干す=赤い絨毯が見えるのはお約束!
店のすぐ脇からの眺め・・・ここでは富士山と駿河湾の両方の風景が楽しめます。
東名高速のすぐ裏側にあるお店ゆえ、東名一のビュースポットである「由比PA」も目の前。
これまでいく度となく通りがかってはいるものの、何時も他のところで済ませてしまうものだから、由比で桜えびを食べる機会はありませんでしたが。。
一度口にして、半端じゃないサクサク感。カリッとした香ばしいエビの旨さにやられました。
だから自分でも食べたいのは勿論、息子達にも味あわせてやりたかったのだ。
着席するまで、近くにあった漫画、「美味しんぼ」を読んで待ちます。
美味しんぼのエビ編には、ここ「くらさわや」さんも登場しました。ガラス越しに見える店主の顔は、作中に描かれたまんま、あまりにそっくりで可笑しくなってしまうくらいです。
三連休中とあって、2時近くに訪れた私達がランチタイムでは最後の客となってしまいました。
目の前に広がる駿河湾を眺めながら、かき揚げや生桜えび、釜あげなど、多彩な桜えび料理をいただけるだけでなく・・・旬の地魚も提供しています。・・・のはずが、焼き魚やお刺身等はすでに売り切れとの事。
でも桜えびをふんだんに使ったメニューさえあったら、それでじゅうぶんですから。。
釜めしとかき揚げの両方が楽しめる「桜えび釜めしセット」をオーダー。
桜えびのセットはそれぞれが、みそ汁、小鉢、つけもの、フルーツ付き。
まずは、生桜えびののったサラダ。他にこの日の小鉢はカボチャの煮物だったかと。
味わい深い桜えびのかき揚げは、香ばしさと桜エビの風味が楽しめる・・・絶品とも言えるひと品。
エビ好きを自認するお嫁ちゃん。私のように単に食いしん坊なのとは違いグルメであり、日本中を旅している彼女なのに、ここ由比の桜えびを知らないでいた・・・のは意外でした。
口に入れると、半端ではないこのサクサク感!!
新鮮な生の桜えびを使ったかき揚げの風味の良さも格別です。
そして今回気づいた事がひとつ、一枚目と二枚目では味わいが変わってしまうという事!
ほんの少しでも時間が経ってしまうと、最初に食べた瞬間の感激が薄まってしまうのです。
衣がこれ程に薄いと、ほんの数分でも変わってしまうものなのですね。
値段からは高めに感じられますが、内容からすると納得の美味しさです。
お釜の蓋を開けた時のプンと香った磯の香り!
ほんのりとした淡白な味付けで桜えびが香る上品なご飯。しかしインパクトの強さで言えば、やはりかき揚げの方です
それだけに3月下旬から6月の上旬、10月上旬~12月下旬までの年に二回ある漁期を楽しみにしている人もいるという。
「水曜どうでしょう」の大泉さんも、 柿田川湧水で知られる柿田川公園の次にこのお店に立ち寄って、お昼に桜えびのかき揚げを食べているとの事。
どちらもデザートとして最後にみかんが付きました。
食べ終えてお店を出たところで私達に、「くらさわや」さんのお爺ちゃんが袋いっぱいのおみかんを持ってきてくださった。
重たいビニール袋を嬉しそうに持つ、こっちなのでした
・・・後は、真っ直ぐ家に帰るだけ。
今回も、よく食べた二日間でした。
一緒になって食べたばかりに、その夜から胃の調子が狂ってしまった私。←考えもなく食べてしまったオバカさん。
お蔭で翌日は一日絶食状態となってしまったのは、最初に記した通りです。
それはこの店の油がイケなかったとかではなくて。一日に採る食事の量が、前日から狂ってしまったと言うだけかと思います。
今回の富士山を見ながらの二日間は上天気、まさに旅行日和でした。
ホントに楽しかった
皆がずっとニコニコ笑顔で過ごした・・・それが一番の思い出だったかと思います。
帰りのお昼、静岡県由比町で駿河湾特産の桜えびの料理を食べるなら、ここって決めていたお店がありました。
一昨年の新年、静岡~三重県の伊勢まで足を延ばした旅のはじまりに出会い、スッカリ気にいってしまったお店。
太平洋を一望する・・・山沿いの小さな集落。海とみかん畑に挟まれ、細長く続く・・・旧東海道沿いの料理店。店名は由比東倉沢の地名からとったものでしょう。
駅前の「桜えび通り」の看板。由比の駅からでも歩ける距離かと思います。
桜えびで知られる由比漁港。静岡県の由比は桜えびの漁獲高日本一を誇るところです。
冬の時期の新幹線の車窓から、桜えびを干す=赤い絨毯が見えるのはお約束!
