お花見と、残雪と・・・②清里「夢ペンションファニーポケット」 [2024・4月清里~松代~津南]
夢ペンションファニーポケットさん、シートを被っていて…残念!と言われてしまいましたが、好きなんですよ こうした小ぢんまりとした、オーナー家族の顔が見えるペンション♪
ほとんどのところで一所懸命の接客と、美味しい料理を提供しています(数ある中には、そうでないところもあったけど)お風呂もほぼ貸切で入れるし、一番は泊まっている間の和む雰囲気
ママさんの出迎えを受けて中へ。
全室5部屋 4部屋は内風呂付きで、朝まで解放している貸切風呂が一か所(温泉ではない)人口温泉との記載がありました。
そして、なんと!!確か二組予約があったはずが、私達ひと組の貸切なんですって!これまでも貸切の経験は数回ありますが、私が予約さえ入れなければ、ご家族でお休み出来たろうにって申し訳ない気持ちになってしまうのです。
案内されたダイニングのテーブルに座り、記帳。カウンターの向こうには、立派なカップボードあり。
天井の高い吹き抜けのダイニング、普段であったら5部屋満室であってもいいはずですのに。この場所の標高は792mですって、そんなに上ってきていたのか?実感わかず。
夕食時のドリンク以外に、自己申告のソフトドリンク、お勧めのワイン&アルコール類の案内ボード。フリーのコーヒー、紅茶のコーナーとあります。
吹き抜けの中二階には、部屋に持参して鑑賞可能なDVD、本、おもちゃにゲーム。小さなお子さんの好む可愛らしいスペースとなっていました
小さなお座布団、♡マークのクッションと椅子など置いてある様子は、まさに80年代の「清里ブーム」を思わせます。
館内各所に観葉植物、可愛らしい小物も飾られています。一階角の「ベコニア」のお部屋だったかな。
40年経つとはとても思えない綺麗なお部屋で、ママに私「綺麗にされてますね~~」と思わず言ってしまいました。
ドアを開けて右に、洗面、トイレ、タイル張りバスと配置されていて。ひと組だけであったからか、また大きさ、内装と全く同じであったからか、貸切風呂の案内はありませんでした。意外にもツルツルして気持ちの良いお湯です。
クチコミがとっても好評な夕ご飯、待ち遠しくてふたりしてお昼寝
さて、時間がきたので(お電話で連絡がきたのでしたっけ?)
この続きがあったのに、焦って消してしまいました 仕方がないのでこのままアップします。
残しておきたいのは日々の記録も・・・でも書く時間が!追いつかない(笑)
ほとんどのところで一所懸命の接客と、美味しい料理を提供しています(数ある中には、そうでないところもあったけど)お風呂もほぼ貸切で入れるし、一番は泊まっている間の和む雰囲気
ママさんの出迎えを受けて中へ。
全室5部屋 4部屋は内風呂付きで、朝まで解放している貸切風呂が一か所(温泉ではない)人口温泉との記載がありました。
そして、なんと!!確か二組予約があったはずが、私達ひと組の貸切なんですって!これまでも貸切の経験は数回ありますが、私が予約さえ入れなければ、ご家族でお休み出来たろうにって申し訳ない気持ちになってしまうのです。
案内されたダイニングのテーブルに座り、記帳。カウンターの向こうには、立派なカップボードあり。
天井の高い吹き抜けのダイニング、普段であったら5部屋満室であってもいいはずですのに。この場所の標高は792mですって、そんなに上ってきていたのか?実感わかず。
夕食時のドリンク以外に、自己申告のソフトドリンク、お勧めのワイン&アルコール類の案内ボード。フリーのコーヒー、紅茶のコーナーとあります。
吹き抜けの中二階には、部屋に持参して鑑賞可能なDVD、本、おもちゃにゲーム。小さなお子さんの好む可愛らしいスペースとなっていました
小さなお座布団、♡マークのクッションと椅子など置いてある様子は、まさに80年代の「清里ブーム」を思わせます。
館内各所に観葉植物、可愛らしい小物も飾られています。一階角の「ベコニア」のお部屋だったかな。
40年経つとはとても思えない綺麗なお部屋で、ママに私「綺麗にされてますね~~」と思わず言ってしまいました。
ドアを開けて右に、洗面、トイレ、タイル張りバスと配置されていて。ひと組だけであったからか、また大きさ、内装と全く同じであったからか、貸切風呂の案内はありませんでした。意外にもツルツルして気持ちの良いお湯です。
クチコミがとっても好評な夕ご飯、待ち遠しくてふたりしてお昼寝
さて、時間がきたので(お電話で連絡がきたのでしたっけ?)
