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2013・1月新年は浜松まで ブログトップ

最後は、三島の鰻を。 [2013・1月新年は浜松まで]

新年の、快晴の空の下。
車窓からも富士山がクッキリ・・・のはずなのに。。。山頂付近に雲がかかってしまっているのは、残念[バッド(下向き矢印)]

1静岡側から富士.jpg
そもそも今回の旅、美味しい鰻が食べたい!と私が言ったからなのですって[わーい(嬉しい顔)]
最近浜松への出張もなくなっているので、美味しい鰻を食べる機会がない!ってぼやいたのが始まりらしい。
・・って、そんな事、何時頃言ったのかしら。一度くらいは呟いたかもしれませんけれどね。
とにかくこの時の一番の目的は、静岡の鰻を食べる!なのでした。

そこで予定では・・・二日の当日、夜早く着いたら浜松で浜名湖産の鰻を食べる。
到着が遅くなってしまったら・・・帰りの道中、三島の鰻を食べるというもの。相変わらず頭いいなぁ![わーい(嬉しい顔)]いえ、この企画は夫が考えたものでした。

当日、二日はお昼からあまりに食べすぎてしまい・・・夕ご飯を食べる心境にはなれず。。

・・・という事で、行ってみました。三島市内の鰻屋さん。
三島へ2.jpg
三島大社へ参拝する人々の車で渋滞する中、三島広小路駅近くの「うなぎ 桜家」さんです。
http://www.sakura-ya.net/
東海道のかつての宿場街をイメージさせる、木造2階建ての趣ある建物。
駅近くの踏切を渡ってすぐ鰻を焼く香ばしい匂いがしてきたので、お店が近い事に気づきました。それと店頭近くの人の多さでも。
お店の脇、神社前に並ぶベンチに座って皆さん待っています。
側を流れる川の水の透明度の高いこと。
富士の雪解け水なのか、水が綺麗だから美味しい鰻も食べられるのでしょう。

一足先に行った夫が先に名前を書いてきてくれましたが、そのそばでガードマンのおじさんが大活躍している様子。
3時に近い時間ゆえ大急ぎでやってきたものの、同じ思いの人が多かったのかまだ大丈夫でした。
老舗で人気店に関わらず、混雑の中でもこの店の接客は良いものでした。
大勢の客に慣れているのか、次々に上手く案内していくから嫌な感じは受けずにすみます。
二階、三階は広いお座敷だそう。
下はほぼテーブル&椅子席で、一席ずつ隣りの席を空けながらのユッタリとした相席でした。

お隣に座ったご夫婦が愉快な方で、待っている間もお喋りをしていたので退屈する事はありません。
オーダーさえしたら、する事もなくお茶を飲みながら店内を見渡しながら待ちます。正しい鰻は待たされるものと心構えはしているものの・・・チョッと手持無沙汰。
するとお隣りのご主人が「ここの鰻は美味しいです。誰を連れてきても皆旨い!と言いますから」ですって。
いやが上にも高まる期待!!

「店に入ってすぐ出てくるなんて、本物じゃない。」「油断していると鰻専門店でも、国産ではない鰻を食べさせられますからね」と。
その他にも各地のグルメ情報など。ご夫婦で悠々自適な毎日を過ごされているご様子です。

「お待たせいたしました」

ようやくですね。「はい、お待ちしてました」[るんるん]

三島へ3.jpg
ジャーン!これが噂の、三島の鰻です。
鰻重に、肝吸い、お漬物が付いて、3,350円(2枚)。お重の蓋を開けると、最初に焼きたての鰻の香ばい匂いがプンときます。
そしてホロッとした身の歯ごたえ、フワッとした食感と歯応えのバランスが良い、さすが地元が誇る三島の鰻です。
その後は口の中でとろけました。
テーブル上に置かれた山椒を、この山椒がかなり美味しくて普段はそんなにかけないのにドカドカと振りかけてしまった。
ご飯と鰻の量もちょうど良くて、タレの味も辛さと甘さがミックスされて良い感じがしました。
焼き加減も絶妙であり、鰻重は最後まで美味しく頂く事が出来ました。
美味しかった。満足です[グッド(上向き矢印)]
セットの肝吸いは当然、お漬物も美味しい。そんな小さな事も大切だと思います。

