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待っていた春爛漫 [徒然]

前日の雨が響いて、ピンクの花弁がはらはら降ってきます…。
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都心の桜が満開に咲き誇る様子を、乗車した車窓から眺めましたが・・・。それだけでは物足りません。
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自宅近くの桜が、今週初めの強い雨、風にも耐えて残っていました。   ※4月9日撮影
周囲のざわめきをよそに、静かに、優しく、淡く咲く桜。
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スッキリとはいかないまでも、ソメイヨシノはやはり青空に映えますね[るんるん]
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鞠のように咲き集まった花房が、いくつとなく重なり合った可愛いらしさが好き[るんるん]
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ソメイヨシノは最も有名な桜であり、日本固有の桜とされています。
江戸末期~明治初期頃から園芸品種として栽培、当時の染井村(豊島区の駒込らしい)植木職人、造園師がオオシマザクラとエドヒガンを交配させ作り上げたとされています。5枚の花弁の咲き始めは淡い赤色、満開時は白色に近くなります。
国内のソメイヨシノは、挿し木や接ぎ木等で繁殖されたために、一斉に開花する特徴があり・・・桜の開花日を予想する「桜前線」もソメイヨシノの開花を基準にしているとの事。
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樹の幹へ造花のような小さな花をつける。眠っていた芽が幹から直接咲かせる胴咲き桜、または胴吹き桜。
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カメラを向けている最中にも、時おり雪のように降ってくる花弁たち。
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元は小さな水たまり?泥んこの中へ沈んでいました。咲いて良し、散ってまた良しの桜です。
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やがて暮れいく夕陽を背景に輝きはじめた桜。すでに光を受けた花びらは淡く金色に縁取られ・・・
風が吹く度光零れて、そうやってやがては散ってゆくだろう[ぴかぴか(新しい)]
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ただ家の近所で開花しただけの桜ながら、それでも散らずに待っていて良かった[exclamation]
・・・など言いつつ今月桜を愛でたのは、山梨北斗市の山高神代桜に次いでとなりました(≧∇≦)


最後、どうでもいい話ながら、
イタリアで購入した時計が止まってしまい、その電池交換の依頼目的で数回足を運んでおりました。でもこれまでお願いしてきたお店は、二度目もシャッターが下りたままであった。お商売を辞めてしまった様ですね。
海外で購入した時計は時計職人さんのいるお店でなくてはなりません。
以前駅ビル内のショップに持ち込みした際は数日間の預かりとなり、その分手数料もかかって意外に高いと記憶に残りました。
その場で交換可能な店舗を検索中、とある一軒を見っけ[目]
HPを見ましたら、貴金属類の買い取りも可能とありました。
長く使わず、この先も出番があるとは思えないアクセサリー類には悩んでおりました。そう言うのはお店へ持っていくだけと言われはしたものの、持ち込み店はどこがベストか?納得のいく適正価格で買い取ってくれるのか? その辺りが問題なのよ。
そんな貴金属たちを適当に数点見繕って持参、その場の雰囲気で見てもらいましたら・・・23万強の価格で買い取ってもらえることに。これって良い方? 安過ぎる?
良くわからないが、思わぬ収入で私は嬉しい♪ なんでも値上げの春だけに臨時のお小遣いをもらった気分[exclamation] ・・・以上、話が小さくて申し訳ないです[あせあせ(飛び散る汗)]

これから、今年一年もあっという間に過ぎるだろう。
だから私はしたい事をする。 行きたいところへも行く。
我慢をため込まず、心穏やかに、日々を平穏に普通に過ごせますよう・・・要はそこに尽きますけれど。
とりあえずはどこかへ、美味しいものでも求めて行きましょうか[るんるん]
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息子の日帰り帰宅 [徒然]

前日の夜、連絡があり・・・
先々週の日曜はサッカー観戦の為、息子が単身で帰ってきました。
そうとなれば私に出来るのはご飯作りだ! 久々の実家でガッカリしないよう美味しいお昼ご飯を食べさせないとですね。
「何時もと同じ、11頃着の電車で」との事・・・こうした時に限っては、食事の支度も苦にはならない私。
お昼ご飯は、貰いものの鰹のたたき←彼が遊びに来たら、一緒に食べるつもりでいただけに嬉しい♪
これまた頂きものの飛騨牛はお肉の量が足りなそうゆえ、すき焼き風に煮込んだ一品。他に筍の煮もの、先日アップのいぶりがっこも。簡単メニューでも家族で囲むテーブルは美味しくなるというもの。


彼の手土産は石川県へ仕事で出かけていた為、お馴染み加賀麩「不室屋」さんのお吸い物、「宝の麩」。
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今回の内容は「宝の麩◆おすまし」「◆ひとひら」「◆加賀みそ」「◆暫(しばらく)」…と様々ある中、まだ開けていないから何が入っているのかは不明。

※発売から三十有余年を数える不室屋の「宝の麩」は、五代当主の妻が子を思う母心から生まれました。
海外留学中の子供へ日本の味を手軽に食べられるように送った、麩や乾燥野菜を詰めたふやきのお吸い物。お湯を注ぐと飛び出す具の美味しさと楽しさで、従来にない即席お吸い物として注目されるようになりました。
ふやきに包まれた「宝の麩」は、加賀麩の美味しさを手軽に堪能できる一品。見た目も愛らしく、お湯を注ぐと可愛い彩り麩が浮かび上がります。味わいによって具材も異なり、思わず食べ比べてみたくなる、遊び心あふれるお吸いものに思います。
詳しく見たい方は、こちらへ[右斜め下] この前後にも、数回食べていました[るんるん]
        https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2012-05-01

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「房州節だし醤油の基」は先月の休暇中、2年間ほど暮らした横須賀の街が懐かしく、ふらりとひとりで訪れてきたそう。
明治27年創業の鰹節屋「鈴木鰹節店」による本品、瓶に普段使いのお醤油を注ぐだけで、気のせいか?お醤油が美味しくなる[グッド(上向き矢印)] 料理の味が引き立つ感が強くて、またテーブル上でジャストサイズ♪ 液だれしない優れモノである点も気に入り、中身を入れ替えて使い続けているのでした。

夕飯を一緒に食べに行くお店も決めていたのに、夕ご飯は食べずに帰るとの事。「試合が終わったら駅までもバスを利用するから、会場への迎えの車も大丈夫だよ」って。せっかくその気になっていたのに、寂しいなあ[たらーっ(汗)] しかし彼だって何時までも家の子供でいる訳じゃない、自分自身の家族をもつ身。そうした事情があるのは勿論、わかっているつもりだけど。。
急いでお昼ご飯を食べさせサッカー場へ送り届けた後は、夫婦ふたり共気落ちしシーンとなってしまいました。
互いの近況を話すなどしてテンションが上がっていた分、その反動の寂しさから感情が急激にダウン[バッド(下向き矢印)] ツマラーーン!! 数時間の滞在で帰ってしまった、ふたり暮らしはそれだけで、簡単に日常生活へと戻ってしまうのです。
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その数日後でした。
今週末は孫娘の中学校の入学式とあり、心配した息子から「近場のどこかにホテルを取るから」の連絡が入るも。
私達「ひと晩寝るだけでホテルは勿体ない。大丈夫!じゅうぶん帰って来られる時間だし」と断りました。
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親が言うのもおかしいけれど、皆に気をつかう優しさをもっている息子。それだけに「何時でも、誰に対しても、そんな気をつかわなくてもいいよ」と言いたくなってしまう[揺れるハート]
それでもと予約してくれたのは、ビジホながら・・・。昨夜は泊まって帰ってきました。仲良し親子なんです。
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今年も「3月11日」… [徒然]

庭や公園で育つ植物たちは冬の間も季節の変化を敏感に察知して、春に向けて成長し続けています。中でもいち早く春を知らせてくれるのは、黄色い花を咲かせる植物たち。
ロウバイ(蝋梅)、サンシュ、マンサクが咲き・・・
家の庭では水仙が真っ先に開花をし、それからクロッカス、フクジュソウ(福寿草)と続くのです。
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花々はいずれも陽のあたる明るい場所、または木もれ日の当たる所が適しているようです。

これから先は例年、オージープランツのミモザの花。
春の青空に黄色の可憐な花々が舞い、葉も銀色で明るく美しく、来る春を感じる風情は心浮き立たせてくれる、とても魅力的かつ華やかな植物なのだ[ぴかぴか(新しい)]
・・・おお、それなのに[バッド(下向き矢印)] 夫が昨年秋には必要以上に切ってしまったから・・・家に、ミモザの春はこないかもしれない[たらーっ(汗)]

りんご、苺と飽きたので昨日は、熊本ポンカンを買ってきました。中央のシールが邪魔ですね(≧∇≦)
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それと和菓子屋さんで、苺大福・草餅・桜ゼリープリンもね[るんるん]
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使用している器は、先の伊万里で購入した陶器ではありません。
こちらの焼き物は以前のソネブロ時代からお付合い頂いている、京都のお方からの頂きものなのでした[るんるん]
息子さんが陶芸家さんで、我が家の分も焼いて送ってくださった。「黄瀬戸」というこの焼き物は、瀬戸系の窯で焼かれた淡黄色の釉が施されているもの、線刻や印花(肝心の中央が隠れてしまいましたが)等を施した上に釉がけをして焼いた陶器との事でした。
すっかりご無沙汰し続けていますが、お元気で過ごされているものと想像しております。


そう、そう、先週の半ば頃四国を旅行中の弟から、カツオのたたきが送られてきました。
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「大人の休日倶楽部」から始まり、それ以外のお得なフリー切符企画へも積極的に申し込みしたりして、リタイア後の日々を大満喫している様子。
「あなたは3月がお誕生日でしょう。JR四国から…誕生月の連続3日間JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り降り自由となる「バースディ切符」が販売されているわよ」って、先輩ぶって私が教えたのを覚えていたと言います。
そして3月になるのを待って早速、旅をしてきた。連絡時には「新幹線チケットが途中下車可能だから、今はまだ京都にいるんだ」だって。
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2月に会った時から「四国4県のお城巡りをしてくるつもり! 3月が楽しみだなぁ~~」だって。羨ましい、少し憎たらしい\(◎o◎)/
でもそのお陰で居ながらにして、本場・土佐の「一本釣り藁焼き 鰹たたき」が食べられるのだから、良い[グッド(上向き矢印)]
私達の食べた・・・高知市名物「ひろめ市場」内の「明神丸」も、この「明神水産」の飲食部門らしい。
過去記事をググってみたら…https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2015-04-29 あれから、9年も経っているとはね[exclamation]  懐かしい、私達夫婦もまだ若かったんだぁ( ゚∀ ゚)

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2011年3月11日14時46分に発生した、東北地方太平洋沖地震。それに伴う太平洋沿岸各地を襲った大津波。福島第一原子力発電所事故による大規模地震災害までも起きた「東日本大震災」。震源地からは400キロも離れた我が地でさえ、これまで誰も経験していない長い激しい揺れによる、犠牲者、民家への被害も多方面で出ました。
ひと晩中眠れぬ夜が明けて、実家で一人暮らしの母、東京都内の息子嫁とも連絡がつき一安心したのもつかの間。その後の電気のない日々、スーパー、コンビニの買い占め、ガソリンスタンド行列など、(自分が経験した訳ではないが)思い出したくない[バッド(下向き矢印)]
震度6強の尋常でない揺れに加えて、数日間は余震も続きました。
あれから13年、あっと言う間と言葉にするのは簡単ですが、それが能登半島の方々にとっては、今現実のものとなっているのです。
記憶に留めて、他人事とはしない。災害時の時々の状況に合わせて、何をしたら良いかを常に考えておく。大切な事に思います。
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二月の花♪ ニベア猫デザイン缶♪ [徒然]

