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2020・12月福島県奥たまかわ温泉 ブログトップ

12月年末の福島・・・⑤白鳥沼へ行ったけど [2020・12月福島県奥たまかわ温泉]

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年明けを控えた状況ゆえ、帰りもどこにも寄らずに。・・・と考えていたながらも、、、一か所だけ。

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県内有数の白鳥飛来地である、大田原市にある「羽田沼(はんだぬま)」へ。ここは羽田地区の丘陵地に作られた灌漑用ため池だそうです。
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千数百羽の鴨と、白鳥が一緒に3月末頃までゆっくり一冬過ごす、越冬をする沼でした。

ところが手前の道路脇に建つ、通称「玉子屋」=「岩田養鶏場」で、「卵、卵、卵が、いっぱいある!」「美味しいけど、ひとパック500円て高いなぁ!今ここで、買うのは止めよ」と、写真を撮っている最中でした。
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白鳥4羽が群れなして、頭上を飛んでいったのだ。
「やっぱり、白鳥の飛来地だからよね。今日は何羽くらいいるかな?」と会話していたのは呑気過ぎでした。
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数えきれない数の鴨が陸にあがって一休み中なり。
それにしても、タイミングが悪ぃ、ぃ、ぃ[バッド(下向き矢印)] 目的の白鳥は一羽として見あたりません。先程飛んでいたのが最後の白鳥だったのかしらん? 

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昨年10月には大白鳥が飛来してきているはずなのに・・・一羽として姿が見えないのでありました。
先の方に見えている多くの白い鳥、あれは全く可愛くも、綺麗でもない鷺なのです[あせあせ(飛び散る汗)]
真っ白な翼を水面で休ませる、そんな絵になる姿を期待するカメラマンの姿だけがやけに目立っていました[たらーっ(汗)]

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30分近く待っていた・・・、湖面を優雅に泳ぐ、群れて羽をパタパタさせる、または飛翔する様子と。
どの姿を眺める事なく、諦めて後にした私達[たらーっ(汗)]
前に観に来た時には、沢山いたんだけど。この日はどうしたんでしょうね[バッド(下向き矢印)] 白鳥って意外にイジワル!なーんて・・・言い過ぎだろ(^^ゞ
寒々しい気分の・・・オチのない最後。   asa8.jpg
他にお正月用の買い物を少しして、午後3時には自宅に到着してしまいました。
そこで買った宮城のはらこ飯、帆立の炊き込みご飯を夕ご飯に食べて。。
旅にはこうした思い通りにならない時もあるものさ。そういうイレギュラーを楽しむのも人生!これにて地味な年末旅は終了です。
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12月年末の福島・・・④「もてなしのかくれ宿すわや」朝食編 [2020・12月福島県奥たまかわ温泉]

夜明け前の、早速の朝風呂[いい気分(温泉)] 専用風呂だけに何時でも入れるのはやっぱり良いね[グッド(上向き矢印)]
ゆっくりしていたら、空が明るくなってきていました。
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夕食を食べ終え、部屋に戻ったらお布団へ倒れ込む・・・これ、毎回のパターンとは進化がない^^
この部屋だけと思うものの、WiFiの調子がイマイチ、女将によると、断熱材が沢山入っているからだそう。
また東北だけにどのチャンネルを選んでも、福島テレビばかりです[あせあせ(飛び散る汗)] だけど出先でのそう言うのは意外と悪くない。

朝食は8時からでお願いした。
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前夜と同じ食事処でした。テーブルには朝食とは思えない…品数の多さ。多彩な料理が並んでおりました。
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岡持ち状の木箱が、それぞれ目の前に。
これには3段にわたって、おかず&その他がぎっしり入って。その隣りの桶はこちらもすぐ食べられる湯豆腐鍋、かけだれも徳利に入って並んで温かく食べられます。
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お正月を意識して?…黄粉と餡子のお餅が嬉しい[るんるん] 根菜の煮物と牛肉の時雨煮。
岡持ち一段目は生ハム入りサラダ、丸い蓋物にはラジウム温泉卵、粕漬けの焼き鮭二切れ。
奥の盆には、イカ人参だっけ?納豆の下にはタラコが隠れていて、筋子に山葵漬けみたいな?、松茸も入ってます。
瓢箪型の器にはおせちを意識した伊達巻風玉子、卵白を寄せたもの?田作りだったかな?この辺りも記憶があいまいです。
一品一品がどれも美味しく、手間のかかった凝った料理が盛り合されていた。←すでに年賀の趣向が見られました。
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ご飯は一人前ずつ釜で炊きあげられていた。味噌汁にも火が入るが熱々でいただく為。
この時も夫はご飯を三膳、お味噌汁も二杯以上頂きました^^
一番上段には、ヨーグルト、お新香。ヨーグルトの中にはフルーツが隠れています。