店のすぐ脇からの眺め・・・ここでは富士山と駿河湾の両方の風景が楽しめます。
東名高速のすぐ裏側にあるお店ゆえ、東名一のビュースポットである「由比PA」も目の前。
これまでいく度となく通りがかってはいるものの、何時も他のところで済ませてしまうものだから、由比で桜えびを食べる機会はありませんでしたが。。
一度口にして、半端じゃないサクサク感。カリッとした香ばしいエビの旨さにやられました。
だから自分でも食べたいのは勿論、息子達にも味あわせてやりたかったのだ。
着席するまで、近くにあった漫画、「美味しんぼ」を読んで待ちます。
美味しんぼのエビ編には、ここ「くらさわや」さんも登場しました。ガラス越しに見える店主の顔は、作中に描かれたまんま、あまりにそっくりで可笑しくなってしまうくらいです。
三連休中とあって、2時近くに訪れた私達がランチタイムでは最後の客となってしまいました。
目の前に広がる駿河湾を眺めながら、かき揚げや生桜えび、釜あげなど、多彩な桜えび料理をいただけるだけでなく・・・旬の地魚も提供しています。・・・のはずが、焼き魚やお刺身等はすでに売り切れとの事。
でも桜えびをふんだんに使ったメニューさえあったら、それでじゅうぶんですから。。
釜めしとかき揚げの両方が楽しめる「桜えび釜めしセット」をオーダー。
桜えびのセットはそれぞれが、みそ汁、小鉢、つけもの、フルーツ付き。
まずは、生桜えびののったサラダ。他にこの日の小鉢はカボチャの煮物だったかと。
味わい深い桜えびのかき揚げは、香ばしさと桜エビの風味が楽しめる・・・絶品とも言えるひと品。
エビ好きを自認するお嫁ちゃん。私のように単に食いしん坊なのとは違いグルメであり、日本中を旅している彼女なのに、ここ由比の桜えびを知らないでいた・・・のは意外でした。
口に入れると、半端ではないこのサクサク感!!
新鮮な生の桜えびを使ったかき揚げの風味の良さも格別です。
そして今回気づいた事がひとつ、一枚目と二枚目では味わいが変わってしまうという事!
ほんの少しでも時間が経ってしまうと、最初に食べた瞬間の感激が薄まってしまうのです。
衣がこれ程に薄いと、ほんの数分でも変わってしまうものなのですね。
値段からは高めに感じられますが、内容からすると納得の美味しさです。
お釜の蓋を開けた時のプンと香った磯の香り!
ほんのりとした淡白な味付けで桜えびが香る上品なご飯。しかしインパクトの強さで言えば、やはりかき揚げの方です
それだけに3月下旬から6月の上旬、10月上旬~12月下旬までの年に二回ある漁期を楽しみにしている人もいるという。
「水曜どうでしょう」の大泉さんも、 柿田川湧水で知られる柿田川公園の次にこのお店に立ち寄って、お昼に桜えびのかき揚げを食べているとの事。
どちらもデザートとして最後にみかんが付きました。
食べ終えてお店を出たところで私達に、「くらさわや」さんのお爺ちゃんが袋いっぱいのおみかんを持ってきてくださった。
重たいビニール袋を嬉しそうに持つ、こっちなのでした
・・・後は、真っ直ぐ家に帰るだけ。
今回も、よく食べた二日間でした。
一緒になって食べたばかりに、その夜から胃の調子が狂ってしまった私。←考えもなく食べてしまったオバカさん。
お蔭で翌日は一日絶食状態となってしまったのは、最初に記した通りです。
それはこの店の油がイケなかったとかではなくて。一日に採る食事の量が、前日から狂ってしまったと言うだけかと思います。
今回の富士山を見ながらの二日間は上天気、まさに旅行日和でした。
ホントに楽しかった
皆がずっとニコニコ笑顔で過ごした・・・それが一番の思い出だったかと思います。
タグ:由比 桜えび くらさわや
さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・エクシブ浜名湖③ [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
前夜早くベッドに入ってしまったから・・・爽快な目覚めで起きた翌朝。
風もなく、晴れた青空。1月だから、浜風が強くては・・・って心配だったのです。
テラスからの眺めは、前回同様に気持ちの良いものでした。
朝ご飯は、日本料理「海幸」で。
入口からお席までのアプローチは長く…豪華な造りです。和食を提供しているものの、モダンなムードのインテリア。和の空間はところどころに。。
光の回廊のような空間を過ぎ、・・・通路の照明で光る廊下を通過し、鉄板焼きコーナーや個室も通り過ぎて・・・着席となります。
お席から、早朝からプレーに興じるゴルフ好きな宿泊客の姿がよく見えました。
ブルーベリー酢と緑茶を飲んで待ちましたが・・・テーブルでは、朝から生を飲んでいる人がいます
朝ビールは効くのです。この後、眠くなるぞ
彩りサラダと自家製豆腐、お豆腐は海苔の入った出汁で頂きます。
そこに三段重ねの食膳「夢」が登場して・・・
甘塩鮭 出汁巻き玉子。小鉢には酢の物、お浸し、和えもの、煮物、佃煮と…朝ごはんの定番メニュー、地元の食材が並びました。
桜海老入りの薩摩揚げは、すりおろした本山葵で食べます。
白御飯 又はお粥に、漬物と味噌汁。
前夜食べ過ぎてしまっているので、「おかゆ」をチョイス・・・調度良く思いました。
フルーツ&ヨーグルトを食べてお終い。
二段のお膳でやってきた、こっちの子供膳も豪華ですよ。煮物に鰻(大人の私達は鰻ざく)、茶碗蒸しに、サーモンののったサラダと・・・朝から和食のフルコースですもの。
どれも手がかけられていて、美味しかったです。
モーニングビッフェも種類が豊富で満足感は高いものの、やはり朝はこうして落ち着いた空間でユックリと食べたいもの。
一品ずつがどれも美味しく調理されていて、それぞれ満足の食事となりました。