先々週の日曜でしたが…。福島から自宅に戻りましたら…。
なんと!
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カーテンを閉めた、陽も差さない閉め切った屋内であったに関わらず、出窓に置いた花瓶の梅がぽっ、ぽっと開花しはじめていたのだ[るんるん]  寒い部屋にほったらかしでいたと言うのに、なんて強くて健気なの[グッド(上向き矢印)]

駐車場で選定されたあとの枝の中から夫がもらってきた、紅梅の方も。
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去年も同じように花瓶に挿して飾っていた紅白の梅。
前はここまでの開花が見られなかったような(^-^) 一年前をすでに覚えてない[あせあせ(飛び散る汗)] 何であれ意外に可愛く鮮やかです。 

こちらは家で咲いた、ストックと菜の花。黄やピンクの色があるだけで、途端に周囲が華やぎますね。部屋に良い香りも漂います♪
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想えば、千葉県の千倉町白間津のお花畑は、今がベストシーズン♪ ポピー、キンセンカ、スィトピー、ストックと色とりどり[ぴかぴか(新しい)] いく筋にも連なり、満開に咲き誇っているでしょうね・・・[かわいい] 

こちらは、まだ1月下旬の散歩途中に撮ったものだから・・・まさに開花の始まり、開き始めた梅も数輪でした。
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話題は突然、飛びます[exclamation]
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ネコ好きさん必見!偶々行ったマツキヨで見っけ[目] 「ニベアクリーム2023年限定缶」547円。
可愛すぎるポーズ&猫ファッション(笑)色々[グッド(上向き矢印)] 目にしたら当然、買っちゃいますよ♪ ニャンズ・ニベア。
ニャンコ好きさん達、もうとっくにお使いですって!?
マツキヨ、ココカラファイン限定の猫デザイン缶、2022年版は「大缶2種類&小さい缶はウサギ柄」が出ていたそう・・・。これからの季節もハンドクリームは必需品です。
オシャレな「繋がるデザイン・ペア缶」も見ました。ニベアさん、限定缶を出し過ぎていますね[るんるん]
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今年も、ヒヤシンス♪ [徒然]

身近にヒヤシンスの香りを愉しみたいなら、室内で水栽培をするのが最も手軽ではないでしょうか。
ヒヤシンスの開花には、たっぷりとした光とある程度の寒さが必要だそうで、…それを前提にポットに球根を入れて、キッチンの流し台の下に置いておくのが秋の終わりの習慣となってます。購入時期が遅くなって、二個とも同じ色になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)] ラスト2個となってしまったよう。
その後、ポットいっぱいに根が伸びたら、暗がりから外に出します。
こうして身近に置くことで、どっしりとした球根から、茎が伸びる様子、根が充実していく様子など、開花までの過程を鑑賞、楽しめますよ[グッド(上向き矢印)]
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紫、青、白、赤、ピンクと、くっきりと鮮やかな花色が美しいヒヤシンスながら、その魅力は、花だけではありません。エレガントで心地よい香りも、ヒヤシンスならではの魅力。
この時期の・・・ヒヤシンスの香りは、格別[ぴかぴか(新しい)] 出窓に置くリビングに入るなり、匂ってくる甘やかな香り。

つい、口ずさみたくなってしまう・・・。
山下達郎作「 あまく切ない夜にまぎれて  忘れかけてた  愛の香りよ」[るんるん] 大人の歌だわ(^^♪

同じように、こちらもね。冬から早春にかけて咲く代表的な花。
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春一番に季節を知らせてくれる、ロウバイはこんなに小さいのに、離れたところからさえ香ってきて、存在を主張する花のひとつです。

花より団子が好き? 
山梨銘菓「桔梗信玄餅」、商品名の「信玄」は戦国期の甲斐国主、山梨県を象徴する人物と位置付けられる「武田信玄」に因んでいるのは一目瞭然ですが…。「桔梗」は、甲州武田家の家紋は「武田菱」なので、この「桔梗屋」とはただの屋号なのかもしれません。
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右は、昔ながらの粒あん入りの小麦まんじゅう。夫曰く「懐かしい、お母さんの味」だそうです。

これ、わかりますよね?
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そうです。木からシイタケがポコポコ出ている、原木シイタケです。
ホームセンター等でも売られてはいますけど、ほだ木?を一本頂いてきました。
「シイタケなんてどれも一緒」って思っていませんか? 実際には栽培方法によって味も栄養素も全然違うのだと言います。
自然の森の中、シイタケ菌を打ち込んだ原木に生えるのが原木シイタケ。シイタケの栽培方法、かつては原木栽培が主流でしたが、さまざまな研究が進み、おがくずに菌を植え付ける菌床栽培が普及。
でも「菌床シイタケ」では「原木シイタケ」のうま味、香り、栄養には勝てないと言います[バッド(下向き矢印)] あと少ししたら、容赦なくもぎ取ってお鍋へ入れちゃう。

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最後に、スカイベリーの羅列で・・・
摘みたて完熟したスカイベリーの一粒は、なんと!50g~70gと驚きのビッグサイズ[exclamation]
これ程大きなものなど自分用には買わない。それだけに食べても美味しく、テンションが上がりました♪
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ひと粒食べただけでも、これはお腹にきます!
「こっちも持っいって」とオマケのイチゴも。・・・と言っても、左は出荷する正規品のスカイベリーも[るんるん]
その隣の「とちおとめ」は選別中にはじいた小粒品ながら、そんなの関係ない。さわやかな甘さで美味しい。
毎日沢山食べても、まだ残っています。イチゴ三昧の日々~~♪ 
先々週からの一週間、一年分のいちごを食べ続けてます[グッド(上向き矢印)] 嬉しい悲鳴です。
そこで、次回はこうなった訳を。ゲットしたいちごネタです!!

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まだまだ寒さは続きますが。それでも徐々に開花があり、家の中で彩りが増えてくることで…一歩一歩春が近づいているのを実感。華やぐ気持ちは抑えられません。
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家の新機種!? [徒然]

いきなり、こんな写真にてシツレイ致します。
今週に入っての火曜日でした。午前中の曇り空から雪が舞い降る中、暮れに依頼していた取りつけ業者さんが、新しい便器の取り付けに来てくれたのでした。
当然、左がbefore、右はafterの図。
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一階のトイレは基本私専用のもの、「この家の購入時からで30年は経っているんです」の言葉に、見積時の彼「ものすごく綺麗ですね」の返事、それに気を良くしてしまった私、単純です[あせあせ(飛び散る汗)]
掃除しても落ちない汚れが気になりって1~2年前から新しいトイレを検討。便器はタンクレスであれば、どこのメーカーのでも・・・で「INAX」の一体型タンクレスに。
手を洗う壁付手洗ボウルは最初から設置されているから、そこまで新調したら壁のクロスの張替えとなり、費用面と、また収納面と考えて従来のものを使用します。
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おふたりで朝から効率的に作業を熟し、2時間少々と作業時間の短さにも好感をもちました。
便器のフチを丸ごとなくしたフチレス形状の便器と、シャープで足元のスリムなフォルム。凹凸が少ないから汚れも溜まりにくく清掃性アップ! 新しいクッションフロアーが汚れないように、室内履きまで早速洗ってしまいましたのさ(^Д^)
汚れがサッと拭きやすくて、お掃除時間が短縮できそう[グッド(上向き矢印)]
リモコンも新しいものへ。以前のよりスマートとなりました。

多分ですけれど、、世界で最も高機能、清潔なトイレ生活をしている私達・日本人。
ヴィム・ヴェンダース監督作「PERFECT DAYS」では、渋谷区内17か所の公共トイレを舞台に、「職人意識」「プロ意識」を体現する主人公。特別なことなどない主人公の平穏な日々を淡々と、しかし詩情豊かに描いた内容・・・、まだ観ていないから、的外れかもしれませんが…。清掃作業員・平山を演じた役所広司は、その演技により「カンヌ国際映画祭」で主演男優賞を受賞[exclamation]

それなのに・・・この度の能登半島地震の被災地、避難所のトイレ状況は口に出来ない程の惨状となっていたと言う[バッド(下向き矢印)] 進んだハード面に追いつてない、人的未熟な面の改良はまだまだですね。

気分を変えて、家の寄せ植えです[かわいい]
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プリムラ・ビオラ・桜草・ストック…と。12月初旬に購入したから、寒さによりくたびれてはきていますけど[あせあせ(飛び散る汗)] 玄関にはこれをふた鉢。
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こちらの貧弱ノースポール、葉ボタンとは庭先のプランターに植えました。
年末から今月へと、ウィルス駆除ソフトやら、他にも買物とか。何かと出費続きの我が家ながら・・・あ、エアコンの買い替えもしませんと。。
それでも何事もない今の暮らしは、平和で、平凡で、静か。本を読み、映画を観て、ブログを書く、そんな日々です。一年中で最も寒さ厳しい時期だから、それも仕方ありませんよね(*´∀`)ノ
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2024年・新年自宅にて [徒然]

昨年末からの我が家は一月元旦、一週間の旅を終えて夜9時半過ぎ自宅着。
この時節柄こんな事を言ったら顰蹙をかいそうながら、羽田から家への(途中買い物をしたとは言え…)6時間は最も長くて疲れました。空港往復バスの本数が少ない、田舎なんです。
それでも帰れただけ良かったと言うべきでしょう。
高速バスからマイカーに乗り換えたら、数日分の買い物をして帰らなくては[あせあせ(飛び散る汗)] 元旦夜の8時以降でも営業しているスーパーを探し、翌日の食糧調達。一週間の不在で買い置き出来なかった為、疲れた身体で慣れない店での買い物は意外に大変でした[たらーっ(汗)] 運の悪い事にレジのオバ様ったらずっとお喋りばかりで、「早くしてください」も聞こえないのか、自分本位のマイペースな仕事ぶりにイライラもMAX[むかっ(怒り)] 夫婦ケンカへ発展か?なんちゃって(@_@;)

しかし翌日のこの時間が待っていると思えば、頑張れますものね[るんるん]
翌2日午前中に帰省してきた息子一家、爺じからお年玉を貰い喜ぶ孫娘の笑顔。
東京っ子ながら、栃木にきたら半纏娘となるのもお約束ですから、今や私を超える身長、体重にて着用の半纏も3枚目となりました。この後我々ふたりも息子から、お年玉を頂き!![揺れるハート]

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そんなこんなで、今年はおせちらしきものは一切ありません。
孫娘リクエストの、山形の郷土食・芋煮←私は他の料理が作れないのか?(≧∇≦)
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前夜慌てて買い求めた生野菜をサラダに、生ハム、スライスソーセージ・モッツァレラチーズと盛り合わせにしました。
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帰宅後すぐ浸しておいた羅臼昆布は、かんぴょう巻かない・煮るだけ昆布。その先には、ママ手作りの筑前煮。
ローストビーフの盛り付けも大雑把で(^_^)ノ  新年一食目だから、お雑煮です。家のお雑煮は鶏・蒲鉾・シイタケ・小松菜に角餅の入る東京風(実家の母がそうだったので)

