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お昼は、益子町の「とんかつ ちとせ」 [ドライブ・近県]

前日記の続きです。
笠間の次に向かったのは、「笠間陶器市」同様、「益子陶器市」で賑わっていた益子町でした。益子でお昼を食べるならここ!と決めていた、「とんかつ ちとせ」さんへ。
あら、予想していたほど混んでいないと思ったのもつかの間、駐車場は店の前だけでなく、後ろの空き地にも停めてある車多数。店内で待つ人の姿も多くて、ここでもまた1時間待ちだわぁ[バッド(下向き矢印)]
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面白いのは益子焼の町らしく、店名の「ち・と・せ」までが益子焼!店内にも益子焼は至るところに飾ってあります。この辺り、店主の好みが出ますね(`_`)ノ゛
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メニューは陶器市期間中とあって、特別メニュー。…という事は、何時もでしたらランチメニューもありという事?
大きなエビフライに惹かれて、私はミックスB定食、夫はロースカツ定食をオーダーして、待つ事しばし♪ 目の前に運ばれてきました。
どちらのメニューにも付け合わせの千切りキャベツドッサリ!マカロニサラダ付きで、ボリューム満点です[exclamation]
オリジナルのサラダドレッシング、特製ソースを摺りゴマの器に入れ、揚げたてをそれぞれを食します。
使用しているのは当然、全て益子焼♪ エビフライ2本にヒレカツも2枚のボリューミィさ!食べきれるだろうか? 初めに大盛りご飯の三分の二を夫のお茶碗へとうつして食べてもらいましょう^^
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元精肉店であっただけに、ヒレも、夫から一切れもらって食べた分厚いロースも、食べ応えじゅうぶんで甲乙つけがたく美味しい[グッド(上向き矢印)]
食べに来ているのは観光客に、地元の方々と…半々くらいなのかしらね。
いずれにしても地域に密着したとんかつ専門店、繁盛店であるのは確かと実感させられました。
揚げものの上、このボリュームです。どうにか頑張って完食はしたものの、この後の夕ご飯は、驚くほど手抜きの簡単さで済ませる事態となりました(^^ゞ
お会計を済ませて帰りがけ、厨房を覗いて見たら、まだセットされた揚げもののお皿がズラリ並んでいて、人気のほどが伺えました。

帰りがけ周囲を眺めていましたら、益子町でもう一軒の、とんかつ人気店「とんかつ 吉川」さんもすぐ近くに。それから先月の水戸へのお昼を食べた「中華 王虎 (わんふー )」さんも本当に近くにあって、人って興味のあるものしか見えていないのを実感してしまいます。
「吉川」さん訪問は、なんと7年も前!https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2016-04-12
益子のとんかつ店では、「ちとせ」派と、「吉川」派とにわかれるとか!?
今回も満足度は高くて、「吉川」さんのとんかつのレベルと、両店をもう一度食べてみない事には決められません。

これで終わりではないですよ。次は夫の提案により、こちらにもいきます[ダッシュ(走り出すさま)]
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モンブランを求めて「道の駅かさま」 [ドライブ・近県]

先の三連休記事を皆さん、書かれていらっしゃいますね。家は遠出をした訳ではなく、お隣の茨城まで行っただけながら。忘れないうちに新鮮なネタを書いてしまいます。
陶芸の街・笠間市の魅力を発信する「道の駅かさま」が2年前にオープン!したのは知っていました。
でもお隣り茨城県の特産が栗であるのは、ここ数年のうちに知りました(^^ゞ 
身近過ぎて想像が及ばず[あせあせ(飛び散る汗)] 特産栗を使ったモンブランが大人気であるのを知ったのも、ここ数年の事[exclamation]
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我が家ではこれまで長く「栗」と言ったら、長野県の「小布施」栗と思い続けていましたから。。
栗の季節10月ともなれば毎年、長野県の小布施まで泊りがけで出かけては小布施栗を買ってきて、栗の渋皮煮を作る。それもここ10年あまりはご無沙汰しておりますが、初夏の「さくらんぼ狩り」同様、家の恒例行事となっていました。
…と言いつつ、その栗も息子の結婚、孫娘の誕生と、そちらの方が忙しくなってしまったものだから、、そして一度止めたら栗の渋皮煮作りを再開するのも面倒になってしまったと言う[バッド(下向き矢印)]

しかしここ最近のブログ巡回中に「道の駅 笠間」のフードコート内「楽栗 La Kuri」の「楽栗filo」が大人気と知り、では小布施栗と食べ比べてみましょうか・・・となった次第[ダッシュ(走り出すさま)]

江戸時代は北信濃の経済の中心地として栄えた町・小布施のメインストリート。その「小布施堂本店」は店の奥で、栗菓子やお抹茶がいただけるようになっています。
食べたのは季節限定の栗菓子の「朱雀」(スザク)。名前の由来は雀(すずめ)の巣に似ている所からと。
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一見したらお蕎麦を挙げたもののようながら、採れたての新栗を蒸して栗の皮を除き、素麺状に裏ごし、「栗餡」の上にふわりと盛りつけてあります。
それも栗餡&栗素麺、さらに栗餡&栗素麺の二重になっています。新栗の繊細な風味を損なわぬように、栗の郷にあっても新栗の仕込み時期、仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味[ぴかぴか(新しい)] 砂糖類は一切加えない、栗そのものをいただく究極の栗のお菓子と言えましょう。
「朱雀」が味わえるのは、9月下旬から10月上旬までとの事。平日限定で1日に40個程を製造し仕込みの都合によっては作らない日もあると言います。
当日は日曜日でしたが1時間待ちと聞いて、私達も予約をして食べることが出来ました。スプーンや箸おきにも、栗の模様です。
しかしその大きさ!直径は15センチ近く、高さも10センチもありました。かなりの栗好きでも見ただけで驚くほどの大きさ!
お昼を考えてお抹茶付きのセットをひとつ注文、ふたりで分けて食べたのですがそれで正解でした。 
皆さんどなたも半分も食べずにもてあましてしまって、「どうしよう」とか、「ふたりで一個で良かったぁ」「ひとつは栗アイスを頼めばよかった」と言った声が周りから聞こえてきます。
今回久しぶりに、「小布施堂本店」さんのHPを覗いて見ましたら、「朱雀」人気は益々過熱し、大変な事になっている模様。https://obusedo.com/suzaku2023/
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さて、ここからが本番ですから!! 長すぎた前置き、その上小さく下手な写真にて失礼致しました。
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そうそう、本題となる笠間の道の駅、建物の周囲に並ぶオブジェは栗、一番人気のお店「楽栗 La Kuri」さんでは「笠間の栗のCafe & Shop」ならではの…椅子も栗なのです[るんるん] 楽しいアイディアですし…♪ 力入ってますね(*^_^*)
店のオープン時刻は9時半ながら、スゴイ行列が出来る。それでも食べられないかもしれないから、到着まで1時間少々とみて自宅を出たのは7時半でした。何時もならまだ寝ている時間です[眠い(睡眠)]
夫も焦って車を走らせましたが、着いたのは9時を回ってしまってました…。しかし行列を見て迷う事なく列の最後尾へと並びました。
フードコート内の「楽栗 La Kuri」さん側ブース、木製椅子の座面の「栗の実」、それに子供専用テーブル&お椅子セットも小さくて可愛らしい[グッド(上向き矢印)]
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ここでは店内の手洗いボールも、白熊の可愛いデザインながら…笠間焼♪
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並んで待つ間に目にしたメニューから、モンブランに合わせたドリンクは、茨城三代銘茶のひとつ「古内茶」がお勧めらしい[目] セットにすると、ジャスト1000円と言う辺りも憎いわ(^Q^)/ 単品では880円ね♪
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「楽栗filo」の上はイートイン、下の持ち帰り用は、中に糖度の高い栗ペースト入り・・・とあるが、やはりここまで並んだら、この場で食べていきたいと考えるのはどなたも同じみたいです。
オーダーをし、会計を済ませたら、前方へ進んでガラス越しに楽栗filoの過程を眺める。写真を撮る(●^o^●)
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プレートにのった栗ペースト入り生クリームの上に、冷麺作りマシン仕様の器具から、一個ずつ小分けになった栗餡ペーストを押し出していく仕組みです。
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そこへ粉糖をサラリとかけて、脇に(甘みを増すため?)シーソルトを添えての提供[るんるん]
濃いお茶が温かくて美味しい。しかし楽栗filo=モンブランは想像よりも小さかった!お上品と言った方が良いかもです(^^ゝ 甘さ控えめで食べやすくはあるものの、小布施栗の「朱雀」と比較したら栗餡がスマート過ぎて栗食感のもつ破壊力、パワー不足は否めませんでした。「これなら、ひとり一個いけたね」の言葉も出たくらい(^_^)・・・とは言え、ちゃんと美味しかったです[るんるん]
席の回転も早く、どなたもサッと食べて、サッと席を立つ。9時前から1時間並んで待った時間の長さと比較したら[バッド(下向き矢印)] それでも、食べられただけで良かった[グッド(上向き矢印)]
見ていたら予想を超えて、10時近くから並んでも食べられたみたいでした。連休初日だけに、需要に応える形で、材料も多く用意がされた模様です。

直売所「みどりの風」では、季節の農産物から、茨城の特産品、中でも栗菓子、サツマイモの加工品、こんにゃくは目立っていました。
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道の駅敷地内から、その周辺まで、どこを向いても、栗、栗の一日!!

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笠間は菊祭り期間中であっただけに、色鮮やかなとりどりの菊の花も綺麗でした[ぴかぴか(新しい)] 

もうひとつ面白いと感じたのは、道の駅内のファミリーマート店内でも、特産のサツマイモ(紅はるか)が箱入りで売られていたこと。そこで乾燥芋作りの為にひと箱購入。
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すると、レジのお姉さん「箱を開けてもいいですか?」何をするのか見ていましたら、こうして中身のお芋を一個、一個傷んでいないかくるくる回してチェックしているのです\(◎o◎)/ こんな丁寧な売り方をしているのは初めて見ました。これまた、ビックリです!

次は、ランチへ向かいますね。
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小玉スイカが買いたくて [ドライブ・近県]

今月の初め頃でした。
6月~7月中旬にかけて初夏の時期のみ味わえる…小玉スイカを求めて先々週末は、お隣り茨城県まで一走りしてきました[ダッシュ(走り出すさま)]
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霞の中うっすら見えているかのようでありながら、麓の部分しか姿を見せてない筑波山でした。ゆったりたおやかに伸びた優しいシルエットです[ぴかぴか(新しい)]

目指すは最早お馴染みの、道の駅「グランテラス筑西」。
小玉スイカの時期ですし、もしかして8個入り、610円なり箱入り小玉西瓜があったら、とてもラッキーだけど。
「 グランテラス筑西」は国道50号下館バイパス沿いの道の駅でありながら、敷地内に北海道限定コンビニ「セイコーマート」略して「secoma」も併設してますが、今回は立ち寄りはなしで(・o・)

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下館駅近くのレストラン、「サン・ビオラ」さんでお昼。
一見ファミレスみたいなムードながら、昔から続く地域密着型レストランです。以前にも一度食べに来たと話していました。
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入店して真っ先に目に入るのは、やはりショーケースに並ぶデザート類[るんるん]
メニューから私はカキフライランチを、夫は店の名物とろーんとろりのオムライスだそう。どちらにもスープ・サラダ・コーヒーが付きます。
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オーダーしたランチプレートの、カキフライが大きい[グッド(上向き矢印)] まずひと口では食べられないビッグサイズが5個ものって、これはボリューミィでしょ!(^^)! オムライスも見た目よりもボリュームがあり満腹になったと言っています。
オムライスの味は昔ながらの…と言った味わいで、元々はかつてどの町にもあった老舗洋食店なのでしょうね。
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ふっ、ふっ、ふっ!先のセイコーマートに入らなかった理由はこれなのさ!
お店のフルーツパフェをデザートで、食べるつもりでいたからでした(^_^)V メロンアイス・バニラアイスの下にブルーベリージャムがあって、上にのったフルーツ、生クリームとの相性も良い♪ 〆のコーヒーで満足♪ 満腹♪ 美味しかった(●^o^●)
昭和感漂う店内、いつの間にか満席となってます。
テイクアウトの包みを取りにくるお客さんの姿あり、「サン・ビオラ2番館」まであるなど、地元民から愛され続けている洋食屋さんでした。 また食べに行っても良いな[グッド(上向き矢印)]

次は、夫さんのお気に入りスポット! チョコレート・アウトレット「正栄デリシィ」さん。
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本当はね、この3~4倍は買っていた模様です。 ここのチョコ、私は食べないけど(^-^;
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箱入りは置いてなかったが、小玉ちゃんはゲットしてまいりました。それとカボチャ、トウモロコシ。
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小玉でもシャリシャリ食感があり、普通にスイカとして楽しめます♪ 糖度も十分、鮮やかな紅色も大玉スイカにひけをとりません。
小玉スイカの消費拡大は、時代背景が密接に関係している模様です。 核家族化・・・少人数の家庭が食べるにはちょうど良い大きさ&量。
スイカ食べたいけど、大玉スイカだと食べきれないなぁ・・・といった時、単独~少人数でスイカを楽しみたい時はもってこいの小玉スイカ。小玉スイカは一般的な西瓜よりも出回るシーズンが早い。は!っと気づいた時にはもう終わり。今回は、美味しいシーズンに買ってこられて良かった[グッド(上向き矢印)]
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稲穂が大分育ってきて、やわらかな緑には眺めているだけで染まってしまいそうな力強さもあり…。この光景がまばゆい真夏の日差しに包まれるのも間もなくと感じた一日でした。
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まだ10月のこと  [ドライブ・近県]