会社の法人会員としての利用なので、ここを利用するのもとにかく今回が最後。
最後に記念写真をお願いして・・・ね!私達、とっても庶民でしょう。
エクシブは非日常を味わえる贅沢な施設に思えます。
それなのに、今回が最後とは寂しい
誰か会員権を買ってそして、お友達になりましょう。
チェックアウト後は・・・舞阪から、弁天島へ。
それはこれまで何度か立ち寄りしていたお店で、量り売りの釜揚げシラスを買っていくため。
ここで買って帰ったシラスは新鮮だから美味、その上とてもリーズナブルなものだから・・・お蔭でこっちもスッカリシラス好き娘になりました
お土産にした・・・実家の母も美味しかったと。
普段はチョッピリしかのせられないシラスおろしに・・・タップリのシラスが食べられたと、喜んでおりました。
走行中に適当に撮ったものばかりながら・・・どこも抜群のロケーションです。
浜名湖一望ですので、眺めているだけで気持ちが清々するのです。
そして残るもうひとつの目的は湖の北、三ケ日町特産の三ヶ日みかん。
三ヶ日で生まれた・・・三ヶ日は静岡県の西部、浜名湖北岸にあります。
浜名湖沿いの日当りのよい南向き斜面に、一面みかん畑が広がっている。日本有数のみかん産地なのです。
浜名湖の周囲をドライブする形となりました。
遠く離れた栃木に住みながら、これまでに足を運んだ回数は数えきれないくらいありました。家の息子がまだ小さかった頃は、潮干狩りをする為に湖の中の干潟までボートに乗せて行ってもらったり。
また親子3人で初めて名古屋へ遊びに行ったのも、ここ浜名湖が始まりだったのです。
あれから年月を経て、こうして新しく増えた家族と共に訪れる・・・幸せ。
そしてお腹をこわすほど食べられる幸せもね
・・・・という事で、あと一回だけお付き合い下さいませ。
風もなく、晴れた青空。1月だから、浜風が強くては・・・って心配だったのです。
テラスからの眺めは、前回同様に気持ちの良いものでした。
朝ご飯は、日本料理「海幸」で。
入口からお席までのアプローチは長く…豪華な造りです。和食を提供しているものの、モダンなムードのインテリア。和の空間はところどころに。。
光の回廊のような空間を過ぎ、・・・通路の照明で光る廊下を通過し、鉄板焼きコーナーや個室も通り過ぎて・・・着席となります。
お席から、早朝からプレーに興じるゴルフ好きな宿泊客の姿がよく見えました。
ブルーベリー酢と緑茶を飲んで待ちましたが・・・テーブルでは、朝から生を飲んでいる人がいます
朝ビールは効くのです。この後、眠くなるぞ
彩りサラダと自家製豆腐、お豆腐は海苔の入った出汁で頂きます。
そこに三段重ねの食膳「夢」が登場して・・・
甘塩鮭 出汁巻き玉子。小鉢には酢の物、お浸し、和えもの、煮物、佃煮と…朝ごはんの定番メニュー、地元の食材が並びました。
桜海老入りの薩摩揚げは、すりおろした本山葵で食べます。
白御飯 又はお粥に、漬物と味噌汁。
前夜食べ過ぎてしまっているので、「おかゆ」をチョイス・・・調度良く思いました。
フルーツ&ヨーグルトを食べてお終い。
二段のお膳でやってきた、こっちの子供膳も豪華ですよ。煮物に鰻(大人の私達は鰻ざく)、茶碗蒸しに、サーモンののったサラダと・・・朝から和食のフルコースですもの。
どれも手がかけられていて、美味しかったです。
モーニングビッフェも種類が豊富で満足感は高いものの、やはり朝はこうして落ち着いた空間でユックリと食べたいもの。
一品ずつがどれも美味しく調理されていて、それぞれ満足の食事となりました。
会社の法人会員としての利用なので、ここを利用するのもとにかく今回が最後。
最後に記念写真をお願いして・・・ね!私達、とっても庶民でしょう。
エクシブは非日常を味わえる贅沢な施設に思えます。
それなのに、今回が最後とは寂しい
誰か会員権を買ってそして、お友達になりましょう。
チェックアウト後は・・・舞阪から、弁天島へ。
それはこれまで何度か立ち寄りしていたお店で、量り売りの釜揚げシラスを買っていくため。
ここで買って帰ったシラスは新鮮だから美味、その上とてもリーズナブルなものだから・・・お蔭でこっちもスッカリシラス好き娘になりました
お土産にした・・・実家の母も美味しかったと。
普段はチョッピリしかのせられないシラスおろしに・・・タップリのシラスが食べられたと、喜んでおりました。
走行中に適当に撮ったものばかりながら・・・どこも抜群のロケーションです。
浜名湖一望ですので、眺めているだけで気持ちが清々するのです。
そして残るもうひとつの目的は湖の北、三ケ日町特産の三ヶ日みかん。
三ヶ日で生まれた・・・三ヶ日は静岡県の西部、浜名湖北岸にあります。
浜名湖沿いの日当りのよい南向き斜面に、一面みかん畑が広がっている。日本有数のみかん産地なのです。
浜名湖の周囲をドライブする形となりました。
遠く離れた栃木に住みながら、これまでに足を運んだ回数は数えきれないくらいありました。家の息子がまだ小さかった頃は、潮干狩りをする為に湖の中の干潟までボートに乗せて行ってもらったり。
また親子3人で初めて名古屋へ遊びに行ったのも、ここ浜名湖が始まりだったのです。
あれから年月を経て、こうして新しく増えた家族と共に訪れる・・・幸せ。
そしてお腹をこわすほど食べられる幸せもね
・・・・という事で、あと一回だけお付き合い下さいませ。
さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・エクシブ浜名湖② [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
非日常を味わえるラグジュアリーなムード・・・エクシブ浜名湖は、どこを歩いてもテンションが上がります
