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鬼怒川のお宅にお邪魔する [ドライブ・栃木県北]

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東武鬼怒川線を走行する「SL大樹」を見っけ[目] 「鬼怒川温泉駅」近くの踏切で、にわか撮り鉄に変身!です[カメラ] にわかだけにタイミングも合わなくて、こんな一枚[バッド(下向き矢印)]二枚[バッド(下向き矢印)]
理由のひとつは、我が想像を超えるロースピードぶり[あせあせ(飛び散る汗)] SLの速度ってこれ程にスローなのでしょうか。今か、今か…と待ちくたびれてしまった! だからと言って車から降りて写真を撮るまでは考えないのさ(≧∇≦)
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灰色の煙もくもく!、汽笛ポーポー!、機関手さん、乗客さんと盛大に手を振って、ノリノリ気分の様子[グッド(上向き矢印)]眺めている私達は日常の風景ながら、乗客たちにしたらこれも旅先でのワンシーンなのですから[exclamation]

この日午後は、夫が懇意にしているM村さんのお宅へ、ふたりで遊びに行くのです[ダッシュ(走り出すさま)] ・・・と言いますのも、
これまで度々登場し、その都度私を困惑させてきた。夫友人から送られてくる、相模湾で釣った新鮮な魚たち。
今回は甘鯛4匹、レンコ鯛2尾でしたが、ハッキリ言って、丸のままのお魚が送られてきても困るのだ[たらーっ(汗)] お刺身にしても、焼き魚にしても出先のお店でチョッピリ食べられたらそれで満足!!丸ごとの魚を誰が、何時、どうやって調理したらよいのか???
そこで親しくお付合い頂いてます、M家の奥さんに「釣りたて丸ごとの鯛があるのですが、持っていって大丈夫ですか」と尋ねました。
以前にも同じようにして、持参した事ありましたが・・・。
ご夫婦揃って宮城の海添い近くの出身だけに、鮮魚の取り扱い、捌くのも苦にならないそう。
栃木県内のスーパーに並ぶ魚類では物足りない、「違った種類のお魚が食べたいのだそう」です。

家でもかつては、近所のスーパーに持ち込みをしてお造りにしてもらっていたのだけれど。ここ5年ほどは食品衛生法か何か知りませんが、断られるばかりで困っていたのだから。

鬼怒川温泉に住むM村さんのお宅への途中、その前立ち寄った温泉街の土産物店の敷地内に咲いた、シュウメイギク。秋を彩る清楚な花は、切花にも最適な宿根草です。
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つぼみ登場→向きを変えた→パチンと開いて、半分開花→ピンク色の花→咲き続ける→崩れてくる→花、終了
ピンクは一重花の種類。花の命は、儚い[たらーっ(汗)]
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初めてのお宅、いきなりのおトイレは遠慮があります[バッド(下向き矢印)] 以前に庭先での立ち話はしていましたけれど。。
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彼岸花も咲いてた。バックは残念ながら、野原(´ε`;) 絵になる、田の畔が良かったな[たらーっ(汗)]
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帰りに頂いてきた、掘りたての里芋♪ 掘りたてと言うだけでお芋の味わいがひと味、ふた味違っていると思えてなりません。 パプリカも輸入物は比較にならない新鮮さ[exclamation]
里芋本来のおいしさが味わえるシンプルな味わい、ほくほく 煮っころがしで食べてから・・・。里芋レシピで検索し( ^ω^)・・・レンジで加熱した里芋に下味を付け、片栗粉をまぶして揚げた里芋の唐揚げ。
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見た目は地味だけど・・・里芋のねっとり・ほっこり感、揚げた衣のサクサク食感が美味しかったです。ビールも合います。レンジで下ごしらえの後、片栗粉をまぶして揚げるだけの手軽さ!通常の唐揚げよりも少ない時間で味がつき、香ばしく仕上がりました。
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ここでまた芋煮が出てきたら、またかよ!ってなるからけんちん汁←見た目変わらない!これまた、ド定番過ぎますね[バッド(下向き矢印)]
じゃがいもの代わりに里芋を使う、変わりダネポテトサラダ。電子レンジで加熱した里芋をおかか入りマヨネーズで和えた簡単レシピの一品。
食べたら美味しいのだけど、元がお芋だけに、どれも見た目は地味( ̄∀ ̄)

せっかくグルメでしたっけ、番組中の栃木グルメのキャッチフレーズに「食ってげよ!」だって、「食ってげよ!」なんて聞いたことありません。地元民はオリオン餃子も食べない!そのセレクトって、なんで?
「食ってけ!」は知ってますけどね[あせあせ(飛び散る汗)]


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鹿沼市、喫茶「JeweL」 [ドライブ・栃木県北]

追記します。
ジュエルさんの店頭で咲いていた、白花彼岸花です[右斜め下]
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先々週の土曜の事でした。
息子たちと数年前に遊んだ千手山公園のすぐお隣りに、「コーヒーと軽食の店 JeweL(ジュエル)」なる店を知りました。お店のウリである[グッド(上向き矢印)] コーヒーカップ入りコーヒーゼリーにもグッときてしまって、それから気になって仕方がない。
何時も通り夫に、「ランチに行きましょう!」[ダッシュ(走り出すさま)]
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真っ赤な「JeweL」・・・の看板の隣り、道路際に丸いバス停マークが立っているのわかりますか? 可愛いらしい赤い看板も目印のひとつ[かわいい] 鹿沼市も特産品は、「栃おとめ」をはじめとする苺の産地ですから。
カフェと言う今時の言葉は似合わない、普通の民家の佇まい。
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ちょうど12時頃の到着。昭和感漂う・・・落ち着いた店内はテーブル席が7卓、厨房前にカウンター席が4席ほど。私達の前は4テーブルが客で埋まっていました。
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メニューは見ましたが、注文は決まっています。
厨房にたつのはオーナーさん、ホールの息子さんによる丁寧、的確な接客も感じ良いわぁなんて、ほっこりしてたら、お料理がきました。
まずはセットにしたミニサラダが運ばれてきて、サラダを食べて待つ。
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場所柄でしょう、新鮮フレッシュな野菜たちはキチンと手がかけられていて、添えてあるポテサラも美味しい♪ かけてあるオーナー手作りドレッシングは相性良く、あっという間に食べ終えてしまいます。
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私は、バター香るエビピラフ。バターライス・エビとメニュー表記はされていましたが…、夫は昔懐かしのナポリタン♪ 
ナポリタンも一口、お味見。どちらもキチンとお店の味がしました。
そして、お待ちかねの・・・。
到着時には、コーヒーゼリーは見当たりません 。カップにはアイス&クリーム、そこへメロン&シャインマスカットが可愛い[ぴかぴか(新しい)]
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コーヒーゼリーに添えるフルーツは多分季節によって違うと思われますが、食べてみて人気の程も納得!
どのメニューもひとつとして新しくもないし、奇をてらったものもありません。いずれもシンプルに美味しい♪

[るんるん]親子で一緒に♪出かけてみよう  親子が一緒に営む レトロ喫茶へ[るんるん]
おひとりでも、ファミリーでも気軽に立ち寄れる居心地良さ♪ 落ち着く喫茶店でした。ご近所で愛され続けている、地元ならではの店なのでしょう。
見ていたら、店のオーナー・おじちゃんはずっとフライパンを振り続けていました。息子さんも小まめに動き回ってセッティングやら、後片付けやらの親子の連係プレーは感じ良い。


※2007年公開の映画「恋空」、デビュー間もない新垣結衣、三浦春馬主演の映画は興行収入39億円…とのヒットだったそう。劇中に登場する観覧車のある公園として、地元で語り継がれている千手山公園なのです。

その千手山公園を間近にした。
華麗な彫刻を施した囃子屋台が巡行する、鹿沼今宮神社前に店を構える。明治32年(1899)創業以来、満125周年を迎えたとの「紀州屋」さん。
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入店してお買い物。女将さんに「お菓子の木型の写真を撮ってもいいですか」と一声かけて。
鹿沼は周辺地域で栽培される麻の集散地として、また木工・建具生産を中心として栄えた歴史をもつ町です。
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鹿沼市は栃木県の中西部にあって、東は宇都宮市、北は日光市と接する。
近世以来「日光例幣使街道」の宿場町であった鹿沼です。例弊使街道と日光西街道の宿場であったことから、冬場に仕事をなくした日光山の彫刻師が下山し、あるいは、日光の帰り道に宿場や村の依頼により造ったのが彫刻屋台である…との伝承もあります。

これから向かうのは、日光市鬼怒川温泉なのです(泊まりに行くのじゃないわよ)
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続きますね。
それから、気になる「焼きんとん」は手土産用で一箱を購入、自分用にはバラ売りを買ってきました。粒あんを薄いお餅の皮で包んだ、上品和菓子[るんるん] 随分久しぶりに食べました。
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埼玉銘菓「十万石まんじゅう」をチョッと小型にしたような食感かな^^
続きますね。
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日光でお蕎麦「野点庵」 [ドライブ・栃木県北]

家族も夏休み中…は楽しい反面、それが連日となったら困ってしまうのが、お昼ご飯です。
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外出から帰ってきて、数日間は我慢をしていたのだけれど。
突然「お昼の用意をしたくなーい」となった私でした[あせあせ(飛び散る汗)]
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そこで日光杉並木を一走りして・・・「JR文挟」駅近く、林の中に佇む「野点庵」さんへ手打ちそばを食べに。
つゆ草、アゲラタム、ギボウシなどの花が点在します。
野点庵さん訪問は、随分と久しぶりな感じながら。。この付近のお店はどこも都内から食べに来るお客さんが多く、それだけにすぐに行列となる。人気店では数時間待ちとなる事も予想される為、こちらに決めた訳だけど、いえ!?野点庵さんも中々の人気ぶり。
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木陰の中に佇む店は涼し気な雰囲気そのままに、待つ間もひんやり涼しくて、苦になりませんでした。
我々の到着後も、平日に関わりなく次々敷地内へ入ってくるる車たち。
しかしそう待つことなく店内へ案内されて。
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着席をしたら、早々にオーダーを。キッパリ潔くもりそばを注文する。夫は大盛りだって^^
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他には、熱々で提供されるそばがき。食感は「ふわっ」「もちっ!」、そば粉100%で作られるだけに、蕎麦の味が直に伝わってきて美味しい[るんるん]
大ぶりにカットされた野菜天、マイタケ・ピーマン・人参・茄子もカラリと揚がっているから、テーブル上の抹茶塩で食べましょう[るんるん] こちらもシッカリと野菜の旨味が伝わってきます(^O^)
お蕎麦、天ぷらと、〆の蕎麦湯。最初から最後まで美味しかった[グッド(上向き矢印)]
この日も、安定のお昼でした。どこで食べても、ほぼ外れのない、日光の手打ち蕎麦!侮れません事よ!!

自宅に戻ってきたら、友人が手配してくれた甲州ぶどうが届いていました[プレゼント]
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瑞々しくて甘い、超大粒の巨峰は、美味しい[グッド(上向き矢印)]
東北旅からの帰路に買った、山形の尾花沢スイカ、福島桃の「あかつき」が食べ終わる時期だけに、タイミングも言う事なし[グッド(上向き矢印)]

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ssブログ内で皆さんが食べている、話題のパインパン。
未だにパインパンには出会えずにいる私です。
先の東北旅の最後。山形県の天童からは真っすぐ帰宅した訳ですけど…そこであったのが「やまがた パインサイダー」でした。
パイナップル味なのに山形のご当地サイダー???「やまがたパインサイダー」は強炭酸、甘さが強く酸味弱めのサイダーです。
パイナップル風味はややが薄い、素朴な味わいのパイン炭酸。お土産や小話のネタに使えるドリンクといったところでしょうか。!

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日光市内大室「草允(そういん) わらび野」再び [ドライブ・栃木県北]

先週末の土曜は、バイト先の学校が「運動会」の為に出勤。その代休で月曜日はお休みであった家の夫さん。
貴重な平日の休みです、それなら普段行けないお店でランチしましょうと行ってきました。
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行先は日光市内大室にある「草允(そういん) わらび野」さんです。え、え!また~~?能がないわねと思われたっていい♪~(´ε` ) 絶好のドライブ日和です[晴れ] 
青空に白い雲、鬼怒川の流れも気持ち良い♪
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雰囲気の良さと丁寧な接客♪ 何より「平日限定30食・ランチセット(出し巻き玉子&季節野菜の盛り込み+蕎麦+甘味or珈琲)」の内容に惹かれてだから[グッド(上向き矢印)]
自宅から一時間少々、予定より早い10時前に到着。しかし駐車場にはすでに数台の車あり。皆さん、よくご存じです事。
店先に置かれた予約表に名前を記入しに行って、9時40分で4番目ですって!!
店のオープン時刻11時半までには2時間近くもあった為、それからJAの野菜直売所、ホームセンターと周りお買い物をし、そろそろかなって時刻がようやくきたようです。
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「わらび野」さんへUターン、戻って参りました。
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庭先でゆれるホタルブクロ、紫陽花の花は日当たりが良いせいでしょうね、家の方より早いみたい・・・。
一見普通の民家風です。
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時間になり暖簾がかけられて、店内へ上がっていきますと、ダム湖側に向いて長く伸びたカウンター席、少し奥まってテーブル席は二卓。
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趣のある店内。カウンター席の前に広がる景色は緑が濃くなってきて、季節が進んでいるのを実感させられました。ジャズのBGMが静かに流れる中、平日に来るのは私達の様なリタイア組の夫婦、またはもっと年配の方達と決まっています。
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お茶に、大根のたまり漬けで一息つきます。一応、メニューを拝見[目] 今年3月の訪問時より、また100円上がってますね~~(≧▽≦)
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特大益子焼プレートに、豆もやしを中心とした野菜サラダ、ドレッシングで合えたお野菜が小鉢いっぱいに盛ってあり、食べても食べても・・・って、良い事なのですけど。そこに新玉ねぎ・キュウリ・人参・茗荷のピクルス、新玉ねぎはかき揚げにも、大ぶりに切ったサツマイモ・スナップエンドウと、「添えてあります抹茶塩で」との案内あり、揚げものにも「旬」の味を提供するようにとの気持ちがうかがえます。そして出汁巻き卵の盛り合わせと、どれもが言葉にするまでなく美味しい。

