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杏の花、他色々… [食]

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3月から4月にかけて咲き誇る杏の花♪ ずっと以前に実家に植えてあったから、杏の花で間違いないと思います。
梅、桜よりも花弁の色が濃いピンクで、より華やかさが感じられる杏。
花後に出る青葉と、小さくて固い実。未熟な果実は青(緑色)、そこから黄、淡いオレンジ色へと変わり熟していくのです。初夏に黄熟して、6~7月には収穫される。
杏の果肉は酸味が強いから美味しくありません。だから生食用のアンズは稀で、ジャム、シロップ漬け、果実酒、ドライフルーツといった加工品として利用がほとんどとか。

アンズの甘煮と言うと…横川の「峠の釜めし」に入ったアンズの甘煮、黄色の栗と茶系の煮物の中で光る色合いだけでなく、食感、味わいに変化をもたらせ楽しませてくれる魅力あり[exclamation]
釜飯に使用される9種の具は地元の食材を集めてとは言え、栗と杏をプラスするアイディアを出した人って偉い…とまで思う、絶妙な味わいにより色を添える魅力ある食材ですね。

花はウメに似るが、より大きく、花数も多い… 英名「アプリコット」♪
「杏仁」は種の核の事、見た目はアーモンドのような外見でこげ茶色の薄い皮に覆われた。一見アーモンドに似ているものだそうですが…。
中華デザート、点心としてもお馴染みの、杏仁豆腐・・・
※薬膳料理の一種で、喘息、咳止めの治療薬である、種の中の「仁」=「杏仁 (きょうにん)を粉末にしたもの、その苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理であったとの事。

その杏仁豆腐からムリクリつなげてしまいます(^^♪ スーパーで購入した「蓬莱本館」チルド肉まん(*´ω`*)、これは私のお昼ご飯です^^
今回はキッチンの棚の奥から、竹かごを重ねた本格中華の蒸し籠セットを出してきて蒸しました(^-^)
蒸し籠セットは以前からありましたが、洗う手間、カビの発生に気をつけて乾かす時間とを考えたら、手軽なプラスチック製のレンジ用を使ってしまいます…。
しかし先の人生を考えたら、ゴミとして処分される前に使った方がお互いの為[グッド(上向き矢印)]
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大阪名物「551蓬莱」の肉まんと、スーパーで売られている[左斜め上]「蓬莱本館」肉まんとは別物です。
「蓬莱食堂」は元は同じ会社であったが、特定の商品に特化し質の向上を目指すため「551蓬莱」「蓬莱本館」「蓬莱別館」と分社化された。それががきっかけとなり生まれたのが「551蓬莱肉まん」ブーム♪
「551蓬莱肉まん」は夫の新幹線利用時、伊丹空港店で息子が購入と、二度ほど食べました…。
知名度の高さから言って、「蓬莱」といえば「551」と思ってしまう方がほとんど。別会社であるのは私もブログネタにすることで知りました。

ある時は、肉まん^^ そしてある時には、カップヌードル(^Д^)
カップ麺を食べる機会って、年に一度あるかないかながら、「世界の」プラス「トムヤムクン味」に惹かれて買ってしまいました。トムヤムペーストと記載されたペースト調味料が別添されています。
しかしいざ実食したら、トムヤムクンの香り、酸っぱ辛い味を感じたのは最初のふた口ほど[バッド(下向き矢印)] 小エビにマッシュルームが入るのは特徴的。 しかし残るは普通のカップヌードルで、正直ガッカリ、半分以上残したくなりました。
エスニックメニューは好きだけど、カップ麺には魅力を感じません[たらーっ(汗)]

お昼がこれだけで当然、足りるはずもなくて・・・こちら、いただきもののホクホク焼きいもを食べたり[グッド(上向き矢印)]
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またコーヒータイムのチョコは、我が必須アイティム[るんるん]
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オレンジピール入りのビターチョコリキュール香る、大人のチョコ。
オランジェットには、ステックタイプ、チョコがけした輪切りドライオレンジ、そしてこの板状タイプと色々ありますが。。
それでもチョコを食べるには、チョコッとが良いようです。脂肪、カロリーの撮り過ぎは危ないですね(/ω\)
それから偶々ながら・・・肉まん記事、電気ポットも写っていますけれど、これはBoss365さんの記事に対抗してなどでは決してありません。
以前に書いてねかせていた記事が続いてます・・・常に我が道をゆく私ですから、これ偶然と考えてください!他のブロガーさんの言動、記事に張り合おうとか、ライバル心をもってなど毛頭ないとお思い下さいませ。
特にBoss365さん、お気を悪くなさらないよう・・・どうかよろちくです(≧▽≦)

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