広い館内。ホテル棟より一旦外に出て、橋を渡った先。
緑の芝に囲まれて建つ独立した建物が中国料理レストランの「翠陽」。外観はホテルの建物を小さくした感じですね。
天井が高くて中央部分は吹き抜けになっているので、更に開放感があります。
部屋ごとの席も離れていて、子供連れでも周囲を気にせずにゆっくりと食事が出来ました。
ここでは広東料理をベースにした・・・ジャンルにとらわれない中国料理が提供されるとの事。
色々な食材がチョコチョコ盛りで楽しめる、前菜の盛り合わせ。サービスである、白魚のフリットと。
蟹肉入りふかひれスープ。
海老のかりかり揚げは、チリソースで。
河豚に黄ニラやクワイ入ったあっさり炒め フグ皮ポン酢との二品。
牛フィレ肉のピリカラ炒めは、味が濃すぎてチョッと駄目でした。
野菜の卵白包み 浜名湖産青海苔ソース。こちらは上品な味付け、青海苔ソースは風味が良くて美味しい。
こっちゃんにも一人前のおこさまセットを。
しかし、エビフライにナゲット、フレンチフライと・・・油っぽい揚げ物中心だったのが残念でした。
まずはビールで…ヱビスの生で乾杯の後。息子だけ、世界三大美酒とも言われる紹興酒にいきます。
「甕出し紹興酒の5年をグラスで、次は一合で。中国料理だからこその紹興酒ですね。
食事は梅と大葉の炒飯、または叉焼入りスープそば。
フルーツに、マンゴープリン、杏仁豆腐、エッグタルトと・・・中華の定番スィーツの並ぶデザートプレートで〆。
天井が高く、開放感のあるダイニングで頂く中華のディナー。
テンポよく次々とサーヴされるお料理。ホール担当の接客も良く、最後まで気持ち良く頂けました。
軽井沢、初島と・・・これまで利用した翠陽」での食事はどこも満足感の高いものでしたが。。今回のコース「黄河」@7,350円なりは・・・お料理の味、提供方法も、もうちょっとって感じかな?
どちらも前回の「ルッチコーレ」の方に軍配が上がるものと思います。前回の方が満足度の高い内容でした。
しかしホール担当のお姉さまがチョコチョコと、こっちを気遣って声をかけてくれて・・・。最後は特別にお土産まで頂くなど・・・嬉しいサービスまであり。。。
エクシブのスタッフさんはどなたも親切で、感じが良いです
翌朝のチェックアウト後、ホテルから出たところで姿を見かけた時「あ!昨日のお姉さんだ!」って気づいた私、通り過ぎてしまった後だったから声はかけられなかったけれど・・・本当にありがとうございました。
戻った・・・夜のラウンジでは、ピアノの生演奏もありました。
女性シンガーが歌い・・・人々がバーでアルコールを楽しむ様子は大人の夜のムードそのもの
翌朝の、朝ご飯。こちらは前回同様に満足でした。
夕食とどちらが良かった?か聞かれたら・・・「朝ご飯」と答える事でしょう。
そのレポは、次回に。。
さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・エクシブ浜名湖① [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
無事到着しました。
夕日の方は、まだ大丈夫ですね。
ゲート前のエクシブの看板から・・・アプローチまでの坂を上がっていく途中の視界が開けていくところも、高級感が漂っていて・・・その分だけ期待も高まると言うものです。
今回は車も、ロータリー脇のオーナー専用駐車場に置かせて頂きました。
ブリブリの、バブリーな造りの建物。
エントランススペース、ヨーロピアンデザインの大きな扉が開くと・・・ゴージャスなロビーが現れるのです。
少し進んだ先にフロントがあり、フロントスペースのソファでは堂々と・・・スッカリ寛いでいるこっちゃんの姿が。
大人たちが写真を撮っている様子を真似て、ミニポシェットをカメラのように構えているのです。
奥には、オーナーさん専用のチェックインスペースがありました。
建物は立派だけど、館内にいるのは我々同様に庶民的な方が多くて安心します。
ロビーに飾られた生花は相変わらず綺麗甘い香りが漂っていました。
重厚感漂う廊下を通って、部屋に向かいました。
前回はスィートルームのある8階の下、7階のスタンダードルームでしたが・・・人数が多いためか案内されたお部屋は同金額ながら、アップグレードされて…少々広めだそうです。
ランクでいうと下から2番目のクラスですが、広めのリビングルームとつながっているベットスペース。真ん中にある木製の箪笥は、テレビボードになっています。
リビングと和室はつながっていますが、和室は扉があり閉めれば個室に、息子家族がここにお布団を敷いて寝ました。
今回はバス、トイレ、洗面スペースと・・・どれも別々のセパレートタイプ。パウダールームも広くてバブリーだわ。
アメニティとタオル類は全て、こっちの分まで5人分ありました。
こちらのお風呂はジャグジー付き。全体的に広めのバスルームです。
私とこっち以外は大浴場があるので、部屋のお風呂は使いませんでした。
ゴルフ&スパリゾートがテーマだけに、スパのムードも豪華そのものとか。皆楽しんできてね
部屋の広さは期待していませんでしたが・・・バルコニーから望む景色は前回とほぼ同じ、真冬の1月とは思えない素敵なロケーションは変わらずなのです。
部屋の真下に、クルーザー用の桟橋が見えたのも同じです。
グランディ浜名湖ゴルフクラブと中華レストランの建物「翠陽」が、日に染まる光景。
遥か遠くには浜名湖、そして普通の民家も見えます。
早速、ベッドのところでイタズラしている子がいますよ。
寒かったからプール周辺にも出ず、中庭の夜間のライトアップも撮りませんでしたが。。
前回、昨年のGWの旅行記をご覧くださいね。http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14
