私のGW・・・ハイボールを飲んで終わり [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
甲斐駒ヶ岳を源とした北杜の地は、青緑に輝く森々が続く涼味満点のところです。
その中でも白州は名水の里として名高いところ。その白州でもう一箇所だけ遊んだところがありました。
サントリーの白州蒸留所・天然水工場は南アルプス甲斐駒ヶ岳の山麓でウイスキーや天然水を製造しています。
白州は「名水」、「名山」、「名道」と三つの日本百選を有する町ですから、大自然に抱かれたその広大な敷地内から地下水をくみ上げて水資源の確保もしているのです。
大自然が育んだ、「森」の蒸溜所と言えましょう。
無料で工場見学(ガイド付き)が行われているので、私達も参加してみました。
ウイスキーと、天然水、両方少しずつの3コースの工場見学ができます。まず受付で、どれかを指定してから見学の開始です。
ずっと前に、北海道の余市で経験はあったものの・・・正直、最近の私はウィスキーを飲む事はほとんどありません。だから工場見学ってどうかなぁって思っていましたけれど
敷地内は広く、各工場へはバスで移動します。
普段の生活でバスに乗車する機会をほとんどもたない私、でもそこは夫のフォローでゆっくり、焦らず。
しかし他の方の迷惑にはならないよう、気をつけて行いました。
ウィスキーの樽が並ぶ倉庫内は一歩足を踏み入れただけでウィスキーの強い香り思わずむせかえってしまうようでした。
GW期間中とあり機械が作動していないのは残念でしたが、それでもウィスキーや天然水が出来るまでの過程。それを保つ為にサントリーが努力しているなど、美人ガイドさんの説明付きの見学は楽しい。
大人でも、じゅうぶんに勉強になりました
ここで初めてシングル・モルト・ウイスキーの意味、銘柄として蒸留所を記述する事などを理解したのです。
最後のお楽しみ・試飲タイムには、航空機の機内で出るようなミニおつまみ&チョコが付きます。ウイスキーの試飲は、最初にハイボール、次が水割りと、二種類楽しめました。
水割りは勿論、甲斐駒ケ岳の地下水を詰めたナチュラルミネラルウォーター「南アルプスの天然水」で。
暑くてすっかり喉が渇いていてしまったためか、この試飲、特にハイボールがとても美味しかった
午前中という時間に関わらず、結果として三杯も飲んでしまったのだ
ここは事前に想像していたよりも楽しめるところでした。
ウイスキー好きな人は是非
子供や夫のようなドライバー用にはジュースもあるので、家族で行っても楽しめると思います。
併設されているレストランの利用が出来たなら、もっと良かったと思いました。外から見ただけで、この日は激混みな様子でしたもの。
「日本名水百選」に選ばれている「尾白川」は水が綺麗でおいしい事が有名です。その名水の里にあるのが、道の駅「はくしゅう」。私がここを訪れたのも、何回目でしょう
建物の前にある名水の持ち帰りコーナーは、人気のスポットです。
白州町の豊かな名水を使って仕上げた自家製豆腐の冷奴。冷やしたぬきはトッピングが寂しいものの・・・手打ちうどんは美味しかったです。
お昼を食べたら・・・・また渋滞があるかもしれないから、もう帰りましょう。
中央高速から一般道へ。甲府南からは雁坂みちを秩父方面へ。これも渋滞を避けるため。
「道の駅みとみ」、冬でしたらここからも山梨側から眺める富士山の姿が大きく見られるのですけれどね。
長い長い雁坂トンネルを抜けると、そこは埼玉県の秩父になります。ここには珍しいループ橋もあります。
以前夫婦で温泉にはまっていた頃、真冬の大雪の降った翌朝に秩父と雁坂みちを通った事がありました。
そんな状態では他に通行する車もなくて、ひとり占めした真っ白々な雪景色、奥秩父の景色の美しさと言ったら
それはしっかりと私の記憶の中にはあるものの・・・言葉では表現する事は不可能と言わざるをえません。早朝の寒ささえ、忘れてしまうほどであったのでした。
長瀞から寄居町まで来たら、もう外は真っ暗。夕ご飯を済ませてしまった方が良さそうです。
通りがかりのお店に入って・・・そこはトンカツ屋さんでした。夫はカツ定食。母と私は、先日日光で食べそびれてしまった、そして食べたくて仕方のなかったカツカレーにしましした。
花園インターから少し遠回りをして高崎JCTへ。後は北関東道を通り実家に母を送り届けて、自宅には夜の10時に到着。
こうして明峰・富士山と共に旅した・・・私のGWも無事に終わったのでした
その中でも白州は名水の里として名高いところ。その白州でもう一箇所だけ遊んだところがありました。
サントリーの白州蒸留所・天然水工場は南アルプス甲斐駒ヶ岳の山麓でウイスキーや天然水を製造しています。
白州は「名水」、「名山」、「名道」と三つの日本百選を有する町ですから、大自然に抱かれたその広大な敷地内から地下水をくみ上げて水資源の確保もしているのです。
大自然が育んだ、「森」の蒸溜所と言えましょう。
無料で工場見学(ガイド付き)が行われているので、私達も参加してみました。
ウイスキーと、天然水、両方少しずつの3コースの工場見学ができます。まず受付で、どれかを指定してから見学の開始です。
ずっと前に、北海道の余市で経験はあったものの・・・正直、最近の私はウィスキーを飲む事はほとんどありません。だから工場見学ってどうかなぁって思っていましたけれど
敷地内は広く、各工場へはバスで移動します。
普段の生活でバスに乗車する機会をほとんどもたない私、でもそこは夫のフォローでゆっくり、焦らず。
しかし他の方の迷惑にはならないよう、気をつけて行いました。
ウィスキーの樽が並ぶ倉庫内は一歩足を踏み入れただけでウィスキーの強い香り思わずむせかえってしまうようでした。
GW期間中とあり機械が作動していないのは残念でしたが、それでもウィスキーや天然水が出来るまでの過程。それを保つ為にサントリーが努力しているなど、美人ガイドさんの説明付きの見学は楽しい。
大人でも、じゅうぶんに勉強になりました
ここで初めてシングル・モルト・ウイスキーの意味、銘柄として蒸留所を記述する事などを理解したのです。
最後のお楽しみ・試飲タイムには、航空機の機内で出るようなミニおつまみ&チョコが付きます。ウイスキーの試飲は、最初にハイボール、次が水割りと、二種類楽しめました。
水割りは勿論、甲斐駒ケ岳の地下水を詰めたナチュラルミネラルウォーター「南アルプスの天然水」で。
暑くてすっかり喉が渇いていてしまったためか、この試飲、特にハイボールがとても美味しかった
午前中という時間に関わらず、結果として三杯も飲んでしまったのだ
ここは事前に想像していたよりも楽しめるところでした。
ウイスキー好きな人は是非
子供や夫のようなドライバー用にはジュースもあるので、家族で行っても楽しめると思います。
併設されているレストランの利用が出来たなら、もっと良かったと思いました。外から見ただけで、この日は激混みな様子でしたもの。
「日本名水百選」に選ばれている「尾白川」は水が綺麗でおいしい事が有名です。その名水の里にあるのが、道の駅「はくしゅう」。私がここを訪れたのも、何回目でしょう
建物の前にある名水の持ち帰りコーナーは、人気のスポットです。
白州町の豊かな名水を使って仕上げた自家製豆腐の冷奴。冷やしたぬきはトッピングが寂しいものの・・・手打ちうどんは美味しかったです。
お昼を食べたら・・・・また渋滞があるかもしれないから、もう帰りましょう。
中央高速から一般道へ。甲府南からは雁坂みちを秩父方面へ。これも渋滞を避けるため。
「道の駅みとみ」、冬でしたらここからも山梨側から眺める富士山の姿が大きく見られるのですけれどね。
