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「濃厚豚骨NOTON (ノートン)」 [食]

環状線を走っていて、ひと際目立つ黒い外観のお店「濃厚豚骨NOTON (ノートン)」さん。
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目指す店への来店を済ませ、ニトリで買い物をしたらお腹が空きました。そこでお昼は手軽にラーメンを食べてと考えた訳。
ドアを開けて中へ、内部も暗めながらラーメン店にしては広めの店内、キッズコーナー?テーブル席、カウンター席と色々あります。
カウンター席へと案内をされて、着席したらオーダーは…。
…ラーメンの麺は細麺と太麺の2種類、茹で加減も好みでえらべます。
やはりここは、本場と同じで細麺が良いですね。
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・・・と思いましたら、「バリ」「ハリガネ」の声が聞こえてくるではありませんの。皆さんよく知っていらっしゃる!「通」だわ。
「豚骨ラーメン」といえば「辛子高菜」です、卓上には紅しょうが、生ニンニクのみじん切りと、高菜漬けが並んでいて…。細麺の硬さは普通を選び、クラシック濃豚の提供を待つ。

具はチャーシューに青ネギ、刻みキクラゲの3種。
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豚骨の旨味の凝縮された濃いスープ。臭みもなく脂っこさも感じません。濃厚だからこその博多ラーメンの旨さ[るんるん]
テーブルに置かれたトッピングの刻みニンニクと辛子高菜も加えては、味変も楽しみ♪ 
麺を食べ終えた夫は替え玉まで頼んでます。
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スープが濃過ぎてほ飲んでいなかった私:「スープが足りないでしょ。私のスープあげるよ」と(笑)

本格的な博多豚骨ラーメンを食べたのは、博多駅前「「KITTE」地下の、ホテルコンシェルジュさん行きつけのお店「博多ラーメンShin-Shin」でしか経験していませんけれど・・・。極細ストレート麺に、想像していたような濃厚さは感じない、クドくない豚骨スープ。トッピングのチャーシューもとろとろで食べやすくて! そうした経験ながら、意外にも博多ラーメンは美味しかった[グッド(上向き矢印)]

店内のギトギトは仕方がないながら適度にオシャレ、若い人から家族連れまで気軽に入れるラーメン屋さんの雰囲気でしたけれど・・・店内で働いているお兄さん達が、揃いも揃ってイケメン!!そしてとっても親切で優しい\(^^)/
「夜はホストクラブで働いているのかな」と夫。
「日中は、ラーメン店で働き。夜になるとホストに変身、若いお姉さんたちに貢がせていたりして」なーんてある訳ないか[バッド(下向き矢印)]

もう一軒、こちらは大きな中華屋さん、駅東口に建つ「中華料理 山泉楼」さん。
本店は日光市内(元は今市)の日光杉並木から入った場合はすぐの所ながら、そこまでの路が狭くてなおかつ非常にわかりづらい。知っている人でなければたぶんたどり着けないだろうと言う場所にある、その名も「竜宮城」←勝手に名付けました[あせあせ(飛び散る汗)]
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本当はタイ料理の気分で目当ての店へ行ったに関わらず、週末と言うのにクローズであった為にこちら。
時間的には遅めであったに関わらず満席の店内、待っている客も多く大変賑わっていました。
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大きくて、しっかり厚みのあるおしぼりは頼もしい^^
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私は、酢豚メインの酢豚定食に。オーソドックスな中華ながら、シャキシャキお野菜と、甘酸っぱい味わいが好きです♪
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夫オーダーは五目あんかけラーメンだったかな。具沢山のとろみのついた醤油ベースのスープに細めの麺・・・は、中華料理店のラーメンそのもの。
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食後の杏仁豆腐も頂き、お腹いっぱいです。
山泉楼来店は何時が最後か思い出せないくらいに久しぶりでしたが、メニューの豊富さ!気どりのない居心地の良さ。適度な接客と、この店が好きと仰る方が多いのも頷けました。

本記事は長い間、下書きで眠り続いていたものでした。今更の登場で・・・申し訳ありません。
thanks(63) 
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