夕食は中国料理レストラン「翠陽」でお願いしておきました。
前回のイタリアンの夕食もムードが良くて、味も良いものでしたが…同じところだと私がつまらないからと言う理由で中華をチョイス。
さぁ、時間になった・・・らレストランまで送ってもらいましょう。
ピンボケながら、薔薇少女さんにリクエストを頂きましたので。。いったん外へ出るから、シッカリと着込んで防寒しているのです。
館内で撮った写真は、他にも幾つか。
食事編は、次回に続きます。
夕日の方は、まだ大丈夫ですね。
ゲート前のエクシブの看板から・・・アプローチまでの坂を上がっていく途中の視界が開けていくところも、高級感が漂っていて・・・その分だけ期待も高まると言うものです。
今回は車も、ロータリー脇のオーナー専用駐車場に置かせて頂きました。
ブリブリの、バブリーな造りの建物。
エントランススペース、ヨーロピアンデザインの大きな扉が開くと・・・ゴージャスなロビーが現れるのです。
少し進んだ先にフロントがあり、フロントスペースのソファでは堂々と・・・スッカリ寛いでいるこっちゃんの姿が。
大人たちが写真を撮っている様子を真似て、ミニポシェットをカメラのように構えているのです。
奥には、オーナーさん専用のチェックインスペースがありました。
建物は立派だけど、館内にいるのは我々同様に庶民的な方が多くて安心します。
ロビーに飾られた生花は相変わらず綺麗甘い香りが漂っていました。
重厚感漂う廊下を通って、部屋に向かいました。
前回はスィートルームのある8階の下、7階のスタンダードルームでしたが・・・人数が多いためか案内されたお部屋は同金額ながら、アップグレードされて…少々広めだそうです。
ランクでいうと下から2番目のクラスですが、広めのリビングルームとつながっているベットスペース。真ん中にある木製の箪笥は、テレビボードになっています。
リビングと和室はつながっていますが、和室は扉があり閉めれば個室に、息子家族がここにお布団を敷いて寝ました。
今回はバス、トイレ、洗面スペースと・・・どれも別々のセパレートタイプ。パウダールームも広くてバブリーだわ。
アメニティとタオル類は全て、こっちの分まで5人分ありました。
こちらのお風呂はジャグジー付き。全体的に広めのバスルームです。
私とこっち以外は大浴場があるので、部屋のお風呂は使いませんでした。
ゴルフ&スパリゾートがテーマだけに、スパのムードも豪華そのものとか。皆楽しんできてね
部屋の広さは期待していませんでしたが・・・バルコニーから望む景色は前回とほぼ同じ、真冬の1月とは思えない素敵なロケーションは変わらずなのです。
部屋の真下に、クルーザー用の桟橋が見えたのも同じです。
グランディ浜名湖ゴルフクラブと中華レストランの建物「翠陽」が、日に染まる光景。
遥か遠くには浜名湖、そして普通の民家も見えます。
早速、ベッドのところでイタズラしている子がいますよ。
寒かったからプール周辺にも出ず、中庭の夜間のライトアップも撮りませんでしたが。。
前回、昨年のGWの旅行記をご覧くださいね。http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14
夕食は中国料理レストラン「翠陽」でお願いしておきました。
前回のイタリアンの夕食もムードが良くて、味も良いものでしたが…同じところだと私がつまらないからと言う理由で中華をチョイス。
さぁ、時間になった・・・らレストランまで送ってもらいましょう。
ピンボケながら、薔薇少女さんにリクエストを頂きましたので。。いったん外へ出るから、シッカリと着込んで防寒しているのです。
館内で撮った写真は、他にも幾つか。
食事編は、次回に続きます。
さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・春華堂「うなぎパイファクトリー」へ行こう [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
さて次に向かった先は・・・。
駅や新幹線で買える、誰もが知る浜松の定番土産と言えば・・・浜名湖名産の夜のお菓子「うなぎパイ」ですね。
工場があるのも浜松市内、「春華堂」さんの「うなぎパイファクトリー」では、うなぎパイの作られる行程が見学可。
東名浜松西インターから約20分と・・・駅から離れている為電車では行けない。
またせっかくなので、こっちゃんが喜ぶ場所が良いかと思い決めたのだけど・・・3人とも思いのほか楽しんでいた様子から、工場見学を選んだのも正解であったと確信しました。
うなぎパイの製造工程を無料で案内してくれる「うなぎパイファクトリーツアー」。
私が体験した様子はこちらでhttp://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
駐車場に到着時。後姿ながら・・・うなぎパイキャラクターの「うなくん」が歩いていました。
一仕事終えて、事務所へと戻る際中かと。。
司会のお姉さまとトコトコ退場して行くうなくんの後姿、心なしか哀愁が漂っているように見えまする。
彼が行ってしまった後も、自転車でうなぎパイ配達中の?うなくんがいましたので。
うなくんの趣味は、「うなぎのじゅもん体操を踊ること」
「うなぎパイは「手作り」がいのち!」が、口癖だそうです。
彼のチャームポイント、なんと言っても目立つ特徴と言えば…頭に巻いた鉢巻が「うなぎ」であることね。
この日のパイファクトリーには、移動カフェの「うなくん号」も出動中でした。
ピンクのスーツ姿のコンシェルジュさんが、工場内をわかりやすく案内、説明してくれます。
サラリと見学をした後は・・・