長い長い雁坂トンネルを抜けると、そこは埼玉県の秩父になります。ここには珍しいループ橋もあります。
以前夫婦で温泉にはまっていた頃、真冬の大雪の降った翌朝に秩父と雁坂みちを通った事がありました。
そんな状態では他に通行する車もなくて、ひとり占めした真っ白々な雪景色、奥秩父の景色の美しさと言ったら
それはしっかりと私の記憶の中にはあるものの・・・言葉では表現する事は不可能と言わざるをえません。早朝の寒ささえ、忘れてしまうほどであったのでした。
長瀞から寄居町まで来たら、もう外は真っ暗。夕ご飯を済ませてしまった方が良さそうです。
通りがかりのお店に入って・・・そこはトンカツ屋さんでした。夫はカツ定食。母と私は、先日日光で食べそびれてしまった、そして食べたくて仕方のなかったカツカレーにしましした。
花園インターから少し遠回りをして高崎JCTへ。後は北関東道を通り実家に母を送り届けて、自宅には夜の10時に到着。
こうして明峰・富士山と共に旅した・・・私のGWも無事に終わったのでした
私のGW・・・清泉寮のソフトクリーム [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
清里開拓の父と呼ばれるのは・・・アメリカから来日したキリスト教宣教師であったポール・ラッシュ。
その彼が創設した清里のシンボル的な建物が清泉寮です。その名前が示すとおり、宿泊できるホテルは今も健在です。
フロントで尋ねてみたら、今日は二部屋空きがあるそうです。でも、もう帰らなくてはね
周辺は南アルプスから富士山まで展望できる牧草地で、駐車所のすぐ脇では放牧された牛さんの姿も見られます。
GW期間中とのことで道路や周辺の混雑を予想していたけれど、まだ時間が早かったから車を置くのもすんなりと・・・・人出もそれ程ではなかったです。
そして清泉寮と言えばジャージー牛乳を使った清泉寮ソフトクリーム、ソフトクリームと言えば清泉寮ソフトクリームと言うくらいに有名。人気があるのです
いつもはその行列を眺めるだけでパスしてしまうものですが、今回は並ばずに直ぐに買えました。
初めてここ清里を訪れてこのソフトクリームを食べたのは、今から30年以上も前のこと。このソフトは、その頃から人気があったのです。
冷たいものがあまり好きではない母も、せっかくだから食べるって
ミルクの濃さが魅力、それでいて感じられるアッサリ感。これならひとつくらいは簡単に食べてしまえるもの。
美味しい空気と5月の新緑。美しい風景の眺めながら・・・・単に美味しいからだけではなく、このロケーションを楽しみつつ食べる。ここでは、その事に尽きます。
並ぶのは嫌。でもどうしても食べたい方には、裏技もあるのです。
行列のできるジャージーハットの裏側はカフェスペースになっています。そこではパン工房のホットドッグと共にプリンなどが売られていて、簡単な食事が出来るのですけれど。
そのプリンには、同じソフトクリームが添えられているのですプリンの画像は、(こちら→)
2008年に公開された「西の魔女が死んだ」と言う映画がありました。そのロケ地(この映画の舞台であるおばあちゃんの家)が近くの林の中にあったのです。
今もまだあるかは解りませんけれど、私が一昨年にそこを訪れた。その時の日記はこちらです(→)
ここで、親子で記念写真を
こうしてこの場所に佇んでいるだけで、とても気持ちの良いところでした。
テラスには「足湯」も作られていますから、南アルプスを眺めながらゆったり足湯につかるというのも良いですね
この後は、急斜面を上るリフトカーのある「道の駅南きよさと」にも立ち寄りをしました。
こどもの日が近いのもあって、多くのこいのぼりが空を泳いでいました。
そして、人も車もドンドン多くなっていくように感じられたのです。
その彼が創設した清里のシンボル的な建物が清泉寮です。その名前が示すとおり、宿泊できるホテルは今も健在です。
フロントで尋ねてみたら、今日は二部屋空きがあるそうです。でも、もう帰らなくてはね
周辺は南アルプスから富士山まで展望できる牧草地で、駐車所のすぐ脇では放牧された牛さんの姿も見られます。
GW期間中とのことで道路や周辺の混雑を予想していたけれど、まだ時間が早かったから車を置くのもすんなりと・・・・人出もそれ程ではなかったです。
そして清泉寮と言えばジャージー牛乳を使った清泉寮ソフトクリーム、ソフトクリームと言えば清泉寮ソフトクリームと言うくらいに有名。人気があるのです
いつもはその行列を眺めるだけでパスしてしまうものですが、今回は並ばずに直ぐに買えました。
初めてここ清里を訪れてこのソフトクリームを食べたのは、今から30年以上も前のこと。このソフトは、その頃から人気があったのです。
冷たいものがあまり好きではない母も、せっかくだから食べるって
ミルクの濃さが魅力、それでいて感じられるアッサリ感。これならひとつくらいは簡単に食べてしまえるもの。
美味しい空気と5月の新緑。美しい風景の眺めながら・・・・単に美味しいからだけではなく、このロケーションを楽しみつつ食べる。ここでは、その事に尽きます。
並ぶのは嫌。でもどうしても食べたい方には、裏技もあるのです。
行列のできるジャージーハットの裏側はカフェスペースになっています。そこではパン工房のホットドッグと共にプリンなどが売られていて、簡単な食事が出来るのですけれど。
そのプリンには、同じソフトクリームが添えられているのですプリンの画像は、(こちら→)
2008年に公開された「西の魔女が死んだ」と言う映画がありました。そのロケ地(この映画の舞台であるおばあちゃんの家)が近くの林の中にあったのです。
今もまだあるかは解りませんけれど、私が一昨年にそこを訪れた。その時の日記はこちらです(→)
ここで、親子で記念写真を
こうしてこの場所に佇んでいるだけで、とても気持ちの良いところでした。
テラスには「足湯」も作られていますから、南アルプスを眺めながらゆったり足湯につかるというのも良いですね
この後は、急斜面を上るリフトカーのある「道の駅南きよさと」にも立ち寄りをしました。
こどもの日が近いのもあって、多くのこいのぼりが空を泳いでいました。
そして、人も車もドンドン多くなっていくように感じられたのです。
私のGW・・・お楽しみは・・・ [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
食事時間の少し前になると、レストランから連絡があります。
このホテルも夜はお約束のイルミネーションが点灯してエントランス・ロータリー周りや庭のチャペル付近が賑やかな光で彩られます。
今回も、昨年のGWや夏休みに訪れた会員制のセラヴィリゾート泉郷のホテルですので、メインダイニングは「ル・プラトー」になります。
蓼科は美味しかった印象が強く、安曇野はムードが良かったけれど・・・さぁ、今回はどうかな?
何時ものように独断で、メニューは私がフレンチに決めました
ル・プラトーへの入り口は、こんな直線の階段の先にあります(これは、翌朝撮ったもの。夜も中々のムードでした)
お食事中にお庭を撮ったつもりが、内部がすっかり写り込んでしまって・・・これでは何だか訳の解らない?三人のセルフ・ポートレートですね
テーブルには、いつものように飾り皿と泉郷のマーク入りカラトリーが並べられてスタンバイOK!空腹をかかえた私達もOK!です。
前回12月ののグランドエクシブとは違い、このホテルはワインリストのお値段も庶民的でしたので・・・地元・山梨産のワインをボトルでオーダーします。
このワインは翌朝、ラベルがパウチされてプレゼントされました。
今夜は三人そろって「ルネッサ~ン~ス」って・・・チョッと古い?