その日は昼、夜と呑み通しの一日。ゆっくり呑んで、食べて過ごしましょう[るんるん]
夕ご飯も残ったローストビーフ等に、、、みんな大好き[exclamation] おでーん、でんでん♪ 豊橋おでんを煮ただけでも、孫娘曰く「おでんパーティ」との事!
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夫の友人から年末送っていただきました、豊橋名産ヤマサのおでんセット。
※東海道は「吉田の宿」で、魚問屋を営む佐藤善作(初代)が「金毘羅様」に参拝。その時のちくわの味にビックリ!魚の豊富な三州吉田でちくわ作りにとりかかる。
今でも新幹線車内から、豊橋市に至る国道259号線走行中に目に入る「ヤマサ」の看板です。

おでんタネがいっぱい詰まった一袋。八丁味噌・三河豆みそタレをぬって焼くと香ばしくて美味しい[グッド(上向き矢印)] 五平もちも一緒に入っていました。
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かに半ぺん・昆布入り いわし玉・ごぼう巻・おでんつゆ、ヤマサちくわ・生姜揚半・限りなく手作りに近い食感を感じた旨こんにゃく。
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上揚半・いかボールに、こだわりの甘味噌ダレは、煮込んだおでん種。上記以外にも昆布・大根・ジャガイモ・茹で玉子と入れましたから、練りもの以外にもかけて食べたら、旨さ倍増[グッド(上向き矢印)] 今回は、菜めしの素付きですよ。


そして息子達の手土産、その一。
横浜発「ストラスブール」の系列店である「The BAUM」による、新感覚スイーツ 「チーズINバウム」[ぴかぴか(新しい)] 
バウムクーヘン専門店「The BAUM」が販売している「チーズインザバウム」は、バウムクーヘンの空洞にレモンの酸味が効いたチーズを丁寧に流し込んで焼き上げた。バウムクーヘン生地のサクサク食感♪ 焦がしたカラメル部分にしっとりチーズケーキと、サクッとしたバウムクーヘンとの相性が魅力の一品でした(*^-^*)
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その二「KONISHI BEER」は、「山は富士 酒は白雪」…のフレーズでお馴染み、兵庫県伊丹市の清酒メーカー「小西酒造」のクラフトビールセット。
ITAMI BEER アンバー・ホワイト・ブラック瓶。アンバーエールは和食にもよく合うビールだそうです。
※ベルギービールの醸造技術に、長年の酒造りの知恵と技術を加えた酒蔵ならではのビールは、のど越しだけでなく、発酵による香りや余韻にもこだわりました。地元である「伊丹」への想いを込めて「ITAMI BEER」と名付けています。
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その三「KONISHI サンキュー バターマッチ」は、米(国産)、米こうじ(国産米)の純米酒。
バターテイストのお料理やスイーツに合わせてお楽しみくださいですって。
おやじギャグ的なネーミングセンス(爆)、まろやかでコク深い味わいは濃厚テイストにマッチ!します…との事。このお酒は、両実家の分まで用意してきてくれました。

翌日朝から塾があるからと一泊して帰った彼ら。たった一泊であっても、後片付けもあり。今の我が家は、ミニ台風一過でホッ!としている状況。
しかし年明け一日目の能登半島地震、羽田の航空機衝突事故と、心の痛む事象が続く中にいて・・・我が家は平和で申し訳ないです。
被害にあわれた皆様、ご家族と犠牲となった皆様には、気の毒で言葉もありません。被害状況の広がる発生後、またも政府の無策ぶりが目立つのは腹立たしい限りながら。
でも私達にも日常はあります。被災地へ目を向けつつ、すべき事はしつつ、普段通りに過ごしていこう。
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2024年・新年 [徒然]

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2024年が明けました。
本来であれば、おめでとうございますながら…年明け早々から、さまざまな出来事が続いておりますね。
直接ではないものの、どのような一年になるか心細くなってしまいました。
しかし自ら可能な限りにおいて、前を向いていきたく考えております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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○○歳になっちゃった♪ [徒然]

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本日12月7日、不肖私・・・タイトル通り、誕生日を迎えて無事、○○歳になりました♪
自分自身、どうして??の気持ちでいっぱい!不思議な事に、え?不思議でも何でもないって?
しかしいつの間にか、○○歳とは? 我ながら歳とったものね(/ω\)
今年も夫の手には、このケーキと(小っちゃいけれど、食べるのは私一人だからこれくらいで十分よ)、下の心ばかりのお花のプレゼントと[プレゼント] 少ないお小遣いからの捻出ゆえ、薔薇が入っていない(・_・)
でも良いの。一時は自分でもどうなるかと、本当にこれから、どうやって生きていったら…とまで考えた人生だもの。
ロウソクは6本ながら、実際はその10倍くらいかも? それでもミエ張って、少々サバよんでおります[あせあせ(飛び散る汗)]
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先週購入の、オレンジピール入りチョコも届いたことだし、ブラックフライデーで買ったショートブーツは値下がりしてしまっていたけれど。取りあえずは平和な我が家。こうしていられるだけで嬉しいのだ。
楽天SSでは、2月の温泉も無事ゲット♪
先程は息子から、孫からも「誕生日おめでとう」コールがありました[グッド(上向き矢印)]
年明けには家族揃って、泊まりに来るとか! なんとなくすでにお正月気分と言いますか、とにかく、なんとなく・・・めでたい気分でございまする。

明日からは、またしつこく夏の北海道記事の続きへと戻る予定です。ここまできたら、Bossさんが仰って下さった、記録を目指して私頑張る[ダッシュ(走り出すさま)]
タグ:誕生日
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LRTに乗車した [徒然]

次世代の街づくりを目指して走るLRTが、市内にて8月26日開業をしました。
LRT(ライトレールトランジット)と呼ばれる交通手段、既存の路面電車の軌道を活用走行している富山や広島のLRT。
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今回の事例では、新たにLRT専用軌道を整備したことが大きな話題となりました。
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現状では芳賀町と宇都宮東口間を結ぶ路線ゆえ、「芳賀・宇都宮LRT」と呼ばれてます。
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走行区間は駅東口から、高根沢工業団地までの14.6キロメートル。
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始発ではなく3駅目「芳賀町工業団地管理センター前」に駐車スペースがある為、そちらに車を置いての乗車としました。
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到着した電車内は座席がやや埋まっている程度の混み具合。
車窓からは・・・工業団地内の光景から、新興住宅地「ゆいの杜」ショッピングタウン、作新学院大学&県立高校、少々歩いての「飛山城跡」。鬼怒川を渡って田園地帯、商業施設「ベルモール」、東口繁華街、宇都宮駅到着となります。
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乗車のメリットで挙げられている点・・・
・専用レールを走行する為、スピードは遅めながらも、渋滞にまきこまれるとかはなく時間は定刻通りに正確です。
・駅ホームと車両間に段差がなく、高齢者、車いすの方、ベビーカー使用でもスムーズに乗り降り出来るバリアフリー仕様。
・振動・騒音が少なくて、乗り心地も良い。
・3両編成にて、マイカーや路線バスと比較しても、多くの人を運ぶことができます。
・電気モーターで駆動するので、二酸化炭素(CO₂)などの排気ガスを車両から排出しません。…との事。
私が観たミラノやローマ・・・等ヨーロッパ各地、アメリカ、アルゼンチン、オーストラリア、中国など世界各国の都市でも運行されているそうです。また国内ではも富山市と。

※所要時間は、各停留場に停車で、約44分
※料金システムは、乗車から3kmまでは150円均一、3km〜7kmまで2kmごとに50円加算。7kmから3km    ごとに50円加算。支払いは現金のみの場合支払い口は一番前のドア(運転手さんの後ろ)しかありません。交通ICカード(suica)等の導入、またはスマホ決済はOK!
※運転間隔ピーク時 6分間隔(1時間当たり10本) オフピーク時 10分間隔(1時間当たり6本)

駅に到着後目にした、昨年7月には全面通行可能となった、東西自由通路の通行人の多さ!
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公共交通機関が県内では最も整っている為、飲食店や娯楽施設も一通り揃い中々の賑わいを見せていました。
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とりあえずはフローズンマンゴーで、体を冷やす。

開業から2ヵ月が経過、計画上の利用見込みを現状では上回っているとか言うけれど、今後の推移が案じられてなりません。多くのメディアで「国内初の完全新設のLRT」と大きく報道したこともあり、連日多くの人たちでにぎわいを見せていた模様ながら。。
市内西「大谷」観光地付近までをLRTの「検討区間」としていますが、現状で乗車客数を何時まで確保できるのか。
ハッキリ言って、我が市内へ他所から訪問しても魅力ある観光名所と言えるスポットは極めて少ない。ご当地グルメも、餃子、春~初夏にかけてのいちご、新鮮野菜は安価で美味しい。・・・くらいのものかも。
ただでさえ中心部の道路状況は決して良いと言えないのに、バスや自転車など交通手段が便利につながる環境を創出、スムーズな交通の実現が可能になる等疑問でなりません。
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沿線住民にとっては利便性に富んだ交通機関であり、終点の宇都宮駅東口には駅直結の複合商業施設「Utsunomiya Terrace」もオープン。市出身の大相撲初代横綱、明石志賀之助の石像も立つなど。変化や発展ぶりには意外性があったものの・・・。

駅ビル内で買い物を済ませて、また芳賀町方向へ帰ることにしました。周囲はすっかり夕暮れの風景へと変わっています。
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開通直後は大混雑!一度くらいは!の経験、話題についていく目的での乗車であったけれど、一度乗ったら十分と私には感じられました。同じ方はいるのではないかしら? 
見慣れた風景の連続に退屈をし、途中から居眠りしてしまったくらい長閑な午後[眠い(睡眠)]

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走り去っていく電車。周囲に何もない、夜間の光景は寂しい[バッド(下向き矢印)]
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このLRT構想への賛同者は少数であったのに、計画先行で工事が進められてしまった経緯からも。5年先、10年経って・・・本建設費、維持費用と、将来「負」の遺産とならないことを願うのみです。
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久しぶりの宇都宮美術館Ⅱ [徒然]

ヨシタケシンスケの「謎」にせまった作品鑑賞後は、美術館併設のレストランでランチ♪
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館内の最奥、長い廊下の先に続いている…レストラン部分。
美術館内のカフェはオシャレなところが多い[ぴかぴか(新しい)] 美術鑑賞の後にちょっとゆっくりしたい時は、つい足を運んでしまいたくなる♪ なので、楽しむ方は多いと思われます。
2022年9月末とは、まさに一年前オープンしたばかりの「フルーツ dining 8010 (パレット)」さん。
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セットメニューから色々あり、テーブルに置いてあるタブレットから注文する仕組み。
ここは一番若い方にお任せして、これがもう少し前であれば、率先していたやっていたものを。今ではもうダメ(*´艸`*) このくらいでもスピーディになど出来なくなりました[たらーっ(汗)]

