SSブログ
2021・12月「県民割」で那須へ ブログトップ

噂の「県民割り」を使って・・・⑤那須高原から日光 、お買いものも♪ [2021・12月「県民割」で那須へ]

        朝から9.jpg
ホテルは11時アウトだから、親子で雪遊びちう[るんるん] 冬場はずっと雪だから、せっかくなら生かしたアクティビティがあるといいかも♪・・・なんて思いましたが、子供は自分で考えて遊びますもの(●^o^●)

私達はそろそろ帰りましょう。
朝の内はまだ雪がちらついていて、ホテル駐車場では盛んに除雪車が働いていました。しかし白銀の世界とは、お別れみたいです。
朝から10.jpg
用事があって、日光方面へ向かっています[ダッシュ(走り出すさま)] 空は晴れてきているものの、山の方はまだ吹雪いている模様。
朝から11.jpg
日光市内の目的地に到着。
朝から12.jpg
先に登場済みである、爆弾ハンバーグの「フライングガーデン」。ここの福袋を夫が購入したので取りに来たのでした。
    朝から13.jpg
                フライングガーデン.jpg
ビーフカレー×8個・ミネストローネ×5個・クラムチャウダー×5個・和風ドレッシング×2本・500円商品券×4枚・ドリンクバー無料券2本(4枚つづり)・・・以上で5000円(税込み)はとってもオトク(^o^)V レトルトスープ、カレー、ドレッシングはどれも美味しい[グッド(上向き矢印)] 出来たら次回は、二セット分買いましょう!

市内へ入って、「ろまんちっく村」内「あおぞら館」でお買い物。
朝から15.jpg
野菜類の購入が主な目的ではあったが、年始準備に生花も。
朝から18.jpg 朝から19.jpg
餅つき用もち米、リンゴだけでなくミカンもなくてはね。その前の「道の駅 矢板」で購入したものかもしれません。

朝から20.jpg
日光市内、大谷川沿いに店舗を構える「松屋総本店」の水ようかん。タカサゴパンだったっけ? 食パン二種に、竹炭を練り込んだバケットと。これは普段用です。

ホテルの売店で目について、つい買ってしまった「じゃり豆濃厚チーズ」と「ジャンボサラミ・ドライカルパス」。
朝から14.jpg朝から21.jpg
以前から孫娘がサラミ好きであるのを知る爺が、どうしても買いたいと言い張っての購入ながら、30センチ近い長さにこの太さ!
いったいどうやって食べるの?との心配は杞憂に終わったみたいです。
薄くスライスをして口にした途端、3人ともとまらない勢いで食べすすんだとの事!
爺じ、買ってきて良かったね[グッド(上向き矢印)] だけど、このサラミは那須高原は関係ない、山形蔵王産の製品だったと思う。
同じ東北で、お隣り福島の味。会津の郷土食「鰊の山椒漬け」は私も、息子も大好物な一品です。それをこっちゃんにも食べさせたら、こちらもハマってしまったとか。
           会津の味.jpg
いずれにしても、お酒呑みになりそうな予感がしてなりません。
フライングガーデンのカレー、スープも正月帰省の帰り、半分以上を持たせて。
また爺が作ったお餅も、ほとんどがお土産となりました。どれも皆で楽しめる[グッド(上向き矢印)]
那須だけに近場で高速の必要なく、そう高速料金がかからない、ガソリン代もそれほどでもないし・・・と、交通費込みトータルでも本当にお得でした。
thanks(59)  コメント(12) 
共通テーマ:旅行

噂の「県民割り」を使って・・・④「ホテルウェルネスの森 那須」朝食&感想 [2021・12月「県民割」で那須へ]

朝から2.jpg
窓から見る昇る朝日は、雪景色に映えて印象的です。
刻々と変わっていく空の色。こんな光景[ぴかぴか(新しい)] 普段は目にする機会ありませんもの。
      朝から3.jpg
6時になるのを待って、貸切風呂へ。これで、ほぼ制覇!汗をかいたらまたオリエンタル館ロビーのサービスコーナーへ。ふふ…朝は乳酸飲料があるので♪ その歳で子供か!?
               朝から1.jpg

夜と同じ「ラ・フレノア」で、朝食はビュッフェ方式。
取りに行く際のマスクは当然、消毒&ビニール手袋もサイズ違いで用意されていました。
       朝から4.jpg
入って左奥はデザートコーナー?ヨーグルト、フルーツは勿論あります。
朝から5.jpg
おかず類、焼き魚は基本的に小鉢・・・と、コロナ対策もしっかりで満足。
食材は基本那須産のものばかりなので、新鮮であり美味しい。
朝から6.jpg