前菜は、春野菜と清里鱒のミルフィーユ。冷製スープ・ビシソワーズ仕立てになっているので・・・冷たく冷えていて美味しい
カットしたフランスパンと、胡桃パン。バター&エクストラバージンオイルで。
以下、メニューが手元に残っているから・・・こうして書けるのです
マグレカナールのローストとリード・ヴォー フランズボワーズのヴィネグレット(ローストした鴨ロースに山菜のタラの芽、野カンゾウの素揚げが添えられているものでした)
大根のスープは、ガーリック風味のカプチーノ仕立てだそうです。
お魚はにじますのポワレとフリット・二種のアンサンブル ハワイトアスパラの白ワイン蒸し添え。
このお魚も美味しいものでした。
でもせっかくですからこの季節のホワイトアスパラ、食べる私に合わせてもう少し太目が良かったなぁ
グラニテでお口直しをして・・・
黒毛和牛と牛舌のデュエットプチレギューム添え マデラワインのソース。
お肉は勿論、添えてあるズッキーニや根曲がり竹がいいです
・・・・と書いてはおりますが・・・途中から、味の記憶がほとんどなくなってしまっている。これって、ワインのせい?
しかしどれも地のものを工夫して使っている料理の数々、おソースの味も良かったのですから。。。
〆のデザート盛り合わせも量がたっぷりあって、美味しかったですわよ。
食事の途中、他のテーブルから「ハピ・バースディ~~♪」の歌声が聞こえてきたりして・・・・中々に楽しく、美味しく頂けました。
ただ、夫と母の食べるスピードに合わせてサーブされたから、私は食べるのがチョッと忙しかったかも。私の食べるスピードが遅いと言うだけなのですけど~~
男性だと物足りないのか夫はパンを二度お代わりし、その他に私の分のパンも食べて。結局今回も・・・5個もパンを食べたのであった
そしてお部屋に戻った後。この夜は三人ともお風呂にも入らず、ベッドに直行してしまったのである。
勿論翌朝に、入浴を済ませたのは言うまでもないことですね。
朝ご飯の前に、ホテルの売店を見て。よく見ると素敵なのや楽しいものが置いてあるから、母も私もホテルの売店でお買い物をするのは大好き
私は夏用のストローハットの帽子、母はチャイナカラーのブラウス。そして二人で、ハンガーの隅にかかっていた格安の売れ残りの冬用ダウンコートをお揃いでお買い上げ。こんな些細な事が嬉しいの!
朝ご飯は、和食にしました。
「どこでもどうぞ」との事なので、コーナーの個室スペースで頂きまーす。和食の「宝寿」も静かなムードたっぷりのところでした。
最初にお目ざのジュースとコーヒーor紅茶がサーブされ、それを飲んで待ちます。その時にご飯かおかゆかどちらかを選びます。
テーブルの上には調味料と共に梅干やら焼き海苔やらの入った器が置かれていました。
次にお膳が、定番の鮭や卵焼き、茶碗蒸しや塩辛、サラダやらおひたしやらが10品くらい。
朝のデザートはカットした西瓜。私は今年初のすいかちゃんでした
結局、大浴場の温泉へ行ったのは母一人だけ。
それでもホテル内を探検して、敷地内を散歩したりして、ちゃんと楽しみましたから良しとしましょう
アジサイ池の周り、子供達が朝から元気です。あんな小さな時からこんな会員制のリゾートホテルに遊びに来てしまうなんて・・・世の中って様々です事
思えば・・・昨年も、一昨年も私達は訪問済みの清里ですが・・・清泉寮に、母は行った事がないらしい。
だから明日は清泉寮編なのですいい加減、シツコイ
このホテルも夜はお約束のイルミネーションが点灯してエントランス・ロータリー周りや庭のチャペル付近が賑やかな光で彩られます。
今回も、昨年のGWや夏休みに訪れた会員制のセラヴィリゾート泉郷のホテルですので、メインダイニングは「ル・プラトー」になります。
蓼科は美味しかった印象が強く、安曇野はムードが良かったけれど・・・さぁ、今回はどうかな?
何時ものように独断で、メニューは私がフレンチに決めました
ル・プラトーへの入り口は、こんな直線の階段の先にあります(これは、翌朝撮ったもの。夜も中々のムードでした)
お食事中にお庭を撮ったつもりが、内部がすっかり写り込んでしまって・・・これでは何だか訳の解らない?三人のセルフ・ポートレートですね
テーブルには、いつものように飾り皿と泉郷のマーク入りカラトリーが並べられてスタンバイOK!空腹をかかえた私達もOK!です。
前回12月ののグランドエクシブとは違い、このホテルはワインリストのお値段も庶民的でしたので・・・地元・山梨産のワインをボトルでオーダーします。
このワインは翌朝、ラベルがパウチされてプレゼントされました。
今夜は三人そろって「ルネッサ~ン~ス」って・・・チョッと古い?
前菜は、春野菜と清里鱒のミルフィーユ。冷製スープ・ビシソワーズ仕立てになっているので・・・冷たく冷えていて美味しい
カットしたフランスパンと、胡桃パン。バター&エクストラバージンオイルで。
以下、メニューが手元に残っているから・・・こうして書けるのです
マグレカナールのローストとリード・ヴォー フランズボワーズのヴィネグレット(ローストした鴨ロースに山菜のタラの芽、野カンゾウの素揚げが添えられているものでした)
大根のスープは、ガーリック風味のカプチーノ仕立てだそうです。
お魚はにじますのポワレとフリット・二種のアンサンブル ハワイトアスパラの白ワイン蒸し添え。
このお魚も美味しいものでした。
でもせっかくですからこの季節のホワイトアスパラ、食べる私に合わせてもう少し太目が良かったなぁ
グラニテでお口直しをして・・・
黒毛和牛と牛舌のデュエットプチレギューム添え マデラワインのソース。
お肉は勿論、添えてあるズッキーニや根曲がり竹がいいです
・・・・と書いてはおりますが・・・途中から、味の記憶がほとんどなくなってしまっている。これって、ワインのせい?
しかしどれも地のものを工夫して使っている料理の数々、おソースの味も良かったのですから。。。
〆のデザート盛り合わせも量がたっぷりあって、美味しかったですわよ。
食事の途中、他のテーブルから「ハピ・バースディ~~♪」の歌声が聞こえてきたりして・・・・中々に楽しく、美味しく頂けました。
ただ、夫と母の食べるスピードに合わせてサーブされたから、私は食べるのがチョッと忙しかったかも。私の食べるスピードが遅いと言うだけなのですけど~~
男性だと物足りないのか夫はパンを二度お代わりし、その他に私の分のパンも食べて。結局今回も・・・5個もパンを食べたのであった
そしてお部屋に戻った後。この夜は三人ともお風呂にも入らず、ベッドに直行してしまったのである。
勿論翌朝に、入浴を済ませたのは言うまでもないことですね。
朝ご飯の前に、ホテルの売店を見て。よく見ると素敵なのや楽しいものが置いてあるから、母も私もホテルの売店でお買い物をするのは大好き
私は夏用のストローハットの帽子、母はチャイナカラーのブラウス。そして二人で、ハンガーの隅にかかっていた格安の売れ残りの冬用ダウンコートをお揃いでお買い上げ。こんな些細な事が嬉しいの!
朝ご飯は、和食にしました。
「どこでもどうぞ」との事なので、コーナーの個室スペースで頂きまーす。和食の「宝寿」も静かなムードたっぷりのところでした。
最初にお目ざのジュースとコーヒーor紅茶がサーブされ、それを飲んで待ちます。その時にご飯かおかゆかどちらかを選びます。
テーブルの上には調味料と共に梅干やら焼き海苔やらの入った器が置かれていました。
次にお膳が、定番の鮭や卵焼き、茶碗蒸しや塩辛、サラダやらおひたしやらが10品くらい。
朝のデザートはカットした西瓜。私は今年初のすいかちゃんでした
結局、大浴場の温泉へ行ったのは母一人だけ。
それでもホテル内を探検して、敷地内を散歩したりして、ちゃんと楽しみましたから良しとしましょう
アジサイ池の周り、子供達が朝から元気です。あんな小さな時からこんな会員制のリゾートホテルに遊びに来てしまうなんて・・・世の中って様々です事
思えば・・・昨年も、一昨年も私達は訪問済みの清里ですが・・・清泉寮に、母は行った事がないらしい。
だから明日は清泉寮編なのですいい加減、シツコイ
私のGW・・・清里高原で・・・ [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
チェックインにはまだ時間があったので、笛吹川フルーツパークに行ってみました。
傾斜地にある為に、眼下に広がる甲府盆地の眺めが美しいところです。
人々のお休みに合わせて、ここでも何かのお祭りが開かれていました。この翌日もそうでしたが、どこへ行っても人と車がいっぱいです。
遠くにうっすらと富士山の姿があるのが、解りますか?
