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2023・10月隣県茨城へ ブログトップ

水戸は納豆、徳川だけじゃない・・・⑥リンゴを買って帰ろう [2023・10月隣県茨城へ]

このまままっすぐ帰ったら、3時前には自宅に到着してしまうでしょう。
そこで少しだけ遠回り、「大子経由で、リンゴを帰ろう」っだって。了解です[るんるん]・・・と言いつつ、途中からの記憶は全くなし[眠い(睡眠)] 「着いたよ」の言葉で起きました^^
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大子町のリンゴ街道に建つ、「黒田りんご園」さんへ立ち寄りしました。
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こうして目の前にするだけで、幸せな気持ちにしてくれるリンゴの実って可愛いな[るんるん]
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母屋の隣り作業場の一角が、リンゴ売り場となっていました。
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奥久慈リンゴの中でも、果重70?80gの小さい手のひらサイズのリンゴ「アリス」は、どうも新品種らしい。それに「スターキングデリシャス」の二種類購入(●^o^●)
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道の駅「大子」で買ったのは特大ビーマン!そして茨城特産サツマイモ、横にあるのは先程のりんご園でのオマケ♪ 大子町特産のひとつ…こんにゃく粉発祥の地ともいわれる、江戸時代には水戸藩の藩財政を支えた歴史をもつとの、奥久慈こんにゃくがあります。
煮物にあう玉こんにゃく、トロっとした食感の刺身こんにゃくは特に美味しいのです(^_^)

他には市場にあまり流通しない為希少価値の高い奥久慈そば、大子ブルワリーの地ビール。
水郡線「常陸大子駅」前を通過するも、「玉屋旅館」さんの「奥久慈しゃも弁当」も、今回はパス!
「もみじ寺 永源寺」の紅葉もまだまだであった模様です。
これで10月初めの水戸一泊旅は終わりました。


以下は関係ありませんが、最近のばかりなので、ついでにアップ!
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掘りたての新生姜を沢山頂いてしまい・・・こんなに大量の生姜!、いったいどうする?一瞬私も、固まりましたけど。
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新生姜は佃煮に、変身させてしまいましょう。
・新生姜をよく洗い、スライサーで薄切りにする。 ・ 熱湯で2~30秒ほど湯がいて、ざるにあげる。
・鍋に新生姜と、砂糖・醤油を入れ、ひと煮立ちしたら火を弱め、少し水分が残るくらいまで煮る。
・炒りごま・鰹節を加えて、出来上がり!
この3倍くらいあったから、二回ほど作りました。小さいものは面倒で捨ててしまったのだけど、捨てなくとも良かったかもしれませんね[あせあせ(飛び散る汗)] 意外に美味しいですよ[グッド(上向き矢印)]
右は夫が作ってくれたお赤飯です。普段の食事の支度は全くしてくれないが、お餅とお赤飯作りだけは任せてます(^_^)V
太っちょ茗荷は、家の北側で採れたものながら、この夏の猛暑、水不足からこんなに少量(@_@)
冷凍しても何時も最後は飽きて捨ててしまうから、これで十分なような?
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色々なブロガーさんのところで登場!七味香る牛すきバーガー、私も真似っこして食べてみました♪
一口目のピリッとした七味の香りは効いているものの、これも年齢のせい! 我が口にファーストフードは合わなくなってきている気がします(*´艸`*)
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水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・⑤「大洗磯前神社」へ [2023・10月隣県茨城へ]