ホール係の奥さんが「大変お待たせしております」と声がけをしながら、手打ち蕎麦の膳を運んできます。
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日光市大室産の玄そばを栽培農家さんより直接仕入れ、石臼で自家製粉。こんこんと湧き出る地下水が蕎麦の風味をより一層引き立て、引き締まった二八蕎麦となる。
香りも良く食べやすい上品なお蕎麦です。一見少なそうに見えるものの、笊の中央部分の深さあり量的にもじゅうぶんでした。
食べ終えるころ合いを見て蕎麦湯の提供もあり、これだけでお腹は十分満たされますが・・・。
〆の甘味メニュー、今日は定番のあんみつに、プラス100円のわらび餅も食べてしまうのだ[exclamation]
ふぅつ、ふっふ!両方食べても、誰にも怒られないもんね[グッド(上向き矢印)]
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※人気のあんみつは、寒天、黒蜜はもちろん、漉し餡も手作りにこだわり、なめらかな口当たりに仕上げています。
蕎麦&甘味の店「草允わらび野」は、2007年12月にオープン。「草允」とは、野の花を愛でて楽しむという意味で、先代の華道名でもあります。
「草允(そういん) わらび野」
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そうする間も、次々と来る来店客には「朝早くから申し訳ありません」「〇〇様、お帰りなさいませ」…と、丁寧で感じの良い接客ぶりに改めて感心します。
活けてあるドクダミもスラリと綺麗な状態のものを選んでいるから、カルミア、紫陽花と合わせてのセンスも素敵[るんるん]
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前日の急な雨の為、用意したものでしょう。木陰の下に並べられたビニール傘の群れ[るんるん]
早くも、6月!!アンブレラ・スカイの季節ですね[ぴかぴか(新しい)]
帰路の道路脇に広がった、白い花咲く夏蕎麦畑を見つつ帰宅。
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こんな手軽なドライブとも言えない外出に関わらず、午後は2時間以上も昼寝をしてしまった私でした[眠い(睡眠)]
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「TOMOZO bagel」さん、他も [ドライブ・栃木県北]

「わらび野」さんの順番をとったら、とりあえずは安心です。しかしここでホッとするのは早い、店のオープン時刻までに行くところが決めてあるのだ[ダッシュ(走り出すさま)]
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久しぶりの「トモゾー」さんへ。湯野上温泉の帰りに立ち寄った3年前の3月が来店した最後でした。
偶々タイミングがあったからとその後に一度だけ、夫が買ってきてくれましたけど。
自宅の納屋を改装して、2009年オープン。この看板は変わっていませんでした。日曜日の営業、現在は不明?
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「営業日:金・土・、 営業時間:am 11時 ~ ※売り切れ次第終了」のお店です。
開店日の少なさ、ベーグルの並ぶ時間帯にこの場所を通過する時刻が一致するか?…の辺りが運次第となっている。奥日光を目指す場合は早朝に通ってしまうし、人気ゆえ開店と同時に次々売れてなくなってしまうから・・・これ程ローカルで周囲に何もないにしては、ハードル高めのベーグル店なのです。
実家の納屋であった建物を活用、都内から実家に戻った娘さんが新規にオープンさせたそう。
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大雨の中で写真など撮れないから、こちらも以前の使いまわしながら[あせあせ(飛び散る汗)]
元は農家の納屋とは思えない…素朴さを活かした、プラスオシャレ心の感じられる店構え。
きっかけは忘れてしまいましたが、オープン直後から店に並ぶベーグルが気に入って・・・一時は頻繁に買いに行っていたもの。トモゾーさんには母とも一度来店をしてました。

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何時からか、番号札システムに。10時少々過ぎで、5番でした。
父親と娘さんで手造りした店内は、また少しだけ変化が見られます。限られた空間内で工夫を凝らして営業されている様子が想像されました。
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棚にズラリ並ぶベーグルたち、ショーケース内の様々な食材を元にしたカラフルなサンド類と…どれも全てひとりで深夜から始める手作りゆえ、大変な仕事に思えます。
夫曰く、「ざっと見て、200個くらいかな」と。
私が購入したものは以下で2000円弱ながら、皆さん5000円、6000円は当たり前に買われてました[目]

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棚の上の8~9種類から選んできた…プレーン・シナモンりんごチーズ・コーヒーチョコ・よもぎ餡・オレンジチーズ・(本日の味)うぐいす豆胡桃です。
ここでは旬の野菜に合わせてベーグル、ベーグルサンドと中身は季節ごとに変わっていきますが、キッチリとした独特の包み方は変わっていません♪
自宅で栽培した野菜、地場産の素材で作られたベーグルたち♪ ムッチリ・太っちょベーグルたちの美味しさも変わってませんでした。
国内産小麦に地元食材にこだわって焼き上げられたベーグルは、一度食べたらリピートしたくなる美味しさ[るんるん]

※気になる店名「TOMOZO bagel」のネーミング。店主の名前・トモコさん(ベーグルを作っているだけでは勿体ない、とても美人)と、お店のペンキを塗ってくれた父・ケイゾーさんの名前とのコラボだそうです。チョッと良いお話ね(*゚▽゚)ノ http://tomozobagel1.web.fc2.com/

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最初に食べたのは、シナモンりんごチーズ。シナモンとりんごの相性が良いのは当然ですから、そこに粉の旨味、チーズが加わったら美味しいのは当然♪
うぐいす豆&胡桃ベーグルなんて、こんな組み合わせよく考えるものね♪
一個がどれも3~400円なりはそれなりながら、ずっしりと感じる重みでボリューム満点!一個で足りてしまうから、高いとも感じません。

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「わらび野」さんでお昼を食べた後、冬景色の男体山を眺めつつ、こんにゃく店「野口食品」さんへ向かう。
こちらも久しぶりの訪問です。孫娘こっちゃんは玉こん煮が好きだから、その玉こんにゃくを求めてやって来ました。
店内でお話しするも、この店でもコロナの影響を受けて、随分客足が減ったとか。
そこで考えて、カフェを併設した模様ながら・・・カフェと呼ぶにはセンスがない、悪いけどチープだあ[バッド(下向き矢印)]
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こちらも予定通り、玉こんにゃく、切り落とし大袋をゲット! 後で考えたら、ふたつとも玉こんにしておいたら良かったな[あせあせ(飛び散る汗)]
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最後「ろまんちっく村」に立ち寄り野菜類。それから、野菜苗、春の鉢植え花の苗も買ってきました。
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栃木の道の駅だけに、広い館内も最も目立つのは、いちごコーナーです[ぴかぴか(新しい)]
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白いちごのミルキーベリーから、ピンク苺の「淡雪」さんまで、見事な品揃えでしょ[exclamation]
しかしこの日は予算が尽きた為? いちごの購入はなしでスイマセーン( ´艸`)
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今日は日光で蕎麦ランチ [ドライブ・栃木県北]

本日の午前中は、昨夜から降り続いたのでしょうか?土砂降りに近い大雨に見舞われていた我が地。
それでも今日は行きたいお店があって、出かけてきてしまいました。行先は日光市内大室にある「草允(そういん) わらび野」さんです。
その時食べたお蕎麦の美味しさは勿論!こぎれいな店内の雰囲気、接客の良さ、全てが気に入りました[グッド(上向き矢印)]
そして目に入った…「平日限定30食・ランチセット(出し巻き玉子&季節野菜の盛り込み+蕎麦+甘味or珈琲)」との、お得な内容の平日ランチ♪ 
次回は、是非と思う事半年あまり・・・それが今日であった訳、何分にも「平日」だけに大変なのだ[exclamation]
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自宅から一時間少々、予定通り10時前には到着。しかし、駐車場にはすでに着いていたのか?車あり。
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駐車場脇から、お店まで続く小道を考慮してのサービスなのでしょう。
パラソルの下に、置き傘をセットしに来たスタッフさんの姿が見えました。
外に出た夫と話している様子をうかがっていましたら・・・店頭に入店順を書く用紙に、彼女が名前を書いておいてくださるとの事。気が利く方ねえ(^^)

一見普通の民家の様な小ぢんまりとした店舗。
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白い暖簾をくぐると玄関で、先週も雪が降ったくらいであった日光だから、ストーブが炊かれていました。
ガラス窓越しに、蕎麦打ち場あり。
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お店のオープンは11時半ながら、その前にお蕎麦を打つ作業、準備を終わらせる必要があるのです。

時間になり、店内へ上がっていきますと、ダム湖側に向いて長く伸びるカウンター席。
そして少し奥まったところには、テーブル席が二卓。
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メニュー拝見[目] 30円値上がりした模様ですが、時世的に仕方がないと思います。
お茶と、大根のたまり漬けを頂き、普通のたまり醤油だけでなく、蕎麦汁の味も感じられました。
私達の後にも次々と来るお客様。連日これだけの客がくるに関わらず、ひとりひとりに「お待たせしてすいません」「〇〇様、お帰りなさいませ」…と、丁寧で感じの良い接客ぶりには改めて感心を。

そして私の注文したランチが、やってまいりました。
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大きな益子焼プレートには、野菜サラダ風の盛り合わせ、デップソースに、レンコン・ブロッコリー・隠れているが大きなサツマイモと。生野菜鉢にはプリーツレタス・ボイルしてドレッシングで合え下味をつけたキャベツ・蕪・パプリカ・ボイルした人参・ミニトマトと盛り合わせてあり。揚げ物は「旬」のウド、粉山椒が添えてありました。そして、出汁巻き卵の盛り合わせ。
肝心のお蕎麦は何時もの「もり」で、夫は温かな「かけ」をオーダーをしました。
添えてある山葵は、本山葵で美味しい♪ 香りも良く食べやすいお上品なお蕎麦です。一見少なそうに見えるものの、笊の中央に深さもあり量的にもじゅうぶんでした。
食べ終えるころ合いを見て蕎麦湯の提供があり、
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手作り寒天は柔らかすぎず、固すぎてもいないふるふる食感、黒蜜に滑らか~な漉し餡たっぷり&ひと欠の栗で、とにかく美味しいあんみつです[るんるん]
このハーフサイズでちょうど良い。食後に改めて出していただいた、ほうじ茶を飲みながらが、予想通りの満足感が得られたのを実感しました。
早めに家を出ないと食べられないハードルは高いけど。こちらのお蕎麦屋さんは、是非ともリピートをしたい。
この時もダムの周囲には桜が咲いていたが、次回はもっと緑が多い時期に再訪したいです。その際は、わらび餅もいただいてみたいな(^O^)
https://nikko-warabino.wixsite.com/warabino
手打ち蕎麦と、野菜の取り合わせだけながら、ふたりして夜までずっと「お腹が空かない。まだ何も食べられない~~」の連続でした[グッド(上向き矢印)]

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食べ終えて、通りへ出てみればこの景色。男体山、高原山と言った日光連山はまだ真っ白い雪で覆われてはいたものの、青空が広がってきていて、低い雲海まで見えるではないか[グッド(上向き矢印)]

「わらび野」さん行きを決めた時ひらめいた!!もしかして買えるかも!?・・・杉並木の下にあるお店、一時はハマって頻繁に買っていた、bagel屋さんへも行けるかなって。
・・・そうした続きはあるけれど、書いている時間がありません。続きはまた後程。。
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「長畑庵」をはしご [ドライブ・栃木県北]

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「暑い」「暑い」が口癖となってしまったものの、ここにきて朝、夕の急な涼しさ。野に咲く花々の色、種類もいつの間にか・・・秋の色合いへ変わり始めています。

「わらび野」さんで食べ終えても、まだ時間は早い。もう一軒食べてから帰ることにしました。
次は同市長畑地区の「三たて蕎麦長畑庵」さん、見ての通りに周囲にはなにもない一軒家蕎麦屋だけど、安い、旨いの人気の高さは負けていないのです[exclamation]
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地元の人間しか知らないのでは?と思える田舎道を走った先。知る人ぞ知るっと言った場所柄に関わらず・・・店舗を囲む形で駐車する満車の車。それは県内のみならず、観光客と思しき他県ナンバーの車も多くて。店前のベンチで待っている人数は驚くほど!
今年は(それ以前からかもしれないが)、「氷室 松月」さんのかき氷屋さんまで出店して、商売をしているではないか(@_@) 待ち時間の長さから食べている方も多くいました。考えるものですね^^

店先の表に記名して、入店まで1時間はかかると予想。東武日光線「明神駅」が近い事から、駅へ電車を見に行く[目]←子供か!? 
通過していったのは、乗客もまばらな上り普通列車でした。
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周囲をぐるりと囲む形で作付けされ蕎麦の畑が続いています。
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小さくて白い可憐な花、赤い茎が特徴的な姿をしています。
アップに撮ったら、ピンボケになってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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※店名につく「三たて」の由来・・・「挽きたて・打ちたて・茹でたて」、これが「三たて」。
地元の有志たちによる、組合方式のお店です。
毎週末ごとの客の多さ、蕎麦を打って、提供する忙しさには慣れているといえ、9月三連休の混雑ぶりは格別でなかっただろうか。
その辺り心得たもので、提供から片付け、客を誘導する( ^ω^)・・・一連の動きには無駄がない。だから少しくらい待っても、誰も怒らないのだ。
働く人たちは常に熱心で、感じよく丁寧「本当にお待たせしてしまって、申し訳ないですね。どのくらい待たれましたか」などと言った気遣いを見せる辺りもサスガであった。
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そうは言え、私達が入店、食べ始めたのが2時20分、店の案内には一応3時終了とあったけれど、その時間内では終わらないであろうと思われました。
店内に掲げられているメニューには天ぷらさえない、最初から最後までお蕎麦だけ。

ここでは二合打ちのざる(1150円)を頼み、ふたりで食べました。それでも全く構わないとか。
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メニューが蕎麦だけは自信のある証拠!? ここに来たら、とにかく蕎麦を食べるべし!
しばらく訪れていなかった間に、「もり」一人前の価格が600円に値上がりを。
前は500円、その前は450円、もっと以前は400円だったかと。。元々が安過ぎたから、これくらいの値上げは仕方ありませんね。
蕎麦だけに食材に無駄がない。ガードマン係のおじさんも2時には帰って行きました。人件費も安く済むから、この価格でやっていけるのかと考えます。
長畑庵さんの手打ち蕎麦は、更に細めで喉越しも抜群に良い[グッド(上向き矢印)]
冷たく〆た麺、つけ汁の加減も万人向けでどちらも旨い! 薬味の長葱たっぷりで「大サービスだね」と言ったら、夫:「その辺りへ行けばいくらでも植わってる」だって。それは、そうだけど(^o^)