調度ひと月前の外出となってしまったものだから、(やっつけながら^^)記事にしておきます。
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お隣・茨城県のシンボル「筑波山」の姿が、邪魔するものもなく撮れました[ぴかぴか(新しい)]
お出かけ目的その1は…、夫の大のお気に入りスポットであるチョコレート・アウトレットの「正栄デリシィ」さん。
この日も私は店内へは入らず、駐車場で待っていました。
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綺麗に咲いていた芙蓉の花も、もう終わりのよう。種ばかりの姿です。

波乗りジョニーで知られる、古河市の「三和豆水庵」さんへは勿論、お出かけ目的その2…ですものね。
工場直売所「豆水庵 匠」にて、10月1日・2日の2日間「2周年お客様感謝祭」開催中でした。
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本社敷地内直売所前にはテントが張られていて、豆腐・湯葉、総菜、豆乳スイーツまで・・・直売所ならではの「詰め放題」です。
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知らずに行ったから、これは驚き[exclamation] お豆腐の詰め放題は初の体験ながら、私たちなりに頑張りました[ダッシュ(走り出すさま)]
だって工場だけに次から、次へと補充されていく豆腐製品たち。
そして周囲の熱気の凄さ!! じゅうぶん頑張ったはずの我々など、足元にも及ばない量を袋から溢れさせて帰る人々\(◎o◎)/
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最後に、波乗りジョニー豆乳ソフトでホッと一息ついて。。

目的を果たした後のお昼は県内まで戻って、小山市内のパスタ店「ポモドーロ」さんで食べる事にします。
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少し車内て待ってからの入店。しかし後から来店してくる人と、車と。予想を超えた人気店のようです。
本日のランチメニューから、まず野菜サラダながら・・・。
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レタス・プリーツレタス・水菜・トレビス・トマトと見えましたけど、この2~3口サイズの盛り付け量は(@_@)
定番ナポリタンにすると思われた夫が先に、茄子&ズッキーニ・トマトソースを選んでしまって[あせあせ(飛び散る汗)]
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仕方なく私は、アスパラ&ベーコン・クリームソースに。でも美味しかったから、結果的には良し[グッド(上向き矢印)]
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残暑の残るこの日、飲みものは当然、アイスコーヒーで♪
選べるデザートは、懐かしのティラミスを。先に見えるのは夫さんのプリンです。ティラミス、プリンともにキチンとした味わいのする美味しさでした。パスタと共に、結果満足!
私達をはじめ店内の皆さんほとんどが、手軽なランチパスタセットを選んでいらしたが・・・メニューを見渡すと、イタリアンの前菜から魚料理、肉料理とコースの提供も可能な様子です。
町のイタリアンと言った雰囲気、オーナーシェフ、ママさん共に熱心な接客にも好感がもてました[グッド(上向き矢印)]
ただ10月1日のこの日から、料金が値上げとなっていたのは、なんとなく残念な気持ちも~~(^-^; 仕方のない事ながら。
ポモドーロでは野菜の自家栽培をして、トマト、キュウリは勿論。ハーブに至るまで年間20-30種類の栽培をしています。その野菜がパスタに入りサラダになるとか。初の来店ながら、良いお店でした[るんるん]

さて帰宅後に並べてみた、戦利品の数々。
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温めて食べる湯葉~二つの美味しさ味わう豆乳鍋~、国産大豆きぬとうふ3個パック×2、かつおだし香る揚げ出し豆腐×2、枝豆ジョニー×2、豆腐日和もめん×2・・・と、500円だったかな?で、こんなに頂き!! 食べ終えるのに、一週間以上かかったと思います。この倍近く持ち帰った人は、どう食べたのでしょう[exclamation&question]

こちらは別途購入の湯葉三種。湯葉大好き♪ それに夕ご飯で一品足りない時などは、パックから出すだけでおかずとなって助かる。
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右側は1,000円以上の買い上げで1組1日1回かぎり、「抽選会」の結果です。多分ハズレの品[たらーっ(汗)]、しかし店内で販売される豆腐専用お醤油の小分けパックだけに味の濃さと風味の良さと、納豆パックに入るお醤油とは別物でした。

チョコレート製品には興味がないから、今回も写真は撮らず。でもたくさん買い込んできたのは確かなようです(*´艸`*)
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ある日のドライブ、道の駅「 グランテラス筑西」② [ドライブ・近県]

木工体験教室、・・・と言っても、難しい工程&作業は一切なし。金づちで釘をトントンしただけで完成!
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帰宅後はニスを塗り、小物を飾る棚として使っています。
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エコバッグとして使えそうな丈夫で大型のバックに入れて渡して頂きました。 無料でゲット出来たのは、大変にラッキー[グッド(上向き矢印)] そこにコーヒーチェーン店で使える500円クオカードまで頂き[るんるん] ベリー・サンクス♪「コンチネンタルホーム」さん♪
道の駅のテラステーブルで食べてしまった、ジンギスカン弁当は熱々、ほかほかの出来たてが美味しい(●^o^●)
茶色い地味な見た目からそうは見えないかもしれないが、添えられた専用タレをかけて、追いソースの辛味タレがまた合う!お肉大好きな肉食女〇だからなーんて・・・ウソ!間違いなく草食人間よ^^
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そして、デザートだってあるのです。
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十勝小豆入りアイスバーは以前那珂市途中のsecomaで目にした時、お腹いっぱいで無理だったが「食べたいなぁ~~♪」と思ったものでしたから。                                

思いがけず11時前から、約二時間もの滞在。そして買いものから、お昼ご飯まで全て、なぜか?この場所で完結してしまいました。

そう言っても、次へと向かいます。
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夫さんのお気に入りスポット! チョコレート・アウトレット「正栄デリシィ」さんへ参りましょう。
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店内の「密」回避策に協力し、私は駐車場内のお散歩♪ 本音を言うなら、それ程チョコ好きでもないし、興味がないの(^^ゞ  芙蓉の花が綺麗でした。

しかし皆さんどれだけお買いものをするやら、隣りのレジではふたつの籠から溢れるばかりに大量です。お隣さんが支払ったチョコ代は金額にして5000円越えでした[あせあせ(飛び散る汗)]
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この日の一番の収穫・・・と言えば、箱入りの小玉西瓜です!
8個入って、610円なり(●^o^●) 610円と半端な金額、大きな西瓜ほど食べ応えはないけれど、食べきりサイズなのが良い。家でも買うとしたらカット西瓜となりますから。それとの比較でも味わいはまぁまぁ、小さいから私でも扱いやすい←落とす心配がない、これも大切♪ 甘みもある普通に美味しい西瓜なのです。
レジの人も「これを買ったら、他は買えないよね」だって。しかし小玉西瓜のシーズンはもう終わり。最後に買えてホント良かった[るんるん]

最後は三和町、波乗りジョニーで知られる「豆水庵」さんへ。豆乳ソフトクリームを食べる予定でありましたが、お腹が心配なので中止とします。
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「豆水庵」さんで確保してきた、お豆腐類はどれも豆の味、風味もしっかり!
波乗りジョニーは外しましたが、どれも昔ながらの、キチンとした味わい深さを感じます。
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「正栄デリシィ」さんの戦利品となるチョコも、いっぱい!
secomaで目についた、secomaメープルシロップ風味ラスク。
北海道のソウルドリンク「ガラナ」、ガラナ飲料の見た目はコーラそっくり、しかしドクターペッパーに似た強い薬臭さは・・・飲むサロンパスと称される沖縄の「ルートビア」との共通面が!日本列島の北と、南とで極端に進化した味わいがあるのって…面白いですね!!
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正直言うとビールの味などわかっていない私ですが、それでも嬉しいサッポロクラシック♪ その夜は帰宅後すぐに冷凍庫で冷やし、購入した枝豆をツマミに一杯! 道の駅で買った、甘い白トウモロコシも。どれもささやかに幸せ[グッド(上向き矢印)] メロンは買えなくても、我が家はこれで良いのです。
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ある日のドライブ、道の駅「 グランテラス筑西」① [ドライブ・近県]

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今回は、今月初め頃出かけて行った、茨城県内西部地区ドライブを書きます。うっすら映る「筑波山」の姿、赤い百日紅の花わかりますか?
まずはここ、国道50号下館バイパス沿いに建つ道の駅「 グランテラス筑西」へ向かいました。
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道の駅で一番欲しかったものは、こちら。
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残念ながら、左側に並ぶ、アミアミ模様のメロンではありません。爺じが孫娘こっちゃんに送ったのはマスクメロンでしたけど、貧乏性な私達[たらーっ(汗)] 自宅用に買って食べるには・・・勿体ないから、右側の西瓜で十分なのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
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農産物売り場には地元農家さん拘りの、採れたて新鮮野菜が並びます。そして季節のものではないが、茨城=サツマイモが特産となるだけに、乾燥芋も種類豊富に並びます。乾燥芋を見ると、乾燥芋好きな我が友Mさんへ買って送りたくなる^^
  
先日電話で「今度送りましょうか」と話をしたら・・・「そう思ってくれる気持ちだけで十分!〇〇病のお薬をのんでいる私、これ以上食べるのを医師に注意されているくらいで、お芋は大好きだけど食べられないから」って(@_@;) えぇ~~!
〇〇病の診断を受けていたのは知っていたけれど、そこまで悪化をしていたとは!? 私などその際たるものながら、年齢を重ねると色々な部分で不具合が出てくるものですね。

農産物直売所の建物の外では、道の駅の敷地内を借りての展示コーナーあり。
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本社は栃木県佐野市との「コンチネンタルホーム」さんが、夏休み「木工教室」を開催中。
檜板のキッドを組み立てるだけの簡単さ!・・・目の辺りにして、「これ楽しそう♪良いなぁ」って私、その時目のあったお兄さんスタッフに「体験に参加出来るのは子供だけですか?」と尋ねました。すると「大丈夫ですよ」ですって。
慌てて夫にその旨を話し連れてきた、木工体験をしてもらいましょう(^_^)V
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15分あまりで完成しました。 出来上がりの披露は、勿体をつけて(*´艸`*) 後ほどです。
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屋内テナント棟で「北海道物産展」が行われていた為、チラッとのぞいて見たけれど、特に「これ!」と欲しいものはありません。それに今まさに、息子一家が北海道へ行っているところですしね。

それよりグランテラスには、北海道限定コンビニ「セイコーマート」がありますもの[exclamation]
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一歩入店をしたら店内は、ほぼ北海道内と同じ空気で満たされているのでした。
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デパートの北海道物産展を思わせる、北海道製品の数々。
その上セイコーマートとは言え、販売されている機会は稀な、道内限定ビール「サッポロクラッシック」まであるでないか[目] それにしても雑で、危険な商品陳列ですこと! 
ビールは優しさが命[揺れるハート] なのに、積み重ねたカートンが今にも崩れてしまいそう。だからと客が勝手に直すのもNG行為です!?

この日もランチするイタリアンを数店、リストアップしてきていたのだけれど。
セイコーマート=略してsecomaのお総菜コーナー「ホットシェフ」で、熱々出来たてのジンギスカン弁当も見っけ[目] 本場の味わいが旨い♪ かつ価格は勿論お手頃ときたら、予定を変更して、お昼ご飯はこれですませても良いかな。
どちらにしてもラッキー[グッド(上向き矢印)] 浮いた金額で、サッポロクラッシックを買って帰ろうっと[ダッシュ(走り出すさま)]
屋外ステージライブを聞きながら食べた、お弁当については次回に。
中途半端な内容で失礼致します。
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人気イタリアン「ZUCCA」でランチ♪ [ドライブ・近県]

お昼は結城市内、人気イタリアン「ZUCCA」さんに予約済み。
平日でも昼時は混んでいるとあったので、1時間ほど前に連絡しておきました。
結城市中央町、結城市民文化センター北側にある、ファミレスのように広い駐車場をもつお店は、
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テイクアウトの文字で隠れていますが、丸く大きな板に「ZUCCA」と書かれた看板が目印です。

サイケデリックなイラストの意味は不明ながら。。ワインやオリーブオイルがズラリ並ぶ、入口からしてイタリアンなムード[るんるん]
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入ってすぐ、厨房の一番目立つところ。
薪釜前で手際よくピザ生地を伸ばし、ソースをぬり、トッピングと。薄焼きピッツア作業中のお兄さんが目立ってます!「撮ってもいい?」と承諾を得ての一枚[カメラ]
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すぐテーブルに案内をされて・・・。
色々迷ってしまうけれど、オーダーはペアランチで←何となく、お得感があるんじゃないかってo(^o^)o
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はじめの一皿、前菜盛合せ&グリーンサラダは、見た目通りのボリューム!
ほうれん草のソースが美味しい野菜、キッシュ・ライスコロッケ・秋刀魚のマリネ・カボチャのマッシュと、たっぷりな量&種類で食べごたえ充分[るんるん] そこにフォカッチャもついてきます。
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ピッツァはキノコとベーコンのトマトソースにチーズもタップリ、濃厚なトマトソースとチーズがよく合いました。
対して小柱と季節野菜のペペロンチーノは、塩味のサッパリ系パスタでした。意外と具沢山、アスパラのグリーンも綺麗!
オーダーメニューは次々、テンポよく出てきます。
ホールのお姉さんたちが皆元気♪ 明るくテキパキとした働きぶりに感心してしまいました。手にもって運ぶプレートがどれも大きくて、重たいから疲れるのじゃないかって心配してしまうくらいなのに。やはり若さよね[グッド(上向き矢印)]

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ホットコーヒーはおかわり自由なので、最初からいただいちゃいます。
季節のドルチェ、私はカボチャのプリンケーキを♪ 冷たいものが欲しくなってしまったのかな?ケーキからアイスクリームに変えた夫さん。またも、「これは市販のアイスだ」だって[バッド(下向き矢印)] カボチャプリンケーキは美味しかったのにな(^Q^)/ ZUCCAだけにカボチャ系にしておいたら良かったのにね[あせあせ(飛び散る汗)]

