GWプチグルメ隊…最後に「ウェストパークカフェ」 [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
この日は息子ファミリーと6人で、代々木上原駅に近い「ウェストパークカフェ」でランチをしました。
かつて成田空港にも出店していた、ウェストパークカフェの1号店です。
この店は日本ではじめてロティサリーチキンを紹介した・・・オープンエアレストランの草分け的な存在だそう・・・
私達が来店したのは、今回が二度目となります。
http://www.maysfood.com/wpc/wpc_yoyogi.html
確かに、オープンテラスが気持ちが良い
店内は狭いのだけれど、比較的静かな住宅街のオープンカフェなので窮屈さは感じられませんでした。
このお店はベビー連れでもOKだそう。そして大使館等もある場所柄、外国人も多かった。
私は、デンマークのビール・カールスバーグで乾杯!夫とお嫁ちゃんの二人は、ノンアルコールビールです。
まずはお嫁ちゃん一押しのチャイニーズチキンサラダ。
ロティサリーチキンとシャキシャキ野菜にナッツやゴマ、トルティーヤチップス等がトッピングされて、クリーミーなセサミドレッシングがたっぷり絡まったサラダです。様々な味と食感が楽しめてウマ~イ!
爺の分だけ先に取り分けてしまったプチパン。一人一個なの。
ベーコン.レタス.トマト.アヴォカドのサンドイッチ。
カリッとしたベーコンに、トマトとアヴォカドがよくマッチしています。
真ん中の「sushi roll」は、4等分に切ってもらったあと。プリプリした海老にスモークサーモン、こちらへもアヴォカドが入って・・・いかにもカリフォルニアロールって感じです。
初めて食べたsushi rollは、かなりイケる味。美味しかった
アヴォカドのジェノバ風マルゲリータには、これでもかとのったアヴォカド。スパイシーソースがこれまたイケル
二切れも食べてしまいました。
どこかエスニックな風味がするこのピザ、プランターでコリアンダー育てを始めていますので、今度家でも作ってみましょうっと!
ショーケースの奥にはオーブンがあって、外国人の方が調理をしていました。
次は上のショーケースの中からテイクアウトして、息子の家で食べたケーキ。
コクのあるタルトの上に甘酸っぱいフルーツがギッシリって、「キル フェ ボン」のケーキみたい。
フルーツの下のカスタードクリーム、「ニューヨークスタイル」のカラフルなタルトはサクサクの生地の食感も美味しかった。
ボリュームのチョコレートケーキはスポンジにお酒が効いていて良い感じ
カフェで作ったケーキと言うより、チャンとしたケーキ屋さんのもののようです・・・
カフェのメニューだけでも美味しくて素敵で羨ましいのに、美味しいケーキまでサクッと買えるなんて、誘惑が多すぎる。
私がこの近くに住んでいたら、絶対に太ってしまう。。。
賑やかなカフェの中でも泣き出すことなく、キョロキョロと周囲を見渡すだけのお利口ベビ子。
自分の子育ての時は、一人っ子だったせいか息子はとにかく泣いてばかりだった想い出しかないと言うのに・・・
これ程泣かない、手のかからない赤ちゃんでいる事に何時も感心してしまいます。
ベビ子も、息子夫婦もありがとね
こうして、私達のGW・プチグルメ旅も終わったのでした。
プチグルメなんかじゃないと思われた方には、失礼
かつて成田空港にも出店していた、ウェストパークカフェの1号店です。
この店は日本ではじめてロティサリーチキンを紹介した・・・オープンエアレストランの草分け的な存在だそう・・・
私達が来店したのは、今回が二度目となります。
http://www.maysfood.com/wpc/wpc_yoyogi.html
確かに、オープンテラスが気持ちが良い
店内は狭いのだけれど、比較的静かな住宅街のオープンカフェなので窮屈さは感じられませんでした。
このお店はベビー連れでもOKだそう。そして大使館等もある場所柄、外国人も多かった。
私は、デンマークのビール・カールスバーグで乾杯!夫とお嫁ちゃんの二人は、ノンアルコールビールです。
まずはお嫁ちゃん一押しのチャイニーズチキンサラダ。
ロティサリーチキンとシャキシャキ野菜にナッツやゴマ、トルティーヤチップス等がトッピングされて、クリーミーなセサミドレッシングがたっぷり絡まったサラダです。様々な味と食感が楽しめてウマ~イ!
爺の分だけ先に取り分けてしまったプチパン。一人一個なの。
ベーコン.レタス.トマト.アヴォカドのサンドイッチ。
カリッとしたベーコンに、トマトとアヴォカドがよくマッチしています。
真ん中の「sushi roll」は、4等分に切ってもらったあと。プリプリした海老にスモークサーモン、こちらへもアヴォカドが入って・・・いかにもカリフォルニアロールって感じです。
初めて食べたsushi rollは、かなりイケる味。美味しかった
アヴォカドのジェノバ風マルゲリータには、これでもかとのったアヴォカド。スパイシーソースがこれまたイケル
二切れも食べてしまいました。
どこかエスニックな風味がするこのピザ、プランターでコリアンダー育てを始めていますので、今度家でも作ってみましょうっと!
ショーケースの奥にはオーブンがあって、外国人の方が調理をしていました。
次は上のショーケースの中からテイクアウトして、息子の家で食べたケーキ。
コクのあるタルトの上に甘酸っぱいフルーツがギッシリって、「キル フェ ボン」のケーキみたい。
フルーツの下のカスタードクリーム、「ニューヨークスタイル」のカラフルなタルトはサクサクの生地の食感も美味しかった。
ボリュームのチョコレートケーキはスポンジにお酒が効いていて良い感じ
カフェで作ったケーキと言うより、チャンとしたケーキ屋さんのもののようです・・・
カフェのメニューだけでも美味しくて素敵で羨ましいのに、美味しいケーキまでサクッと買えるなんて、誘惑が多すぎる。
私がこの近くに住んでいたら、絶対に太ってしまう。。。
賑やかなカフェの中でも泣き出すことなく、キョロキョロと周囲を見渡すだけのお利口ベビ子。
自分の子育ての時は、一人っ子だったせいか息子はとにかく泣いてばかりだった想い出しかないと言うのに・・・
これ程泣かない、手のかからない赤ちゃんでいる事に何時も感心してしまいます。
ベビ子も、息子夫婦もありがとね
こうして、私達のGW・プチグルメ旅も終わったのでした。
プチグルメなんかじゃないと思われた方には、失礼
GWプチグルメ隊…横浜から都内へ [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
ロイヤルなクルーズの後は豪華ホテルスティだったら、ホントに素敵!でも現実は厳しかった。
船上から見えたMM地区のホテルは、とにかくどこもお高いです。
トップシーズンであるGWだけに、宿泊料金の方もトップクラスなのでした
ロイヤルパークやインターコンチに限らず、以前宿泊をした馬車道のホテル○ビオスさえこの期間は正規料金のみ。
そこで決めたのが、横浜でも戸塚にあるビジホの「相鉄フレッサイン横浜戸塚」。
ホテルがまだ新しくて綺麗な事。何よりもその値段にほれました。
しかし、遠い!