うなぎパイをアレンジしたオリジナルスイーツが食べられる、2階奥の「うなぎパイカフェ」へ入ってみましょう。
何時もホテルの朝食をガッツリ食べた後に行くものだから、何度も行っている割りにはカフェまで行ったのは初めてでした。
明るく広い、思いのほか・・・スタイリッシュな店内。
手前のガラス張りのキッチン内で、オーダー毎のスィーツを作っている様子は、廊下側からも見えるのです。
お嫁ちゃんが選んだのは、高級ブランデーとマカダミアの風味を包み込んだ・・・ブランデーの香る「最高級うなぎパイVSOP」をアレンジした「クリームパイセット」、ドリンク付きで。
うなぎパイに、たっぷりのクリームとフルーツがサンドされています。
お隣りの「うなくんプレート」にはサービスで、こっちゃんのネームをチョコペンで描いてくれました。プラス野菜ジュース付きでした。
息子は、うなぎパイをホワイトチョコレートで包みこんだ「うなぎパイのテリーヌセット」。
全くお腹の空いていない私は、季節のフルーツを使ったフルーツパフェ。
本当は「三ヶ日みかん・あんみつ」が良かったんだけど、残念な事に品切れでした。
夫は名産の静岡茶を使った「お茶すかっしゅ」と・・・それぞれにチョイスしておやつタイムですどれも彩り良く、内容的にもぴったりでした。
とある口コミサイト「行ってよかった!工場見学&社会科見学2013」では、見事14位にランクインしたそうです。
工場見学限定の記念品である「うなぎパイミニ」も3本いただけます。
うなぎパイのイメージキャラクター「うなくん」が描かれたパッケージが手に入るのは、工場に来た人だけ。
この場所でしか味わえない、うなぎパイを使った今回の限定スイーツも美味しかったです
うなぎパイなんかと思わずに、一度はお勧めですよ。
黄昏を迎えた、浜名湖畔を走る一時。
間もなく、日が沈んでしまいます。ホテルまで、急げ、急げ・・・
夕日が沈む瞬間は、お部屋から眺めたいの!
…と言う事で、次回はホテル編になります。
駅や新幹線で買える、誰もが知る浜松の定番土産と言えば・・・浜名湖名産の夜のお菓子「うなぎパイ」ですね。
工場があるのも浜松市内、「春華堂」さんの「うなぎパイファクトリー」では、うなぎパイの作られる行程が見学可。
東名浜松西インターから約20分と・・・駅から離れている為電車では行けない。
またせっかくなので、こっちゃんが喜ぶ場所が良いかと思い決めたのだけど・・・3人とも思いのほか楽しんでいた様子から、工場見学を選んだのも正解であったと確信しました。
うなぎパイの製造工程を無料で案内してくれる「うなぎパイファクトリーツアー」。
私が体験した様子はこちらでhttp://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
駐車場に到着時。後姿ながら・・・うなぎパイキャラクターの「うなくん」が歩いていました。
一仕事終えて、事務所へと戻る際中かと。。
司会のお姉さまとトコトコ退場して行くうなくんの後姿、心なしか哀愁が漂っているように見えまする。
彼が行ってしまった後も、自転車でうなぎパイ配達中の?うなくんがいましたので。
うなくんの趣味は、「うなぎのじゅもん体操を踊ること」
「うなぎパイは「手作り」がいのち!」が、口癖だそうです。
彼のチャームポイント、なんと言っても目立つ特徴と言えば…頭に巻いた鉢巻が「うなぎ」であることね。
この日のパイファクトリーには、移動カフェの「うなくん号」も出動中でした。
ピンクのスーツ姿のコンシェルジュさんが、工場内をわかりやすく案内、説明してくれます。
サラリと見学をした後は・・・
うなぎパイをアレンジしたオリジナルスイーツが食べられる、2階奥の「うなぎパイカフェ」へ入ってみましょう。
何時もホテルの朝食をガッツリ食べた後に行くものだから、何度も行っている割りにはカフェまで行ったのは初めてでした。
明るく広い、思いのほか・・・スタイリッシュな店内。
手前のガラス張りのキッチン内で、オーダー毎のスィーツを作っている様子は、廊下側からも見えるのです。
お嫁ちゃんが選んだのは、高級ブランデーとマカダミアの風味を包み込んだ・・・ブランデーの香る「最高級うなぎパイVSOP」をアレンジした「クリームパイセット」、ドリンク付きで。
うなぎパイに、たっぷりのクリームとフルーツがサンドされています。
お隣りの「うなくんプレート」にはサービスで、こっちゃんのネームをチョコペンで描いてくれました。プラス野菜ジュース付きでした。
息子は、うなぎパイをホワイトチョコレートで包みこんだ「うなぎパイのテリーヌセット」。
全くお腹の空いていない私は、季節のフルーツを使ったフルーツパフェ。
本当は「三ヶ日みかん・あんみつ」が良かったんだけど、残念な事に品切れでした。
夫は名産の静岡茶を使った「お茶すかっしゅ」と・・・それぞれにチョイスしておやつタイムですどれも彩り良く、内容的にもぴったりでした。
とある口コミサイト「行ってよかった!工場見学&社会科見学2013」では、見事14位にランクインしたそうです。
工場見学限定の記念品である「うなぎパイミニ」も3本いただけます。
うなぎパイのイメージキャラクター「うなくん」が描かれたパッケージが手に入るのは、工場に来た人だけ。
この場所でしか味わえない、うなぎパイを使った今回の限定スイーツも美味しかったです
うなぎパイなんかと思わずに、一度はお勧めですよ。
春華堂 カフェサロン (カフェ / 高塚駅、舞阪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
黄昏を迎えた、浜名湖畔を走る一時。
間もなく、日が沈んでしまいます。ホテルまで、急げ、急げ・・・
夕日が沈む瞬間は、お部屋から眺めたいの!