目の前では持ち帰り用のお弁当をオーダーされている方も、多かったです。
鰻重に到着するまでに時間はかかったものの、歴史を重ねた有名店だからなのでしょうか。
忙しさに関わらず、細やかな気配りが感じられる丁寧な接客で、気持ち良く食事ができました。人気店であるのもわかります。
近くの提携駐車場に駐めて行くと無料券がもらえますので、車で行っても安心です。。

お腹が満たされたら・・・Let's 初詣!
で、チョイスしたのはこちらの神社。・・って、ただ鰻屋さんの隣りに建っていただけなのだ。
             三島へ4.jpg

源兵衛川の川沿いに三石(みついし)という巨石があり、その上に社殿を建て稲荷社を祀ったのがこの三石神社です。
豊受姫大神(とようけひめのおおみかみ)が祀られ、大中島町の氏神だそうです。
境内にある鐘は「時の鐘」と言われ、江戸時代に三島の宿場に時刻を知らせるため鳴らされていました。
第2次世界大戦時に供出されましたが、平和の鐘として昭和25年に復興しています。毎年、大晦日には除夜祭が行われている。…その名残りは、私達の訪問時にも伺えました。


関連ランキング:うなぎ | 三島広小路駅三島田町駅三島駅




静岡側から富士2.jpg


静岡側から富士3.jpg
同じような画像が続きましたが、これで富士山ともお別れです。

この後、御殿場を過ぎてからはずっとダラダラの渋滞が続き・・・
特に大和トンネル付近はほとんど前に進みません。あとになってみれば当日3日の午後は、帰省ラッシュのピークであった模様。
静岡側から富士4.jpg
それでも海老名SAを通り過ぎた後、都内もあっという間に走り過ぎて[ダッシュ(走り出すさま)]
…と言う訳で、今回のドライブ旅も無事に終わりました。

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「キルフェボン」浜松店へ [2013・1月新年は浜松まで]

ネット上のクチコミやブログを見てから、ずっと行ってみたかったケーキ店「キルフェボン」。
http://www.quil-fait-bon.com/
その本店は静岡である事から、当初は勿論その本店まで。ついでに青葉公園通りの散策や、池の噴水=ゴロンゴロンも見てみたかったのだけど。。何しろ時間がない~~。

仕方がないのでケーキは、「キルフェボン」浜松店で買ってしまう事にしました。ナビに住所をセットして行ったら、なぜか通り過ぎて駐車場の方まで行ってしまったものの・・・
その前に見えた可愛らしいメルヘンチックな店の外観から、「今曲がってきたところにそれらしいお店があったわよ」と。
小さな通りの角にある浜松店は小さめな店舗ながら、店頭ではガードマンさんが二人も働いていました。
お店の外からしてすでに途絶える事のないお客さんの姿、さすが人気店なのですね。

キルフェボン3.jpg
店内の中央にドーンと置かれた大きなショーケース、中にはキラキラ光る様々な種類のタルトやケーキ類[ぴかぴか(新しい)]
そのどれもが彩り豊かで、美しい!この内部だけは春の到来を感じさせます[るんるん]
ケーキが並ぶ様子は見ているだけで嬉しい、幸せな気分になれると言うもの[ぴかぴか(新しい)]
でもどれもが、よいお値段!かなり強気の価格設定ですね。
テンションは上がったものの、現実に即してケーキは2個だけ購入してきました。帰宅後すぐに食べる分だけです。
皆さん結構たくさんお買い求めされていて・・・。新年だから、ホールで購入する方もいました。