大洗町磯浜町の「大洗磯前神社」。神が降り立った地「神磯」に立つ「神磯の鳥居」が絶景スポットとして知られています…。
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県指定文化財の「本殿」「拝殿」をはじめとし、関東有数の大鳥居「一之鳥居」も含めて、古くから家内安全・海上交通の守り神として信仰を集めているとの事。
海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」下に「二之鳥居」、もうひとつの鳥居が「神磯の鳥居」なのです。
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正面の赤い柱が目を引く拝殿では、御祈願の為に拝殿へと向かう、神職の姿が見られました。
拝殿前には蛙の像あり、無事にかえる・物がかえってくるなどのご利益があると言われているそうです(^_^)
江戸時代末期頃に建てられたと思われる「随神門」、今では見る事のない茅葺の「御本殿」は、水戸藩二代藩主徳川光圀公の命で造営を始め、三代綱條公(享保15年)竣工と伝えられています。
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青空と陽に照らされて、太平洋の荒波が岩礁に当たり白く砕ける瞬間は、地名が大洗だけに見事な光景でした[ぴかぴか(新しい)]
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ほぼ海の中に鳥居は建っており、神社だけではなく鳥居も大洗町のシンボルとなって、周囲に遮るもののない岩礁の上に建つ姿はまさに神々しい\(◎o◎)/


そして、またもホテルに帰還!最早お馴染みとなったベルスタッフさんが「おかえりなさい」だって(^_^)
最後はカフェプラザにて、チケットの「ケイクドゥーブル」のケーキセットを食べて帰らねば[ダッシュ(走り出すさま)]
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茨城が誇る秋の味覚ブランドさつまいも「紅はるか」使用の「ケイクドゥーブル」に、お紅茶♪
周囲では茨城マダムたちが、夫不在の間に「アフタヌーンティ」を優雅に楽しむ光景。平和だわぁ[グッド(上向き矢印)]
日の光がたっぷり注ぐ中、ずっとゆっくりしていたい空間ながら・・・・最後まで「ごちそうさまでした」。
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記念の一枚も撮ってもらっちゃいました[カメラ]

持参した一冊の最後と頁となった、今回の「磯前神社」御朱印はおき紙一枚ではなく、神職が直に書いてくださったものでした。
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ありがく頂戴してまいりました。       
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水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・④「水戸プラザホテル」朝食 [2023・10月隣県茨城へ]

連休中と言うのになぜか、その日に限って起きたら大雨[バッド(下向き矢印)] 「これではどこか寄る事も無理。なんで??」と思ってしまうのも仕方がない(@_@;)
しかし翌朝は天気も回復しはじめて、青空も少し顔をのぞかせています。 海とは距離があるので、部屋から太平洋まで臨めませんけれど。
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コロナ渦以降から? こちらの朝食は…(月)(水)(金) は和朝食、(火)(木)(土) は洋朝食。(日)のみが和朝食または洋朝食と選べるのでした。
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朝は屋内のレストラン席へ案内されました。ご自身で中庭側を選ばれている方の姿もあり、前夜と反対が良かった気もしますが、こちらの方が取りに行くには便利かも。
まずはジュースを何にするか聞かれます。
フルーツ盛り合わせ、メインプレートの卵料理はスクランブルエッグ、ポーチドエッグ、フライドエッグ、プレーンオムレツ内から客の好みを聞いて調理するとの事。後から運ばれてきます。
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それ以外はハーフビュッフェスタイル、各自取りに行きます。平日だけにメニュー数はそれ程ではないながら…
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ミニメロンパンから、何種類ものブリオッシュ、可愛いサイズのベーグルも種類があり何れも皆美味しい(^_^)  ドリンク類、フレッシュ野菜も色々、フレンチトーストもあったのですね♪
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ホットミールは補充前のものを撮ってしまいました。

運ばれてきたオムレツはベーコン・ハム・ウィンナー添え。フルーツは盛り合わせてあります。
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普段は朝食抜きの生活をしている癖に、ミネストローネスープにヨーグルト、サラダ・・・ついあれもこれもと卑しさが出てしまって、こんなに食べてしまうのだ\(◎o◎)/ 〆にコーヒーを飲んでおしまいです。
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それだけに夜より、朝ごはんの方が満足感があった気がします。朝食メニューでも@2600円ですものね!
朝食は週末泊の土曜は和食、洋食と個別に選べるものの、焼き鯵&鮭・温泉卵・涸沼蜆汁と言った地味な内容から見て、ここはやはり「洋食」が良い・・・と、宿泊曜日を選んだ訳ながら・・・その判断はセイカイであったよう[グッド(上向き矢印)]