入店時はいくらか空きも見えた店内なのに、何時の間にか満席で、皆さん盛大にオーダーをし、旺盛な食欲で食べていく様子は、見ていても気持ちが良いくらい[グッド(上向き矢印)]
ペアセットはふたりで4300円。どれも美味しくて、コスパも良い、評判通りのお店でした。
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おトイレに行く途中、目に入ったワインセラー。ホテルに泊まった時、こういうお店が近くにあると良いなぁって思ってしまう。
トイレもタイルに、真鍮や木製品が上手に使われていて素敵でした。
天井も高く落ち着いた雰囲気に、気持ち良い接客。そこにこの内容で客足が絶えない店であるのは納得です。

「今日はセイコーマートへは行かないの?」と最後に尋ねましたら、「セコマは次回だ」そうです。
何時、撮ったものか?
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関東平野東部を北から南へと流れて、利根川へと合流する。一級河川である鬼怒川。最上流域にあるのはご存じ、鬼怒川温泉ながら・・・。
茨城県との県境を成したのち、筑西市と結城市の境界部・結城郡・八千代町・下妻市の境界部を形成している。
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黄昏時の空に一瞬見えた「天使のはしご」[ぴかぴか(新しい)] そんなこんなで、充実の一日でした。
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チョコレートアウトレット&波乗りジョニー [ドライブ・近県]

筑西市にある菓子製造販売会社「正栄デリシィ」さんは、夫のお気に入り買い物スポット。この日は金曜で、チョコの特売日でした。
「金曜日はチョコを買う日」・・・と決めている上、会社内の人にも買っていってやりたいとか。朝から「チョコ、チョコ」って、もうウルサイ!
それでも、この日は午前中に訪問看護師さんがやって来る日。そこで訪看さんが帰った後、自宅を出たのでした。
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途中ランチをしてから、午後2時過ぎに工場到着[ダッシュ(走り出すさま)]
この時は時間も遅かった為、人が多い訳ではなかったのだけれど。日によっては大勢の人で行列も出来るとか\(◎o◎)/
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工場と道を挟んだ、普段は駐車場として使われているのかな?広めの敷地内にアウトレット店が、…と言っても、プレハブ小屋が建っていました。
あまり関心がないものの、一応はチェック!各コーナーを見渡してみます[目]

以下どれも夫の購入した、「正栄デリシィ」さんのアウトレット品達。
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大袋入りチョコ6袋は過剰生産してしまったもの?別に壊れてはいません・・・余剰生産してしまった、そんなチョコレートのようです。それぞれどれも一袋が200円くらいだったかしら?

右側にパッケージングされたクランチチョコ、こちらは見た事ありでしょう?
抹茶あずき、焦がしきなこ、豆ころり・・・と。
下のピスタチオ、マカデミアナッツは私の希望によりゲット[ダッシュ(走り出すさま)]
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お買いもの中の皆さんの多くが、段ボール箱を抱えるほど「大人買い」状態なのです。
こちらはスーパー、コンビニ用のお菓子やチョコの製造を手がける会社だそうで、製品を個別に包装、問屋さん経由でそれぞれの店頭に並べて売られている模様です。

それから30分程走り、古河市まで足を延ばして、到着したのは「三和豆水庵」さん。充填豆腐「波乗りジョニー」でお馴染みの会社ですね。
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工場直売所「豆水庵 匠」より「新年度!お得意様感謝フェア」のハガキが届いていたから、この日はそちらも兼ねてのドライブでした。

入店をして、あれこれ見繕って買ってきたものたちは・・・
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波乗りジョニー、枝豆ジョニー、寄せ豆腐「旨さ満開 おたま」、
「和の匠 国産大豆 絹」、「真剣勝負寄せ名人」。
豆乳スイーツだってありますよ[るんるん] これ、美味しくて好き[グッド(上向き矢印)] お豆腐、豆乳感は全くない、軽くて滑らかな口当たりが魅力[ぴかぴか(新しい)]
「豆乳ロールケーキ♪」 このサイズで800円と価格的には強気ながら、美味しいから許しますo(^o^)o
隣りは、豆腐でつくつた「ヘルシーナゲット」、「だし香る揚出し豆腐」、北海道産大豆使用のがんもどき、厚揚げと。
豆腐尽くしとなりました。

季節が変わり気温の上がった今、ツルンとした食感♪ 枝豆フレーバーの枝豆ジョニーと、どれも皆美味しいよ(●^o^●)
この日の一番の目玉商品、それは波乗りジョニー豆乳ソフト350円→100円というものであったが、お腹がいっぱい過ぎてとても入らず。心を残しつつ断念する[たらーっ(汗)]
聞けばこの工場より、関東近県はもとより、関西にまで出荷をしているとか。「波乗りジョニーの名称はメジャーとなっているけれど、ものがお豆腐だけに利益は少ないのです」とお話しされていました。


夕食のおかずに、オヤツも沢山買って・・・〆は、「正栄デリシィ」アウトレット店脇に続いて咲いた桜に戻ります。
老木ながらも細い枝の先端にまで、房状の花びらをびっしり密に付けて咲いていた。
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満開の桜たちは春霞の下、眠くなるような色合いで連なって見えました。
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ことさら春めいて見えた、美しい光景を満喫し・・・。
次は、私が楽しみにしていたランチです。
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結城市「諏訪神社」の桜、最初の桜・・・ [ドライブ・近県]

先週金曜は、茨城県北西の結城市のドライブしてきました。
特にこれと言った理由はなし。強いて言うなら・・・お買い物ツアーと言ったところでしょうか。
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そしてこの日は最初から最後まで、途中の車窓からも桜を花を眺め続けた、お花見ツアーであったような。。

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今が盛りと咲いたソメイヨシノに誘われて、立ち寄りをしたのは結城市上山川に鎮座する「諏訪神社」でした。
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創建は天慶三年(940年)、この地において平将門が反乱を起こした、将門の謀反をきっかけとする。
平将門が次々と支配地を増やす中、時の朱雀天皇は下野の武将、藤原秀郷に将門を討つべしの命を下します。
そこで秀郷が必勝祈願のため、信濃国諏訪大社より諏訪大明神の御霊を招き、この境内地で必勝祈願の祈祷を行いました。それが諏訪神社の始まりと言われています。
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将門に勝利した秀郷は、諏訪大明神の御神徳に感謝し、社殿を建築し御神体として神事に使った矢を奉納しました。それ以来源頼朝の奥州攻めに参戦した結城朝光が戦勝を祈願して勝利を収めるなど、戦いの神、勝利の神として多くの武将の信仰を受けてきた歴史を刻む寺社だそう。
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境内ではソメイヨシノ以外に、濃い色合いの枝垂桜の木も植樹されていて・・・枝垂桜は花弁の一枚、一枚が可愛い。
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初穂料、各800円なりで・・・十二座の舞で構成された。月替わりで舞が描かれた御朱印を一種類ずつ授与。4月の御朱印は、手力男神が岩戸を開く様子の舞が描かれていましたが、それですと毎月諏訪神社詣でを続けなくてならなくなります[あせあせ(飛び散る汗)]
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またこちら、日本で唯一「三蔵法師」を祀った神社であり、「西遊記」の印も押されるのですが・・・特に冒険はせず、一般的な「諏訪神社」御朱印を拝受して参りました。
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しかしソメイヨシノの見事さ、咲き誇る見頃を迎えていたのが、先に向かったこちらの場所です。
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敷地内の脇に小川が流れて、鳥たちが盛んに遊びにやって来る。
さて、ここは?
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一枚目の背景に写っているのは、つくば市の北端にそびえる標高877 m。茨城県のシンボル筑波山なのでした。
どちらも、この春初めての桜。短時間に関わらず桜、桜と、桜を謳歌した一日になりました[るんるん]
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ジョニーと男前豆腐、アップルマンゴーパフェ♪ [ドライブ・近県]

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いきなりの・・・鶏頭の花アップ!   驚きますよね(^_^)
「ケイトウ」は鶏のトサカに似たユニークなフォルムが特徴の花。ベルベットのようなあたたかみのある質感、濃い赤の色合いもクラシカル[ぴかぴか(新しい)] ここまで密に折り重なって大きな球状になっている姿は久しぶりで、思わず撮ってしまいました。

ここは、お豆腐工場の敷地内。お豆腐工場だけに栄養が良いのでしょうか。
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波乗りジョニー、男前豆腐を製造をする「三和豆水庵」さん。
先のランチ後、茨城県古河市の「豆水庵」さんにお豆腐を買いにきたという訳でした。
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おたま豆腐、枝豆ジョニー、男前、おからコロッケ等を購入。バナナ味ジョニーは前回、不評だったゆえ眺めるだけにしておきます(^-^;
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店内では当然ながら、豆腐専用お醤油の販売もあり。
他にエコバッグ←今やどこでも作成&販売が通常化していますね。大・小のTシャツも下がってました。

まつきさんのところで拝見する度に気になっていた、ミニストップのアップルマンゴーパフェ♪ 家への帰り道、憧れのパフェがようやく食べられました[手(チョキ)] マンゴーの味と香りがスゴイ!
ただ想像していたより小さくて、すぐ食べ終えてしまいました。そう思うと、「ふじゅう」さんランチのデザートプレートの方がお得感が増す感じ[あせあせ(飛び散る汗)]・・・と言っても次回があるとは限りませんもの。暑い一日に食べられて良かった[るんるん] 家の方にミニストップってそうないから。。
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稲刈り後の稲田に整然と並んだ・・・藁が重なった=藁ぼっちの光景。
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家でも今月はじめから、新米になりました。ピカピカの米粒がたった炊き上がり、でも食べるとモチッとして美味しい[グッド(上向き矢印)]
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10月だけに松茸ご飯♪…の展開は、残念ながらありません[バッド(下向き矢印)] 分相応にムカゴご飯で。
夫が採ってきた空地に生ったムカゴです、せっかくなので炊き込みました[あせあせ(飛び散る汗)] 
新米&ホクホクムカゴが食べられるだけで、贅沢は言いっこなしです。
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さよなら茨城Ⅱ・・・中華ランチに道の駅 [ドライブ・近県]

「お昼はなにが食べたい?」と聞かれても、「わからないから、お任せで」としか答えようがありませんものね。
そこで、お友達のO川さんと食べに行った…との「四川旬菜ダイニングTaikoh」さんへ。
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結城市内JR水戸線「小田林駅」近く、やたらと目立つ派手な看板の外観ながら、田園地帯の隠れ家的なの店でした。
ゆったりと寛げるボックス席も配した、小綺麗で落ち着いた店内。
とりあえずは、メニュー拝見。
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ランチコースから、選べる主菜・点心・スープ・ライス・デザート・ドリンクのセットメニューで。
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エビ好きなのでエビマヨのメインの、点心は水餃子でした。思ったよりも大きめのエビで見た目も、実際にもボリューム満点!
夫は麻婆豆腐だそう。
すでに一部の方はお気づきと思いますけど、私はその時食べたいものを食べる派♪ 対して食にそう関心のない夫は、特にこれって希望するものがないから、食べなれたものが良いとか。
ツマラナイ人ね(@_@) 麻婆豆腐は店側では最も食材が安い分利益の大きなメニューだと言いますのに[あせあせ(飛び散る汗)] しかし私は私、お互いそれぞれの好みの問題だから構いませんけれど。
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ジンジャエールだったかしら?デザートは杏仁豆腐、きな粉のかかったアイスクリームと。
こちらの店でもテイクアウトあり 平日ランチのみのお弁当メニューとあって、どこの店も工夫と努力で現在を乗り切ろうとする様子が伺えました。

そして、道の駅「グランテラス筑西」へ。
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目的と言えば・・・やはり「セイコーマート」でしょう。
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早速、店内へ。
ここは茨城であっても、半分は北海道ですものね♪
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国内最北の酒蔵、増毛町の「国稀酒造」さんの日本酒、北の海ならではの乾きもの等並びます。
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何時もは置いていないと言う「サッポロクラッシック」も、山積みとなっていました。

買い物を済ませて外に出てみたら、巣立ってはみたものの、上手く飛べない燕のヒナが一羽。近くでは親鳥が心配そうに様子をうかがっていました。
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しかしこの直後、無事飛びたって、眺めていた人たち皆がホッ!