テイクアウト用の可愛いボックス。手描き風のイラストは勿論、タップリのフルーツが飛び跳ねています。
              キルフェボン1.jpg

まずは見た目でやられた「季節のフルーツタルト~冬バージョン~」と、12月から1月中旬までの限定販売である「マンゴーのババロア」。それぞれをワンピースずつ。
キルフェボン2.jpg
ぶどう・キウィ・ブルーベリー・いちご・バナナ・桃・オレンジ等のフルーツをのせたタルトは、素材の産地・カット・並べ方・・・様々なこだわりが詰まっているのだそうです。瑞々しいフルーツとなめらかなカスタードクリーム、サクサクのパイ生地の組合せはキルフェボンでも人気ナンバーワンなのだとか。

帰宅後の夜になって、いざ実食!頂きましょう。
時間が経ってしまっていたから、タルト生地のサクサク感はなく、味も意外に普通。
そしてさらに贅沢を言えば、もう少しフルーツがのっていて欲しかった。ホールケーキだと豪華だけれど、カットするとこうなってしまうのね[あせあせ(飛び散る汗)]

フルーツタルトは上に乗ってるフルーツが違うだけで、ベースはどれも同じとどこかで書かれていたから・・・そこで選んだマンゴーのババロア。
ペリカンマンゴーの酸味と濃厚な甘さの味わいが美味しい。バニラ風味の口溶けのよいババロアとしっとりとしたスポンジ生地とで三層になっています。
どちらか選ぶとしたら、私はこちらの方が好き[グッド(上向き矢印)]

二種類しか食べていないのだけれど・・・味も、見た目もシンプルで、素人っぽい感じするのケーキでした。

もう少しお財布に優しいお値段であれば、また買いたいところながら・・・これは期待が大き過ぎたのかも!?
それから接客の方もね。
ショーケースの右側が人でいっぱいだったから、後ろ側から覗いていたら「こちらへは来ないでください」って。
そんなに行っていないし、それ程駄目ならもっと早く言ってください[がく~(落胆した顔)]
ケーキ屋さんとか、パン屋さんとかはただ品物を売るだけではなくて、買いに行く時のシチュエーション、夢も含めて売るところだと思っているので…そういう面でも残念な気がしてしまいました。

キルフェボンとは、フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味。
テレビ朝日『いきなり!黄金伝説。』の「全国の超人気ケーキベスト100を食べ尽くす」企画で人気ランキング1位に選ばれたとのことでした。
新年早々、相変わらずミーハーな内容。お店訪問でした。

でも次の日記も同じような感じかもしれません。


関連ランキング:ケーキ | 第一通り駅遠州病院駅新浜松駅



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今年のお正月は新幹線並み?…砂丘へ、デパ地下へも [2013・1月新年は浜松まで]

浜松で迎えた新年は、三年続けてとなりました。

これまで数えきれないくらい来ていると言うのに、まだ一度も訪れた事のない、中田島砂丘まで足を延ばす事にします。それは新しい年だったから・・・

       中田島砂丘.jpg
ほとんどバックと同化してしまっているのだけど、私が着ているのはGAPのダウンジャケット。
先月のお誕生日プレゼントとして、息子が買ってきてくれたものです。
それを、早速着てしまいました。
明るいシャンパンゴールドっぽいカラーは一見地味ながら、内側がパッと目立つローズピンクでカッコいいのだ。

              中田島砂丘3.jpg
中田島砂丘(なかたじまさきゅう)は、静岡県浜松市南部の天竜川以西に位置する、南北0.6km、東西4kmに渡って広がる砂丘のこと。遠州浜(遠州大砂丘)の一部。
鳥取県の鳥取砂丘、千葉県の九十九里浜、鹿児島県の吹上浜などとともに日本三大砂丘に数えられることもあるとか。。

中田島砂丘5.jpg
雄大な中田島砂丘からは一面の遠州灘海岸を望む。またここでは毎年、春から夏にかけてアカウミガメが産卵のため、数多く砂浜に上陸してくるのでも有名。
砂浜で歩きにくいから、そう歩きませんでしたが・・・中田島砂丘では、風と砂がおりなす「風紋」が見られるのだそうです。
大自然が作り出す芸術のひとつとして、こっとそれは見事なものでしょう。