朝も満腹、満足!最後まで美味しいものしか出なかった[グッド(上向き矢印)]  朝食でこれ程満足感があったのも久しぶりであった。
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食後はロビーにてセルフのコーヒーあり。お腹はいっぱいながら、コーヒータイム(^^♪

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代々伝わってきたものと、積極的に変えていくものと。上手く調和していた空間。
食事をしていた時間、微かに聞こえていたのはジャズの音色でした[るんるん]
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器好きなオーナーらしい趣味が出ている、奥のお土産コーナー。細々並んだ、本物の品々。
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良質な湯に浸り、静かな時に浸る。里山を間近に感じながら…非日常感を愉しみ、大人の休日を過ごす。
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一晩明けたら玄関に門松が置かれてました。
駐車場まで女将と一緒に歩きながら、藤の木が足元にのぞいていたから「紅葉時期も見事でしょうけれど、まずは初夏の藤ですね」と言ったら「そうなんです。今が一番、何もなくて・・・」聞けば、先代から引き継いで13年とか。
「一番大変だったのは、やはり東日本大震災とその後に続いた風評被害。そして今回のコロナですね」と。
一見敷居が高そうながら、接客は民宿に近いかな?親しみの感じられた可愛らしい女将さんでした。
我が評価は当然、All☆5個です。
こちらであまりにも満足をしてしまったせいで、年明けに予約していた・・・同じような美食宿は、GoTo適用外でも泊まろうとギリギリまでとっておいたものの、母の入院もあり直前ながらキャンセル料を支払ってやめる事としました。
ひと時だけでも、贅沢経験が出来て良かった[グッド(上向き矢印)]
こっそり行ってこっそり帰って来るはずが、こんなに書いてしまった。後オマケがいっこあります。
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12月年末の福島・・・③「もてなしのかくれ宿すわや」夕食 [2020・12月福島県奥たまかわ温泉]

夕食は6時15分からだったかと。時間になって下へ降りていきますと、廊下の右の食事処へ案内されました。
部屋により部屋食となりますから、我々の隣は空いてます。
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テーブルに置かれていた、丸盆の上に可愛い器♪
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お品書きがないから、女将さんからの説明もうろ覚えですが…。取りえずビールで一番搾り。                           ご飯3.jpg
これは先付?金色の高台には、海老とさよりの手綱巻き・かずのこ・ひたし豆。
丸い巾着みたいな器には、なますにイクラ・鮭の西京焼き・八幡巻き・干し柿&バター・蓮根・くわい・花豆の前菜。
豪華な絵付けが施された木曽塗り椀の中身は、蟹しんじょう、お出汁が上品でとても美味しい[ぴかぴか(新しい)]柚子も効いてます。
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石川町豊国酒造による「すわや」ラベルの純米酒へと替えて。
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これまた凝った四角い深鉢はお造り、天然カンパチ・白身魚はなんでしたっけ?・タラバカニ。丸い高台の中は鯛と言っていたような。どれも新鮮で美味です。
「こちらは、随分凝った器ですね」との会話から、尾形光琳の兄・尾形乾山の…窯名として用いる「乾山」の作品を模した焼き物のひとつと思います」と、プリントアウトして手渡してくださった。

※「琳派」のうち主に陶芸に携わった尾形冠山。その多くが自由な発想から実験的なものであったり、遊び心があったりで、商売品と考えていない焼きものの自由さが伝わってくる・・・作風との事。

隣りの有田焼の深鉢には、そばの実まんじゅう・鮑・牡蠣。
左下は蟹の甲羅焼き、そこに福島牛のイチボ(お尻の部分)ロースト・野菜添えがきてしまったものだから、慌てて柚子サワーを追加オーダーをします。この状況で呑まない訳にはいきません。
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創作会席料理だそう、ひとつひとつが美しく丁寧に作られていて、味も勿論!                         ご飯8.jpg
ここまで出たら、ご飯にお汁と思いますよね。
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しかし最後に卓上コンロ、ふぐ鍋登場!並んだふぐ刺しはそのままでも、または好みでお鍋へ入れてもどちらでもと[グッド(上向き矢印)] 
人里離れた4部屋しかない宿で、このご馳走尽くしは凄い!8人の客の為に、腕を振るってもてなす心。
有田焼きに、木曽塗りと言った一級の器で運ばれてくる料理から、拘りの心で作っているのが伝わってきました。
慣れた足さばきで頻繁に、料理を各部屋へ届ける女将。
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お鍋が終わった頃合いを見て、女将が手早くご飯と玉子でふぐ雑炊に仕上げてくれます「ご飯は湯通ししてありますね」と尋ねましたら「それは、粘りが出てしまいますから」と。
優しい味わいで、もっと食べたかった(*^_^*)