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サラダ+ラザニア+ソフトドリンク(ホットコーヒー)のセットで、そこには当然フルーツサンドも付けてね(^_^)V
オーダー内容はそれぞれながら、どなたもフルーツサンド付きでオーダーしました。
酸っぱめのドレッシングだが意外にイケる、大根・パプリカのグリーンサラダ。熱々をフーフーして食べたラザニア、コーヒーもたっぷり目で、最後のフルーツサンドまで食べても量的にベスト[exclamation]と感じられました。
軽め大量の生クリームに包まれたフルーツサンドは、ペロリと平らげてしまいました。
かつて市内の真ん中、「二荒山神社」前にあった「八百藤」二階にあったダイニングでの…当時は珍しいメニューであったフルーツサンドイッチ[ぴかぴか(新しい)] 
その後市内にフルーツダイニング パレット(8010)をオープンするも、そちらは訪問したことありません。
八百藤で食べたフルーツサンドの味を今一度!…の思いから期待してパクッ♪ しかしパンの食感があれ変だ?? 
〇マザ〇の食パンみたいな? 普段美味しいパンに慣れ親しんでしまった舌にはチョッとだったかも[あせあせ(飛び散る汗)]

大きな開口部、高い天井とで開放的!周囲の森と一体になったようなムードが、一番の御馳走と感じます[るんるん]
過去記事を振り返ってみたら、本館に関しては「生誕150年記念 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」の企画展開催時でしたから、なんと!なんと!10年ぶりとはそんなに経つのか? 自分でも驚くほど(@_@) 本当に久しぶりの来店となりました。
以前利用のイタリアン「joie de sens ジョワ・デ・サンス」も悪くありませんでしたけれど、選択肢が広く、ランチにもお茶にも使えるこちらのお店♪ 使い勝手はより良く感じます。

併設のショップ内で、展覧会図録、オリジナルグッズ、97年にかけて創造したカタログ、自費出版した小冊子を展覧会のために復刻した展覧会場での販売品…と色々。皆さん買い求めていらしたけど、私はパス!
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用事の為に途中での帰宅者二名、カメラマン=私でパシャ[カメラ] 私自身含めても、平均年齢は高めです[あせあせ(飛び散る汗)]

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どんぐりの落ちる音が煩いくらいであった、この日。丸くて可愛いどんぐりを拾う時期は10月頃とか。
山からどんぐりの実が減って、各地で熊の被害が増えていると聞くこの頃。ここには、こんなに生っていると言うのに。。

そして夜は、夫に買ってきてもらった「かつや」のトンカツ、エビフライ、イカフライ…で、簡単ミックスカツ丼にしました♪ 沢山歩いて疲れちゃいましたもの。
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昼も、夜もお腹いっぱい、食べ過ぎた一日であったようですね(^_^)
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久しぶりの宇都宮美術館 [徒然]

今月15日より開催中の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」展、読書会の皆さんと行ってきました。一応の名目は「秋の研修旅行」ってことで^^

市郊外の緑豊かな約26ヘクタールの丘陵地には、花の路、散策路、バリー・フラナガン『ホスピタリティー』、サンドロ・キア 『ハートを抱く片翼の天使』と言った屋外彫刻、そして中庭で一際目立つのがクレス・オルデンバーグ 『中身に支えられたチューブ』の巨大彫刻です。
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ヨシタケ シンスケについてその名前さえ知らずにいた、作品については無論。予備知識ゼロでの鑑賞でした。
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中央ホールのこの場に立つのは、いったい何年ぶりか!!
以前は私のリハビリを兼ねて、頻繁に訪問していたと言うのに。私自身リハビリに熱心でなくなった気持ちもあり、美術館や博物館内を歩く機会、屋内プールでの水中歩行など遠ざかるばかりなのであった[バッド(下向き矢印)]
今回の展示、週末の混雑が予想される日に限っては、オンラインによる日時指定予約が必要の予想ありとか。

※ヨシタケ シンスケ
吉竹 伸介は、日本のイラストレーター、絵本作家。1973年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。イラストレーターとして児童書の挿絵、装画、広告美術など多岐にわたる分野で活動しているほか、日常のひとこまをコミカルに切り取ったスケッチ集『しかもフタが無い』『そのうちプラン』などの著作多数。
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初の大規模個展となる本展では、作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示。作家の「頭のなか」をのぞいてみられます。発想の豊かさに支えられたヨシタケさんの「かもしれない」展示空間を体験してみましょう♪
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多くのスケッチ展示。しかし、その一本、一本の線の確かさには目を見張りました!
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描かれた人物動作の数々は、どれも思いあたるシーンばかり。直感的な見方、長けた鋭い洞察力[exclamation]
そして思わずクスッとなる、ユーモアセンスと\(◎o◎)/
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展示内容は・・・
こうした作者の遊びへの参加。絵本タワーや原画数々、やわらかいりんごなど、独特の世界が広がってます…。
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絵本作家としてのデビュー作初のオリジナル絵本作品『りんごかもしれない』2013年刊行。「りんご」をめぐる様々なアイディアが展開する、筋立てのない絵本で、以後『ぼくのニセモノをつくるには』『このあとどうしちゃおう』と続くこのシリーズ。
『りんごかもしれない』はMOE絵本屋さん大賞第1位を獲得、第61回産経児童出版文化賞美術賞受賞。『ぼくのニセモノをつくるには』は第2回長野県本屋大賞CONTEMPORARY部門を受賞。
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デビュー10周年を迎えた絵本作家の全国巡回展は、東京「世田谷文学館」から始まり、9月24日までは新潟県立「万代島美術館」。宇都宮は8カ所目、続いては静岡 、長野、神奈川・・・だそうです。
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今年の「母の日」 [徒然]

先週末の日曜は、「母の日」でしたね。
例年母の日は、感謝の気持ちを込めた花やプレゼントを贈る。←これ意外に難しくて、迷ってしまうものながら。
それでも今年は、そうする相手もいないんだぁ・・・と改めてシミジミしてしまう[たらーっ(汗)]
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カーネーションも特に買わず。庭に咲いた似た色あいのピンクのバラ、寒さに負けず越冬して花を咲かせているナデシコを飾りました。こんなのでも、テーブルにお花があるって良いよね[るんるん] ちょっぴりだけど華やぎます[るんるん]

息子から送られてきたプレゼントは[プレゼント]母の日オリジナル ギフトBOX「世界No.1カヴァ入り スパークリングワイン」ギフトでした。
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お酒好きのお母さんに!フレシネ ベビーサイズ3種類と微発泡ロゼをセットにした特別なギフト[ぴかぴか(新しい)]・・・とか、そんな呑兵衛じゃないし、それ程呑める訳でもありませんのにね(/ω\)

世界No.1カヴァ入り スパークリングワインギフトの中身は・・・☆フレシネ 3種 各200ml ☆マテウス ロゼ 187ml 1本

ハッキリ言って、ワインの味はわかっていないし、呑むのも外出先の山形、山梨、長野、新潟…と言った国産ワインがほとんどで、本場の味わいを知る舌の持ち主ではないから[あせあせ(飛び散る汗)]
先日帰省してきた息子「母の日に欲しいものある?」と聞かれた時、私ったら「全くない!」だって!?可愛くないわね[バッド(下向き矢印)] そこで好みの別れる着るものなどよりと考えたのかも!? 
そうなのです。少し楽しんで、なくなるものが良い[グッド(上向き矢印)] 好みがはっきりしない私達レベルには、こうした飲みきりサイズの小瓶♪ 少しづつ味わえるのが手軽で良いわね。

この日、この日(も)ながら。特別なメニューなど全くありませんでした。買いものへ行く途中のお昼は、モスバーガーに立ち寄りました。
この間とある番組を見ていて急にモスバーガー、食べたくなったのだ(*´ω`*)
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私はクラムチャウダー、夫はコーラのオーダーで。
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モスの野菜バーガーは、その名の通りシャキシャキの野菜たっぷりが良いのです。
夫は、チリドッグに、ポテチ。マックの細いカリカリポテトよりこちらの方が食感がよろしい[るんるん]←ファーストフードくらいで、何気に上から目線!?(^Q^)/

コンビニへもほとんど足を運ばない私です。この後支払いに行った時も、列が出来ているのに気づかずに失礼[あせあせ(飛び散る汗)] 社会性の欠如からコンビニ慣れもしてない私[たらーっ(汗)]

そのコンビニスィーツ[右斜め下]おなじく先週、頂きもので食べました。
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「お餅で巻いたもち食感ロールショコラ」、右は「スコーンサンド チーズクリーム&いちごソース」。ウ~~ン!どちらも、イマイチ[バッド(下向き矢印)]
特に、スコーンにたっぷりのクリーム、真っ赤な苺ソースが見た目は美味しそうで、期待しただけにガッカリ!!スコーンにこのクリームは合わない気がしてなりません。 好きな方がいましたら、シツレイ^^
ファーストフード、コンビニスィーツと、当分の間いらないかもしれない(^_^;)
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4月から5月の花々♪ [徒然]

数日間の雨も関係して今やすっかり変色をし、散り始めてきていますけれど。。      
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白くて清楚なムード漂うモッコウバラ[ぴかぴか(新しい)] 純白ではなく「絹」の色合いなのが、より好ましく感じられます。
そんなモッコウバラの生い茂ったすき間から、控えめにそっと顔を出しているのはハナミズキです。でも私は赤より、白い方が好き♪
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連休前に咲き終えてしまったが、家のツツジは今年も満開でした。
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ヒョロリ細い苗木一本を植えたモッコウバラ、2~3年後にはもりもりに茂ってしまって、この驚くべき生命力の強さは!?・・・と毎年驚かされます。
伸びてくるシュートは切っても、切っても、切っても・・・
もう誰か、どうにかして~~状態が続くのでした[バッド(下向き矢印)]
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花も蕾も綺麗ですし、白花のモッコウバラは良い香りもするから[るんるん]
トゲがなく、病害虫の被害が少ない辺りも育てやすさにつながります。枝をしならせるほどたわわに咲かせる花の様子は、遠くからも人目を惹く見事さ!
肥料も水も与えていないのに、この生命力の強さは、いったいどうなっているのでしょうね\(◎o◎)/

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薄いブルーのアイリスの花、家のはここ数年の間に白花になってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

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透き通ったパープル、釣鐘水仙♪・・・は何時植えたものだったか?スッカリ忘れているくらい以前なのは確かだけれど。
別名「「シラー・カンパニュラータ」、葉っぱは水仙に似て、花は釣鐘状と、名前通りの植物ですね。
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可愛くて華やかな[ぴかぴか(新しい)]…ガーベラのお花は頂きものです。花瓶に(と言うか、これビアグラスながら)刺しておいただけで二週間もちましたもの(^_^) 隣りのフリージアは、自宅で咲いたもの。
昨秋植えた球根から、黄色と白花と。ほぼカーテンと同化してしまった一枚ながら、実物はもっと綺麗でした。フリージアも良い香りのする花なのです[グッド(上向き矢印)]
花色の豊富さから、切り花として人気が高さが伺えるフリージアの花(^_^)
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プランターに寄せ植えして、冬の寒さから枯れたと思われた撫子なのに、ここにきて元気に咲いてますo(^o^)o
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GWを前に、庭の薔薇も咲き始めてきています。
薔薇も以前は色々な色があったけど、残ったのはこの深紅の薔薇。蕾が膨らみはじめたピンクの二種類だけに(*´ω`*)

