日光けっこう隊2019・・・⑦「STANDARD BAKERS」&ステーキ宮ランチ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
昨年の春頃だったでしょうか。市内大谷町の観光地「大谷観音」入口の参道近くにオープンした「ベーカリー&カフェレストランSTANDARD BAKERS」。それがたちまちの内に人気スポットとなった模様。
キャンプ旅の最後の立ち寄り先が、こちら。
通称「天狗の投石」と呼ばれる岩場の反対側にそのお店はありました。中々のロケーションであります。
その昔この辺りにはお年寄りが集うヘルスセンターがあったとか、なにしろ場所が「大谷観音」ですもの
しかしそんな過去は関係ない。店の外観からして目立ってオシャレ、そこだけ異空間と言った感じがしてなりません。
道路を挟んだ大型駐車場にはガードマンさんまで配置され、盛んにやって来る車の整理に励んでいた様子です。
栃木でパン好きを自任する(不思議な事に…私の周囲にはなぜか数多く存在する)の誰もが美味しいと推す…ベーカリー「パニフィカシオンユー」。こちらに並ぶのは、そのパニフィのシェフ監修のパン達。
ベーカリーコーナーでお買い物。棚には焼きたてのパンがたっぷり並んでいます。
築50年の建物(旧・大谷レストハウス)をリノベしOPENした。地域の食材を使用したレストラン&本格的なベーカリーショップ「STANDARD BAKERS」は外観&店内にしても、そこだけ都心の六本木?麻布?…と言ったオシャレ過ぎる空間だった・・・。そして8月の猛暑に関わらず、客はひっきりなしに来ておりました。
石の街・大谷で、新たなスポットが生まれていたのですね。お店が出来たのは知っていたけれど、ここまでとは思いませんでした。
さて夜は、お盆恒例となったパパとママ二人のデートタイム。栃木グリスタでの栃木scの試合観戦へ。ビール飲み放題シートだって、二人ともまだ呑む気!?
翌朝は買ってきた、STANDARD BAKERSのパン達をお味見。
食材の個性を生かして作られ、焼かれたパンたち。しかしどれも高い!かなり強気の価格設定ながら、それでも売れてしまうのですね(@_@;)
バナナブレッド、セーグルフリュイ、那須産ベーコン&トマトのピゼッタ。桃デニッシュだったかな。
ピザにかぶりつくこっちゃん、彼女の前の「ミッフィーちゃん」プレートは、息子であるパパが生まれた39年前、実家の母が買いそろえてくれた中の一枚。他のお茶碗やカップは数回の引っ越し、割れて壊れてしまった運命で消失、この一枚だけが残って今はこっちゃんが使っているのです。
そして帰る前のお昼は、早めに済ませましょう。
食べに行ったのは当然!お肉
スッカリお気に入りとなった「ステーキ宮」へ。
この夏から、ステーキ宮にサラダバーが誕生したのです。
約10種類のカット野菜の並ぶサラダバーと、隣りにはグレープゼリー・コーヒーゼリー、杏仁風デザートと揃っていました。
そこへ、それぞれビールを含むドリンク、スープバーと付けて、ライスはプラス料金でガーリックライスへの変更も可能。
食べた、食べた
これで最後だから?皆、頑張って食べました。お陰で私は夕ご飯が食べられない程\(◎o◎)/ そういう身体になってしまったみたいです
こっちゃんもお気に入り「宮のたれ」もお土産のひとつ。彼らは帰って行きました(^_^)/~~~
爺じが最後は車で送って行くと数回申し出たものの、一週間の滞在で十分世話になったから、これ以上はいいと息子。
確かに夫も、私も疲れました。楽しかったのは事実だけど、普段と違っているので疲れたのも同じ。
また来たら良い、私達は何時でも待っているよ
今回も良いお休みだった。後半は雑事から解放され、童心に帰って同じように夏休みを楽しんだ気分♪
これで終わります。
キャンプ旅の最後の立ち寄り先が、こちら。
通称「天狗の投石」と呼ばれる岩場の反対側にそのお店はありました。中々のロケーションであります。
その昔この辺りにはお年寄りが集うヘルスセンターがあったとか、なにしろ場所が「大谷観音」ですもの
しかしそんな過去は関係ない。店の外観からして目立ってオシャレ、そこだけ異空間と言った感じがしてなりません。
道路を挟んだ大型駐車場にはガードマンさんまで配置され、盛んにやって来る車の整理に励んでいた様子です。
栃木でパン好きを自任する(不思議な事に…私の周囲にはなぜか数多く存在する)の誰もが美味しいと推す…ベーカリー「パニフィカシオンユー」。こちらに並ぶのは、そのパニフィのシェフ監修のパン達。
ベーカリーコーナーでお買い物。棚には焼きたてのパンがたっぷり並んでいます。
築50年の建物(旧・大谷レストハウス)をリノベしOPENした。地域の食材を使用したレストラン&本格的なベーカリーショップ「STANDARD BAKERS」は外観&店内にしても、そこだけ都心の六本木?麻布?…と言ったオシャレ過ぎる空間だった・・・。そして8月の猛暑に関わらず、客はひっきりなしに来ておりました。
石の街・大谷で、新たなスポットが生まれていたのですね。お店が出来たのは知っていたけれど、ここまでとは思いませんでした。
さて夜は、お盆恒例となったパパとママ二人のデートタイム。栃木グリスタでの栃木scの試合観戦へ。ビール飲み放題シートだって、二人ともまだ呑む気!?
翌朝は買ってきた、STANDARD BAKERSのパン達をお味見。
食材の個性を生かして作られ、焼かれたパンたち。しかしどれも高い!かなり強気の価格設定ながら、それでも売れてしまうのですね(@_@;)
バナナブレッド、セーグルフリュイ、那須産ベーコン&トマトのピゼッタ。桃デニッシュだったかな。
ピザにかぶりつくこっちゃん、彼女の前の「ミッフィーちゃん」プレートは、息子であるパパが生まれた39年前、実家の母が買いそろえてくれた中の一枚。他のお茶碗やカップは数回の引っ越し、割れて壊れてしまった運命で消失、この一枚だけが残って今はこっちゃんが使っているのです。
そして帰る前のお昼は、早めに済ませましょう。
食べに行ったのは当然!お肉
スッカリお気に入りとなった「ステーキ宮」へ。
この夏から、ステーキ宮にサラダバーが誕生したのです。
約10種類のカット野菜の並ぶサラダバーと、隣りにはグレープゼリー・コーヒーゼリー、杏仁風デザートと揃っていました。
そこへ、それぞれビールを含むドリンク、スープバーと付けて、ライスはプラス料金でガーリックライスへの変更も可能。
食べた、食べた
これで最後だから?皆、頑張って食べました。お陰で私は夕ご飯が食べられない程\(◎o◎)/ そういう身体になってしまったみたいです
こっちゃんもお気に入り「宮のたれ」もお土産のひとつ。彼らは帰って行きました(^_^)/~~~
爺じが最後は車で送って行くと数回申し出たものの、一週間の滞在で十分世話になったから、これ以上はいいと息子。
確かに夫も、私も疲れました。楽しかったのは事実だけど、普段と違っているので疲れたのも同じ。
また来たら良い、私達は何時でも待っているよ
今回も良いお休みだった。後半は雑事から解放され、童心に帰って同じように夏休みを楽しんだ気分♪
これで終わります。
日光けっこう隊2019・・・⑥日光キャンプ三日目、それから・・・ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
8月17日(土)
8月の猛暑の真っ最中でした。トレーラーはエアコンが効いて快適でしたけど、テント泊はやはり暑かったのか?シャワー使用後もセンター棟には、遅くまで利用者が多数いた模様でした。
私達は、思いがけずの・・・熟睡。起きたのは8時近くです。
10時までに撤収するには、この時間からご飯を炊いていては間に合いそうもありません。
そこで、昨夜の残りもの。これまた残り野菜を入れてチャチャッと炒めた焼きそばだけの朝ごはん!