〆のデザートはロールケーキ・苺・柚子、紅茶で終わります。
全く気にならなかったのだけれど、食べ終えたら8時40分を過ぎていました。
接客は素朴そのものながら…
提供される料理は、まさに「和」のオーベールジュ、素人レベルとは一を線ひいた、プロのもてなしであった。
あとから伺ったところ、ご主人は京都の料理旅館「炭屋」で、その後は銀座の和食店で修業をしてきたとか。
そこで宿を引き継ぐにあたって、湯治宿から方向転換を図って、今の形態へシフトしたのでしょう。基本的にはご夫婦二人で、お掃除だけ手伝いの人がいるそうながら…。
どれも美味しく、楽しめました。ご馳走様でした!
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12月年末の福島・・・②「もてなしのかくれ宿すわや」・部屋 [2020・12月福島県奥たまかわ温泉]

阿武隈山系に位置する山間の自然豊かな小さな里、山から湧き出た温泉により湯治場として続いた宿が、食に拘った全4室の「和」のオーベルジュへ。「もてなしのかくれ宿すわや」となりました。
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駐車場へ車を置いて。暖簾の下がった玄関から先へと広がる建物までの間には、高低差のある大きな敷石がびっしり敷き詰められて・・・画像からは伝わらないと思いますが、岩に、池とどれも立派で・・・高級感が漂います。
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冬だからどうしても寂しくて、寒々しさも否めないものの、期待を膨らませてしまう外観。
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特にお出迎えはありませんが、ガラスの引き戸を開けて女将が出迎えてくださった。
玄関からすぐにフロントには当然、立派な生け花が活けてあります。奥には歴史を感じる鎧兜も飾られていた・・・。
階段脇のくつろぎスペース、ソファに座りチェックインの手続きをしました。
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香るジャスミンティを飲みながら、朝夕の食事時間を決めます。
説明と言っても、各部屋ごとの貸切風呂決められた専用風呂での入浴となる為、館内を歩く必要はありません。
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趣の異なる部屋が4室、私達はメゾネットタイプの部屋「月あかり」です。人気の宿だけに、空いているのがこのお部屋しかなかったからでした。
しかしこちらの部屋が新しい4室目となります。
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部屋の入り口から階段を上がった二階部分がリビングルーム、ソファ&オットマンのリビングセット、外側には小さなデッキもありました。和の趣のある小上がり風ベッドルームには、すでにお蒲団が延べられていて・・・。軽くて寝心地の良いお布団でした。
特別なオシャレ感もなく、極オーソドックスな造りは自宅のような感覚ながら、二人では広々、寛げました。
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各種の照明、絵画が飾られて囲気を出しています。リビングボード、テレビ、空気清浄機、高性能ファンヒーターに、エアコンもフル稼働で寒さは全く感じず。気づかなかったがワインセラーまであったらしい。
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リビングボードの引き出しに厚手のバスタオル、男女別のアメニティ袋が入っています。コーヒーカップ、茶器、グラスとありながら、緑茶のテーバッグだけなのは寂しかったかも(>_<)
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部屋着は作務衣スタイル、MとLサイズが。たびソックスも家に沢山あるのについ貰ってきてしまうのです(^^ゞ

すでにソファで寛いでいる人の姿が・・・。
テーブル上に冷水ポット、グラス、菓子器には初釜のお菓子「花びら餅」の用意がありました。上品な味わいが嬉しい[グッド(上向き矢印)] この煮てあるゴボウが美味しいですね♪
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リビングルームの奥に洗面所とトイレがあります。洗面スペースはディコラティブにまとめられて、ゴージャスな水回りです。男女別化粧品から、コットン、テッシュ、ドライヤーとアメニティもスゴイ数並んでました。花柄のシュシュは、こっちゃん用に貰ってきました。
ドアの奥のトイレは勿論オール自動タイプ。
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お茶とお菓子を食べたら、下の階の専用風呂に浸かりましょうか。明るい洗面台スペース、ここも不足と思えるものは全くなかった。空気清浄機に可愛い籐椅子の用意あり。
ただし入浴時に見える景色は裏庭です[あせあせ(飛び散る汗)]
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子供の頃に自宅にあった浴槽を数倍大きくした感じの檜風呂に、高温の湯が掛け流しの状態で溢れています。
他の人とかぶることもなく、チェックアウトまでの時間は何時でも入浴可能。
浸かっては…ザブーン!浸かっては、ザブーン!の贅沢風呂[いい気分(温泉)]
温泉の分析表を読むと効能の高い湯のようで、初日は一回、5分程度からと書かれていた。入浴後は確かにツルツル、洗面台に並ぶ化粧品は必要ないような。
浴室に置かれたシャンプー類も、二種類あります。
奥たまがわ温泉の湯は「ラドン温泉」とか、
※ラドン温泉は、体内の血液や細胞に作用し、新陳代謝を促進させ、神経痛や高血圧など様々な健康の悩みを解消してくれる効果がある温泉と言います。そこでかつては湯治宿を営んでいたのでしょう。
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部屋から出てすぐのところに、個室の食事処が2部屋あり、月あかりでは部屋食は不可との事でそちらへ。食事処からはお庭が眺められます。・・・と言っても冬は関係ないかな。
次回は、夕食の紹介です。
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12月年末の福島・・・①福島玉川村まで [2020・12月福島県奥たまかわ温泉]

