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Xmas~☆ [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、クリスマスイヴです。
クリスマスに合わせて下さったのか、先日タイミング良く、ワインを頂いてしまいました[グッド(上向き矢印)]
                  クリスマス3.jpg

[ぴかぴか(新しい)]せっかくだから・・・身ぐるみを剥がし隊の活動をしましょう。
早速に、「身ぐるみを剥がしてみた!」。えい!
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素敵なラッピング[るんるん][るんるん]

もう一度「身ぐるみを剥がしてみた!

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なんともお上品なボトルデザインは、グリーンのボトルを包むラベルのカラーとデザインがオシャレで大人っぽいものに感じられます。

ジャパンワインチャレンジ銅賞を受賞したとの・・・神戸ワイナリーの「泡華~Awahana~」神戸スパークリング2012です。
神戸市内で厳選収穫されたシャルドネ・リースニング、信濃リースニング使用とのこと。

今日はクリスマスイブ。そして昨日は「天皇誕生日」の祝日でお休みでしたね。
我が家は、夫さんの六十回目であるお誕生日[ぴかぴか(新しい)]

ケーキの用意はしなかったけれど・・・ふたりでワインで乾杯[グッド(上向き矢印)]
 
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グラスに注いだとき、きめ細やかな泡立ちが感じられました。
限りなく薄いレモンイエローといった感じです。
上品な香りがして・・・酸味はかなりおとなしめ、ほんのりと甘いワイン。
しかしスパークリングだけに、泡で大人のムードが味わえます。美味しい~~!

居ながらにして、こんなに美味しいワインが頂けるなんて・・・もう最高ですね[グッド(上向き矢印)]
本当にありがとうございます。
それになんと言ってもハイセンスでセレブな街神戸産のワインですもの。国産ワインのレベルも上がってここ数年はどれもかなり美味しくなってきているのを強く感じています。

そしてBGMは、グロリア・エステファンな~んて!それはウッソー!

「Love On Layawayとっておきの愛 」は1993年にアメリカの歌手、グロリア・エステファンが発表したクリスマスソング。
画像は可愛らしいけれど、選曲は大人よ[揺れるハート]

同じく頂きもののシュトレーン、クリスマス前にカットして食べてしまいました。
クリスマス1.jpg  クリスマス2.jpg
ドイツの伝統的クリスマス菓子‎ 、シュトレーンの周りの白いお砂糖って、ヨーロッパの冬に付きものの雪を表した…と思っていましたが・・・
どうやらそれは違っていて。。。

誕生したばかりのイエスキリストが包まれていた、白いマントをイメージしたものとか。

クリスマスの行事は関係のない我が家だけど・・・今宵は皆、揃って「Merriy Christmas」。

わたくしhana宛のプレゼントでしたら、まだ受けつけておりマスですよ。なんちゃって、これも冗談ですからね!

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北鎌倉「三日月堂・花仙」の和菓子 [身ぐるみを剥がし隊]

今月初め頃は、ひとり在宅していたことが多く思えます。それもあって、このところショボショボなおやつが続いておりましたが。。
先日、久々に嬉しいお届けものがありました。

三日月堂 花仙2.jpg
せっかくだから、身ぐるみを剥がし隊の活動をやりましょうか。

早速に、身ぐるみを剥がしてみた!・・・・えい[パンチ]

大きな紙袋には、角印で屋号の押印がありましたけれど。。
三日月堂 花仙3.jpg   三日月堂 花仙4.jpg
中身は・・・昭和の初め北鎌倉に店を構えた、「三日月堂・花仙」さんの和菓子詰め合わせです。

月に紅葉、梅などの…四季がダイナミックに描かれた包装紙。               
高級感のあふれる、かけ紙に用いられるのは・・・江戸時代後期に出版された…今でいう観光案内図のような古図、「鎌倉の機略の図」だそうです。
以下、店のサイトより・・・
[かわいい]中国では海棠(かいどう)の花を「花中神仙」~花仙~と称し、その美しさを花中随一と讃えてきました。
鎌倉の地に新たに店舗を開くにあたり、名を新たにして和菓子づくりに精進すべく、鎌倉人に愛されている海棠の花…花仙…を選び、先代以来の伝統ある三日月堂を冠して「三日月堂花仙」としました[かわいい]

鎌倉と言えば、鳩サブレくらいしか思い浮かばなかった私。しかし「相州伝・鎌倉どらやき」は鎌倉土産の定番なのだそうです。
ちなみに「相州」は、「相模(さがみ)国」の異称、略称です。

          三日月堂 花仙5.jpg
見よ!この幸せな光景[ぴかぴか(新しい)]眺めるだけで幸せ。
頬がゆるんでしまって・・・ニッコリ笑顔になるというものです。

それでは早速に、いざ鎌倉!
更に身ぐるみを剥がしてみた!どらやき、いきます[グッド(上向き矢印)]
三日月堂 花仙6.jpg
味わいある伝統は、安定の美味しさにつながります[るんるん]ふっくら柔らかく炊いた小豆の餡と、シッカリ焼き上げられた生地とのバランスが絶妙な感じ。
鎌倉どらやきは「神奈川県指定銘菓」にも選ばれるなど・・・地元でも長く愛され続けている、納得の美味しさでした。

              三日月堂 花仙1.jpg
「宵こね法」との拘りの製法から作り出された、栗まんじゅう。
こちらも、見るからにお上品なルックス。何かの頭みたいに天辺が黒くなっていて、その上ツヤツヤな様子が可愛い。
ふんわりとした皮の中には大きめの栗が一個、白餡で包まれ入っている。定番の栗まんじゅうです。


花仙.jpg
一際、高級オーラを放っているのが、可麻久良もなかです。
鎌倉の表記をする以前、万葉集には「可麻久良」と記載されていた事から・・・「可麻久良もなか」。
北海道産の最高級の大納言小豆を時間をかけて丹念に炊き上げた。逸品最中であると言えましょう。

日々進化をし続けている洋風のスィーツも魅力ながら・・・
日本の風土、季節に寄り添った和菓子は、目にも優しい、安心の味です。
風情ある純和風の店構えの店内は、中庭や茶室も併せ持つ。
鎌倉らしい雰囲気の中で、季節の花を型どった生上菓子と抹茶のセット。手作りのくずきり、白玉ぜんざい、あんみつなどが頂けるのだそうです。
自宅に居てさえ、古都鎌倉の情景を思い浮かべながら頂けば・・・さらに美味しく感じられます。
このような高級、かつ滅多に食べられないお品については・・・遠慮なく送って頂きたいと思うのであります[揺れるハート]
花仙
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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那須のお土産「トラピストガレット」 [身ぐるみを剥がし隊]

那須のお土産で、「トラピストガレット」を頂きました。
ガレット1.jpg

では早速に、身ぐるみを剥がしてみた!・・・・えい[るんるん]
これやるのって、久しぶりね[わーい(嬉しい顔)]
箱の中には二個パックのガレットがビッシリ!それも3段重ねよ。
これでもかというくらい、沢山の量が入っています。
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一見すると、ベルギーワッフルに似ていますが・・・ワッフルより固めでシッカリとした焼き方に感じました。
そしてクッキーのようなサクサクとした食感です。
この素朴な味わいが、トラピストガレットの最大の特徴なのです。。素朴過ぎる程素朴なフランス風お菓子として、甘すぎない味わいが飽きさせません。。
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こんなに食べられない~~って思ったものの…結構食べられてしまうものですね。
ガレットに使われている食材は・・・小麦粉、グラニュー糖、卵、バター、マーガリンのみ。添加物などは一切入っていません。
幾世期も前からフランスで旅行する時、必ず携帯したのがこのガレット。

一般的に「トラピスト」として親しまれている・・・那須トラピスト・聖母修道院の正式名称は「厳律シトー修道会」ローマンカトリック教会に属する修道会のひとつだそうです。

季節は秋から冬へと向かう・・・清らかな空気の漂う那須。その清らかな那須の中でも、一際清らかな空気が漂っていそうな・・那須トラピスト聖母修道院。
行った事はないけど、きっとそこは那須の原風景が残る数少ない場所でありましょう。
シトー修道会は、観光名所としてトラピスト修道院の名で知られる・・・有名な「函館トラピスチヌ修道院」もその中のひとつとか。。

このトラピストガレットは私が子供の頃からずっと続く、那須を代表するお土産のひとつ。
だからお土産物店では勿論、高速のSA、道の駅内でも、必ず置かれているのはお約束。
それでも実際にこうして食べたのは、随分と久しぶりの事でした。
それもあってか懐かしさを覚える、郷愁を呼び起こす深い味わいに感じられました。美味しかった[グッド(上向き矢印)]まだ残っていますけどね。


追記します。
・・・晴天に恵まれた今日は紅葉を求めて、那須高原へ出かけてきました。
途中で、この修道院の事を思い出して…二人で探してみたけれど。。
メモも何も持って行かなかったから、結局見つからず…あきらめて帰ってきたのでした。
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日陰茶屋では~~♫ [身ぐるみを剥がし隊]

フッフッフッ・・・頂きものは、まだあるのよ~。
神奈川県の茅ヶ崎に住む、夫の友人から送って頂きました。
葉山にある老舗 「日影茶屋」の夏の和菓子詰め合わせです。控えめなシックな色合いの包装紙、小紋のような和柄が渋くて素敵[ぴかぴか(新しい)]
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包装紙を留めた「日陰茶屋」の捺印も落ち着いた渋い藍色。日影茶屋2.jpg

では、久しぶりに・・・身ぐるみを剥がし隊の活動をしましょう。
身ぐるみを剥がします。ご無沙汰しておりますが・・・わた隊長殿、お元気でしょうか?
          日影茶屋3.jpg
真っ白なボックスにこれまたシンプルすぎる掛け紙がかけられて・・・。中央の交差させた松葉が、ポイントとなっている・・・大人のムードがします。

早速に、「身ぐるみを剥がしてみた!」
葉山日影茶屋3.jpg
これは、また・・・充実の品ぞろえです事。
頬がゆるみっ放し、ニヤニヤがとまりません。

日影茶屋での食事の後のデザートとして提供される・・・黒糖・抹茶・黒胡麻味の和風ババロア「水乳羹」。

瑞々しい口あたりのゼリーに、北海道産黒豆の香りをしのばせた「黒豆羹」。
定番の、「水羊羹」。
吉野本葛を使用して丁寧に炊き上げた「葛餅」、「葉山日影茶屋くずきり」・・・と言った涼菓たち。

しつこくも・・・個々にもう一度「身ぐるみを剥がしてみた!。

まずは水乳羹。黒糖と黒胡麻が基本で、夏場だけはこちらの抹茶味も。。
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ババロアのように滑らかな本体には小倉餡ペーストが添えられ、見た目は洋風だけど味わいは「和」のスイーツそのもの。

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お上品な甘さ控えめ・水羊羹に、きな粉と黒蜜がけをした葛餅。

葉山日影茶屋5.jpg
ツヤツヤの黒豆羹。
食べたい時自分の手で押して出す、見た目も涼しげな抜き型入りのくずきり。
どれも皆とっても上品な甘さ、なめらかな食感が特徴に思いました。