ジャーン!こっちゃん作の例のもの登場 特製温泉卵さん♪、 紫雲荘の女将に借りたサインペンでもって、一個一個お顔が描いてある♪
瞬時に「玉子=お顔!」と思いついたところが、子供らしく可愛い(●^o^●)
でもね。器がなくてご飯茶碗で食べたのです こんなトホホ・・・なエピソードって案外記憶に残り、良いのかもしれません。
朝の緑林と木漏れ日の下、気持ちの良い朝です そこでコーヒーと焼きそば、温泉卵の朝食って変な組み合わせですけれど。
カメラマンにまわったパパは写っていませんが、これも小二の夏休みの想い出となるかな?
荷物を車へ積み込んで、センター棟へ鍵を返したらお終い。さぁ、帰ろう。
8人用:1泊23000円なり。
BBQグリルのレンタル料、食料品、炭代等かかるものの、自然が身近なところで味わえるのは魅力!また一泊の料金も、人数が揃えばお安いと感じます。
リタイア後はキャンパー生活を一時は本気で検討、幕張メッセへも毎年通っていたくらいであった私達。しかし気持ちが大きくなってキャンピングカーの購入なんてしなくて正解でした。キャンパーはこうして年に1~2回で十分ですものね。
この後は爺じのアイディアにより、アクティビティ第何段?になるのか?
鹿沼の山奥、旧・粟野地区にある釣り堀へと参りましょう。
鱒池へ釣竿を下す、こっちゃん。
‥‥ところが、この池。入れたらすぐにかかってしまうと言う簡単さ 釣ったら買わなくてはいけないから、ある意味危険なところ(^-^;
10~15分程で3匹を釣り上げる。爺じと私は食べる気がなかったから、ここでストップをかけました。
鱒池の奥には、山から湧き出す清水の流れる小川。沢蟹を捕まえようとするも、そちらは簡単にはいきません
焼き方が上手なのね、ふわっとした身が美味しかったそう
お昼は、爺じと私一押しの蕎麦店「観世音そば 下の家」さんへ。プレハブ小屋の造りのお店に、初めてのママは驚きを隠せない模様ながら。
※「蕎麦には拘りますが、建物には全く拘りません」…とする、店主の考えから。。
こっちゃんとパパはすでに数えきれないくらい、訪問済みです(^_^)V
メニューも、シンプルそのもの!
何時もなら2段重ねの特盛り=もりそば(600円)、しかし人数の揃った今日は、大ざるの五合もりそばで
こっちゃんは一人、もりうどん。そして貝柱入りのかき揚げは、抹茶塩で食べます。こちらも注文の都度揚げるので、サクサクと美味しい 蕎麦湯まで美味しくいただきました。
次回で終わりますね。
8月の猛暑の真っ最中でした。トレーラーはエアコンが効いて快適でしたけど、テント泊はやはり暑かったのか?シャワー使用後もセンター棟には、遅くまで利用者が多数いた模様でした。
私達は、思いがけずの・・・熟睡。起きたのは8時近くです。
10時までに撤収するには、この時間からご飯を炊いていては間に合いそうもありません。
そこで、昨夜の残りもの。これまた残り野菜を入れてチャチャッと炒めた焼きそばだけの朝ごはん!
ジャーン!こっちゃん作の例のもの登場 特製温泉卵さん♪、 紫雲荘の女将に借りたサインペンでもって、一個一個お顔が描いてある♪
瞬時に「玉子=お顔!」と思いついたところが、子供らしく可愛い(●^o^●)
でもね。器がなくてご飯茶碗で食べたのです こんなトホホ・・・なエピソードって案外記憶に残り、良いのかもしれません。
朝の緑林と木漏れ日の下、気持ちの良い朝です そこでコーヒーと焼きそば、温泉卵の朝食って変な組み合わせですけれど。
カメラマンにまわったパパは写っていませんが、これも小二の夏休みの想い出となるかな?
荷物を車へ積み込んで、センター棟へ鍵を返したらお終い。さぁ、帰ろう。
8人用:1泊23000円なり。
BBQグリルのレンタル料、食料品、炭代等かかるものの、自然が身近なところで味わえるのは魅力!また一泊の料金も、人数が揃えばお安いと感じます。
リタイア後はキャンパー生活を一時は本気で検討、幕張メッセへも毎年通っていたくらいであった私達。しかし気持ちが大きくなってキャンピングカーの購入なんてしなくて正解でした。キャンパーはこうして年に1~2回で十分ですものね。
この後は爺じのアイディアにより、アクティビティ第何段?になるのか?
鹿沼の山奥、旧・粟野地区にある釣り堀へと参りましょう。
鱒池へ釣竿を下す、こっちゃん。
‥‥ところが、この池。入れたらすぐにかかってしまうと言う簡単さ 釣ったら買わなくてはいけないから、ある意味危険なところ(^-^;
10~15分程で3匹を釣り上げる。爺じと私は食べる気がなかったから、ここでストップをかけました。
鱒池の奥には、山から湧き出す清水の流れる小川。沢蟹を捕まえようとするも、そちらは簡単にはいきません
焼き方が上手なのね、ふわっとした身が美味しかったそう
お昼は、爺じと私一押しの蕎麦店「観世音そば 下の家」さんへ。プレハブ小屋の造りのお店に、初めてのママは驚きを隠せない模様ながら。
※「蕎麦には拘りますが、建物には全く拘りません」…とする、店主の考えから。。
こっちゃんとパパはすでに数えきれないくらい、訪問済みです(^_^)V
メニューも、シンプルそのもの!
何時もなら2段重ねの特盛り=もりそば(600円)、しかし人数の揃った今日は、大ざるの五合もりそばで
こっちゃんは一人、もりうどん。そして貝柱入りのかき揚げは、抹茶塩で食べます。こちらも注文の都度揚げるので、サクサクと美味しい 蕎麦湯まで美味しくいただきました。
次回で終わりますね。
日光けっこう隊2019・・・⑤日光だいや川公園オートキャンプ場 [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
国内では高山市、浜松市に続き広い面積をもつ日光市。
だから向かうオートキャンプ場は同市内とは言え、泊まった奥日光から車で約一時間、距離にしたら40キロも離れているのでした。
温泉もすっかり寂れて、廃業したホテルの残る前日の日光湯元と比較したら、天候が回復したせいもあり、賑やかな人の声、子供達の姿と…活気あふれる「日光だいや川公園オートキャンプ場」。
子供ならず大人も満足のロケーションの良さ、充実の設備も魅力です
まずはセンター棟で受付して、センター館内にはキャンパー用の男女別無料シャワールーム、トイレ、コインランドリー、身障者用トイレ&シャワー。小さいけれど売店、スタッフの夜間の常駐等…不便は感じられません。
「出来ましたら、敷地内でもセンター棟の近くでお願いします」などと、のんびりコメント欄へ記入していたせいで、思うような予約の取れずにいた今回。
一昨年と違って5人用から8人用へと広さ、金額ともにアップ!それだけに、内部はゆったり広く出来ています。
常設されたトレーラーだから・・・冷暖房、給湯設備完備のキッチン。電子レンジ、冷蔵庫、電気調理器、電気ポット、炊飯器、フライパン、鍋、ざる、ボール、お茶碗、汁椀、小皿、スプーン、コップ、フォーク、まな板、包丁、キッチン用スポンジ&洗剤までほとんどのものがが揃っていた。
5人用と比べて広いトイレ&バスルーム、中でもトイレ便器はウォシュレット機能だけでなく自動洗浄の最新式で驚かされました。
反対にロッカー、最奥に私のベッド、引き出し上にもベッド…8人以上泊まれるかもしれません(●^o^●)
前回は雨のせいもあり外遊びが出来なくて、またトレーラーハウス内の黴の匂いにヘキヘキさせられたものでしたけど 今回はなし!