なんて遠いの~!戸塚がこれ程、横浜の中心部から遠いとは想像も出来ず~~
駅前に建つ、相鉄フレッサイン横浜戸塚です。
この夜はシングルスタンダードと、もう少し広めのツールームを予約。
良かったところは…
・施設&お部屋がまだ新しくて綺麗。
・世界のシモンズベッドなので、寝心地が良かった。
ワッフル地の柔らかいパジャマがよくあるロングパジャマタイプではなくて、下のおズボンもちゃんとあったこと。
枕元の携帯充電器もポイントのひとつかも。
・エレベーターに乗るにもカードキーをかざす等、セキュリティが一流のシティホテル並みにキチンとしていた。
駄目だったところは…
・見ての通り、あまりにもお部屋が狭かった。
・市販のパックを開けただけと思われるのは、お値段からして当然ながら…朝食のメニューも少なすぎました。
全てはただ一晩を過ごすだけ、寝る為だけのところだったから・・・仕方がありませんね。
http://fresa-inn.jp/totsuka/
翌日も関内まで戻って、元町でショッピングなんて思ったものの…もう駄目。考えただけで疲れてしまいました~~
最初から5日は息子のところに立ち寄りする予定でいたから、戸塚から直行してしまう事にします。
第三京浜を使えばすぐ川崎。多摩川を渡れば世田谷なのですもの。
そして、ここは都会のオアシス、代々木公園。
隣接する明治神宮と合わせると、126haにもおよぶ都心の森です。学生だった頃、よく友人達と遊びに来たところです。
今回は午前中だったから、参宮橋近くの園内駐車場に駐車出来ました。
駐車場から見えた、憧れのホテル・パークハイアットや東京都庁などの西新宿のビル群。
右側の高いビルは何時も脇を通る、東京オペラシティの建物かと思います。
朝早かったから、ベビ子はまだ寝ているとの事。
息子が迎えに来てくれるまで、公園で遊ぶ私達。旅の最後が代々木公園になるなんて想像もしていなかったです。
GW最後のこの日は、五月のこどもの日に相応しい空模様。
森林浴をしたり、噴水を眺めたりして・・・気持ちの良い空の下で、ノンビリ
公園内の木々が次々に若葉を開き・・・日に日に緑が濃くなっている様子が伺えました。
元気いっぱいの母は一人でどんどん歩いて行って、明治神宮に近い中央広場の方まで行ってしまった模様です。
そうする内に、チャリに乗って息子が迎えにきました。
園内のサイクリングコースを楽しげに走る、子供やカップルに親子連れの姿。
場所柄、外国人の姿も多く見かけます。
この後はここからすぐの息子夫婦の家へと向かいました。ベビ子を相手にして、爺がメロメロになってしまったのはお約束ですね
昨年は震災の為に中止になってしまった、タイフェスティバル。
この翌週である先週末に、「タイフェスティバル2012」が、ここ代々木公園で開催されました。
数年前からタイフェス、タイフェスと…言い続けていた私ですのに、こうして一週間前に行ってしまったから今回も結局行けずあ~~残念~~!
GW隊は、後一回だけ続きます。
船上から見えたMM地区のホテルは、とにかくどこもお高いです。
トップシーズンであるGWだけに、宿泊料金の方もトップクラスなのでした
ロイヤルパークやインターコンチに限らず、以前宿泊をした馬車道のホテル○ビオスさえこの期間は正規料金のみ。
そこで決めたのが、横浜でも戸塚にあるビジホの「相鉄フレッサイン横浜戸塚」。
ホテルがまだ新しくて綺麗な事。何よりもその値段にほれました。
しかし、遠い!
なんて遠いの~!戸塚がこれ程、横浜の中心部から遠いとは想像も出来ず~~
駅前に建つ、相鉄フレッサイン横浜戸塚です。
この夜はシングルスタンダードと、もう少し広めのツールームを予約。
良かったところは…
・施設&お部屋がまだ新しくて綺麗。
・世界のシモンズベッドなので、寝心地が良かった。
ワッフル地の柔らかいパジャマがよくあるロングパジャマタイプではなくて、下のおズボンもちゃんとあったこと。
枕元の携帯充電器もポイントのひとつかも。
・エレベーターに乗るにもカードキーをかざす等、セキュリティが一流のシティホテル並みにキチンとしていた。
駄目だったところは…
・見ての通り、あまりにもお部屋が狭かった。
・市販のパックを開けただけと思われるのは、お値段からして当然ながら…朝食のメニューも少なすぎました。
全てはただ一晩を過ごすだけ、寝る為だけのところだったから・・・仕方がありませんね。
http://fresa-inn.jp/totsuka/
翌日も関内まで戻って、元町でショッピングなんて思ったものの…もう駄目。考えただけで疲れてしまいました~~
最初から5日は息子のところに立ち寄りする予定でいたから、戸塚から直行してしまう事にします。
第三京浜を使えばすぐ川崎。多摩川を渡れば世田谷なのですもの。
そして、ここは都会のオアシス、代々木公園。
隣接する明治神宮と合わせると、126haにもおよぶ都心の森です。学生だった頃、よく友人達と遊びに来たところです。
今回は午前中だったから、参宮橋近くの園内駐車場に駐車出来ました。
駐車場から見えた、憧れのホテル・パークハイアットや東京都庁などの西新宿のビル群。
右側の高いビルは何時も脇を通る、東京オペラシティの建物かと思います。
朝早かったから、ベビ子はまだ寝ているとの事。
息子が迎えに来てくれるまで、公園で遊ぶ私達。旅の最後が代々木公園になるなんて想像もしていなかったです。
GW最後のこの日は、五月のこどもの日に相応しい空模様。
森林浴をしたり、噴水を眺めたりして・・・気持ちの良い空の下で、ノンビリ
公園内の木々が次々に若葉を開き・・・日に日に緑が濃くなっている様子が伺えました。
元気いっぱいの母は一人でどんどん歩いて行って、明治神宮に近い中央広場の方まで行ってしまった模様です。
そうする内に、チャリに乗って息子が迎えにきました。
園内のサイクリングコースを楽しげに走る、子供やカップルに親子連れの姿。
場所柄、外国人の姿も多く見かけます。
この後はここからすぐの息子夫婦の家へと向かいました。ベビ子を相手にして、爺がメロメロになってしまったのはお約束ですね
昨年は震災の為に中止になってしまった、タイフェスティバル。
この翌週である先週末に、「タイフェスティバル2012」が、ここ代々木公園で開催されました。
数年前からタイフェス、タイフェスと…言い続けていた私ですのに、こうして一週間前に行ってしまったから今回も結局行けずあ~~残念~~!
GW隊は、後一回だけ続きます。
GWプチグルメ隊…横浜でディナークルーズ [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
大さん橋客船ターミナルロビー内のチケットカウンターで、手続きとチケットを購入。事前の予約は必要です。
時間まではショップをのぞいたりして潰した後。ようやく乗船時間となって…いよいよディナー・クルーズが始まります。
幸い、天候も回復してくれました。それにしても向こうの船は大きいけれど、こっちは小さい
大型客船を見てしまうと、ロイヤルウイング号は小さく感じられます。
ディナークルーズは、17:10からと、19:40からの二便制。
ホテルへ戻るのが遅くなるのが嫌で早い方を選択したけど、これではまだ明るい。
まだ日が暮れる前に、乗船を開始。
結果として夜景を楽しむより、サンセットクルーズとなってしまったものの・・・これも経験という事・・・。
ランチ、ティー、ディナーでなくても、単にクルーズだけを楽しみたいならサンディッキでビールというのも良いかもしれません。
乗船の時にはクルー達と、エントランスホールでは楽器の生演奏でお出迎えがありました。
私達が案内をされたのは3階のフロアーだったと思います。
中華コースで最もお手軽な「ロイヤルウィングコース @7350」を頼みました。別途乗船料がかかります。
暗く映ってしまっているけど、船内はこんな感じ。
この夜は、白ワインで乾杯!この後ホテルまで運転をする夫は、勿論飲めません。
メニューがどこかへいってしまったので・・・
まずは前菜の盛り合わせ・お造り入り、盛り合わせは基本的に三人前ずつです。
フカヒレスープ。牛肉とアスパラのオイスターソース炒め。
手羽先とキノコの湯葉巻き蒸し・パンプキンソースに、エビマヨ。大きなエビが使われていて、メニューの中ではこれが一番美味しかった。
タコとレタスの炒飯。デザートは、ハスorくわいの入ったプリン。
ホットウーロン茶は、フリーでした。
船内で調理をしているから当然ながら、どれも出来立ての熱々でサーヴされます。
でも仕方がないけれど、中華街でコースをオーダーするよりも割高感が感じられました。
ここ数年ホテルエクシブ等で、同じくらいの価格帯の中華をもっと凝った調理&盛り付けで食べてしまっているので、これで「ロイヤル?」と思ってしまったのですね。
食事の合間には各テーブルで記念撮影があり、船長と船員さんの帽子をかぶって「ハイ、ポーズ!」。
テンションが上がっているから、普段なら恥ずかしいことでもやってしまいますね出来た写真は有料です。
他にカラフルな風船を使ったバルーンアート等、飽きさせない工夫が見られました。
カッコいいお兄さんのサックス&ピアノの生演奏で、ムードは更に満点!!