創業340年余の伝統をもつ、湘南で最も有名なレストラン。料理茶屋から料理旅館を経て日本料理店へ。
サザンの楽曲「鎌倉物語」にも歌われた・・・江戸時代からのれんを守り続ける葉山の老舗「日陰茶屋」。
普段は味わえない、珍しくて高級なものが頂けて…満足です[グッド(上向き矢印)]
また機会がありましたら次は、れんこんの澱粉を和三盆糖と黒糖で練り合わせた「れんこん餅」も食べてみたいかな[わーい(嬉しい顔)]
菓子舗 日影茶屋 葉山本店
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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さいとう製菓の「かもめの玉子」 [身ぐるみを剥がし隊]

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岩手県浄土ヶ浜のカモメさん達。
車のボンネット&屋根に上がってしまい、ドンドンして下りてくれなかった[あせあせ(飛び散る汗)]

カモメ登場ときたら・・・やはり、これでしょう。
南三陸を代表する銘菓、「かもめの玉子」を買ってきたのだ[るんるん]正確には、一口サイズの「ミニかもめの玉子」だけれどね。
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三陸の大自然をキャンパスに、悠々とした翼の筆を走らせるかもめたちの姿をモチーフにした・・・
岩手県大船渡市の「さいとう製菓」で作られている、銘菓です。

久しぶりに・・・身ぐるみを剥がし隊。では早速に、「身ぐるみを剥がしてみた!」
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中は勿論、整列したかもめの玉子たちです。
かもめの玉子は大船渡市が誕生したのを記念して、昭和27年に生まれたお菓子だそうです。

ところで意外と知らない・・・「卵」と「玉子」の漢字の使い分けってわかりますか。
「卵」と「玉子」は同じようでいて、別物なのです。
卵も玉子も、「たまご」と読むため混同して使ってしまいますが、両者には決定的な違いがあるそう。。
卵は調理前の状態の生まれたままのたまごを指し、対して玉子は調理した後のものを指すのです。
これに倣うと「生たまご」は「卵」、「厚焼きたまご」は「玉子」ということになりますね。
そこでこちらも、かもめの玉子。

もう一度「身ぐるみを剥がしてみた!

                      かもめの玉子1.jpg
お菓子の周囲は、ホワイトチョコレートでコーティングしてあります。だから最後のお尻のところが、まるで尻尾のようにピョンとしているのです。
チョコレートとカステラ生地の皮、中身の白餡はしっとりホクホクの黄味餡[ぴかぴか(新しい)] これぞ最強の三層構造なり!
シンプルながら、素朴な美味しさがあります。
甘いものを食べると、幸せな気持ちになるもの。白くて丸い卵型、手の平にのるサイズなのも、どちらも愛らしい和菓子に思えます。

本社及び5店舗が被災した「さいとう製菓」、しかし幸い主力工場が津波の被害を免れて・・・そのひと月半後に製造を再開。
この間、避難生活を送る市民たちに25万個もの「かもめの玉子」を配布し・・・元気と勇気を与えたそうです。

がんばれ岩手!!


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ASTERISQUEの「ケイク・ルージュ」 [身ぐるみを剥がし隊]

頂きものシリーズは、まだ続くのであった。

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紙袋のデザイン通り・・・お店のテーマカラーは白と、若草色の二色。
パッケージは「ASTERISQUE(アステリスク)」のロゴが、並べられています。
店名の「アステリスク」は、フランス語で「小さい星」を意味するのだとか。そしてトップの「✻」マーク、このマークを形づくっているものをよく見れば・・・それは6本の「フォーク」です。そこからも、店の遊び心は強く感じられるものですね。


早速、「身ぐるみを剥がしてみた!」
高さのある真っ赤な色合いが特徴的な箱。これがまた、オシャレ~[ぴかぴか(新しい)]
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勿体つけずに、もう一度「身ぐるみを剥がしてみた!」
中身は細長い(23x4.5センチ)長方形をしたホールサイズのパウンドケーク。パウンドケーキではなく、ケークと呼んでね。
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ビジュアル的にはとにかく強力!強烈なインパクトのケークは、一目見るとビックリします[あせあせ(飛び散る汗)]

スタイリッシュな「ケイク・ルージュ」は・・・カシスのジャムとマロン入りの生地の焼き上がりに、カシスのシロップをたっぷりしみこませて・・・そこへカシス色のフォンダンをデコレーションした。

カシス色をした赤い色のケーキって、意表をつくものと思えるもの。
上にかかっている線状の真っ赤な色のフォンダン、アクセントとして加えてある緑色のピスタチオ。
スィーツしては色合いが強烈すぎる感じで。。。ある意味、芸術品に近いかもって思えてきました。

では実食します。
と言っても、華やか過ぎる外見から・・・戸惑いも少々あり。。
花にたとえるなら、蘭の女王様・カトレアを思わせるようなハデハデな色合いなのですもの。
                  
ホールサイズのパウンドケークは、ケークに対して人一倍思い入れが深い和泉シェフによるオリジナル型。特注品である23cm×4.5cmという細長い形ですが。。。
それは単に見た目がスタイリッシュというだけはなく・・・・
ケークは水分を抜かずにいかに早く焼くか、熱で乾燥させないよう早く冷ますかが大事。そのため必要な道具や機械類も研究してきた和泉シェフの出した結論・・・・火の通りが早く、焼く時間が通常の半分程度ですむという今の型にたどり着いたのだそうです。

ケークは背の高い長方形をスライスして、小さく切って食べるタイプです。細身なのでカットするとかなり小さめサイズになります・・・。
上品な甘さの生地にカシスジャムの甘酸っぱさが加わって・・おお、これはまさに!女子が好みそうな感じ[グッド(上向き矢印)]
かねてから私が思っていた・・・焼き菓子は端っこが香ばしくて一番美味しい。その面でいっても、焼き型の造りそのものの表面積が多くなった形なのだから、端っこの香ばしさも十分すぎるくらいに味わえると言うものです。
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焼き上がりはホロホロしているのに、時間が経つとシットリとしてくる独特の食感。
味のバランスをとるシロップと、上に飾られたカシスのフォンダンからくる甘さ。アクセントの香ばしいピスタチオの食感も好き[ぴかぴか(新しい)]

昨年の5月、代々木上原にオープンをした「ASTERISQUE」は、調布の名店「サロン・ド・テ・スリジェ」のパティシエを長年務めた和泉光一シェフのパティスリーです。
和泉シェフは、2005年ワールドショコラマスターズ日本代表・総合3位、2006年WPTC日本代表キャンプテンを務めるなど…パティスリー世界大会受賞歴を誇る、数々の国際コンクールで活躍してきた実力派だそう。
スイーツ界では有名すぎる和泉光一さんがオーナーパティシェを務めるお店と言う事なのですね。

息子一家の昨年のクリスマスケーキは、こちらのお店のものにしたのだとか。
濃厚なアプリコット風味を楽しめるケーキに、栗のパウンドケーキ。。・・・。その他にも生地に生クリームを巻いただけの「上原ロール」等。
色とりどりのケーキが並ぶ店内は、素敵そのものでしょうね[るんるん]
http://www.asterisque-izumi.com/about/patissier/


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久しぶりに・・・身ぐるみを剥がし隊 [身ぐるみを剥がし隊]

フッフッフッ・・・頂きものと言うか…貰いものは、まだあるよ~~。
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このブルーの包装紙は、新宿伊勢丹のものですね。

では早速に、「身ぐるみを剥がしてみた!」

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「炭匠 やまの井」の詰め合わせ。ウインナーにフランクフルター、炭焼き焼豚のセットです。

鹿児島市の繁華街、天文館に店を構える「山野井本店」。・・・天文館てどこなのか知らないけど。。。
他ではそごう神戸店、都内は西武池袋店。この伊勢丹新宿店地下に店舗があるようです。
素材の魅力を十分に引き出すため、調味料や炭、焼き方にまでこだわり抜いたドイツ食肉マイスターが作るハム・ソーセージの専門店。
各店舗は、ドイツ食肉マイスターによる本格ハム・ソーセージ類が豊富に取り揃えられている模様です。材料となるのは勿論、国産の黒豚や国産原料のみ。

日本におけるハム・ソーセージの歴史は、せいぜい70年ほど。対して本場ヨーロッパにおけるハム・ソーセージの歴史はと言えば5000年だそうですから、西洋人と食肉との関係の深さには驚かされるばかりです。
そんな本場ドイツにおいても、マイスターの称号は特別な響きを持っていると、以前に聞いたことがありました。
マイスターの国家試験を受けるにはうまくいっても6年はかかる。しかもマイスターへのチャレンジは一生にたった3回しか許されない。技術や経験だけでなく本物の才能がなければ、その難関は突破できないのだそう・・・・。

ではありがたく、ウィンナーをボイルしてみましょう。
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付け合せは、家で作った自家製のポテサラです。
パリッとした皮をやぶると、中からあふれ出す肉汁。スッカリ薄味に慣れてしまった私には、シッカリとした塩分は少々キツメに感じられるものの、お肉の味がチャンと美味しいです[グッド(上向き矢印)]

炭焼き焼豚は、黒豚のもつ素材の魅力を引き出すため、醤油や炭・焼き方にいたるまでとことんこだわり抜いたものだと。。
シンプルにスライスをして、マスタードをつけて素材の味を味わってみます。
日本酒1.jpg
また、素材のお肉の味がストレートに伝わってくる感じがしました。素材本来の味の良さも!
どちらも美味しかった。
こういうのに慣れてしまったら、スーパーに並ぶものにはもう戻れないかもしれない[バッド(下向き矢印)]
http://www.the-yamanoi.co.jp/index.php

焼き豚はアルコールと共に。
このところ、日本酒の頂きものが続いてしまいました。
まずは新潟のお酒、「八海山 本醸造」。
       日本酒2.jpg
ドーンと、瓶で撮影[カメラ]
米どころ新潟に相応しい質の良いお米、伝統的手法で作られた醸造酒は・・・優しい口当たりと味わいがします。

次は、宮城のお酒。「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」です。
                                     日本酒3.jpg
一ノ蔵と言えば、以前宮城県内の温泉地で年越しをした時に・・・
元旦の朝、ホテルで鏡開きがあり…その時に振る舞われた想い出の日本酒。
「一ノ蔵」くらいになったら、もうすでに全国的にもメジャーなブランドと言って良いものに思えます。
宮城だけに、材料となるお米はササニシキ。
わからないながらも、日本酒のもつコクと旨味は感じられました。ピリリと辛い味わいが、以上のような肉系の肴に合います。
なーんて書いてしまうと、飲める口と思われてしまうものですけれど・・・決してそんな事ありませんから。
日本酒には弱い私[あせあせ(飛び散る汗)]なのです。
でも寒い冬の夜長には、ビールよりも日本酒を。温かなお部屋で、こんな簡単なおつまみやお鍋なんかを食べながら楽しみたいって思いません[グッド(上向き矢印)]
一ノ蔵からは日本酒なのにアワアワ、シャンパンみたいな感覚で飲めてしまう「発泡清酒 すず音」も。
飲みきりサイズの細い瓶に入ったすず音は日本酒らしからぬムード。飲む場所も問わず、女性には一押しのお酒なのでした。

一の蔵 すず音 発泡清酒 300ml

一の蔵 すず音 発泡清酒 300ml

  • 出版社/メーカー: 一ノ蔵
  • メディア:


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「ガトーフェスタ・ハラダ」のラスク [身ぐるみを剥がし隊]

全国各地のデパートで行列が絶えないとか、今や大人気となっている・・・ガトーフェスタ・ハラダのラスク。

そのハラダのラスクを、頂きました。これで何度目かしら?
グーテ・デ・ロワ1.jpg

早速に、身ぐるみを剥がしてみた!