中田島砂丘4.jpg
この丘の向こうに広がっているのが、遠州灘。遠州灘だけど、それは太平洋って事なんですもの。
ちょうど近くにいらした地元の方にお聞きしたら・・・
GW期間中に開催される「浜松祭り」は、このすぐ隣りで行われると言う。勇ましい凧あげ合戦が中田島砂丘を舞台に繰り広げられるのです。

            中田島砂丘1.jpg
とにかく風が強くて寒かったけれど、せっかくだもの足を延ばして良かったな。


静岡と言ったら、お茶にみかん。そして鰻にうなぎパイ。…だけど、今回も買うのは「まるたや」さんのあげ潮です。http://www.marutaya.net/catalogue/index.html
ソネブロ仲間のサンダーソニアさんに教えて頂いて・・・一昨年初めて夫に買ってきてもらってから、スッカリはまっています。去年のお正月にもリピしました。

中田島砂丘6.jpg
浜松市内に入って目に入るのは、インパクトの強いアクトシティの建物。JR浜松駅とのツーショットです。

でも目的は浜松駅に隣接する、遠鉄デパートの地下にある。
前にも夫が買ってきてくれた、ここの「まるたや」で売っている「あげ潮」が買いたいの!
まるたやさんではボックスチーズケーキの美味しさも有名ながら・・・。

あげしお.jpg
「あげ潮」はチーズケーキと並ぶ、お店の代表商品です。

ドライフルーツ、ナッツなどの食感と香り、生地にまぶしつけたコーンフレークがサクサクした食感のあげ潮。
生地に練りこんだレーズン、クルミ、オレンジピールのアクセント!
あげ潮は一度開けたら、飽きることなく食べてしまう和風クッキーです。

テレビ朝日「シルシルミシルさんデー」でも「全国隠れたお土産お菓子-1GP」で紹介済み。

デパ地下にお買い物にやって来た本来の目的はと言えば・・・実家の母へのお土産に、浜名湖産の鰻を買う事でした。
ここまでやって来て、私達は食べないのかって!?
その辺りについては、ちゃんと考えておりますのでご心配なくね。

バウムクーヘン.jpg
同じくサニーさんのところで情報を得てから、ずっと気になっていた「治一郎のバウムクーヘン」です。
デパート内のおトイレに入っている間、同じフロアーで夫が買っておいてくれました。二個だけだけどね。。
家で食べるのだから、アウトレットストア・工場直売品の切れ端が欲しかったのだけれど、残念ながら…三が日は工場がお休み。この情報もサニーさんが調べて下さいました。

カットバウムは、お土産や、チョッとしたおすそ分けに便利そう。ピックも付いているから場所を選ばず手軽に食べられますし・・・。
とてもしっとりとしている、甘さ控えめなバウムクーヘンです。
フワッとしているのにしっとり感が強く、この食感はいいと思います。素直に美味しいと思いました。

ちなみにホールサイズはかなり大きめです。何よりもその厚み、高さは感動もの!
楽天市場のバウムクーヘン・ランキングでも、常に上位にランクインしているこちらのバウムクーヘン。どの年代の方にも喜ばれるものなので、贈答用に向いていそうです。
治一郎のバウムクーヘンは幸せになるお菓子・はなまるおめざ特集でも紹介をされました。
http://www.jiichiro.com/article/baum/



関連ランキング:洋菓子 | 新浜松駅浜松駅第一通り駅








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今年のお正月は新幹線並み?…浜松のホテル [2013・1月新年は浜松まで]

新年二日の夕方には、都内まで息子家族を送って行った私達。
しかし、それだけで終わるわけもなく。。。
新しい年の始まりと言えば・・・すでに恒例となっている、新年の始まりを楽しむ激安気まま旅です。
今年は何時もよりはずっとずっと短いものの、サラッと一泊だけしてくることにしました。