花つながりで・・・弘前土産の「ドライ林檎 ふじ」チップス、可愛らしい小っちゃなリンゴパイ「旅さち」さんです♪
そう、林檎の花もバラ科の一種[かわいい]
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私たちの暮らしに身近なフルーツには、バラ科のものが多い!
リンゴに梨、桃、梅、枇杷に、プルーンや花梨まで。そしてサクランボや、なんとイチゴだって、意外と思われるでしょうけどバラ科なのです[exclamation] 食べられるバラ科って良いよね[るんるん]
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SAKURAは撮れず [徒然]

この春は曇りの日が多く思えます。晴れ間がのぞいてさえ、霞むような空模様が続きました。そうした中で、珍しく明るい陽ざしと済みきった青空[晴れ]
春を告げる黄色い菜の花はお馴染みであるけど、一度は撮っておきたい、静かに淡く咲く桜・ソメイヨシノの光景。
・・・との思いから、市内の公園へと向かう。
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真っ先にあったのは、木々から芽吹いたばかりのアメリカハナミズキでした。
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この場に咲く桜は、ソメイヨシノばかりでなく・・・
沖縄で咲く「緋寒桜」、伊豆半島「河津桜」にも似た、濃いピンク系が目立ちます。
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そうであっても、国内に植えられている大半の桜はと言えば、このソメイヨシノですね[かわいい]
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ここまで撮って、もっと「映える」一枚をと思いカメラを構えるも、気づかぬ内に設定を変えてしまったらしくて、次が撮れません[バッド(下向き矢印)]
「しまった!でもこれから北上していったら、まだ撮れるから、良い」←単なる、負け惜しみ!・・・で諦めて、自宅へと戻る。

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昨秋、花壇に埋めたチューリップの球根でした。今回は50球(安い球根ばかり)
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庭に咲いた花は、小学校唱歌のごとく単純な構成(*´艸`*) ほとんどはこの「赤、白、黄色・・・」。

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自宅の雪柳の清楚な佇まい、咲いたと思う間もなく散ってしまう潔ささえが好ましい・・・。
「春」「四月」と、節目の季節に咲く花には、様々な要素が含まれているものと感じます。
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Bossさんにご紹介いただいたキッコーマン社の豆乳飲料が、紅茶味だけに豆乳苦手な私でもスッと美味しく飲めてしまいました[グッド(上向き矢印)] 喉が渇いて水分を多く摂っていきたいこれからの季節、身体に良い豆乳は積極的に飲みたいドリンクです[るんるん]

そんな私からも、お勧めの一品があるのでした♪
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岩手県岩泉町の豊かな自然、酪農家さんが大切に育てた乳牛から搾られる「高品質原料乳」、「独自のブレンド乳酸菌」から生まれた本格的なヨーグルト「岩泉ヨーグルト プレーン」♪ この1キロサイズパックでも、数日間で食べきります♪
岩泉のむヨーグルトや、カップ入りサイズもありますよ。

岩泉町と言ったら、日本三大鍾乳洞のひとつである「龍泉洞」。透明度世界一を誇る龍泉洞の水は「世界最高品質賞」、当然日本名水百選にも選ばれています。
まずはこの独特の、もっちり食感には驚き!! まるで納豆のごとくに糸を引くもっちりさ! 濃厚な味わいも比例してあり。
今回は初めて加糖タイプを食べましたが、酸味が少なくて甘さもちょうど良い。
提供されるフレンチが上質で、とてもペンションとは思えない。6年連続で出かけてしまってた八幡平温泉郷の「全4室の小さな宿 Beavaer 」さんの、朝食メニューでもお馴染みなのです。
これまで岩手県内のスーパーでは馴染み深いヨーグルトも、成城石井をはじめとして、大き目の店舗では置くところが増えてきたようでした。
「Beavaer 」さんもまた、泊まりに行きたいな[るんるん]
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「李すもも」の花 [徒然]

日曜日より約一週間近く留守にしておりました(残念!国内よ)。
帰りは夜間となってしまって、間近に目にしてはいませんけれど。市内の桜、ソメイヨシノは早!満開に。知らぬ間に葉桜へ変化してしまった状況の変化にはたじろぐばかリ(^^ゞ
今夜は遅くなりましたので、明日から皆様のところへはお伺いしますね。
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二週間近く前だったと思います。
夫が「これ、ばたんきょの花」と、会社駐車場から枝ごと切ってきた、蕾いっぱいの一枝。
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「ばたんきょの花って、どんな?」って、感じません?
すももの一種に「はたんきょう(巴旦杏)」がありますが、それを方言で「ばたんきょ」?
「李(すもも)」は実は、桜に似た白い花を咲かせる植物なのですね。
花後に生る甘ずっぱい実は生食用として、またはジャムなどの加工品として幅広く使われている。しかし「すももジャム」は、ルバーブのジャム同様に、日本国内での生産&需要が少ない品種ですもの。

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「すもももももももものうち」 、漢字で書くと「李も桃も桃の内」。
日本人なら誰しも聞く言葉遊びです。でもこの内容は正確にいうと間違い・・・。すももは「桃のうち」ではなく、実は桃とは異なる、バラ科の別の植物なのだそう。植物をはじめとする生物学も難解ながら。日本語も同様に奥が深くて、多用な表現をもつ言語のひとつであるかと。他国語を知りもしないで、よく言うわ^^) 
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屋内で撮ったら逆光で、理解不能な一枚[バッド(下向き矢印)] 
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こちらは、その桃。←自信がないから、多分ですけれど。

すももの枝に、庭の水仙、チューリップ、紫のムスカリを合わせました。
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そう言ってる間に桜前線、春の花達の開花もスピードを上げて、日本列島を北上しています。3月と言うのに、何もかも早く感じられてなりません\(◎o◎)/ ・・・でも、数時間経てば4月ですね。 
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クリスマスローズも [徒然]

ある日、突然に気づかされる・・・今頃の季節は、そんな風に感じられてなりません。春の光りが地にも、空にも、長閑に煌めいている[ぴかぴか(新しい)]
風が緩み、かすかに植物の香りをはらむ午後。屋内にいてさえ静かな日差しの下で、ウラウラしてしまうひと時は勿論のこと(^_^)
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直訳したら「クリスマスのバラ」の名をもつクリスマスローズは、冬から早春の時期に花を咲かせる数少ないお花です[るんるん]
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クリスマスローズはバラの仲間ではなく、アネモネやラナンキュラスと同じキンポウゲ科の植物だそうです。優美な名前、可憐な花弁のムードもあり、近年人気が出てきた多年草に思えます。
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上のはどれも白ながら、ピンク系のくすんだアンティークのような色合いも魅力のひとつとなって、冬の貴婦人とも呼ばれるクリスマスローズ。
家の庭のも植えっぱなしのまま!意外に簡単なので、ご自宅でも咲かせてみませんか。

先月の福島で買ったりんごの味がイマイチであったから、その後は柑橘系の果物ばかりを購入。
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中でも、このところはずっとポンと口にいれるだけ!
金柑なんて以前は正月の「おせち」の中の甘露煮くらい。買った事さえなかったものを、一度食べてからは、この軽い痛みに近い刺激にハマってしまいました♪
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金柑は、風邪予防に効果があるとされる柑橘系の果物です。そんな金柑、頻繁に食べ続けていたから、今年も風邪を引かなかったのかしら?
しかし金柑の「旬」は、1月中旬~3月までです。・・・と言う事は、もう終わりと言う。でも今年は沢山食べたから満足です。

クリスマスローズがドライフラワーになるって、知っていました?手軽に楽しめそうなので、一度試してみますね(●^o^●)
今年の春は、もっと遊ぼう[グッド(上向き矢印)] 季節を楽しもう[るんるん]
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庭に春を呼ぶ花♪ミモザ [徒然]

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朝晩はまだ感じられなくとも、目には見えない庭の土の下で育つ植物たち。季節の変化を敏感に察知して、春に向けて成長をし続けています。中でもいち早く春を知らせてくれるのは・・・黄色い花を咲かせる植物たちだって思うのです。
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自然界の植物を見渡すと、真っ先に咲くロウバイを始めとして、黄色い花が多いのではないでしょうか。
先週末から家の庭で咲き始めた、オージープランツのミモザ(ギンヨウアカシアの別名あり)の花[ぴかぴか(新しい)]
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早春の青空に、フワッと丸く、黄色い可憐な花が舞う。
葉も銀葉の葉色は明るくて、美しい。
春の訪れを感じさせ、気持ちをウキウキさせてくれる魅力的な形の黄色ちゃん♪
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可愛らしい春の色あいに、「ミモザ」の言葉の響きも素敵ですもの[るんるん]
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近年、庭木としても人気があるのも納得ですね。

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「ニューヨークパーフェクトチーズ」を運営する、KAMINARIYAの新ブランド、キャラメル菓子専門店「ローストキャラメルマーケット」の商品「キャラメルアップル」♪
りんごをキャラメルで炊き上げ、バター生地で包んで焼き上げてあります。アップルパイだけに、シナモンが効いていました。

・・・と。ここまでは下書きしてあったものの、今年もやってまいりましたよ[exclamation]
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毎年恒例となっています。Tケ崎にお住いのM様からの「湘南ゴールド」が♪
湘南ゴールドと言えば、初めていただきました10年以上も前。以前のブログの頃でした。湘南ゴールドも初期には、希少な柑橘類のひとつであったけれど。
今や大き目のスーパーへ行くと、普通に買えるものと。
しかし、今回のもサイズが大きくて、ひと玉120g前後のものがほとんどです。
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契約農家さんのある、小田原一夜城の斜面で栽培される湘南ゴールドは、太平洋の風と、温暖な湘南のたっぷりの日差しの下ですくすくと育っているのでしょう[ぴかぴか(新しい)]

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ウィリアム・モリスで?! [徒然]

しのびやかに、気づかぬ内に、一日ずつ春が近づいてきています。
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家の花壇で毎年、春を教えてくれるのは、クロッカスの花。
開化は先であったものの、福寿草のイメージはいかにも「和」でした[ぴかぴか(新しい)]

そして暖かになると、身近のところの汚れが目にたってくる。
[右斜め下]今までは自分で描いた植物画を入れていた額、ウィリアム・モリスの絵でイメチェンをしてみましたが・・・バックのクロスは元々こうした柄ながら、それでも汚れが目立ちますね[あせあせ(飛び散る汗)]
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デザイナーにして思想家、実業家にして詩人、画家にして社会主義者。後世に深い影響を与えた先駆者=ウィリアム・モリスの全貌は、一片のデザインや一品の作品からでは窺い知ることが出来ない・・・との事。そこまでの知識を持たずにいました[あせあせ(飛び散る汗)]

ウィリアム・モリスと言えば、自然をモチーフに身近な植物たちをデザインした、繊細で美しい図柄のカーテンや壁紙の作者としか認識していませんでした。
シックな色合い、大胆なモチーフ柄は、時代を超えて愛され続けていますもの。
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略称「V&A」、400万点を超える所蔵品は、家具・ファッション・陶磁器・写真・彫刻・絵画など多岐に渡り、日本・中国・インド・イスラム美術など外国文化に特化したギャラリーも保有すると言う「 英国ヴィクトリア&アルバート博物館 」所蔵のモリスデザイン[ぴかぴか(新しい)]
どちらも長年使い続けている、これまでの額縁にピッタリ!
軽く模様替えをしたいと、中だけを購入。
自分から言ってしまうけど、高みえアートでは!?と思ってしまう。