               グーテ・デ・ロワ2.jpg
グーテ・デ・ロワ、ホワイトチョコレート、プレミアムの3種詰め合わせです。

白い紙袋ペーパーバッグと、ラスクが入れられている個別のパッケージは「赤・白・ブルー」のトリコロールカラー。フランス国旗と同じ、シンプルなブルーのロゴもオシャレに思えます[るんるん]

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

グーテ・デ・ロワ3.jpg     

・・・・とりあえずは、1枚ずつ食べてみたけれど・・・

グーテ・デ・ロワ4.jpg

立派なネーミングの「グーテ・デ・ロワ」=「王様のお菓子」は、・・・「パリッ」、「サクッ」としたラスク二枚入り。
元となるフランスパンの・・・パン生地部分の気泡がとても細かくて質が良い。
これだけのサックリ感って、他では味わった経験がないように思える。。
軽いのですが軽すぎるって程でもなく、このサクサクとした食感は特別です。
表面には口にした時に邪魔にならない、細かなサラッとしたグラニュー糖がびっしりと付いてます。甘いのですが甘すぎず、程よくマッチングしているのです。

グーテ・デ・ロワの片面に、ホワイトチョコレートをコーティングした「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」。
こちらは、グーテ・デ・ロワよりも大きめなサイズのものが一枚入り。ラスクのバター風味の香ばしさと、ホワイトチョコレートとの味覚のハーモニーが楽しめます[グッド(上向き矢印)]

両面を濃厚なミルクチョコレートで包んだのは、「グーテ・デ・ロワ プレミアム」です。
ミルクチョコレートの甘さ、しっとりとした口当たりのプレミアムには、なんと表面に金粉付き[ぴかぴか(新しい)]そう、プレミアムですもの!

三種類を食べ比べてみて・・・
この中で私がやっぱり一番好きだと思ったのは、今回も「ホワイトチョコレート」でした。
クリーミーなホワイトチョコレートの口溶けが、なんとも優しく感じられてしまうのだから・・・。
濃厚なホワイトチョコレートと、フランスパンの組み合わせはスゴク良いです。
厚めにコーティングされてるのに関わらず、ラスクのサクッとした食感は損なわれていません。チョコとラスクのバランスの良さは抜群[グッド(上向き矢印)]

プレミアム、ホワイトチョコ共に繊細なチョコレートを使用しているため、11月~4月。10月~から5月下旬までの限定販売となっています。
京王百貨店・新宿店、松屋銀座、東武百貨店・池袋店等、都内デパートでも発売中の模様。
http://www.gateaufesta-harada.com/app/home.html


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仙台笹かまぼこ [身ぐるみを剥がし隊]

先週の事。
私用で仙台へ出かけて行った夫。帰りに手にしていてきたものは。。。
「笹かまぼこ 金崎」の笹かまが、今回のお土産です。

笹かまぼこ1.jpg

身ぐるみを剥がしてみた!

その名も「大漁小町」です。

どれどれもう一度、身ぐるみを剥がしてみましょうか。
イヤーン!小町って付くからか・・・どうしても嫌らしいムード、オヤジっぽく?なってしまう~~!

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!
     
            笹かまぼこ2.jpg

紙箱のパッケージに、笹かまぼこが10枚入っていました。

サイズはミニながら、随分と肉厚です。太っちょな笹かまさんみたいです。
では、実食しましょう[るんるん]
オーブントースターでサッと焼きなおすと簡単に、美味しく頂けます[グッド(上向き矢印)]

             笹かまぼこ3.jpg      
お餅みたいにふんわりとて、しっかりとした厚みです。
笹かまのツルツルとした表面にかぶりついてみました。

初めは熱いけど・・・ウン!プリプリです、ふっくらした食感もいいですね[るんるん]

全体的にもモチッとしていて美味しいです。

肉厚の身からは、たっぷり詰まったお魚の旨みと、歯ごたえが楽しめました。

日本から遠く離れたベーリング海、アラスカ湾などで獲れた・・・たら、いとより、ぐちなど。その魚たちは、直接職人の厳しい目で確認してから買い付けしてくるのだそうです。
魚本来の「旨さ」「風味」を最大限にいかすためには、「つなぎ」となるでんぷんや卵白は無添加との事。

9月の松島では私も、手焼き笹かま体験したばかりでしたが・・・
笹かま工場の見学をした場合など・・・目の前で、竹串に刺された笹の葉型をしたかまぼこが並んで周ってくる様子を見ることが出来。また終わった後には、試食のかまぼこもいっぱいあります。
それを頂く時、出来たて、焼きたてであったら尚更に美味しいです。

我が家のお気に入りは、老舗「阿部蒲鉾店」ながら・・・時には別のところのを食べるのもよいものですね。
http://www.kanezaki.co.jp/

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六花亭の「新米大福」 [身ぐるみを剥がし隊]

ハロウィーンの昨夜。
勿論カボチャは食べていません。お家にあるけど、食べるのは「冬至」の日ですものね。
それよりも秋は、新米の季節です。
ネーミングの通り、本年度産新米から作られた大福を頂きました。

北海道帯広市に本社を構える、マルセイバターサンドをはじめとして数々のヒット商品を生み出してきた「六花亭」。
白地にカラフルで可愛らしい花柄が描かれた包装紙でお馴染み・・・全国的に知名度の高い、北海道を代表するメーカーかと思います。
六花亭は月ごとのお菓子を出していて、この新米大福は10月のものとか。
そう、これを見て食べたくなってしまっても、もう売っていませんので。。

新米大福1.jpg
六花亭のイメージに沿った、白い箱。曲線と簡単な色づけがされただけのシンプルなイラストが可愛いです。
冷凍でお届けされたもののよう・・・

身ぐるみを剥がしてみた!

             新米大福2.jpg
中身は6個入り。キチン、キチンと整列しています。

個別の袋・パッケージには「早稲一番」とプリントされています。
刈入れ一番のもち米を使用した大福だから、「新米大福」なのですね。
大福の中でも、豆大福は特に大好き[るんるん]

身ぐるみを剥がしてみた!一口でパクっといきたいところながら・・・

新米大福3.jpg
まずは撮影をしましょう。

お味はどうかしら!?
「たつこもち」という秋田産の新米餅米から作られたと言う・・・周囲のお餅はふんわり柔らかです。
口にするとモチモチ[グッド(上向き矢印)] 尚且つお上品な感じが美味しい[るんるん]
この上品さを出すため、中の餡がこし餡なのでしょうか。
なめらかさのある感じがしました。
甘すぎない、かといって物足りないといった訳でもない。中々に美味しい大福でした。

個人的な希望を言わせて頂くなら、豆大福の豆、これ赤えんどうでしたっけ?
豆がこの倍くらい入っていても良いかなって、思います。

http://www.rokkatei.co.jp/
サイトを見ますと・・・
広大な敷地内には工場だけでなく、レストラン棟のカンパーナ六花亭、ジンギスカン白樺等が併設されています。
そして初夏には、お花畑も。

普段の私は、こし餡よりはつぶ餡派。豆の食感があった方が好みなのですが、こちらの大福は美味しく頂けました。
それにしても年齢と共に、年々和菓子好きになってゆく。
生クリームを使ったケーキよりは断然、餡子の入った和菓子系の方が好き。濃い緑茶で頂くと、ホッと!幸せな気持ちにもなれますね[グッド(上向き矢印)]

六花亭 本店和菓子 / 帯広駅

昼総合点★★★★ 4.5




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もりもとの「太陽いっぱいシリーズ」 [身ぐるみを剥がし隊]

週末という事もあり、今日は「身ぐるみを剥がし隊」の活動をしたいと思います。←特になんの関係もない。。
ただのネタ切れなんです[あせあせ(飛び散る汗)]

             もりもとゼリー1.jpg

では早速に、身ぐるみを剥がしてみた!

もりもとゼリー3.jpg
真っ赤に燃えた~~[晴れ]だから~(美空ひばりさん風に!出来たらミニスカートを穿いて)ってこの展開は、サニーさんの真似っこそのものね。
それにしても、ホントにホントに真っ赤な色が鮮やか!まぶしいくらいだぁ[ぴかぴか(新しい)]

箱をオープン!

             もりもとゼリー4.jpg
中身は「もりもと」の、「太陽いっぱいシリーズ」ゼリー詰め合わせでした。

北海道では言わずと知られた「もりもと」製品、北海道土産の定番のひとつだとか。。

お土産ではないけれど・・・ここのトマトゼリーは友達からお取り寄せしたものを送ってもらっていました。、以前にも食べた事あります。
それから北海道のトマトと言えば、下川町の桃太郎トマト!
北海道下川町では寒暖の差が、糖度の高いトマトを生み出します。
それに加えて水をぎりぎりまで与えない厳しい環境を作ることによって、トマトがより甘くなる・・・そうして作られたトマトジュースは、夫の仕事の関係からこれまでも度々口にしていました。

もりもとゼリー2.jpg
「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」と、「太陽いっぱいのハスカップゼリー」です。置き方が反対になってしまっています。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!
実食してみましょう!