アクセサリーやお洋服が並ぶ1階にあるホテルショップ・パティオも気になって、一通り眺めてくるがどれもお高いです[目]

10月9日(月)より一泊、「体験王国いばらき割プラン」で@20600より@3000円引き。何よりも限定の二食付きプランであったのが良かった[るんるん] 郊外につきホテルの周辺で歩いて行けるお店が限られてしまうから。
「地域クーポン」@2000円で、夜のドリンク代がほぼ賄えたのもラッキーでした(^_^)V
アール・デコ様式を取り入れた落ち着きある館内、内装。
それほど「高級」志向でもないから肩肘張らずに過ごせるし、規模もほどほど。居心地の良いホテルでした。

だけど、これで終わりではありません。
大洗の「礒前神社」を参拝し終えたら、もう一度「カフェ・プラザ」に戻って、ケーキ&お茶をするんです[るんるん]
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水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・③「水戸プラザホテル」夕食 [2023・10月隣県茨城へ]

客室を出て3階の、宿泊客専用ラウンジへ。
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一番ノリであった、私達^^
笑顔で出迎えてくれたのは、ラウンジスタッフのT田さんです。
この場所今はウェルカムドリンク提供時のみの使用のよう。中庭に面したオープンスペースなのに静かで落ち着く感じ♪

ジュースを含むソフトドリンクに、ビール、ワインから選んでオーダーをします。
夫は何時ものようにビールで、T田さんの「こちらは今だけの限定カクテルとなります」の言葉より、「限定」に弱い私は抹茶フィズを選びました。
「カクテルのベースはなんですか」と聞きましたら、「抹茶です」・・・って、カクテルのベースってジンやウォッカ、ラムと言ったアルコールなのでは?  きっと彼女はお酒を呑まない人なのね。
おつまみとしてナッツパックに、GODIVAのクランチチョコレートも、使っている器は当然地元の「笠間焼き」です。
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半分以上飲んでしまってから撮ったもの[あせあせ(飛び散る汗)]
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とても明るくて、気さくさがにじみ出た人柄のT田さん。テーブル側に膝まついた彼女とは、色々お喋りをしてしまいました。

まずはホテルの成り立ちから・・・
※今から300年前に遡りまして江戸時代は徳川吉宗の時代、甚介というひとりの男から、水戸市「伊勢甚」の物語は始まります。伊勢屋甚介は、水戸市泉町に呉服商「伊勢屋」を創業。
「伊勢甚グループ」はサービス業を中心とした様々な事業領域を経て今日に至る。。現在はホテル・ブライダル・不動産業を柱に、レストラン型ハウスウエディング施設や、ウエディングカウンターの展開、ショッピングセンター開発、レストラン事業等を手がけている。
平成11年の那珂川の洪水を機に、2001年現在の千波町に移転リニューアルオープン。県内最大級の都市型ホテル「水戸プラザホテル」開業。
間もなく創業300周年を迎えるとの事。

しかしこのホテルとは言わないまでも、「コロナ渦の影響によりホテル、接客業から離れて行った人材が戻ってきてくれるか心配なんです」って。そこで先に指摘した帯広の〇〇道ホテルの接客、明らかに人手が足りてない状況にも納得がいきました。
そんな彼女は茨城生まれの水戸の人。茨城、栃木のあれこれと話がつきる事もなく( ^ω^)・・・。
そうする内に、次のお客様がやってきましたので、「楽しかった、ありがとう♪ でも本業へ戻ってくださいね」[るんるん]
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テラスの黒い柵の上部分に見える、明かりのついた部分がラウンジながら、、、見送り時あまりに丁寧に、深々とずっと頭を下げ続けられたものだから、ラウンジ正面の写真は撮れなくなりました(^Q^)/
だけど気持ちのこもった、心からの接客でほのぼのした気分に[揺れるハート]