多少の待ち時間が発生しても、リピートするのもわかると言うもの! 後から運ばれた蕎麦湯も濃かったですよ。
それでもお店の終わった後、皆さんきっと相当くたくた[あせあせ(飛び散る汗)]お疲れだったでしょうね\(◎o◎)/
三たてそば 長畑庵

この時は里芋、カボチャ、オクラにお赤飯用の豆・ささげ。枝豆とまたも、みそ饅頭(/ω\)
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一緒に買った、豊水梨が美味しかったです[るんるん]
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「草允(そういん) わらび野」さんへ [ドライブ・栃木県北]

先週からの三連休、皆様はいかがお過ごしでしたか。
家はどこと言う当てもなく、夕食の食材を買いに行くのさえ面倒で、家の掃除を一通りしたら、それだけで満足(^_^)V・・・後はひたすらゴロゴロ。
連日どうしたらこれ程寝られるのか?不思議なくらいグータラの連続もいいところ!もとい、身体を休めておりました[眠い(睡眠)]
しかしそれにも飽きた三日目18日は、「ずっと閉じこもっていないで、昼ご飯を食べに行きましょう」「日光手打ちそばスタンプラリー」でゲットした食事券も使ってしまわないと!」
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この日は、一番行きたかった日光市大室にある「草允(そういん) わらび野」さんへ。
とにかく人気のお蕎麦屋さんゆえ、夫:「今すぐに行こう!早く行かないと、二巡目、三巡目になってしまうんだ」って、本当に[exclamation&question]

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人造湖・大室ダムの畔に佇む、隠れ家的なお蕎麦屋さんです。
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しかし開店時間の11時前に到着するも、一巡目にはホンのひと足遅れで間に合わず。
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12時過ぎの回となりました[たらーっ(汗)] 大室ダムの眺められるカウンター席12席、その奥に座卓席2席(4人×2席)と限られた空間ゆえ仕方のない状況です。
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入店後は、外を眺められる、足も下せるカウンター席へ。
注文メニューは蕎麦、天ぷら、甘味と、その前の週と重なる部分が大あり! だけど、どれも好きだから問題ないのさ[るんるん]
入店までは待つものの、店側も慣れたものですべてがスムーズに。だからと機械的に言った事もなく、連日これだけ多くの客がくるに関わらず、丁寧で感じの良い接客にも感心します。
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お茶を飲んでいる間に、オーダーしたもり蕎麦が運ばれてきました。見るからにお上品なお蕎麦、一見少なげに見えるものの、笊の中央に深さがあって量的にもじゅうぶんでした。
お隣の方の野菜天ぷらの美味しそうなこと(●^o^●) あまり見てはいけないのだけど、ついついチラ見をしてしまう・・・サツマイモなど10センチ近い厚みのボリューミィさなのです。
海老と小柱のかき揚げも、美味しそうでした。こう言うのは事前に教えてよね~~!つい見ては「いいなぁ」って(^^)
でも私には、食後にこれがくるのだから[るんるん]
「わらび野」さんの人気メニューのひとつ、クリームあんみつです♪ 手作り寒天は柔らかすぎず、固すぎもしないふるふる食感、そこに滑らか~な漉し餡たっぷり&ひと欠の栗。サッパリ目のアイスクリームと、とにかく美味しい[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
食後だからか、こちらのハーフサイズでジャストでした! フルサイズってどのくらいの量なのでしょう!?
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土日・祝日限定の日光湯波そば、お野菜タップリの野菜蕎麦と、他の方がオーダーされていたが、どれもきっと美味しいはずと想像されました。
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食後に改めて出された、ほうじ茶を飲みながら私。 次回はやはりこれだな[exclamation] 平日限定30食・ランチセット(出し巻き玉子&季節野菜の盛り込み+蕎麦+甘味or珈琲)かなりお得な内容ゆえ女性客を中心に、人気を確信します。
夜間にここまで食べに来ようとまでは思わないが、夜限定メニューには牛スジ赤ワイン煮、海老のアヒージョと言ったメニューまであり。
待ち時間はあったが、是非リピートしたい。どうして今まで連れてきてくれなかったのでしょうヽ(#`Д´#)ノ
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待っている間ドライブをして、鬼怒川の流れと、咲はじめの彼岸花。雑草に紛れてしまっていますが、真っ赤な花色からは、しっかり「秋」を感じますね。
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稲穂が垂れはじめて、田を青々と埋め尽くす様子。(右の)早くも始まった稲刈り作業と、空まで秋の色へと移り変わる光景がありました。
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私達は連日「暑い」「暑い」を発していたけれど、季節は確実に進んでいたのでした。
まだ帰りません、続きますね^^
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「そば処 林屋」そして「三たてそば 長畑庵」 [ドライブ・栃木県北]

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昨年末に・・・日光手打ちそばスランプラリーが開催され、スタンプラリー参加店で使える食事券27000円分当選をしました[exclamation] 嬉しい事に変わりないが、食べるお店を自分の好みでは選べません。食事券の使える店名が印字されているからでした。
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食事券利用可の蕎麦店から、一番に行ったのがこちらのお店でした。日光東照宮のすぐ脇という立地からして期待できない[バッド(下向き矢印)]の予感がありました(^-^;
東照宮、二荒山神社から西参道を下りて突き当りのお店「そば処 林屋」さん、東照宮エリアだけに、いかにも観光地、観光地した派手めの店構えです。
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オープン直後に入店したせいか、店内にいたのはひと組の外国人観光客だけでした。…の割りには店の奥から談笑する声が賑やか過ぎるのだ(@_@;)
天ぷらとざる蕎麦のセットを注文します。家にしては太っ腹なのは…なんと言っても、食事券ですものね!!
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ここからは決して営業妨害とかではなくて、正直な感想を書かせて頂きますね。

一見美味しそうな天ぷらは、エビ2本にかき揚げ、緑はピーマンだったかな? しかし揚げたてなのにベッチョリ、家で私の揚げる天ぷらよりも落ちる感じ[たらーっ(汗)] 肝心のお蕎麦も、私は乾麺かと思いました[あせあせ(飛び散る汗)] 夫は「製麺所から仕入れているのかな」と。でも店を出る時に見たら、店先に蕎麦打ちコーナーはありました。
どちらも私好みではなかったけど、後から入店した男性客が店のオーナーさんに「湯波(葉)蕎麦が旨かった」ですって。
するとオーナー、得意げに提供しているお蕎麦について色々語りだすではないか[exclamation]
「え、え~~!?」このお蕎麦の、この出汁の効いていないお汁で、いったいどのような神経で自慢出来てしまうか? フ・シ・ギ(@_@;)
お蕎麦に限らず、人にはそれぞれ好み、個人的な嗜好があるだけになんとも言えませんが[あせあせ(飛び散る汗)]

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それでも、ここだけでは残念過ぎると、もう一軒食べてから帰ることにしました。
次は、日光市長畑地区の「長畑庵」さん。そう、まだ桜、菜の花が開花していた頃でした。この暑さの中で見たら、良い光景ですね[目]
笑ってしまうくらい周囲になにもない、ぽつんとある一軒家・・・と言うか一軒蕎麦屋さん。
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しかしこちらのお蕎麦は旨い、安い、早いと三拍子揃っているためか、私達の様な県内住民から、観光客の皆さんまで大人気店なのは確かです。午後2時過ぎと遅い入店の為か、全く待たずに入れました。
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天井近くに掲げられたお品書きには、天ぷらはありません、実は創業以来天ぷらは出していないとか。
夫曰く「前回(この時の前月?)よりもり、かけ、どちらも値上がりしている[バッド(下向き矢印)]」だって(`_`)ノ゛
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だけど、食べて良かった[グッド(上向き矢印)] 「長畑庵」さんのお蕎麦は間違いなしの美味しさです(^_^)V
つけ汁の味も良いし、薬味の葱の切り方にしてもプロの確かさを感じました。
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食べ終えて出てみたら、暖簾はとっくに仕舞われた後。人影もすっかり見えなくなった店は、濃いピンク色、河津桜に似た桜の木々に彩られて静かに佇んでました。
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日光市栗山 「ドライブインやしお」 [ドライブ・栃木県北]

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連日の猛暑の中もお仕事中の皆様、大変申し訳ありません。またも顰蹙を買ってしまうかもしれません…。
・・・暑いのは我が地も同じ、そこで先週末はこんな涼しげなところへ出かけてきていました[あせあせ(飛び散る汗)]
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ローカル過ぎる田舎道、こちら日光市内なので、先に見えているのは日光杉並木です。
しかし目指すのはここよりも更に、更に山奥…日光市内でも旧・栗山村なのである。日光は国内でも岐阜県 高山市、静岡県 浜松市に次ぐ面積の広さをほこる。そのほとんどは山がら、県全体でも約22%を占めているとか。
奥日光地区を目指す途中、、、思いがけず出会ってしまいました。
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ブロガーとしては、もうチョッと真面な写真を撮りたい!
そして[右斜め下]
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日光駅脇の道路上から、駅構内を見下ろして撮った一枚だから、とても真面とは言えないけれど[バッド(下向き矢印)] 東武日光線「新型特急スペーシアX」。手前のトタン板が邪魔ですね(^-^;
東京・浅草~日光・鬼怒川間を結ぶ。歴史ある地へ都心からの乗客を運ぶ役割を果たすのが東武日光線。
過去に乗車経験のある「100系スペーシア」を正統進化させた、フラッグシップ特急だそう。運転室、車両のシャープなラインがカッコイイわ[グッド(上向き矢印)]
7月15日運行開始から三日目にして、観られただけでラッキー! でも何時かは乗りたいな(*´∀`*)

日光市内をあとにして、やってまいりました。霧降高原展望台からの光景です[ぴかぴか(新しい)]
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少し霞んではいるが絶景です!!そして涼しい[グッド(上向き矢印)] ここは「中禅寺湖」1270mよりも高い標高、1440mの表記あり。
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赤とんぼが盛んに飛び回っています。
足元で咲くのは、紫陽花の原種なのか? 可憐な様子の山草、他にはピンク色のシモツケソウも[かわいい]
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かつては自殺の名所、心霊スポットとも言われた「六方沢橋」。長さ320mのアーチ橋は、標高1434m、谷底からは134mもの高さがあります。
惜しいことに[あせあせ(飛び散る汗)]橋の両側に丈の高い転落防止柵(2012年設置)張り巡らさせているため、せっかくの橋から望む眺望が、今はかなり削がれている感じです。
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ずっと以前に撮っていた、橋の全貌を撮った一枚[カメラ] ね、綺麗でしょう!

六方沢橋を過ぎてまもなく、霧降高原道路沿いに広がるのが「大笹牧場」です。
この場所は乳牛育成牧場として知られ、3620000㎡の牧場に500頭もの乳牛が飼育されています。春に連れられてきた牛たちは大自然の恵みを満喫、秋にひと回り大きくなった身体でそれぞれの家へ戻って行くと言いいます。
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三連休中とあり、家族連れで賑わっておりました。私たちはおトイレ休憩のみで失礼^^
車窓より牛、馬、それから野生の猿^^と眺めるだけでなく・・・レストハウス裏のふれあい牧場ではヤギや子牛と遊ぶのも可能、家族連れが一日過ごすには、格好の場所なのです。
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霧降高原から、旧・栗山村へと進み、周囲に何もない道路沿いに一軒だけ建つ「ドライブインやしお」さんへ。
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もしかして、ニッコウキスゲ?と思い撮ったものながら、この先にそのよう表記されていて、綺麗に咲いた株もあったけど、一応一枚は撮ったし、良いか!?って(^_^;) ニッコウキスゲの季節ですものね♪
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山奥のドライブインのご主人は、実は「マタギ」さん。
それで店内には、こんな珍しい物たち。そして「鹿刺し定食あります」の張り紙もあるのですね(@_@)
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黒いのは岩茸、天然ものの舞茸、クレソンと桜エビのかき揚げ、蕨、えごま(えごまは大葉(青紫蘇)と同じシソ科の一年草)・・・と、栗山の山から自ら採ってくる山菜だけの天ぷら盛り合わせ。
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正直、お蕎麦の味は極普通って感じかな?天ぷら盛り合わせが950円、ざる蕎麦650円は少々高めかな??よくわかりませんが…[あせあせ(飛び散る汗)]
店名「やしお」は、裏山に咲き誇る「ヤシオつつじ」が美しいことから付けられたらしいです。それだけ自然環境は抜群に良いと感じます。店頭には湧き水が流れ続ける蛇口もあり。

この後は、紅葉の名所「瀬戸合郷」を目指すも、前日までの雨の影響か、通行止めか所が目立って。先に進むのは中止しました。
川治ダムを観て、何時もの鬼怒川温泉経由での帰宅。それでも平地が「35℃、36℃」の中で、マイナス10度も低い涼しさを満喫出来て良かったです[グッド(上向き矢印)]
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日光で蕎麦店巡り・・・それから [ドライブ・栃木県北]

ゆっくり家を出た割りに、色々な店に立ち寄ってお買いものも出来ました。
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最後に訪ねたお店はから揚げ屋さん。その名も「鬼嫁からあげ」ですって(@_@)
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「鬼嫁さんに会いに来ました」と入って行ったら、まぁ、キリリとした美人さんじゃありませんの。
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夫は以前にも訪ねていた店でした。メニューの中から鬼嫁からあげと、揚げたこ焼きを購入。注文を受けてから揚げてくれます^^
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先のパン工房「ローデン」さんの苺&生クリームコッペ、コーヒーレーズン食パンは帰宅後すぐにカットをして、食べない分は冷凍庫へIN。
苺が沢山のったコッペパン、期待とお値段(350円)の割りには、見た目ほど美味しい~~!と思えないのは残念でした(^_^;)