口元に近づけるとトマトの香りがプン!として・・・これはまさにトマトです。ゼリーだけどスゴイ、トマトなのです。
ゼリーとしての滑らかさも食べやすいものでした。
市販のトマトジュースのようなクセが、ないところも良い。
トマト本来がもつ甘みとコクが、ギュッと凝縮されているのを感じながら食べました。
こちらのトマトゼリーは北海道・砂川の契約農家で穫れた完熟フルーツトマト「ファンゴッホ」で作ったものだそうです。

もう一方のハスカップゼリーの色合いはブドウ色。
北海道の初夏に実を結ぶ、ブルーベリーに似た味わいの果実・ハスカップ。
ハスカップとはアイヌ語の「ハシカプ」に由来する、意味は「枝の上にたくさんなるもの」だそうです。
「ハスカップ」はシベリアを源流とする北方系の植物、日本では北海道産が主となる。
古くからアイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきました。
青紫色の実は独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色です。
収穫時期が短く生では保存が難しいため、「幻の果実」などと言われているのだそう。。

特産の素材を使って作ったゼリーは、 酸味と甘さとに絶妙のバランス感があり[ぴかぴか(新しい)]
ほんのりとした甘酸っぱさ、口に入れた途端ツルンと溶けるゼリーは後味がさっぱりしていると感じます。
男の人はあまり好まないように思えるものの、見た目の綺麗さ、可愛さとが相まり子供から大人まで愛されるものでしょう[グッド(上向き矢印)]
http://www.haskapp.co.jp/

トマトゼリーは、トマトの旨みと口どけの良い食感。
ビタミンCがたくさん詰まっていそうな、甘酸っぱいハスカップも・・・。
口当たりの良さから、初めてハスカップを食べる方には良いのではないかしら。
トマト嫌い、ブドウ嫌い(っているかしら?)の方に対しても自信を持って勧められる一品に思えます[るんるん]



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今日は「たねや」さんの、「久里久里」に「栗月下」 [身ぐるみを剥がし隊]

今月の初め頃、家で採れたお米を数人の友達へ。それからソネブロを通じて親しくお付き合い頂いていた方にもお送り致しました。
そうしましたら…思わぬ品物を頂戴しまって・・・
私としてはそのようなお礼を期待をしてではなかっただけに、驚くやら、申し訳ないやらで…少々フクザツな気持ちです。

ご本人の了解は得ていないものの、どなたかと言いますと愛知にお住いのらびちゃんさんからなのでした。
このところブログの更新回数が少なくてどうされたのかなぁ~と思って、前回の時に思いがけず沢山の品を頂いてしまったからという理由だったのでしたが・・・
家にあるものをお送りしただけですのに、高価なお品が届いてしまいました。

それでも中を見て・・・わーい! 
貧乏なので、こういった自分では買えない高級なものは嬉しい[グッド(上向き矢印)]

包装紙を見ただけでテンション上がりまくりなのは、滋賀県の近江八幡にある「たねや」さんの詰め合わせだから[るんるん]
たねやさんの商品は、皮種と餡が別々に包装された合わせ最中の「ふくみ天平」を以前食べた事がありました。それから水羊羹&ゼリーもね。

Wikによりますと・・・
創業地、本店は滋賀県近江八幡市。江戸時代に材木商を生業とした家系は穀物類・根菜類の種子を商う「種屋」を創業したのが始まりとの事。
現在ではグループ企業が、和菓子・洋菓子に限らず、農場、職業訓練校と幅広いものとなっているのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%AD%E3%82%84

           たねや.jpg

包装紙のセンスの良さは勿論の事。
化粧箱そのもののデザインもとてもお上品、素敵なのもサスガです。ツルンとした淡いクリーム色の本体に、上蓋だけがホワイトと・・・とっても落ち着く色合い・・・。

「身ぐるみ剥がし隊」の活動・・・他の隊員さん達はスッカリお忘れの様子ながら・・・
いいもん!一人でも続けてしまうものね~~
誰?ネタ切れだからなんて言っているのは?それも少しはあります。

とにかく身ぐるみを剥がしてみた! 箱をオープン!

たねや2.jpg
詰め合わせてありましたのは、「久里久里」と「栗月下」。
季節のみのりを贅沢に使った和菓子のセットです。

さぁ、もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

実食します。
こちらの和菓子はほっくりと蒸し上げた栗を丁寧に裏ごして、そこに寒天を加えることでなめらかな口あたりに仕上げたものだそうです。

たねや3.jpg
一口入れると・・栗の持ち味が、口中にパッと広がりました。

この久里久里のポイントは、やはり季節を感じさせる栗の風味にあると思います。


もう片方の「栗月下」は蒸し栗を押しかためた・・・これまた贅沢なもの。
            たねや4.jpg
見た目は栗を使った羊羹のようながら・・・
原材料となるのはまさに栗とお砂糖のみ。栗100パーセントと言ってよいものです。
久里久里がそこに寒天が加わるだけなのと同様、栗の風味と味わいのみを楽しむための贅沢な一品なのでした。

関東近県で栗の名産地として有名なのは、長野県の小布施町。
ここ3年ほどはご無沙汰ながら、それまでは毎年10月の新栗の季節を待ちわびて訪問をし続けていた私達でした。
老舗「小布施堂」さんで頂いた「季節限定菓子 朱雀」「くりは奈」が思い出されました。
どれも今食べなければ来年まで食べられない季節限定もの。そうなれば、マロンファンとしては食べねばなるまい[パンチ]
「久里久里」に「栗月下」、どちらも甘さは控えめ、しかしものすごく「栗」な味がする。
落ち着いた畳のお部屋で寛ぎながら・・・上等なお煎茶と共に頂きたい、大人の和菓子のひとつに思えます。

束の間、セレブ~な気分を味わえました[グッド(上向き矢印)]本当に、ご馳走様です。
他に頂いたハンドタオルのセットは、カラフルで可愛い象さん柄なのでベビ子へ。
洗顔用の「こんにゃくスポンジ」が共に梱包されていたのは、やはりお仕事柄なのでしょう。
こんにゃくスポンジの使用感については、後日報告させて頂くつもりです。
頂きものをしたからではありませんが・・・ソネブロを通してのつながりは嬉しいものですね[揺れるハート]

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源吉兆庵の「陸乃宝珠」 と、「朱の熟柿」 [身ぐるみを剥がし隊]

           源吉兆庵1.jpg
これも前日記のカステラと同様、2~3週間前になりますけれど・・・「宗家 源吉兆庵」の和菓子を頂きました。

先の三連休、(土曜は夫が仕事でしたので正確には二連休でしたが・・・)な~にも予定なしの我が家。
だから、今日もやってしまいますね。

まず包みを、剥がします!
まぁ、お熨斗がとっても上品[ぴかぴか(新しい)]繊細な松の枝が描かれた様子からは、何ともよそ行きっぽさが感じられます。
ベージュ色の箱そのものも、木目調で上品さがありました。
             源吉兆庵2.jpg

そこで今回も、身ぐるみを剥がしてみた! 箱をオープン!

源吉兆庵3.jpg

中身は、「陸乃宝珠」(りくのほうじゅ) と、「朱の熟柿」(あけのじゅくし)の詰め合わせです。
どちらも季節限定の商品であり・・・
5月中旬から9月上旬までの期間限定品であるのは陸乃宝珠。そして8月中旬〜11月中旬までの、「朱の熟柿」。

陸乃宝珠はこれまでにも何度か頂いた事がありましたので・・・
岡山県産の生のマスカットが丸のまま使われているお菓子であるのは、すでに経験済み。

マスカットの王様「マスカット オブ アレキサンドリア」を薄い求肥で包み、表面をサラサラのグラニュー糖が包んでいます。
そして今回は、実測してみましょう。・・って、オイオイ[がく~(落胆した顔)]

源吉兆庵4.jpg
一粒のサイズは、3×4センチ。元が一粒のぶどうだけに、本当に小さいです。そしてお高い!この一個が300円近いの・・・こんなに小さいと言うのに[あせあせ(飛び散る汗)]

身ぐるみを剥がしてみた!実食してみましょう!
しかし口に入れると・・・やはりと思ってしまうくらいに中のマスカットが瑞々しい、本当にジューシィで美味しい[グッド(上向き矢印)]
柔らかな求肥部分の食感はチョッとしたアクセント。コーティングされたお砂糖の部分と共に、和菓子らしさが感じられました。
マスカットは皮つきのまま使用されているので、食べるたびにパリっとはじけるような食感がスゴイです!

お砂糖の甘さにまけない程、マスカットが甘くて瑞々しさも強い・・・この味わいは、絶品!と言って良いものに思えました。
何度食べても、感動ものですね。
ちなみにオンラインショップでは、陸乃宝珠はすでに売り切れとなっていました。
http://www.kitchoan.co.jp/online_shop/index.php

源吉兆庵5.jpg
ひとつずつ茶色の竹籠に入れられている朱の熟柿は、ツヤツヤした本体の形、鮮やかな色合いにしても深紅の熟した柿です。
生菓子と表示されている通り、口に入れると・・・濃厚な柿のフレーバーと甘み。こちらもかなり瑞々しい食感が楽しめました。
熟した柿ならではの濃厚な甘さをいかした、トロリ滑らかなのど越しの和風デザートは・・・まさに贅沢な柿のジュレ。ソフトでありながら上品も感じられました。

どちらも素材そのものが宝石のようなフルーツなのですから・・・そのまま食べても、じゅうぶんに美味しいもの。
そこにひと手間加えた事により更に美味しく、自然のもつ旨味が際立つ出来となっているように思えます。

我家にしたら自分用にしても、思い切らないと買えないものだがら・・・
だから余計に贅沢な気分にさせてくれる和菓子なのです。


前回頂いた源吉兆庵の夏限定ゼリー「金魚」の、日記はこちら。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2012-07-18-2
M様、何時もご馳走様です。
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「福砂屋」の、カステラ [身ぐるみを剥がし隊]

10月1日は、「コーヒーの日」でした。
あれから一週間も、経ってしまったものの・・・

そんなコーヒーにピッタリなものを頂いたので、久しぶりに「身ぐるみを剥がし隊」の活動をしたいと思います。
福砂屋5.jpg

ズシリと重たい紙袋・・・身ぐるみを剥がしてみた!

            福砂屋4.jpg

中身は長崎カステラの老舗「福砂屋」さんのカステラでした。伝統のプレーンなカステラに、ココア味のオランダケーキの二種類です。

箱を開けてみたら、両方とも10等分に小切れになっていました。これは嬉しい[るんるん]

これまでも私は、カステラと言えば福砂屋さんと決めていました。
デパートの催事で買い求める時は勿論、お土産として頂くことも多いです。

ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本国内で独自に発展した和菓子カステラ。
鎖国の為に長崎の出島に限られていたものの、ヨーロッパの進んだ食文明は和菓子の世界に大いに影響を与えたものと想像されます。
そんなポルトガルやオランダの味が更に進化を遂げ、美味しくなったのがカステラの魅力です[ぴかぴか(新しい)]

身ぐるみを剥がしてみた!
福砂屋3.jpg

当然ながら…普通のカステラです。でも、この鮮やか過ぎる黄色の色合いが嬉しい。

見ているだけでなく、味わってみましょう。

             福砂屋6.jpg
生地はふんわりしっとり。かなり甘めだけれど、美味しいです!底にしかれているザラメの食感は懐かしい感じがします。
美味しかったので、あっという間に食べきってしまいました。

福砂屋2.jpg
もう片方のオランダケーキは、ココア、胡桃、レーズンがミックスされているものとか。。

             福砂屋1.jpg
見た目もそうですけど、ココアの風味が強くて、胡桃&レーズンがアクセントになっています。こちらはまた全く別の味わいが楽しめて良かったです。

パッケージの表示を見ると・・・原材料名が、「卵・砂糖・小麦粉・水あめ」と書いてありました。福砂屋のカステラは添加物が使われていないためか、賞味期限は短め。だから食べるのが忙しい。

定番すぎて地味だから、普段は忘れています。それでもこうして食べると、美味しいカステラって良いなぁって思うもの。
先にコーヒーにあうと書きましたが・・・
カステラでしたら、日本茶、紅茶と、合わせるものは選びません。
老若男女、年齢を問わずに好まれるのがカステラ。その点で言えば、まさに手土産として買うにはピッタリではないでしょうか。
長崎カステラの元祖といわれるだけの事はあります[グッド(上向き矢印)]
店舗や取扱量の多とさ、「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは○○堂」のCMソングから、○○堂の方に知名度の高さで負けてはいるものの・・・実際に食べてみて実感する美味しさは、改めてこちらの方が上だと思いました。
カステラは、日本の風土及び食文化により育てられた優れた食品のひとつですね。

今週は、これから続けて・・・「身ぐるみを剥がし隊」活動の予定です!
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「源 吉兆庵」の金魚を食べる [身ぐるみを剥がし隊]

本日身ぐるみを剥がすのは、こちら。
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夫の友人Mさんから送って頂いたものです。
源吉兆庵1.jpg

と言っても、これではわからないから。。。では、身ぐるみを剥がしてみた!