結婚記念日で乗船されたカップルの紹介と、それに向けたサプライズな演奏があるなど・・・ここでもツアー旅行のノリがみられます。
しかしメインはクルーズなのですから・・・お部屋からフライベートデッキに出て、横浜港の景色を眺めましょう。
通過途中のベイブリッジを、下から見上げてみました
視界を遮るものが何もない船上。横浜港周辺、東京湾の景色をパノラマで堪能します。
お約束のみなとみらい。赤レンガ倉庫。
遠くからでも、大勢の人の姿が見えました。だってGWですもの。
冬の時期になるとスケートリンクがオープンしたり、赤レンガ倉庫の周りには可愛らしい手作り風のショップが立ち並ぶなど…ここだけ日本ではないみたい。デートで歩いたら絶対に素敵ですね
そうする内に、大桟橋へ戻ってきてしまいました。月まで出ていました。
気候的にもちょうど良かったから、デッキから眺める横浜の夜景。これはやはり素晴らしかった
ベイブリッジの下を通過した事。ミニ船旅モードで、ゆったり流れる時間を楽しめたのは良かったです。
刻々と彩りを変えていく夜景を楽しみながらの食事。
ディナークルーズは船で食べるというシチュエーションが全てですね。船上から眺める景色が、最高の贅沢なのでした!
ただ1万円弱の料金から考えたCPはいまいちだったかも。お料理がもうチョッと美味しければなぁ
中華を食べて、風景を楽しんでのあっという間の時間。
ベイブリッジやみなとみらいの夜景はやっぱり綺麗
一度、乗ってみたかったんだ!母と三人で楽しめたのは良かったです。
http://www.royalwing.co.jp/
時間まではショップをのぞいたりして潰した後。ようやく乗船時間となって…いよいよディナー・クルーズが始まります。
幸い、天候も回復してくれました。それにしても向こうの船は大きいけれど、こっちは小さい
大型客船を見てしまうと、ロイヤルウイング号は小さく感じられます。
ディナークルーズは、17:10からと、19:40からの二便制。
ホテルへ戻るのが遅くなるのが嫌で早い方を選択したけど、これではまだ明るい。
まだ日が暮れる前に、乗船を開始。
結果として夜景を楽しむより、サンセットクルーズとなってしまったものの・・・これも経験という事・・・。
ランチ、ティー、ディナーでなくても、単にクルーズだけを楽しみたいならサンディッキでビールというのも良いかもしれません。
乗船の時にはクルー達と、エントランスホールでは楽器の生演奏でお出迎えがありました。
私達が案内をされたのは3階のフロアーだったと思います。
中華コースで最もお手軽な「ロイヤルウィングコース @7350」を頼みました。別途乗船料がかかります。
暗く映ってしまっているけど、船内はこんな感じ。
この夜は、白ワインで乾杯!この後ホテルまで運転をする夫は、勿論飲めません。
メニューがどこかへいってしまったので・・・
まずは前菜の盛り合わせ・お造り入り、盛り合わせは基本的に三人前ずつです。
フカヒレスープ。牛肉とアスパラのオイスターソース炒め。
手羽先とキノコの湯葉巻き蒸し・パンプキンソースに、エビマヨ。大きなエビが使われていて、メニューの中ではこれが一番美味しかった。
タコとレタスの炒飯。デザートは、ハスorくわいの入ったプリン。
ホットウーロン茶は、フリーでした。
船内で調理をしているから当然ながら、どれも出来立ての熱々でサーヴされます。
でも仕方がないけれど、中華街でコースをオーダーするよりも割高感が感じられました。
ここ数年ホテルエクシブ等で、同じくらいの価格帯の中華をもっと凝った調理&盛り付けで食べてしまっているので、これで「ロイヤル?」と思ってしまったのですね。
食事の合間には各テーブルで記念撮影があり、船長と船員さんの帽子をかぶって「ハイ、ポーズ!」。
テンションが上がっているから、普段なら恥ずかしいことでもやってしまいますね出来た写真は有料です。
他にカラフルな風船を使ったバルーンアート等、飽きさせない工夫が見られました。
カッコいいお兄さんのサックス&ピアノの生演奏で、ムードは更に満点!!
結婚記念日で乗船されたカップルの紹介と、それに向けたサプライズな演奏があるなど・・・ここでもツアー旅行のノリがみられます。
しかしメインはクルーズなのですから・・・お部屋からフライベートデッキに出て、横浜港の景色を眺めましょう。
通過途中のベイブリッジを、下から見上げてみました
視界を遮るものが何もない船上。横浜港周辺、東京湾の景色をパノラマで堪能します。
お約束のみなとみらい。赤レンガ倉庫。
遠くからでも、大勢の人の姿が見えました。だってGWですもの。
冬の時期になるとスケートリンクがオープンしたり、赤レンガ倉庫の周りには可愛らしい手作り風のショップが立ち並ぶなど…ここだけ日本ではないみたい。デートで歩いたら絶対に素敵ですね
そうする内に、大桟橋へ戻ってきてしまいました。月まで出ていました。
気候的にもちょうど良かったから、デッキから眺める横浜の夜景。これはやはり素晴らしかった
ベイブリッジの下を通過した事。ミニ船旅モードで、ゆったり流れる時間を楽しめたのは良かったです。
刻々と彩りを変えていく夜景を楽しみながらの食事。
ディナークルーズは船で食べるというシチュエーションが全てですね。船上から眺める景色が、最高の贅沢なのでした!