この他にも野菜の直売所で色々と購入、週末になると決まって家の冷蔵庫は空になってしまうのです。
トマト、キュウリ、レタス、お茄子、スナップエンドウ、インゲン、ブロッコリーと言った一般的な野菜に加えて、「もう、出ているはずなんだけど・・・」と探していたもの[目]
孟宗竹の筍が終わって・・・6月に入ってすぐながら、売っていれば買って帰りたい。
細長い色の濃い筍は真竹と呼ばれる、孟宗竹のあとに出てくる筍です。
孟宗竹の筍とは違い、地面を掘る事はありません。真竹/またけはハチク(淡竹/はちく)と同じように地下茎が浅く、すぐに地面に出てきます。地面から出ているものでも孟宗竹のような固さはなくて、茹でて美味しく食べられます。時期が短い、水分が短時間でぬけてしまうから固くなりがちで、市場にあまり出回らない品種かと思います。
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しかし真竹は日本の竹を代表する青竹です。
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下ごしらえや調理方は基本孟宗竹と同じ。朝採れの真竹は、灰汁がないのでそのままでも大丈夫であるくらいだから・・・糠も入れないで湯がきました。
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下茹でした竹の子を、シンプルに醤油とお砂糖、日本酒で煮て、最後に削り節をパパッと。または山椒の葉で。
孟宗竹の季節が終わって・・・次に出る真竹が食べられて良かった[るんるん] 右は蕨のお浸しです。
                 
そう、西瓜も買ってきたのでした。
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大きな西瓜は冷蔵庫がいっぱいに、二人ではとてもじゃないが食べきれない[バッド(下向き矢印)]
そこで見ても買わない果物となっていたけれど、たまに食べたら美味しいです。
・・・それから、なんて思わせぶりな割りには、中身が薄かった気がしてなりません。 申し訳ない(^-^;

このところ何となしに気忙しい、今週に入ってからもリハビリの為通所をし、午後はタクシーを使って遠方への通院と。そのタクシーにしても事前に予約が必要であったりして・・・。先生にお会いするのがお久しぶりであった為、美容院へ行き髪のカットもしてきたのさ(^_^)V
ヤマボウシが咲き終わり、ビヨウヤナギ、キンシバイも間もなく終わるでしょう。
でもこれは間に合わせたいと、急ぎ撮ってきたニシキウツギの花でした。
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危ない、あぶない、こちらも半分近く終わりそうな気配なり[たらーっ(汗)]
これからやってくるジメジメ、蒸し暑い梅雨の季節。その後は今年もまた、猛暑続きの夏なのでしょうか!?
家の玄関先でひっそりと 健気に可憐な姿で咲いていたのは、なんと!冬植えたビオラの中の一輪でありました[かわいい]
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愚痴ってばかリいないで、毎日を懸命に、一生懸命生きなきゃです。
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日光で蕎麦店巡り・・・ [ドライブ・栃木県北]

ここでチョッとリアルタイムネタにします(^_^)
大型の台風と、活発化した梅雨前線の影響で、日本列島各地は記録的な大雨を記録。大雨による浸水、土砂崩れと、甚大な被害がもたらされました。
我が地は幸い何事もなく週末の朝を迎えた訳ながら。
それでも残る小雨により外出は諦めて、ぐずぐず朝の時間を過ごしていたら・・・外を眺めて、大丈夫そう!予定通りに出かけようと言う事となりました[ダッシュ(走り出すさま)]
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毎回お馴染みの日光杉並木を通り、何千回通っても、濃く深い杉並木の風情は良いものです[グッド(上向き矢印)] 何度撮ったら気が済むのか??と、夫にも呆れられつつ[カメラ]
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日光大沢までのバイパスを飛ばすのも、気持ち良い♪ 日光街道杉並木の保全を目的として造られたと聞くけど、無料なところが好き♪
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この日は日光市所野にある、日光カンツリー倶楽部前に昭和48年開店した。「そば処 竹澤家」さんへと参りましょう。
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玄関脇に植栽されていた「木賊(トクサ)」、全面”茎”という感じの木賊です。 茎は直立していて節が目立つが、こう見えてシダ植物だそう。
福島県南会津町の秘湯「木賊温泉」には、「足元湧出」の混浴オープン共同風呂が。 西根川沿いの川床にある有名な露天風呂もかつて温泉巡りにハマっていた頃、浸かった事ありましたけど(当然、バスタオル巻きです^^)
しかし場所が場所だけに川が洪水すると、露天風呂も掛けられた屋根ごと流されてしまうのです(@_@;) すると有志の寄付により作り替えるの繰り返しとか[あせあせ(飛び散る汗)]
・・・木賊ひとつで、大きく脱線をしてしまいました。

至って殺風景な店内、地元客の為の店と言った雰囲気が漂います。
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私は「限定十五食」の「寒晒し蕎麦」で、夫曰く、この店はカツカレーそばがスパイシーで絶品!!  残ったカレーは別注のご飯にかけて食べるのが旨いんだとか… 。
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夫は、カツカレー蕎麦+半ライスで、ライスには日光たまり漬入りの漬物が付きます。
※寒晒し蕎麦は厳寒期(1~2月)に冷たい水、あるいは清流に玄そばを漬け(1週間~1ヶ月)、天日・寒風に晒しゆっくり乾燥させることで蕎麦の実から余計な雑味を取り除き、繊細な蕎麦の旨さを引き出したもの。
夏と冬の年に2度しか食べることのできない「寒晒し蕎麦」。
冷たい蕎麦で涼を感じる、これからの季節にたまらない一品。・・・とあるが、我がバカ舌では旨味を感じるまで至らず[たらーっ(汗)]
カツカレー蕎麦にしても、カツカレーはやはりご飯で食べるのが美味しいのじゃないかしら?
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時間の経過とともに回復をする、空模様。
より天候の良い日にはこの付近からでも、霧降高原道路のほぼ中央に位置する「六方沢大橋」までハッキリと見えるそう! 
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六月は、「麦秋」の季節でもありますね。
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次に夫が連れて行ってくれたのは手づくりパン工房「RODEN」さん。以前から気になっていたが、ひとりで行ったら私が文句を言うから、初の訪問となりました。
通り過ぎてしまうような隠れた場所にあるに関わらず、パンを求めて次々やってくる車、車。
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ドイツ・バイエルン州を代表する観光地である「ローテンブルグ」[るんるん] 「ローデン」の店名は、そちらからと想像されました。
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ブレーツェル、ミッシュブロート…と、ドイツパンはずっしりと重みありで味も独特でクセのあるイメージながら・・・南ドイツではバラの形をした小型パンを「ローゼンヴェッケン」と呼ぶそうです。
ここではそのローゼンヴェッケンに、人気の食パンから、総菜パン、季節のコッペパンと種類も豊富。

とにかくこちらのパン屋さんも、田んぼビューの素晴らしいロケーションなのでした[ぴかぴか(新しい)]
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※店舗販売は土日のみの営業ですが、火曜日は1500円以上の注文で食パンの配達ありとの事。
長くなってしまいますので、次回へ。日帰りドライブの癖にわけるのか?
なんて~~意地悪は言いっこなしよ(^Q^)/
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日光手打ちそばスタンプラリーで [ドライブ・栃木県北]

2022年と、昨年末ながら・・・日光手打ちそばスランプラリーが開催されました。https://www.city.nikko.lg.jp/nourin/soba.html
3店舗を巡ってスタンプを集めて応募すると抽選で合計144名様に豪華賞品が当たります。
開催日時:令和4年10月1日(土曜日)~令和4年12月25日(日曜日)
参加店舗一覧(PDF:13,463KB)

【豪華プレゼント賞品】
A賞日光市内ペア宿泊券5万円分(5名様)
B賞日光市内ペア宿泊券2万円分(10名様)
C賞日光HIMITSU豚セット(15名様)
D賞大滝日光サーモン(紅鱒)製品セット(15名様)
E賞大笹牧場ブラウンスイス牛製品セット(15名様)
F賞片山酒造地酒セット(10名様)
G賞渡邊佐平商店地酒セット(10名様)
H賞そば打ち体験教室ペアご招待券(10名様)
I賞日光手打ちそばの会協賛企業商品セット(10名様)
J賞スタンプラリー参加店で使えるお食事券5,000円分(44名様)
参加店舗全てのスタンプを集めたら、抽選で10名様に全店舗制覇賞をプレゼント♪・・・ともあり。

スタンプもの大好き♪ マスをいっこいっこ埋めていく系に弱い私達ふたり、参戦したのは当然と言えば当然でした[exclamation]

最初の一通がこれ!
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せっかく応募したのに[バッド(下向き矢印)]・・・と、これにはガックリ[たらーっ(汗)]
H賞そば打ち体験教室ペアご招待券(10名様)でしたので。

ところが・・・この後は、次から、次へ。
まずは先の紹介品。日光の造り酒屋「渡邊佐平商店」さんの純米大吟醸清開、純米吟醸日光誉 夢ささら、純米吟醸日光誉の三種がその二。

J賞スタンプラリー参加店で使える食事券5,000円分が、その三[るんるん]
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その四で届きましたのは、
抽選で10名様に全店舗制覇賞をプレゼントなり!の、スタンプラリー参加店で使える食事券22,000円分でした[exclamation]

I賞日光手打ちそばの会協賛企業商品セット(10名様)は、その五。
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以上の7点が入って、配送時の大型段ボール箱の大きさ、重さにまずビックリo(^o^)o

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バウムクーヘン工房「はちや」からは( ^ω^)・・・
「HACHIYAバウム」は、北関東産小麦・日光の地たまご・カルピスバター(高級バターですよね[ぴかぴか(新しい)])の食材から生まれたスィーツ製品。
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明るい色彩で描かれた、日光名物のイラストがカラフルです[かわいい] 「日光ラスク」は、日光市 の老舗和菓子「日昇堂」さんより。
ビターチョコ、いちごチョコ、ホワイトチョコ、カフェオレチョコ、キャラメルチョコと、5種類入りの「日光ラスク」。

同じく「日昇堂」の「きぬにしき」10枚入は、「日光東照宮献上菓子」ながらも、 ありがちなお土産和菓子でした。
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「名水の郷 日光おかき」より、「日光あげせん ひので」。
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こちらのおせんべいは美味しくて、一度に数枚食べてしまうのです(●^o^●)
工場併設の工房では孫娘、ママと3人で手焼きせんべい作業をした経験あり。

「日光甚五郎煎餅 石田屋」さんの、日光甚五郎煎餅缶入り。
日光東照宮社殿内に「ねむり猫」の彫刻を残した、名匠「左甚五郎」の名に因んで名付けられた「甚五郎煎餅」です。
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バターの風味とソフトな塩味、 サクッとした食感とが魅力!
栃木県民であればキッチン、リビングにひとつは、この相田みつを氏デザインの猫缶があるのはお約束[exclamation]

お菓子類がいっぱいあるものだから、「金谷ホテルクッキース」~金谷ホテルベーカリー伝統の味~詰め合わせ缶。
「吉田屋」一口羊羹詰め合わせは、まだ開けていません。

この他にも孫娘ヒメ宛に、(家に来ていた時「もしかしたら当たるかもしれないよ!?どれが良い?」と相談し、申し込みはがきへ自分で記していったもの)
日光でも寒さの厳しい土呂部(ドロブ)地区は、関東地方で最低気温を記録する土地で有名です。
その地で40年以上、養殖を営んでいる「大滝」。大滝日光サーモンは、卵から製品までエサもオリジナルで手作り、一尾一尾丁寧に天然に近い形で生産しているオーガニックサーモンとか。
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「日光紅鱒」シリーズとして日光サーモンの塊に、スモークサーモン、骨せんべい、中落ち粕漬け、麹漬けなどのセットが到着したとの事です。
サーモン好きなヒメ、大そう喜んでおりました[るんるん]

これにてしばらくの間、お出かけ先は日光方面のみ!
スタンプラリー参加店で使える食事券が27000円分もあるのですから!!
もう、忙しいわぁ[ダッシュ(走り出すさま)]
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昨日早速出かけて行き…こうして掘りたて、初ものの「筍」も頂いて・・・食べてしまった訳なのでした。
次こそ春休み記事へと思っていましたのに、、まだ地元ネタを書かねばなりません。      
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ローカルヒーロー・クッキング戦士クックマンの店 [ドライブ・栃木県北]

今月初めに戻りまして・・・。年が明けて・・・早、半月。
暮れの30日から3日までの5日間、我が家に滞在していた息子とヒメ。
朝・晩の食事を考え、作り、食べさせて、後片付けするだけながら、よく食べるふたりなので、ヘトヘトになりました[たらーっ(汗)]
そこでお昼はおサボりして、外へ食べに行くスタイルで・・・。これは年明け二日のお昼ご飯です。

「クッキング戦士クックマン」・・・と聞いてわかりますか?
あ!って思う方、ピンとくる方は多分少ないのではないでしょうか。
県内の大田原市にそのクックマンがお料理するところがあって、テレビのバラエティ番組「オモウマい店」に出演した回を見たら・・・タイトル通りにオモウマだったとの事、息子がかねてから食べに行きたいと熱望していた店でした。
これといった予定もありませんし、大田原市にある「和風れすとらんおうげん」へ出かける事で決まり!https://www.nasunogahara.co.jp/ougen/
以前食べに入った「なづな」さん、スーパー「スワストア」のすぐ近くでないか。

我が街から大田原へは県内とは言え1時間半はかかる、だからチョッとしたドライブ気分で[るんるん]
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ファミレスと日本料理店の中間的な、絶妙な雰囲気のお店。見るからに、お財布にも優しそうな感じもあり。地域密着型和食レストランは、入店して左側がテーブル席と、カウンター席。
右側にお座敷、個室もあります。
二日だからかなり待つのでは?の覚悟のうえであったけど、すんなり入店。

いました[exclamation] クッキング戦士クックマン!
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テレビでお馴染みの焼きうどんから、各種定食、麺類メニューにおうげん御膳まで、多彩なメニュー構成で・・・これこそ、まさに大田原のファミレスですね^^
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軟骨のから揚げだったかな?を食べて、待ちました。

「テッパン」の焼きうどんから、柔らかモツ焼うどん。ヒメは〇ム〇焼うどん、セットのミニ丼セットは息子が食べます。
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カキフライ定食をオーダーした私、大き目の牡蠣がメニューでは3個→4個のってました。夫は熱々鍋焼うどん・・・と、どのメニューも美味しい[グッド(上向き矢印)] コスパもボリュームも言う事ありません。