当然もっと数多く並んでいましたが、皆さんの迷惑になってしまうから[あせあせ(飛び散る汗)] 写真はこれくらいで。
正直ビュッフェは好きではないのですが、ここの朝食は美味しかったです。

新鮮な野菜サラダ、ライブキッチンのオムレツやフレンチトーストには「那須御養卵」を使用。
普段そんなに食べないのに、欲張って結構な量食べてしまいました。
朝から7.jpg
宿泊客はファミリー、グループといらっしゃいましたが、騒がしい方もいなくリラックスした気分て過ごせました。
              朝から8.jpg      
広いお部屋に、朝夕の食事(*^_^*)と、期待が全くなかった割りには今回も当たり[揺れるハート] 季節を変えて避暑としてリピもありかと…好印象(^_^)V

チェックアウト時の男性スタッフ、彼は東京出身ながら、「黒磯でいいのでしょうか?そこに住んでいるんです。次はどこが勤務地になるのかわかりません」と。私:「色々な土地に住むのは面倒な反面、経験にもなるから良いわね」。
以前の「函館 ラビスタ」から応援に来ていたお兄ちゃんがそうであったように、共立リゾートはスタッフ教育が徹底しているのか、ここでも親しみある温かな接客は変わらず、楽しい滞在となりました。
他の共立リゾートにも泊まってみたい[揺れるハート]
12月27日(月)より一泊、@14400円から「県民割り」10000円引き、そこにポイントで800円引き・・・で、18000円なり。
アルコール代もかからなかったから、請求は@150円の入湯税のみ、@2000円のクーポンも頂けるとは、GoTo程ではないにせよお得です。
我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆☆
     設備 ☆☆☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆☆☆  温泉も言う事なし
     料理 ☆☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆☆☆
     全体としては ☆☆☆☆半くらいかな
毎回同じですが、ゴージャスな宿泊を望む訳ではなく、自分なりに納得、満足が得られたら良いのです。
次回で終わりますね。
thanks(65)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

噂の「県民割り」を使って・・・③「ホテルウェルネスの森那須」食事編 [2021・12月「県民割」で那須へ]

温泉の後は、ようやくのゆっくりタイム.…と言っても、ここまで来ただけ。特に何もしていない一日だったけど(^o^)
食1.jpg
部屋から外の雪景色を眺めたら・・・館内探検。オリエンタル館ロビーの売店で品定め、サービス中のアイスバーを食べたり、、、どれも同じに見えるアイスでも5種類くらいのフレーバーがあった模様。
                 食2.jpg
なんとなく、夕ご飯までの時間を過ごしたのでした。
食3.jpg
ガーデンコートに面したカジュアルレストラン「ラ・フレノア」でのフレンチはコース料理ゆえ、前半17:30〜、後半20:00〜の二部制となります。
当然、早い時間に。
 8e92451676a3f32a851baf242f3103cb3d74cad2.47.9.26.3.jpg
雪で外へは出られなかったけれど、ホテル全景はこんな感じかだったかもしれません。
食4.jpg
食事を摂るのは、共立リゾート共通のジャージ部屋着でOK! 寒いと感じたらガウンみたな上着も重ねられます。どちらにしても楽チンで良いわぁ~~♪
食5.jpg
〜2021年12月からの冬メニュー〜
     食6.jpg
ドリンク飲み放題のプランにしておきました。夕食時のアルコール&ソフトドリンク15種類が70分間飲み放題、・・・と言っても、そう魅力的とは思えないラインナップ!だけどそんな吞んだら酔っ払いになってしまうわ。
食7.jpg
夫はとりあえずはビールで、プレモルを。私は、白ワインで乾杯[ビール]
食8.jpg
[オードブル]
柚子松風りんご風味・季節野菜のピクルス・那須の冬ブロッコリーのババロアとズワイガニ・タイラギ貝の湯引き香草ソース・仔羊もも肉のマスタードソース パンはバターか、オリーブオイルで
食9.jpg
[パスタ]
ミートソースのリングイネ レモン酎ハイだったかな?
食10.jpg
[スープ]
栃木県産野菜のボルシチ
[魚料理]
寒サワラのポワレ、大根のブレゼ〜ブイヤベース風ソース〜
食11.jpg
[サラダ]
栃木県産かんぴょうを添えたサラダ
[肉料理]
栃木県産黒毛和牛のローストビーフ 那須鶏もも肉の煮込み シェリービネガー風味
[食事]
なにご飯でしたっけ?失念。赤だしお味噌汁
[デザート]
苺のケーキ、とちおとめのアイスクリーム 〜とちおとめ添え〜
[飲物]
コーヒー又は紅茶