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そうする内に夕食時間となって、テラスレストラン「ローズ」へと参りましょう。
他にもケーキ&ドリンクチケットも頂いているし、一泊で消化していくのは忙しい[ダッシュ(走り出すさま)]
レストランへはガラス屋根でおおわれた中庭のアトリウムガーデンパークを通って、雨が降っていても傘は必要ありません。
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「旬菜和膳 よし川」と「ローズ」への入り口は同じ。
先程のT田さん一押しの「四川料理 四川飯店」の料理長は、「陳 建民」氏の四川飯店から中華をスタート、息子「陳 建一」氏監修との中華レストランは、次回という事で(^-^) なんちゃって!? また来られるかな?

テラス席の方へ案内されました。どのテーブルもセッティングされている事から、同じメニューのオーダー客はこちらとなる模様でした。
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深いブルーの飾り皿、そっとひっくりかえしたら(^^ゞ こちらのはNoritakeでした。ノリタケの洋食器も世界ブランドひとつですから、じゅうぶんです♪
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私はグラスワインの白、夫は「ハートランド」の生をオーダー。
ドリンクメニューを部屋で見た時にはコーヒー、ジュース、コーラと言ったソフトドリンクでさえ900円超えと「わぁ、高いっ!」の声が出てしまった程ながら。グラスワインで1000円前後、意外とリーズナブルな印象になりました。
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・つくば鶏と奥久慈卵のフランに茸のかるいアンフュジョン カプチーノ仕立て
※アンフュジョンはリキュールを造る途中のフルーツを漬け込んだアルコールを濾過したお酒との事。

「桐生酵母」を使った二種類のパンはどちらも焼き立て熱々で美味しい♪ 添えられているのがバターなのもgood!
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・銀杏をパネしたイトヨリ鯛のポワレ 柚子の香り
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・常陸鴨のロティ 秋野菜のグラッセとグリーンペッパーソース 私のプレートは(カットしてと希望しました)
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・ハロウィンナイト2023”魔女のお城と満月” そしてコーヒー又は紅茶

鴨肉のロティのボリューミィさ等、7月の洞爺湖フェニックスと比較したら明らかに落ちますけど、相対的には満足の内容です。
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ライトアップされた夜の様子も、非日常(*´∀`*) ムーディな雰囲気となっていて素敵でした[ぴかぴか(新しい)]

お腹パンパンで部屋に戻ってきてから、少し休んで風呂のつもりが・・・ふたりしてそのまま爆睡[あせあせ(飛び散る汗)] 夜中の入浴となった次第ながら、ロクシタンの使用感、良い香りでまたも朝まで熟睡しました。
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そして、朝~~!  続きますね。
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水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・②「水戸プラザホテル」部屋 [2023・10月隣県茨城へ]

ホテルのアプローチ近くに駐車したら、早速に長身の女性スタッフが近づいてきました。
誘われる形でホテルエントランスを抜けると、ここがあの茨城とは思えない[exclamation&question]←どれだけ、上から目線??? 
だって常に「47都道府県魅力度ランキング」で、最下位の座を競っている両県ですものね。
※ランキングがそのまま魅力を示すものではないから、それを基に一喜一憂する必要はないと思う。中途半端な順位よりも、最下位の方がネタとしてPR効果大なのだ[exclamation]なーんてね。
思いがけずオシャレ空間が広がってます[目]
一泊だから荷物は少ないながら、それでもカートに積み込んで、チェックインが済むまで待機。
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石造りの外観もながらエントランスロビー、ラウンジ、館内の至るところどこもが重厚かつ、豪華空間となって広がります。
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この左手にフロント、チェックインカウンターがありました。手続きがスムーズに進むのは気持ち良い!
・・・と言うのもこの前の北海道旅行最終日の宿泊ホテル、道央では一番とされている北〇〇ホテルがあまりにも酷かったから(@_@;)