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お会計が済んだら、お約束のバルーンパフォーマンス・タイム♪
二人並んで、ポージング\(^_^ )( ^_^)/ クックマンより家の息子の方がデカかった!!
黄色い風船を手に、シュッと膨らませたら「はい、バナナ~~!」って、オイオイ・・・とツッコミを入れようとするもつかの間。見る見るうちにプードルクンが生まれちゃいました[グッド(上向き矢印)]
・・・ちなみに、残る得意技は「パラパラチャーハン作り」「リンゴの皮をすばやく剥く」だそうです。
ローカルバラエティヒーローと言え、真夏もこの覆面スタイルでいるのだろうか。・・・の疑問が残りました。
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子供への対応がとっても良いクックマン[グッド(上向き矢印)] 帰りに作ってもらったバルーンアートでご機嫌の孫娘ヒメです(*^_^*)
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帰りはこんな何もない田舎道ばかりを通り、爺の好きなおせんべい屋さんに寄ったり。そして、ここは[右斜め下]
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3~4年前の暮れの25日、「一人忘年会」と称し泊まった夫、それからスッカリこの温泉ホテルの虜に(この時実は、O川さんも共に泊まっていました)、癖になって3~4度宿泊を。私も一度だけO川さんも交えて3人で泊まった経験をしています。我が家にとって「伝説の・・・」となっている大金温泉グランドホテル前を通過、息子に説明しています。
私達の宿泊時の「60分飲み放題付!! 期間限定 1泊2食付お一人様6,000円ぽっきり 特別料金プラン☆」・・・に、息子:「このムード、そして値段にも惹かれるなぁ~~、面白そうだし一度泊まってみたい!!」
夫:「そうだろう!」だって。 私は一度でじゅうぶんでした[たらーっ(汗)]
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2020-03-11
今となっては笑える貴重な体験でした。
ネットで「大金温泉グランドホテル」でググったら「最悪」「廃墟ホテル」「幽霊」などの言葉がサービスでつきます[バッド(下向き矢印)]
実際にはそこまで悪くはなかったですけどね。ブログネタとしてお勧めですよo(^o^)o
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日光そばと紅葉・最後 [ドライブ・栃木県北]

日帰りドライブなのに、思いがけず長くなりました。これが最後です。
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日陰地区には、県内でも珍しい、温泉の自販機があるのです。                           お隣7.jpg
日陰温泉スタンド  日光市日蔭430-1 (無人)
成分表も貼り出されていて、自宅浴槽で「我が家温泉」を楽しんでも良かったのですが、温泉は公営管理により汲めるのは平日に限られる様子でした。
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それでなくても、人影さえもなくて。ここから近い山際にはかつて、清水の流れる山葵田もありましたが、今回は確認せずに帰宅してしまいました。


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その後は川治温泉、鬼怒川温泉方面経由で戻ったと思うものの、例により例のごとく、助手席で気持ち良いお昼寝タイムとなっていたから[眠い(睡眠)]
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紅葉の赤が少な目でも、色づいた錦秋の山々の光景は見事でした[ぴかぴか(新しい)]     
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目覚めたのは、夫の会社の近くになってからです。
車庫に植えてあるマリーゴールドや菊の花がまだ奇麗なので、私にも見せたいって(^_^)V
花々を眺めていた時、お隣さんM夫人が畑仕事の最中でした・・・。「菊の花は切って持って行くと良いわよ」ですって。植栽してくれたのはM夫人でしたから。
それでは遠慮なく、沢山頂いてきました[右斜め下]
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いかにも庭先に咲く野性的な小菊たち・・・しかし時には、これも悪くない[るんるん]
M夫人とお喋りしていると、次々と出てくる( ^ω^)・・・採りたてや、掘りたての野菜たち。
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これは見るからに美味しいはず、掘りたての里芋。ご主人手作りの芋洗い機で洗ってあります。眺めていた目の前で抜いてくれたお大根♪
「〇〇さんにあげようと思っていたのよ」と、自家栽培なめこ←これがばか旨で味噌汁にお鍋と万能!、早くも全然残っていません[グッド(上向き矢印)] 
メイクィーン・北あかり・男爵とジャガイモ三種類♪
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「家もふたり暮らしで、とても食べきれないの。遠慮なく持って帰って」ですって。
大根・キュウリ・茄子・紫蘇の実・生姜の味噌漬けを刻んだ、奥さん手作りのお漬物と。今春いただいて食べた、たくわん着けも美味しかったのだ!!
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家のご飯が再登場ヽ(=´▽`=)ノ
お家牛丼に、なめこのお味噌汁。むかごご飯も登場させて、またも家のゼロ円生活がバレてしまったけれど。言い訳になってしまうものの、他にもおかずはありました(*´艸`*) 
お野菜、お漬物と、Mさん家の食べ物は、見事にどれも美味しい[exclamation] これからもずっとお友達でいたいわぁ[るんるん] 

「最後に、水ようかんか、団子を買ってやろうか?」と言うから、「じゃぁ、大谷石もなかがいい」と、帰路立ち寄ったのは大谷町の幹線道路沿いに建つ「和菓子店 飯田屋菓子舗」さん。
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「大谷石」の文字の入った皮は薄くて、パリッと食感、香ばしく良い香りが上品。
良質な食材に手間をかけて練られた、光沢のある粒あんの美味しさも文句なし。
でも私が好きなのは、白いんげん豆から作られた白あんの方でした(*^_^*) これまた、言葉のいらない美味しい最中なのです!!        
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日光そば「生そば やまがたや」と紅葉 [ドライブ・栃木県北]

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二店目は「生そば やまがたや」さんです。こちらも「日光手打ちそばスタンプラリー」参加店の一店。
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当然、紅葉は真っ盛り。店内から障子ごしに見える景色に、風情あり[ぴかぴか(新しい)]
また日光だけに、店内各所を飾るのは日光彫♪
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※・・・江戸の初期、東照宮造営のために全国から集められた彫物大工が、仕事の余暇に彫ったのが日光彫の起源と言われます。
名匠達は竣工後もこの地にとどまり、高い技術が後世に伝わった・・・その伝統工芸が日光彫です。
日光彫が最初から板目を彫った純粋な板目彫りに対し、鎌倉彫はもともとは仏像などの立体彫りで、やがて板物彫りに変わってきたという相違点があるとか。実家の母が鎌倉彫を趣味としてましたが、この違いは初めて知りました(/ω\)

肝心のお蕎麦です、
やまがた5.jpg夫はもり蕎麦(550円)で初志貫徹! 私は気分を変えたいから、温かい月見そば(750円)に。ほぼ生の全卵一個・かまぼこ・飾り切人参・水菜・若布?トッピング。
もりは食べていないので味は不明。私の頼んだ月見そばは一目見て、真っ黒お汁に驚かされました。味は普通だったような、お店自体も特に手打ちを前面に出している訳でもない、至って普通のお蕎麦屋さんでした。

※「日光手打ちそばスタンプラリー開催!」
日光市内のそば店44店舗が参加。 開催期間:2022年10月1日(土)~12月25日(日)
抽選により・・・A賞日光市内ペア宿泊券5万円分(5名様)~J賞スタンプラリー参加店で使えるお食事券5,000円分(44名様)
参加店舗のスタンプを3つ集める事で、ラッキーなあなた、もしかしたら・・・豪華賞品や日光特産品が抽選で当たるかも。期間中は何度でも応募可能、全店舗制覇賞もあり!
44店食べ歩くまでなくても、好みの味にはきっと出合えますよ[グッド(上向き矢印)]

食べ終えたら、9月に通行の霧降高原から大笹牧場コースで帰ります。
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霧降高原道路の終点に位置する大笹牧場、栗山村を経由して・・・。
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山間の天候は、本当に変わりやすい。雲に覆われていると思えば・・・
陽ざしによっては、日光連山から更にすすんだ女峰山、日光白根山、群馬県との境に位置する皇海山方面まで見えているかも?この辺り自信ありませんけど…。
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この日偶々ながら・・・知り合いが「いろは坂」へ向かったところ、渋滞の為に2時間もかかりようやくたどり着いたものの、中禅寺湖周辺の紅葉はすでに終了していたそうでした[たらーっ(汗)]
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多少地味で、寂しげでも、このコースでそれなりの紅葉は見られましたものね!!
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牛たちは当然、観光客の姿もない大笹牧場です。お猿さんさえいませんでした。
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前回も撮っていた、栃木の「黒部ダム」。二か月弱の間に周辺の木々がスッカリ色づいて、異なった様相を見せてます。

長くなりました。続きますね。
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日光そば「小代行川庵」と紅葉 [ドライブ・栃木県北]

今月3日の県内の紅葉です。
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先月辺りから「今日のお昼は?」と聞くと、決まって「蕎麦を食べた」が続くから、怪しいとは思っていたのだ(@_@)
すると、やはり!日光市内の蕎麦店巡りをしていたのだけど、言うと絶対に「連れてけ~~!」と返ってくるから、言わないでいたんだって!
なんですと!![むかっ(怒り)] そんな重大事項を妻に内緒でどうする?なにか起きたら、どう責任をとるんだ?・・・なんちゃってね(^^ゞ
・・・と言う事で、今月始め頃に同行して参りました。
一軒目は、日光市小代の「小代行川庵(なめがわあん)」さんです。
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オープンの30分も前に到着。だから二番目なり!
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紅葉を楽しむには少し早かったようです。
日光と言っても広くて、入口に近いこの辺りの色づきは遅いのですから。
こちらにお邪魔したのも、なんと12年ぶり!孫娘が生まれる前のまだ新婚だった息子夫婦との訪問はこちら[右斜め下]
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2010-11-27
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三菱銀行の頭取であった加藤家が所有していた元別荘の建物。
現在は村おこし事業として結成された、小代行川そば組合が運営をし、蕎麦栽培から店の運営まで全て、組合員の手によるものとなりました。
江戸時代からの旧家は複雑な形状で、どの部屋からも中庭が眺められる造りとなっています。
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だから暗めの屋内側からの方が綺麗に見えるのでした[ぴかぴか(新しい)]
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肝心の手打ち蕎麦の味は、レベルの高いこの辺りにして、「中」の「上」くらいかな? もり蕎麦で、もり=650円のお値段も普通です。
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オープン前の待ち時間には、敷地内で咲く小さな花を撮っていました[カメラ]
秋明菊が二色、右端は野紺菊でいいと思うのだけど!?
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駐車場のすぐ脇には、行川(なめがわ)が静かに流れています。川のせせらぎと竹林のある風景は、いかにも和風であり、好みだぁ~~って感じます。
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「手打ちそば処 小代行川庵(こしろなめがわあん)」
栃木県日光市小代371 0288-27-3535

それから先へ行って、おトイレを借りた日光市運動公園での一枚。
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そして、二店目のお庭では・・・そう、お蕎麦のはしごをするのも目的でしたから[パンチ]
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標高が少し上がって、こちらの場所では大分色づいていました。
続きますね。
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晴れ空でドライブ、彼岸花 [ドライブ・栃木県北]

9月も終わってしまいましたが、あれは秋分の日の数日前。
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お昼ご飯を食べての帰り、通りがかった川の流れの激しさ、美しさから、揃って皆で見入ってしまいました。
絶景と呼ぶに無理がありながら・・・流れる水音の激しさ、清らかさからは、鬼怒川とはとても思えない。
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県内中央…と言うか、関東平野の東部を流れる河川。
鬼怒川言えば、上流域にある「鬼怒川温泉」を意味するものでもあり、日光市の奥鬼怒に源を発し、その後は利根川へと注ぐ支流のひとつながら。。
付近は川底が固い岩盤となっているせいか、また雨降りの後で水かさが増えたせいもあるのだが、澄んだ流水が美しく目に映りました[ぴかぴか(新しい)]
どうやら奥に入ると「鮎の簗」もある模様、小さな宿も数軒。
見晴台は木陰になっていて、休憩には最適です。
足元にはシュウカイドウの花も咲いています。和を感じさせる、この花の佇まいは好き♪
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夏日に近い暑さだったから、風が吹き抜けると心地良く感じられます。青空の下での光景も、今なればこそ!ですね。
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お彼岸の時期、その時期に合わせたかのように咲き乱れるのが彼岸花。
朝から走る車窓から眺める景色。
田園風景に赤い色を添えて咲く彼岸花、近寄らなくともとにかく至るところ彼岸花だらけで、それなりに楽しむことは出来ましたが…。

この場所も、群生地などでは決してない、街道沿いに咲いた彼岸花ながらそうであっても美しい。
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一般的に「彼岸花」と呼ばれますが、曼珠沙華(マンジュシャゲ)という別名あり。
赤い花のイメージですが、白、ピンク、黄色もあり、赤くないと「サンスクリット語」の「赤い花」の意に反してしまうような?
鮮やかすぎるほどの赤が妖艶で、花が咲いてから葉が伸びるという他の花と異なる特徴もミステリアス。

口にしなければ中毒症状を起こさず、モグラやネズミを寄せ付けない効果から先人たちが畦道に植えたとされています。

孫娘は田に降り立った、どう猛な顔つきの憎たらしいアオサギにさえ、「鳥さん、飛んで行かないで~~」ですって。
私は、アオサギなんてきらい(^-^;
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蕎麦畑では真っ白に咲いた蕎麦の花が盛りです!この花が終わり、実になったら「新蕎麦」の季節がやってきます。
赤と白の彩りは、次々続きました。
しかしこの日は残暑が厳しく感じた最後の一日、気分的には夏日っぽかった[るんるん]

来るのは楽しみ♪ 帰るとどっと疲れが出てしまう。
孫が遊びに来るのは大変です。だけど今はこうした時間を楽しみたい私達[グッド(上向き矢印)]
息子が置いていってくれたのは、湘南名物「江ノ島タコせんべい」「茅ケ崎シラスせんべい」。どちらもご当地名物ですものね。
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「鎌倉蒸しきんつば」は、母の分もとふた箱。
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二年以上会えずにいるのに、気遣っていてくれるのは家の息子だけでありません。弟の家の子供達も、お婆ちゃん好きで大きくなったのですもの。
名前は出なくとも、顔を見たら思い出すかな? 心おきなく会える日がくるのを今は願うのみです。
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晴れ空でドライブ「ほたるの里の食彩処 思源」でランチ [ドライブ・栃木県北]