…と言う事で、次回はホテル編になります。
さよならエクシブ、静岡食べまくり旅・・・静岡「大やきいも」さん [2014・1月静岡・エクシブ浜名湖]
夫の退職祝いで昨年暮れ前、宿泊をプレゼンツしてくれた息子家族とは湯河原へ行ってきたばかりながら・・・。
10月の初島倶楽部での楽しさから・・・またも今月の11~12日、5人で静岡旅行をしてきてしまいました。
お部屋は広いし、食事も美味しい。想像以上の豪華さも喜んだ・・・彼らの様子から・・・もう一か所くらいはご一緒しましょう!とエクシブ浜名湖行きが決定。
私自身も昨年のGWの時の印象がとても良かったから、浜名湖へも連れて行きたくなってしまったのだった。
会員制リゾートホテルの「エクシブ」は、泊まりたくてもリゾートトラストの会員でないと利用出来ませんものね。
少しくらい寒くても、この冬の時期の富士山の美しさ。これも空気が澄んでいる冬ならではと。…と言いつつ、前回からまだ2週間余りしか経っていません。
北海道の実家へ帰省していた息子夫婦に至っては、毎週旅行し続けている多忙さなのだ。
静岡を知り尽くした私達が計画しただけにこれまで同様・・・今回の旅も楽しいものになりました。
東名高速を走り、まずは静岡市内へ。
お昼はサクッと、しぞーかおでんを食べましょうという訳です。
食べまくりと言う割にはグルメではないB級グルメ旅よ!
おぉー!綺麗駿河湾です。
今回も富士山と海。
温かな気候と、温かな人情にも触れた、二日間でした。。
自分でも美味しくて、面白かった経験から・・・お昼はここ「大やきいも」さんに決めました。
ちびっこである「こっち(孫)」でも食べられる、おでんに焼き芋、おにぎりといった内容は、家族連れにはピッタリに思えましたので。。
静岡市内の中心部に位置し・・・官庁や学校などの公共施設に隣接する駿府城公園。将軍職を息子の秀忠に譲った徳川家康が隠居をして移り住んだ場所であります。
その駿府城公園から歩いてすぐのところに、目的のお店「大やきいも」はあるのでした。
冬は焼き芋、夏はかき氷、そして一年を通して駄菓子屋おでんが食べられる。地元でも知らない人はいないほど有名店だそうです。
駐車場の前に並べて干してあった・・・ジャガイモ、サツマイモ、安納芋・・・のお芋たち。
これは期待も膨らむというもの
店内は昭和の面影を色濃く残すレトロなムード。90年以上続くお店だそうです。
店名通り、焼いもを焼く大きな釜が並ぶ様子は必見の存在感です。
訪れた時間の関係なのか、おでんを求めて入店した私達のような観光客に、地元の人達。
そこにおでんや焼き芋を買い求めに来る人・・・とにかく店内は溢れんばかりの人の多さでした。
湯気の立つ四角いおでん鍋には、牛スジと濃い口醤油を使った黒い出し汁が張られていて、何十本もの串が並ぶ様子は圧巻!