ただ1万円弱の料金から考えたCPはいまいちだったかも。お料理がもうチョッと美味しければなぁ
中華を食べて、風景を楽しんでのあっという間の時間。
ベイブリッジやみなとみらいの夜景はやっぱり綺麗
一度、乗ってみたかったんだ!母と三人で楽しめたのは良かったです。
http://www.royalwing.co.jp/
GWプチグルメ隊…横浜大さん橋です [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
週末中断をしたGW旅行記は、しつこくまだ続いているのでした。
…と言う事で、今日は小田原からの続き。
横浜の街は数年前まで冬のお出かけ先として度々訪れていたところでしたが、ここ最近では2年前のGW以来の御無沙汰です。
二日目の夜はチョッとお楽しみの・・・ディナー・クルーズがあるんですのなーんて、いきなりワザとらしく気どってしまいました・・・
ところが何と!夫が「予報で、横浜に大雨注意報が出たぞ~!」って嬉しそうに言うではないか。憎たらしいわぁ
船が欠航しない限りは乗ってやりますとも私は伊豆高原よりも、こちらの方を楽しみにしていたのでしたもの。
東京湾のクルーズは、竹芝ふ頭から東京湾を周遊する大型レストラン船「ヴァンテアン ディナータイムクルーズ」を友人たちと経験済み。
その時はスッゴク楽しかった。そしてレインボーブリッジを含めた夜景も美しかったから・・・。
ワインやシャンペンで酔っ払った私達は皆で船の甲板の上を走り回って、もう少しで注意をされてしまう危険まで。
日の出桟橋から乗る「シンフォニー クルーズ」もかなり前に経験済みです。
大桟橋へ向かう途中の、雨に濡れた大桟橋大通りです。いや?かつての街のメインストリートである日本大通りだったかも。
しばらくぶりの横浜を、潮の香りと波の音に包まれながら楽しむのが今回の目的です。
赤レンガ倉庫のあるみなとみらい地区と山下公園の中間地点。横浜大さん橋は、横浜港に突き出す形で位置しています。だから景観が素晴らしいのですね。
http://www.osanbashi.com/
横浜港のクルーズ船「ロイヤルウィング」の予約がしてあります。
乗船の手続きもあるので急いでしまい・・・早めに到着をしてしまいました。幸いに雨も上がりました
横浜ランドマークタワーをはじめとするMM地区のホテル群や、クィーンズスクエア。よこはまコスモワールドの大観覧車が見えます。
これまで数回訪れている大桟橋ですが、この日はそれまで目にした事もないくらいの人、人、人の数。
橋の両側には大型客船が横付けされて、荷物が運び出されている様子が伺えました。
後でググってみましたら・・・
豪華客船オーシャンドリーム号と豪華客船ザ・オセアニック号が相次いで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに寄港しました。
4日正午すぎに、○ースボートの「ザ・オセアニック」(パナマ船籍、3万8772トン)が地球一周の旅を終え帰港し・・・
豪華客船「オーシャン・ドリーム」(パナマ船籍、3万5265トン)も同じく「○ースボート」が企画する「第76回○ースボート地球一周の船旅」に使われて、ノルウェー、アイスランドなど北欧の国々を巡る102日間の船旅に出るとのこと。。。
「ザ・オセアニック」は4日午後10時出港、「オーシャン・ドリーム」は5日午後9時に港を離れ、8日、再び接岸する。
この時は、2隻がつかの間そろい踏みとなった貴重な一時
あ~~!そんな事なら、もっとよく観察をするんだったと思ったら、YouTubeでアップされていましたので。
○ースボートはイメージ的には若いって感じながら、乗っていた方たちは見事に年配の方達ばかりでした。
考えてみれば時間とお金に余裕があるのは、その年代の方なのですからそれは当然なのでしょう。
大さん橋と一言で言ってしまっているけれど・・・ここはただのビュースポットではなくて、国際客船ターミナルなのです。
まだ雨が残っていたから大桟橋屋上フロアへは行きませんでしたが、別に船に乗らなくてもそこからでも横浜の夜景はじゅうぶん楽しめるのです。
屋上からは、みなとみらい地区は勿論。山下公園。
「キングの塔」「クィーンの塔」「ジャックの塔」の横浜三塔が一度に見られる展望スポットもちゃんとあるのです。
さぁ、これから私達も、ささやかに「港町横浜」の夜景を楽しむことに致しましょう!
乗船中の様子は、また続きで。。。
…と言う事で、今日は小田原からの続き。
横浜の街は数年前まで冬のお出かけ先として度々訪れていたところでしたが、ここ最近では2年前のGW以来の御無沙汰です。
二日目の夜はチョッとお楽しみの・・・ディナー・クルーズがあるんですのなーんて、いきなりワザとらしく気どってしまいました・・・
ところが何と!夫が「予報で、横浜に大雨注意報が出たぞ~!」って嬉しそうに言うではないか。憎たらしいわぁ
船が欠航しない限りは乗ってやりますとも私は伊豆高原よりも、こちらの方を楽しみにしていたのでしたもの。
東京湾のクルーズは、竹芝ふ頭から東京湾を周遊する大型レストラン船「ヴァンテアン ディナータイムクルーズ」を友人たちと経験済み。
その時はスッゴク楽しかった。そしてレインボーブリッジを含めた夜景も美しかったから・・・。
ワインやシャンペンで酔っ払った私達は皆で船の甲板の上を走り回って、もう少しで注意をされてしまう危険まで。
日の出桟橋から乗る「シンフォニー クルーズ」もかなり前に経験済みです。
大桟橋へ向かう途中の、雨に濡れた大桟橋大通りです。いや?かつての街のメインストリートである日本大通りだったかも。
しばらくぶりの横浜を、潮の香りと波の音に包まれながら楽しむのが今回の目的です。
赤レンガ倉庫のあるみなとみらい地区と山下公園の中間地点。横浜大さん橋は、横浜港に突き出す形で位置しています。だから景観が素晴らしいのですね。
http://www.osanbashi.com/
横浜港のクルーズ船「ロイヤルウィング」の予約がしてあります。
乗船の手続きもあるので急いでしまい・・・早めに到着をしてしまいました。幸いに雨も上がりました
横浜ランドマークタワーをはじめとするMM地区のホテル群や、クィーンズスクエア。よこはまコスモワールドの大観覧車が見えます。
これまで数回訪れている大桟橋ですが、この日はそれまで目にした事もないくらいの人、人、人の数。
橋の両側には大型客船が横付けされて、荷物が運び出されている様子が伺えました。
後でググってみましたら・・・
豪華客船オーシャンドリーム号と豪華客船ザ・オセアニック号が相次いで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに寄港しました。
4日正午すぎに、○ースボートの「ザ・オセアニック」(パナマ船籍、3万8772トン)が地球一周の旅を終え帰港し・・・
豪華客船「オーシャン・ドリーム」(パナマ船籍、3万5265トン)も同じく「○ースボート」が企画する「第76回○ースボート地球一周の船旅」に使われて、ノルウェー、アイスランドなど北欧の国々を巡る102日間の船旅に出るとのこと。。。
「ザ・オセアニック」は4日午後10時出港、「オーシャン・ドリーム」は5日午後9時に港を離れ、8日、再び接岸する。
この時は、2隻がつかの間そろい踏みとなった貴重な一時
あ~~!そんな事なら、もっとよく観察をするんだったと思ったら、YouTubeでアップされていましたので。
○ースボートはイメージ的には若いって感じながら、乗っていた方たちは見事に年配の方達ばかりでした。
考えてみれば時間とお金に余裕があるのは、その年代の方なのですからそれは当然なのでしょう。
大さん橋と一言で言ってしまっているけれど・・・ここはただのビュースポットではなくて、国際客船ターミナルなのです。
まだ雨が残っていたから大桟橋屋上フロアへは行きませんでしたが、別に船に乗らなくてもそこからでも横浜の夜景はじゅうぶん楽しめるのです。
屋上からは、みなとみらい地区は勿論。山下公園。
「キングの塔」「クィーンの塔」「ジャックの塔」の横浜三塔が一度に見られる展望スポットもちゃんとあるのです。
さぁ、これから私達も、ささやかに「港町横浜」の夜景を楽しむことに致しましょう!
乗船中の様子は、また続きで。。。
GWプチグルメ隊…次は、小田原おでん [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
前日通った海沿いの国道135号線を走り、次はどこへ行きましょう。・・・って、もう決まっているのですけれど。。。
伊東市を代表する観光施設として、忘れてならないのは「東海館」です。
伊東市内の「按針通り」を通って大川橋へ、大川橋の上から東海館の特徴的な望楼がよく見えます。
往復ともしっかり見えたものの、写真には撮れず。↓は観光協会さんからお借りしました。
http://www.itospa.com/feature/tokaikan/index.html
昭和3年に庶民の温泉宿として開業した東海館は、当時の職人たちが自慢の腕を振るった美しい建物でした。
桧や杉などの高級な木材や、変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた和風建築です。
一度、私達も入館したことがありました・・・。
廊下や階段、客間の入り口など、館内の随所に職人たちの手工を凝らした建築美がいきているのが感じられた。今や貴重となった伝統的な日本の建築様式を目にすることが出来たのです。
実はここ、日帰り入浴する事も可能。
道の駅とは思えない、可愛らしくてカラフルな「伊東マリンタウン」を、サクッと過ぎて。
相模湾沿いを、宇佐美、網代、熱海へ。
真鶴ブルーラインには、小さなみかん屋さんが多く建ち並びます。
そうなるとやはり買いたいのは、先日送って頂いたばかりの湘南ゴールドです。
ところが、立ち寄ったみかん屋さんによると・・・
「今人気があるのは湘南ゴールドだけど、その親のゴールドオレンジの方が旨いよ。ゴールドの方がお勧めだけどなぁ」ですって。
「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」も、温暖な海岸沿いの地から生まれた幻のオレンジと言われる柑橘類だそうですから・・・
プロがそう仰るのでしたら、異議はございません。
そこでゴールドオレンジと、清見オレンジをお買い上げ!!