お昼ご飯を食べたのは、塩谷郡船生の「ほたるの里の食彩処 思源(しげん)」さん。昨年秋那須高原へ泊りに行った時、お昼をしたところでした。
北方面の、どこか?・・・て、思い出したお店。
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周囲の長閑過ぎる風景、それは店内においてさえ、県内の我々との間にさえ少し距離を感じる程(そんな都会人でもないくせに[あせあせ(飛び散る汗)]
アルコール消毒、検温、マスク着用は当然ながら、広い店内ゆえアクリル板の設置はなし。
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入店して目に入るカウンター、テーブル席に、小上がり。奥に個室が3室と・・・変わらずな店内と感じました。

ランチメニューから、私は本日のメイン・御造り3種・小鉢3種・香の物・味噌汁付き日替わり定食。夫は女性に人気との五種の小鉢御膳(サラダ・香の物・味噌汁付き)を注文。
過去記事を見返してみたら、前回と同じ注文内容でした。
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自家製尚仁沢湧水豆腐・もずく酢・茄子の揚げびたし…がのった小プレート。あとからメインのエビフライ、お刺身は天然真鯛、天然本マグロは小さいけど3切れありました。
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夫の小鉢の内容もほぼ同じ、自家製胡麻豆腐と大葉をはさんだチキンフライが美味しかったそうです
息子が選んだのは小鉢・サラダ・香の物・味噌汁付き豚の角煮定食。角煮だけをパチリ[カメラ] 良い味付けの柔らかく煮込まれたお肉♪ 少しだけ味見をしました♪
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孫のこっちゃんは、鴨うどんが良いと。うどんだけ?って、虐待ではありませんから。鴨肉も麺も気に入った様子、七味入れのふくろうさん容器が珍しそうでした。
どれも味良く、量もほど良く、4人して満足のランチとなりました[るんるん]


最後に借りたおトイレは相変わらず清潔、全自動便器に手洗いには、ペーパータオルは当然。コットン・うがい薬・紙コップ・綿棒・楊枝・おしり拭き…と至れり尽くせりな用意があり、そうしたところも含めて10点満点の店と改めて思わされました。

銀座の和食名店で修行された若い兄弟、お母さんであろう女性に、妹さんも手伝われています。
工夫された豊富なメニューで、幅広い客層に対応しようとする努力のあとが伺える・・・良質な料理内容。程よい接客ぶり♪
休日だけに次々入ってくる来店客、リピーターさんが増えている様子はなんとなく嬉しい♪
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入り口脇に伸びた山芋の蔓にムカゴ発見!その側には、紫色に熟したアケビまで生ってます。
女将さんが出てきたところで「これ取って、もらっても良いですか?」と尋ねたら、「どうぞ、どうぞ」とポリ袋を用意してくれました。

息子達はトンボを追いかけたり、店の近くを流れる小川を見に行ったりして「水がスゴク綺麗なんだ」と、一見なにもないところでも意外に楽しんでいました。
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その後の車内、アケビの実の味わい方を、都会っ子の孫に教えましょう。白いふわふわした種の周りを口に入れて、甘いところだけを食べたら、黒い種は口から吐き出す。
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こんな野趣あふれる食べ方って!?イマイチ理解出来ずにいるのが見てとれました。感想もなし、初めてでしたものね!

帰路には道路脇でテントで売られている、もぎ立てリンゴを爺じに買ってもらい、そうしたら籠に入っていたリンゴチップスも欲しくなってしまったみたい。こちらもおねだりをしています。リュックに入れてました。
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この後思いがけず出会った、一片の雲さえない絶景を見てから家に帰りました。
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夏空を追いかけて北海道・・・⑨帯広から札幌へ [ドライブ・栃木県北]

7月24日(水)
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帯広からは、近い富良野、美瑛付近・・・花の咲く時期も終わりとあって、今回ワープしてしまいました。
泊まるのは、本当に久しぶりの札幌市内中心部。
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帯広市内から東へ芽室町、「十勝千年の森」のある清水町←今思えば、「北海道ガーデン街道」のひとつ、立ち寄ってみても良かったかも…。
帯広郊外に続くのは、自然の防風林です。
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どれも走行中の車内から撮っている。本当はジャガイモの花を撮りたかったのだけど。。当然、ピンボケのジャガイモ畑[バッド(下向き矢印)]

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「蝦夷地」と呼ばれた広大な北の大地、十勝の開拓に大きく関わったのは、歴史には登場をしない民間の移民たち。
冷害、バッタの襲来など自然の猛威を前に、困難を極めた開拓。
しかし現在の十勝は、道内一の畑作、酪農地帯。
北海道イコールのスィーツ作りに欠かせない、小麦、砂糖、小豆、乳製品・・・原材料のほとんどが揃うのであるから・・・北海道を代表する「六花亭」、バームクーヘン「三方六」の「柳月」、巨大な「スイートポテト」で知られる「クランベリー」とあるのも納得。
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こうした一般道でも広々、快適なドライブが楽しめる♪ 無論信号などない、そこが良いところよね♪
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清水町よりは国道274号、濃霧が多く発生する「日勝峠」通過。
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清水町石山から、日高町大颱橋までの33.3kmは、特殊通行規制区間になっている。1年中霧の影響を受けやすく、特に夏期は清水町側を中心に著しい濃霧による視程障害が発生し、冬期は吹雪による視程障害が多発すると言われています。
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北海道の背、日高山脈に位置する1000メートルを越える峠。峠の山頂からは十勝平野を一望。
道東の雄大な景色を眺めつつの、快適ドライビングコース[ダッシュ(走り出すさま)]
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急勾配やS字カーブの連続と、クマや鹿の出没も頻繁な日勝峠はドライバー泣かせの難所との事ながら、、、昨年夏も1106mのところにある展望台から雄大な十勝平野を一望した。
その景色は最高!一見の価値ありです。
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道の駅「樹海ロード日高」に着くころには・・・どう?この青空[ぴかぴか(新しい)]
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雲が途切れてきて・・・澄んだ夏空が広がってきました。まだ梅雨明け前なのに、やはり私は「晴れ女」(^_^)V
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夕張の町で、本場夕張メロンを物色していたら・・・あら、時間がない!
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「夕張IC」からは、千歳恵庭JCTまで道東自動車道で、その後は道央自動車道「北広島IC」まで急ぎます。
続きますね。
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しばらくぶりの、日光へ「とんかつ あづま」 [ドライブ・栃木県北]

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前回と同じ日光ドライブの、昼食編です。

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用件を済ませたら、お昼は日光市内の老舗店「とんかつ あづま」さんへ。
何時もは近くにある「かつ泉」で食べるところながら、、、←かつ泉も好きなお店でお気に入りですが、時には新規店の開拓もしませんと。これもブロガーならでは…と言う訳。
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11時半に着いてしまったから、一番乗り!誰もいないところで、パチリンコ[カメラ]

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メニューは、目の前に貼られているこの一枚だけ。
夫オーダーは、和豚もちぶたロースカツ、私はエビフライ・カニコロッケ・ヒレカツの盛り合わせでお願いました。
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カウンターに座ること、しばし。お茶におしぼりは大きめ、野菜サラダ、漬物、ソースが運ばれて…。
サラダを食べ待つ間、パチパチとトンカツを揚げる音が厨房から聞こえてます、期待が高まりますね[グッド(上向き矢印)]
そして、やってまいりました。
メインに、美味しいご飯、たっぷりのお味噌汁。
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薄くサクッとした衣をまとった揚げ物たち。
添えたキャベツだって、スライサーを使う家のとは大違い、包丁を使っての手切りです。
細く揃えて切ってあるから…同じキャベツとは思えないふんわり食感、柔らかくて食べやすさが全く違いました。
「トンカツには、塩を軽く振って食べる方もいますよ」と、お塩も一緒に。
ご飯のお代わりは出来るかしら?と思ってましたら、後から来た男性客は貰っていました。

食べ終える頃を見計らってか、女将がにこやかな表情で「すぐそこのニコニコ本陣で今、牡丹の花の展示会が開催されているのです。もしお時間がありましたら、寄って行かれるのはどうですか?」って。
老舗にはやはり上品、綺麗な女将さんがお似合いだわ[るんるん]
地元で長く愛されているのも納得!
丁寧な仕事ぶりの伺えるメニューのそれぞれが美味しいのは勿論、全てレベルの高いお店って感じでした。
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しばらくぶりの、日光へⅠ [ドライブ・栃木県北]

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先日とある用事あり、日光へ久しぶりに出かけてまいりました。途中の車窓から眺めたら・・・梅やマンサクの花は咲いていたものの、まだ冬景色。
そして日陰に残る、残雪の固まり。今年はこのまま大した雪もなく春へ向かおうとしているのに、平地でも日光ってやはり寒いのね。

夫の用事以外に、私にも「土曜日にしかオープンしないこだわりのパン屋さん」…と噂の食パンを入手する目的あり。
日光市野口ののどかな住宅地の中にひっそりと佇んでいる「食パン専門店 利」。 そんな食パン専門店で焼かれる大人気のパンを求めて・・・とは言え、ナビにものっていない一般住宅らしい。
探しに探し…ようやくたどり着いた「利」はまさに普通のお宅そのもの、しかし住宅の庭=駐車場に立つガードマンさんの姿からわかりました。
ガードマンさん「本日の販売は終わりです」と、え~~!まだ11時前なのに[バッド(下向き矢印)]
女性店主が自宅で売る商品のほとんどは午前中に売り切れてしまう…との情報は得ていたものの、やはり甘かったか。

その後向かった・・・こちらは安心、安全の「のぐち屋」さん。
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こんにゃくを買い終えて、パン屋さんで買えなかった話をしましたら、「ここから近いすぐそこにも、評判のパン屋さんはありますよ」って。
聞けばその店「ブライヴォリー/brivory 」は、第二候補と決めていたお店でした。
それでは早速、参りましょう…。
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・・・・・・・・ブライヴォリーはパン屋ではなく、パンづくり工房。
[ぴかぴか(新しい)]「目指しているのは毎日食べても飽きのこない、単体で旨みのあるパン」
数多あるパンの中で食パンだけにこだわり、心を込めて製造しています。
世田谷区三宿(閉店済みながら…)の最高級パン専門店「 recetteルセット」を皮切りに、パン職人として究極の味を求め食パンを研究してきました・・・・・・
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税込み993円なりの高級食パン「大麦ブレッド」←初めてだから、店先に並んでいた中で一番安いのを買いました。
栃木県産の希少な小麦粉〈ゆめかおり〉、日光連山の天然湧水、養蜂家のハチミツなど……厳選した国際素材を使用、熟成に時間がかかるのですが、手間と時間だけは惜しまずに焼き上げたパンだそう。
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無添加で身体にも優しいパンだから、シンプルにトーストして(端が少しコゲてしまいましたが…)・・・食べた感想としては、少し癖はあるものの…確かに美味しい。大人の味です。
でもこのお値段からしたらそれは当然であるかと。もし普通だったら、私だって怒るわよ[むかっ(怒り)]
日光は今、旨パン激戦区になりつつあるのを実感しています。
こんな田舎にどうして?何時の間に?素敵なパン屋さんが乱立してきている訳!?
意外なもので熱くなっている日光[exclamation] 日光は東照宮と、お猿だけではないのです。
たかがパン・・・されどパン[グッド(上向き矢印)] 次回はどこで買いましょうか、難しい問題だわ。

日光ドライブからの帰路、最後に寄ったのは「道の駅 ろまんちっく村」でした。
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野菜販売店舗の店先で見っけ[目]
これが、噂のホワイトイチゴ「淡雪」なのですね。
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白と言うより、淡いピンクに近いかな? 希少イチゴだけに、お値段もかなり強気だわ!
一パック、1300円のイチゴは贅沢過ぎて買えませ~ん。普通のトチオトメにしても今や貰って食べるのが当然となっているのですものね~~\(^_^ )( ^_^)/
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野菜、果物、地場製品は当然なので、栃木の地酒もほとんど揃って置いてあります。
可愛いワンカップも、各醸造所を代表する銘柄から、ゆるキャラものまで、バリエーション豊か。
しかし今回は、こちらも買いません。

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旧黒羽町須佐木(大田原市)の渡邊酒造さんの地酒「本醸造 旭興」を買ってきたばかりだから。息子が来た時に呑もうと、開封もしていないのです。
「のぐち屋」さんの玉こんにゃくと、刺身こんにゃく、これってどちらも形が不ぞろい、量も多めのお徳用ながら、日光の美味しい水から生まれるこんにゃくは当然美味しい[るんるん] 味は全く問題なし!
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りんごの後は、日光でお蕎麦 [ドライブ・栃木県北]

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逆光で奇麗じゃない[バッド(下向き矢印)] 失敗した紅葉の写真。

りんご狩りをしたら・・・日光市にある…と言っても、フルーツパークからはすぐ「観世音そば 下の家」さんへ。お昼は手打ち蕎麦を食べようと思ったからでした。
逆方向のサッカー場へ応援に行く息子も、「お蕎麦を食べるのなら、一緒に行きたい!」って。
そうでしょう。都内のお店で提供されるものと比べたら…安い、美味しい…で、魅力的だもの。

子授け観音「岩崎観音」から近い為、「下の家」の店名に。
幹線道路沿いでもないし、少し奥まった場所にポツンと一軒あるこちらは・・・知る人ぞ、知るって感じながら・・・次々と来店する人々。
初めての訪問でしたら、仮設みたいなプレハブの造りにまず驚くはずです。しかし店はプレハブとはいえ、メニューのクオリティは中々なのです[るんるん]
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店内では、すでに焚かれていたストーブ。
そして窓から眺める、この景色。左端に小さく男体山の姿が覗いています。里にも紅葉が下りてきている様子が伺えました。
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メニューは見なくてもオーダーは、大ざるで運ばれる五合もりそば(2600円)に決まっています。
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こっちゃんだけは、「もりうどんお願いしまーす」ですって。7歳にして「もりうどん」がスラっと出てくるとはね!?
こちらの店、もりそば(600円)一人前にしても嬉しい2段蒸籠、ちなみに大盛りにしたら3段重ねで提供をされます。
そば粉は全て自家栽培、自家製粉の二八そば、当然「新そば」でした。