             源吉兆庵2.jpg
爽やかさに演出された、涼しげで上品な箱のデザイン。かけてある、おのしからも拘りが感じられますね。

しかし、もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!
箱の中も勿論、お上品なムードが致しました。
源吉兆庵3.jpg

失礼だとわかっていても、お値段が知りたくなるのは・・・こういうものにあまりご縁のない平民。いえ、庶民ゆえ?
金魚と名付けられた夏向きの詰合せは、金魚が6個・明水の舞白桃・冷やしぜんざいです。
見た目にも日本の夏を感じさせる、和スイーツですこと[ぴかぴか(新しい)]

「源 吉兆庵」は1947年創業。岡山県発祥、中央区銀座に本社を構える和菓子店。地方に住む我が家では、デパートの贈答コーナー内の店舗「源吉兆庵」がお馴染みのもの。
こちらの「陸乃宝珠」。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の果実をまるごとひとつ使った果実菓子は何度か頂いて食べた事がありましたが。

源吉兆庵4.jpg

それぞれには・・・涼しげに泳ぐ金魚の姿が二匹、さわやかなレモン風味の和風ぜりぃにカップイン!浮かんで・・・。
レモンゼリーと言っても酸味は控えめ、かなりお上品な味わいです。
パッと目に入ってくる愛らしい赤い金魚の姿、その隣りには爽やかな色合いの羊羹と芸が細かい。
この季節、見るだけで心が浮き立つ、遊び心が感じられる夏仕様のスィーツだと思いました。
入れられている金魚鉢風のレース籠も、こだわりのパッケージですね。

            源吉兆庵5.jpg
飲むぜりぃ「明水の舞白桃」は、桃の果実の風味をそのままに、軽く飲みやすいサラッとした飲み口のゼリー。
今の季節は重たく感じがちな「ぜんざい」も、冷たくしてサラリと飲んでしまう・・・・目にも涼しげなストローで飲むお菓子「冷やしぜんざい」。
こちらも柔らかでプルプルしています。
それぞれが涼しげで、夏の季節にぴったりに思えました。
器というよりもグラスを思わせるパッケージも粋[ぴかぴか(新しい)]
今の季節は、喉ごしのよさも和菓子の重要なポイントですね。
http://www.kitchoan.co.jp/online_shop/index.php

家のものは全て私のものです。だから、どれも一人占めです。
それにしても、お値段を知ってしまうと・・・ゼリー一個で相当お高いです。ゼリーがこの値段?!と思ってしまう。
頂きものだから食べるけれど、自分で買ってまで食べたいとはとても思えません。
こういった高級で美味しいものは、頂くに限ります[わーい(嬉しい顔)]M様、よろしかったらまた是非、是非[グッド(上向き矢印)]

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「Four de hフール・ドゥ・アッシュ」の焼き菓子 [身ぐるみを剥がし隊]

今日と明日は、久しぶりに…久しぶりでもないか…
身ぐるみ剥がし隊の活動に戻ろうと思います。
最初の一品は、少し前に大阪へ遊びに行った息子ファミリーが送ってくれたもの[るんるん]
郵パックの箱の中身は可愛らしいビニールバーッグと、日本茶が入っていました。
Four de h1.jpg

では、身ぐるみを剥がしてみた!

Four de h2.jpg

もう一度、いきますね!

             Four de h3.jpg
オレンジ色の段ボールケースは、上等な焼き菓子の詰め合わせでした。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!実食します!
Four de h4.jpg

こちらも。
            Four de h5.jpg

大阪、中央区本町のブーランジェリー「Four de hフール・ドゥ・アッシュ」は大阪以外にもファンがいるほどの有名店らしい。現に息子夫婦にしても、行きたいお店リストに入っていたようですもの。

勿論お店のパンは美味しいとの事ながら…日持ちを考えて、今回は焼き菓子。
ここはパン屋さん…というか、ブーランジェリーですからね。
ショップカードを見たら、ホントに大阪市内のど真ん中。・・・と言っても、私が大阪へ行ったのは一度だけ[あせあせ(飛び散る汗)]
このお店、珍しくもHPを持っていない模様です。
チョコチップクッキー・リーフパイ・ブルドネージュ・クイニーアマン・フィナンシェ・・・と全ての名前までは覚えきれませんでしたが・・・どれも皆、素材本来の味がしっかりと引き立っています。甘すぎないのも魅力に思えます。
丁寧に作られた焼き菓子だって、食べていても感じました。

それにしても食の本場・大阪において、相当な人気店らしさが伺える口コミの多さ。
食べ物に対してもCP重視、厳しい土地柄に関わらず、相当に強気なお値段設定[ぴかぴか(新しい)]。。。
お馴染み「食べログ」における、ランキング&点数の高さにも驚かされました。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27003263/

何時も珍しいものをありがとね[グッド(上向き矢印)]「伊右衛門」さんもこれから頂きます[グッド(上向き矢印)]

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noix de beurreノワ・ドゥ・プールの、フィナンシェ [身ぐるみを剥がし隊]

(随分時間が経ってしまったものの・・・)息子たちの持ってきた手土産シリーズその2。
それは、新宿伊勢丹B1Fにある作りたてのお菓子を提供するお店「noix de beurre(ノワ・ドゥ・プール)」のフィナンシェです。
店には代表商品であるフィナンシェをはじめとして、「焼きたて」「つくりたて」「旬」のおいしさが並ぶと言う。
http://www.edelweiss.co.jp/noix-de-beurre/index.html
国内の店舗では伊勢丹店が一号店で、まだ新しいお店らしいです。

ドゥ・プール1.jpg
木製のナチュラルテーストなオーバル型のボックスに、ロゴと同じ深紅の細紐がかかってリボン結びされています。
ホントはオシャレな白いペーパーバックもあったのだけど、あれはいったいどこ?

フィナンシェには焼き立てヴァージョンと、お土産用ヴァージョンがあり、今回の焼きたての方は賞味期限が3日間しかないそう。。。それだけで、大いに期待も高まると言うものですね[グッド(上向き矢印)]

身ぐるみを剥がしてみた! では、オープン!

               ドゥ・プール2.jpg

中身はまたもオシャレなプリントのパラフィン紙に包まれています。そして見るからに香ばしそうなフィナンシェが顔を出しました。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

ドゥ・プール3.jpg
本場フランスで120年の歴史を持つといわれる「フィナンシェ」は、ここ数年日本でもすっかりお馴染みになった焼き菓子です。
しかし見て! 黄金色にふっくらと焼き上がったこの姿[ぴかぴか(新しい)]
材料となるのはアーモンドをパウダーにしたアーモンドプードル。そこで口にする前の開けた瞬間から、アーモンドの豊かな風味が楽しめてしまうのです。
フィナンシェはマドレーヌと比べ小麦粉が少なく、バター&アーモンドパウダーが多いため、香ばしさと食感の良さがあるように思えます。
このフィナンシェも焦がしバターの香りやナッツの香ばしい味が強い。
焼きたてのものは特に風味が強くて、噛むとバターがジュワ~っとしみ出てきました。
フィナンシェと聞くと、個別包装されたペラッとしたものを思い浮かべがちながら・・・焼きたてのカリッとした食感!そこが美味しいの[るんるん]
是非また食べたいって思いました。イヤ!?他のマドレーヌとかカヌレでもいいわよ[揺れるハート]


お土産シリーズその3は、都内に22店舗を展開。コーヒー豆を販売する「やなか珈琲」の「代々木ブレンド」です。
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本店?谷中店のある千代田線千駄木駅は私が学生時代に利用していた駅ではありませんか。これは懐かしい。・・と言ってもコーヒーの方ではなく、駅&千代田線の方ですけど。

今回の「代々木ブレンド」とは・・・
高地産コロンビアの芳醇なボディとブラジルベースのバランスの良さが特長になっています。エリア指定のエチオピアモカを贅沢にブレンドしていますので、香ばしい後味が印象的。代々木店だけのオリジナルブレンド。酸味○苦味○コク◎風味◎

そうですか。・・て、ごめんよ~~
家にはまだ小川珈琲のブレンドが残っているのだから、開けてはいないのだ。
しかし代々木で一番売れる珈琲は、やはり代々木ブレンドなのでしょうね[るんるん]
http://www.yanaka-coffeeten.com/index.htm

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金沢「加賀麩不室屋」さん、「宝の麩」 [身ぐるみを剥がし隊]

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「金沢 加賀麩不室屋」さんのお吸い物「宝の麩」です。

でもこれ過去に、一回、身ぐるみを剥がしていたものなのでした。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-08-1

しかし、もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!
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相変わらず、お上品なムードです[ぴかぴか(新しい)]

もう一度、いきますね!!
          不室屋3.jpg
パッケージの色合いは、前のものと違って…春ヴァージョンなんでしょうか。
黄蘗色(きはだいろ)と、鶯色(うぐいすいろ)の組み合わせが素敵です。

今回ものは「宝の麩◆おすまし」「◆ひとひら」「◆加賀みそ」「◆暫(しばらく)」の、4種がはいっていました。
             不室屋4.jpg

ここはやはり・・・

桜咲く加賀の春を…という事で「宝の麩◆ひとひら」を。
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身ぐるみを剥がしてみた!

お椀に入れて、お箸でザクッと!する前に。
普段はこんなことしませんけれど、和のランチョンマットにセットして(畳風だけど、畳の上に置いたのじゃありませんから・・・)。
でもこのお椀は、○トリのものよ。
不室屋6.jpg

底に入っている「昆布だし」とお麩をお麩の真ん中に。穴をあけて、お湯を注いだら…

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お麩の中からフワッと、三種類の花麩に、菜の花&三つ葉の青味。桜の花。
お麩の下には、小さな巻き湯葉も隠れているのです。
薄味になれた私が頂いてもちょうど良い感じの、上品なお澄まし汁。
フワッとしたお麩、喉越しの良いつるっとした食感は相変わらず美味しい[グッド(上向き矢印)]
ひとひらは、4月中旬までの季節品。

もう一個、「◆暫」も身ぐるみを剥がしてみた!

花麩、ほうれん草、おぼろ昆布同じおすまし系ながら、こっちは「おぼろ昆布」付きです。

不室屋8.jpg

右側のお味噌汁系、金沢の伝統的なおみそで仕立てた「◆加賀みそ」も当然、普通のインスタント味噌汁とは全く違う上品さを感じます。

全体から漂うハイセンスなムード。
お湯を注ぐだけで出来てしまう…彩り豊かなお吸いもの、中から何が出てくるかはお楽しみ[るんるん] 
その度毎に季節のお吸い物が織り交ぜてあって、ここには加賀麩ひとすじ139年の工夫が詰まっているのが感じられます。

不室屋さんのサイトを見たら、都内ミッドタウンのサントリー美術館内に「shop×cafe」を出店している模様。
http://www.fumuroya.co.jp/product/takaranofu/index.php
最中にお湯を注いで食べる懐中しるこは、よく見かけるものの・・・こんな「宝箱」みたいな上品なお吸い物って、いかにも贅沢です。
時々は頂きたいな!!