事前にお昼ご飯のリサーチをしていたら・・・
蒲鉾の街・小田原には、「小田原おでん」なるのものがあるらしい。
それはぜひ味わってみましょうよ
で、訪れたお店がこちら。
「小田原おでん本店」さん。http://r.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14012016/
…小田原の海の幸、山の幸から作る「おいしいもん」があります。.・・・
あまりにもこじんまりとした店構えから、最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。
2軒隣の蒲鉾屋さんの駐車場を利用します。
道路脇の提灯の下がった表戸から数歩入っていくと、お店の玄関です。普通の民家のようなムードですね。
敷地の坪庭の先にはお茶室もあり。予約をすれば、「お茶室de会席」「お茶室deランチ」が可能。
店内には離れたテーブル席が二席とL字型のカウンター席があって、カウンター内はおでんのネタが仕込まれているスペースです。厨房は奥にあるようでした。
この店でも運良く、カウンターの中央に着席出来ました。
おでん鍋を目の前にして、あれこれ悩みながら注文するのも楽しみのひとつです。
時間もない事からランチセットではなく、それぞれがアラカルトで好きなおでんを選んで頂きました。
大根・こんにゃく・ツミレ・すじ・野菜入りなどのオーソドックスなおでん種に、おでん種コンテストの入選作品である…しらす団子・小田原さつま・金目なると等も選んで。
メニューには、他では味わえない創作ネタも色々あって迷ってしまいます。
それと特撰牛すじ。あじ寿司は、どうしても食べたいな。
おでんには辛子だけでなく薬味をつけて食べるのが特徴らしく、梅味噌、生わさび、芥子の三種が供されました。
どのネタも小田原の蒲鉾屋さんそれぞれの得意としている素材を仕入れているそうで、小田原の蒲鉾店の中から厳選されたものばかりです。
それだけに市販されているものとは、味も食感も全く違っていました。
どれも 皆、美味しいです
あとからも単品で、いくつか追加注文をしました。
私は、金目なるとが。母は白はんぺんが特に美味しかったそうです。
丁寧に作られたであろうお出汁も、上品な薄味が美味しかった。
おでんは単品は80円からとなっていたものの、ほとんどのものが200円前後してしまうから、やはりランチセットの方がお得かもしれません。
照明は暗めで落ち着きます。
おでん屋のイメージからは遠い店内のムードはバーカウンターといった感じです。
日本酒に、ランチにはランチビールなど。
デートにもぴったりなオシャレな店内。お店、おでんと両方とも気に入りました。
そして横浜の夜に、続く。。。
伊東市を代表する観光施設として、忘れてならないのは「東海館」です。
伊東市内の「按針通り」を通って大川橋へ、大川橋の上から東海館の特徴的な望楼がよく見えます。
往復ともしっかり見えたものの、写真には撮れず。↓は観光協会さんからお借りしました。
http://www.itospa.com/feature/tokaikan/index.html
昭和3年に庶民の温泉宿として開業した東海館は、当時の職人たちが自慢の腕を振るった美しい建物でした。
桧や杉などの高級な木材や、変木とよばれる形の変わった木々をふんだんに用いた和風建築です。
一度、私達も入館したことがありました・・・。
廊下や階段、客間の入り口など、館内の随所に職人たちの手工を凝らした建築美がいきているのが感じられた。今や貴重となった伝統的な日本の建築様式を目にすることが出来たのです。
実はここ、日帰り入浴する事も可能。
道の駅とは思えない、可愛らしくてカラフルな「伊東マリンタウン」を、サクッと過ぎて。
相模湾沿いを、宇佐美、網代、熱海へ。
真鶴ブルーラインには、小さなみかん屋さんが多く建ち並びます。
そうなるとやはり買いたいのは、先日送って頂いたばかりの湘南ゴールドです。
ところが、立ち寄ったみかん屋さんによると・・・
「今人気があるのは湘南ゴールドだけど、その親のゴールドオレンジの方が旨いよ。ゴールドの方がお勧めだけどなぁ」ですって。
「ゴールデンオレンジ(黄金柑)」も、温暖な海岸沿いの地から生まれた幻のオレンジと言われる柑橘類だそうですから・・・
プロがそう仰るのでしたら、異議はございません。
そこでゴールドオレンジと、清見オレンジをお買い上げ!!
事前にお昼ご飯のリサーチをしていたら・・・
蒲鉾の街・小田原には、「小田原おでん」なるのものがあるらしい。
それはぜひ味わってみましょうよ
で、訪れたお店がこちら。
「小田原おでん本店」さん。http://r.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14012016/
…小田原の海の幸、山の幸から作る「おいしいもん」があります。.・・・
あまりにもこじんまりとした店構えから、最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。
2軒隣の蒲鉾屋さんの駐車場を利用します。
道路脇の提灯の下がった表戸から数歩入っていくと、お店の玄関です。普通の民家のようなムードですね。
敷地の坪庭の先にはお茶室もあり。予約をすれば、「お茶室de会席」「お茶室deランチ」が可能。
店内には離れたテーブル席が二席とL字型のカウンター席があって、カウンター内はおでんのネタが仕込まれているスペースです。厨房は奥にあるようでした。
この店でも運良く、カウンターの中央に着席出来ました。
おでん鍋を目の前にして、あれこれ悩みながら注文するのも楽しみのひとつです。
時間もない事からランチセットではなく、それぞれがアラカルトで好きなおでんを選んで頂きました。
大根・こんにゃく・ツミレ・すじ・野菜入りなどのオーソドックスなおでん種に、おでん種コンテストの入選作品である…しらす団子・小田原さつま・金目なると等も選んで。
メニューには、他では味わえない創作ネタも色々あって迷ってしまいます。
それと特撰牛すじ。あじ寿司は、どうしても食べたいな。
おでんには辛子だけでなく薬味をつけて食べるのが特徴らしく、梅味噌、生わさび、芥子の三種が供されました。
どのネタも小田原の蒲鉾屋さんそれぞれの得意としている素材を仕入れているそうで、小田原の蒲鉾店の中から厳選されたものばかりです。
それだけに市販されているものとは、味も食感も全く違っていました。
どれも 皆、美味しいです
あとからも単品で、いくつか追加注文をしました。
私は、金目なるとが。母は白はんぺんが特に美味しかったそうです。
丁寧に作られたであろうお出汁も、上品な薄味が美味しかった。
おでんは単品は80円からとなっていたものの、ほとんどのものが200円前後してしまうから、やはりランチセットの方がお得かもしれません。
照明は暗めで落ち着きます。
おでん屋のイメージからは遠い店内のムードはバーカウンターといった感じです。
日本酒に、ランチにはランチビールなど。
デートにもぴったりなオシャレな店内。お店、おでんと両方とも気に入りました。
そして横浜の夜に、続く。。。
GWプチグルメ隊…もう終わり?小室山つつじ祭り [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
朝食を食べた後、ショップに可愛いTシャツがあったからベビ子用のお土産にします。
せっかくの伊豆、だからもっとユックリしていようと思いました。
しかし退屈してしまったのか?夫がもう帰ろうって
最後は、チェックアウト後のお約束。
ホテルエントランスのベンチで記念写真をして。
写真は、嫌ね~~実際よりもずっとおデブに撮れちゃう。なーんて・・・ウッソー
はい、おばちゃんとおばあちゃんです。申し訳ない
レストランでの満足度の高さ!建物からのロケーション、立地環境とか。
朝のテラスの、吹きぬける風も素敵でした。エクシブ伊豆高原も悪くないです。
それ程の期待もなく行きましたが…今回もやはり、良かった!
