GWの長野・・・ほうとうを食べておしまい [2009・5月GW長野・山梨…楽天から続いて・・]
すでに10日も経ってしまっており、今更とは思うものの・・・前ブログからの続きです。
GWの長野編の最後を、今日は書きたいと思います。
宿泊したホテルの近くには、多くの温泉があります。
蓼科山の山麓、豊富な湯量と信玄の隠し湯であったとかの歴史も伝えられる蓼科温泉郷です。
母と夫はすでにホテル内の温泉に入っておりましたが、私だけが温泉に入っていない
曇り空の寒い日であったこともあり、これは日帰りでも良いから温泉に入りたい!と思ったのです。
それ以前に日帰り入浴も私の中では予定に入っており、出かける前に一応は調査済みでした。
なんと言ってもこちらで一番名が通っているのは、洗い場が畳敷きである蓼科温泉ホテル親湯(しんゆ)でしょう。
ここのヒノキの露天風呂は日帰りでも、貸切専用のお風呂が楽しめるのです。
お風呂は日帰り入浴料@1000円、貸切風呂利用の場合はプラス1500円となります。
もう一箇所、蓼科温泉ホテル小斉の湯があります。
こちらのお風呂は大人@700円、プラス1000円で貸切風呂の利用も出来るのです。
プライベートな日帰り入浴の一時って、贅沢な気持ちになれるものですね。
この料金で入浴できるものならと思っておりましたが、そう考えるのは他の方も同じだったとみえて、どちらもすでに入浴済みでした。
温泉に入る事ができない事はとっても残念ですが、それをただ待つのも私のわがままの様に思ってしまった健気な私
八ヶ岳方面に向かうことにしました。
次に行ったのは、原村にある「八ケ岳中央農業実践大学校」の直売所です。
八ヶ岳も綺麗に見えるこの場所、そこで作っている高原野菜や乳製品をお土産にしようと言うわけなのさ
農場で生産された新鮮な野菜がずらりと並ぶ農産物を売っている建物と、牛乳やチーズ、アイスクリームなど乳製品を売っている建物があります。
ここでも人と車だけは多かった。
お目当ての高原野菜やお花がもうあまりなくて、ガッカリです
それでもお菓子やパンを少々と、ヨーグルトは買ってきました。
このヨーグルトは美味しいです。2~3日で食べてしまいました。
それにこれが晴れた暖かな日であれば、言う事なかったでしょうね。
降り出した雨と、想像以上の寒さですっかりテンションも下がりっぱなしの私
帰りは八ヶ岳方面から中央高速、そして圏央道を通って帰りましょ・・・などと思いましたが、このと人の多さでは、来た通りの佐久から上信越道で帰ったほうが良さそうです。
ガッカリと疲れとで、私は何だか眠くなってしまいました。
その後は助手席で寝てしまいましたけれどハッと起きたら「ここは清里」そして道路わきの電柱に「ほうとう 小作」の文字が
すっかり身体も冷えてしまったことだし、お腹も空いてきました。
「お昼は、ほうとうを食べようか」と夫に言うと、「そのお店は、どこにあるの」
「今、電柱に小作の文字が書いてあった」「じゃぁ、戻って見てこよう」
そして行ってみたところは「小作 清里高原店」です。
山梨グルメと言えば「ほうとう」です。そのほうとうを食べられるお店で必ず紹介をされている、一番メジャーなお店がこの「小作」かと思います。
私達も今まで山梨に来た時や勝沼の帰りなどに何度かほうとうは食べてはいるものの、小作は初めてでした。
午後2時近いと言うのにこの店内の人の多さ、100人くらいはいたのではないでしょうか。
食べ終わって会計に並んだ時に見たら、厨房内ではほうとうを煮るコンロがずらっと並んでいる。
それでも30分以上は待ったかもしれません。
お座敷では私が無理ですから、脚を下に下ろせる囲炉裏の席に座りました。
相席となった方達が気さくで楽しい方達で、その方達とお喋りをして待っていたから退屈はしませんでした。
ほうとうメニューはいくつかありますが、押さえておきたいのは基本型である「かぼちゃほうとう」。(↑写真、値段は1100円)
味噌ベースのお汁の中には太くて厚めのほうとう、、そこにかぼちゃ、里芋、じゃがいも、山菜、ゴボウなどが入っています。
とてもボリュームがあるので、小食の人には多いかもしれません。
一人一人に鉄鍋できますから、むちゃくちゃ熱い。でも熱くて美味しい。
ほうとうを食べてお腹が暖まったら、また元気が出てきたのは単純すぎ
その後はまた高速にのって途中1時間ほどの渋滞があったそうですが、私はまたも寝てしまっていてそれは知りませんでした。
長々と続けて書いた私のGWの長野も、こうして無事に終わったのです。
たとえ短くても、どこかへお出かけするのは大好きです。