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日光の、チーズケーキ [身ぐるみを剥がし隊]

近代日本、西洋の文化が入ってきた事により独自の文化が生まれた明治時代。
日光山内近くに建つ「明治の館」は、そんな時代の息吹を今に伝える石造りの洋館を利用した西洋料理のレストラン。
あえて西洋料理と書きましたが、そんな雰囲気がピッタリな名店です。

そしてこの店でなんと言っても人気のある、定番中の定番がこのチーズケーキ!!
先のNYチーズケーキがポップなイメージなら、こちらはクラッシックな定番と言う感じかも。
             チーズケーキ1.jpg

そこで、身ぐるみを剥いでみた! キャァ[るんるん]

手作りチーズケーキ、「ニルバーナ」です。
黄色いフンワリとしたベイクドチーズケーキに、濃厚な酸味の効いたレアチーズとで二段になっています。

チーズケーキ2.jpg

身ぐるみを剥いでみた!

いざ、実食[グッド(上向き矢印)]

チーズケーキ3.jpg
なめらかな舌ざわりコクのあるクリーミーな風味の味わいは、デンマークの最高級チーズを使用しているからなのだそう。。。
手間と時間をかけて仕上げた一品ですね。

日瑠華(ニルバーナ)とは仏教用語の「最も優れたもの=悟りの境地」から、その名が付けられたそうです。
http://www.meiji-yakata.com/onlinestore/

食べてみても・・・、食感はかなりクリーミーで、バランスの良さが感じられました。
ふわふわした底の部分、上品な酸っぱさを感じるレアチーズの部分との組み合わせが特徴のダブル・チーズケーキ。
チーズケーキの王道をいく濃厚なチーズのコク、レモンの爽やか加減が良い感じです。
良質なチーズを使っているんだろうなと思わせるグレードの高さでした。


ニルバーナ2.jpg

毎年数個づつまとまったピンクの小花を咲かせる、ヒマラヤユキノシタ(Himalaya雪の下)。放っておいても花を咲かせる多年草です。
昨日も登場をしたクリスマスローズは、あれからキッチンの出窓を飾っています。この花も、もう終わりです。
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グーテ・デ・ロワ・プレミアムラスク [身ぐるみを剥がし隊]

「ガトーフェスタハラダ 」のラスクを、(小さなのだけど)頂いたので・・・

身ぐるみを剥がしてみた!
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ガトーフェスタ・ハラダといえば、真っ先に思うのは・・・グーテ・デ・ロワ。
フランスではお茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、贅沢で楽しいこととされています。
保存料を一切用いずに焼かれたフランスパンは、小麦の味を賞味するものといわれるほどに芳ばしい香りが美味しい。
長い食文化の歴史が感じられるラスク。
見た目はスーパーなどで売られてるものと同じですが、口にしたら全く違いました。


そして今回はガトーラスクがチョコで包まれている、グーテ・デ・ロワ・プレミアム[ぴかぴか(新しい)]
 
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グーテ・デ・ロワ3.jpg

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

袋を開けると、プレミアムだけに台紙の上にラスクがのっております。

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ラスクは両面をミルクチョコでコーティングをされて・・・
その上、なんと表面には金粉まで[ぴかぴか(新しい)]

勿論、すぐに食べました。
あぁ~、美味しい[グッド(上向き矢印)]
グーテ・デ・ロワの中でも、サスガにプレミアム[ぴかぴか(新しい)]の美味しさが感じられました。
一枚では我慢できず、二枚一度に食べてしまいました。

夏前に買いだめしたいものは、グーテ・デ・ロワのホワイトチョコレート。
このラスクは以前にも、身ぐるみを剥がしていました。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-06-22
その時にはホワイトチョコ・タイプが特に美味しくて、気に入りましたが・・・

ラスクをコーティングした甘いミルクチョコのしっとり感との、マッチング~!
サクッとした食感がたまらなく良くて、このプレミアムはより美味しかった[グッド(上向き矢印)]

それにしても一定の年齢になると、何か食べて特別に美味しい!って思う事は年々少なくなっていくばかりなのに。。。

これを読んで、食べたくなってしまったあなた。
別にハラダさんの回しものではないけれど、購入するのでしたらお早めにね[るんるん]
繊細なチョコレートを使用しているためホワイトチョコの販売期間は10月~5月だけれど、このプレミアムは11月~4月と更に短いのであった。


家の花壇に、ずっと植えっぱなしでいた何色かのヒヤシンスやミニ水仙。鮮やかなストックの花。

摘んで花瓶に挿してみました。ささやかなティータイムです。

                グーテ・デ・ロワ6.jpg
淡いピンク~紫のヒヤシンスはこんなに細くて小さいのに、とっても良い香りです。

甘い香りが部屋中に漂っています。ここだけは女王様ムード。ここだけね[かわいい]




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埼玉銘菓「十勝甘納豆」 [身ぐるみを剥がし隊]

先日、十勝甘納豆を頂いたので、「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。
今回が「身ぐるみを剥がし隊」活動の42番目のネタになると思われますが・・・
考えたら、考えなくても、この活動をずっと続けているのって、わた隊長と私だけのような気がします。
私って、こんなところだけが真面目なのね。
でもいいの。
こうなったら、たとえ最後の一人になったとしても、剥がして!剥がして!剥がしまくってやるわ[パンチ]

埼玉県はお隣の県、そこは私の生まれた所であり、弟家族が住み、親せきも多いのです。
それでも観光名所が秩父の長瀞くらいしかイメージできないのと同じで、田舎でもなく都会でもない中途半端なムードが漂っていて・・・。
県内ほとんどが都心のベッドタウンと化しているせいもあって、これといった銘菓やお土産もないように思えます。
だって思い浮かぶものって・・・十万石まんじゅうに、熊谷の五家宝。川越の芋菓子や草加せんべい。
最近では「彩果の宝石」。このゼリーは弟のお気に入りのひとつなので、私は食べ飽きてしまっているのです。

コロコロとしたお豆をデフォルメしたのか、包装紙のイラストが可愛いらしい。
十勝甘納豆1.jpg

中身は、大正金時・白花・青えんどう・あづき・お多福・赤えんどうの6種類の甘納豆の詰め合わせです。
              十勝甘納豆2.jpg

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

実食しましょう。
十勝甘納豆3.jpg

まだ半分しか食べていないけど…どれも皆、美味しかったです。
十勝甘納豆本舗の社名通り、使用されているのは北海道産の良質な豆。
原料となる豆はどれも甘納豆専門の職人が納得した良質なものだけを厳選。小釜を使用しての煮込、昔ながらの「てんびん」製法による蜜付け、更に絶妙な砂糖のまぶし具合等。
熟練の技を要する数々の工程により、ひと粒ひと粒作られると言う甘納豆は、それぞれ豆の風味が生きていて、優しい味わいが感じられる一品でした。
半世紀を超えつちかわれた味、職人さんの技なのですね[グッド(上向き矢印)]

中でも、あづきの柔らかで上品な事!
柔らかな食感とさっぱりした甘さのぬれ甘納豆。
これは、正に!ぬれ甘納豆です。贅沢な釜出し甘納豆であるのを実感しました。
ツヤツヤの真黒なぬれ甘納豆、渋めに入れた日本茶と共に口にしたら何も言う事ありません。
今の季節だったら、庭のお花を愛でながら頂きたいです!!
http://www.tokati.co.jp/

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オシャレな和菓子、鈴懸の「草月」 [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、この間お嫁ちゃんにもらったスィーツの紹介です。
草月1.jpg

だから、また「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。

            草月2.jpg
紙袋に描かれた、「菓」の文字のデザインも変わったものながら・・・
洗練されたブラックの竹籠入りなところが、まずはツボです[ぴかぴか(新しい)]白いリボンのかけられた籠の様子からだけでも、タダモノではないムードが漂っています。

身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!

草月3.jpg
このタイプの籠に入っているものは、「百菓行李(ももかこうり)」と言うらしい。。。
「草月」という「どら焼き」が、5個入っていました。

            鈴懸「草月」1.jpg
どら焼きと言っても、形は半月型です。黒のオシャレなリボンテープも嬉しい。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

草月5.jpg
口にしてみたら・・・
普通のどら焼きを想像して食べると、随分違います。
見た目は小振りな半分に折ったどら焼きですが、食べてびっくり!
こんなどら焼きは、食べた事ありませんもの。

しっとり、もちもち、魅惑の食感の生地に極上の餡がほどよく包まれて・・・
これは、感動ものです!!どら焼きというより、生菓子みたい。


見かけが二つ折りのどら焼きって、以前頂いた、倉敷を代表する銘菓「むらすずめ」を思い出しました。
極々薄い餅粉入り?の生地は、焼きムラもなく艶やかでしっとり、もちもちとした食感も魅力です。
中の小豆餡と馴染んで、上品な味わい。
上品な味わいだけど、皮の食感と比べて・・・少し甘め、この甘さは水あめが少し入っているように思えました。

これって姿かたちの美しい、創作和菓子なのですね[グッド(上向き矢印)]
福岡に本店を構える店のものながら、新宿伊勢丹にある東京店もかなりオシャレらしい・・・
博多イコール「とおりもん」と思っていましたが、他にもあるものですね。
このお店の同じく竹籠に入れられた鈴の形をした鈴乃最中も食べてみたいって思ってしまいました。
http://www.suzukake.co.jp/

せっかくのオシャレな行李(こうり)です。
庭に咲きだした家の花を飾ってみました。どう?綺麗でしょうか!?
鈴懸「草月」3.jpg
ゆっくりですが、春が近づいてきていますね。
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会津柳津名物、あわまんじゅう [身ぐるみを剥がし隊]

先週のお彼岸、実家へ行った時の事。
さいたまから来ていた弟夫婦が手にしてきたもののひとつに、「柳津のあわまんじゅう」がありました。
デパートの食料品売場の催事コーナーに小池菓子舗さんが出店していたから、買ってきたのだそうです。

福島県の西部、会津若松よりも奥の只見川沿いの温泉地・柳津。
            
    
柳津には日本三大虚空蔵尊の福満虚空蔵尊(ふくまんこくうぞうそん)のある円蔵寺があり、ここは紅葉の名所としても有名です。

おまんじゅうの掛け紙にも、それは描かれています。
             粟まんじゅう1.jpg

では、「身ぐるみ剥がし隊」の活動をしましょう。

身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!
            粟まんじゅう3.jpg

箱の中は、まっきっき色の可愛らしい姿のあわまんじゅうが整列しています。
どれもまだ温かさの残るおまんじゅう達は、とてもやわらかくて繊細な感じ。
手にとっただけで、形が変化してしまいそうなのでした。

そしてもう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

粟まんじゅう2.jpg
包まれているビニールを剥がそうとしたら…これが、中々に手強い。
おまんじゅうの名前は付くものの、これはどう見てもお餅です!