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「道の駅グランテラス筑西」内「キッチン オハナ」の軽ブルマン、あん食パンハーフ。
「ベーカリーキッチン オハナ」は埼玉県本庄市に本店があるパン屋さんで、茨城県内では初出店。行列の絶えない人気のパン屋…「ベーカリーキッチン オハナ」、全く知らずに以前にも購入しておりました(@_@)
北アルプス天然水を使用、北海道小麦の「キタノカオリ」にホシノ天然酵母を加えて、生クリームとはちみつを配合して焼き上げている美味しい!高級食パン♪


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スライス鮭とば、蛸のクンセイ、お豆腐も北海道産のものだったかと。お馴染みのメロンクリームソーダに、これは初めて「ジュワッとはじける」オレンジソーダ。飲んでみたら、炭酸の「「ジュワッ」が半端なく激しいのですよ! 北海道とよとみしぼり牛乳も。                                                  
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北海道内限定である市場、徹底した地産地消やプライベートブランド商品と言った独自性により、地元住民からの支持を獲得し続ける経営戦略。対外的には「北海道」という付加価値の高いブランドを最大に活かしているのも大きな特徴に思えます。
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グランテラスの野菜コーナーで買ったゴールドラッシュをはじめとした野菜たちと、この夏最後の小玉西瓜。今年はこれまでになく西瓜を沢山食べました。
これで当分の間、茨城県とはお別れになります。
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新車?潮風ドライブ・・・続き♪ [ドライブ・近県]

すいません。続きと言っても大したことないです。
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あんこう鍋「すみよし」さん駐車場脇に建った倉庫の、潮風による緑色の塗装がはがれた様相に・・・海辺の町らしさを感じて・・・雰囲気に惹かれ撮った一枚。
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日差しが眩しくてシャッターを押しただけ、海の光景もこのいい加減さ[あせあせ(飛び散る汗)]

目的を果たしたら、後は帰るのみ…って、早っ! 今の時期はあまり寒くならない内に、お家に帰りたいものね。
海の後は、山!…と言う事で西へ向かい、大子町の「こんにゃく関所」に寄り道してからにします。それはこんにゃく大好きな孫娘こっちゃんに、こんにゃくを買って送りたいから。

毎回のお約束、、、お腹がいっぱい、少しだけ疲れて、またもや助手席で爆睡!
そうする内に・・・ハッと起きたら、到着していました。
入店し真っ先に目に入るのは、真ん丸大玉のこんにゃくのぷかぷか浮かぶ水槽。こんにゃくが色別に5種類なのも同じです。
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日持ちのするこんにゃくやら、凍みこんにゃくやら、色々なこんにゃく製品の置かれた店内。
レジの横には、名産りんごを使ったアップルパイ、外国人の食べていたソフトクリームも美味しそうでした。
ここに来たら買うのは生とろこんにゃくと決まっているのですが、ボォーっとしていて忘れちゃいました。
全体的にどれもお値段は高め、市販のこんにゃくの数倍!?こんにゃくだからなんて侮れません。
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ふらり思いつきで出かけた、日帰りドライブです。
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海を見た、その帰り道は時間が止まってしまったような山間の光景が続く・・長閑な田舎道も沢山走って・・・。
自宅到着は、夜になってしまいました。

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こっちゃんお気にいりの「こんにゃくそうめん」は三食パック入りを、三色田楽も一緒。
自宅用玉こんにゃくは、大袋入りの徳用1㎏サイズで。

今年はお正月に来られなかったから、爺じの作ったお餅・三種類に、お菓子、お年玉も入れて荷物を送ったばかりながら。
先週末も、上のこんにゃく、大量の乾燥芋(こちらも、爺じの手作り、自家製です)、こっちゃん大好きな爺じの揚げ餅、そこに私の焼いたメロンパンも入れて、宅急便で再度送っておきました。

茨城と言えばこれまでも数回登場している、北海道限定コンビニ「セイコーマート」です。
水戸市内へ入る前の「Secoma」で、自宅土産をささやかにゲット!
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派手派手なデザイン缶に惹かれた「静岡割り 抹茶ハイ」ながら、呑んでみたら好みの味ではなくガッカリ[バッド(下向き矢印)] 「十勝ブランデーハイボール」、すっきりした味わい、キレのよい長次郎は飲み飽きしない焼酎だったと言っていました。
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今や夫の大のお気に入りとなった「オランダモルト39」。
小腹が空いたら食べようと買った、旭川市の高橋製菓の「ビタミンカステーラ」「つぶあんぱん」も結局はお土産となってしまいました。
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新車で?潮風ドライブ♪ [ドライブ・近県]

昨年末の事。夫の通勤用の車・・・今では入手困難な珍しい車種の為、塗装は勿論、エンジン内部、車内シートも取り寄せるなど、費用をかけて乗り続けてきたセカンドカーながら…経年により車の方がギブアップ!新車を購入する運びとなりました。
せっかくの新車です。お隣の茨城の海辺へ出かけましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
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下の赤い車両がそう!?なんちゃって。ホントは違うの^^ 購入車のナビ取り付けに際しての代車にすぎないけど、こんな目立つ色の車に今さら乗る気はないから[あせあせ(飛び散る汗)] そこで、チャンスとばかりにドライブしてしまうのだ。
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冬の茨城と言えば、もうおわかりかな[ひらめき]

下関などの「西のふぐ」、「東のあんこう」と並び称される・・・代表的な冬の味覚[るんるん] 茨城名物の「あんこう鍋」。漁獲高の多い茨城においては、この時期多くの人々が舌つつみをうつ・・・「茨城のケンミン食」とも呼ばれる季節の味。
北茨城市五浦のあんこう鍋店で、あん肝を溶かしたスープ=「あんこうのどぶ汁」はかつて経験済みでした。
また福島のいわきへ泊りに行った折も、真冬の2月とあってあんこう鍋は経験済みながら・・・シーズン真っ盛りにつき、久しぶりにあんこう鍋ツアーの企画をした訳です。

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水戸の手前にある千波湖では、白鳥の群れを見っけ[目] そしてひたちなか海浜鉄道湊線の最終駅「阿字ヶ浦駅」を通り過ぎたら、太平洋に面した「那珂湊魚港」。

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この寒さの中で並んで待つのは避けたい、食べるお店は決めてありました。

到着後席に通されてテーブルに鍋をセット、煮たつまでに少々待つ。緑茶を呑み終えてしまったら、お姉さんが気を効かせて烏龍茶を淹れてくださった。
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置いてあったプレートを読みつつ、あんこう鍋について、お勉強ちう。
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つぶれたような平たい魚体、大きな頭、巨大な口には鋭い歯が並ぶグロテスクな魚です。しかしその姿に合わず、身は淡白でコラーゲンたっぷり、脂肪も少ない為低カロリーで味も良い[グッド(上向き矢印)]

身体が柔らかく、その上ヌメヌメして、まな板の上ではさばきにくいところから考え出された「あんこうのつるし切り」。
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大皿に野菜と共に盛り付けられて、あんこう登場!

※珍味 あんこうの七つ道具とは・・・
1キモ・アンキモは・・・「海のフォアグラ」と呼ばれるキモを楽しむ魚、身肉より珍重されます。
2皮・・・アンコウの皮は食感が「通」に好まれる部分。
3尾びれ・・・「とも」といわれます。
4えら・・・コラーゲンが豊富で鍋には欠かせません。
5身肉・・・は「だい身」「柳身(やなぎみ)」とも呼ばれるそう。
6胃袋・・・「水袋」ともいわれ、牛や豚同様弾力があります。
7卵巣・・・別名「ぬの」。産卵を控えた冬場は卵で満たされる為、さらに栄養価が高まるそうです。
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店特製の「だし」が煮立ったら、七つ道具を入れて、そこへ大量の野菜も投入。野菜が蓋となって、蒸し煮された状態となったら、食べ時との事。
あん肝を煎ったどぶ汁は経験していましたが、こちらの醤油仕立ての寄せ鍋風の方が私達には好ましく感じられました。あん肝、身も美味しいが、かつおだしから出たスープがアッサリして美味しい[グッド(上向き矢印)]
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お鍋を食べつくした頃合いで、ご飯・玉子・三つ葉がセットをされ、目の前で手早く雑炊にもしてもらえます。
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七種類ほど盛り合わせたお漬物といただく、お雑炊の味わいも言う事なし!お腹が満たされただけでなく、身体までホカホカになりました[いい気分(温泉)]
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あんこう鍋ドライブへ行くキッカケとなったのは、これまた頂き物「茨城のGoToイートチケット」です。
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当然これだけでは足りませんが・・・。それでも会計の時お店特製の「鯛みそ」「海苔の佃煮」まで頂いて、気分も上々[るんるん] 味良し!接客良し!で満足…の「すみよし」さん。

ところで地元の方々が揃ってオーダーをし、または持ち帰り用に頼む焼きそばが気になってしまいしかたがない。
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那珂湊焼きそば(醤油味)なのでしょうか。ソースと青海苔が別添えとなっていました。「小」ひとパックでもじゅうぶんな量で、夕ご飯に間にあったのは言うまでもありません。

この日も「那珂湊おさかな市場」は、入口から他県ナンバーの車で渋滞をしていましたが、どちらかと言ったら「すみよし」さんは地元の方向けのお店と感じました。
もういっこだけ続きますね。
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今度は食べさせて♪・・・③筑波山神社 [ドライブ・近県]

「着いたから起きて」の夫の声に、寝ぼけまなこの私。またも、ここはどこ?私は誰?・・・状態へと。
満たされたお腹と、走る車の振動とで、毎回の事ながら・・・助手席で気持ち良く一時間余り寝てしまって[眠い(睡眠)]
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筑波山神社は、東の霊峰「筑波山」を御神体として仰ぐ、約3千年の歴史を有する古社。
境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂よりの眺望は関東一円となるのです。
駐車場に車を置き、この急な階段をそろり、そろりと上がりました。
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筑波山と言ったら、恰好のドライブコースのイメージが強くあるものの・・・。
高く尊い御神徳により、年間を通して多くの方が参拝に訪れると言います。ここでも着物を着た「七五三」のおチビちゃん達、可愛らしさが目を惹きました。

筑波山は関東地方に人が住むようになった頃より、信仰の対象として仰がれてきました。御山から受ける恵みの数々は、まさに神からの賜物であり。その山容が二峰相並ぶため、自然に男女二柱の祖神が祀られました…とのこと。
その後祖神は「いざなぎの神、いざなみの神」と日本神話で伝えることから、筑波の大神も「いざなぎ、いざなみ両神」として仰がれているものと。
第十二代景行天皇の皇太子日本武尊が東征の帰途登山されたのも古記に書かれて、その御歌によって連歌岳の名が残っているとか。
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3種類から選んだ「御朱印」は、あらかじめ奉書に押印した御朱印のみの授与でしたが、ダイヤモンド筑波山のファイル入りです[ぴかぴか(新しい)]

同じ日に二か所もの神社で「御朱印」を頂くなど、、、そのつもりはなかったのだけれど。世間で批判をよんでいる、まるで御朱印のスタンプラリー状態でしたね(^o^;)
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日本百名山のひとつ「筑波山」。
低山でありながら山頂からの眺望は…ここより南方は関東平野のみ。
正面には筑波研究学園都市の町並み、霞ヶ浦、筑波連山も一望の上。東京都、富士山までも遠望。空気が澄む秋は、特に遥か見渡せる大パノラマと言います。
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この時期の日暮れは早い。遅くならない内に帰らなくてはね。
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帰路立ち寄りしたコンビニです。
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「セイコーマート(Seicomart)」、略して「セコマ 」は北海道札幌市に本社を置くコンビニエンスストアチェーンである。しかし関東エリアでも茨城県と埼玉県内に数店舗を展開しているのです。
北海道を象徴するコンビニだけに、並ぶ商品にも北海道ならではのものが幾つか・・・。
「オランダモルト39」に「PALM」。北海道JAびほろ産、風味豊かでほくほくしたじゃが芋から生まれたポテチ「サッシー」。
以下は「じゃがいも心地 ブランド芋くらべ 黒こしょう塩(サッシー)」。
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第三のビール、麦の新ジャンルとも呼ばれる…「オランダモルト39」はすっきりした飲み口、家飲みするには安くて、十分な感じですヽ(=´▽`=)ノ
パームビール「PALM」は、ベルギーの醸造所で製造したビールを「セイコーマート」が7月より発売開始したベルギービールなんですって!
ベルギービール好きとしては、買わずにはいられません。本場ベルギーへは行っていませんけど(^Q^)/
1本175円! 発泡酒のような価格ながら、100%本格ベルギービールだそうですよ[グッド(上向き矢印)]

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この二点は別のところで購入、希少な…筑波山みかんに、茨城だけに納豆は当然[手(チョキ)] 見た目が悪いおみかん、それゆえしばらくの期間は放置されたまま・・・、でも一個食べてみたら甘くて美味しかった♪ 見た目で決めつけてしまいごめんよ(^^ゞ
藁筒入り「しもつま納豆 福よ来い」はパック入りより値は張るものの、それだけに中身がギッシリ詰まっていました♪

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ガラナサワーは楽しみに飲んでみたけれど、微妙な味わいで私には合わなかったかな[あせあせ(飛び散る汗)]
全国的に浸透しているとは言えない・・・ガラナ。
※ガラナとは、ブラジルアマゾンで採取されるガラナの木の実を抽出したもの。
見た目の色はコーラとそっくりで、味は沖縄のルートビア? 本州から北海道にコーラがやってくるまでに3年のブランクがあり、その3年間にガラナ飲料は北海道民に広く定着を…した。

やはりセイコーマートの商品は、他のコンビニのとは少しラインナップが異なっていて、棚の陳列を眺めるだけで楽しい[るんるん] 「北海道限定」ビール、ポテチが手軽に入手できるのって良いね。
今回も自分土産に、良いお買い物が出来ました(●^o^●)
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今度は食べさせて♪・・・②茨城で、浜名湖産鰻♪ [ドライブ・近県]

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県境を越えてお隣茨城県へ、毎日仕事をしに行っている家の夫さん。
お仕事の合間の楽しみはと言えば・・・それはお昼ご飯だそう!
「今日は何を食べようかな?」と考えるひと時が、一日で最も充実した時間らしいo(^o^)o 初めてのお店、味の良さや手頃感によりリピートしているところも数軒あり。
この日連れて行ってもらった「太鼓判亭 本店」さんも、そうした中の一軒とか。
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夜の居酒屋をメインとして、昼はランチメニュー、道の駅に卸すお弁当&おむすびの仕事で頑張っているこちら。
その太鼓判亭本店では11月21~23日の三連休を祝し、この三日間に限り、通常3500円(税別)で提供する、「四万十鰻」の鰻重、な、なんと・・・利益度外となる2000円の、破格な値段設定での提供とな!!・・・サスガは大将!太っ腹! 江戸っ子だねぇ!(…か、どうかは知らないが・・・\( ˆoˆ )/[あせあせ(飛び散る汗)] 
いよ!と言いたくて、わたくしもやって来ましたとも[グッド(上向き矢印)] なんちゃって単に鰻重につられてだけ・・・ですけどね(^_^)V