届いたものはペラペラの紙ではなく、しっかり素材だった(^_^)
良いものを長く使う事に憧れはありますが、気分次第で変えるのもありって感じます。お金をかけず気軽に模様替えをするのも楽しい[るんるん]
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モリスとは関係ないけど、こちらも三点目として購入。
買って正解でした[exclamation]
白地に線だけの抽象パターンは作者不明、 同じくアンフレームだから、、以前ボストン美術館の図録を飾っていた額に入れ、下駄箱スペースに置きました。
岩手・南部鉄製うさぎや、リスと。隣りは、タイ・セラドン焼のニワトリ型の物入です。
一緒に並べたステンドグラス風の一枚だって、パリ「ノートルダム寺院」を代表する「バラ窓」風プラスチックカードを入れたもの。ノートルダム寺院脇の土産物店で軽い気持ちで買ったものでしたが・・・。
これを見た母「買う時にどうして誘ってくれなかったの?」だって(*^_^*)
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明日は「立春」 [徒然]

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切り取った花だけで、他に加えることなく、美しさを愛でているヒヤシンス[かわいい]
見た目だけでなく、このスィートな香り[グッド(上向き矢印)]
不思議ですね、水だけ。球根本来の力だけで咲いた水耕栽培に関わらず。
次に咲く脇芽まで伸びはじめています。ピンク色も見えずらいかもしれませんけど、小さな脇芽が顔をのぞかせています。
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職業としてはイメージするほど優雅じゃない、水と生花を扱うだけに、お花屋さんは重労働と聞きますけど、、、美しく可愛い花々。この香りに包まれているところは幸せですね。

今日の更新で、一番のブログネタは、多分これ[右斜め下]
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家もささやかに買って、「ガブリ」とまいりました。
北海道産帆立・玉子・サーモン・まぐろたたき・きゅうり・トビウオ卵の海鮮巻。一日限りの商品だけに一本あたり、普段より割高感がありました。
だけど、太巻き寿司を切らずに食べるなんて言い出したのは誰??なんでしょう。
縁起ものだけに頑張りましたけど、本音を言うなら「食べやすく切ってが良い」なーんて[グッド(上向き矢印)]

九州「太宰府天満宮」の参道に軒を連ねている、焼きたて熱々が名物の梅が枝餅。
専用の型へ薄く伸ばした白い餅皮、そこに粒餡をのせて素早く返しながら焼く、このお餅。熱々焼きたてのを、ふーふーしながら頬張って食す美味しさ!!
本場太宰府のお店で食べるのが一番ながら、今回は義妹が取り寄せてくれた「やす武」の梅が枝餅を味わってみましょう[るんるん]
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冷凍のお餅でも解凍し、オーブントースターでリベイクしたら、「うん、この味! じゅうぶん美味しい♪」となりました。

明日は「立春」、まだまだ寒いけど、心なしか陽がのびてきた気分です。
春はもうすぐ!って感じがしないでもない(*^_^*)
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ヒヤシンスの水栽培&プリムラ・ジュリアン [徒然]

今年も飽きずにやってみました[るんるん] 昔懐かしい・・・ヒヤシンスの水栽培。
球根を買ったのは11月終わり頃かと。覚えていないし、レシートの行方が??[あせあせ(飛び散る汗)]
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12月16日[右斜め上]まだ少しだけキッチン・シンク下、暗い場所に戻しておきます。
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今年1月17日、出窓に移して光が当たるようにしました。
そして一月最後の、本日の様子は・・・。
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優しいピンク色のヒヤシンス、白色も少しだけ開花し始めてきました。
ヒヤシンスのもつ香りと、優しい花色[るんるん]
ヒヤシンスは早春の花。庭に咲くのはまだ先ですが・・・球根に器、水だけで簡単、どこでも綺麗に楽しめる水耕栽培。
オシャレなガラス容器でしたら、ぐんぐん伸びる芽と、白く伸びる根の美しさとを観賞出来る!魅力がありますね。

違ってこちら。年末に夫が買ってきた、プラムラの寄せ植え。
定番のピンク、白×2、黄、赤、オレンジがかった赤、紫…と7ポッド♪
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プリムラの学名は「Primula」。 ラテン語で「最初」を意味する「primos」が語源となっているそう。 プリムラは最初に咲く花、春の訪れを教えてくれる花として愛されてきた為でしょう。
室内鉢花としての販売から、冬~早春の花壇や寄せ植え用になりました。ポリアンサよりも寒さに強いといわれていますが、どちらにしろ南関東以西では屋外で冬越している模様。
普段アイスを食べない私ながら、こうした花たちを愛でながら・・・「スィートポテト雪見だいふく」のネーミングに惹かれ食べてみました。
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表示通りにお芋味(●^o^●) 一度でモウ食べなくてイーカモ(/ω\)

こちらは、とある場所に活けられていた見事な投げ入れ、ミニ葉牡丹に、変わった花弁&色合いの菊、梅の花と。
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年が明け、春がやってくるのが待ち遠しい今この時期。目に見えなくても、土や鉢の中で育つ植物たちは、季節の変化を敏感に察知し春に向けて成長しています。
中でもいち早く春を知らせてくれるのは、黄色い花を咲かせる植物たち。
真っ先に咲くロウバイをはじめ、次に春を告げる花は福寿草です。
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福寿というめでたい名前のため、お正月の鉢ものとして人気。関東近辺での開花は立春頃。
冬が極まり春の気配が立ち始める「立春」「節分」。それから家の庭では鮮やかな黄色の花[ぴかぴか(新しい)] ミモザも開花し始めるのです。

春の到来は黄色い花が知らせてくれる[グッド(上向き矢印)] 今は柔らかで華やかな花が恋しくなるタイミング♪ 季節が進むにつれて、どのような光景、美しい花に出会えるのか?とワクワクする日々も間もなくですね。
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今年も一年間、ありがとうございました。 [徒然]

11月末から今月にかけての母の最期、葬儀。そしてそれに続くかのような息子のコロナ感染。(ママと孫娘ヒメは、その前に感染、治癒しておりました)
息子嫁のお父さんの突然の死去と、一年の終りが本当に慌ただしい限り、何時もの年とは違ってあっと言う間に終わった感じしかしません。
冬に入ってからは、私的には言葉にならない出来事の連続で・・・整理不能な混乱。当然だけれど、生きていくのは様々な経験をするものなのですね。
それでも我々は、前を向いて生きていかなくてはなりません。なーんて、真面目な事を言っておりまするが・・・実際はそんな事などない、いつも通りの私ですから[るんるん]
そうであっても、年明け後は今以上コロナに翻弄されるのはゴメンです。

本年も一年間、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ[グッド(上向き矢印)]
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今年の冬至は、12月22日 [徒然]

「冬至」は一年で、太陽の出ている時間が最も短く、夜が長い日です。
2022年の冬至は、12月22日。
冬至は、古い暦「二十四節気(にじゅうしせっき)」からきていると言います。
太陽の動きにもとづいた暦であるため、南半球では同じ日が、昼の時間が最も長い一日となるです。

冬至の食べ物といえば、かぼちゃ。
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夏から秋に収穫される野菜でありながら、涼しい場所であれば2~3カ月の保存が可能。かぼちゃは体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミン食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜ゆえ、新鮮野菜が少なくなる今の時期。
この冬を乗り切るためにも、「冬至」と言う節目の日は、かぼちゃを味わって栄養をつけよう…これは先人達の知恵ですね。
固いかぼちゃ「ほめられ」は夫に切ってもらって、私が味つけし煮ました。
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もうひとつの風習が柚子湯。ゆず湯の習慣は江戸の頃よりあった模様です。
柚子は11月~12月の今がまさに収穫期[ぴかぴか(新しい)] この後、ドッサリ頂いている柚子ながら、そちらはスライスし、砂糖漬けにしました。 
柚子の果皮には、これまた風邪予防、保湿に良いとされるビタミンCや、血行改善を促すフラボノイドなどが豊富に含まれています。

冬至が過ぎれば、少しずつ日は長くなっていきます。・・・とは言え寒さはこれからが本番。
ホクホクかぼちゃと、あったか柚子湯で、今年の冬も乗り切って参りましょう[グッド(上向き矢印)]
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最後は玄関先に置いた寄せ植え、二鉢です[るんるん] 中心に植えた・・・花弁が白く縁取りをされてるウィンターコスモス、白い小花が可憐♪で健気、寒さに強いスイートアリッサムと気に入っています。
この他の鉢植えたち・・・ゼラニウム類や、実生から育てたアボカドなどは家の中に仕舞い、寒さへの備えをはじめました。
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お買いもの [徒然]

雑誌の特別付録である、「LEEオリジナルカレンダー2023」。暮らしを彩るあざやかカレンダー欲しさから、「LEE (リー) 2023年1月・2月合併号」を購入。
付録カレンダーはイメージ通りで素敵、際やかな写真の仕上がりから飾ったら周囲が明るくなりそうです[グッド(上向き矢印)]・・・なおかつ大人の落ち着いた色合い、彩度抑えめだからチープな感じもなし。
これまで真央ちゃんの石鹸でお馴染み、「アルソア」さんのカレンダーを下げていましたけど、あちらのコスメはお高くて私は続けられません[バッド(下向き矢印)]

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特別付録2の手軽にたためる!「L.L.Bean アウトドアにも使える
BIGショルダートート」はスナップボタン付きの上、アウトドアブランドゆえ縫製、手提げ部分共にしっかりした作りです。手軽なエコバッグとして、また様々な場面で活躍しそうですね。

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料理動画を公開、「YouTube」のチャンネル登録者数は230万を超えとか。2021年自身の自炊生活の集大成として「リュウジ式至高のレシピ」を出版。
邪道にして、至高。 プロや専門家から見たら「ありえない」作り方。なのに、食べたら美味しい! 基本の100料理 ...。
これは先の料理教室で、講師となったスタッフさんからの情報によるもの。帰宅後即、購入をしました。
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「ハウスオブローゼ ハンドジェルクリーム ( 甘夏の香り )」、もう一種は「Neutrogena(ニュートロジーナ) 」ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ハンドクリーム 超乾燥肌用 無香料。
この季節特に乾燥しがちなお肌。大掃除の時だけでなく、日々小まめに使用し、手荒れとは無縁なまま新年にのぞみたいものです(^_^)V

他に夫お誕生日プレゼントでメンズパース、自分用にはブルーのベスト、大ものはパソコンディスク。
IKEAのガーデニング製品、ジョウロと色々・・・あと何だっけ?
孫娘ヒメには、お泊り用パジャマ。アイドルグループ・ニジュー何とかとのコラボグッズ(聞いてもサッパリわからん[あせあせ(飛び散る汗)]

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ナッツ大好きは相変わらずです(^o^) ミックスナッツの大袋も買いました。アーモンド・胡桃・カシューナッツに、ピスタチオ入りなのが高ポイント♪
美容と健康のために、毎日のはずが・・・こんな感じで・・・。蜂蜜をからめ、あめがけにして食べるのが好きだから[るんるん] ハイカロリー&ハイカロリーで、どうしたって太る!それは当然でしょう[あせあせ(飛び散る汗)]
そしてナッツには、コーヒーが合うのです^^ オーダーしたコーヒーは月曜くらいかな? まだ届いていません。