この続きがあったのに、焦って消してしまいました 仕方がないのでこのままアップします。
残しておきたいのは日々の記録も・・・でも書く時間が!追いつかない(笑)
続きを書いてらしたのに消えてしまったのですか。それはつらいですね。わたしもちょいちょいあります。特にスマホで入力している時はなんかよくわからない理由で文章が消えたり、思いもしない画面になったりということがあります。ストレスになりますね。
夢ペンションファニーポケットさん、ちょっとメルヘンな感じでしょうか。10代の時期はメルヘン的なイメージへの憧れもありまして、欧米の絵本なんかもぼつぼつ買ってたこと思い出しました。続報お待ちしております。
ところでちょっと前の話題となりますが、「近松物語」は我が邦画ベスト1でして、これは生涯変わりそうにないです。日本の誇る4大映画監督、小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬巳喜男の中ではわたし、ダントツで溝口が好きなんです。もちろん他の3監督も大好きなのですが、溝口が一番嗜好に合ってるんです。淀川長治さんに言わせれば、「溝口は無声時代が凄かった」となるのですが、なかなか観る手段がないですよね。
香川京子といえば黒澤明「赤ひげ」でも凄まじく、役はなんと「狂女」。映画中香川京子の目がアップになるシーンが怖いんです。安っぽいホラー映画とは格違いの本物の怖さ。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2024-04-19 23:55)
末尾ルコ(アルベール)さんへ
残り2行ほどでやっと終わる!・・・の直前でした。この脱力感の半端なさ!そこまで使ってきた私の時間、労力を返して欲しいけど、うったえる先がありません(笑)
こちらのペンションは、私とほぼ同年齢のママさん。息子さんご夫婦はまだ三十代と仰っていましたが、かなりのメルヘンチックさ!
でも我が家もここまで整然としていないけれど、同じように子供部屋状態ですので、違和感は全くありませんでした(爆)
絵本は、子供たちへの読み聞かせの会に二十代から参加しているだけに、二階へ行くとまだ読んでいないものも沢山積み重なっております。
「近松物語」に私は一切の知識、興味ももたずに見始めましたら・・・映像の美しさ、当時の町人とは言え豪商の暮らしの贅沢さ。それは、おさんの着用しているモノクロでも伝わってくる豪奢な髪形に、着物。品のある言動、所作と、若き香川京子がさぞかし苦労したであろう様子が想像されました。顔の濃いおじさんのイメージしかない、長谷川一夫のもつ品と、華のある佇まいにも、これが本来の姿であると見直したものです。溝口健二作品もそうは観ていないものの、「近松物語」「雨月物語」「西鶴一代女」「山椒大夫」。山田五十鈴主演作品も鑑賞しました。
当時の映画人たちの作品にかける気迫、並々ならない情熱があったのが感じられます。
黒澤明監督の「赤ひげ」での香川京子の狂女役は、スチール写真は見ました。
小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬巳喜男…と、それぞれの監督が自分の作る作品の中に自らの全力をかけて、生きた人間の姿、生き様を描きだしていたものと感じられます。
by hana2024 (2024-04-20 01:04)
清里は、まだブームになる前に行きましたよ?