最寄り駅は、JR水戸線 の「 新治駅」。この後通ったものの、地理的な位置関係は不明なまま。地方でありがちな田畑に囲まれてポツンと一軒建つ。常連客に支えられているお店のようでありました。
「休みの日に私も食べたい」と言うと夫「ハッキリ言って店は汚いぞ」。ゴメンでも本当だから(●^o^●)
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カウンターに腰掛けお茶を飲みながら、待つことしばし。。
やってまいりました[グッド(上向き矢印)]
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この日目的の…頭も落とされているからお顔は見られませんでしたけれど。そして仕入れの関係から、四万十の鰻ではなく浜名湖産の鰻とのことながら。

いいよ、いいよ~~[手(チョキ)] 浜名湖と聞いては余計に他人とは思えん!
夫の現役時代、毎月の出張土産は浜名湖産鰻の蒲焼、豊橋「ヤマサ」の竹輪でしたものね[るんるん]
夫曰く、「何千匹の鰻が、天竜川、大井川を渡って栃木まで来たことか!」って。これまた本当なので・・・懐かしの過去を振り返りつつ、親近感も覚えつつ、食べちゃいますものね[グッド(上向き矢印)]
おお。この味、この食感こそ・・・浜名湖鰻の味だわ~~ん[るんるん]
夫リタイア後はあまりご縁のなくなった国産鰻。・・・だからと言って、C国産は見るのも嫌[バッド(下向き矢印)]
素材の良さ、鮮魚に慣れた.店の鰻を堪能しました♪
肝がタップリ入った肝すいも良い味です♪ 
それだけに、添えた玉子焼きは必要なかったなぁ!?これってチープに見えてしまうのだ(^-^;
 
大将は一人仕込みで忙しく動き回ってますが、他にはお客さんが入ってくる様子もなく、私達二人だけの貸切でした。
こちらの店、知り合いの漁師さんから伝手で入って来る、茨城の鮮魚を使った海鮮丼、お刺身、「絶品」海老塩ラーメンでも知られる。何を食べても外れなしの庶民の味方と言います。
だから「海鮮丼が食べられるようなら、海鮮丼もお願い。鰻重は持ち帰りにして夕飯にしますから。」と言ったのだけれど。。
「今日は、鮮魚が入っていないんで」。前日電話で予約した私達だけの為に、お店を開けてくれたようでした。
食べ終えて車に乗り込んだところで、店の暖簾をしまっていましたから。

それから筑西の道の駅「グランテラス筑西」のお弁当コーナーに、気合十分で並べた鰻重弁当は2200円との価格から?・・・なんと一個も売れずじまいで終わってしまったとは???
気の毒としか言いようがないです。こんなに美味しいのにね[グッド(上向き矢印)] 道の駅で購入するお昼としては高過ぎたのか?
次回はもう一工夫を、健闘を祈る♪・・・なーんて\(^_^ )( ^_^)/

まだ12時チョッと、これから向かうのはウン十年ぶりのこちらです。
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今度は食べさせて♪・・・①真岡市「大前神社」から [ドライブ・近県]

「日本一のえびす様」で知られる、また月に一度(第2日曜日の)骨董市が人気、真岡市の大前神社は1500年有余の歴史を誇る・・・延喜式内の名社。祀られている神様は「福の神だいこく様」と「えびす様」で、「開運招福」の願いを叶えてくれる神様だそう。
※延喜式(えんぎしきとは、)…奈良、平安時代に神祗制度を確立するために作られた法典のこと。
そうした難しい用語より、季節毎の「大祭」「初宮詣」「七五三祈祷」等、年間を通し地元民の生活に密着、祭事を司る神社と、また観光しても楽しめるところと思っていました。
※式内社は朝廷から官社として認められていた神社を指し、国幣小社として国司から幣帛を受けた。古くから朝廷にも知られる程の古社であった事を初めて理解をしました。

以下は先月23日、出かけた際撮った画像です。
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駐車場に車を置いて、参道へと向かう途中にまだ、名残りの紅葉が残っていたのを目にできました。
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一之鳥居からは、長い参道が続く。すぐ脇を県内でも下流となる「五行川」が流れている辺り、清々しい気分になる要因に感じます。
今年は、紅葉の当たり年かな?出かける先々で色づいた木々を愛でられのは幸せですね♪
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赤い三之鳥居から、境内へ。
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比較的午前中の早い時間に関わらず、私達以外に参拝者の姿あり。
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その訳はまだ11月であったので、可愛い「七五三」の着物姿でチョコチョコ動き回る子供の可愛かった事[るんるん]
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大前神社の拝殿・本殿ともに華美で煌びやかな佇まいそのものです[ぴかぴか(新しい)]

東照宮に代表される近世初期の権現造に準ずる複合型社殿形式とあり。社殿の意匠は発達した段階の装飾細部を備えた…虹梁・壁・蟇股・垂木など各所に彫刻が施されたもの。予想を超え極彩色の彫刻が施されていました。
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文禄二年(1593)再建されたものも、幾度かの改修を経てはいるが現存すると言う。
先の新潟県魚沼市「永林寺」の石川雲蝶作と比較をしたら、雲蝶の力強く粗削りで、大胆な仕事ぶり。
それに対してこちらは細やかさ、優美さを感じたと言ったところでしょうか?

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境内の奥には10の摂末社も祀られていますので、「大前神社」と「足尾山神社」、「大前恵比寿神社」の御朱印も「大前恵比寿神社」の授与所にて頂けます。境内で働いている巫女さんの衣装も、一度くらいはと憧れますね(ღˇᴗˇ)。o♡
                          
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「大前恵比寿神社」が鎮座しています。大前神社の神様のお使いは「鯉」だそう、写ってはいませんが、こちらの前にも石の鯉がいます。
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「日本一えびす様」は地元有志の方々により奉納された神像で、大谷石の台座の中に社殿が鎮座しています。
左右に植栽されている、白梅、紅梅は固い蕾のまま。年明けにでも観に来たいと思わせますが・・・
お宝骨董市は当面の間、中止だそうです。
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最後に、御朱印をいただいて、大崎神社の参拝は終りです。
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次のところへ向かいますね。
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筑西って、何があるの? [ドライブ・近県]

ただ今の夫のアルバイト先は、お隣茨城県です。
6年前にリタイアした後、それまで真面目一筋できた反動もあってか?スッカリワガママじいちゃんとなってしまい、一年ごとに「もう飽きた」と言っては勤務先を変えてしまいいます。
年金プラス遊ぶための臨時収入目的だから、それについて反対はしていません。
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さて、今回の仕事先は茨城県の筑西市。旧下館市を中心をした茨城県の県西地域北部に位置する市である。一度は訪ねてみたいものと、先々月同行してみました。

まず向かったのは、ひまわり畑です。
筑波山をバックにした約4haの畑に元気いっぱいのひまわりが咲く、筑西の夏の風物詩[かわいい]・・・との事。
期待を胸に市内宮山地区へと車を走らせましたが、確かここでは?と思われるところへ到着するも、ない。筑波山を背に、夏空をバックに鮮やかに咲く、元気なひまわりさんの姿はどこにもないのだ[あせあせ(飛び散る汗)]
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聞けば、「今年はコロナの関係からひまわりの植え付けはなし」。「あけのひまわりフェスティバル」の開催も勿論ない…と。
コロナと言っても、これだけ開けた土地であっても感染の心配が必要であろうか?
今回のような事態において何でも止めればいいとする…事なかれ主義はどうなんでしょう[バッド(下向き矢印)]
サビシイ気持ちを抑えて、プランターのミニひまわりさんを撮ってきました。
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次は当然、期待のお昼でしょう。・・・ところが数件訪ねるも臨時休業であったり、来店しようにも接客が問題外であったりと、ここでも苦戦を強いられ・・・結局、夫行きつけのビジホのランチを食べることに。
ビジネスホテル「あらい」さんがランチタイムだけ、食堂を一般開放しているお店です。
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Aランチが500円、Bランチは550円(Aランチに1品追加、Cランチは650円(Aランチに2品追加)。
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チキン竜田揚げ・野菜カレー炒め・味噌生姜合え、そこにゴマたれ中華、お漬物だったかな?
・・・のCランチは手楽さが全て、お腹は満たされたものの、ガッカリし過ぎて感想が書けません。

どんどん不機嫌になっていった私、美味しいものが食べられないと不機嫌になるってヽ(#`Д´#)ノ←わかりやすいでしょ?
昨年7月オープンの、道の駅「グランテラス筑西」へ誘われました。
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世代を問わず誰もが楽しめる、市民待望の道の駅・・・との事ながら、ハッキリ言って大した事ない。ワクワク感もゼロでした[あせあせ(飛び散る汗)] 筑西市民の皆様、ごめんなさいm(_ _)m
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ベーカリーキッチン「オハナ」パンで、軽あん食パン、軽ブルマンを購入。
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黒こだま西瓜に、お菓子数点買ってきただけ。
初めて出かけて行った筑西ながら、少しも楽しくなどなかった[たらーっ(汗)] 帰宅後、文句が出たのは当然です^^
・・・そうしたらすぐに、道の駅で一番人気とのジャージー牛乳プリンを買ってきてくれました。
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「パティスリーラシーヌ」さんの自社農場で生まれる、新鮮なジャージー牛乳を使った深いコク、適度な甘さ、滑らかさがたまらない濃厚プリンです[るんるん] こう言うのは、もっと早く教えてよ(^Q^)/ これで少しだけ機嫌の直った私でした。

※本日は、例のお友達O川さんが遊びに来て、一緒にお寿司ランチを食べに行ってきたそう。それでも、グルメなO川さんはイマイチな反応だったとか。皆食いしん坊だから、一定のレベルに達していなかったら難しいのです!
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「あられちゃん家」再び&加須うどん [ドライブ・近県]

埼玉県加須に工場&直売店のある三真製菓、9月の山梨からの帰路立ち寄りした・・・「あられちゃん家」を早くもまた訪ねてしまいました。
3週間ほど前だったでしょうか、息子とこっちゃんが遊びに来ると聞いた夫、駄菓子屋さん好きなこっちゃんを一度は連れて行きたいと言う。
そこでこの日は、JRの「栗橋駅」で待ち合わせる事となりました。息子など「栗橋で降りたのは初めて」だそう。私も、夫も数回乗り換えした経験はもつものの、確かに湘南ライナーの快速では「栗橋」停車はありません。
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工場敷地内にあるプレハブ造り直売の店内は、前回同様・・・おかき、アラレ、豆菓子、餅菓子・・・で溢れています。
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こちらは店内奥にある、お茶・コーヒー・水のフリードリンクコーナーです。他に利用者がいなかった為、コーヒーをいただきました。
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お買い物を終えたら・・・当然!50円ミニソフトクリームでしょう♪ 食べ切りサイズがちょうど良く、4人で頬張っている最中です。

次に向かったのも前回同様・・・、埼玉銘菓「十勝甘納豆本舗 大利根店」へ。
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店内で冷たいお茶と、芋羊羹の試食がありました。こちらでは実家の母へのお土産のみ購入。
こっちゃんは、冷凍ケースにフルーツバーを見っけ[目] 大好きなマンゴーアイスをペロリと食べてしまいましたとさ(・o・)
パリパリした皮の香ばしさ♪…手包み最中、十勝産小豆餡&栗の栗どら焼き、白餡入り栗最中etc…が今回の手土産となりました。

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加須と言えば「うどん」の街だから、「加須うどん」はかつて小麦の栽培が盛んに行われていた加須市の郷土料理です。
郊外の羽生インター近くに店を構える、「新川うどん」さんへ入ってみます。
お昼から時間がずれていた為、待つことなく着席。
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メニューを見ても、素材が小麦粉のうどんだけに価格はどれも安いです。
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私と夫は温かいきつねうどんと、天ぷらうどん。息子達は冷たい麺の天ぷらうどんで。
客は次々と入店してきますが、、それでもとにかく早い!安い!
固くなく、柔らかすぎずのほど良い固さのもちもち麺ながら、お汁が真っ黒々で、そして出汁がほとんど効いてないように感じられました[バッド(下向き矢印)] 
田舎のおばあちゃんが作った、素朴な味わいのおうどんて感じ?(^-^; それにしてもお隣・群馬の「水澤うどん」は美味しいし、山梨の「吉田のうどん」もチャンと美味しいのに変ですね~~


食べ終えたら、母の待つ実家へ行きましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
こんな風に頻繁に行っているから、こっちゃんは佐野の実家も慣れたもの。
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80歳違いの曽婆ちゃんとのツーショット[るんるん] 私が子供だった頃には、若くて綺麗なお母さんと自慢であった母も、ご覧のように随分と老いました[あせあせ(飛び散る汗)]
だけどこの年齢で一人、気丈に家を守って生活をしているのは偉いと思います。

「あられちゃん家」の戦利品は、こちらです。
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きつねせんべい、割れミっクス、ハチ公ソースせんべい、柿の種、替えピーナッツ。こっちゃんにはドライフルーツ、オーブントースターで焼くおうちせんべいもね[るんるん] 
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茨城県大子町へ…③大子町「こんにゃく関所」 [ドライブ・近県]