最後に一応現実注視で、体重チェックは怠らないようにします。
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スタイリッシュさと、スマートさ、価格の安さがやはり決め手となり、新しいヘルスメーターもゲット!
少々のスマートさを期待していたものの、以前とほぼ変わらず[バッド(下向き矢印)] …それでも表示中の数値は、私のものではありません。もう少しだけスマートよ(^_^)V


このところ物欲へと走り、買い物づいてしまっておりまする(*^_^*)
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夏休み息子一家の帰省・・・その②梨狩りしよう [徒然]

ようやくの・・・しかも五年生となって、初めての夏休み♪
コロナ以前3年前の夏休みには、パパとふたり栃木県内のプールのはしご[るんるん]
都内では考えられない広さに人の少なさ、充実の設備から「栃木のプールは良いねぇ。もう最高!」状態であったのだけれど。
小五となった今「プールへは友達と行きたいかな」ですって。それだけ成長をしたんだね。今思うと・・・プールも、キャンプへも一緒に行けたのは本当に良かった。時間は取り戻せません、だから思い出として残ったのだけでも幸せと感じられてならないのです。
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夫の知り合いに梨農家の娘さんがいます。多くの果物の中で、梨が最も好きと言うヒメ。
これまでにミカン、いちご、さくらんぼ、ぶどう、りんご・・・と全て私達と一緒であったフルーツ狩りです♪
収穫するにはまだ早すぎる、8月11日でした。
幸水梨の本格的な収穫、出荷の始まったのは、それから10日あまり後となりますので。
それでも、次が何時になるか?わからない今、迷ったら行く[ダッシュ(走り出すさま)]ですよね(^_^)V
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・・・ところがその梨農家さんの住所不明であった為に、ようやく探しあてての到着。
果物栽培をしている農家さんは栽培する畑が屋敷に隣接してあるものなのですね。立派な母屋に、作業場には農機具、大型トラックに普通車と、マイカーが何台も並んでいました。
梨農家Aさんの奥さん、旦那さんは我々を快く受け入れて下さった。
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早速、梨畑へと案内をされて、ご主人が熟していそうなものを指し「これが良いかな?」と教えてくださった。
さくらんぼ狩りの時、太くて古い木に生る実が甘くて美味しいと安部農園さんでは教えてもらっていたので、美味しい木の特徴とかを尋ねてみましたが、梨の場合は特にないとの事でした。

壁も屋根もネットで覆われた、巨大な虫かご状態の梨畑。その中で生まれ、大きく育った真っ黒な蝉が周りじゅうをぶんぶん飛ぶ様子に、大いにビビるヒメ(@_@;)
素人の私が見てさえ、梨狩りはまだ少し早かった・・・と感じられたのは事実。それでも夏休みの絵日記に書く、題材になれば良いの(^o^)V
自らの目で見て、自分の手で採る楽しさは大切な経験ですものね[グッド(上向き矢印)]
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何個か採り満足をした、そのあとは爺じが二軒分の梨を二袋購入(一袋に8個くらい?入って1000円)でした。
そこに奥さんが畑からミニトマト、長茄子、カボチャと取ってきて下さった。
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可愛い坊ちゃんカボチャは、早速夕ご飯に煮て食べました。ホクホクして旨っ♪
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この日はなぜか、鷺の姿がやたらと多く飛んでいて、白く小型の白鷺、怖い顔した青鷺と。その度に「可愛い!」とか、「強そう!」など車内では大騒ぎ[むかっ(怒り)]

真青な稲の葉が、真夏の陽を浴び輝いていた。
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お義母さんが仕事をしていた田んぼへも立ち寄りをしたら、パパである息子「懐かしいなぁ~~!ここはスゴーク綺麗な川が流れていて、水草もあった。婆ちゃんは田の端の方で野菜も作っていたんだよね」と。

真夏の日差しの下、空は真っ青に晴れ上がり、真夏の太陽が地上に照りつけていました。
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道の駅への途中で、無人販売所に干ぴょう=夕顔の実が並んでいるのを見っけ[exclamation]
干ぴょうの煮物好きなヒメ、「干ぴょう欲しい、買いたいな~♪」と言ったが、ひと玉300円は手頃とは言え、その後の作業、面倒な手間を思えば、4人揃って聞こえないふりをする[あせあせ(飛び散る汗)]
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道の駅「はが」では、駅東から建設中の次世代型の路面電車LRT(駅東口から芳賀町の本田技術までの約14キロを結ぶ予定、しかし西口までの延伸については、問題蓄積のまま着工!!)。

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先週後半になってAさん宅へ、友人への送付分代金を支払ってきた夫。
その時に頂いてきた幸水は、甘くて、瑞々しくて、これこそ栃木名産の梨[グッド(上向き矢印)]と思える、味わいと食感の良さでした。
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※追記します。 実はこの梨、出荷出来ないハネものなのです。
幸水の時期は短いです。豊水へと切り替わる前に、もう一度くらいは買って食べておきませんとね[グッド(上向き矢印)] この季節は、なにかと忙しいのです。 
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夏休み息子一家の帰省・・・その①自宅で [徒然]

すでに二週間以上経ってしまいましたが、今月初めに夏休み帰省をしていた息子家族。
小五となった孫娘は身長も伸び、どちらかと言えばガッチリ、元からしっかり体型でありましたけど、身長が私を越えるのもあと数か月と言う感じ、すっかり大きくなりました。
そこで、これまで「こっちゃん」としていた呼び名を改め、今後「ヒメ」と致します。byバババカ 
姫と呼ぶにはほど遠い容姿、言動もながら、我が家の中心。唯一の孫娘ですから、どうかお許し下さいな( ̄ー ̄)b

二泊していったものの、駅で出迎えた夫の車に乗り込むなり、ヒメ:「今日のお夕飯は何?魯肉飯?春巻き?天ぷらパーティ?」だって[あせあせ(飛び散る汗)] それしか出来ない訳ではない。息子の家が揚げ物をしない家だから、ママが豚肉嫌いの上、一度魯肉飯にしたら、喜んで食べたから出番が多いだけなのに[バッド(下向き矢印)]
・・・どちらにしても、このエピソードからも食いしん坊ぶりがわかると言うものです(@_@;)

作る、並べる、食べる、吞むが忙しく、料理の写真など撮っている間もなく画像はなしながら。。
一晩目はハヤシライスに♪ 簡単メニューで先の言い訳もシラケるばかり(笑)ふわトロスクランブルエッグを添えてルーをかけ、オムライス風にして食べさせました。
そこに生ハムサラダ、冷凍をしておいた豆水庵さんのがんもにコンニャク、根菜類と合わせた煮物。同じく買ってから即冷凍をしていた会津の郷土料理=鰊の山椒漬け←これは息子と私の好物だから。そして茄子のしぎ焼きとお金はかかっていませんが、少しだけ手間をかけました。

二晩目は、こちらも手軽なご飯もの、タイ料理のガパオライスで。
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サラダは、レタス・キャベツ・キュウリ・大根・人参・パプリカ等のスティック野菜をハーブ&ガーリック風味のディップソースで。濃厚なクリームチーズのディップが好評でした[るんるん] ママさんは翌日スーパーに寄り、3箱も買って帰ったほど。
他に冷奴、刺身こんにゃく、カボチャの煮ものくらいでした。買い置きのビール、日本酒に、息子購入のスーパードライ「生ジョッキ缶」も初めて吞みました[ビール] 開栓するときめ細かい泡が自然に発生するのね^^ どれも、画像はありません[あせあせ(飛び散る汗)]
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ヒメ、爺ちゃんと、私のところはカットしました^^
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二日目は皆で、梨狩りに行ったり[るんるん]
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寒さに震えているのではありません。ネットに囲まれた梨畑内を飛び回る巨大蝉の多さにビビる(#´Д`#)の図・・・記念の一枚[カメラ]
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「こちらは、家のお米が出来る田んぼでございま~す♪」と、ガイドさん状態のヒメ。
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かと思えば、杉林に囲まれて苔むした神社へと続く古い石段を、力強い足取りで上っていく[ダッシュ(走り出すさま)]
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皆がお喋りをしている間に、一人ササッとフェルトを切り縫った♡型サシェ♪
中央のマトリョーシカは市販のワッペン、私が取っておいたもので「あ、あ~~」と声にしましたら、ヒメ:「可愛いから使っちゃった、ごめんね~~」だって。
こんなプレゼントを残し、息子達は数日して今度は北海道へと飛んで行った模様。

ついこの間まであんなに小っちゃくて、まだヨチヨチ歩きであった2歳少しからパパのサッカー観戦に付き合って頻繁に我が家を訪れていた。小さな命から発する言動が、日々変化のない私達の心をどれ程潤してくれたか、いっぱいお出かけもしたね♪ 唯一の楽しみであったと言っても過言ではありません。
ここ二年ばかりコロナで疎遠気味になっていたけれど、一生懸命健気に生きる姿にどれだけ癒され、楽しませてもらったか言いあらわせません。その彼女もスッカリ成長をしました[グッド(上向き矢印)] これで勉強にもっと励んでくれたら、言う事ないんだけどなぁ~~[揺れるハート]

帰省その②、③も早々にアップしたものと考えております。馬鹿々々しいとは存じますが、それでもお付き合いを頂けたら嬉しいです。
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6月色々・・・ [徒然]

気がつけば、7月も早中旬となります。一年のなんと短い事。
梅雨入り前の、猛暑続きであった6月週末のとある一日。この日も実家の庭掃除に出かけて来ました。
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前回も同じ場所で撮りましたが、3週間あまり水面が見えなくなるほどに、稲が生育をしているのがハッキリ見えます。雲ひとつない夏空から、陽ざしの強さが想像されます。

午前10時前に、実家到着。
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塀越しのお隣のものながら、数週間経って・・・青い柿の実が、栗の木に小っちゃなイガが沢山ついています。
到着後すぐに夫は庭の様子を見に、前日から泊まっていた弟も(多分、仕方がなく)一緒に行動を。
庭木の伐採、芝刈りと。大した庭でもないのに、する事は限りなくあるのでした・・・。

途中弟がお昼を買ってきました。「何軒か周ったけど、こんなのしかなかった」[あせあせ(飛び散る汗)]
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〇亀さんのうどん弁当、海老天がのっているだけで上等♪ そこにいなり寿司、鮭おむすびも。家で買ってくるのは、海老天なしのかき揚げだけですものね(^^ゞ

その前に世話になったお礼として持ってきたものは、「今回は「伊勢丹」まで行ってきたから」って、
日本三銘菓「長生殿」で知られる…、加賀「森八」の、宝達葛 くずきり・能登の宝ゼリー・宝達葛 葛姫・季 すずやかのセット[るんるん] 何やら高級そう!
隣りは弟が得意とする・・・だから、毎回のように買ってきます(^^ゞ
港区麻布十番商店街に店を構える、老舗「豆源」の豆菓子セット「豆好み」。
ヨーグルトナッツ・抹茶・わさび豆・海老豆・黒胡椒ビーンズ・塩豆・梅落豆・白胡麻豆腐豆・人気のおとぼけ豆。
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我家の姫である(爆)私(# ゚Д゚) まずは宝達葛 葛姫を一口で参りましょうか[exclamation&question]

次は家に咲いた紫陽花です。額紫陽花、ピンク系と咲いたのは5輪だけでした。白とクリーム色のダリア、綺麗ですよね[ぴかぴか(新しい)]ピントも合っていないのに、自画自賛!