そして、実食。
粟や稗って耳にした経験はあるけれど、実際には食べていないからよくわからないですけれど…
粟の粒々した食感とモッチリ感が魅力。中の餡は控えめな甘さです。
買ってからまだそれ程時間が経っていないから・・・蒸したてのあわまんじゅうに近いものでした。

ホカホカしてお餅みたいで、美味し~い。出来たら、蒸しあがったばかりの熱々のが食べたかったです。

只見川が大きくカーブを描いた、その川沿いに発展した門前町・柳津。
門前町だけにもともと虚空蔵尊の宿坊が軒を連ねていた模様ながら、その後温泉旅館に姿を変えて只見川添いでは知る人ぞ知るといった隠れた密やかな温泉地となっている「いで湯の里 柳津」。
そこの代表的なお土産が、このあわまんじゅうなのです。
虚空蔵尊門前には老舗が軒を連ねて、それぞれでふかしたての自慢の味を競い合っています。

かつて夫婦で温泉にはまっていた頃には、度々遊びに行っていた福島県。
柳津温泉には入らずじまいで終わってしまったけれど…その近辺だけに限っても西山温泉。玉梨温泉、会津湯野上温泉、湯ノ花温泉、木賊温泉等・・・どこも皆、懐かしいです・・・

その時あわまんじゅうを買って食べたのも、この小池菓子舗のものでした。
蒸したてホッカホカのあわまんじゅうをその場でほおばって食べてみた。モチモチの食感に上品な甘さが美味しかったです。
柳津は小さな町なのに、おまんじゅう屋さんだらけの町。
久しぶりに、そんな想い出がよみがえってきました。
お馴染み食べログでもhttp://r.tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7000660/dtlrvwlst/1499407/

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「TORAYA CAFÉ」の、あんペースト [身ぐるみを剥がし隊]

もらいものシリーズの、第三段。
大放出です!と言っても、これで終わりですけど・・・

今回はこちら。新年早々立ち寄りをした時に、お土産として用意されていたものです。機会がなくて、これまでアップをしていませんでした。
            あんペースト1.jpg

高級羊羹でお馴染み「虎屋」さんが店舗展開をしている「TORAYA CAFÉ」。
表参道ヒルズ店で買ってきてくれたものです。
表参道と言えば、もう何年訪れていない事だろう。若い頃はもうしょっちゅう遊びに行っていたのになぁ…
生後三か月で表参道デビューしてしまったベビ子に、今では完全に負けてしまっています。

しかしTORAYA CAFÉと言えば、12月に訪れた系列の「とらや工房」さんが思い出されますね。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-12-13-2

で早速に、身ぐるみを剥がしてみた!

あんペースト2.jpg
羊羹色をした?長方形の箱が出てきました。幅広のゴムベルトでシッカリ留めてあります。ドーンです。

更にもう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

           あんペースト3.jpg
中身は抹茶ホワイトチョコレートに、小倉あんのあんペーストです。

TORAYA CAFÉで販売されるあんペーストは、とらや自慢のあんに良質な素材を加え丁寧に煉り上げた人気商品との事。
定番は…やはり、こしあんに粒あん。
とらやのあんをベースに黒糖やメープルシロップなどを加えて煉り上げた瓶詰め、あんペーストです。

では味わってみましょう。

あんペースト4.jpg
白あんに抹茶を加えた抹茶あんは、バターロールにはさんで食べました。
ウ~~ン、いい感じです[グッド(上向き矢印)]

あんペースト5.jpg
次の小倉あんの方は、米粉のプチパンにバターと一緒にサンドをしてみました。
このあんペーストには、メープルシロップや黒糖が入っています。贅沢なあんバターサンドの出来上がりです。

どちらも上品な甘さと舌触りの滑らかさ、リッチな味わいは絶妙。
お上品な味わいは、何とも言えず美味しいです。

サスガは天下のとらや様[ぴかぴか(新しい)]モーニングで「あんペースト」が楽しめて、幸せ[ぴかぴか(新しい)]
パンやクラッカーにはもちろん、アイスクリームに添えたりと、バリエーションも楽しめそう[るんるん]

デザインも色合いももスッキリとシンプル、「TORAYA CAFÉ」のロゴもオシャレです。
こうして頂きものに使うと、大変喜ばれるものと思いました。
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「ベルアメール チョコレート&マンディアン」 [身ぐるみを剥がし隊]

もらいものシリーズの、第二段いきます!

            ベルアメール 1.jpg
何でしょう!?小さいけど、オシャレで高級なムードが溢れる、紙袋[ぴかぴか(新しい)]

お約束のものを、久しぶりにやってみようかな~~

では、失礼。
身ぐるみを剥がしてみた!

    ベルアメール 2.jpg
中身は、更にオシャレです。

まるで宝石の、リングケースでも入っているような…
先のペーパーバッグ、四角いボックス共に茶色一色だけじゃないのです。全体に、別の色を使った曲線を多用したロゴが入っています。
全体からオーラが!高級感が漂ってます~みたいな!?

オフホワイトの上品なリボンがかけられいて、美しいおリボン型に結ばれていました。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

ヴァレンタインディは過ぎてしまったけれど、その為に買っておいてくれたのね。中身はチョコレートです。
              ベルアメール 3.jpg

チョコレートの本場・ヨーロッパとは異なる気候の日本で質の高いショコラを作る為、温度・湿度が厳密に管理されたショコラ専用のアトリエで作られる…「ベルアメール」のチョコです。


もっと、身ぐるみを剥がしてみた!

中身は色々な食感&風味が楽しめるパレショコラ。そしてナッツやドライフルーツをトッピングしたマンディアンの詰め合わせです。
ベルアメール 4.jpg

ナッツやドライフルーツをトッピングした板チョコレートは「マンディアン」というらしい。
チョコ以外に他の食感が一度に味わえるもので、ナッツ類にドライフルーツとビターチョコの組み合せが楽しい[るんるん]

本場のショコラを食べて感動したのがきっかけとなったオーナーが、パリの名店でチョコレート修業をして帰国後、渋谷区代官山にチョコレート専門店「ベルアメール」をオープンさせました。
アトリエでは高品質のチョコレートを目指しているだけではなく、日本の四季折々もショコラで表現されているとの事。
「ベルアメール(BelAmer)」とはフランス語で「美しい苦み」という意味。
オシャレな店名は、カカオを食べたときに感じる余韻や香りをイメージしたのだそうです。。。

ベルアメール 5.jpg
先の二個は「ショコラマンディアン」。
ホワイトチョコやミルクチョコレートの上に、くるみ・アーモンド・クランベリー・ヘーゼルナッツ・カカオニブ・オレンジスライスと・・・カラフルなトッピング[かわいい]

ベルアメールオリジナルの板チョコレートは、「キャラメルサレブラン」に「カカオノワール」。
こちらも一口食べるごとに、食感・風味が変化します。
シンプルなだけに、素材の美味しさが引きたつように思えました。http://www.belamer.jp/

バカな私はここでも懲りずに・・・一度に、軽く二個食べてしまい・・・
ひと箱をすぐに食べきってしまったのでした。こんな高級品というのに[がく~(落胆した顔)]
しかし。
バレンタインは終わってしまった後だけど・・・オシャレなチョコレートが食べられたからでしょう。
ただこれだけで、幸せな気持ちになれました[揺れるハート]

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パティスリー グレゴリー・コレのチョコレート [身ぐるみを剥がし隊]

先週の事。「身ぐるみ剥がし隊」のわた隊長から、私宛にプレゼントが届きました。
思ってもいなかっただけに、凄く嬉しいサプライズだ[揺れるハート]

では早速に、いざ!活動開始!!

           わたさん.jpg
身ぐるみを剥がしてみた!

中身は先日、ご自身のブログ内で紹介をされていた・・・神戸元町に本店を置く「パティスリー グレゴリー・コレ」のスィーツです。
だから入れられた段ボール箱も、パティスリー グレゴリー・コレのネーム入り。

2わたさん.jpg
チョコレートで有名なお店です。でもパティスリーだけに、ここはショコラと呼びたい!
赤&ブラックのシンプルなパッケージデザインが、よりいっそうおシャレさを引き立たせてくれます。

同封してあったのは、「身ぐるみを剥がし隊」特製のシール。
これ、欲しかったんだ!
シールは以前「身ぐるみを剥がし隊選手権」に参加して頂いた特製メモ帳と同じで、隊長特製のものなの。
先程から、隊長隊長と呼んでおりますけど・・・わたさんはオシャレな街神戸にお住いになっているうら若き女性[かわいい]

わたさん3.jpg
よーく見てくださいね。
シール一枚のイラストの完成度の高さも驚きだけど、一つ一つのキャラの名前&設定もきちんとしているのです。
オリジナルを作り上げるアイディア&行動力が、さり気なく素晴らしい[グッド(上向き矢印)]


で、身ぐるみを剥がしてみた!

蓋をオープン!!   微笑む唇の形をした…ショコラが並んでいます。
           わたさん4.jpg
フランス語で告白を意味すると言われる、「コンフェッション」。

フランス語では、愛情、感謝・・・ですって!?
もう、イヤ~~ン!そんな愛してるだなんて・・・オイオイ。友チョコにしても、久しぶりに聞く言葉ですものね。

嬉しくって、全部並べてしまいました~! 
真っ赤なルージュ&チョコレート色・・・この迫力って、どうよ!!
わたさん5.jpg
次はかじってしまったもの。シツレイ!
でも、中も見せたかったのだから。。。
赤のルージュは・・・口にした途端広がる甘酸っぱいフレーバー、フランボワーズガナッシュ。アロマが薫る情熱的な赤を纏ったショコラだそうです。

チョコカラーのノワールは・・・フランス・ヴァローナ社のエクストラビターを使った少しだけ苦味のあるショコラ。
始めはサクッ!その後は、優しい味わいで溶けていきました。

チョコレートの概念を超えた、芸術的なショコラがコンフェッション[ぴかぴか(新しい)]なのでした。

来週はいよいよ「セント・ヴァレンタインディ」本番です。
皆さんより一足お先に、ヴァレンタインチョコを頂いてしまった私。

わたさん、嬉しいお便りをありがとうございました。
「メルスィ ボゥークー」[ぴかぴか(新しい)]


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パティスリーVIRONのパン [身ぐるみを剥がし隊]

今回のものも今月早々にもらったものながら・・・オソイ!「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。
この赤いバッグは「パティスリーVIRON」のもの。息子の家からのお土産でした。
珍しいものが好きな私のため?お嫁ちゃんが買ってきてくれたのです。
            ヴィロン1.jpg

渋谷の東急本店と、Bunkamuraの前にある店舗「ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン」。
パン好きの間では説明不要の超有名店です。私もお店の存在と名前だけは以前から聞いて知ってはいました。
近隣に住むマダムや、テレビに登場する業界人もよく来店するとか…憧れのお店です!
ヴィロンは東京ビルにも丸の内店があります。って、どちらへも行った事ないですけど・・・

そこで、身ぐるみを剥がしてみた!