那珂川町街中から、健武、大内、谷川を過ぎると、間もなく茨城県との県境。
位置的には遠くないものの、那須や大田原ではところどころにお洒落な店が並ぶ(それ程ではありませんけどね…(^-^;)…とは違って、ほーんと何もないです。走行する車もトラックや、軽トラックばかりと・・・続くのは「THE・日本の田舎!」の景色。
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地ビールの「大子ブルワリー」があり、水郡線「大子駅」前にはSLの展示もありました。雨の中、車から降りはみませんが…。
夫は前回「道の駅 奥久慈だいご」で、「こんにゃく関所」の情報を得たそう。
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到着しました。
入店し真っ先に目に入るのは、真ん丸大玉のこんにゃくがぷかぷか浮かぶ水槽。こんにゃくは色別に、5種類♪
そして、これ!とろっとろの食感が気にいった「生とろこんにゃく」[exclamation]
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生とろこんにゃくも味別に4種類! それぞれのこんにゃく毎に、試食コーナーがあり。お味見をしてから買えるって良いわね[グッド(上向き矢印)]

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日持ちのする「凍みこんにゃく」やら、様々なこんにゃく製品の置かれた店内。
レジの横には名産であるりんごを使ったアップルパイ、珍しいこんにゃくのから揚げも並んでいます。
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併設の食事処では、さしみこんにゃく、ところてん、併設店で製造している湯葉やおうどん・お蕎麦も食べられる様子。
袋田のおいしい水から生まれる…こんにゃくの製造直売店だから、店先にも流れる名水。金魚さんが泳いでいました。
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隣り合う・・・味わい深いゆば、お豆腐の製造直売所「ゆば壱」の方へも入ってみましょう。
選び抜いた国産大豆のみを使用した商品が並びます。それだけにどれも高めなお値段です! ゆばはどれも一パック1000円以上と、考えてしまう価格でした。

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こんにゃく関所前から眺める、久慈川の流れ。水嵩の増えた川が、小雨となった雨の中煙っていました。
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鮮やかな緑が濡れて、より鮮やかさが増して見えます。 時が止まってしまったような風景が続き・・それがまた長閑さを出していて良い。
こうして見たら、雨の日のお出かけも楽しい。なんちゃって、強がり言っています[あせあせ(飛び散る汗)]

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直売所ならではのお得用パックでも、買ってすぐには刺身こんにゃくで食べてもじゅうぶん。美味しかったです。
こっちゃんが気に入ってしまった「こんにゃくそうめん」は三食パック入りを選んで。
生トロこんにゃくは勿論、白・青のり・梅入り・豆乳入り…と4種類全てお買い上げ!
「湯葉壱とうふ」の豆の味の濃い事[ダッシュ(走り出すさま)]
「煮て食べては勿体ないから、このままレンジで温め生姜醤油で食べると美味しいですよ」と店の方からアドバイスをされた…ゆばがんもは、そうしていただきました。
自慢にならないけれど、貧乏舌な?二人でも、どちらの製品も普段食べているものとの違いを感じました。
こんにゃく類だけで4000円近くお買い物してしまいましたが、皆で美味しく食べられたらそれが一番!

緑濃き山々に誘われて・・・雨の中を走った。自然の営みに寄り添う里山の暮らしも垣間見えた…そんな一日を過ごしました。
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茨城県大子町へ…②那珂川町でお昼 [ドライブ・近県]

前日記の続きになります。
さぁ、お昼。お昼。
・・・とは言え、ご飯を食べるお店は決めてありました。
県内の東部に位置する那珂川町内で、寿司と「温泉とらふぐ」がおすすめ「大八寿司」さん。
※温泉トラフグは海のない栃木県那須郡那珂川町で、地域の温泉によりフグを養殖。
町の温泉がトラフグの飼育に適した塩分濃度である事に注目、研究した結果ブランド化や集客に成功し…地元の名産品のひとつになりました。
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かつて夫が那珂川町で仕事していた頃には、連日ランチタイムに通っていた。周辺のお寿司屋さん、食堂の中で一番くらいにお気に入り店だったと言います。
温泉とらふぐは食べなくても、普通のランチでもじゅうぶん満足出来る。味が良くて、接客も良くて・・・と聞いては行かねばなるまい!・・・と、私も同行したのは4年前。

その後現在の職場に変わった後も想い出の地、那珂川町は特別なところ[グッド(上向き矢印)] 暇さえあれば、何となく足が向いてしまうとか。
ここ大八寿司さんのランチを今の会社の兄ちゃんへ食べさせたのがきっかけとなり、職場のほとんどの人、最後は社長までが食べに行ってしまった…との笑えるエピソードも。
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入店すると、目の前が鮨カウンター。オシャレとか洗練されたとは言い難いムード漂う、昭和な店内です。
小あがりのお座敷を勧められるも、やはり椅子の方がと考えてカウンター席へ。
すぐにお茶&おしぼりが運ばれてきます。オーダーは決まっているものの、テーブルの上のメニューも一応拝見。
「今日こそは、鰺フライ!大八さんの鰺フライを食べる!」と、私は決めていました。
・・・ところが、なんと!限定のトンカツ定食だけでなく、鰺フライも早々に売り切れてしまったそう。
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「土曜日だけに、駐車場も満車だったもの[たらーっ(汗)]」「それでも、せっかく食べに来たのに」…(/_;)
その会話を聞いていた親父さん「これ、食べるかな?」と、ポテサラの小鉢をサービスしてくれました。
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寿司店だけにランチとは言え、店で出す鰺フライは身の厚さ、大きさ、味わいの良さは特別!…と聞かされていたから、、、しかし残念ながら、ないものは仕方ありません。
気を取り直し「山かけ定食を下さい」と注文。夫は「いか生姜焼き定食」です。
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・・・メインに熱々の茶碗蒸し・お新香・冷奴・稲庭うどんのお鍋が付いて、定食は860円なり!
少し前は800円、値上がりをしたけど安いと思います[グッド(上向き矢印)]
「鮪は良いところを使うからね」って。確かに新鮮で厚みもあり、美味しい鮪との感想をもちました。
夫の焼きイカも、柔らかで肉厚、申し分のない量は食べ応えあり…と見ていて思いました。
味は勿論。週末に関係なくランチを提供して客に喜んでもらおう…との心意気が伝わる…良心的なお店です。http://daihachisushi.com/


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先日も登場した「馬頭広重美術館」で、またもおトイレ休憩。
「県民の日」とあって、この日は入館無料です。
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今回は、建物の軒下まで歩いて撮影[カメラ]
「広重の芸術と伝統を表現する伝統的で落ち着きのある外観」をコンセプトに、自然豊かな那珂川町の景観に溶け込むよう、ゆったりとした平屋建てに切妻の大屋根を採用した…「新国立競技場」、JRの新駅「高輪ゲートウェイ駅」駅舎の設計で知られる、隈研吾氏によるもの。

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行きも帰りも雨降りの一日でした。 ジメジメ・・・ムシムシ ・・・山間の光景は当然、モヤモヤ。間もなく県境へと至ります。
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茨城県大子町へ…①那須烏山市の「せんべい工場祭り」から [ドライブ・近県]

先週末の土曜日は、笑ってしまうほどのどしゃ降りの雨でした。
しかし 梅雨入り後の関東です、そのくらいは…想定の範囲内。
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特に予定もなかった事により、「大子のこんにゃく関所までこんにゃくを買いに行こう!」…って、茨城まで出かけて参りました。

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さて、その途中。
那須烏山市下川にある煎餅工場「アミノ」にて6/15(土)16(日)、「煎餅工場アミノ&すずらん南那須店合同 初夏の工場祭」開催中…との情報に、こちらも是非行かなくちゃ!!
江川小学校、新明牧場近くと、とっても地味な場所です。周辺にはこれまた笑えるくらい…ホント何にもありません。

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それなのに、広い工場の敷地内。この雨に関わらずほぼ満車、そして大勢の人。数人のガードマンさんが活躍するほどに盛況でした[exclamation]
市内にあるグループ゚会社「すずらん甘納豆」の売り出し時へは数回お邪魔していたものの・・・ここまで大規模な催しではありません。
真っ先に向かったのは、煎餅直売所ならではの煎餅大特価!コーナー。
テント内の端には、無料のせんべいを焼いてそれがもらえる一画があったりして。特におせんべい好きでなくても、家族連れにウケる要素はじゅうぶんです。
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大人気の煎餅詰め放題コーナーで、懸命に袋詰めする一家の様子を目の前にして・・・その気持ちは大いにわかります(^_^)V
直売所ならではの種類豊富な、煎餅大特価! ・・・だからか、大雨の中と言うのにスゴイ人出なのです。
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他に焼き鳥やからあげ・焼きそば・かき氷・山菜おこわ・コロッケ・出汁巻きたまごなどの軽食[るんるん]
店内では季節のフルーツ大福・あんみつ・黒豆寒天が20%オフ。2日間限定和菓子の販売あり。

この2日間は、無料のキッズコーナーと言った子供からから大人まで楽しめるゲームも用意されていました。
工場祭に向けて宇都宮市内の店舗から応援に駆り出された他店のスタッフさん、中には顔見知りの方もいて一生懸命働く姿が見られたのも楽しかった。

☆ 1,000円分買い上げごとに抽選券ゲット!1,500円以上の買い上げでは300円商品券ゲット!…の特典あり。
少し立ち寄るつもりが、意外に長く楽しんでしまいました(●^o^●)
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カップ入りのわらび餅と、無料サービスの手焼きせんべいです。
4袋で1000円のお徳用せんべいの購入は勿論、・・・以上で300円の商品券をゲット、ガラガラポンで当たったのはポケットテッシュながら、そこに100円の割引券が入っていたのだから。。
立ち寄りをしたのは正解であったと言うべきですね[グッド(上向き矢印)]

この続きは、次回になります。
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秋は運動会。そしてお楽しみのランチ♪ [ドライブ・近県]

週末はすでに恒例・・・となっている秋の行事、孫娘の運動会で都内某所へ。昨年と同じ…某小学校の校庭でとなるはずが、雨の為今回は体育館での開催となりました。
開園してから5年目となる園ながら、体育館となったのは初の試みであったとの事。
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しかし・・・結果としてはより近くて、身近な観戦となって、校庭での運動会よりは良いんじゃないか?と思えた。それは反対側の席から見ていたママさん達も同意見であったと言う。
入・退場門デザインを毎年変えるのはお約束の模様。昨年と違ったデザインがこれまた可愛い[るんるん]

この日の為にずっと練習をし続けてきた子供達の、走る、飛ぶ、踊る。・・・そうしたひとつひとつに一生懸命さが伺えてホント健気だわぁ。
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私達はスッカリ冬支度と言うのに。。週一で運動講師として教えに来るインストラクターのオジサン先生、若い先生方の懸命な働きぶりには本当に感心するばかりでした。
皆Tシャツ一枚でも汗を流しながら運営する姿に、頭が下がる思いでいっぱいに。若い若い子供達を別にしたら、私鯛も疲れたのですから、当の先生方はさぞかしお疲れになったのでは!?

12時には無事終了。
ただ今出張中のパパは不在ながら、どこかでお昼ご飯をと住んでいるマンション近くへ移動するも、近隣のコインパーキングはどこも満車。
仕方なく戻ってこれまた昨年食べに行った・・・西新宿・初台にある東京オペラシティタワーへ。
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クラシックコンサート専用ホールである「東京オペラシティ コンサートホール」「東京オペラシティ アートギャラリー」「新国立劇場」・・・に付帯する様々なショップ&レストラン、結婚式場まである総合施設内のどこでもいい、何か食べられたら・・・とは思ったものの、結局はまた53Fのフロアーまで上がってしまった私達。
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一年経っているから、食べるのは昨年と同じ「松阪牛 よし田」で良いかと。豪華でムード良し!の店内、そつのない接客、味そのものも美味しかったですからね[グッド(上向き矢印)]
相変わらず高級感漂う、エントランス部分[ぴかぴか(新しい)]
広い店内にはシェフの技を目の前で、窓の外に広がる夜景も楽しめる鉄板カウンター。東京タワーと東京スカイツリーを同時に望むビュールームは、天気の良い日には東京湾・房総半島まで見渡せる眺望の良さを誇ると言う。
その他に檜を使用した天井が特徴の「屋形船」をイメージした個室。前回我々が通された小個室・・・と広々した店内。

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バカラのシャンデリアが下がり、堂々とした・・・の枝ぶりの松の盆栽が飾られた、グランドフロアーの雰囲気は昨年同様に豪華。誰もいなくなったのを幸いに、沢山写真を撮ってしまった[あせあせ(飛び散る汗)] 何分にもお上りさんですから。。

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お着物姿の女性が接客する中、希少で高級なワインが数百本並ぶ、巨大なワインセラーにもビックリ[目]

室内では自動演奏を奏でるピアノの音色がBGMとして流れる[るんるん]
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凝った木工技術による「組子」と、和洋折衷を取り入れた上等な空間。奥には「組子」の扉で囲まれた「東屋」までありました。
提供されるお水も、当然ながらペリエのボトルで。しかし、ご安心あれ!
ランチメニューは、庶民でも十分手の届くお値段ですから。
夫とママは、黒毛和牛のすき焼き御膳1,500円。私のオーダーしたポトフ―膳も、同じお値段だったかと。こっちゃんの頼んだ、黒毛和牛のすき焼きうどん御膳1,200円が量もボリューミーでお得な感じがしました[グッド(上向き矢印)]
夜と違ってリーズナブルなランチは、それぞれ厨房から作りたてのものが運ばれてきます。
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私のポトフ―は相当大きな塊のお肉でしたけれど、ホロホロと崩れるからスプーンで大丈夫。
中には玉ねぎ・人参・ジャガイモ・レンコン等と、マッシュルーム・芽キャベツが煮込まれていました。添えてあった岩塩・マスタードは使わず、スープまでいただきました。
それぞれどのメニューも、ご飯、味噌汁、香の物、煮物の小鉢付き。こちらのお漬物にはなぜかタラコが一切れついてくる、そこは面白いかな。
こっちゃんのすき焼きのお味見したら、煮詰まってしまって味が濃くなっていたものの、甘辛で出汁の効いた良い味。出来立てはもっと美味しかったでしょうね。
場所の割りには安い価格、地上200Mから東京を一望する美しい景色もご馳走のひとつと思えるお店でした。