何度利用しても、エクシブは良いなぁまたどこかのエクシブへ、泊りに行こうっと!!
伊豆高原は私達も母もこれまで何度もリピしているから、特に行きたいところや見たいものはないけど。。。
見る・食べる・買うの全てが揃っている人気エリア・東伊豆です。それにしても、早すぎじゃない???
帰路は、大きな金目鯛は勿論、豊富な海の幸が贅沢に揃っている途中の干物屋さんをのぞいてみたりして・・・
でももう一泊するから、傷んでしまいそうなものは買えないのです。
佃煮を一個買ってお終い。それでもどこも、朝から混んでいました。
プチ贅沢な伊豆の旅。楽しかったなぁ!・・って、早っ!!
のーんびり、ゆーーーったりが出来ない家の夫さん。文句も言わず連れてきてくれるのだから、それも仕方がないですね。
伊豆高原の観光スポットと言えば、半島の中央に特徴のある美しい姿を見せている大室山が有名ながら・・・今回は、ホテル手前で「つつじ祭り」を開催中であった小室山公園へ寄って行く事にしましょう。
標高321mの小室山を中心とした自然公園は首都圏から近距離で、10万本の咲くつつじが人気のようです。
麓から山頂までの観光リフト、でもここでも長い行列です。
半袖OKの行楽日和になったのは良かったものの、ここもスゴイ人でした
私達の着いた山頂はチョッとした草原となっていて、この場所からでも大室山や天城連山など、360度の景観を楽しむ事が出来ました。
赤いジュータンを敷いた様に咲乱れる40種10万本のつつじは、ちょうど見ごろを迎えていました。
足元には散って間もない桜の花びらが厚くなるほどまだ残されている。ホンの少し前は桜だったのですね。
写真を撮っていたら、グループで遊びに来ていたお姉さま方から記念写真を頼まれました・・・私でいいんですか?
池のある水辺の側では、和服を着た女性達による琴の演奏。またお茶のお点前など。
伊東の観光協会さんも力を入れている模様です。
駐車場から途中まで私達も、運行をしているシャトルバスで送ってもらってしまいました。
その前の10月中旬から4月中旬にかけては、1,000種4,000本の椿が咲きほこるつばき園。公園の随所にある桜など、ここは一年中楽しめる花の名所となっているのですね。
http://www.city.ito.shizuoka.jp/hp/page000002200/hpg000002149.htm
プチグルメは、まだ続くのです。次は、横浜よ。。
せっかくの伊豆、だからもっとユックリしていようと思いました。
しかし退屈してしまったのか?夫がもう帰ろうって
最後は、チェックアウト後のお約束。
ホテルエントランスのベンチで記念写真をして。
写真は、嫌ね~~実際よりもずっとおデブに撮れちゃう。なーんて・・・ウッソー
はい、おばちゃんとおばあちゃんです。申し訳ない
レストランでの満足度の高さ!建物からのロケーション、立地環境とか。
朝のテラスの、吹きぬける風も素敵でした。エクシブ伊豆高原も悪くないです。
それ程の期待もなく行きましたが…今回もやはり、良かった!
何度利用しても、エクシブは良いなぁまたどこかのエクシブへ、泊りに行こうっと!!
伊豆高原は私達も母もこれまで何度もリピしているから、特に行きたいところや見たいものはないけど。。。
見る・食べる・買うの全てが揃っている人気エリア・東伊豆です。それにしても、早すぎじゃない???
帰路は、大きな金目鯛は勿論、豊富な海の幸が贅沢に揃っている途中の干物屋さんをのぞいてみたりして・・・
でももう一泊するから、傷んでしまいそうなものは買えないのです。
佃煮を一個買ってお終い。それでもどこも、朝から混んでいました。
プチ贅沢な伊豆の旅。楽しかったなぁ!・・って、早っ!!
のーんびり、ゆーーーったりが出来ない家の夫さん。文句も言わず連れてきてくれるのだから、それも仕方がないですね。
伊豆高原の観光スポットと言えば、半島の中央に特徴のある美しい姿を見せている大室山が有名ながら・・・今回は、ホテル手前で「つつじ祭り」を開催中であった小室山公園へ寄って行く事にしましょう。
標高321mの小室山を中心とした自然公園は首都圏から近距離で、10万本の咲くつつじが人気のようです。
麓から山頂までの観光リフト、でもここでも長い行列です。
半袖OKの行楽日和になったのは良かったものの、ここもスゴイ人でした
私達の着いた山頂はチョッとした草原となっていて、この場所からでも大室山や天城連山など、360度の景観を楽しむ事が出来ました。
赤いジュータンを敷いた様に咲乱れる40種10万本のつつじは、ちょうど見ごろを迎えていました。
足元には散って間もない桜の花びらが厚くなるほどまだ残されている。ホンの少し前は桜だったのですね。
写真を撮っていたら、グループで遊びに来ていたお姉さま方から記念写真を頼まれました・・・私でいいんですか?
池のある水辺の側では、和服を着た女性達による琴の演奏。またお茶のお点前など。
伊東の観光協会さんも力を入れている模様です。
駐車場から途中まで私達も、運行をしているシャトルバスで送ってもらってしまいました。
その前の10月中旬から4月中旬にかけては、1,000種4,000本の椿が咲きほこるつばき園。公園の随所にある桜など、ここは一年中楽しめる花の名所となっているのですね。
http://www.city.ito.shizuoka.jp/hp/page000002200/hpg000002149.htm
プチグルメは、まだ続くのです。次は、横浜よ。。
GWプチグルメ隊…どれも美味しかった~~ [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
「ラペール」の白でまとめられたダイニングは、一見するとファミレス風。ホテルエクシブのフレンチにしては、チョッと安っぽいかも。
出されるのは・・・
旬の素材を贅沢に使い、シェフ・オリジナルの工夫をこらした色彩豊かで味わい深い南欧料理。30種類以上の野菜やジビエなどを使い、ワインとのマリアージュも楽しめる純フレンチコース・・・。との事です。
案内されたのはお庭を眺めながら食事が頂ける、嬉しいテラス席でした。
まだ雨が残っていたものの・・・ライトアップされた緑とツツジが綺麗ですサスガに南欧の香りをテーマにしているだけの事あります・・って・・オイオイ
何時もの飾り皿、ナプキン&メニューの下には伊豆だけに伊勢えびの姿が描かれていました。
まずはアミューズ・一口サイズのお楽しみオードヴルは、カボチャの何だったかしら?ネーミングは「良き日々」だそうです。
彩りの美しいオードヴルその1は、「桜香る金目鯛のマリネ 蛍烏賊と春野菜のアンサンブル」。
春の装いが気持ち良い金目鯛のプレートは、これだけでアルコールが進む予感がしてしまいます。
喉が渇いてしまったので今回、揃って「生」で~す!