真ん中を流れる小川へは、持参した虫取り網、かごを持って飛び出して行ったこっちゃん。他所の子とも盛んに遊んでおりました
キャンプだから、カラフルな▽フラッグは、どうしても下げたいの(*^_^*)
広いデッキ、すぐ真横が駐車スペースであったのも、荷物の出し入れ時は助かりました。
デッキには予約しておいたレンタルのBBQグリルを置いて、テーブル&椅子もあって、手ぶらでもOK!かも。
夜は当然、バーベキューです。
お肉、お肉に、ソーセージ、魚介系と・・・一軒のスーパーで済ませてしまったものの、食材的には少し不満が残りましたが、不便さも楽しみに変えてしまおう(^^♪
牛肉、魚介にソーセージ、ラム肉・・・と食べていたら、呑みながらなので焼きそばを炒めるまで至らず。意外にお腹いっぱいになってしまうもの\(^_^ )( ^_^)/
時間を気にせず自由に呑んで、食べて、一応スイカ割りもして・・・〆はやはり花火かな
トレーラーサイト、キャンピングカーサイト以外にも・・・大型テントを張ってグランピング気分で寛ぎ、盛り上がるグループ。本格アウトドアに慣れた様子がカッコいい!
森の木々の間に点すそれぞれの灯りが美しい夜でした。
だから向かうオートキャンプ場は同市内とは言え、泊まった奥日光から車で約一時間、距離にしたら40キロも離れているのでした。
温泉もすっかり寂れて、廃業したホテルの残る前日の日光湯元と比較したら、天候が回復したせいもあり、賑やかな人の声、子供達の姿と…活気あふれる「日光だいや川公園オートキャンプ場」。
子供ならず大人も満足のロケーションの良さ、充実の設備も魅力です
まずはセンター棟で受付して、センター館内にはキャンパー用の男女別無料シャワールーム、トイレ、コインランドリー、身障者用トイレ&シャワー。小さいけれど売店、スタッフの夜間の常駐等…不便は感じられません。
「出来ましたら、敷地内でもセンター棟の近くでお願いします」などと、のんびりコメント欄へ記入していたせいで、思うような予約の取れずにいた今回。
一昨年と違って5人用から8人用へと広さ、金額ともにアップ!それだけに、内部はゆったり広く出来ています。
常設されたトレーラーだから・・・冷暖房、給湯設備完備のキッチン。電子レンジ、冷蔵庫、電気調理器、電気ポット、炊飯器、フライパン、鍋、ざる、ボール、お茶碗、汁椀、小皿、スプーン、コップ、フォーク、まな板、包丁、キッチン用スポンジ&洗剤までほとんどのものがが揃っていた。
5人用と比べて広いトイレ&バスルーム、中でもトイレ便器はウォシュレット機能だけでなく自動洗浄の最新式で驚かされました。
反対にロッカー、最奥に私のベッド、引き出し上にもベッド…8人以上泊まれるかもしれません(●^o^●)
前回は雨のせいもあり外遊びが出来なくて、またトレーラーハウス内の黴の匂いにヘキヘキさせられたものでしたけど 今回はなし!
真ん中を流れる小川へは、持参した虫取り網、かごを持って飛び出して行ったこっちゃん。他所の子とも盛んに遊んでおりました
キャンプだから、カラフルな▽フラッグは、どうしても下げたいの(*^_^*)
広いデッキ、すぐ真横が駐車スペースであったのも、荷物の出し入れ時は助かりました。
デッキには予約しておいたレンタルのBBQグリルを置いて、テーブル&椅子もあって、手ぶらでもOK!かも。
夜は当然、バーベキューです。
お肉、お肉に、ソーセージ、魚介系と・・・一軒のスーパーで済ませてしまったものの、食材的には少し不満が残りましたが、不便さも楽しみに変えてしまおう(^^♪
牛肉、魚介にソーセージ、ラム肉・・・と食べていたら、呑みながらなので焼きそばを炒めるまで至らず。意外にお腹いっぱいになってしまうもの\(^_^ )( ^_^)/
時間を気にせず自由に呑んで、食べて、一応スイカ割りもして・・・〆はやはり花火かな
トレーラーサイト、キャンピングカーサイト以外にも・・・大型テントを張ってグランピング気分で寛ぎ、盛り上がるグループ。本格アウトドアに慣れた様子がカッコいい!
森の木々の間に点すそれぞれの灯りが美しい夜でした。
日光けっこう隊2019・・・④湯ノ平湿原で遊び、二日目の宿へ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
日光湯元温泉 は日光開山の祖「勝道上人」が男体山登頂に成功したのち・・・788年この温泉を発見。薬師如来を祭り「薬師湯」と名付けたのが始まりだそうです。
湯元温泉の源泉は「湯ノ平(ゆのたいら)湿原」にあり、地下から温泉が自然湧出している為に、歩行用の木道が設置してあります。
中禅寺湖畔に建つ、数軒の宿、ホテルは湯ノ平湿原の湯元から引湯しているのです。
現在建設中のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」も、元の「日光レークサイドホテル」←こんな事言ったら怒られるけど、「レークサイド」と聞くだけで、地元栃木ではダサいイメージが(笑)
同じ様に「中禅寺金谷ホテル」のお風呂も源泉は同じ、ここ日光湯元からの引き湯なのでした。
それぞれの宿、ホテルの持つ木造の小屋が並び、そこで各旅館の源泉が管理されています。源泉の隣には、温泉マニアなら一度は入湯すべきである「温泉寺」が、残念ながら私は近いから何時でも…なんて思っていた。その前にダウンしてしまいましたが
外から見た「紫雲荘」さんの貸切露天風呂は、見ての通り・・・その気になれば誰でも入れてしまう構造です、そこで鍵はフロントで管理しているのでしょうね。
雨の中ながら、宿に車を置いたまま散策。
辺り一面漂う硫黄の香り。源泉の上に建つ・・・小屋、小屋。こんこんと湧き出る白濁した湯
チェックアウト後に、皆さん傘を差して歩いて周っている様子。そして一通り周ったら帰って行ってしまうのだけれど・・・フッ!フッ!フ!
我が家は違うのさ!
これまで日本各地の温泉へ行き、温泉卵作りもしてきた私達。そうした経験からこの機会、こっちゃんにも温泉卵作り体験をさせようと考えたのだ
商店もコンビニもない湯元地区です。この為自宅近くのスーパーで買った安い卵一パックを持参してきたという訳!
そっと優しくネットに入れた卵は、そのまま湯小屋の柱に縛り付けて温泉に浸けておくだけ。
ただし有毒額ガス発生に備え、その場に長時間いるのは危険との注意を受けました
湯ノ平湿原と紫雲荘の間には、可愛い名の付いた「あんよの湯」があり、無料で足湯を楽しむことができます。
今回のように時間をつぶすのに、またちょっとした休憩にも便利だからおすすめの施設です。
ただし、お湯の温度はかなり高温なので、気をつけて!
