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2023・9月県内・川治温泉 ブログトップ

そうだ、川治へ行こう・・・④粟野のお蕎麦屋へ [2023・9月県内・川治温泉]

川治温泉は自宅からあまりにも近すぎて、帰路の立ち寄り先にも困りました。
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それでも白い花咲く蕎麦畑と、黄金色に色づく稲の穂と、この季節のドライブも楽しい♪
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種を蒔くのが遅かったのでしょうね。こちらはこれから蕎麦の花が咲く畑です。
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山肌が削られた後あり、石を採取したのかしら。
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山間に近づいてきたら、猪除けか?柵で囲まれた田畑が目立つようになってきます。
粟野蕎麦も、ほとんどのお店で食べてしまっていたから、この日は夫の知り合いさん一押しの初めてのお店にしました。
…ところが、何という事でしょう[exclamation] 探しあて着いたら、なんと定休日!火曜が定休日となっていたけど、お店〇〇〇〇さんは月・火と週に二日お休みとは!?
しかしやっていないものは仕方がありません。
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その後はよく立ち寄りしていた、「清流の郷 かすお」さんへ。
農産物、山の幸などを直売。そばの農村レストランも併設されているところながら。
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かつて県内の道の駅の中で一番だと思える、アイスがこちらにはありました。
ジェラート売り場のおばちゃん達が力を合わせて作っているアイスは安いだけでなく、地元の材料を使って毎日手作りしているからとにかく美味しい。
何時もは並んで買う人の姿の絶えない、館内のジェラート売り場。
しかし、この日は他に誰もいなくて、
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こちらのジェラートはまさに地産地消、地産地消アイスの鏡!?と…思える食感と味わいの良さが特徴。
感激した美味しさの、ゆずリゾット味は・・・クリーミーなアイスに、ご飯のほんのりとした甘さ、プラス柚子のツブツブでサッパリ! テッパンの味わいなのです[exclamation]
地元産の小豆をオバちゃんが家で煮て作る、アズキアイスとのダブルで[るんるん]

※以下、以前書いたものから(なんと15年前の記事より)
地元のオバちゃん4人衆 がんばってますよぉ~ ・酪農家 1人 ←この家の生牛乳使用 ・養鶏場 2人 ←片方の家の新鮮タマゴ使用 ・農家 1人 ←アイスの材料は使ってないけど 新鮮野菜出している GW中は ホント大変そうでした 夜中まで翌日分を作り 12時過ぎに帰宅 開店したら 1日中途切れない行列のお客をさばき スッカリ売り切れ 閉店後 また翌日分を深夜まで作り… が連日 もうズタボロ状態 そんな オバちゃんたちを応援してくださいね!

それからも数回はお邪魔し、食べてはいたけれど。。
…それがこの時、うかがったら「ジェラート担当者は、私達ふたりです」って。やはり15年の月日の経過は大きかった模様。

目的の粟野蕎麦は食べられなかったけれど(前夜はお蕎麦でしたし)、名産のアスパラ、オクラ、じゃが芋…猛暑のせいで欲しと思える野菜がなくて[バッド(下向き矢印)] 値引きしてあったお饅頭、煮物用に刻み湯波を購入。
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こうして粟野(現・鹿沼市)まで足を伸ばしても、午後3時前に家に着いてしまいました。
当初書いたとおりに、まさに安・近・短な二日間でしたね(^_^)V
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そうだ、川治へ行こう・・・③川治温泉「元湯白井屋」食事 [2023・9月県内・川治温泉]