ここって「恋人の聖地」、夜には「新日本三大夜景」が広がる。眺望の美しいところなのです
チラッと半円球のガラスドームが見えていますね。
ドーム内に張られているポスター、夜景は勿論。春の桃の花の時期の見事さと言ったら
周りを囲む花壇、チューリップをはじめとする花々も訪れる人の目を楽しませてくれます。
笛吹川フルーツパークに隣接する・・・・公園敷地内で営業しているフルーツパーク富士屋ホテルは、美しい夜景の眺められるホテルとして有名です。
今夜私達が宿泊するのも、箱根宮ノ下にあるクラッシックホテル・富士屋ホテルのかつてはグループホテルでした。清里高原ホテルなのです。
旧清里高原富士屋ホテルを、セラビィリゾート泉郷がリニューアルオープンさせたと言うもの。
好天であれば全室から富士山・南アルプスの勇士が眺められるそのロケーションの良さが人気で、会員と言えど今回のようなハイピークシーズンにはなかなか予約が取れないと聞きます。
ホテル前のあじさい湖越しに眺める八ヶ岳と、ホテルの建物。横長のホテルなので、右端が切れてしまいました。(この写真は、翌朝の散歩時に撮ったもの)
到着後のチェックインはロビーのソファーで行い、初めてと言いましたら・・・その後・・・今夜利用する最上階の402号室まではスタッフの案内がありました。
ボリュームのあるロビーの生花、すぐそばにすでに使用されなくなっている暖炉がありました。ロビーの奥は、ラウンジになっています。
八ヶ岳山南麓に位置する清里ですから・・・ホテルの天文台で天然のプラネタリウムを楽しむ星空観測会が開催されることも、このホテルの売りのひとつ。
ここでは3人での利用は、デラックスツインのお部屋になります。
ドアを開けて小さな前室(踏込)があり、その両側にクローゼット、バス&トイレスペースのパウダールーム。
ベッドの反対側がドレッサー・ディスクと続く、ごくありきたりな造りです。ベッドサイドには、清里の開拓者ポール・ラッシュの写真集がありました。
ドレッサーの引き出しの中は男女別に色分けされたパジャマ、上には茶色のガウン?はんてん?が置かれていて冬の寒さが想像されました。
パウダールームには、いつものアメニティに女性用のPOLAのアメニティ。
一番奥の小上がりの畳スペースは琉球畳が敷かれていて、ここだけでも六畳くらいはありそうでした。
出窓のところにホテル客室からの景色を案内している小さなパネルが置かれています。到着時には富士山がうっすらと見えましたけれど・・・翌朝は全くその姿を見せてくれませんでした。
人気のホテルと言う事で、今回は楽しみに、そして少々期待もありました。
しかし3月に宿泊した鎌先温泉の一條と同じ造りであっただけに、どうしても比べてしまいます。
「一休com」やJTBのサイトではこの時期ですから、あの時利用した時よりもお高いレートで出ています。でもそれで、このお部屋?これでデラックスツインなのと思ってしまいます
色々な所へ行っていると、贅沢になってしまっていけませんね。
このお部屋は天井も高くて広いけれど・・・全体的に古い(バスルーム等は、綺麗にリニューアルされていましたけどね)よく言えばクラッシックと言うのでしょうか。少しだけ期待外れな感じを受けてしまいました。
それでも全体的に落ち着きがあって、カップルや私達のような大人向けのホテルです。大人の雰囲気の漂うホテルと言えると思います。
気を取り直して、夜のディナーへと参りましょう
傾斜地にある為に、眼下に広がる甲府盆地の眺めが美しいところです。
人々のお休みに合わせて、ここでも何かのお祭りが開かれていました。この翌日もそうでしたが、どこへ行っても人と車がいっぱいです。
遠くにうっすらと富士山の姿があるのが、解りますか?
ここって「恋人の聖地」、夜には「新日本三大夜景」が広がる。眺望の美しいところなのです
チラッと半円球のガラスドームが見えていますね。
ドーム内に張られているポスター、夜景は勿論。春の桃の花の時期の見事さと言ったら
周りを囲む花壇、チューリップをはじめとする花々も訪れる人の目を楽しませてくれます。
笛吹川フルーツパークに隣接する・・・・公園敷地内で営業しているフルーツパーク富士屋ホテルは、美しい夜景の眺められるホテルとして有名です。
今夜私達が宿泊するのも、箱根宮ノ下にあるクラッシックホテル・富士屋ホテルのかつてはグループホテルでした。清里高原ホテルなのです。
旧清里高原富士屋ホテルを、セラビィリゾート泉郷がリニューアルオープンさせたと言うもの。
好天であれば全室から富士山・南アルプスの勇士が眺められるそのロケーションの良さが人気で、会員と言えど今回のようなハイピークシーズンにはなかなか予約が取れないと聞きます。
ホテル前のあじさい湖越しに眺める八ヶ岳と、ホテルの建物。横長のホテルなので、右端が切れてしまいました。(この写真は、翌朝の散歩時に撮ったもの)
到着後のチェックインはロビーのソファーで行い、初めてと言いましたら・・・その後・・・今夜利用する最上階の402号室まではスタッフの案内がありました。
ボリュームのあるロビーの生花、すぐそばにすでに使用されなくなっている暖炉がありました。ロビーの奥は、ラウンジになっています。
八ヶ岳山南麓に位置する清里ですから・・・ホテルの天文台で天然のプラネタリウムを楽しむ星空観測会が開催されることも、このホテルの売りのひとつ。
ここでは3人での利用は、デラックスツインのお部屋になります。
ドアを開けて小さな前室(踏込)があり、その両側にクローゼット、バス&トイレスペースのパウダールーム。
ベッドの反対側がドレッサー・ディスクと続く、ごくありきたりな造りです。ベッドサイドには、清里の開拓者ポール・ラッシュの写真集がありました。
ドレッサーの引き出しの中は男女別に色分けされたパジャマ、上には茶色のガウン?はんてん?が置かれていて冬の寒さが想像されました。
パウダールームには、いつものアメニティに女性用のPOLAのアメニティ。
一番奥の小上がりの畳スペースは琉球畳が敷かれていて、ここだけでも六畳くらいはありそうでした。
出窓のところにホテル客室からの景色を案内している小さなパネルが置かれています。到着時には富士山がうっすらと見えましたけれど・・・翌朝は全くその姿を見せてくれませんでした。
人気のホテルと言う事で、今回は楽しみに、そして少々期待もありました。
しかし3月に宿泊した鎌先温泉の一條と同じ造りであっただけに、どうしても比べてしまいます。
「一休com」やJTBのサイトではこの時期ですから、あの時利用した時よりもお高いレートで出ています。でもそれで、このお部屋?これでデラックスツインなのと思ってしまいます
色々な所へ行っていると、贅沢になってしまっていけませんね。
このお部屋は天井も高くて広いけれど・・・全体的に古い(バスルーム等は、綺麗にリニューアルされていましたけどね)よく言えばクラッシックと言うのでしょうか。少しだけ期待外れな感じを受けてしまいました。
それでも全体的に落ち着きがあって、カップルや私達のような大人向けのホテルです。大人の雰囲気の漂うホテルと言えると思います。
気を取り直して、夜のディナーへと参りましょう
私のGW・・・山梨へ向かって [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
初めての焼津の街。しかしその夜景を眺める余裕もなく・・・すっかり熟睡してしまった我々三人であった。
このホテルは一応、無料の朝食付き。(GW期間の真っ最中に激安プランで宿泊したのに)
下のレストランへ行って、こんなにも多くの人が泊まっていた事に改めて気づかされました。
無料なのですから期待はしません。
それでも、ご飯にお味噌汁、生野菜サラダ、マカロニのサラダ、佃煮類や卵など一通りは揃っていました。
私は焼きたてのパンを取りましたが、ジュースや牛乳、コーヒーor紅茶。ボイルドエッグ等もあり・・・
前日あれ程食べたと言うのに、朝からパンを3個も食べてしまいました。ミニサイズでしたけれどね。
何よりも・・・リンクしているデルフィニウムさんのところで目にしてから気になっていた黒はんぺん。それを朝から食べられる事が嬉しー
冷たい黒はんぺんは、私達が何時も食べているはんぺんとは全く違う食感のもの。
食事をしている人達は、ネットで調べて予約したのかほとんどが若い人ばかり。あの中では家の母が最年長だったかもわかりませんね。
食後、ラウンジで駐車場を眺めながら一休み。
駐車している車はやはり近県ナンバーや、関西からの車が多かったです。我家が一番遠いところからと思ったら・・・宮城ナンバーがあって、これには負けました。
バイクで大阪からやって来た若いカップルの旅立ちの姿を眺めたりしていたから、ここでも飽きる事はありませんでした。
こうしたお手軽なビジネスホテルを利用して、皆さん上手にミニ旅行を楽しまれているのですね。
さて、今回のこのホテルの宿泊料金・・・・おいくらだと思います?