色とりどりの食材が使われ、絵を描いたように綺麗なオードヴル。散らしてあった赤いものは、ローズソルトだったかも。
手前にあるのは「食べられるほおずき」。その隣の赤い小さい実はマイクロトマトです。知ってはいたけれど、実際に食べたのは初めてかもしれません。
右側の黒っぽく映ってしまったのは、ホタルイカのマリネ。
オードヴル2は、「鶉のグリエ バルサミコソース」。ウズラを食べたのって何年ぶり?むかーし、群馬の山奥で食べた事があったような・・・
バルサミコ酢のソースが美味しい
素材の楽しさは勿論の事、多彩なソースが楽しめました。
前菜からしてどのプレートも、しっかりと仕込みをされているのが感じられます。
次は、スープです。でも、あれ?スープじゃない。
深いスープ皿の中には、お野菜と車えびが入っています。そして塗られている赤い色もお野菜から出来ているのだとか、そこへ濃厚でクリーミーなスープを注ぐことで綺麗な彩りに変化をするのでした。
メニューによると、「静岡県産黄カブのヴルーテ 車えびを添えて」。
ポワソン「沖高部のサラマンダー焼き フェンネルの香り 若竹のソース」。
沖高部は、スズキの仲間だそう。そこにホワイトアスパラや筍等、旬のお野菜が添えられています。
ビアンドの「乳飲み仔牛ロースのセミドライトマトとパルメザンのクルート焼き 仔牛のジュ」。
ホゥ乳飲み仔牛と言うのを頂くのも初めての経験です。金々の大きなプレートも豪華そのもの。
素敵なムードの中で、工夫を凝らしたアイデア料理満載の贅沢な時間が過ぎました。
本当は目の前で揚げたてがそのまま頂ける、和食処のカウンター天ぷらが第一希望だったのです。
第二希望がフレンチでした。
希望しておいたのも中クラスのメニューでしたから、全く期待がなかった割りには・・・供される度にワクワクさせられて、季節に彩られた料理はどれも美味しく頂けました。
食後のデセールだって、二種類。
大きな青いゼリーのオバケみたいのは器です。
「グリオットチェリーの軽いクリーム そのグラニテと共に」、丸いボールに入ったグラニテ、その下にちょこんとチェリークリームが。
「ほうじ茶のブランマンジェ 和のテイストに春を感じさせて」も、白玉やフルーツタップリなパフェの下に、抹茶のムースが隠れていて・・・どれも記憶に残る、心憎い演出と味です。
凝った器に、素敵なお料理の数々。こういう細かい心遣いは嬉しい限りですね。
翌朝の、ベランダから・・・ズラリと並ぶ、客室棟です。
今日の伊豆高原は快晴の空。
真っ赤なツツジと、我が家よりも一足早い新緑がとても綺麗
この景色が、自分のものだなんて贅沢。一泊だけなんですけどね。
館内からも、これ。
碧い海と空と。そして意外にも、大島がこんなに近いなんて!
ラウンジにある「カフェテラス シーガル」です。
エクシブの朝、我が家は何時もコンチネンタルブレックファースト。
エクシブではどこへ行ってもラウンジでのんびりと朝食が頂けます。食べてから撮ったので、モザをかけました。
ここで青く澄んだ海を見ながら、朝ご飯を頂くのにピッタリなのはテラス席です。
こちらからも、相模湾と伊豆大島がとても間近に見えました。
目覚めのジュースは、トマトジュースをチョイスして。
焼きたてパン3種類、シラスと生ワカメ入りのサラダ。
ボイルドエッグに、ヨーグルトは下に沢山フルーツが入っていたから、地味な見た目よりも美味しかった。
少し風はあるものの、心地よい日差しを浴びながらのコーヒーやティーは美味しかったです。
出されるのは・・・
旬の素材を贅沢に使い、シェフ・オリジナルの工夫をこらした色彩豊かで味わい深い南欧料理。30種類以上の野菜やジビエなどを使い、ワインとのマリアージュも楽しめる純フレンチコース・・・。との事です。
案内されたのはお庭を眺めながら食事が頂ける、嬉しいテラス席でした。
まだ雨が残っていたものの・・・ライトアップされた緑とツツジが綺麗ですサスガに南欧の香りをテーマにしているだけの事あります・・って・・オイオイ
何時もの飾り皿、ナプキン&メニューの下には伊豆だけに伊勢えびの姿が描かれていました。
まずはアミューズ・一口サイズのお楽しみオードヴルは、カボチャの何だったかしら?ネーミングは「良き日々」だそうです。
彩りの美しいオードヴルその1は、「桜香る金目鯛のマリネ 蛍烏賊と春野菜のアンサンブル」。
春の装いが気持ち良い金目鯛のプレートは、これだけでアルコールが進む予感がしてしまいます。
喉が渇いてしまったので今回、揃って「生」で~す!
色とりどりの食材が使われ、絵を描いたように綺麗なオードヴル。散らしてあった赤いものは、ローズソルトだったかも。
手前にあるのは「食べられるほおずき」。その隣の赤い小さい実はマイクロトマトです。知ってはいたけれど、実際に食べたのは初めてかもしれません。
右側の黒っぽく映ってしまったのは、ホタルイカのマリネ。
オードヴル2は、「鶉のグリエ バルサミコソース」。ウズラを食べたのって何年ぶり?むかーし、群馬の山奥で食べた事があったような・・・
バルサミコ酢のソースが美味しい
素材の楽しさは勿論の事、多彩なソースが楽しめました。
前菜からしてどのプレートも、しっかりと仕込みをされているのが感じられます。
次は、スープです。でも、あれ?スープじゃない。
深いスープ皿の中には、お野菜と車えびが入っています。そして塗られている赤い色もお野菜から出来ているのだとか、そこへ濃厚でクリーミーなスープを注ぐことで綺麗な彩りに変化をするのでした。
メニューによると、「静岡県産黄カブのヴルーテ 車えびを添えて」。
ポワソン「沖高部のサラマンダー焼き フェンネルの香り 若竹のソース」。
沖高部は、スズキの仲間だそう。そこにホワイトアスパラや筍等、旬のお野菜が添えられています。
ビアンドの「乳飲み仔牛ロースのセミドライトマトとパルメザンのクルート焼き 仔牛のジュ」。
ホゥ乳飲み仔牛と言うのを頂くのも初めての経験です。金々の大きなプレートも豪華そのもの。
素敵なムードの中で、工夫を凝らしたアイデア料理満載の贅沢な時間が過ぎました。
本当は目の前で揚げたてがそのまま頂ける、和食処のカウンター天ぷらが第一希望だったのです。
第二希望がフレンチでした。
希望しておいたのも中クラスのメニューでしたから、全く期待がなかった割りには・・・供される度にワクワクさせられて、季節に彩られた料理はどれも美味しく頂けました。
食後のデセールだって、二種類。
大きな青いゼリーのオバケみたいのは器です。
「グリオットチェリーの軽いクリーム そのグラニテと共に」、丸いボールに入ったグラニテ、その下にちょこんとチェリークリームが。
「ほうじ茶のブランマンジェ 和のテイストに春を感じさせて」も、白玉やフルーツタップリなパフェの下に、抹茶のムースが隠れていて・・・どれも記憶に残る、心憎い演出と味です。
凝った器に、素敵なお料理の数々。こういう細かい心遣いは嬉しい限りですね。
翌朝の、ベランダから・・・ズラリと並ぶ、客室棟です。
今日の伊豆高原は快晴の空。
真っ赤なツツジと、我が家よりも一足早い新緑がとても綺麗
この景色が、自分のものだなんて贅沢。一泊だけなんですけどね。
館内からも、これ。
碧い海と空と。そして意外にも、大島がこんなに近いなんて!