大正時代から地元では親しまれてきた、静岡市民のソウルフード「しぞーかおでん」。
しぞーかおでんにはいくつかのルールがあるそうです。
その1、黒い出汁が独特。
その2、おでんネタは、串に刺してある。
その3、必ず、黒はんぺんが入る。
★黒はんぺんは…漁業の盛んなお隣の街、焼津の特産品。鯖やイワシと皮ごと使った練り製品は、焼津のホテルに泊まると朝食メニューでも出てくるお馴染みのもの。
フライにしたものも美味しいよ
その4、イワシやカツオを粉末にしそこに青のりが混じった、だし粉を振りかけて食べる。
それぞれが役割分担をして、おでん、焼き芋、大学芋を求めに。そしておにぎりのオーダーをしました。
ホクホクのお芋、サラリとした蜜がからんだ部分はパリッ!の大学芋。自然な甘みが美味しいから、いくらでも食べられちゃう。
おチビのこっちゃんも、スッカリはまってしまったみたいです。
この日の焼き芋は、ラッキーな事に安納芋でした。
お芋を食べようと割ってみたら、中から蜜がトローリ。お芋そのものの甘みなんでしょうね。
おでんの牛スジは1本90円、それ以外は60円と嬉しいお値段
買っては食べ、食べては買ってを繰り返したので…途中からは、写真を撮らず。。
リーズナブルなお値段だから、思う存分食べられます
食べ終えたら、串の数を数えて会計をしてもらいましょう。
肉串は10本、その他のおでんに至っては、30本以上!皆それぞれ頑張って食べました
さすがは我が大食い隊なんちゃってしかし、こうして食べた二日間の旅。
一緒に頑張った私は、帰宅後はお腹の調子がおかしくなって…翌日は一日、絶食状態となってしまったのであった。
我々の珍道中はまだ始まったばかり・…またお付き合い下さいね。
10月の初島倶楽部での楽しさから・・・またも今月の11~12日、5人で静岡旅行をしてきてしまいました。
お部屋は広いし、食事も美味しい。想像以上の豪華さも喜んだ・・・彼らの様子から・・・もう一か所くらいはご一緒しましょう!とエクシブ浜名湖行きが決定。
私自身も昨年のGWの時の印象がとても良かったから、浜名湖へも連れて行きたくなってしまったのだった。
会員制リゾートホテルの「エクシブ」は、泊まりたくてもリゾートトラストの会員でないと利用出来ませんものね。
少しくらい寒くても、この冬の時期の富士山の美しさ。これも空気が澄んでいる冬ならではと。…と言いつつ、前回からまだ2週間余りしか経っていません。
北海道の実家へ帰省していた息子夫婦に至っては、毎週旅行し続けている多忙さなのだ。
静岡を知り尽くした私達が計画しただけにこれまで同様・・・今回の旅も楽しいものになりました。
東名高速を走り、まずは静岡市内へ。
お昼はサクッと、しぞーかおでんを食べましょうという訳です。
食べまくりと言う割にはグルメではないB級グルメ旅よ!
おぉー!綺麗駿河湾です。
今回も富士山と海。
温かな気候と、温かな人情にも触れた、二日間でした。。
自分でも美味しくて、面白かった経験から・・・お昼はここ「大やきいも」さんに決めました。
ちびっこである「こっち(孫)」でも食べられる、おでんに焼き芋、おにぎりといった内容は、家族連れにはピッタリに思えましたので。。
静岡市内の中心部に位置し・・・官庁や学校などの公共施設に隣接する駿府城公園。将軍職を息子の秀忠に譲った徳川家康が隠居をして移り住んだ場所であります。
その駿府城公園から歩いてすぐのところに、目的のお店「大やきいも」はあるのでした。
冬は焼き芋、夏はかき氷、そして一年を通して駄菓子屋おでんが食べられる。地元でも知らない人はいないほど有名店だそうです。
駐車場の前に並べて干してあった・・・ジャガイモ、サツマイモ、安納芋・・・のお芋たち。
これは期待も膨らむというもの
店内は昭和の面影を色濃く残すレトロなムード。90年以上続くお店だそうです。
店名通り、焼いもを焼く大きな釜が並ぶ様子は必見の存在感です。
訪れた時間の関係なのか、おでんを求めて入店した私達のような観光客に、地元の人達。
そこにおでんや焼き芋を買い求めに来る人・・・とにかく店内は溢れんばかりの人の多さでした。
湯気の立つ四角いおでん鍋には、牛スジと濃い口醤油を使った黒い出し汁が張られていて、何十本もの串が並ぶ様子は圧巻!
大正時代から地元では親しまれてきた、静岡市民のソウルフード「しぞーかおでん」。
しぞーかおでんにはいくつかのルールがあるそうです。
その1、黒い出汁が独特。
その2、おでんネタは、串に刺してある。
その3、必ず、黒はんぺんが入る。
★黒はんぺんは…漁業の盛んなお隣の街、焼津の特産品。鯖やイワシと皮ごと使った練り製品は、焼津のホテルに泊まると朝食メニューでも出てくるお馴染みのもの。
フライにしたものも美味しいよ
その4、イワシやカツオを粉末にしそこに青のりが混じった、だし粉を振りかけて食べる。
それぞれが役割分担をして、おでん、焼き芋、大学芋を求めに。そしておにぎりのオーダーをしました。
ホクホクのお芋、サラリとした蜜がからんだ部分はパリッ!の大学芋。自然な甘みが美味しいから、いくらでも食べられちゃう。
おチビのこっちゃんも、スッカリはまってしまったみたいです。
この日の焼き芋は、ラッキーな事に安納芋でした。
お芋を食べようと割ってみたら、中から蜜がトローリ。お芋そのものの甘みなんでしょうね。
おでんの牛スジは1本90円、それ以外は60円と嬉しいお値段
買っては食べ、食べては買ってを繰り返したので…途中からは、写真を撮らず。。
リーズナブルなお値段だから、思う存分食べられます
食べ終えたら、串の数を数えて会計をしてもらいましょう。
肉串は10本、その他のおでんに至っては、30本以上!皆それぞれ頑張って食べました
さすがは我が大食い隊なんちゃってしかし、こうして食べた二日間の旅。
一緒に頑張った私は、帰宅後はお腹の調子がおかしくなって…翌日は一日、絶食状態となってしまったのであった。
我々の珍道中はまだ始まったばかり・…またお付き合い下さいね。