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テーブルクロスを夏用に替えました♪
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ついでにクッションカバーならぬ、座布団カバーも。家のソファはこれで何台目??買い替える度、品質の落ちるチープな安ものになってくるのだ[バッド(下向き矢印)]・・・と言うのも、ここは夫さん指定席ゆえ。帰宅後と休みの日は日がな一日ここに寝転び、おせんべいをボリボリボリボリ・・・スゴイんです!
誰にでも長所、短所はあるもの。仕方がないと諦めています┐(´~`;)┌ 家には安いソファがお似合いって言う[たらーっ(汗)]
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それでもこの色あいは暗すぎます。だからポップでカラフルな色あいのアクセントを[るんるん]
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その前に購入した北欧風柄カバーは、北欧風としつつ色目が地味でしたね[あせあせ(飛び散る汗)] 全く映えません(^^ゞ
以前パッチワークにハマっていただけに、生地やカバ―類を買って部屋の模様替えをしたりは大好きです[揺れるハート] そんな買い物好きな私と違って、物欲のない夫ながら、それが意外に、お買い物好きさんなのであった!!(そうは言っても安いものだけ)
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少ないお小遣いから買ってきた、筑西産西瓜に、茨城メロン♪
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「三和豆水庵」で購入した、刺身湯葉三種類。美味しい油揚げに、五目がんも。波乗りジョニー&枝豆ジョニー豆腐。
夫のお気に入りスポット「正栄デリシィ」さんに、寄らないはずがありません。こちら二か所はセットだそう(@_@)
正栄デリシィのアウトレットチョコは、抹茶あずき、焦がしきなこパック♪
大袋入りチョコ2袋は過剰生産してしまったもの?味に問題なし。いちごクランチにチョコクランチパック、ビスケット、マカディミアナッツ♪
以上…これは長所と捉えているのだけど、夫の買い物はどれも小ぢんまりです[あせあせ(飛び散る汗)]
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小玉西瓜と玉葱と、紫陽花の花 [徒然]

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先月は二回ほど県内割りで泊まりに行き、また実家へも庭掃除の為二度ほど出かけていて、5月GW以降の週末は一度も自宅にいませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

それとは関係なく、今が「旬」の小玉西瓜♪

夫が道の駅「筑西」のサザンテラスにて、ひと箱大体10個前後入った小玉西瓜を5箱購入。
実弟へひと箱、O川さんへひと箱、バイト先事務所にひと箱、そのお隣りのMさんのお家へもひと箱を置いて。
[右斜め上]残ったひと箱も半分は、知り合いの人に配ってきたとの事。
だからこの残り5個は、私の分よ(●^o^●)
孫娘こっちゃんには、茨城メロン二玉を送ってきたそう。こっちゃんは特別な存在ですもの、西瓜じゃなくてメロンよね^^
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それと前後して、今高値が問題となっている玉ねぎ!!
その玉ねぎをひと箱、その中のおひとりから頂いてきました[るんるん]
つい先日大玉を二個、購入してきたばかりでしたけれど。。大きいと家みたいな二人家族の場合は食材で使った・・・残り半分が冷蔵庫の中で自然に傷んでしまうという[あせあせ(飛び散る汗)] 同じ経験をされた方っていらっしゃるでしょう!?
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日光地区の農地開墾に尽力された「二宮尊徳翁」の名をつけた・・・黒糖生地の俵型の人気商品「尊徳饅頭」。これも小玉西瓜のお返しのひとつ[るんるん]        
二口、三口サイズだから、私は一度に二個食べちゃいます(^_^)V

トップの画像もながら、実家への道中目立っていたのは、茎が長く伸びたタチアオイの花でした。
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色々な花色が楽しめる、通学路にも咲いていた、懐かしさ漂う…昔ながらの夏の花ですね♪

実家、到着。
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盛りは過ぎてしまっていたけれど、また樹形も乱れ気味ながら、今年も咲いていた五月です。私の影が入ってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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やはり家より温かだからか、幾つも花をつけていた紫陽花。

そこで我が家ように切り取ってきたものが、こちら。
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フラワーアレンジメントでは地味な脇役を果たしているアルストロメリア。これ、夫が好きな花だそうです[かわいい]
そして勿論、白とピンク色の紫陽花もチョッキンして参りました♪
自宅の部屋を飾っているのは、何時だって花壇で咲いたものか、実家の庭にあるものか、無料のお花ばかりなのです(^Q^)/

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家の花たち、小玉西瓜! [徒然]

高いマロニエの枝の先に咲く花が、盛りを見せる頃。
まだ梅雨入りには早すぎるものの、夏を思わせる日が続いた後には、早くも燕が営巣する気配さえあった。
しかし今日は涼しいを通り越した、寒い一日となって、、、朝からの雨は本格的な降りとなりました。
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実家のものとは色違い、スッと伸びた姿は美しくても、匂いの強烈さで[バッド(下向き矢印)] 敬遠してしまうジャーマンアイリス。
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その蕾は金平糖のような、チョコレート菓子アポロにも似た形。
花が開くと五角形の皿型に見える・・・五月の花、カルミアです[るんるん]
カルミア(アメリカシャクナゲ)は晩春につぼみが膨らみはじめて、開花期間は初夏から梅雨入りにかけての一月ほど、終わった花は散らずに茶色くなって残ります。多くの品種が花びらの外側と内側の色が違うため、閉じた蕾と開花し始めとで花色も変わります。

今年は沢山のバラの花を見に出かける機会がないかもしれません。
モッコウバラが咲き終えた今、家で咲くバラはこの二種類だけ。
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雨の雫だらけって、もう少し風情があっても良さそうなものを。満開なのにびじょびじょで訳わかりません。これではね[たらーっ(汗)]
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栃木の白いちご「ミルキーベリー」?・・・も、素人が育てていると、色着いてきてしまってます。白いちごと言いつつも、薄ピンク(*´ω`*)
ちっこいけど、それでもチャンと甘いの[るんるん] 収穫数はまだ十数個!?
淡いいちご色に合わせて、ネイルも薄ピンクにしました(^^ゞ
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お隣茨城の筑西市では、早くも小玉西瓜出荷時期を迎えていると言います。・・・そのニュースを夫に知らせたら、その翌日かに買いに行ってしまいました。何事もだけど考えるより先に、身体が動いてしまうタイプよね[あせあせ(飛び散る汗)]

まだ早いだけに、小玉の名前通りに小っちゃいが。。
まな板に置いて、サクッ!  パカーン[ダッシュ(走り出すさま)]
真っ赤とは言いがたいが、こんなものでしょう[グッド(上向き矢印)] 甘すぎないところが←強がり言ってます(^Q^)/ ローカロリーで水分補給に丁度良い。

全国有数の産地として知られる筑西、桜川両市のJA北つくばの3カ所の集荷所からは16日、500ケースが京浜地区の市場に向けて出荷をされた。
シーズンは3月上旬〜7月中旬、最盛期は6月だそうですから、慌てなくても大丈夫よ~ん(^_^)V
スイカ同様、フルーツの王様メロンも。
メロン=北海道のイメージから北海道土産として遥々、購入される方もいらっしゃいますけど、メロンの生産県「日本一」は、茨城県ですからね~~ 
北関東三県もそれぞれ、地味に頑張っています[グッド(上向き矢印)]

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何時でも「母の日」 [徒然]

今日8日は、「母の日」でしたね。
それに合わせてではないけれど、GW中息子が帰ってきておりました。
何時ものように、孫娘こっちゃんと[るんるん] しばらくぶりであったサッカー観戦を兼ねての帰省です。
新年の頃には落ちついて、このまま終わるとまで思われたコロナ感染でしたのに、その後の拡大ぶりと言ったら[バッド(下向き矢印)] 都心と神奈川で暮らしている息子達、私たちの身体に配慮して遠慮をしていたのでした。だから会うのも五か月ぶりと言う事!

久しぶりとは言え気をつかうような間柄でもないけれど、それでも好きなものを作って食べさせたい。
喜んで食べる顔が見たいと思ってしまうのでした(*´∀`*)
駅まで迎えに行き戻ってからのお昼ご飯、すぐ食べられるように、ご飯のスィッチを入れて出かけましょう。
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お肉大好きなこっちゃん、息子の為の定番メニューとなった台湾屋台飯「魯肉飯」は前の晩煮ておきました。
GW前に夫が採ってきた蕨に、小メロン、人参と合わせた浅漬け。朝取り筍は煮物に。

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息子の手土産は、横須賀「浜辺の湯」で購入・・・海藻昆布の一種「かじめ」冷凍。少し減っているのは、お味噌汁に入れて食べてしまったから。それから単身赴任中ゆえ、よく買いに行くとの焼き肉、美味しいスペシャルメンチカツ。こっちゃんからは前日遊びに出かけた西武遊園地のお土産「チョコレイトモチ」レトロなパッケージが可愛いです[かわいい]

夜は天ぷらパーティにしました←これは私が言っている訳じゃなく、息子の家では揚げ物をしないので、私が適当に揚げる・・・海老、野菜、山菜の天ぷらでも、パーティとなるらしい[あせあせ(飛び散る汗)]
晩ご飯では皆で呑みすぎ、食べ過ぎました。
翌日、前夜炊いただけで食べなかったご飯を温め、筍の煮物、生ハムサラダ、玉こん煮、漬物、蕨の浅漬け…のメニューで朝ご飯です。

こっちゃんが大好きなアピタで午前中はお買い物♪ 色々と購入したら、カップインの綿菓子をもらいました。一個置いていったのを食べたら、この形って意外に食べやすいのね♪
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「母の日のプレゼントは?」と聞かれても「欲しいものは特にないのよねぇ」と答えた私。だって本当なにひとつ思い浮かばないのです。
そこで書店で目についた本を一冊プレゼントされ・・・ご機嫌なふたりですよ[グッド(上向き矢印)]
・・・↑私の首からタオル?いえ、これはレースの白いストールでございました^^

そうそう、お昼はお寿司が良いなと「田縁」へ入ろうとするも、予約でいっぱいだそう。連休中は予約をしておかないと駄目ですね。
そんな困った時は、お気にいりの「富久吉」へ。
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息子は私のメニューとほぼ被る、刺身ひれかつランチだそう(驚きのピンボケぶり)
大きなトレーに、メインとなる二点の他にお浸し、筍煮、チーズ&海老入り茶わん蒸し、漬物、お味噌汁…と、メニュー全てコスパが良くて美味しいo(^o^)o
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すき焼き定食を食べる孫娘。食後のプリンサービスも前回と同じ。。

翌日は学校だから、5日の日は早めに帰宅するように即します。
成長の早さ、言動の変化にも驚かされたり、シミジミしたりして( ̄□ ̄;)
それでも何時だって、こっちゃんは毎日が「こどもの日」。私も何時だって「母の日」ですものね[グッド(上向き矢印)]
また遊びに来る日を楽しみに待っていましょう(^_^)
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