ラウンジにある「カフェテラス シーガル」です。
エクシブの朝、我が家は何時もコンチネンタルブレックファースト。
エクシブではどこへ行ってもラウンジでのんびりと朝食が頂けます。食べてから撮ったので、モザをかけました。
ここで青く澄んだ海を見ながら、朝ご飯を頂くのにピッタリなのはテラス席です。
こちらからも、相模湾と伊豆大島がとても間近に見えました。
目覚めのジュースは、トマトジュースをチョイスして。
焼きたてパン3種類、シラスと生ワカメ入りのサラダ。
ボイルドエッグに、ヨーグルトは下に沢山フルーツが入っていたから、地味な見た目よりも美味しかった。
少し風はあるものの、心地よい日差しを浴びながらのコーヒーやティーは美味しかったです。
GWプチグルメ隊…伊豆高原は遠かった。 [2012・5月エクシブ伊豆高原&静岡・伊豆・横浜]
今回のGWですが、あれ程混んでいた伊豆高原は初めての経験です。
一言で言えば、とにかく混んでいた。遠かったのでした。
一年を通じて温暖な気候に透き通った海、それに美味しい海の幸。
色鮮やかな花に囲まれた伊豆半島はこれまでも家族で、または夫と二人で度々訪問をしていたところです。
この度の私達は、何時ものように母を誘って三人で行ってまいりました。
ドライブの途中では、リストアップしておいた美味しいものでも食べながら・・・
早めに到着をしたら碧い海を眺め、波の音を聞きながらホテルでノンビリなんて思っていたけれど、それは甘かった!
東京から近い伊豆は人気のスポットだけに、道中の渋滞は覚悟していたものの・・・東名高速への首都高の用賀付近からしてすでに事故渋滞が始まってしまっているのですもの。
そこで大橋JCTから第三京浜、横浜新道。小田原厚木道路へ。
しかしそれも途中で仕方なく平塚海岸のデニーズでお昼&おトイレ休憩を。
ベトナム風フランスパンサンドのバインミー&コーヒーで、ホッと一息つきました。
デニーズで食べたのって何年ぶりでしょう。もう覚えていないくらいに過去です。
え!?これでどこがプチグルメ?と言われてしまうけれど。でもご安心あれ!
この後にちゃんと美味しいものは食べてきましたので。
国道135号~熱海ビーチライン~熱海市街~網代の干物街道を通過し・・・伊東を過ぎても、ほとんど前に進んでくれません。
時間だけがいたずらに過ぎてゆく。。。
向かうのは、会員制リゾートホテルの「エクシブ伊豆高原」です。http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/izu/
夫の会社が法人会員として契約をしている関係から、ホテルエクシブは「那須白河」「軽井沢」「初島クラブ」に続いて4度目の利用となります。
ただしエクシブ伊豆高原は初期の頃に建設をされた為の施設の老朽化、利用者客層のレベルの低下など、オーナー会員の評価が低かったのが少しだけ心配
確かにこれまで利用した中で、最もゴージャス感は感じられず・・・
上は、翌朝に撮ったものです。
しかし庶民代表の我が家としては、これで十分なの
ロビー奥のつきあたり、ラウンジからは海がよく見えました。
冬季には、遠く伊豆七島までもよく見えるのだとか。左側にはお土産品やファッション用品が並ぶショップも。
これまでのエクシブでは3人の場合和室のある和洋室でしたが、今回用意されていたのは洋室フォースルームです。
だからリビングスペースに、サブベッドが入れられていました。
リゾートホテルだけに、屋内はリフォームがされていてどこも綺麗です。
温泉大浴場があるので、お部屋のバスルームは簡素そのもの。こちらに豪華さは全くありませんでした。
お部屋の前のガーデンチェア。
部屋の前が芝生というのはいかにもリゾートで良いなぁ。
子連れの場合などは1階のお部屋から直接お庭に出らるのって、プールやお散歩に行くにも便利ですね。
中庭にはプール・温泉・テニスコート。ガーデンチャペルや空中庭園、散歩道など・・・
この写真ではよく見えないけど、お部屋からライトアップされたプールやレストランの眺望も楽しめて中々のムードです
でもこんな事してはいられない。
到着早々ながら、夕ご飯を食べに行きましょう。
子供達で賑わう屋内プール、コンペンションホール脇を通って、同じフロアにある「南欧レストラン ラペール」へ。
この日の夕食は、ラペールでフレンチを頂きました。
中クラスのコースでお願いしましたが、手の込んだお料理は味はもとより見た目も美しくてとても満足をしました。
その続きは、また明日・・・
一言で言えば、とにかく混んでいた。遠かったのでした。
一年を通じて温暖な気候に透き通った海、それに美味しい海の幸。
色鮮やかな花に囲まれた伊豆半島はこれまでも家族で、または夫と二人で度々訪問をしていたところです。
この度の私達は、何時ものように母を誘って三人で行ってまいりました。
ドライブの途中では、リストアップしておいた美味しいものでも食べながら・・・
早めに到着をしたら碧い海を眺め、波の音を聞きながらホテルでノンビリなんて思っていたけれど、それは甘かった!
東京から近い伊豆は人気のスポットだけに、道中の渋滞は覚悟していたものの・・・東名高速への首都高の用賀付近からしてすでに事故渋滞が始まってしまっているのですもの。
そこで大橋JCTから第三京浜、横浜新道。小田原厚木道路へ。
しかしそれも途中で仕方なく平塚海岸のデニーズでお昼&おトイレ休憩を。
ベトナム風フランスパンサンドのバインミー&コーヒーで、ホッと一息つきました。
デニーズで食べたのって何年ぶりでしょう。もう覚えていないくらいに過去です。
え!?これでどこがプチグルメ?と言われてしまうけれど。でもご安心あれ!
この後にちゃんと美味しいものは食べてきましたので。
国道135号~熱海ビーチライン~熱海市街~網代の干物街道を通過し・・・伊東を過ぎても、ほとんど前に進んでくれません。
時間だけがいたずらに過ぎてゆく。。。
向かうのは、会員制リゾートホテルの「エクシブ伊豆高原」です。http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/izu/
夫の会社が法人会員として契約をしている関係から、ホテルエクシブは「那須白河」「軽井沢」「初島クラブ」に続いて4度目の利用となります。
ただしエクシブ伊豆高原は初期の頃に建設をされた為の施設の老朽化、利用者客層のレベルの低下など、オーナー会員の評価が低かったのが少しだけ心配
確かにこれまで利用した中で、最もゴージャス感は感じられず・・・
上は、翌朝に撮ったものです。
しかし庶民代表の我が家としては、これで十分なの
ロビー奥のつきあたり、ラウンジからは海がよく見えました。
冬季には、遠く伊豆七島までもよく見えるのだとか。左側にはお土産品やファッション用品が並ぶショップも。
これまでのエクシブでは3人の場合和室のある和洋室でしたが、今回用意されていたのは洋室フォースルームです。
だからリビングスペースに、サブベッドが入れられていました。
リゾートホテルだけに、屋内はリフォームがされていてどこも綺麗です。
温泉大浴場があるので、お部屋のバスルームは簡素そのもの。こちらに豪華さは全くありませんでした。
お部屋の前のガーデンチェア。
部屋の前が芝生というのはいかにもリゾートで良いなぁ。
子連れの場合などは1階のお部屋から直接お庭に出らるのって、プールやお散歩に行くにも便利ですね。
中庭にはプール・温泉・テニスコート。ガーデンチャペルや空中庭園、散歩道など・・・
この写真ではよく見えないけど、お部屋からライトアップされたプールやレストランの眺望も楽しめて中々のムードです
でもこんな事してはいられない。
到着早々ながら、夕ご飯を食べに行きましょう。
子供達で賑わう屋内プール、コンペンションホール脇を通って、同じフロアにある「南欧レストラン ラペール」へ。
この日の夕食は、ラペールでフレンチを頂きました。
中クラスのコースでお願いしましたが、手の込んだお料理は味はもとより見た目も美しくてとても満足をしました。
その続きは、また明日・・・