じゃーん!!
無料の朝食が付いて、シングルユースの母は@4000円。私達は@3000円でした。
このお値段で泊まってしまって、本当に良いのでしょうか!
これまでは、二食付きの温泉旅館がほとんどです。昨年4月のホテルオークラ新潟、7月の仙台ロイヤルパークホテルなどは比較的もリーズナブルな宿泊でしたけれど・・・ここまでではありません。
何よりも手軽、ホンの少し前でも予約出来るのが、何よりも魅力かと思います。
その時の状況に合わせた様々なスタイルで、旅を楽しむのは良いですね
焼津の港で海を眺めて・・・
ここは本場ですから、ヤクザさんの使う怖い台詞「マグロ船に乗せちゃうぞ!」のマグロ船は当然あります。
次は物欲
焼津さかなセンターへ行く事は忘れませんわよ。
と、その隣に名古屋名物・「コメダ珈琲」を発見。
ここのシロノワールは・・・熱々パンケーキの上に冷たいソフトクリームを乗せてその上甘いシロップまで添えて食べると言う・・・甘いの嫌いな人にとっては「ヤメテー」なメニュー。最近、全国区の知名度をもつお店です。
この後通り過ぎた静岡市内でも見かけて私はお隣の静岡だからかと思いましたが・・・HPを見ると、今や名古屋を飛び出して都内、横浜などにも出店している模様です。
ついでに他のメニューものぞいて見たら・・・・トーストに小倉あんをつけた小倉トースト、エビフリャーのセットもありました。
焼津港や小川港から直送されるマグロ・カツオ・アジなどの鮮魚、海産加工品を市場価格で小売している焼津さかなセンター内は、珍しいものがいっぱいです。
こちらは約70の製造加工会社が集まる巨大ショッピングスポット。ツアー客の収容も可能な大食堂も併設されていますが・・・・先のある私達。ここで何か買っていけるものはないかしら。
さすがは魚の町です。私の足では歩ききれない広さの会場は、午前中から多くの人であふれていました。
ここで買うとしたら勿論、マグロでしょう。
しかしマグロはおろか普通のお魚さえ買う事が出来ませんので・・・・ここでは、削りたての鰹節。干した桜海老や小女子。真空パックされた金目鯛の干物。マグロやアサリの佃煮。
そうそう・・・すっかり気にいってしまった黒はんぺんは買いましたぞ
2月に夫が買ってきてくれた茶ようかん、デルフィニウムさんお勧めの四角ヴァージョンも。さっぱりとした甘さでやっぱり美味しいなぁ。
鰹節は早速、昨夜たけのこのおかか煮に使って美味しく頂きました。
静岡市内、清水市内を通過して山梨へと向かう事にします。
この時も私達は、ずっと富士山と一緒でした。
そして見る角度により、山頂付近の姿が変化していく様子は興味深いものがありました。
静岡と言ったら・・・やはりみかんでしょう。
冬でしたらもっと多いのに、ようやく見つけたミカン屋さん。こちらでは八朔と、国産レモンを。
更に山の中へと進んで、巨大な筍がシンボルの道の駅「みとみ」で休憩&お昼にします。お昼はたけのこご飯にお茶。かしわ餅で簡単にすませます。
そうする内に、やうやく山梨へと入りました。一般道でもところどころ渋滞があり、地図上で見るよりも遠くに感じました。
長くなってしまいましたので・・・・この続きは、また明日
このホテルは一応、無料の朝食付き。(GW期間の真っ最中に激安プランで宿泊したのに)
下のレストランへ行って、こんなにも多くの人が泊まっていた事に改めて気づかされました。
無料なのですから期待はしません。
それでも、ご飯にお味噌汁、生野菜サラダ、マカロニのサラダ、佃煮類や卵など一通りは揃っていました。
私は焼きたてのパンを取りましたが、ジュースや牛乳、コーヒーor紅茶。ボイルドエッグ等もあり・・・
前日あれ程食べたと言うのに、朝からパンを3個も食べてしまいました。ミニサイズでしたけれどね。
何よりも・・・リンクしているデルフィニウムさんのところで目にしてから気になっていた黒はんぺん。それを朝から食べられる事が嬉しー
冷たい黒はんぺんは、私達が何時も食べているはんぺんとは全く違う食感のもの。
食事をしている人達は、ネットで調べて予約したのかほとんどが若い人ばかり。あの中では家の母が最年長だったかもわかりませんね。
食後、ラウンジで駐車場を眺めながら一休み。
駐車している車はやはり近県ナンバーや、関西からの車が多かったです。我家が一番遠いところからと思ったら・・・宮城ナンバーがあって、これには負けました。
バイクで大阪からやって来た若いカップルの旅立ちの姿を眺めたりしていたから、ここでも飽きる事はありませんでした。
こうしたお手軽なビジネスホテルを利用して、皆さん上手にミニ旅行を楽しまれているのですね。
さて、今回のこのホテルの宿泊料金・・・・おいくらだと思います?
じゃーん!!
無料の朝食が付いて、シングルユースの母は@4000円。私達は@3000円でした。
このお値段で泊まってしまって、本当に良いのでしょうか!