さぁ、次はどこへ行こうかな
GWの長野編の最後を、今日は書きたいと思います。
宿泊したホテルの近くには、多くの温泉があります。
蓼科山の山麓、豊富な湯量と信玄の隠し湯であったとかの歴史も伝えられる蓼科温泉郷です。
母と夫はすでにホテル内の温泉に入っておりましたが、私だけが温泉に入っていない
曇り空の寒い日であったこともあり、これは日帰りでも良いから温泉に入りたい!と思ったのです。
それ以前に日帰り入浴も私の中では予定に入っており、出かける前に一応は調査済みでした。
なんと言ってもこちらで一番名が通っているのは、洗い場が畳敷きである蓼科温泉ホテル親湯(しんゆ)でしょう。
ここのヒノキの露天風呂は日帰りでも、貸切専用のお風呂が楽しめるのです。
お風呂は日帰り入浴料@1000円、貸切風呂利用の場合はプラス1500円となります。
もう一箇所、蓼科温泉ホテル小斉の湯があります。
こちらのお風呂は大人@700円、プラス1000円で貸切風呂の利用も出来るのです。
プライベートな日帰り入浴の一時って、贅沢な気持ちになれるものですね。
この料金で入浴できるものならと思っておりましたが、そう考えるのは他の方も同じだったとみえて、どちらもすでに入浴済みでした。
温泉に入る事ができない事はとっても残念ですが、それをただ待つのも私のわがままの様に思ってしまった健気な私
八ヶ岳方面に向かうことにしました。
次に行ったのは、原村にある「八ケ岳中央農業実践大学校」の直売所です。
八ヶ岳も綺麗に見えるこの場所、そこで作っている高原野菜や乳製品をお土産にしようと言うわけなのさ
農場で生産された新鮮な野菜がずらりと並ぶ農産物を売っている建物と、牛乳やチーズ、アイスクリームなど乳製品を売っている建物があります。
ここでも人と車だけは多かった。
お目当ての高原野菜やお花がもうあまりなくて、ガッカリです
それでもお菓子やパンを少々と、ヨーグルトは買ってきました。
このヨーグルトは美味しいです。2~3日で食べてしまいました。
それにこれが晴れた暖かな日であれば、言う事なかったでしょうね。
降り出した雨と、想像以上の寒さですっかりテンションも下がりっぱなしの私
帰りは八ヶ岳方面から中央高速、そして圏央道を通って帰りましょ・・・などと思いましたが、このと人の多さでは、来た通りの佐久から上信越道で帰ったほうが良さそうです。
ガッカリと疲れとで、私は何だか眠くなってしまいました。
その後は助手席で寝てしまいましたけれどハッと起きたら「ここは清里」そして道路わきの電柱に「ほうとう 小作」の文字が
すっかり身体も冷えてしまったことだし、お腹も空いてきました。
「お昼は、ほうとうを食べようか」と夫に言うと、「そのお店は、どこにあるの」
「今、電柱に小作の文字が書いてあった」「じゃぁ、戻って見てこよう」
そして行ってみたところは「小作 清里高原店」です。
山梨グルメと言えば「ほうとう」です。そのほうとうを食べられるお店で必ず紹介をされている、一番メジャーなお店がこの「小作」かと思います。
私達も今まで山梨に来た時や勝沼の帰りなどに何度かほうとうは食べてはいるものの、小作は初めてでした。
午後2時近いと言うのにこの店内の人の多さ、100人くらいはいたのではないでしょうか。
食べ終わって会計に並んだ時に見たら、厨房内ではほうとうを煮るコンロがずらっと並んでいる。
それでも30分以上は待ったかもしれません。
お座敷では私が無理ですから、脚を下に下ろせる囲炉裏の席に座りました。
相席となった方達が気さくで楽しい方達で、その方達とお喋りをして待っていたから退屈はしませんでした。
ほうとうメニューはいくつかありますが、押さえておきたいのは基本型である「かぼちゃほうとう」。(↑写真、値段は1100円)
味噌ベースのお汁の中には太くて厚めのほうとう、、そこにかぼちゃ、里芋、じゃがいも、山菜、ゴボウなどが入っています。
とてもボリュームがあるので、小食の人には多いかもしれません。
一人一人に鉄鍋できますから、むちゃくちゃ熱い。でも熱くて美味しい。
ほうとうを食べてお腹が暖まったら、また元気が出てきたのは単純すぎ
その後はまた高速にのって途中1時間ほどの渋滞があったそうですが、私はまたも寝てしまっていてそれは知りませんでした。
長々と続けて書いた私のGWの長野も、こうして無事に終わったのです。
たとえ短くても、どこかへお出かけするのは大好きです。
さぁ、次はどこへ行こうかな
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