12月の終わりに、「東京まで送って行くだけ、それだけで帰ってくるのは嫌だな。家に戻っても寒いし・・・」と夫。
確かに急に静かになってポツリポツリとしか続かない会話。そうした中、帰ってくる車中の寂しさは言葉になりません。
そうしたらネット中に、馴染みのあるホテルからお得なプランが出ているのを発見!
家から静岡県の浜松市までは、距離的にかなり遠い感じはするけれど・・・夫が言うには都内から4時間みれば到着出来るだろうとの事。
これまで出張や会議等で数限りなく泊まっている、グランドホテル浜松から限定プランが出ていたのです・・・せっかくなのでこの機会に、私達もそのプランにのってみることにしました。

それから昨年開通した新東名にも興味があるから、そちらも一度は走ってみたいのだそう。


都内からまた山手トンネルに入り、御殿場からは新東名をひた走って、予定通りに8時過ぎには浜松に到着しました。
従来の東名高速よりも山間部を走るだけにトンネルの数はやたらと多いものの…走行は非常にスムーズ、走り易かったそうです。

浜松で迎えたお正月は私達、これで3年連続となりました。
・グランドホテル浜松1.jpg
浜松市を代表するシティホテルだけに、広い敷地。
本館・新館・別館にレストラン棟もあるなど、レストラン&バーは館内に8ヶ所と結構大きなホテルです。
一応「ニューオータニグループ」だそうです。古いですけどねhttp://www.grandhotel.co.jp/

・グランドホテル浜松2.jpg
遅い時間でも賑わう、車寄せ。
12階まで吹き抜けのアトリュウムロビー、シースルーエレベーターのあるシティホテル。ロビー中央に新年を祝うデコレーションがあるのはお約束ですね。
夜の8時過ぎでも、思いのほか大勢の客で賑わっている様子が伺えました。
「山本裕典」君のポスターが館内のあちこちに張られていましたけど・・・。「任侠ヘルパー」で出ていた子ね。プレミアムトークショーと言いながら、@3000円て安くない?

・グランドホテル浜松3.jpg
お部屋は「新館TOWER」の6階。
特に希望した訳ではなかったけれど、新幹線の見えるお部屋に泊まれて良かったなぁ[グッド(上向き矢印)]
父母と一緒に初めて浜松に遊びに来た時、夜の食事処でまだ2歳くらいだった息子が「しんかんしぇーん!」と興奮していたのを思い出してしまった。
お部屋やバスルームの広さは当然、ビジホとは比べられませんし・・・ベッドも枕も寝心地の良いものでした。
サスガに疲れてこの後はすぐ二人ともバタン、おやすみなさ~い[眠い(睡眠)]

一晩熟睡した後、お部屋から眺めた「初日の出」。二日遅れの初日の出でした。
                 ・グランドホテル浜松4.jpg

このフロアーは中二階でいいのかな。
フロアー全体がショールームスペースで、浜松を代表する各企業、スズキ、ヤマハ、ホンダ製品の展示がされています。
・グランドホテル浜松5.jpg
そして翌日の朝食バイキングは、お正月だけにおせち料理を堪能。
カプチーノで目を覚まして、浜松だけに「三ヶ日みかん」は食べ放題よ。他には舞阪産のシラスやサクラエビを使ったパスタなども。
@1800円のお値段にしては、まあまあの品数かと思いました。
・グランドホテル浜松6.jpg

新年に相応しいおめでたいビジュアル、シチュエーションには萌えるタイプです。…の割りには雑で、汚い盛り付け[がく~(落胆した顔)]

・グランドホテル浜松7.jpg
青のりとオカカがトッピングされたお雑煮は、お出汁が効いていて美味しい。
朝食は皆、どれも美味しかったです。
他に通常メニューのパンやご飯、それぞれに合うフードメニューやフルーツも一通りあり・・・。
しかし当然制覇は出来ず。それでも食べ過ぎました。

ホテルでゆっくりする時間はあまりなかったのですが、満足出来た滞在だったように思えます。
夫が私にも一度は泊まらせてやりたいって、言っただけのことはありました。

次は浜松グルメに、いきます。
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