18時なると「夕食の準備が整いました」の館内放送があり降りていく、一階フロント横の食事処へ向かうと、このボロ宿(←褒めているつもり[あせあせ(飛び散る汗)])からは想像もつかない、素敵な夕食が待っているのでありました。
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お待ちかねの夕食です!このひと時を楽しみにしていた!
宿の外観&設備とは一致しない、料理がずらっ~、ハイセンスな盛り付けで並んでいます[グッド(上向き矢印)]
隣りさんも喜ばれているご様子♪
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手前は枝豆豆腐・鹿肉のロースト・隣には鯛の焼き物、鱧の湯引き&梅肉・冬瓜・下にはプルプルのジュンサイが隠れています。どれも家では食べられないものばかり!
この辺りに鹿はいくらでもいるけど、車の事故にあたった個体は全体に血が回ってしまって、その肉は食用にはとてもならないとか。ジビエ料理の難しさをうかがい納得です。
その奥の高めのガラス器の中身は、エビの何かだったと、食べる事に集中してしまい…失念[あせあせ(飛び散る汗)]
やはりお品書きが欲しかった[exclamation] その日の仕入れによりメニューは変わるのでしょうけど、手書き&コピーでいいからお願いしたかった(^_^)
ピンと立った串刺しは鰻のくりから焼き、国産である愛知産鰻使用だそうで、細かな作業による香ばしさと、味わいの良さと[exclamation] 
どれもご馳走で、ここが栃木の山奥・川治温泉であるのを忘れさせてくれました。小さなグラスには、バターナッツかぼちゃの冷製スープ。
コハダの後ろにあったのが何であったかも思い出せません、カボスの裏側になる透明のゼリー状はトマトのジュレ出汁と、絶妙な季節感が目を惹きます。
ひとつ、ひとつに手の込んだオシャレな器に盛られた料理に、目でも楽しませて頂きました。食材、味付け、盛り付けと、どれも完璧です。
後で伺いましたら、ご夫婦ともにここ川治の生まれ、ご主人が作るお料理は、どこかで修業したとかでなく、本を読んでの独学との事。
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お造りは鮪・鯛・光ものはブリヒラ?もう一品と、陰に肉厚の大きな帆立。冷え冷えてのガラスの器に、どの魚も新鮮ぷりぷりで鮮度の良さが伝わります。当然美味[exclamation] アナゴ、夏野菜色々と刻みモロヘイヤの冷やし鉢。
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この夏お初であった、アユの塩焼き。地元産和牛の紙鍋は野菜も下にタップリ入って、甘辛い味付けはご飯に合うと感じました。
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お次は揚げたて熱々のエビ、後ろに舞茸にナス・しし唐・サツマイモなどの天ぷらは抹茶塩で。
茨城県産の拘りの蕎麦粉でもって打ちたての手打ち蕎麦。他のを食べていて口にするまでに少し時間がたってしまっていたが、キンキンに冷えて美味しい♪ 汁は少々しょっぱめかも?
女将さんは宿の娘さんで、そのお父さんが粉から挽いて打つ自慢のお蕎麦だそうです。チェックアウトの後に、別棟にある蕎麦工房も覗いて見てきました。
酒の肴がいっぱい!しかも時間をかけて食べたせいか、これ以上呑めない、食べられないから。デザートは無理やりって感じでしたね^^
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酒粕のムースにブルーベリーコンポート(蜂蜜入り)。
蜂蜜はお爺さんの実家、鹿沼市の養蜂所(そこは知ってますし、パンケーキを食べにも行きました)で採れたものだそう。
ひとつひとつが素材にこだわった、そして手間のかけられた素晴らしい夕食。
夕食中に翌朝が楽しみになるほど、美味しく丁寧に作られた食事でした。ビールの大瓶が700円なりも良心的!
食事している間も二組だけなので、適度な会話を交わしあって・・・、聞けば7月から運航開始となった東武の新型特急「スペーシアX」乗車目的での宿泊とか。都内S区のE在住だそう。後で息子に尋ねたら「Eに住んでいるだけでお金持ちだよ」だって!?

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翌朝は8時開始となります。食事処に先に着いてパチリ[カメラ]
お茶は部屋の隅にセットされていて、夕食同様にセルフです。
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朝のおかずでも一杯出来そうに、多彩なおかずが並びました[るんるん]
個別に撮るほどではありませんけど、ハムサラダ、山かけに納豆。鶏肉と根菜の治部煮風、タップリのもずく酢、笹かま&ワサビ漬け、上手に焼けた鮭、切り干し大根、カボチャのいとこ煮、美味しく漬かったぬか漬け、具沢山のお味噌汁。
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お櫃に目いっぱいのご飯で、私は一膳。夫はご飯をどのくらいお替りしたでしょうか。
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な、なんと!お替りを三杯も食べたのでした! おかずには困らないとはいえ、食べ過ぎよ[あせあせ(飛び散る汗)]

食事に関しては口コミ通りの素晴らしさで、その他のマイナス点をカバーしている感じです。お蕎麦も美味しかった。その他鹿肉、鱧、穴子と盛りだくさんでした。
宿のご夫婦はそろって感じ良く、一生懸命さが伝わってくれる様子も見受けました。ただ家族だけで営む宿だけに、行き届いてないか所もいくつかは目立ちましたが、施設に拘りなく、美味しい食事目的の方にはお勧めの宿です。
周囲には閉館をしてしまった旅館、また大手のグループ宿へと変わってしまった一〇閣、☆野グループの傘下に入った宿屋・伝〇と言った施設たちと比較しても、頑張っているなぁと関心しました。
温泉は掛け流しで湯量も多く、満足度が高いです。家庭的なもてなし、料理が美味しい小さな温泉宿「白井屋」さん[るんるん]
9月3日(日)より一泊、@13200円、プラス入湯税にアルコール代とお手軽に済んだ一泊旅でした。