大人だけで浸かりに来た時、足を入れてどんなリアクションをするか? 皆さん、黙って様子をうかがっているだけo(^o^)o 結構、イジワルなんです(/ω\)
小さいお子さん連れの場合は当然、「熱いから、そこは入らないで!」と声をかけていましたが‥‥。
待つ事、30分あまり。あまり長時間おいたらゆで卵になってしまいますものね
また戦場ヶ原を通過し、中禅寺湖を半周して、いろは坂を下りて戻りましょう。
この日のお昼は、あまり空腹でもなかったから、お蕎麦で済ませる事に。
私達は大好き♪ 前回息子家族にも好評だった「けっこう漬本舗 森友バイパス店」さんへ。
一見したら古びて怪しげな外観からして、昔ながらのドライブイン風。ここがどうして美味しいの?と疑ってしまうムードなのだけど。。
中も雑然とした雰囲気...、しかし何時来ても人、人。メニューも豊富です。
年間通して活躍している囲炉裏からは、たくさん並んだ鮎の塩焼きの香ばしい匂い。他にオーダーが入ったのでしょう?お餅も焼かれています。
美味しいお茶、お通し代わりのたまり漬を食べて待つ・・・。身体に嬉しい味で、ホッと一息。たまり漬けは別皿で多めに提供されましたが、こっちゃんが皆食べてしまいました。
地元野菜の新鮮食材を使った天もりはボリュームも、味も満点!!別注で、味噌だれのタップリかかった味噌田楽♪ この素朴さがこれまた美味しい♪
お昼が済んだら、これからバーベキューだから・・・バーベキュー隊員へ、食料の買い出し部隊へと変身します夏休みで来たはずなのに、何かと忙しいのであります。
そうして、やって参りました。「日光だいや川公園」キャンプ場です。
この日のお宿は、…と言うか寝床は、こちらになります
この三日間、天気予報は芳しいものではなかったけれど、この頃には良い天気になりました。
続きますね。
湯元温泉の源泉は「湯ノ平(ゆのたいら)湿原」にあり、地下から温泉が自然湧出している為に、歩行用の木道が設置してあります。
中禅寺湖畔に建つ、数軒の宿、ホテルは湯ノ平湿原の湯元から引湯しているのです。
現在建設中のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」も、元の「日光レークサイドホテル」←こんな事言ったら怒られるけど、「レークサイド」と聞くだけで、地元栃木ではダサいイメージが(笑)
同じ様に「中禅寺金谷ホテル」のお風呂も源泉は同じ、ここ日光湯元からの引き湯なのでした。
それぞれの宿、ホテルの持つ木造の小屋が並び、そこで各旅館の源泉が管理されています。源泉の隣には、温泉マニアなら一度は入湯すべきである「温泉寺」が、残念ながら私は近いから何時でも…なんて思っていた。その前にダウンしてしまいましたが
外から見た「紫雲荘」さんの貸切露天風呂は、見ての通り・・・その気になれば誰でも入れてしまう構造です、そこで鍵はフロントで管理しているのでしょうね。
雨の中ながら、宿に車を置いたまま散策。
辺り一面漂う硫黄の香り。源泉の上に建つ・・・小屋、小屋。こんこんと湧き出る白濁した湯
チェックアウト後に、皆さん傘を差して歩いて周っている様子。そして一通り周ったら帰って行ってしまうのだけれど・・・フッ!フッ!フ!
我が家は違うのさ!
これまで日本各地の温泉へ行き、温泉卵作りもしてきた私達。そうした経験からこの機会、こっちゃんにも温泉卵作り体験をさせようと考えたのだ
商店もコンビニもない湯元地区です。この為自宅近くのスーパーで買った安い卵一パックを持参してきたという訳!
そっと優しくネットに入れた卵は、そのまま湯小屋の柱に縛り付けて温泉に浸けておくだけ。
ただし有毒額ガス発生に備え、その場に長時間いるのは危険との注意を受けました
湯ノ平湿原と紫雲荘の間には、可愛い名の付いた「あんよの湯」があり、無料で足湯を楽しむことができます。
今回のように時間をつぶすのに、またちょっとした休憩にも便利だからおすすめの施設です。
ただし、お湯の温度はかなり高温なので、気をつけて!
大人だけで浸かりに来た時、足を入れてどんなリアクションをするか? 皆さん、黙って様子をうかがっているだけo(^o^)o 結構、イジワルなんです(/ω\)
小さいお子さん連れの場合は当然、「熱いから、そこは入らないで!」と声をかけていましたが‥‥。
待つ事、30分あまり。あまり長時間おいたらゆで卵になってしまいますものね
また戦場ヶ原を通過し、中禅寺湖を半周して、いろは坂を下りて戻りましょう。
この日のお昼は、あまり空腹でもなかったから、お蕎麦で済ませる事に。
私達は大好き♪ 前回息子家族にも好評だった「けっこう漬本舗 森友バイパス店」さんへ。
一見したら古びて怪しげな外観からして、昔ながらのドライブイン風。ここがどうして美味しいの?と疑ってしまうムードなのだけど。。
中も雑然とした雰囲気...、しかし何時来ても人、人。メニューも豊富です。
年間通して活躍している囲炉裏からは、たくさん並んだ鮎の塩焼きの香ばしい匂い。他にオーダーが入ったのでしょう?お餅も焼かれています。
美味しいお茶、お通し代わりのたまり漬を食べて待つ・・・。身体に嬉しい味で、ホッと一息。たまり漬けは別皿で多めに提供されましたが、こっちゃんが皆食べてしまいました。
地元野菜の新鮮食材を使った天もりはボリュームも、味も満点!!別注で、味噌だれのタップリかかった味噌田楽♪ この素朴さがこれまた美味しい♪
お昼が済んだら、これからバーベキューだから・・・バーベキュー隊員へ、食料の買い出し部隊へと変身します夏休みで来たはずなのに、何かと忙しいのであります。
そうして、やって参りました。「日光だいや川公園」キャンプ場です。
この日のお宿は、…と言うか寝床は、こちらになります
この三日間、天気予報は芳しいものではなかったけれど、この頃には良い天気になりました。
続きますね。
日光けっこう隊2019・・・③紫雲荘、温泉と食事編 [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
一階のフロントの奥に源泉かけ流しの天然温泉、男女別の大浴場…と言ってもそう大きい訳ではない。
大浴場までの廊下の壁、そこにセピア色の写真が飾ってありました。
※紫雲荘の始まりの件・・・「釜屋旅館」で働いていた女将さんのお爺さんと、お婆さん。
結婚をした二人は「湯の家売店」という物産店を始めました。それが紫雲荘の前身であったとの事。
・・・そうした「紫雲荘」さんの色々が書かれたHPの「女将の内緒話」、文章を読むだけで可愛らしいその方の人となりが伝わってきて、行く前から期待が高まってました
http://shiunso.gogo.tc/okami/index.html
まずは館内から外へ、数歩歩いた別棟の貸切露天風呂へ。このお風呂を楽しみにしてたんだ(●^o^●)
脱衣所は家族で利用できる広さ、棚と籠、椅子もあります。ご覧の浴室は2~3人サイズの長方形浴槽がひとつ。一番風呂でこのお風呂に浸かりましょう
湯は薄緑色の濁り、湯面からは硫黄泉ならではのタマゴ臭が強く感じ取れました。
入浴すると、家の庭にも以前はあった「姫檜扇水仙」=クロコスミアのオレンジ色の花が鮮やか
紫雲荘さんは日帰り入浴を受けて入れてないから、入浴できるのは宿泊客だけです。
男女別の浴室は内湯がひとつずつのみ、露天風呂はありません。入浴者のいない翌朝に見計らいパチリ
正面壁には硫化水素ガス対策の換気窓も施されている造り。壁から突き出た管より63.2℃と言う高温の源泉を浴槽へ落としています。
※泉質: 硫酸塩泉 効能: 肩凝り 腰痛 リウマチ・神経病
ただでさえ湯温の高い湯元温泉、真夏の8月だけに心配しておりましたけど、キリリと熱い湯はサッパリしていて、その熱さが後まで残る訳ではない。温泉の熱さはすぐに引き、それでまた湯に浸かりたくなる・・・の繰り返しです。これって、なんで?不思議です(・o・)
朝・夕共に、食事は別室の「さつき」に用意されました。
夕食は18:00~、こちらが夕食全景です。
まずはお疲れ様の乾杯です~~
前菜から全てアップで、
彩り八寸:八汐マス燻製、万願寺甘とう昆布和え、鶏の松風焼き風、胡瓜の和風ナムル、インゲンの胡麻和え、鹿沼こんにゃく炒り煮・・・と。ちょこちょこと並んだ前菜。
お造りの代わりは、日光名物・引き上げ湯波(日光では湯葉→「湯波」と表現)。
茄子の南蛮、牛すじと大根の煮物、湯波と小松菜の煮浸し、戦場ヶ原大根ふろふき、コーンと夏野菜のかき揚げ、豆乳鍋。
丁寧に作られたお料理は、甘くも辛くもなく丁度良い味付け。冷たいものは冷たく、熱々のものは熱い状態で頂けました。
家庭的な素朴な内容に手抜きはなく、どれを食べても美味しかったから♪ 途中でビールがなくなり、次をオーダーします。
子供用も内容はほぼ同じ、子供向けに彩りを加えた食事でした。
大人に準じたものながら、沢山食べる子なので量もちょうど良かったです。
オリジナルのお酒「貴婦人」(小田代ヶ原のシンボルツリー名から)、女将が吟味した栃木名蔵の「利き酒」セットも。
特にサプライズもなく、自家製ぬか漬け、栃木県産コシヒカリ、酒粕のブラマンジェのデザートで〆。内容は気どりすぎる事なく、さりとて物足りない事もなく。旬の地のものを使ったお食事はすべてが絶妙
ママはビールのお替わり、爺じは焼酎をボトルで、作っているこっちゃんのチーママぶりは様になっていますが、良い子は真似しませんように
出来上がった豆乳鍋は、ポン酢で頂きました。
さんざん呑んで完食、も~酔っ払い隊の出来上がりですね(^^ゞ
お櫃には溢れんばかりに、ご飯が用意されていました。だけど、ふ~~、食べられない 満腹で到底無理と感じたものの、せっかくですので一口!