これまでは、二食付きの温泉旅館がほとんどです。昨年4月のホテルオークラ新潟、7月の仙台ロイヤルパークホテルなどは比較的もリーズナブルな宿泊でしたけれど・・・ここまでではありません。
何よりも手軽、ホンの少し前でも予約出来るのが、何よりも魅力かと思います。
その時の状況に合わせた様々なスタイルで、旅を楽しむのは良いですね
焼津の港で海を眺めて・・・
ここは本場ですから、ヤクザさんの使う怖い台詞「マグロ船に乗せちゃうぞ!」のマグロ船は当然あります。
次は物欲
焼津さかなセンターへ行く事は忘れませんわよ。
と、その隣に名古屋名物・「コメダ珈琲」を発見。
ここのシロノワールは・・・熱々パンケーキの上に冷たいソフトクリームを乗せてその上甘いシロップまで添えて食べると言う・・・甘いの嫌いな人にとっては「ヤメテー」なメニュー。最近、全国区の知名度をもつお店です。
この後通り過ぎた静岡市内でも見かけて私はお隣の静岡だからかと思いましたが・・・HPを見ると、今や名古屋を飛び出して都内、横浜などにも出店している模様です。
ついでに他のメニューものぞいて見たら・・・・トーストに小倉あんをつけた小倉トースト、エビフリャーのセットもありました。
焼津港や小川港から直送されるマグロ・カツオ・アジなどの鮮魚、海産加工品を市場価格で小売している焼津さかなセンター内は、珍しいものがいっぱいです。
こちらは約70の製造加工会社が集まる巨大ショッピングスポット。ツアー客の収容も可能な大食堂も併設されていますが・・・・先のある私達。ここで何か買っていけるものはないかしら。
さすがは魚の町です。私の足では歩ききれない広さの会場は、午前中から多くの人であふれていました。
ここで買うとしたら勿論、マグロでしょう。
しかしマグロはおろか普通のお魚さえ買う事が出来ませんので・・・・ここでは、削りたての鰹節。干した桜海老や小女子。真空パックされた金目鯛の干物。マグロやアサリの佃煮。
そうそう・・・すっかり気にいってしまった黒はんぺんは買いましたぞ
2月に夫が買ってきてくれた茶ようかん、デルフィニウムさんお勧めの四角ヴァージョンも。さっぱりとした甘さでやっぱり美味しいなぁ。
鰹節は早速、昨夜たけのこのおかか煮に使って美味しく頂きました。
静岡市内、清水市内を通過して山梨へと向かう事にします。
この時も私達は、ずっと富士山と一緒でした。
そして見る角度により、山頂付近の姿が変化していく様子は興味深いものがありました。
静岡と言ったら・・・やはりみかんでしょう。
冬でしたらもっと多いのに、ようやく見つけたミカン屋さん。こちらでは八朔と、国産レモンを。
更に山の中へと進んで、巨大な筍がシンボルの道の駅「みとみ」で休憩&お昼にします。お昼はたけのこご飯にお茶。かしわ餅で簡単にすませます。
そうする内に、やうやく山梨へと入りました。一般道でもところどころ渋滞があり、地図上で見るよりも遠くに感じました。
長くなってしまいましたので・・・・この続きは、また明日
私のGW・・・焼津のホテルは [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
静岡焼津で利用したのは、焼津インターすぐ近くのホテル「nanvan」さん。
まぐろ・かつお流通・卸販売・小売の会社・福一漁業が経営するホテルです。
二部屋を確保しましたが、何しろビジネスホテルなので本来はシングルユースのお部屋みたいで・・・私達二人で利用した部屋と母のお部屋とは全く同じ造り、同じ7階のフロアーでした。
この画像は、夜食事から帰ってきた時に。こちらのロビーラウンジの反対側には、朝食会場となるレストランスペースがあります。
想像していたよりも広いお部屋、冷蔵庫、お茶セット、アメニティなど必要なものは全て揃っていました。女性はチェックインの時に、クレンジングなどの化粧品、入浴剤も頂けます。
プラス日替わりで、平日は夕ご飯用に(マグロ屋さんなので)マグロ丼・握りずしなどが頂けるのです。
私達が利用したのは日曜日だったから、選べるドリンク付きでした。安い発泡酒or缶チューハイでしたけど
バスルームも、ベッドも大きいから二人でも大丈夫。寝るだけならこれでも充分かと思います。
なおかつあのお値段で世界のベッド・シモンズベッドなのですものもう言う事はございません。ベッドの上にあるのは、白いワッフル地で出来たガウン式の寝巻きです。
ここでは朝のうちに予約をしておけばマグロ寿司・マグロ丼が食べられますし、駐車場のすぐ脇にはコンビにもありますが、せっかくの焼津の街。
私も事前にいくつかのお店をリストアップ済みです。
しかし夫がフロントでホテル近くでお勧め店を聞いて、その場で予約をしてきたのですって。
時間も遅くなっていましたし、もう疲れてしまっていたからそれでもOKよ。
夫は飲みたくはないと言うものですからマイカーで。(同じホテルに宿泊されていた方はホテルへ連絡してお迎えを頼んでいたから・・ホテルの車で送迎もしていただけるようです)
そうして・・・行った先は「海鮮心 あきやま」さん。
この店構え、店内に足を踏み入れた時に感じた???
だって焼津まで来て、お店の看板にあった「旭川から直送」って?お店のマスターの出身が旭川なの?
私と母は早速「生」を、夫はお茶(本人がいいとは言え、許せ夫よ)で「カンパ~~イ」。
お通しは地元焼津で春に出るという巻貝「ナガラミ」と、豆ホタテ。
女将さんに「これは何ですか」と聞いたら、「ナガラミと言います。子供の頃はいくらでも採れたんですけど、今は少なくなりました」と。
でも塩茹でしたこの小さな貝が、ウマ~~最近では希少な巻貝で結構高級みたいです。お通しはこれで一人前でした。
まずはマグロのお刺身、勿論中とろでいきます。しっかりと厚みがあってこれまたウマ~~イ
海鮮サラダはよく解らないからミニサイズのほうで。ところが出てきたものは、こんなに大漁!?大量なのでした。
上にはマグロの赤身、イカ、タコなどがいっぱいトッピングされて、かかっていたドレッシングと共にこちらも美味しい生野菜と海草だけかと思っていたから嬉しかったです。
静岡にきたらこれははずせない、桜海老のかき揚げ。こっちもカリカリ、サックサクで美味しいよ~~
ただ、オーダー時に楽しみにしていた生しらすがないと聞いてガッカリしてしましたけれどね夫の好きな蟹シューマイもメニューには載っているのに出来ませんとの事。
あれってただ揚げるだけでしょと考えてしまうけど、マスターの丁寧な仕事ぶりを目の前で見ていたら、ここでは冷凍ではなく全部直前に手作りするからだって納得しました。
ホタテ大好きな母がオーダーしたホタテのから焼き。ただ網の上にホタテ貝をのせるだけかと思っていたら、三つ葉やシメジ・鶉の卵もあわせと、きちんと仕事のされているものでした。
他の方がオーダーしているのを見て頼んでしまった出し巻き卵、中に海苔を巻き込んだ出し巻きも焼き立てでホカホカ、ジューシー。
マグロの漬け丼、こちらのマグロもオーダー後にカットして漬けにしたものです。
最後の〆には、見ていてやはり美味しそうだったおにぎりが登場。
この作り方も初めて目にしたものでした・・・・ふわふわご飯をお海苔の上に置いてからまとめる。仕上げはお醤油をチョンチョンとつける、お塩は使わないと言うもの。
中の具も全て違っていて、飽きないようになっています。
本当は5個なのだけど、3人だったから一個オマケですって。
カウンターしか空きがない為にカウンター席だったせいで、待っている間も食べている最中も、ずっと親方の丁寧な仕事振りを目にする事が出来たからそれも楽しかった
親方さんは仕事の方に一生懸命で愛想とかはなかったけれど、作る料理はどれも一切の手抜きなし。
本物の職人技を、目の前で見ることが出来ました。出たものはどれもみんなとっても美味しかったです。
そして、お値段もとても良心的三人でこれだけ食べて9000円しなかったのですからね。
今では夜居酒屋さんへ行くこともほとんどなくなってしまった私、そして母も、お店のムードを楽しんだことですし・・・このお店は大満足なお店でした
当然このお店、来店中は常に満員状態。
また焼津に行くことがあったら、是非食べに行きたいと思ったお店でした。そして良い思いでの出来た夜でした。
まぐろ・かつお流通・卸販売・小売の会社・福一漁業が経営するホテルです。
二部屋を確保しましたが、何しろビジネスホテルなので本来はシングルユースのお部屋みたいで・・・私達二人で利用した部屋と母のお部屋とは全く同じ造り、同じ7階のフロアーでした。
この画像は、夜食事から帰ってきた時に。こちらのロビーラウンジの反対側には、朝食会場となるレストランスペースがあります。
想像していたよりも広いお部屋、冷蔵庫、お茶セット、アメニティなど必要なものは全て揃っていました。女性はチェックインの時に、クレンジングなどの化粧品、入浴剤も頂けます。
プラス日替わりで、平日は夕ご飯用に(マグロ屋さんなので)マグロ丼・握りずしなどが頂けるのです。
私達が利用したのは日曜日だったから、選べるドリンク付きでした。安い発泡酒or缶チューハイでしたけど
バスルームも、ベッドも大きいから二人でも大丈夫。寝るだけならこれでも充分かと思います。
なおかつあのお値段で世界のベッド・シモンズベッドなのですものもう言う事はございません。ベッドの上にあるのは、白いワッフル地で出来たガウン式の寝巻きです。
ここでは朝のうちに予約をしておけばマグロ寿司・マグロ丼が食べられますし、駐車場のすぐ脇にはコンビにもありますが、せっかくの焼津の街。
私も事前にいくつかのお店をリストアップ済みです。
しかし夫がフロントでホテル近くでお勧め店を聞いて、その場で予約をしてきたのですって。
時間も遅くなっていましたし、もう疲れてしまっていたからそれでもOKよ。
夫は飲みたくはないと言うものですからマイカーで。(同じホテルに宿泊されていた方はホテルへ連絡してお迎えを頼んでいたから・・ホテルの車で送迎もしていただけるようです)
そうして・・・行った先は「海鮮心 あきやま」さん。
この店構え、店内に足を踏み入れた時に感じた???