世界最高峰の腕時計ブランド「PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)」や「AUDEMARS PIGUET (オーデマ ピゲ)」、「HUBLOT (ウブロ) 」等・・・ってどれも知らないけど。・・・の正規専門店として甲州街道笹沿い、幡ヶ谷2丁目の老舗時計店「YOSHIDA 」へは日本国内のみならず、海外からも多くの客が訪れるのだそう。http://www.matsusakaushi-yoshida.jp/

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食べ終わってエレベーターへ向かおうとしたら、同じフロアーにて偶然にもお友達ファミリーと再会。
あちらの家族も二年続けての・・・焼肉〇々苑さんで食べるところでした。
その前に「〇々苑は?どうですか?」と尋ねられるも即!却下してしまった私だけれど、〇〇ちゃん家族は〇々苑好きなのかもね。
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東京オペラシティ「松阪牛 よし田」でランチ [ドライブ・近県]

先週末は秋の恒例行事、孫娘こっちゃんの運動会でした。
通園しているのがこども園なので、昨年と同じ…都内某小学校の校庭で。
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入場門のデザインは昨年のものとは趣向が変えてありました。先生方も、父兄さんも皆さん当然ながら…若い。
校庭に響く音楽は、ボサノバやジャズ、フィージョンだったりして。。この夏にすっかり馴染み深いものとなった曲、安室ちゃんの「Hero」も流れました[るんるん]

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12時には無事終了、校庭から見えるあの建物まで行ってみましょう。

西新宿・初台にあるクラシックコンサート専用ホール・・・「東京オペラシティ コンサートホール」「東京オペラシティ アートギャラリー」「新国立劇場」・・・他にも様々なショップ&レストラン、結婚式場まである総合施設、東京オペラシティタワー。
何か食べられたら・・・と、53Fのフロアーまで上がった私達。

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ゴージャスなムード漂う「松阪牛 よし田」で食べることにしました。
店頭に出ているメニューを見たら、ランチメだけに高くない、コースでなければお手頃価格の1200〜2000円まで。

以下、「ハリーウエストン」以外は聞いたこともない・・・世界最高峰の時計・ジュエリーを扱う高級時計販売で有名とか。
「YOSHIDA」が一流の食を求めるお客様のために、「服部学園」校長監修のもと、昨年11月レストラン「松阪牛 よし田」をオープン。
地上200mから昼間の東京、夜景が一望できるロケーションの良さ。
高級時計の展示会場にもなるメインダイニング、鉄板カウンター席、テーブルまたはお座敷・・・総席数100席の店内で、すき焼き、しゃぶしゃぶ等…、松阪牛をメインとした会席料理が頂けるそうです。
こっちゃんを入れたら5名との事で、個室へご案内[グッド(上向き矢印)]

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バカラのシャンデリアや、堂々たる枝ぶりの松の盆栽が並ぶ中、お着物姿の女性が接客するホールも豪華な雰囲気です。
松阪牛コースコースともなれば、10000円から15000円・2000円とは・・・一食に、このお値段は勇気いるわぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

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まずはビールで乾杯です。細いストライプ入りの軽いグラスはプラスチックなのかしら?でもデザインが凝っていて、オシャレなんです。
テーブルにはお鍋を置く調理器があるものの、これは夜の為。
リーズナブルなランチは、それぞれ厨房で作った出来たてのものが運ばれます。

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野菜サラダになめこのお味噌汁、小鉢は切り干し大根煮←超庶民的!香の物付。お漬物入れに、たらこが一切れ。ご飯のお供ですね。
私は、黒毛和牛ステーキ御膳1500円、夫には、黒毛和牛スペシャルすき焼き御膳2000円なり。
夫とこっちゃん以外はステーキ膳にしました。
スペシャルなのは、お肉の量が多いからだそうです。
サイズは小さめながら、ステーキは厚みもあり、とろける柔らかさで美味しい[グッド(上向き矢印)]

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窓の外に目をやれば・・・地上200mの高さから東京を一望する・・・圧巻の光景!
天気が曇りがちだったのは残念ながら、思ってもみなかった絶景が眺められました[ぴかぴか(新しい)] これ程の光景に出会えるなんて、ラッキー。
代々木競技場をはじめとした、代々木公園・神宮の森。原宿から、青山・渋谷方面まで。

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向かい側に座ったら、新宿の街並み、東京タワーが見えます。
陽が暮れたら・・・眠らない街・新宿の眩い高層ビル群を含むパノラマが広がっているのでしょう。
晴れた日にはスカイツリー、房総半島の先端まで見えるという。

日本の伝統を取り入れた豪華な内装、ロケーションは最高!…と、気が張る会食、お祝い事でも利用出来る感じ。
一見高級店ながら、ランチに限っては大変コスパ良し!お勧めです!
別途サービス料、個室のチャージ料…がかかったのかどうかは、支払いをしたのが息子夫婦なので不明ながら。



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こっちゃんにはお誕生日プレゼントである、ディズニープリンセスの自転車を積んできてありました。
ジャストサイズで、早速、試運転中なり。

しかしここで美味しいお肉を食べてしまったせいで、夜のステーキがかなり~~残念なものとなってしまった感は否めません。
続く…と言うか、この後は甲州街道から中央高速へ。そのまま自宅へは帰らず、夜は山梨に泊まったのでした。
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春風か?こっちゃんだ~~♪ [ドライブ・近県]

前記事に書きましたが・・・あれからすぐの先週末、我が家を訪れていた息子とこっちゃん。
市内のオリオンスクエアで昨年偶々見た・・・栃木SCチアガールのお姉さん達のパフォーマンス。
それから興味を持った息子・・・って、オイオイ、そこからなの?
そして実際にサッカーを観戦後はその魅力にハマり、今や立派なサポーターとなりました。

今回の帰省も、地元のグリーンスタジアムで開催されたサッカー観戦が目的だそう。。
3人で遊んでいるから、OKですよ。
やって来たのは、すでに夜でした。
翌朝、パパだけ行ってらっしゃ~い!
こっちゃんにリクエストされていた、イチゴ狩りへ出かけるのは時間の関係で無理だから・・・爺じの作ったイチゴで我慢してもらいましょう。
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小さな庭の一部に一列だけ。でも大丈夫、赤くて美味しいイチゴも買って用意してありますから。

こっちゃん曰く「チョッと酸っぱいスカイベリーより、おとめの方が好き」ですって。4歳なのに言う事が一人前だなぁ。それに誰も教えていないのに、的も得ています←、by婆バカでゴメンナサイ。

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イチゴ狩りの後はお芋を植えたり、キンセンカの仲間であるカレンデュラで良いと思うけど。。頂いた花の苗をポッドから移したり・・・。手に幼児用の軍手を着用、久留米絣の半天姿はお約束!ちゃんと似合っているでしょう[グッド(上向き矢印)]
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プランターに咲いた桜草を摘んで、「お家に持って帰る~」だってΣ(゚д゚lll) こんなに小っちゃくて貧弱なお花でいいの?

爺じとの読書タイム、被っている帽子はなぜか、婆ばのニットキャップなのです。
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栃木SCの初戦で盛り上がる・・・パパサポーター。
パパがお留守の間には、3人でお買い物へも行っちゃいますよ。
東京のデパートの方がオシャレで、素敵なものが沢山あって良いのに…と大人は思いがちながら。。
小さい子はキャラクターの付いたショッピングカートに乗れるのが楽しいみたい。この日は頭に付けるカチューシャ、髪飾りを買いに行きました。
お昼も簡単に店内で済ませましょう。
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こっちゃんはオモチャ付きの、にこちゃんパンケーキ&ドリンクバー。私達は温かいおうどん付きのマグロアボガド丼にしました。
お値段がお値段だけに、肝心のマグロが[バッド(下向き矢印)]薄すぎてマグロの味がしない、でも普通に美味しかったです。

帰宅後はお家の中で遊んだり、お昼寝したりしていたら…もう、帰る時間。楽しい休日はすぐに終わるもの。
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帰りはまた爺じの車で家まで送っていきました。
別れる時は何時だって寂しい、でもまたすぐ会える。温かな春になったら、また遊ぼう!
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大洗町、「海鮮どんぶり亭」さん [ドライブ・近県]

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茨城県ひたちなか市にある、国営公園である「ひたち海浜公園」は、元米軍の軍用地であったという広大な面積の公園。
林の中のチューリップはすでに終わりかけながら・・・広い園内には他にも様々な花がさいていました・・・。
菜の花畑の向こうには茅葺屋根の民家、そして鯉のぼり。
眺めているだけで心が和む、懐かしい光景に思えます[るんるん]

みはらしの丘まで戻り、圧巻のブルー一色に彩られた・・・ネモフィラの花とはお別れしましょう。

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↑今回撮った中で、一番のお気に入りとなった一枚。


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しかしシーサイドトレインの一日周遊券を買ったのだから、せっかくなのでもう一周してから帰ります。

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公演の周囲に広がる森林では山ツツジや、薄紫色の山フジも咲いて、新緑が眩しいくらいでした。
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ここでは蕾だけじゃない、開花した藤の花も見られましたし。一週間前の、藤のリベンジや~!

そして、なんとdocomoの中継車まで出動しているとは!恐るべし、ネモフィラパワー!
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次回は真っ赤に色づいて「秋を彩る」コキアの時期かな?なーんてね。http://hitachikaihin.jp/

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海浜公園より、この海沿いに沿って・・・南下しますね。

お昼ご飯には比較的時間も早かったから、スムーズに走る車。
しかし、またもや渋滞の罠に!
那珂川河口のアクアワールド脇の橋の通過に、思いがけず時間が!車が全く先へ進めない、激しい渋滞にみまわれたのであった[バッド(下向き矢印)]


お昼ご飯は事前に「大洗 海鮮丼」でリサーチしておいたお店、新鮮な魚介類で仕上げたどんぶりで知られる「海鮮どんぶり亭」さんです。
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市場みたいな、土産物店みたいな、外観とは変わり・・・店内は落ち着いた雰囲気が漂います。
お刺身の他に焼き魚・煮魚の定食等・・・メニューは色々ありましたが。。

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私は、一番人気の「スペシャル海鮮丼」(1640円)、地元大洗産の海産物を中心にタコ・イカ・白魚・鯛・甘エビ・牡丹エビ・ウニ・イクラ・マグロ・カニの爪肉など、約10種類のネタがどんぶりいっぱいです。
そこに小鉢がふたつ、ワタリガニのお味噌汁が付いていて、とってもお得[るんるん]
全体的に美味しかったけど、白魚がチョットって感じだったような?

夫が注文したのは「がんぱっぺ大洗定食」と言ったかしら?何、このセンス?
注文の時「がんぱっぺ=茨城弁」って口にするのは恥ずかしいわぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

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しかし内容的には・・・、大量に釜揚げしらすののったおろし。そこに(ハマグリ・えび・ホタテ)の浜焼きセット。海老入り春巻き、小鉢も付いて・・・こちらもスペサルでしょ。
焼き立てのはまぐりはふっくらとした身が美味しい[グッド(上向き矢印)]

海産物のはまぐり・ホタテ・エビ・つぶ貝等をその場で焼く「海鮮浜焼き(300円~)」も人気の店だけに、屋外のテーブルでも盛んに食べている客の姿が見られました。。
豪快な浜焼きは、素材の味がシンプルに活きて美味しいですね。
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こちらは別注文で頼んだ、焼きイカ。チョッと焼き過ぎの感はあるものの・・・自宅のキッチンで焼くものとは一味違っていました。
浜焼きも店内で座って、落ち着いて食べられるのは嬉しいです。
観光地でありがちなおざなりな感じもせず、接客も良く思えました。
これまでは那珂湊市場内で食べることが多かったけれど、今回のお店の方が当たり!って感じ。
食べるまで時間はかかったものの、二人とも大変満足しました[るんるん]
海鮮どんぶり亭
昼総合点★★★☆☆ 3.5


関連ランキング:丼もの(その他) | 大洗駅



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「国営ひたち海浜公園」の、ネモフィラハーモニー [ドライブ・近県]

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「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」などと・・・なんとも派手なキャッチコピーが付いている。ブルー一色に彩られた・・・花の世界。

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連休期間中の3日、「国営ひたち海浜公園」のネモフィラハーモニーを見に行ってきました。

この季節になるとずっと行こうと思っていたのですが・・・毎回のごとく、時機を逸していました。
その理由は・・・見事に咲いたネモフィラの美しさ!しかしそれゆえの人気、目指す車の渋滞、人混みの多さを聞いていたものだから[がく~(落胆した顔)]
それでもやはり、死ぬまでには見ておかねばなるまいって[パンチ]

GW期間中に限り、開園時刻が7時半に早まるとの事。
7時半到着を目指すとしたら、5時に起きて、6時に家を出たら・・・高速で1時間あまり~~
オープン時間には楽勝よ・・・っと。この一連の流れは、日光の紅葉を眺める時と同じシチュエーションだわぁ~~!