私の知る限り、栃木をはじめとする北関東三県に埼玉を含めても、これだけ格式ある施設はちょっと見当たりません。
それでも都内のシティホテルと比較したら、宿泊料金は破格のお値段なのでした。
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ベルさんがエレベータホールへ案内、ドアを開けて私達が乗り込んだのを見届けた後、自身はカートを押して後から到着、世間話をしながら廊下を部屋まで。こんな和やかなひと時もコロナ前は当然であったのに、随分久しぶりな感じです。
各階のエレベーターホールも、シックな配色、センスの良さ漂う雰囲気(^_^)
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しかし館内の共有スペースの立派さに反して、案内された部屋には思わず「小ぢんまりとしたお部屋ね」の言葉が出てしまったくらい・・・のコンパクトサイズ[バッド(下向き矢印)]
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宿泊したのは4階となる420号室。
客室数85室中、プラザスィート、ジュニアスィートからある中で、最もランクの低い=宿泊料金の安いダブルルーム ・Bタイプなのですから。
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ベットの対面にディスク、壁掛けテレビ(下に金庫だったかな)、スーツケースを置くバゲージラック、ミニバー、クローゼットと続きます。部屋の角に配置された照明スタンドも部屋に合っていい感じでした[ぴかぴか(新しい)]
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バスルーム&洗面スペースにはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルがそれぞれセットされていて…バスタオルは水戸プラザホテルのロゴマーク刺しゅう入り。独立型の洗い場のある浴室は使いやすさを感じます。 反対側には、おトイレでした。
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ミニバーに用意されたカセットコーヒー・紅茶・煎茶に、ボトルウォーター2本。コーヒーカップ&ソーサーはイギリスの陶磁器メーカー「WEDGWOOD」製品。上のスナック、冷蔵庫内は当然有料です。
クローゼットにバスローブこそありませんけど、あっても着ませんしね[あせあせ(飛び散る汗)] 置いてあるタオルスリッパも、数年前から持ち帰らなくなりました。

水戸プラザホテル × ロクシタン 県内初コラボレーション企画中とか[ぴかぴか(新しい)]
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セットされたアメニティは当然、ロクシタンです。
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キーは今時のカードキーではなくて、このタイプ♪ こんなところも非日常かな[るんるん] フリーWi-Fiは勿論。
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シモンズ社製クイーンサイズベッドは、 幅151-180cmで狭くない!ふんわり柔らかな羽毛布団も気持ち良く、お腹パンパンでチョッと横になったら、ふたりして寝てしまって[眠い(睡眠)] ハッとなって起きた時には12時を過ぎてました。
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ベッドヘッドに置かれた照明の照光スィッチ、カーテン開閉も電動式と便利。

外見からは不明ながら、客室は□型をした外周に配置される形。中は吹き抜け構造の、グリーン溢れる中庭=アトリウムガーデンパークで、天井は開閉可能?ガラス屋根で明るい。アトリウム内にはカフェプラザ、各レストランのエントランスもアトリウム内を通って利用する形です。

一休みしたら3階に位置する宿泊者ラウンジへ、ウェルカムドリンクをいただきに参りましょうか(^_^)

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・・・とは言え、ここはエントランスロビー内のらせん階段。同じくドーム型の天井と、ゴージャスなシャンデリアを下から見上げてます。
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水戸は納豆、徳川だけじゃないの・・・①益子でお昼 [2023・10月隣県茨城へ]

県内の小中学校では先週末からの5日間、秋休みに入っておりました。
土日をはさんでとは言え、5日もあったら家にジッとしていてもつまりません。そこで以前から泊まってみたかった水戸市内のホテルへ行こう[ダッシュ(走り出すさま)] こんな時だけは行動力のある私、早いわよ!即、予約してしまいましたのさo(^o^)o
家から水戸は隣県だけに近いのです。
先の北海道旅行でも帰路利用のフェリー「さんふらわぁ富良野」で、まだ明るい内に帰ってこられたくらいでしたから。
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その近さでホテルの夕食を美味しくいただくためには、お昼ご飯も早めが大事[exclamation]
そこで県内東の真岡か益子辺りでと考えて、益子の中華屋さんで軽く食べて行くことにしましょう。自宅を10時過ぎに出ても、目的の店の開店時刻前に着いてしまいました。それでも大雨で急に寒くなったこの日、店前の駐車スペースはすでに満車。皆さんどなたも温かなものが食べたい気分だったみたいです。
ラーメン店と言うか、中華料理屋さんと言うか、外観も店内の様子も地元に密着している「中華 王虎 (わんふー )」さん。何度目の来店になるでしょうか。