年明け後も、国中がコロナ一色!年末年始の息子一家の帰省さえ断った程ながら、その前の年末近く出かけてきた福島旅行について書いていきます。
お隣・福品県内でも県境を越えてすぐの場所とあり、自宅を出たのも10時頃、特に寄り道する予定もなく宿へ直行するのみ。
だから高速道路も使わず、一般道をゆっくり。それに私は「晴れ女」!天気予報では曇りのち雪であったのに・・・二日間ともガッツリ晴天[晴れ]
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12月下旬ともなれば・・・山頂は白い雪を被った、那須連山?いや、高原山かも?
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下野国=栃木最北の宿場、奥州街道の宿場として栄え賑わっていた「芦野宿」。
国道294号線沿いの芦野の里、かつて西行法師も「句」に詠んだとの・・・「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」が田の畔に残っている。
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これでは見えにくいと思うものの、田畑の続くその先、山の端上の宮神社の左がそれです。
遊行柳の「遊行」とは、仏教の一宗派「時宗」を指すそう。
この地を元禄の頃に松尾芭蕉が訪れて「奥の細道」に記述されたことでより知られるようになりました。
柳のそばには芭蕉句碑、西行法師の歌碑、蕪村の句碑が建っています。

遊行柳より約200m離れた所に、無料休憩所として地元商工会の運営施設あり。
ここでの展示販売品は全て地場産とか。またお蕎麦が美味しい「遊行庵」があったのだけれど、数年訪れない間に閉店をし、ラーメン店「あしの食堂」となっていた。
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お蕎麦でも、ラーメン店でもどちらでも良いと、ここでお昼とする。私はハーフのミニラーメンで♪
特徴のない、普通の醤油ラーメンながら、身体が温まります。
建物右の農産物直売所も来店客で賑わっていたが、ここでお野菜を買っても仕方がないから。。
それでも目についた、近所のオバちゃんの内職であろう、手作り調理帽を二枚購入した。
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先にお料理教室で被りました♪ もういっこは、こっちゃんが家でお料理をする時用に♪ お揃いで使ってくれるかな?

他に「やまや」で「dポイント」の消化をしていきます。
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誰もが知るドイツ・ミュンヘンのの有名ビール「 Lowenbrau(レーベンブロイ)」、日本に最初に輸入されたドイツビールなので買ってしまったのだけれど、表示をよく見たら、なにゆえにK国製?
かつてはアサヒがライセンス契約をして国内で製造・販売していたのに・・・安さに飛びついた私が悪かった[バッド(下向き矢印)] 今後物を買う時には製造日だけじゃなくて、生産国のチェックも怠りませんように。
イタリアビールと言えば・・・「髭の紳士」のラベルでお馴染み「モレッティ」、イタリアで最も古い歴史を持つビールメーカーだそうで、わが国でも馴染み深いモレッティは、勿論イタリア旅行の際も再三飲みました。その隣りは・・・タイビールと言えばの「SINGHA」[グッド(上向き矢印)]
軽井沢の「YONAYONALE」、ふくろうラベルのクラフトビール「常陸野ネストビール」・・・と、どれも可愛らしく一本ずつ…これって、味見用?って事o(^o^)o
宮古島生まれの泡盛「菊の露」もまた懐かさから・・・温かな沖縄へ行きた~~い♪ マンゴージュースも同じ理由で飲んじゃう(●^o^●)

そうする内に福島県境から進んで、石川郡玉川村内へ入り。
開催中の「たまがわマルシェ」に立ち寄ってみたものの、終了間際とあり・・・目ぼしいものは見あたらなかったのだ[バッド(下向き矢印)]
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ザっと眺めて、帰りましょうと最後に入ったショップ、玉川村(旧須釜中学校)にオープン予定との「ひつじ百貨店」で思わぬお買い物♪
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夫のニットセーター、私のウェストゴムの温かジーンズ。ハイネックカットソーは自分が着ても、または母用でも良いかと購入。
こちらで買ってきたミニトマトはフレッシュ、甘くて美味しかったけれど。。村特産の「さるなしジュース」はどうにもイマイチな味でした。

ここから宿「もてなしのかくれ宿すわや」さんへは、間もなく。チェックインにも良い時刻。
続きますね。
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