それが、とても美味しいご飯です。
自慢になってしまいますけれど、家で普段食べているお米は、皇室の御一家も食されている御料牧場側で作っている、水と土地が良いだけに美味しいお米なのです。
そんなご飯を当たり前に食べている私でさえ「これは、美味しい!」と更に一口お替わりして食べてしまったくらいだから
家族だけで遠慮なく呑んで、食べて、ゆったりと。2時間を超えてしまったのではないでしょうか。
県内酒蔵「四季桜」さんの酒粕の効いたブラマンジェも、お口直しに良かった。
あらら?この子は?私達のお布団をぐちゃぐちゃにしちゃってます。訳わかりません。。。
部屋に戻ると、すでに延べられたお布団、冷水の用意あり。
寝る前のお風呂へは、こっちゃんと3人で向かいました。雨でしたが夜のムードも良かったです
グッスリ熟睡した翌朝は、当然、お風呂でしょう!
雨や雪の日でも大丈夫なよう、ほぼ屋根&塀で囲まれてしまい、眺望は望めないものの・・・高原の朝のお風呂って気持ち良い。キリリと一浴、良い湯でサッパリ!
朝食は8:00~。同じ部屋の同じテーブルでいただきました。
セッティングされてたテーブルの上。さて、朝ご飯は気合を入れて、頑張るぞ←はい、おバカです!
切干大根、シーフード茶碗蒸し、牛蒡とジャコのサラダ、揚巻湯波煮物、温泉卵、自家製山椒ちりめん、蒸し鶏ハーブ風味、浅漬け。
野菜サラダの量がたっぷり、しかも新鮮さが嬉しかった。他に温玉、小鉢色々。これまた炊きたてで、艶やかに光る美味しいお米。実際は一膳ながら、何膳でも食べられそうに思えました。
かつて旅先で求めるのは非日常的な高級食材だった。しかし最近はこうした家庭料理っぽいものも工夫があって面白く感じる。
優しい素朴な味わいは、どれも美味しかったです
料理上手な女将さん。ご馳走様でした。こうして写真を並べてみると、やはり良かった、又行こう・・・と。デザートはシンプルにフルーツヨーグルト、、、
しかしこちらに泊まったら、「紫雲荘自家製アイスクリーム」という名物があるのです
「食べておかないと後悔しそう」と思い、コーヒーorりんごジュースを持ってきてもらう時、一緒にラムレーズンをお願いしました。すると、こっちゃんとママも「私達も一緒に」だって(^Q^)/ ま、当然でしょうね。
※家庭用の小さなアイスクリーマーで試行錯誤を繰り返し、色々な試作品から若女将の妹さんが作るアイスクリームは評判高い一品。
チェックアウトの時、「どれも皆美味しいものばかり、中でもアイスは絶品でした!」と言うと、「じゃ、コンビニで売ろうかな?」と女将。私:「これなら原宿でも、渋谷でも売れる味だと思います」って!本当よ。
8月15日(木)より一泊、宿のHPからスタンダードプランで@10000円、小学生は@7182円。そこに入湯税@150円、アルコール代は6000円超えで、5名で56812円なり。
我が採点・・・。お盆のハイシーズンに関わらず、@10000円・・・はCP良し!
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆
風呂 ☆☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆☆
接客 ☆☆☆☆☆
全体としては ☆☆☆☆
素朴な味の真面目に作った料理、地元の食材をふんだんに取り入れたサービス・・・家族で大切に守り続けてきた温泉宿。部屋とお風呂以外には何もないから、子供向けの宿ではないかもしれません。でもゆっくり過ごすには最適だと感じました。
次は二人で湯治目的で行きましょう!
大浴場までの廊下の壁、そこにセピア色の写真が飾ってありました。
※紫雲荘の始まりの件・・・「釜屋旅館」で働いていた女将さんのお爺さんと、お婆さん。
結婚をした二人は「湯の家売店」という物産店を始めました。それが紫雲荘の前身であったとの事。
・・・そうした「紫雲荘」さんの色々が書かれたHPの「女将の内緒話」、文章を読むだけで可愛らしいその方の人となりが伝わってきて、行く前から期待が高まってました
http://shiunso.gogo.tc/okami/index.html
まずは館内から外へ、数歩歩いた別棟の貸切露天風呂へ。このお風呂を楽しみにしてたんだ(●^o^●)
脱衣所は家族で利用できる広さ、棚と籠、椅子もあります。ご覧の浴室は2~3人サイズの長方形浴槽がひとつ。一番風呂でこのお風呂に浸かりましょう
湯は薄緑色の濁り、湯面からは硫黄泉ならではのタマゴ臭が強く感じ取れました。
入浴すると、家の庭にも以前はあった「姫檜扇水仙」=クロコスミアのオレンジ色の花が鮮やか
紫雲荘さんは日帰り入浴を受けて入れてないから、入浴できるのは宿泊客だけです。
男女別の浴室は内湯がひとつずつのみ、露天風呂はありません。入浴者のいない翌朝に見計らいパチリ
正面壁には硫化水素ガス対策の換気窓も施されている造り。壁から突き出た管より63.2℃と言う高温の源泉を浴槽へ落としています。
※泉質: 硫酸塩泉 効能: 肩凝り 腰痛 リウマチ・神経病
ただでさえ湯温の高い湯元温泉、真夏の8月だけに心配しておりましたけど、キリリと熱い湯はサッパリしていて、その熱さが後まで残る訳ではない。温泉の熱さはすぐに引き、それでまた湯に浸かりたくなる・・・の繰り返しです。これって、なんで?不思議です(・o・)
朝・夕共に、食事は別室の「さつき」に用意されました。
夕食は18:00~、こちらが夕食全景です。
まずはお疲れ様の乾杯です~~
前菜から全てアップで、
彩り八寸:八汐マス燻製、万願寺甘とう昆布和え、鶏の松風焼き風、胡瓜の和風ナムル、インゲンの胡麻和え、鹿沼こんにゃく炒り煮・・・と。ちょこちょこと並んだ前菜。
お造りの代わりは、日光名物・引き上げ湯波(日光では湯葉→「湯波」と表現)。
茄子の南蛮、牛すじと大根の煮物、湯波と小松菜の煮浸し、戦場ヶ原大根ふろふき、コーンと夏野菜のかき揚げ、豆乳鍋。
丁寧に作られたお料理は、甘くも辛くもなく丁度良い味付け。冷たいものは冷たく、熱々のものは熱い状態で頂けました。
家庭的な素朴な内容に手抜きはなく、どれを食べても美味しかったから♪ 途中でビールがなくなり、次をオーダーします。
子供用も内容はほぼ同じ、子供向けに彩りを加えた食事でした。
大人に準じたものながら、沢山食べる子なので量もちょうど良かったです。
オリジナルのお酒「貴婦人」(小田代ヶ原のシンボルツリー名から)、女将が吟味した栃木名蔵の「利き酒」セットも。
特にサプライズもなく、自家製ぬか漬け、栃木県産コシヒカリ、酒粕のブラマンジェのデザートで〆。内容は気どりすぎる事なく、さりとて物足りない事もなく。旬の地のものを使ったお食事はすべてが絶妙
ママはビールのお替わり、爺じは焼酎をボトルで、作っているこっちゃんのチーママぶりは様になっていますが、良い子は真似しませんように
出来上がった豆乳鍋は、ポン酢で頂きました。
さんざん呑んで完食、も~酔っ払い隊の出来上がりですね(^^ゞ
お櫃には溢れんばかりに、ご飯が用意されていました。だけど、ふ~~、食べられない 満腹で到底無理と感じたものの、せっかくですので一口!