私が中学生の頃ですが(^_^;)
その頃はまだSLが走ってたのでね。
by 英ちゃん (2024-04-20 02:10)
こんにちは。
「オーナー家族の顔が見えるペンション」良いですね。八ヶ岳や軽井沢のペンション全盛期は大変アットホームで身近な雰囲気ありました。ところで「私達ひと組の貸切なんですって!」(爆)の文字あり「申し訳ない気持ち」になったみたいですが、オーナー家族としては、外装工事中なのに?有難いお客様と推測です。「自己申告のソフトドリンク」(爆)昔はあるあるなシステムです。部屋ですが、ちょいメルヘンチックな感じで懐かしいです。1985年オープンで、約40年経過ですが、全体的に綺麗に維持・こまめに修理補修している感じです。ラストに「焦って消してしまいました」の文字あり、お疲れ様でした。無理は禁物、根気良く踏ん張って下さい!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-04-20 09:47)
思いがけず貸切状態、最高じゃないですか~!
家族でお休みするより、1組でも収入になった方が、
絶対に良いと思います!
貸切状態なら吹き抜けの中二階でゴロゴロ出来そうです。
私も保存したつもりでバッテンで閉じてしまう事、
よくあるんですよねぇ。ホント、これは喪失感ハンパないです。
お疲れ様でした(^^;
by まつき (2024-04-20 10:48)
へえ、80年代の清里のペンションって、こういう感じだったのでやすね〜
by ぼんぼちぼちぼち (2024-04-20 12:07)
英ちゃんさんへ
その頃はまだSLが走ってた・・・そうした時代があったのですね。両毛線でもSL、私も覚えています。
独身の頃の清里へは、新宿からの夜行で行ったのだけは覚えてますけど、思えば若かったのね^^
Boss365さんへ
オーナーの顔が見えるのと同様に、その方の客への接し方や、経営理念も垣間見られて興味深い部分があり。
訪問時が外壁修理中であったように、館内の維持にも相当手をかけて大切に維持をされてきたご様子。
オーナーご夫妻の仕事ぶりを目の当たりにして、「僕はここで育ちましたから」と話す、新オーナーの息子さん。訳あって六十代で亡くなられたお父さんの意志を引き継いでのペンションと想像されました。
八十年代の清里ブームが、軽井沢や八ヶ岳のように続かなかった理由は、やはり交通の便の悪さなのでしょうか。
一組であっても労働時間は、そう変わりませんし、滞在中にかかる経費を考えても、絶対にあわないはず。本当に申し訳ない!
誤って消してしまった際の焦燥感! 明日になったらきっと解消されるでしょう。
by hana2024 (2024-04-20 13:39)
まつきさんへ
ここにきての、自分でも感じるボケっぷり!この先、いったいどうなるやら? 本当に心配で仕方がないです。
一組だからと調理にも手が抜けない、一昼夜の光熱費だってバカになりませんし、これまでも数回経験しているものの、なんだかなぁ~~の思いの強さ!
一晩親子3人で働いても、この時支払ったのは26000円前後であったかと。全く合わないですよね!
ぼんぼちぼちぼちさんへ
80年代と限らず、清里だけとも言えません。ペンションって、こういう感じなのは全国どこも同じではないかしら!?
by hana2024 (2024-04-20 13:48)
清里は青春時代、憧れの場所でした。いつか行ってみたいと思いつつ・・・。
ステキなペンションですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-04-20 19:33)
こんばんは、上田城(千本桜まつり)にコメントを
有難うございました。
真田神社はご利益がある様ですね(^^)v
ペンション利用者1組で、貸し切り状態は
良かったですね(^^♪
by tarou (2024-04-20 21:37)
溺愛猫的女人 さんへ
青春に年齢は関係ありません。これからでも機会を作って、清里へ。
多分一年中楽しめるものと思います。
tarouさんへ
こんばんは。
真田神社の御朱印は、黒でカッコいいのです。
貸切であったせいか、オーナーさん達とのお喋りは楽しめました♪
by hana2024 (2024-04-20 21:42)
行ってみたくなるペンションですね。
by 暁烏 英(あけがらす ひで) (2024-04-21 10:46)
暁烏 英(あけがらす ひで)さんへ
コメントをありがとうございます。
by hana2024 (2024-04-21 21:56)