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何時も売り切れとなっている、野菜とマイタケの天ぷらがありました。珍しい。
隣りはエビ・小柱入りの、揚げたて熱々ジャンボかき揚げです。作り置きせずに注文の都度揚げたてだから、抹茶塩でも美味しく食べられるのです[グッド(上向き矢印)]
細麺で少し白っぽいお蕎麦。汁の加減も上品で、冷水でキュッとしめた麺は喉越しも良く、何時もながらの美味しさに納得です(^_^)

空飛ぶパラグライダーのあとは、本物のジェット機の姿も見上げてしまいました[ダッシュ(走り出すさま)]
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田舎者と笑われるのはわかっているものの、見たら写真に撮りたくなってしまうo(^o^)o

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パパをサッカー場へ送りとどけたら、適当に遊んで待っていましょう♪♪♪

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よく立ち寄る道の駅「はが」でオヤツ、アイスクリーム工房でアイスを食べました。
季節の果物をたっぷり使ったジェラートから・・・名産の梨を使った「梨ミルク」と「極上マロン」だったかな?(←黒っぽいのは栗の渋皮煮)のダブルアイスをカップで。こっちゃんは「梨ミルク&とちおとめマーブル」です。
ダブルだけにシッカリとある量に食べ切れず残した、こっちゃんでしたが…。私?…当然、完食でございますよ。

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りんご狩りをして、お蕎麦を食べて、そして目いっぱい遊んだ。疲れたけど・・・一日が短いと感じるくらい、楽しい時間を過ごせました[るんるん]
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夏休みキャンプ日記・・・その前に [ドライブ・栃木県北]

北海道は函館編はどうにか終了しましたが、今のペースでいったら帰郷するまでどのくらいかかるやら?毎回ながらしつこくて。。
・・・と言う訳で、・・・ってどういう訳?、今月出かけた息子家族との那須キャンプレポを書いてしまう事とします。
今回、息子と孫のこっちゃんがやって来たのは早かった。ママより一足早い14日からでした。
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到着早々に大好きなアイチュ、もう食べています。庭のミニトマトも採ったり、写真にも撮ったり・・・今、ハマっているのは写真を撮る事^^
初日から飛ばしまくりの彼女、息子が気を使って日中は二人でプールへ行ってきました。海のない栃木、それだけにプール施設の規模、それにルールのユルサもあり、都内とは比較にならない充実ぶりに大満足!!
二人揃って「やっぱり、栃木は良いよね~~!」だって。

普段の暮らしで簡単な家事しかしていない私ですから、二日目にしてギブアップしてしまいました「今日のお昼は作りたくない!日光へお蕎麦を食べに行きましょう」と。

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日光例幣使街道沿いには、大小様々多くの蕎麦店が点在しています。

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以前よりは汚くなってしまったものの、清流に水草・・・まぁまぁの風情カモ!?川の中へもてくてく・・・どんどん歩いて行っちゃうこっちゃん♪

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日光連山からの湧水を 利用していて・・・「アヒルのお蕎麦屋さん」で通っている、「水無湧水庵」さんへお邪魔しました。右側のアップ画像は近くへ行けない私に変わって、こっちゃんが撮って来てくれたもの♪

店先には勿論湧水が流れて、誰でも飲めるようになっています。
店名と言い「水無なのに湧き水?」と気になりますね。
※地名である、水無の由来は・・・
「水利の便がなく平地のみを耕作していたことに因んだ。」その昔、村に周囲一丈もある古木の梨の木があり、甘く水分の多い実をつけるので村人が「水梨」と呼んでいたのが村名になり、いつしか「水無」という漢字が使われるようになった。・・・と言った説があるもののの、定かではないそう。

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敷地内には日光連山から湧き出る水。清流の更に奥には大きな鯉が泳ぐ二面の大きな池もあり。水面をよくよく眺めたら、池底からポコポコと水が湧きだす様子が見えました。
奥の杉林まで広がるわさび田は、当然ながら清く美しい水の流れが。自生したものかクレソンも育っています。

これ程辺鄙な場所で商売として成り立つのが不思議なくらいながら、「湧水庵さんへ行きたい」と言うと、「休みの日はとにかく混んでるから、ダメ」と即、却下されてしまう程の人気店。
11時半くらいに到着、店先の紙に名前を記入したらそのまま、日光市内へお買い物に行ってしまいましょう。

・・・とは言えやはり気になるもの。戻ってきて見ると「まだ8組しか進んでいない!」だって・・・恐るべし[バッド(下向き矢印)]
そこで周囲を眺めたり、山際まで探検に行ったり、また外の待合所で他のお客さん達と世間話をしたりして…。
岩手から来たグループとは、「私達も先週は、八幡平へ行ってきたばかり」と。盛岡の福田パンの話、花巻のマルカンデパートで名物ソフトクリームを食べた状況などで盛り上がりました。
県北の鬼怒川・川治の温泉、那須や塩原温泉への途中に立ち寄りされる観光客、他県ナンバーの車も多く感じました。

そして、ようやくの着席。
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お茶で小鉢を食べている間に登場した、地元産そば粉100%を使用した手打ち蕎麦です。一枚100円なりのかき揚げも、お願いしました。
地元・水無原地区の有志が運営する農村組合方式店だから、働くのはスタッフさん達。
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二人の時はシンプルに「もり」ですが・・・。三合、五合、一升蕎麦のオーダーも可能。
今日は五合蕎麦で。色々ある選択肢は人数により楽しめて良いです。
細切りながらコシのある麺、甘めでアッサリした蕎麦つゆも好みの味です。
打ちたて茹でたての・・・冷たい水でキュッとしめた、お蕎麦の美味しさ。おチビのこっちゃんだって、手にした箸を休める事なく食べ続けました。

常に混んでいるお店だから、注文から提供までもスムーズで早い。次に待つ人を思って、当然食べるのだって早いのである。
待つ間にそんな一連の流れを目のあたりにし、日本人にとって蕎麦は手早くお腹を満たすファーストフードなんだと改めて思ってしまった次第です。
そうする間も休日だからでしょう。次々に入ってくる車、バイクと。。

ハードルの高い一軒ながら・・・とにかく猛暑続きの中で一時の長閑な光景。癒されました。
歴史と自然の豊かな日光、奥深いです。

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翌日だったかしら?車窓から眺めた、発芽をして間もないと思われる・・・蕎麦畑でした。
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田舎の川遊び、そしてホタル。 [ドライブ・栃木県北]

今回も引っ張った連休ネタの、その後は・・・。
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今度はサッカー観戦ながら。。その前の5月第二週に遊びに来ていた、孫ネタで。どちらも嫌、嫌いな方はスルーなさってくださいね。
特にこれといった特徴のない田園風景ながら・・・。
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先には人家のない、住むのはイノシシ一家だけと言う豊かな自然環境ゆえ、澄んだ清水の流れる水路です。
孫娘に川で水遊びをさせたいと、爺じが探した穴場でした。
・・・と言っても勿論、勝手に入っている訳ではありません。「ここで遊ばせても大丈夫でしょうか」と、地主さんの了解は得ての事。

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私もちょっと前に下見に来ていました。その時にはドジョウの子供が沢山!沢蟹に、ヤツメウナギのベビーまでいたのでした。
それなのに肝心のこの日に限って、なにもいない[バッド(下向き矢印)] なぜなの?
ドジョウさん、沢蟹さんは、大雨の後でどこかへ行ってしまったのでしょうか?
それでも川底には、多くの貝が。蛍のエサとなる巻貝の「カワニナ」が住んでいるのだから・・・清流なのは確かかと思います。
カワニナはホタルの幼虫のえさとなる、水中の苔や軟らかい水草を食べて育つ貝。
一匹のホタルが成虫になるまでには30匹以上のカワニナを食べるといいます。ホタルのエサとなるため、ホタルの多いところにいるから「ホタルガイ」と呼ぶ地方もあるそう。。
私達のガッカリをよそに、獲物はなくても水に足を浸けるだけで楽しいらしい、ビーチサンダルをわざと流したりして遊んでおります。それでも、爺は必死な様子[あせあせ(飛び散る汗)]

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次は水田に目を向けて、オタマジャクシ捕りに夢中。
このくらいでもじゅうぶん楽しめる年齢ですから・・・自分だけの遊び場で終始ご機嫌でした。陽に焼けて真っ黒、その上歯もないけれど[あせあせ(飛び散る汗)] これでも一応は都会っ子よ。この日は川遊びをしてお終いにしました。
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籠に入れて持ち帰った「カワニナ」とオタマジャクシ、翌日に爺じが元の場所に戻してきました。
汚い水で死んでしまったら可愛そうですものね。
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その後の私は、ホタルが気になって…。麦が生育した後の、刈取り時期にホタルも飛ぶ・・・との言い伝えを元に。。先日(6月11日)の夜、急遽「蛍狩り隊」を結成!
夜8時頃、ホタルの生育状況、実態調査の研究に出かけて参りました。

雨は上がっていたものの、少し風があった為か、ホタルさんの姿を見るけるのは中々・・・難しく[たらーっ(汗)]
そこで山際へ移動し目を凝らしますと、10匹程度のホタル、ところどころの木々の間を飛び回る様子が見うけられました。 
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手に止まったものか、こちらが最もそれらしく撮れた一枚です。
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・・・・・とここまで下書きしておいた時点で。
昨夜「大変だ!ホタルさんが家にまで付いてきてしまった~~!」。見れば夫の手に、一匹のホタルがとまって光っています。
私の部屋で放って、様子を見る事に。
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フラッシュをたかずにそっと静かに撮っても、用心深いホタルは敏感です。
それだけでも光るのを止めてジッとしてしまうのでした。
「蛍狩り」に合わせて出かけた6年前の山形県の小野川温泉では、梅雨時とあって雨の降る中、蛍鑑賞会に参加。皆さんの後に付きトボトボ歩いて探しましたが・・・。
「ほたる公園」があるくらい、ほたるを全面的にアピールする小野川温泉でさえ、その日の天候、風の様子によって、蛍さんの気分次第で見られなかったくらいでしたもの。
気まぐれで家まで来てくれた、蛍ちゃん♪ ありがとう♪
               

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日光でお蕎麦 [ドライブ・栃木県北]

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これまた先月の事、何時ものように遊びに来ていた息子と孫のこっちゃん。春が来て地元チームのサッカー戦も開幕となりましたから。。

お昼ご飯はパパ不在につき、こっちゃんのリクエストで日光のお蕎麦を食べることに。お蕎麦と聞いて息子「良いなぁ~~、スタジアムの売店メニューは飽きた。栃木のお蕎麦の方が食べたい」って。子供じみた事を言うのはやめなさい。子供には間違いないけれど。
どこでお店にするか?尋ねたら、「あのラムネをくれるお店がいい」と。
ラムネは思い出せなかったものの、「きっと下の家だ」との夫の言葉から、向かったのはこちら。
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子授け観音で有名な「岩崎観音」のすぐそばにあるから、この店名。・・・仮設店舗のようなプレハブの造りはチョッとと思ってしまいがちながら・・・、店内は今回もほぼ満席でした。最後のテーブルに運良く座れたと言う次第。

温かなストーブの焚かれた店内からは、まっ白な雪を被った男体山の姿。
そして、こっちゃんの言った通りにラムネも。そうした小さな事って、子供はチャンと覚えているものなんですね。
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もりそば(600円)は嬉しい蒸篭2段盛り、ちなみに大盛りは三段重ねで提供されます。

メニュー表に載っていた、蕎麦の花の写真。素朴な雰囲気の白い花は清楚な美しさ。この後あの固い殻を被った蕎麦の実につながる…のは、信じがたい思いがしてなりません。
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張り紙に出ていた野菜天ぷらが私達の前で終わってしまった為、頼んだのは今回も小エビ入りのジャンボかき揚げです。作り置きせず揚げたてなので、抹茶塩で美味しく頂けます。
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彼女は「ざる」が良いのとか、海苔がのるだけでなく、量も少し多かったせいか?一枚しか食べませんでした。
あとは天ぷらを食べたり、ラムネを食べたり・・・朝ごはんから間もなかったし、お腹が空いていなかったのかな?
しかし冷たくしめた弾力ある麺は、喉越しが良く美味しい。汁の味加減も上品な塩梅で、こんな田舎のそれもプレハブのお店とは思えない味わいなのです。


その後、どうやって時間をつぶそうか?と検討した結果、向かったのはこちらでした。
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「道の駅 ろまんちっく村」。日本ロマンチック街道のひとつである事よりこの名に。
※「日本ロマンチック街道」とは、日本において最もドイツ的景観を持つ街道として、長野県上田市より群馬県草津町、沼田市を経て栃木県日光市を結ぶ全長約320kmの街道です。
本場ドイツでは、「ロマンティック街道」ながら・・・その辺り北関東訛りが入った為かどうかは不明。。
ロマンティック街道とは、「ローマへの巡礼の道」の意味であり。「すべての道はローマへと通ず」…の諺が思い出される通り、もともとはローマ人たちによって作られた街道を差すもの。

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しかしここを訪れる時、誰もそんな事は考えない。季節に応じた数々のイヴェント。
直売所に並ぶ野菜の新鮮さ、安さに・・・日光や那須のホテルに宿泊する客向けとして、バス立ち寄り所として人気のスポットだそうです。
こっちゃんもブランコ、ロープにつかまってのターザンごっこ、ボルダリングと一人でも楽しくやっている様子。
こんな時息子の時もそうでしたけど、一人っ子で可愛そうだなぁって[バッド(下向き矢印)]

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広い敷地内には、赤い屋根が特徴のホテル「ヴィラ・デ・アグリ」があります。スパ施設の「アグリスパ」と天然温泉「湯処あぐり」と初めてこちらへも足を延ばしてみた訳ながら・・・温泉・プールを備える宿泊棟、リーズナブルな宿泊料金も魅力、一度くらい泊まってみるのは良いかも[グッド(上向き矢印)]