それが、とても美味しいご飯です。
自慢になってしまいますけれど、家で普段食べているお米は、皇室の御一家も食されている御料牧場側で作っている、水と土地が良いだけに美味しいお米なのです。
そんなご飯を当たり前に食べている私でさえ「これは、美味しい!」と更に一口お替わりして食べてしまったくらいだから
家族だけで遠慮なく呑んで、食べて、ゆったりと。2時間を超えてしまったのではないでしょうか。
県内酒蔵「四季桜」さんの酒粕の効いたブラマンジェも、お口直しに良かった。
あらら?この子は?私達のお布団をぐちゃぐちゃにしちゃってます。訳わかりません。。。
部屋に戻ると、すでに延べられたお布団、冷水の用意あり。
寝る前のお風呂へは、こっちゃんと3人で向かいました。雨でしたが夜のムードも良かったです
グッスリ熟睡した翌朝は、当然、お風呂でしょう!
雨や雪の日でも大丈夫なよう、ほぼ屋根&塀で囲まれてしまい、眺望は望めないものの・・・高原の朝のお風呂って気持ち良い。キリリと一浴、良い湯でサッパリ!
朝食は8:00~。同じ部屋の同じテーブルでいただきました。
セッティングされてたテーブルの上。さて、朝ご飯は気合を入れて、頑張るぞ←はい、おバカです!
切干大根、シーフード茶碗蒸し、牛蒡とジャコのサラダ、揚巻湯波煮物、温泉卵、自家製山椒ちりめん、蒸し鶏ハーブ風味、浅漬け。
野菜サラダの量がたっぷり、しかも新鮮さが嬉しかった。他に温玉、小鉢色々。これまた炊きたてで、艶やかに光る美味しいお米。実際は一膳ながら、何膳でも食べられそうに思えました。
かつて旅先で求めるのは非日常的な高級食材だった。しかし最近はこうした家庭料理っぽいものも工夫があって面白く感じる。
優しい素朴な味わいは、どれも美味しかったです
料理上手な女将さん。ご馳走様でした。こうして写真を並べてみると、やはり良かった、又行こう・・・と。デザートはシンプルにフルーツヨーグルト、、、
しかしこちらに泊まったら、「紫雲荘自家製アイスクリーム」という名物があるのです
「食べておかないと後悔しそう」と思い、コーヒーorりんごジュースを持ってきてもらう時、一緒にラムレーズンをお願いしました。すると、こっちゃんとママも「私達も一緒に」だって(^Q^)/ ま、当然でしょうね。
※家庭用の小さなアイスクリーマーで試行錯誤を繰り返し、色々な試作品から若女将の妹さんが作るアイスクリームは評判高い一品。
チェックアウトの時、「どれも皆美味しいものばかり、中でもアイスは絶品でした!」と言うと、「じゃ、コンビニで売ろうかな?」と女将。私:「これなら原宿でも、渋谷でも売れる味だと思います」って!本当よ。
8月15日(木)より一泊、宿のHPからスタンダードプランで@10000円、小学生は@7182円。そこに入湯税@150円、アルコール代は6000円超えで、5名で56812円なり。
我が採点・・・。お盆のハイシーズンに関わらず、@10000円・・・はCP良し!
部屋 ☆☆☆
設備 ☆☆
風呂 ☆☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆☆
接客 ☆☆☆☆☆
全体としては ☆☆☆☆
素朴な味の真面目に作った料理、地元の食材をふんだんに取り入れたサービス・・・家族で大切に守り続けてきた温泉宿。部屋とお風呂以外には何もないから、子供向けの宿ではないかもしれません。でもゆっくり過ごすには最適だと感じました。
次は二人で湯治目的で行きましょう!