VIRONは、元々はフランスの粉屋さん。その本場フランスVironの小麦粉を独占輸入してバゲットを作っている。そのお店が日本のVIRONなのだそうです。http://www.retrodor.com/
ヴィロン2.jpg

ヴィロンと言えば、こちらのバケット「 RETRODOLEレトロドール」だとか。お店の看板商品ですね。
このバゲット、外側のバリバリッ感が半端ではなかった。私には到底無理なので、夫にカットしてもらいました。

Viron=レトロドールと言われているくらいながら、食べてもウーン、よくわからない・・・

            ヴィロン3.jpg
何と木箱に入ったパン「セレアル」は、雑穀が入ったパンです。
こんなの初めて見ました!
木枠のケースは使うあてもないのに、何となく捨てられません・・・

ドンドン、身ぐるみ剥がしてみましょう!!

ヴィロン5.jpg
カットしたセレアル。これは最後の一枚なので…見た目はいまいちながら・・・雑穀&ゴマのプチプチの食感、香りと食感を楽しみました。

「コンプレ・ノア・ドゥミ」、なんか舌をかみそうな難しいネーミングのパン。丸っこいガッチリとした形のパンでした。写真がありません。撮り忘れてしまった。。。
スゴク固いです。固すぎてスライスする事さえままならず…半分にカット。豪快にかぶりついて食べました。
胡桃がドッサリ入っていて、確かに噛むと味わいがしてきます。よくわからないけど、これが本場の味なのでしょうね。

ヴィロン4.jpg
スライスした、レトロドール。
そして忘れてならないのは、この丸いエシレのバターです[ぴかぴか(新しい)]このサイズ50グラムで、431円なり!!
フランスでも最高級品といわれる100年以上の歴史をもつ 王室御用達のバターは、世界中のフレンチ シェフが認める発酵バターだそうです。
http://www.webgrandchef.com/breakfast/echire/echire.htm
開けてみたら、ヨーグルトっぽい酸味が感じられました。パンにのせて食べても、バターなのにクリームのような軽やかさが続きます。

本場の小麦粉の味がするヘルシーなパン達は、どれも噛めば噛むほど味わいのある本場の味なのでした。
今回も、良い経験をしました。パンとは言え、どれも皆よいお値段です。
こうして、ネタにもなってますしね[わーい(嬉しい顔)]

VIRONネタはもう一個あるので、明日も続きます。。。

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ひと足お先に、春便り [身ぐるみを剥がし隊]

             らびちゃん.jpg
愛知から、一足早い春がやってきました。
今年のお正月、私も行ってきたばかりの知多半島。そこにお住まいのらびちゃんさんから、プレゼントが届いたのです。
彼女とは、ソネブロつながりでお付き合いをさせて頂いています。
らびちゃんはエステティックサロン『ら美庵(ラヴィッサン)』を経営されている、素敵なお姉さまです。
と言っても、私よりはずっと若い。その上美人なのは言うまでもありません・・・
らびちゃんさんのブログはhttp://ravis.blog.so-net.ne.jp/

「身ぐるみ剥がし隊」の活動をさせて頂きましょう。

らびちゃん3.jpg
嬉しいお便りは、とても心のこもった内容でした。
同包されていたのは、センスの良い彼女がセレクトした・・・スワロビーズとパールビーズを組み合わせた可愛いストラップ。これは日常使いのバッグに付けますね。

温暖な知多半島は、梅の産地としてもとても有名なところだとか。
知多市の佐布里の梅林は早春の花見で有名なところであり…品質のよい「佐布里梅」の産地なのだそうです。
その梅を使って造られた、うめジャムです。
綺麗なあめ色のうめジャムは、朝食がパン食である我が家にはピッタリなものです。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

どうしてわかってしまったのか…不思議なのですけど…
こう言うのを頂くと、やっぱり嬉しい!!
     
             らびちゃん2.jpg
地元の醸造元「白老」の「知多 白老梅」、梅酒です。

純米大吟醸古酒に佐布里梅を用いて造り上げた最上級品だから、数量も限定されているという・・・希少なものなのでした。

白老梅はまだ飲んでいないの。
まだまだ長い冬の夜、これからチビチビと楽しませて頂くことに致しましょう!!

名古屋の味を代表する味覚と言えば、八丁味噌。
せっかくの愛知、その八丁味噌で煮込んだ味噌煮込みうどんは食べたい!って決めていたから・・・
先のセントレアでは味噌煮込みうどんを食べたのですけれど。。。
食べた「若鯱屋さん」はカレーうどんで有名と、帰ってきてから知りました。道理で周りの皆さん、カレーうどんを食べていたはず・・・
名古屋では有名なカレーうどんのチェーン店なんですね。http://www.wakashachiya.co.jp/
失敗したなぁと思っていたら、チャンと入れられていました。

らびちゃん4.jpg
では早速頂くことにしましょう。

若鯱家のカレーうどんが、手軽に賞味出来るようになっているカップ麺です。
中には生めんとスープ、トッピング用に蒲鉾、油揚げ、青ネギが入ってました。
スープの味は濃いめと、書かれていたので…少しだけオリジナルにします。
青物がお高い今、レタスの外側の葉っぱ一枚だって勿体なくて捨てられない。だから刻んでのせて食べてしまおう!
チーズと一緒にトッピング。
で・・・更に豪華になってしまいました。

とろみが強い温かなスープです、麺は太めでシッカリとしています。
クリーミーなスープはスパイシーだけど、おうどんとよく絡んで美味しいです。
すっかりスープまで頂きました。
ご馳走様でした。すっかり温まってます。それは身体だけじゃなくて、心もです。

昨年後半はしばらくの間、体調を崩されてブログをお休みをされていた彼女。
私も特に連絡もせずに行ってしまったものでしたから…今回、お会いするのは叶わず来てしまったものの・・・次回の愛知遠征時には、観光ガイド隊長を是非ともお願いしたいものと思っております。



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今年初は、「月の雫」 [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、今年初となる「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。

甲府駅構内のショップで購入したものなので、簡易包装です。でも自宅で食べる分にはこれでも全く問題なし。
               月の雫1.jpg

この「月の雫」は、地元で採れた甲州ぶどうをお砂糖で1粒1粒大切にくるんだお菓子。
決して高級なものではないものの・・・販売期間が秋から原材料の葡萄が無くなるまでと言うところが、希少かもしれません。
月の雫2.jpg

山梨銘菓と言えば、信玄餅。信玄餅と言ったら、代表的なメーカーは桔梗屋さんですね。
誰もが好きな信玄餅、その信玄餅が市販されているより安く買えるとの評判の高さから・・・朝から出来る行列。人気の高さが伺える桔梗屋さんのファクトリーショップへは、過去には行った事はありましたが・・・

しかし山梨県には他にも、知る人ぞ知るスイーツがあるのです。
お取り寄せなどでも人気の山梨県銘菓です。

では、身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!!
            月の雫3.jpg

この月の雫は、甲州勝沼産の良質のぶどうをひとつずつ丁寧に砂糖の蜜で包んだもの。
明治初期、菓子職人がぶどうを砂糖密の壺の中にを落としてしまったのが始まりだと言う。

それは今でも、昔ながらの手作り作業で、一粒一粒砂糖密につけて作られているとのこと。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!実食しましょう。
月の雫4.jpg

見た目は真っ白、雪の玉の様にコロンとしています・・・非常にシンプルなお菓子なのだけど・・・
この純白の粒を口に入れて甘い糖蜜の衣を噛んでみると、丸ごとひとつ入った葡萄の甘酸っぱい果汁が砂糖の甘さとミックスして深い味わいになる。。。
一個食べると、もう一個食べたくなる、癖になってしまう美味しさなのです。
心配される種、その存在を感じることはほとんどなかったです。
ひと箱を一人で、あっという間に食べきってしまいました。

果物王国山梨県の果物であるぶどうの代表的品種「甲州ぶどう」を使った、フレッシュでフルーティなスィーツ。
同じぶどうを使った和菓子で有名なものに、源吉兆庵の「 陸乃宝珠(りくのほうじゅ)」があります。
マスカットオブアレキサンドリアを使った、贅沢なものです。
そちらをレポした日記はhttp://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-09-24-2

そちらと比べたら一粒のお値段の、なんと!リーズナブルな事!
月の雫は、高級フルーツである巨峰やマスカットでは生み出せない銘菓であるものに思えます。
その為か、道の駅とかで普通に売られています。
私が最初に食べたのも、山梨県内の温泉巡りを終えた後に立ち寄りをした道の駅で購入して・・・と思いだしました。

ただしこの味わいを保つ為に新鮮な葡萄のみを使うため、販売時期が毎年秋からの期間限定生産となり、なくなってしまったらそれでお終いです。

是非あなたも、この販売期間中に「月の雫」を、一度味わってみては!?
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「横濱元町霧笛楼」の「横濱煉瓦」 [身ぐるみを剥がし隊]

先日、あるところから「横濱煉瓦」を頂きました。
では早速に、活動開始!

身ぐるみを剥がしてみた! エイ!
横濱煉瓦1.jpg

と言っても、蓋をオープンしただけよ・・・あら~~!ごめんあそばせ~~ 
おまけに撮った写真もボケボケ~~
            横濱煉瓦2.jpg

日本国内のレンガは、横浜元町が発祥の地とされているのだそうです。
「レンガ」はレトロさを感じさせるこちらの「煉瓦」の字を使って、綴りも現在とは逆からですよ。

横浜のお土産でイメージするものは「ありあけのハーバー」?またはこの「横濱煉瓦」でしょうか。それとも、崎陽軒の「シウマイ」とか!?

横浜の元町商店街にある霧笛楼は、本当はフレンチレストランです。http://www.mutekiro.com/
前を通った事があるだけで実際に食べた事はありません。だって高そうですものね。
その霧笛楼で売られている、チョコレートケーキを煉瓦に見立てた・・・お店でもナンバーワン人気のベストセラー商品なのです。

横濱煉瓦3.jpg
煉瓦を思わせる箱に、一個ずつ入れられています。冷やして食べるよう、箱には注意書きが書かれていました。
見た目よりも重量感がありますね。

そして、もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!

横濱煉瓦4.jpg
中身をようやく拝見!
断面をよく見ると、三層にわかれています。

では食べてみましょう。
このお菓子、実は食べるのは今回で二度目。
前回は、夫が買ってきてくれました。
甘さは意外と控えめです。それでもチョコレートそのものを食べているかのよう・・・チョコののほろ苦さと濃厚さを強く感じます。
しっとりとしたチョコレートケーキは、ネットリと濃厚で、お口の中でとろけます~~

私にとってはスゴク美味しいと言う程ではありませんけれど・・・
これは一つでもかなりボリュームがあるので、満足感はじゅうぶんです。

当時西洋から入ってきた文明のひとつであった、煉瓦。
横浜元町が発祥の地と言われている関係から、霧笛楼がフォンダンショコラを煉瓦に見立てて作ったものなんですね。
ホワイトチョコ・ヴァージョンの「横濱白煉瓦」と言うのもあるのですって。
「みなとみらい」地区には赤レンガ倉庫がある事ですし・・・
いいなぁ~~横浜。また遊びに行きたい! 私ったら結局、いきつくところはそこなのね!?

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