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朝起きたら、靄がかかっていて素敵だった。少しずつ晴れてきて、水の張られた水田がキラキラしていました。

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事実、高速道路の出口近くまでは余裕そのもの。
フッフッフ・・・ネモフィラちゃん、待ってってね~~と余裕こいていたのだけれど・・・。
その至福の時のなんという短さ。
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7時チョッと過ぎには海浜公園到着・・・と目標をもって出たはずなのに。。。高速から下りるにしても・・・隙間なくビッチリつまった車の列は、1メートルたりと動こうとしない・・・これって、何なの[バッド(下向き矢印)]
8万人とも言われる人出は、私の予想を超えるものでした。思い出しても、凄かった[むかっ(怒り)]

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予定時刻をオーバーして、それでも到着。

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徒歩では疲れてしまうから・・・周遊する「シーサイドトレイン」に乗って行きます。
私達はまだ良かったものの、帰る頃に見たら、乗り物に乗るにしても何重もの列が出来ていて、その方達の待ち時間は半端ではなく思われました。

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少し走っていくと、海が見えます。
ネモフィラを目指して来る、車の列も見えました。あの調子では、まだまだでしょうね。来てしまった私達はすでに余裕ですけどね~~。

お~!、見えてきました!
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おお~!車内から思わず上がる声[グッド(上向き矢印)]群生するネモフィラの花は、GWの風物詩。

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埋め立て残土からなる・・・この「みはらしの丘」は、ひたちなか市内で最大の高さだそうです。

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一面に広がるブルーの世界は・・・そのままで・・・眼福[ぴかぴか(新しい)]

その合間を行く人の多さには、感嘆!
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ひたち海浜公園で植えられているのは、「インシグニスブルー」という品種だそうです。

花の見頃はやはりGWいっぱい・・・それでも5月中旬までは可能だそう。

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約3.5haもの広大な「みはらしの丘」一面に、450万本のネモフィラの花が広がる様子は見ごたえじゅうぶん!

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空と陸と・・・360度。見渡す限りが・・・「空色」なのでした。

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可憐なネモフィラと、青空と、そして海が見せてくれる・・・パノラマ絶景は、こうして人々の心を癒し、楽しませてくれるのですね[るんるん]
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最後は、ご当地・白河ラーメンで [ドライブ・近県]

台風が過ぎ去ってからの、急な冷え込みにより・・・関東各地でも、一気に秋満開の風景に変わってきている。
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10月27日、福島県西郷村で。

山の木々が色づきはじめたと思ったら、ここ数日の朝晩の寒さ、一気に秋色が鮮やかさを増してきているのが実感されます。

この時のまだこれからって感じに染まった秋の色、青空にバックにして・・・紅葉の木々はそれなりのような・・・[ぴかぴか(新しい)]
福島県で最も南に位置する白河は奥州の玄関口として、かつては白河藩の城下町として栄えた歴史ある街。

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しかし今回は、色づきはじめた木々を楽しむ為、山間の甲子(かし)温泉、新甲子温泉付近を行ったり、来たりして、最後の時間を過ごしたのでした。

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下郷村へとぬけるルートの途中、甲子トンネルの手前だったかと思う。
自然の懐に抱かれた・・・秋景色。



以前西郷村(にしごうむら)で泊まった。その時の福島県側から眺めた那須連山の景色が良かったから、ここに載せておきますね。
ホテルエクシブ那須白河のお部屋のバルコニーから望んだ、那須の山々。
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ここが日本であるとは思えない、ダイナミックな風景に圧倒されました。


白河と言えば、白河ラーメン。お昼はご当地ラーメンを食べるのが最適だと思いませんか。
しかしかつて白河市内でも食べた経験から、人気店はどこも混んでいる。行列なのを思い出しました。

                               
そこで近場にあった、西郷村役場そばの「手打ちラーメン ふくふく」さんへ。
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地元の人たちに愛され続けている、このお店。一番人気らしいワンタンめん700円なりを頂く事にしました。
お昼を過ぎた少し遅い時間に関わらず、ほぼ満席の店内。
店の壁に飾られているのは、最新版である「八重の桜」のポスター。ポスターにも何ヴァージョンかあるから、その都度張り変えているのでしょう。
昨年の夏に会津若松を訪れた、その頃からすでに福島県は「八重の桜」一色でした・・・。
勿論私もお隣の県に住むものとして、ずっと応援をし続けていますとも[グッド(上向き矢印)]

チャーシューに歯ごたえのあるメンマ、麺を彩っているのは・・・ナルト、ほうれん草に、煮卵と。大変オーソドックスなラーメンである事がわかります。
ピロピロとした手打ち麺に、ツルンとしたワンタン、濃口醤油のスープがよくからんで美味しい。
素材の味を活かした・・・定番のスタイル、味わいであると形容したら良いのでしょうか。

来店してくる皆さんを見ても・・・近くで働いている職人さんたちや、地元の方が多いようで、いわゆるグルメスポットとは一線を画すお店であると・・・伺えました。
手打ちラーメンふくふく
昼総合点★★★☆☆ 3.0


関連ランキング:ラーメン | 新白河駅




県内でも標高差により、11月初旬から12月中旬近くまで紅葉は楽しむ事が可能です。
さぁ、次はどこへ行こうか!なーんて、まだ行っていませんからね。
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魅せられて・・・雪割橋 [ドライブ・近県]

那須湯本からは、那須岳へ向けボルケーノハイウェイをドライブ走行。
途中の車内からは那須岳、朝日岳と・・・雄壮な那須連山の眺望が楽しめました。
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駒止の滝を観終わってから、向かった先は県境を越えたお隣の福島県。

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4年前の2009年泊まりに行ったのは、福島県西郷村(にしごうむら)にあるホテル。
次の紅葉スポットを求めて・・・その時とほぼ同じコースを使って行きました。
栃木県の那須と県境を越えた、福島県西郷村を結ぶ観光道路である那須甲子道路。
廃墟と化したマウントジーンズスキー場の脇を通り、その後も山間の道をひたすら走っていくと福島県の西郷村へと入ります。
西郷村追原地区のそば生産者の組合がやっているお店で得た情報が、紅葉の名所「雪割橋」であったのです。
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橋の上から、渓谷を望んでみました。
思っていた程の鮮やかさはなかったけれど…知る人ぞ知る山奥の橋から、周辺の紅葉を眺める。それはそれで良い時間が過ごせました。

その時は12月だったのだけれどお店の方の強いお勧めから、食事の後にこの場所を見に来てみたのです。
「紅葉の時期ならもう最高なんです。雪割橋と言うところへも是非行ってみてください」って言われたものだから。。。

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阿武隈川に架かるアーチ式の鉄橋「雪割橋」。
橋を中心とした約4㎞間は雪割渓谷と呼ばれる、西郷村一の紅葉スポットだそうです。

「雪割」の名は一面銀世界となる冬景色を割るように、阿武隈川が流れる様に由来すると言う。
この日は私達以外にも結構な数のマイカー、観光バスまでやってきていました。
橋の袂には酪農農家が点在し、食堂兼土産物屋、バーベキューのできる公園等・・・も。

          
雪割橋の歴史、それは戦後の開拓の歴史。
昭和21年、戦後の混乱期の最中、食糧増産を目的として、この地区の開拓が始まるのですが・・・
油井ヶ原地区への立ち入りを阻むかのように切り立つのは、阿武隈の渓谷。開拓は命がけの「渡河」から始まった。
ここに橋をかけよう。それが雪割橋の歴史の始まりなのです。。

景色を堪能したら、次はお昼ね。続く・・・
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夏休み、BQQ隊結成…解散です。 [ドライブ・近県]

山で感じた・・・涼やかさはないものの・・・
それでもまだ家には、都内の自宅では楽しめない自然がある。お庭での・・マイプールだって。
小さなビニールプールだけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

水着姿のままでフルーツ狩りって、ワイルドだなぁ~!
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爺が育てたミニトマトに、ブルーベリー、ついでに棚に生っているブドウも採りました。
これ、スッカリお気にいりになってしまったらしく・・翌日も、その翌日も、外を眺めては「やりた~い」と指差していましたっけ。
こんな些細な事でもじゅうぶんなのでしょうね。爺と婆の「食育」作戦は、成功なのです。

でも採ったトマトやブドウ、プールに浮かべて遊んでる[がく~(落胆した顔)]

庭に水を撒くホースシャワーも、スッカリ気に入ってしまって・・・。
将来は、消防士になりますか?
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帰る前も、最後のプールを楽しむ。
去年もプール遊びはしたのだけど、一年経つと身体の動かし方、遊び方が全然違っています。
お気に入りであったアヒルちゃんで遊んだのは少しだけ・・・全身を使って、水の中でバタバタ[ダッシュ(走り出すさま)]
仰向けになったり、うつ伏せに寝転ぶようにしたりして、脚も思い切り動かして・・・一年で随分と成長したのが伺えました。
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側の花壇に咲いた百日草を摘んで渡したら、もっと、もっと・・・と、マリーゴールドも入れてしまい。フラワーバスならぬ、フラワープール[かわいい]女の子なのね。


リビングでもお店屋さんごっこをしたりして…
他にもいっぱい遊んだね。家にいる間中キャッキャ笑って、ずっと騒ぎっぱなし。。。
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興味のない方には本当に申し訳ない[がく~(落胆した顔)]今日は内容が婆バカ日記になってしまってます・・・

北関東道から東北道、そして首都高速へ…何時ものように、都内の自宅まで送り届けてきました。

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助手席で暇だと、つい撮ってしまうスカイツリー。

何時もでしたら2時間くらいで到着するものなのだけれど。。
この日はお盆休みの最終日、途中何度か渋滞につかまり…3時に家を出て、それでもなんとか6時前には到着。


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帰路は何時ものように西新宿のビル群を、また眺めながらのドライブ。

夕暮れ時の景色もだけれど、車内が急に寂しくなっちゃいました[たらーっ(汗)]
疲れもした、でも楽しい三日間でした。
今年の私の夏は、こんな感じで終わりです。
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蔵王温泉「ろばた」で、日帰り入浴 [ドライブ・近県]

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ろばたさんの足湯です。
底の部分だけ湯の花で白く、でも溜まっているお湯は透き通っていて綺麗。勿体ない事に誰も利用していない・・・。この足湯は泊まったり、食事をしなくても、だれでも気軽に利用出来るよう解放されています。

貸切風呂へは店の脇から入る形。
食事中に話しておいたら、女将さんが鍵を開けておいてくれました。
雪よけの付いたドアを開けて・・・中は決して広いとは言えない脱衣場、ここでも金属部分が硫黄の成分によって真っ黒に変わっている様子が伺えます。

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そして浴室と浴槽、家族で入るには十分な大きさですね。黄色のケロリン桶が目立ってます。

細かい湯の花が舞う、湧き出たばかりだからまだ透明に近い。かなり熱めの「ろばた源泉」が掛け流されています。
硫黄臭が漂って、贅沢な気分になる事この上なし[るんるん]
最初はそっと、しかし慣れると熱いお湯が心地よい・・・。
宿が持っている独自の源泉が、そのままの状態でドバドバとかけ流されているのです。

すっぽり顎まで浸かっていると、酸っぱいお湯が目にしみ、口に入るとしょっぱい。
湯船の縁に座ったり・・・。出たり入ったりを繰り返して、蔵王のお湯を堪能させていただきました。
こじんまりしたお風呂ですが 何故かとっても落ち着きます。
あまり長湯をしても湯あたりをしてしまうので・・・適当なところで出たものの・・・浸かればポカポカどころか、全身から激しく滝の汗[パンチ]
そのくらいの湧出量、凄まじい源泉パワー。
ろばたでは豊富な湯量から温泉床暖房、館内で使用しているシャワーや部屋の温水など全てが温泉を利用したものだそうです。
しかし普通の人なら、すぐお隣の「川原湯共同浴場」へ行くでしょう、そこなら@200円で入浴が可能なのですもの。わざわざ、ろばたの家族風呂を利用する事はないかもしれない。

このように何時でも温泉に入れるって我々からはとても贅沢に思える事ながら、それでもこの浴槽と、木造りの浴室を長く清潔に維持していくは大変な労力を伴うものであろう。
お店の方で「湯の花」の販売もしていたけれど、引き湯用の管内部の湯の花の除去や、硫黄による腐食で傷んでしまう箇所を修理し続けてゆくのだから。。
湯畑の上に浮かぶかのごとき川原湯共同浴場です。贅沢な程周りに捨て湯をしているのは、ろばたも川原湯もどちらも同じ。
思えばずっと以前「高見屋旅館」へ行った時、車から降りて歩いたのはこの辺りだったのですね。
最初の訪問だったから、蔵王温泉の湯量の豊富さとパワーに圧倒されたのでした。


温泉に入ってしまったので、帰宅後のお風呂はなし。
そして翌日、夜のお風呂に入ろうとしたら…身体から温泉=硫黄の匂いがプンプンしてきました。温泉好きとしては、上のお風呂を思い出してニンマリ~~!そんな些細な事さえ嬉しいの[グッド(上向き矢印)]
山形の美味しい山の恵みにジンギスカン、それから温泉だけを目的に行っても良いかもしれない。
http://www.t023.com/~zao/

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蔵王の中腹から、上山市内を望む。
その後は高畠で、チョッと買い物をしたくらい。。山形まで行っても、ただこれだけで帰って来たのでした。

でも楽しかった、秋の気配を感じた充実の一日。
雨さえ降らなければ更に良かった。

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買ってきたものです。
小まめに外出をするので特にお土産を買う習慣はなくなっています、この時も買ってきたのは自分土産ばかり。
山形と言えばりんご~~、じゃないけど。食べたかったのがりんごだったので。
それから辛口の白・山形ワイン
フルーツ王国山形ならではの、果汁100%ストレート ジュース「山形代表」、ぶどう赤、ら・ふらんす、ももの3種類の一緒に。
前回行った時に買った、玉こんにゃくの大袋がまだほとんど残っていたから・・・それに甘いものの誘惑にだけは負けませんでした。そう、先日紹介をした百米かりんとも売っていました。

火曜日だけが雨なのでした。このところ雨に降られる確率が高いような・・・
いつの間に私ったら、雨女になってしまったのでしょうね[あせあせ(飛び散る汗)]
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