日光けっこう隊2019・・・② 日光湯元「紫雲荘」さん [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
アップがだいぶ遅れてしまいましたけど・・・この夏休みも家族でキャンプ&旅行へ行ってまいりました。
今回は一泊目に泊まった、奥日光湯元の宿。
湯元温泉街でもやや奥まった場所に位置、全8室のこぢんまりした施設です。隣り合う無料足湯「あんよの湯」は一昨年も訪れていたから、すぐにわかります。
建物は予想以上に古く、覚悟はしていましたが思った以上(失礼) 、外観からしてこの渋さ 少し早かった為か、人気もなく静まり返っています。
駐車場へ車を置き、玄関へ。ベテランらしきスタッフが笑顔で迎えてくれました。
年季の入った建物ですが、中は綺麗に保たれています。
こう見えても温泉マニアの間ではかなりの人気宿として、以前からずっと気になっていた。。
玄関を入って左にフロント、小さな宿なのでロビーなどオシャレなものはありませんが、2人がけのソファーとひとり用ソファー。
自販機が一台設置されている、その隣りは女将が自作した「売店コーナー」。
栃木名産の「大谷石」を使おうと大谷へ買いに行って組み立てたそう、好きな「うさぎ」さん、和風小物、お土産品も少しだけ並べてあります。
生花が活けられて・・・感じの良いスタッフの温かな接客、女将さんも押しつけがましさのない適度な距離間で毎回接してくれました。
記帳はしなかった?と思います。
お部屋は2階と、3階になります。私達の部屋は2階の続きの部屋でした。・・・と言うかエレベーターのない宿だから、予約時「2階に、二部屋で」と希望しておいたのです。
10畳の和室は広くて明るい。広縁はないけど角部屋、息子たちの部屋はすぐ隣りでした。
残念ながら、眺めは駐車場ビュー。
アウディで千葉から泊まりに来ていたお客さんもいるくらいだから、わかる人はわかるのね(^◇^)
踏み込みの右手に小型の冷蔵庫、コンビニなどないから、日本酒、ビールが入っていました。棚の上にはグラス&お猪口。
予約時に伺ったところ…広縁に椅子&テーブルセットの部屋はないと言います。座卓を高くして、低めの椅子が用意されていました。少し高さのあるテーブルと椅子、 これ楽チンでした
冬場の寒さは半端でない奥日光だけに、暖房器具は至るところに完備。クーラーはなく扇風機だけだったかな?ちょうど台風の日でしたから窓が開けられず、一時だけ暑いと感じました。でも通常であれば問題のないレベルでしょう。
床の間にテレビ、 テレビは小さいけど見ないので関係なし。小さめの鏡台、電気ポット。これ程の山奥でも、Wi-Fiも問題なく使えました。
浴衣、湯籠。バスタオルとフェイスタオルも小さめ?お値段がお値段ですから しかしなんと!中クラス以上にしか置いていない足袋ソックスの用意があるではないか(^o^)
テーブルの上にお茶セットとお茶請け。女将さんがお風呂、食事時間の説明をしながらお茶を淹れてくれました。
部屋のすぐ前に、ご覧の洗面所、予備の歯ブラシ、ハンドソープ。その代わりに男女別のおトイレは少し離れた場所に、個室がふたつずつ、窓が小さくてチョッと暗かったかな~~(-_-;)
温泉成分で真っ黒に変色した、水道の蛇口。
源泉のすぐ横に建っているような宿なので、こうしたところや金属全般。電化製品の故障、取り換えが頻繁となるのも伺えます。
昨年の下風呂温泉「さつき荘」さんの女将も、「ファンヒーターがワンシーズンで壊れた」と愚痴を言っていましたもの。
名湯中の名湯の証ではあるものの、配管の掃除や維持管理も含め、リスクも多い業種だと感じます
安宿探検隊もどきな感じで、楽しみながらの宿泊でした。
心配していた上の階の音、また隣室の音も全く気になりませんでした。←こう言うのって大事ですよね。
本当は着替えが面倒なのに、一泊で3回も入ってしまった・・・乳白色の貸切露天風呂「月あかり」です。評判通りの温泉、雰囲気のいいお風呂です
孫のこっちゃんも入浴し、サッパリとなってご機嫌♪
お風呂と、食事については、次回に。
今回は一泊目に泊まった、奥日光湯元の宿。
湯元温泉街でもやや奥まった場所に位置、全8室のこぢんまりした施設です。隣り合う無料足湯「あんよの湯」は一昨年も訪れていたから、すぐにわかります。
建物は予想以上に古く、覚悟はしていましたが思った以上(失礼) 、外観からしてこの渋さ 少し早かった為か、人気もなく静まり返っています。
駐車場へ車を置き、玄関へ。ベテランらしきスタッフが笑顔で迎えてくれました。
年季の入った建物ですが、中は綺麗に保たれています。
こう見えても温泉マニアの間ではかなりの人気宿として、以前からずっと気になっていた。。
玄関を入って左にフロント、小さな宿なのでロビーなどオシャレなものはありませんが、2人がけのソファーとひとり用ソファー。
自販機が一台設置されている、その隣りは女将が自作した「売店コーナー」。
栃木名産の「大谷石」を使おうと大谷へ買いに行って組み立てたそう、好きな「うさぎ」さん、和風小物、お土産品も少しだけ並べてあります。
生花が活けられて・・・感じの良いスタッフの温かな接客、女将さんも押しつけがましさのない適度な距離間で毎回接してくれました。
記帳はしなかった?と思います。
お部屋は2階と、3階になります。私達の部屋は2階の続きの部屋でした。・・・と言うかエレベーターのない宿だから、予約時「2階に、二部屋で」と希望しておいたのです。
10畳の和室は広くて明るい。広縁はないけど角部屋、息子たちの部屋はすぐ隣りでした。
残念ながら、眺めは駐車場ビュー。
アウディで千葉から泊まりに来ていたお客さんもいるくらいだから、わかる人はわかるのね(^◇^)
踏み込みの右手に小型の冷蔵庫、コンビニなどないから、日本酒、ビールが入っていました。棚の上にはグラス&お猪口。
予約時に伺ったところ…広縁に椅子&テーブルセットの部屋はないと言います。座卓を高くして、低めの椅子が用意されていました。少し高さのあるテーブルと椅子、 これ楽チンでした
冬場の寒さは半端でない奥日光だけに、暖房器具は至るところに完備。クーラーはなく扇風機だけだったかな?ちょうど台風の日でしたから窓が開けられず、一時だけ暑いと感じました。でも通常であれば問題のないレベルでしょう。
床の間にテレビ、 テレビは小さいけど見ないので関係なし。小さめの鏡台、電気ポット。これ程の山奥でも、Wi-Fiも問題なく使えました。
浴衣、湯籠。バスタオルとフェイスタオルも小さめ?お値段がお値段ですから しかしなんと!中クラス以上にしか置いていない足袋ソックスの用意があるではないか(^o^)
テーブルの上にお茶セットとお茶請け。女将さんがお風呂、食事時間の説明をしながらお茶を淹れてくれました。
部屋のすぐ前に、ご覧の洗面所、予備の歯ブラシ、ハンドソープ。その代わりに男女別のおトイレは少し離れた場所に、個室がふたつずつ、窓が小さくてチョッと暗かったかな~~(-_-;)
温泉成分で真っ黒に変色した、水道の蛇口。
源泉のすぐ横に建っているような宿なので、こうしたところや金属全般。電化製品の故障、取り換えが頻繁となるのも伺えます。
昨年の下風呂温泉「さつき荘」さんの女将も、「ファンヒーターがワンシーズンで壊れた」と愚痴を言っていましたもの。
名湯中の名湯の証ではあるものの、配管の掃除や維持管理も含め、リスクも多い業種だと感じます
安宿探検隊もどきな感じで、楽しみながらの宿泊でした。
心配していた上の階の音、また隣室の音も全く気になりませんでした。←こう言うのって大事ですよね。
本当は着替えが面倒なのに、一泊で3回も入ってしまった・・・乳白色の貸切露天風呂「月あかり」です。評判通りの温泉、雰囲気のいいお風呂です
孫のこっちゃんも入浴し、サッパリとなってご機嫌♪
お風呂と、食事については、次回に。
日光けっこう隊2019・・・①微妙な?一日目ランチ [2019・8月家族で奥日光&キャンプ]
これまた、ひと月遅れとなってしまった・・・8月の家族日光旅行&キャンプについて書きます。
キャンプ場は一昨年利用した「日光だいや川公園」のトレーラーハウス。
その予約は二か月前の1日からです。前回の利用時は空いているように見えたものものだから、増して深夜12時から予約する人なんかいるのかな?・・・と、甘く考えていたのが敗因のひとつ。
一泊では忙しくてもっと楽しめたらと考え、連泊としたのも無理があった模様
「出来ましたら「サービスセンター」近くでお願いします」等、コメントの記入をしていたのもあって、見る見る間に予約が埋っていくトレーラーハウスたち。
オカシイなぁ、こんなに人気があったとは!?・・・と言った私のお間抜け行動が元で、トレーラー予約は一泊のみとなりました。
しかしご安心あれ!、その代替えとして、日光湯元で以前から気になっていた宿の予約が出来たのである。
8月15日(木)
息子は娘こっちゃんに栃木のプールを満喫させたい・・・とそれ以前の12日から、先に二人遊びに来ていたのですけれど。。
ずっとお仕事であったママを、午前中に下今市駅でお迎え。
この日のお昼は、日光在住の方から聞いていた「やまなか茶屋」さんで、決まり!
日光例幣使街道(国道121号線)のバイパス。土沢IC出入り口近くに「ソースかつ丼」と書かれた幟がはためいていた。周囲は田んぼや畑がほとんどと見晴らしも良い。
抜群のロケーションに建つ、暖簾の下がる雰囲気ある古民家へ。見るからに歴史を感じる、重厚な佇まいです。
囲炉裏のある昔の民家の土間から、お座敷へ。入ってすぐのテーブル席に着席し、オーダーします。
注文するのは店のウリである「ソースかつ丼」と決めてありましたが、セットものもあるとの事から息子夫婦はそちらにすることとした。
セットは「ソースかつ丼」にうどん(温or冷)、お新香、竹の子の小鉢、食後のコーヒー(温or冷)が付きます。
待つ事しばし、ソースかつが着丼!