だって焼津まで来て、お店の看板にあった「旭川から直送」って?お店のマスターの出身が旭川なの?
私と母は早速「生」を、夫はお茶(本人がいいとは言え、許せ夫よ)で「カンパ~~イ」。
お通しは地元焼津で春に出るという巻貝「ナガラミ」と、豆ホタテ。
女将さんに「これは何ですか」と聞いたら、「ナガラミと言います。子供の頃はいくらでも採れたんですけど、今は少なくなりました」と。
でも塩茹でしたこの小さな貝が、ウマ~~最近では希少な巻貝で結構高級みたいです。お通しはこれで一人前でした。
まずはマグロのお刺身、勿論中とろでいきます。しっかりと厚みがあってこれまたウマ~~イ
海鮮サラダはよく解らないからミニサイズのほうで。ところが出てきたものは、こんなに大漁!?大量なのでした。
上にはマグロの赤身、イカ、タコなどがいっぱいトッピングされて、かかっていたドレッシングと共にこちらも美味しい生野菜と海草だけかと思っていたから嬉しかったです。
静岡にきたらこれははずせない、桜海老のかき揚げ。こっちもカリカリ、サックサクで美味しいよ~~
ただ、オーダー時に楽しみにしていた生しらすがないと聞いてガッカリしてしましたけれどね夫の好きな蟹シューマイもメニューには載っているのに出来ませんとの事。
あれってただ揚げるだけでしょと考えてしまうけど、マスターの丁寧な仕事ぶりを目の前で見ていたら、ここでは冷凍ではなく全部直前に手作りするからだって納得しました。
ホタテ大好きな母がオーダーしたホタテのから焼き。ただ網の上にホタテ貝をのせるだけかと思っていたら、三つ葉やシメジ・鶉の卵もあわせと、きちんと仕事のされているものでした。
他の方がオーダーしているのを見て頼んでしまった出し巻き卵、中に海苔を巻き込んだ出し巻きも焼き立てでホカホカ、ジューシー。
マグロの漬け丼、こちらのマグロもオーダー後にカットして漬けにしたものです。
最後の〆には、見ていてやはり美味しそうだったおにぎりが登場。
この作り方も初めて目にしたものでした・・・・ふわふわご飯をお海苔の上に置いてからまとめる。仕上げはお醤油をチョンチョンとつける、お塩は使わないと言うもの。
中の具も全て違っていて、飽きないようになっています。
本当は5個なのだけど、3人だったから一個オマケですって。
カウンターしか空きがない為にカウンター席だったせいで、待っている間も食べている最中も、ずっと親方の丁寧な仕事振りを目にする事が出来たからそれも楽しかった
親方さんは仕事の方に一生懸命で愛想とかはなかったけれど、作る料理はどれも一切の手抜きなし。
本物の職人技を、目の前で見ることが出来ました。出たものはどれもみんなとっても美味しかったです。
そして、お値段もとても良心的三人でこれだけ食べて9000円しなかったのですからね。
今では夜居酒屋さんへ行くこともほとんどなくなってしまった私、そして母も、お店のムードを楽しんだことですし・・・このお店は大満足なお店でした
当然このお店、来店中は常に満員状態。
また焼津に行くことがあったら、是非食べに行きたいと思ったお店でした。そして良い思いでの出来た夜でした。
私のGW・・・この景色と一緒 [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
車の渋滞は東名高速に入ってからも、ところどころでありました。
車の揺れに満腹のお腹、中華街での人混みでの疲れもあり・・・・その間に私が数回居眠りをしたのは言うまでもないこと
ハッと起きてみたら、富士山の姿が目に入ってきました。しかしまだその姿の大半は、雪に覆われています。
あれはいったいどの辺りだったのだろうか。
「まだ富士山だけは、冬の季節が終わっていないんだね」「あんなにも真っ白、きっと寒いんだろうなぁ」・・・・
横浜を立った時間が遅かったから、とにかく先を急ぎましょう。
人気のメロンパンや、かまくらカスター、シュウマイ弁当で有名な海老名SAも今回はパスです。
次の足柄も同じく。
富士市に入って先も見えてきたので、富士川SAでようやく休憩です。
エリア内に、富士山が綺麗に見えるビュースポットがありました。
ここからは富士山、富士川、東名高速の三点セットで見えるのです。
少しズームしてみました。
どれも同じ写真になってしまいましたが・・・ここではもう、これしかありませんから
こうして写真に撮ると、春霞なのか「うっすら~~」って感じですけれど・・・実際には、その勇士がもっとハッキリと美しく見えたのです。
その次の、由比PA。
ここは簡単な展望台しかないに関わらず、一年を通して停車している車が多いところなのですって。
それは、本当にすぐそこが太平洋だから・・・なのかもしれません。
冬の時期にこの付近を通りかかると、あちらこちらで赤やピンクに地面の色が変わっている様子が目に入ってきます。
そう、ここ由比は桜海老の産地なので。。。桜海老を地面の上に広げて干しているのですね。
新幹線の車窓からでしたら、その様子がもっとよく見えるのだとか。
目の前の景色は、もうすっかり夕方の景色です。
道路脇に置かれたコンクリート製のテトラポットの大きさには驚かせられました。
遠くにうっすらと稜線を描いているのは、「三保の松原」でいいのかしら
そしてほらここからもまた、先の富士川と同じ景色が眺められました。
時刻は6時半、予定時間をかなりオーバーしたものの無事に静岡焼津に到着しました。
さて、今夜のお部屋はどんなかしら。でもそれについてはまた明日
車の揺れに満腹のお腹、中華街での人混みでの疲れもあり・・・・その間に私が数回居眠りをしたのは言うまでもないこと
ハッと起きてみたら、富士山の姿が目に入ってきました。しかしまだその姿の大半は、雪に覆われています。
あれはいったいどの辺りだったのだろうか。
「まだ富士山だけは、冬の季節が終わっていないんだね」「あんなにも真っ白、きっと寒いんだろうなぁ」・・・・
横浜を立った時間が遅かったから、とにかく先を急ぎましょう。
人気のメロンパンや、かまくらカスター、シュウマイ弁当で有名な海老名SAも今回はパスです。
次の足柄も同じく。
富士市に入って先も見えてきたので、富士川SAでようやく休憩です。
エリア内に、富士山が綺麗に見えるビュースポットがありました。
ここからは富士山、富士川、東名高速の三点セットで見えるのです。
少しズームしてみました。
どれも同じ写真になってしまいましたが・・・ここではもう、これしかありませんから
こうして写真に撮ると、春霞なのか「うっすら~~」って感じですけれど・・・実際には、その勇士がもっとハッキリと美しく見えたのです。
その次の、由比PA。
ここは簡単な展望台しかないに関わらず、一年を通して停車している車が多いところなのですって。
それは、本当にすぐそこが太平洋だから・・・なのかもしれません。
冬の時期にこの付近を通りかかると、あちらこちらで赤やピンクに地面の色が変わっている様子が目に入ってきます。
そう、ここ由比は桜海老の産地なので。。。桜海老を地面の上に広げて干しているのですね。
新幹線の車窓からでしたら、その様子がもっとよく見えるのだとか。
目の前の景色は、もうすっかり夕方の景色です。
道路脇に置かれたコンクリート製のテトラポットの大きさには驚かせられました。