10時前にチェックアウトして、このまま帰ったら昼前に自宅に着いてしまいますが、外は久しぶりの雨降りで困ったちゃんですね~~。
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雨が上がった後も、山際からは霧が立上って、久々の涼しさ!
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そうだ、川治へ行こう・・・②「元湯 白井屋」施設&温泉 [2023・9月県内・川治温泉]

そうする内にようやく時間となり、この日の宿「元湯 白井屋」へさんへ。
しばらく前から気になって、旅館前の国道121号線を通る度「古い建物だなぁ[バッド(下向き矢印)]」・・・と感じつつ、料理の美味しさに定評があり、湯量豊富な温泉と合わせて古い施設ながらも、人気の宿なので一度お試ししたかったのだ。
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見ての通りの小さな旅館、建物脇を入った奥が駐車場になっていたから車を置いて館内へ。
その前に周辺を歩いてきていた夫、「白井屋さんの玄関にはスリッパが4足しか置いてないんだ」と。
日曜宿泊と言え泊まり客二組は予想されていた、貸切程寂しくないけど、少し緊張する状況かな。
シブーイ外観同様に内部も古さは感じますが、張り替えてある床はピカピカ。他もそれなりで、おトイレは微妙な感じ(^o^;)
案内されたのは二階の「松」の部屋でした。
「松」の間と言ったら聞こえは良いが、「あら、素敵~~!」などと言ったことはあえりえませんよね[バッド(下向き矢印)] 窓からの眺めは廃屋となった燐家の屋根[バッド(下向き矢印)] これは白井屋さんの責任でもないし、古い旅館が立ち並ぶ立地だけに仕方ないのかも??
清潔第一と言う程ではなく潔癖症でない私だが、全体的な古さは否めません。八畳の部屋にはすでにお布団も敷かれていて、狭いと言えば狭い。お布団敷きは自分たちでするからしなくてもいいのに。
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二日ほど前に電話で「もし可能でしたら、椅子の用意をお願いできますでしょうか」と女将さんに連絡を入れておいたことから、座椅子の用意が[グッド(上向き矢印)] これは大いに助かりました。
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湯沸かしポット、お茶にインスタントコーヒーはあったものの、お付き菓子がありません、宿斜め向かいの「元祖 大黒屋」さんへ夫が急遽、温泉まんじゅうを買いに走り[ダッシュ(走り出すさま)] お茶には温泉まんじゅうが食べたいもの。
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浴衣、タオル、バスタオルはクローゼットに。テレビ、エアコンがあって良かった。
ただしWi-Fi設備はないから、スマホは使えません。
それから廊下からすりガラスの引き戸一枚で部屋なので、夜間明かりを全て消しても真っ暗にはなりません。

そこで思い出したのが、息子が30年以上経つ今も口にする、かつて千葉・大原で泊まった、映画会社「日活」所有であった「日活荘」。障子一枚隔てて廊下、そこがいきなり開けられ顔を出したおばちゃん「もっとご飯を食べろ」って。私達は保養所だからと気にも留めずにいたが、相当なトラウマとなっている模様 (@_@;)
白壁の煉瓦塀に囲まれた広大な庭園及び邸宅、日活荘は外房線をつくった有力者・大野丈助が別荘として建てたものだという。鉄道施設を国鉄に売却した収益で、三門駅近くに2000坪の大邸宅を建てたのだそう。
それは宿泊時にもうかがったと、記憶しています。

館内にある二か所の浴室は家族ごとの貸し切り利用ながら、当日ふた組だけとあって、小浴槽には湯が張られていません。
小さくても入りやすさで言えば、私はこちらの浴槽が良かったな(^-^;
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実際に浸かった大きい方の浴室、どのように撮ってもこうなってしまうから[たらーっ(汗)]
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旅行サイトからお借りしてきました。ブルーの爽やかタイルが敷き詰め垂れた、源泉かけ流しの温泉[いい気分(温泉)]
広めの洗い場にカラン&シャワーは二か所。シャンプー・コンデショナー・ボディソープに固形石鹸とあります。脱衣所は洗面台一か所、脱衣籠を置く棚のみ。掲げてある温泉表示を見ると、すぐ近くの「薬師の湯」から引湯している模様。
さらさらした湯は適温で気持ち良いには良いが、掴まるところもなく、段差もないこの浴槽へはどうやって入ったら良いのか(ノ´Д`) 夫の手助けでどうにか出入りできたものの、お年寄りとかは大丈夫なのかしら?
湯温が特に高い訳ではないが温まりの良い湯。出てからもしばらくの間は、汗が引きませんでした。
滞在中の入浴は24時間可能です。