行く前から決めていたのは、セロリー麺! サイドメニューでオーダーしたかったのは、プリッとしたエビがフワッとした衣に包まれているエビの天ぷら。エビの天ぷらも癖になる美味しさなのですけど(^_^)
今回あまり満腹になったら困るから、セロリー麺だけで我慢しましょうか[あせあせ(飛び散る汗)]
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続々と家族連れが来店してきて・・・・店内、外といっぱいになってしまいました。
しかし厨房内に4人、ホールにいるのは息子さんなのかしらね? 5名で回しているから、待ち時間は長くはかかりません。
  そして、これがセロリー麺だ!
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細麺の上、熱々の野菜(セロリ・シイタケ・筍・長葱)に、小麦粉でコーティングされた細切りお肉とを炒めた具がトローリあんかけとなってかかっています。中に大量に入った細切りされた香り高いセロリの、シャキシャキ食感と、、セロリ好きにはたまらないアクセントなのです。
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常にブレない夫は、店名となる王虎麺のオーダーで、醤油味のラーメンでした。
トッピングのチャーシューは周りが赤い中華料理屋さんのチャーシュー、もうひとつ陰になってしまっていますが、ひき肉をナルト風に巻いてカットした一切れに、戻しシイタケを甘辛く煮着けたもの、青梗菜、しらが葱と手間かかってます。

こちらはセロリー麺 以外のエビ麺も美味しい[グッド(上向き矢印)]
待っている間見ていたら、チャーハンをオーダーされている方も多かった。大き目のエビのトッピングに、盛りも良いから人気のようです。

益子町は、言わずと知れた陶器の町。
町のあちらこちらに芸術的な匂いのするもの。住んでいる方達も都会から移り住んできていたりと、ただの田舎とは違った雰囲気のところに思えます。
週末は観光客が沢山来ますから、オシャレなカフェや飲食店も多くありますけど、地元の皆さんに人気があるのは数軒のトンカツ店、こちらの「王虎」さんと言ったオシャレ系ではない店のようです。

ここから先は県境を越えて、茨城県へと入ります。
一時間ほどで到着、買い物したり、ホームセンターをのぞいたりして時間をつぶす。それでも2時を過ぎたから、ロビー内で待たせてもらいましょうと館内へ。

以前から気になっていた「水戸プラザホテル」ながら、忘れて温泉へと足が向いてしまう。これまでなぜか遠のいていたホテルでした。
水戸駅からは車でも約15分と、市内を東西に貫く国道50号線沿いに建つホテルです。水戸駅からはシャトルバス運行とありますけど、シティホテルとしては少々不便な立地、ロケーションとなります。
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以下どれも、、、翌日海へ出かけた後に、またホテル内でケーキを食べる為戻った際に撮りました。
緑豊かな雑木林の一画、敷地へ入ると市街地とは思えないほどの多くの木々の中、自ら「森の中の迎賓館」を謳うだけあり、立派な5階建ての建物が見えてくる、ホテルのメインエントランスへと出ます。
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エントランス周辺に幾か所か駐車場あり、車を停めた途端。
ドアマンが駆けつけてきてしまうから、こんな一枚しか撮れず[あせあせ(飛び散る汗)]
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それでも最も安いカテゴリーのお部屋に泊まってさえ、納得のいく素敵なホテルであると感じました。

またも7月の北海道旅は中断してしまいました。 続きますね。
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