栃木県産の和牛を使用したローストビーフは、ウェルネスの森那須の「定番」!
噂通りにペラッと薄いものの、泡状にする特殊な器具で作った滑らかな泡(エスプーマ)ソースで美味しくいただけました。
共立リゾートディナーは経験済みです。価格から言っても「フレンチ風」を予想していましたが、特筆するような創作感こそないものの…簡素なりに、味は良かったです。
飲み放題は、他に日本酒を少し、夫など最後のオーダーはオレンジジュースって、なんなの??
テーブルを担当されたスタッフも適切かつ丁寧、心地よいムードの中、彼は山形の出身とかで話も弾み楽しく食られました。

食12.jpg
すでにお腹いっぱいのはずなのに[あせあせ(飛び散る汗)]
共立名物「夜鳴きそば」は、22時からの限定サービス[るんるん]
鶏ガラスープラーメン♪を食べにいってしまう私達[あせあせ(飛び散る汗)] しかし次々と入ってくる客たち、皆さん思いは同じね(^^ゞ
夜勤担当オジサマ達の連係プレーで、待つことなく提供されます。
        食13.jpg
アッサリスープに細麺だから、食べられてしまうんですよ\(◎o◎)/ ・・・ちなみに、ビジホの「ドーミーイン」は叉焼がのりませんので。

今回もまだ終わりそうもないです。またも長くて、申し訳ない。
thanks(64)  コメント(11) 
共通テーマ:旅行

噂の「県民割り」を使って・・・②「ホテルウェルネスの森 那須」部屋&施設 [2021・12月「県民割」で那須へ]

一月前の記憶を辿りながら書いていて、サラッとした記憶しか残っていないのです。
自宅から日帰りでも可能な那須高原、県民割りの利用で手軽に宿泊と、決めたホテルであった為でしょうか。

それはともかく・・・12月27日~28日の宿泊。
部屋..1.jpg
ホテルスタッフ曰く、12月中にここまでの積雪は珍しいですって。
那須岳へと上る途中の那須湯本は続く坂道があるし、年末年始の雪の多さは経験済みであったから、平地であるここなら大丈夫と、私自身考えておりました。
部屋..2.jpg
那須街道から近く、ゴルフ場を有するホテル「ウェルネスの森 那須」。
客室数47室は、私にしては珍しい選択です。
英国風インテリアのヨーロピアン館、バリ風&アジアンテイストを含むオリエンタル館。ハイグレードな旅時間の過ごせるロイヤルガーデンコートと。
ヨーロピアン館での予約ながら、オリエンタル館ロビーにてチェックイン。雪景色をながめつつ、カフェスペースのコーヒーサービスで案内を待ちました。
オリエンタル館から続く、ヨーロピアン館へ。
部屋..3.jpg  
             部屋..4.jpg
長い通路を通り「アロマの小径」なんて小じゃれた名前がついてました。ようやくこの日の部屋へ。

着いた405号室はエレベーターホールからも近い、コーナールーム。
部屋..5.jpg
入ってすぐの前室も広~い、前のドアを開けると、洗面、バスルーム(使わなかったけど洗い場のあるチャンとした浴室です)、おトイレと並びます。加熱式タオルウォーマーが設置されているホテルは多くなりました。
部屋..6.jpg
3人まで可能なモデレートツイン。いささか乙女チックな部屋は経年劣化した部分も見えたものの、ベッドも大きく私でも安心です。
部屋..7.jpg
TV、冷蔵庫、電話、暖炉(電気スィッチ式の)もありましたよ。
洗浄機付トイレ、冷暖房、金庫、加湿器兼空気清浄機。ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、タオル、バスタオル、部屋着、スリッパに男女別のアメニティとごく普通に一通り揃っていました。
だけど湯沸かしポット、グラス、お茶セットの置かれた水屋の赤いタイルはいただけないなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
部屋..12.jpg
こちらのホテル、ビジネスホテル「ドーミーイン」、各地でリゾート「ホテルラビスタ」を展開する共立リゾートのホテル。
共通のミネラルウォーター、セパレートのジャージ部屋着は「ラビスタ大雪山」でもお馴染み。