サッカー観戦を終えたパパを迎えに行って、東京のお家へ帰りましょう。
一晩なんかすぐ、ホントあっという間でした。今回も楽しかった。
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爺じと婆ばも遊びに行くよ、だから少しも寂しくなんかない。
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お蕎麦、大好き(・ω・*)♪ [ドライブ・栃木県北]

リンゴ狩りの後、日光市の「観世音そば 下の家」さんでお昼にしました。
子授け観音で有名な「岩崎観音」のすぐそばにあるから、この店名。・・・ところで初めてこの店を見たら、仮設店舗のようなプレハブの造りにまず驚くかも[あせあせ(飛び散る汗)]
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店で出すお蕎麦に拘る代わり、建物にはお金をかけないと言う店主の方針なのかも?
でも駐車場に咲く春先の枝垂れ桜は綺麗なのですよ。

そして店内からは、この景色。
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終わりかけの紅葉と、うっすら雪化粧をした男体山です。まだ11月の半ば過ぎでしたから・・・。
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お店のもりそば(600円)は嬉しい蒸篭2段盛り、ちなみに大盛りは3段重ねで提供されます。
私達のオーダーは大ざるで運ばれる、五合もりそば(2600円)です。

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そば粉は全てが自家栽培、自家製粉の二八手打ちそばは当然「新そば」でした。
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          HPからお借りした、蕎麦の収獲風景

細麺で少しだけ白っぽく感じるお蕎麦。汁の味加減も上品で、冷たくしめた弾力のある麺は、喉越しも良く美味しい[グッド(上向き矢印)]
こうした時、おチビのこっちゃんも大人顔負けの食べっぷり!モクモクさんになって食べています。
多いかなと思ったものの、見る見る間に完食!息子にいたっては、もう少し食べたかった模様。
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揚げたて熱々のジャンボかき揚げです。作り置きせずに、注文した都度揚げてくれるから、抹茶塩でも美味しく頂けました。

和風デザートも充実しているのが、この店の特徴。あんみつにたっぷりの黒蜜をかけて食べれば、幸せ気分♪
最後に持ってきてもらう濃い蕎麦湯まで言う事なし。
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温かいストーブの炊かれた店内で食べた冷たいお蕎麦、今回も美味しかったね[るんるん]
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最後の紅葉Ⅲ高原大根を求めて・・・ [ドライブ・栃木県北]

さて、さて、これまたもうひとつの目的・・・塩原高原大根を買わなくちゃ[ダッシュ(走り出すさま)]
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塩原温泉郷の位置するエリアは、言うまでもなく面積の8割以上が森林地帯。

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東から西へ、大網・福渡・塩釜~上塩原まで続く温泉街を通り過ぎて、山間へ上ってゆく。
道路脇の山肌から煙や硫黄の匂いが漂ってきたり、温泉が自噴する様子も見られます・・・新湯(あらゆ)温泉では浴槽の石の割れ目から源泉が湧きだしているなど…元湯まで走っていく行程は、温泉好きにはたまらないところ。
車内にいてさえ結構な硫黄臭が漂ってくる←クンクン、これは好きな匂い[るんるん]
元気でいた頃は暇さえあったら、この辺りへも浸かりに来ていたなぁと懐かしく思い出す・・・遠い目[たらーっ(汗)]

晩秋の風物詩である、大根の購入目的で一度は出かけたい!塩原は全国でも珍しい高原大根の生産地です。
天候に左右されやすく、ちょっとしたことで割れたり、曲がったり、肌に傷がついたりと、実はとっても繊細な野菜である大根。
この地で売らている大根は、塩原の清涼な空気と農家の方たちが愛情をこめて育てたもの。

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私達のお気に入り店は、新湯温泉の近くの「みどり園」さん。
400円くらいから・・・重さと大きさにより、ランクわけされた大根が並びます。
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寒さから身を守るために糖分を蓄え甘くなる、まっ白な大根。ここまで瑞々しい食感はチョッと他では味わえません。…味わう為には、生食で!
だから毎回、唐辛子をタップリ使った「辛味噌」も一緒に購入するのがお約束です。

高原大根はずっと下にある、塩原温泉入口「道の駅 湯の香しおばら」でも購入は可。
それでも夫曰く・・・年に一度なのだから、何時ものこの場所の大根でなければ気がすまないとか。

※購入してきた大根は市販されているのと比べたら、比較にならない大きさ、重みもある立派なもの。
スティックにしてディップソースを付けても、スライスしてサラダにしても、味と食感は一味もふた味も違うと感じます。
自宅でも、翌日持って行った実家でも一本は即、食べきり!
今は、二本目をいっている最中なり。。

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「日塩もみじライン」を通って、鬼怒川へとぬけて帰りましょう。
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路です。ネーミング通り沿道には紅葉が多く、最盛期は辺り一面が真っ赤に染まるのが常ながら・・・今年は来るのが遅かったから、ほぼ終わってしまっておりました。

10月の声を聞くと、旅好きはそわそわしはじめであろう・・・。
北から紅葉が南下してくるのはいつ頃だろうかって、それでも週末が一定レベルの好天と重なるのはむずかしい。

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途中にある展望台からの眺め、遠くに見えるのは「川治ダム」だそう。

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この辺りは、ぼちぼちといった感じ。散りはじめている中にも艶やかさは少しだけ残っていました。
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県内では西の鹿沼市辺りでも観られるものの、色づきの美しさは日光、塩原が勝ると思います。
今回の日光~塩原は、ブログを始めてから恒例となった・・・秋の一日でした。
          
来年もまた美しい紅葉が見られますように。
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最後の紅葉Ⅱ「塩原もの語り館」前で [ドライブ・栃木県北]

国道121号線「会津西街」から、尾頭トンネルを抜けて塩原温泉郷へ向かうも、山々の色づきは見頃とは言えません。どこもイマイチな感じ。

一見地味で冴えない佇まいの温泉街ながら、その実11種もの異なった泉質をもった源泉が湧きだしている。。周囲の渓谷の美しさ、紅葉スポットとしても外せないのが塩原。
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塩原温泉で最も人気のある「塩原もの語り館」の駐車場から、渓流展望台を眺める。

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そして名物であるのが密生する温泉旅館内をトテトテ・・・トテ馬車(観光馬車)、地元ゆえ乗った事ありませんけどね。

温泉街のシンボル的なこの場所、多くの観光客の姿がありました。
おぉ~、スゴイ!まだ少し早いのかな?と思ったのは昨年の訪問時。今回が一番素晴らしく思えます。
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対岸の紅葉もながら、橋の欄干に大根が下がっているのがわかりますか?
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深まりゆく秋だからこそ、美味しくなる「塩原高原大根」、本格的な味の良さを観光客にも味わって頂くキャンペーン。
毎年この時期は宿泊施設や飲食店、直売所などで、塩原高原大根の料理を提供。収穫体験や大根大鍋振る舞い等のイベントが行なわれます。
また街灯や橋の欄干に大根をぶら下げる・・・その名も「大根ぶらさげ祭り」と、大根にちなんだ企画が盛りだくさんなのでした。
「大根大鍋ふるまい」はまだお鍋が置かれたままだったから、前日あたりに行われたらしい。

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川沿いにある「塩原もの語り館」に来たら、デッキに座って川沿いの景色に見入るのはお約束ながら、
「紅(くれない)の吊橋」からの眺めも見事!綺麗ですよ。

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もの語り館の対岸は新緑と、紅葉の名所。例年11月初旬から中頃にかけては紅葉の見頃の時期となる。

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箒川(ほうきがわ)を間にして・・・昨年(10月22日)よりは色づいているように感じた。

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綺麗な木々を楽しみ、水の流れを眺めながら10分くらい歩きました。
水面もに映る紅葉も見事!目の保養!目の保養!・・・わ~ん。空気まで綺麗に思えるわん。


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今が盛りの・・・紅葉です。この反対側には公共の露天風呂「もみじの湯」があるのですが、その様子については以前書きましたので省略。

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対岸から眺めた「塩原もの語り館」、二階の開口部=大きなガラス窓に写った色づいた木々が美しい[ぴかぴか(新しい)]
私達の訪問した翌日だったかしら?塩原温泉街がまさに見頃として、この場所からテレビの中継がされました。
日塩もみじラインへと続きます。もう一回だけお付き合い下さいね。
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最後の紅葉と新蕎麦を食べにいく [ドライブ・栃木県北]

また途中ながら、季節が終わってしまう前の記事を入れます。
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きっかけはその前の週、知り合いのひとりが会津野岩鉄道主催のバーベキュー大会に参加されてきた。
会場となった「男鹿高原駅」周辺の紅葉が、見事そのものであったと聞いて・・・毎週末が雨続きであった今年・・・まだ紅葉狩りへ行っていないのを気づかされました。
出遅れてしまったものの、そうと聞いては行かねばならん[ダッシュ(走り出すさま)]
その上夫が行きつけのお店「もくりん」さんで食べて来たのもあり、「いいなぁ、美味しいお蕎麦が食べたかった!」と羨ましくなった私[たらーっ(汗)]
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県内の紅葉といえば・・・日光、那須、塩原と言った北方面です。どこか一か所くらいは、まだ残っているはず!
今年の秋はとにかく短くて、紅葉シーズンも例年とは比べられないくらい早く過ぎ去った感じがしてなりません。
毎年10月の第四週辺りに出かけていた・・・奥日光・中禅寺湖の見頃は、とっくに終わった模様。
それでは鬼怒川の龍王峡か、塩原で決まり…とは言え、どちらも近いかな?
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三連休初日の土曜日は、朝から快晴の青空ででした。それなりに色づいているけれど、「赤」が欲しいわね。
目的その一、まずは「三依そば街道」で、新蕎麦を食す。・・・目的の二は、紅葉で決まり!

鬼怒川・川治と・・・誰もが知る温泉地を通り過ぎて、国道121号線、通称「会津西街道」を走ると、男鹿高原から福島県への県境は間近。
東武鉄道と直通運転する「野岩鉄道・会津鬼怒川線」は、栃木と福島の県境、急峻な山間部を走る列車。
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ローカル線のガタンゴトン、走る音が聞こえてくる・・・国道121号は山の中だけに、春の山菜、秋のキノコと組み合わせて手打ち蕎麦を提供する店も多い。その為に別名「三依そば街道」とも呼ばれているのです。

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何度食べに来ているかわからない馴染みのお店、「お休み処 もくりん」さんは、相変わらずの佇まい。
ちょうどお昼時だったからでしょうか。
連休中とあって、駐車場も店内もいつになく混んでいます。
お店の周囲、道路をはさんだ渓流沿いの紅葉は残念ながら終わっていました。見頃の時期にあたると本当に綺麗なんですけど[バッド(下向き矢印)]

午前中と言うのに、満席の店内。そして次々入れ替わってゆく客達。しかもそのほとんどが常連さんらしい。
これ程の山奥、知る人ぞ知ると言った店なのに。
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何時ものように手作りの漬物を食べながら、メニューを眺める。こんな普通のものが新鮮だから美味しい。

穏やかな笑顔で接客する、店主が干して挽き、打って伸ばす・・・お蕎麦。
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そう、この細くて上品なお蕎麦は、チョッとグリーンがかった新蕎麦なんです。
挽き立て、打ち立て、勿論茹でたて・・・の新蕎麦は、よくもこれ程細く切れる、そして茹でる最中に切れてしまわないと感心してしまう・・・出来栄え[るんるん]
そう思って食べるからか、口の中で新蕎麦の香りがしました。
蕎麦の味がわからない私にも、この美味しさがわかります。喉越しの良さは勿論、汁の味わいも濃すぎないで私好みだ[グッド(上向き矢印)]

揚げたての熱々!春菊・ピーマン・茄子・サツマイモ・ゴボウの入ったかき揚げ・舞茸・柿・・・と、これで一人前だなんて!
天ぷらはきっと、女将さんがサービスしてくれたのでしょう。
天ぷらも、お蕎麦も美味しくて、大いに満足[るんるん] 

どんなに忙しくても接客の良さは相変わらずでした。ここは常に大歓迎!大サービスなお店です!
明るくて、気さくで、一度でも来店した客のことはちゃんと覚えている女将さん。
次々入店してくるお客様のどなたへも話しかけながら、天ぷらや鶏のから揚げなど料理して出していました。
こちらの面白いところは、主人が蕎麦を打つ蕎麦どころ、女将さんのいる天ぷら・焼き魚コーナーと分かれている。
若いお嫁さんが蕎麦湯を運んでくれたり・・・家族揃って和やかで働きもの、仕事と接客を楽しんでいらっしゃる模様が伺えます。根っからの商売人なのですね。
中でもお喋り好きな女将さんは楽しい方ですから・・・初めてでも、色々お喋りしてくれると思いますょ。
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帰り際の駐車場、見たこともない高級外車が二台並んでいたので撮ってしまいました[カメラ]


母と通った時にはまさに盛り・・・であった、川沿いの一角、どの場所でも木々の紅葉は終わってしまっています。
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一昨年訪ねた時はまだ10月であったのだから。。

※秋から冬にかけては「そば」が旬の季節。
秋になり新そばが出回り、年末の「年越しそば」で最盛期を迎える。歳時記でもそばは冬の季語。
和食のひとつである蕎麦も、元をたどれば大陸伝来の食べ物となる。ソバの原産地はDNA分析などから、ユーラシア大陸の中国雲南省からヒマラヤあたりにかけてという説が有力とか。
しかし日本で栽培が始まった時期は相当古くまでさかのぼり、最も古い縄文時代にたどり着くともいう。
高知県内で9000年以上前の遺跡から蕎麦の花粉が見つかって、そも当時から栽培されていたと考えられているのだ。
蕎麦が初めて歴史的の文献に上ったのは、797年に完成した史書「続日本紀」においてである。奈良時代前期の女帝だった元正天皇が出した詔の中にも「蕎麦」の記述がある。
日照り続きで稲の収穫が見込めない中、普通より遅く実る「晩禾」とよばれる稲や小麦とともに、栽培が推奨されたのが「蕎麦」だった。
蕎麦は日照りや冷涼な気候にも強く、また栽培する土地もさほど選ばないため、凶作の時も収穫が見込める救荒作物として位置づけられたのだ。

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少しの紅葉を楽しみ、お蕎麦を食べて、たったこれだけで帰って来たわけではありません。
続きますね。
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