館内で他に撮ったのは、この一枚だけ^^
奥ゆきのある館内の一角、他には撮るものもなくて、地下水で育てているとの自家製山葵を[カメラ]
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以前は飲み水であったものが、近くに作られたゴルフ場とかにより、飲用に向かなくなったと話されてました。
宿の一番の売りである、食事処で頂いた夕食については、次回に。 
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どう見てもこの宿には似つかわしくないリッチなムードを漂わせた、都心からのご夫婦と一緒に。
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そうだ、川治へ行こう・・・①川治温泉散策 [2023・9月県内・川治温泉]

またも中断となります。
二学期が始まって間もない今月はじめ、学校の運動会がありその日出勤した夫。
そこで代休となった先週の月曜日は…。「せっかくのお休み、それではどこかへ行きましょう!」夫:「いいよ」と。それでも翌朝は早くからまた仕事だから、出来るだけ近くて疲れないところ…その辺りの考慮を忘れないデキタ妻(/ω\) 今回は(今回も)、安・近・短で参りましょう[ダッシュ(走り出すさま)]

この日のお昼は、これ。
放送中の朝ドラ、これまでほとんど途中で視聴を投げ出していたものが、今回は珍しく見続けているのです。
主人公・万太郎が台湾旅行中に発熱、何も口に出来ずにいた際助けられた食べ物「愛玉子(オーギョーチィ )」を見たら、どうしても食べたくなって。…と言っても本場の台湾、台東区谷中近く、日本で初めて愛玉子の販売を始めた「愛玉子」と本物を知らないのだが。

※愛玉子とは、台湾でしか取れない果実(桑の実の仲間)の種子を水中でもみ出し、寒天状になったゼリー状のデザート[かわいい]
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栃木県内で愛玉子が食べられるのは、ここだけ。これまた、私が知らないだけかもと思えるが…。
この配膳ロボットで、わかりました?? そう、ファミレスチェーンの「バーミアン」でした。
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思いのほか安くあがってしまったお昼ご飯ながら、でも以前に食べた時よりもさらにシロップばかり、水っぽくて愛玉子と言えないのではないか[バッド(下向き矢印)] 値段が値段だけに、仕方ありませんけど。209(税込 ¥230)円なり。
それからルーローハンがあったら食べて、自分のと比較したかったのだけどメニューにありませんでした。
肉焼売、香港叉焼まん、エビマヨ、夫はアジフライが良いのだそう。
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毎回の日光杉並木を通過し、鬼怒川温泉のひとつ先となる川治温泉。
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それにしても、あまりにも自宅から近すぎます。
時間をつぶすにも霧降高原、栗山へは7月にお蕎麦を食べに行ったばかりであったし、湯西川と言ってもピンときません。中禅寺湖まで足を伸ばしたら遠すぎて困った[バッド(下向き矢印)] 1時間少々なので川治ふれあい公園内にある、休憩所「かわじいふるさとの駅」にて、チェックイン時刻まで過ごすことに。

水槽で飼われていたのは山女魚?岩魚?どちらがどちらか区別がつきません。
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ありがたくもない、川治温泉にかけたネーミングの像「かわじい」。
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下へ降りていくと、ふたつの足湯がある。川治ふれあい公園前の男鹿川添い、対岸に「子持の湯」「不動の湯」「元湯」の小屋が並んでいた。お風呂ではなくて源泉施設? 閉館した旅館も建ち並んでいました。
足湯「かわじいの湯」から、混浴露天「薬師の湯」、「川治温泉神社」や「中浅間神社」、「川治湯元駅」へと繋がる男鹿川沿いの遊歩道です。
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9月だけに盛夏は過ぎていたけれど、日中の暑さは変わらない。
国道121号線、通称「会津西街道」を走ると、福島との県境も近く・・・そして聞えてくる渓流の水音[ぴかぴか(新しい)]
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木々に覆われた、屋内風呂と混浴露天風呂のある「薬師の湯」。
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ピンボケに映った赤い水引きの花、本物は淡いピンクのホトトギス、名残りの山吹、足元にはヒッソリと咲いた野菊。
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日陰のベンチに座り、夢見心地でいたら、次々とニャンコもやってきました。
野良ちゃんだけにこの子が一番汚れてはいたが、どこに寝転んだら涼しくて気持ちが良いかちゃんと知っている様子。逞しく生きていますね。

カジカ(ハゼ科の魚)の鳴き声。野岩鉄道が走行するガッタンゴトンの音♪ 木立が絶好の休息場所となり、一時を過ごすには最高の場所かな。
男鹿川と鬼怒川のふたつの河川が合流する渓谷に佇む、小さく静かな温泉地。温泉に浸かってゆっくりと過ごしたい(^_^)V
宿でご一緒した、もう一組の都内在住のご夫婦。鬼怒川温泉駅近くで私が写真を撮りはぐれた、新型車両「スペーシアX」の乗車目的での栃木。川治のボロ宿に泊まっていたのにはビックリさせられました\(◎o◎)/
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