しかし、あれ変?!これって私の知っているソースかつ丼とは全く違っているものでした。
ひれ肉を薄くのばし平べったくして、細かいパン粉をまぶしてカラリと揚げたら、甘辛のソースにくぐらせせた姿で提供する。それが私が福井で、また群馬県の桐生で食べたソースかつ丼でしたから!
でも気にしないで食べる事にしましょう。この素朴さは、福島・会津のものに近いかしらね?
厚いカツは柔らかで食べやすくはあった。カツの下に敷かれたキャベツ、下のご飯に染み込んだソ-ス。
こっちゃんの頼んだたらこうどんも、見た目は綺麗♪
しかし、お味噌汁の器は持ちにくい上、飲みにくいし、ご飯との並べ方も変!
見ておわかりの通り、素人料理の域を出てないとしか思えない料理です、味もハッキリ言って美味しくない
調理人は、ソースかつ丼を理解しているのでしょうか。
これまで食してきたソースかつとは似ても似つかない食感、味わい・・・。そこにオリジナリティがあるのは大いに結構、でも好みには合わなくて…これで単品1000円、セットにすると1500円は、CP的にも悪く感じられました
同じくおうどんを選んだ夫も、冷凍うどんをただ湯がいただけ、コシも旨味も感じなかったと話していました。
素人の作る、所謂カフェ飯の和風ヴァージョンて感じ?
紹介してくださった方には「あのお店で食べてきました」と報告したものの、再訪は考えられません。
ごめんね、Yさん。でも本当の事だから仕方がありません。通を気取るわけではないものの、人の味覚ってホント様々ですね(ノ´Д`)
履き出しのガラス戸に張り付いたアマガエルと遊ぶこっちゃん、彼女のお尻もこんなに立派に成長しました(^^ゞ
デザートで頼んだ水ようかんについては、手作りの味で可もなく不可もなく・・・って感じです。
日本最古のクラッシックホテル「金谷ホテル」へ行った事のない息子家族、チラッとでも見たいと言うものだから外館の一部だけを
我々は勿論、内部のレストラン利用は数回あり。一番奥のスケートリンク脇の「竜宮」も見学済みでした…。
「東照宮」付近は雨の中でも、観光客で溢れています。赤く塗られた「神橋」も一応撮っておきました。
カーヴの連続となる「いろは坂」を上りきったら、真夏でも涼しい、またこれから先、10月中旬過ぎは紅葉が見事な「中禅寺湖」。
3年前はここ中禅寺湖畔の宿に泊まり、良い想い出となっています。
中禅寺湖をグルリ半周したら、その奥の戦場ヶ原へ。ここから眺める男体山の姿は、中禅寺湖側からの裏側となるのでした。
「湯の湖」を過ぎたら、奥日光の湯元。この日の宿へ到着です。
続きます。。
キャンプ場は一昨年利用した「日光だいや川公園」のトレーラーハウス。
その予約は二か月前の1日からです。前回の利用時は空いているように見えたものものだから、増して深夜12時から予約する人なんかいるのかな?・・・と、甘く考えていたのが敗因のひとつ。
一泊では忙しくてもっと楽しめたらと考え、連泊としたのも無理があった模様
「出来ましたら「サービスセンター」近くでお願いします」等、コメントの記入をしていたのもあって、見る見る間に予約が埋っていくトレーラーハウスたち。
オカシイなぁ、こんなに人気があったとは!?・・・と言った私のお間抜け行動が元で、トレーラー予約は一泊のみとなりました。
しかしご安心あれ!、その代替えとして、日光湯元で以前から気になっていた宿の予約が出来たのである。
8月15日(木)
息子は娘こっちゃんに栃木のプールを満喫させたい・・・とそれ以前の12日から、先に二人遊びに来ていたのですけれど。。
ずっとお仕事であったママを、午前中に下今市駅でお迎え。
この日のお昼は、日光在住の方から聞いていた「やまなか茶屋」さんで、決まり!
日光例幣使街道(国道121号線)のバイパス。土沢IC出入り口近くに「ソースかつ丼」と書かれた幟がはためいていた。周囲は田んぼや畑がほとんどと見晴らしも良い。
抜群のロケーションに建つ、暖簾の下がる雰囲気ある古民家へ。見るからに歴史を感じる、重厚な佇まいです。
囲炉裏のある昔の民家の土間から、お座敷へ。入ってすぐのテーブル席に着席し、オーダーします。
注文するのは店のウリである「ソースかつ丼」と決めてありましたが、セットものもあるとの事から息子夫婦はそちらにすることとした。
セットは「ソースかつ丼」にうどん(温or冷)、お新香、竹の子の小鉢、食後のコーヒー(温or冷)が付きます。
待つ事しばし、ソースかつが着丼!
しかし、あれ変?!これって私の知っているソースかつ丼とは全く違っているものでした。
ひれ肉を薄くのばし平べったくして、細かいパン粉をまぶしてカラリと揚げたら、甘辛のソースにくぐらせせた姿で提供する。それが私が福井で、また群馬県の桐生で食べたソースかつ丼でしたから!
でも気にしないで食べる事にしましょう。この素朴さは、福島・会津のものに近いかしらね?
厚いカツは柔らかで食べやすくはあった。カツの下に敷かれたキャベツ、下のご飯に染み込んだソ-ス。
こっちゃんの頼んだたらこうどんも、見た目は綺麗♪
しかし、お味噌汁の器は持ちにくい上、飲みにくいし、ご飯との並べ方も変!
見ておわかりの通り、素人料理の域を出てないとしか思えない料理です、味もハッキリ言って美味しくない
調理人は、ソースかつ丼を理解しているのでしょうか。
これまで食してきたソースかつとは似ても似つかない食感、味わい・・・。そこにオリジナリティがあるのは大いに結構、でも好みには合わなくて…これで単品1000円、セットにすると1500円は、CP的にも悪く感じられました
同じくおうどんを選んだ夫も、冷凍うどんをただ湯がいただけ、コシも旨味も感じなかったと話していました。
素人の作る、所謂カフェ飯の和風ヴァージョンて感じ?
紹介してくださった方には「あのお店で食べてきました」と報告したものの、再訪は考えられません。
ごめんね、Yさん。でも本当の事だから仕方がありません。通を気取るわけではないものの、人の味覚ってホント様々ですね(ノ´Д`)
履き出しのガラス戸に張り付いたアマガエルと遊ぶこっちゃん、彼女のお尻もこんなに立派に成長しました(^^ゞ
デザートで頼んだ水ようかんについては、手作りの味で可もなく不可もなく・・・って感じです。
日本最古のクラッシックホテル「金谷ホテル」へ行った事のない息子家族、チラッとでも見たいと言うものだから外館の一部だけを
我々は勿論、内部のレストラン利用は数回あり。一番奥のスケートリンク脇の「竜宮」も見学済みでした…。
「東照宮」付近は雨の中でも、観光客で溢れています。赤く塗られた「神橋」も一応撮っておきました。
カーヴの連続となる「いろは坂」を上りきったら、真夏でも涼しい、またこれから先、10月中旬過ぎは紅葉が見事な「中禅寺湖」。
3年前はここ中禅寺湖畔の宿に泊まり、良い想い出となっています。
中禅寺湖をグルリ半周したら、その奥の戦場ヶ原へ。ここから眺める男体山の姿は、中禅寺湖側からの裏側となるのでした。
「湯の湖」を過ぎたら、奥日光の湯元。この日の宿へ到着です。
続きます。。