遠くにうっすらと稜線を描いているのは、「三保の松原」でいいのかしら
そしてほらここからもまた、先の富士川と同じ景色が眺められました。
時刻は6時半、予定時間をかなりオーバーしたものの無事に静岡焼津に到着しました。
さて、今夜のお部屋はどんなかしら。でもそれについてはまた明日
私のGW・・・始まりは横浜から [2010・5月GW横浜・静岡・山梨]
私がいつものように色々と欲張りさんなのは(すでにお馴染みの皆さんはご存知なのですけれど・・・)今回も同じだったかも
今回は、ここ二年ほどご無沙汰だった横浜・中華街でお昼ご飯を食べるのがまずは最初の目的でした。
これまで元気だった頃も、私が病気になってからも何度も訪れている中華街。
それでも行く前に何時もいくつかのサイトをチェックして、予め食べるお店を決めてから行く事にしています。だってそうしないとズラッと建ち並んでいるお店とメニュー、もうそれを見ているだけで頭が混乱してしまうのですもの。
今回、第一候補となったお店は「龍鳳酒家」さん。
何時も参考にしている「食べログ」でも高評価なこの店、「この店名、どこかで聞いた事がある」と思いましたら・・・リンク先の横浜在住の「よーちゃんさん」が二月に行かれて紹介されていたお店でした。
車はまずは実家に立ち寄ってから、東北道へ。
上りは幸いスムーズに動いていましたが、問題なのは反対車線の北へ向かう車です。
佐野インターから川口まで道路上は断続的に、SAやPAに入るにもとにかく渋滞続きで人事ながらお気の毒な状況でした。これも1000円効果なのでしょう。
都内に入るとすぐに目の前に現れてきたのは、話題の東京新名所であるスカイツリー。やはり二月に見た時よりも大きくなっている!この場合は高くと言うべきでしょうね
スカイツリーの姿が見えなくなると、次はもうお台場です。そして車窓からは、離発着する飛行機が上空を飛んでいる羽田付近も見えてきます。
意外にも都内で渋滞に巻き込まれてしまって予定時刻よりは遅れてしまったから、横浜には12時前後に到着しました。
最初のは、お台場パレットタウンの観覧車。
右はこれまで何度も来ているのに、初めて撮ったランドマークタワーと、クィーンズスクエア。気分はもうすっかりお上りさんだから、これも仕方のないことですね
車は前回と同じく日本大通り地下駐車場に置きます。ここから中区役所方向へ出れば、中華街はほんの近く。数年前に食べた萬珍楼のすぐ南側に、そのお店はありました。
12時を少し回ったと言うのに、店には行列も出来ていませんでした。写真は食べ終わって出た時に撮ったものです。
オーダーしたのは、海鮮焼きそばに炒飯、私は海老わんたんを。
カシューナッツと海鮮の炒め物。
三人だからこれ以上食べられない夕飯にもひびくと夫が止めるものだから、デザートの杏仁豆腐とタピオカ・ココナッツカミルクで〆。
どれも美味しいものでしたけど人数が少ないと寂しいものですね。
ここに何時ものように息子でも一緒にいたら、もっと色々と頼めるのになぁ
それからこの後この日が泊まりでなければ、皇朝のミニ肉まんや華正楼の中華菓子や翠光園のココナッツカスタードパイを買えたのに
でもこの後、私と母にはもうひとつの目的があるのだった。
セレクトショップ「楊貴妃」で洋服やアクセサリーを買う事は私達のお楽しみのひとつなのです
しかし勇んでいったわりに今回は空振りに終わりました。特にこれと言う欲しいものが見当たらなかったから・・・・
とにかくこの日の中華街、人手の多さは半端ではなかった。以前お正月に行った時にも、どこからこんなに多くの人がわいて来るのかと思ったくらいでしたけれど・・・今回はそのときよりも、とにかく人、人、人・・・・
歩くにも怖いくらいだったよう
左の写真は、多くの人で賑わう善隣門付近。
日本中の観光地と同じで、やはり恐るべしGWなのである。
横浜から再度首都高へと入り、我々が次に向かうのは静岡なのであった。先はまだ遠いのだ
今回は、ここ二年ほどご無沙汰だった横浜・中華街でお昼ご飯を食べるのがまずは最初の目的でした。
これまで元気だった頃も、私が病気になってからも何度も訪れている中華街。
それでも行く前に何時もいくつかのサイトをチェックして、予め食べるお店を決めてから行く事にしています。だってそうしないとズラッと建ち並んでいるお店とメニュー、もうそれを見ているだけで頭が混乱してしまうのですもの。
今回、第一候補となったお店は「龍鳳酒家」さん。
何時も参考にしている「食べログ」でも高評価なこの店、「この店名、どこかで聞いた事がある」と思いましたら・・・リンク先の横浜在住の「よーちゃんさん」が二月に行かれて紹介されていたお店でした。
車はまずは実家に立ち寄ってから、東北道へ。
上りは幸いスムーズに動いていましたが、問題なのは反対車線の北へ向かう車です。
佐野インターから川口まで道路上は断続的に、SAやPAに入るにもとにかく渋滞続きで人事ながらお気の毒な状況でした。これも1000円効果なのでしょう。
都内に入るとすぐに目の前に現れてきたのは、話題の東京新名所であるスカイツリー。やはり二月に見た時よりも大きくなっている!この場合は高くと言うべきでしょうね
スカイツリーの姿が見えなくなると、次はもうお台場です。そして車窓からは、離発着する飛行機が上空を飛んでいる羽田付近も見えてきます。
意外にも都内で渋滞に巻き込まれてしまって予定時刻よりは遅れてしまったから、横浜には12時前後に到着しました。
最初のは、お台場パレットタウンの観覧車。
右はこれまで何度も来ているのに、初めて撮ったランドマークタワーと、クィーンズスクエア。気分はもうすっかりお上りさんだから、これも仕方のないことですね
車は前回と同じく日本大通り地下駐車場に置きます。ここから中区役所方向へ出れば、中華街はほんの近く。数年前に食べた萬珍楼のすぐ南側に、そのお店はありました。
12時を少し回ったと言うのに、店には行列も出来ていませんでした。写真は食べ終わって出た時に撮ったものです。
オーダーしたのは、海鮮焼きそばに炒飯、私は海老わんたんを。
カシューナッツと海鮮の炒め物。
三人だからこれ以上食べられない夕飯にもひびくと夫が止めるものだから、デザートの杏仁豆腐とタピオカ・ココナッツカミルクで〆。
どれも美味しいものでしたけど人数が少ないと寂しいものですね。
ここに何時ものように息子でも一緒にいたら、もっと色々と頼めるのになぁ
それからこの後この日が泊まりでなければ、皇朝のミニ肉まんや華正楼の中華菓子や翠光園のココナッツカスタードパイを買えたのに
でもこの後、私と母にはもうひとつの目的があるのだった。
セレクトショップ「楊貴妃」で洋服やアクセサリーを買う事は私達のお楽しみのひとつなのです
しかし勇んでいったわりに今回は空振りに終わりました。特にこれと言う欲しいものが見当たらなかったから・・・・
とにかくこの日の中華街、人手の多さは半端ではなかった。以前お正月に行った時にも、どこからこんなに多くの人がわいて来るのかと思ったくらいでしたけれど・・・今回はそのときよりも、とにかく人、人、人・・・・
歩くにも怖いくらいだったよう
左の写真は、多くの人で賑わう善隣門付近。
日本中の観光地と同じで、やはり恐るべしGWなのである。
横浜から再度首都高へと入り、我々が次に向かうのは静岡なのであった。先はまだ遠いのだ