部屋..11.jpg
宿泊客少なめの早い時刻に、貸切風呂に入ってしまいましょう。
レセプション横から行く大浴場。その大浴場とは別、建物間の途中に設けられている貸切風呂の並ぶ「杜の風」。
部屋..13.jpg
趣の異なる五つの貸切風呂は全て自家源泉かけ流し。
「瞑」のみ事前予約制。ペットも利用可で有料ながら。
15:00~24:45/6:00~11:00
成分 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低帳性‐弱アルカリ性‐高温泉)
那須と言うとどうしても白い硫黄泉のイメージが強いけれど、こちらの温泉もよく温まる、気持ちの良い温泉でした。
ただどれも窓と言うか開口部が半分オープンで、その部分が氷柱で覆われた野趣あふれる浴室。脱衣所との間仕切りもガラス板半分と、夏の暑さを考慮した造りゆえ、半露天といった雰囲気です。
季節を変えたなら、浴槽に漬かったまま夜空や星を楽しめたでしょう[ぴかぴか(新しい)]
ただし一番人気の【朱】が故障中とは??
続きますね。
thanks(74)  コメント(11) 
共通テーマ:旅行

噂の「県民割り」を使って・・・①那須は大雪でした [2021・12月「県民割」で那須へ]

那須.jpg
北海道へ遠征してきました。なんちゃって~、勿論ウッソー!
タイトルの通りです\(^_^ )( ^_^)/
先の上林温泉で宿泊した際、その日泊まった客の半数以上が「県民割り」利用者であると言います。
そこで同じ栃木県内であれば、もし母に何かあってもすぐ飛ばして行ける…と、宿の予約をしてしまったのであった。
ごめんよ~~お母さん、心配していない訳じゃないの、でも張り詰めっぱなしだと、気晴らしだってしたくなるのだ[バッド(下向き矢印)]

12月27日。 旅の始まりは途中の、日新製菓「日光山荘」。
先日頂いたO川さんのお土産のおせんべいも、こちらで購入されたもの。
    那須2.jpg
おせんべい大好きな夫は、おせんべいなしでは一日も暮らせないと言うのです。
市内から北へ、自宅付近は無論青空で、雪の気配などなかったものが・・・。
矢板、那須塩原付近から少しずつ白っぽい光景へと変わっていき、黒磯近くから先はスッカリ雪景色へと変わってしまった。

県内とあって自宅を出たのもゆっくりだったたけれど、それでもお腹へ少しでも入れておかないと。
一応メモしていったラーメン店は、一見しただけで長い行列で・・・この寒さの中、並んで待つなんて出来ませんものね!
那須3.jpg
仕方なく手近な道の駅「明治の森・黒磯」へ。

明治期に入り新政府による殖産興業政策によって始められた、那須野ヶ原開拓史は・・・。
那須岳の麓に広がる約7万ヘクタールの原野にはじまる(現在の那須町、那須塩原市、大田原市辺り)。
奥州街道沿いの宿場町(氏家、喜連川、大田原、芦野)こそ栄えていましたが、那須岳周辺は手つかずの原野が広がっていました。
那須疎水を通し、大規模農場を造ったのは、明治政府の中枢にあった貴族階級たち。
道の駅に隣接して建つ青木周蔵の「那須別邸」、矢板市の「山縣有朋記念館」、那須塩原市「大山別邸」と、「乃木希典旧宅」。
それらを訪問してみると、山縣有朋、青木周蔵、大山巌等の果たした歴史の一端が垣間見ることが出来るのでした。

急な降雪で雪かきが間に合わず、どこのお店へ入るのも私には困難な状態。思わぬ12月の雪に、対策が間に合わなかった模様です。
常に賑わいを見せる「青木の森・カフェ」も、この天候とあってほぼ無人の寂しさ[バッド(下向き矢印)]
            那須4.jpg
適当に選んだのは、焼きカレードリアと、ミックスピザ。サラダ、選べるドリンク付き。
那須5.jpg

那須6.jpg
二点とも家で自分で作るものと変わらない感じではあったが、とにかく温かなものが欲しかったので・・・良しとします。

那須7.jpg
那須高原と言っても、湯本へと向かう那須街道の麓付近。雪が降ったとしても、ホテルの建つ「広谷地」付近であれば、白くなる程度と思ったのだけど(^^ゞ
那須8.jpg
県道30号線「那珂川」に架かる、那須塩原市と那須町とを結ぶ「那須高原大橋」も、ご覧の有様。
那須9.jpg
「ホテルウェルネスの森」到着です。
積雪の為どこへも寄れずに、チェックイン時刻より1時間半も早く着いてしまったけれど、ロビー内で待たせてもらいましょう。
同様の宿泊者が多数いて、早くお部屋へも入れるとか。良かったワン[グッド(上向き矢印)]

※年明け後二週間あまり、オミクロン株感染増加により、真早旅行どころではなくなってしまいましたね。
thanks(67)  コメント(9) 
共通テーマ:旅行
2021・12月「県民割」で那須へ ブログトップ