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LeTAOの、「ドゥーブルフロマージュ」 [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、9月に入って初の「身ぐるみ剥がし隊」の活動をします。

でも、こんな夢のない姿で、失礼!
本来でしたらもう少しちゃんとした包装なのでしょうけれど、冷凍で届いたのを頂いたので・・・
           ルタオ1.jpg


ルタオ2.jpg
「LeTAO」定番の、人気のチーズケーキです。

ルタオ=チーズケーキとまで言われる、超有名な「ドゥーブルフロマージュ」。
ルタオは北海道に本社を置く、道内のみに直営の店舗を持つ洋菓子店です。「ルタオ」の店名も、小樽をアレンジして名付けられたものとか。。。
全国で開催されている北海道物産展での販売を機に、その美味しさから次第に知名度が高まりました。
すっかり人気商品となった現在では、北海道を代表する大人気スィーツとなっているのです。
美味しい噂はかねてから聞いて知ってはいたけれど。
私は今回が、初ルタオ!

そこで、身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!!
ルタオ3.jpg

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

            ルタオ4.jpg

「ドゥーブルフロマージュ」とは、フランス語で「二層のチーズ」。
チーズの周りは、きめ細やかなスポンジ・クラムでくるまれています。
ナイフでそっとカットしてみたら、中心部はその名の通り・・・綺麗な二層。その辺りよく撮れていませんが・・・アセアセ
ベイクドクリームチーズに、イタリアンチーズを代表するマスカルポーネのレアチーズを重ねているのです。マスカルポーネは、一時ブレークしたティラミスに使われるチーズとして有名ですね。

ア~~ンと、一口。ごめんなさーい!
異なる味&食感のチーズが二種類、贅沢なデュエットが楽しめます。
評判の高さから、きっと相当に美味しいのだろうとは思っていたものの・・・チーズがまろやかでコクがあって・・・本当に想像を超える美味しさ!これには、感動しました!!

ケーキは直径12センチと小さいお上品サイズ。ただしチーズが濃厚だから、沢山は食べられません。だからこのくらいのサイズでちょうど良いのです。
ルタオではこれ以外にも、違うタイプのケーキもあります。色々と自分用にお取り寄せしたいかも!?なーんて。http://www.letao.jp/
これも、食欲の秋だからですね!
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夏は食べたい、モチクリーム(mochi-cream) [身ぐるみを剥がし隊]

あっという間に7月は終わり・・・すでに8月に入りました。
そして昨日は、なんと「立秋」なのでした。
季節の挨拶も、昨日からは「残暑お見舞い申し上げます」に変わるのですね。
しかし今年の残暑も、昨年同様に長引いてしまう…気配!
残暑どころか、ここ数日の強力な暑さにはバテ気味の私です。

そんな中、数日前に…神戸発のデザート「モチクリーム(mochi-cream)」が届きました。
あれはどこの社だったかしら!?
株主優待の選べるギフトカタログから、チョイスしたものでした。
夏だから、夏っぽい食べるものがいいなぁと思ったのです。

モチクリーム1.jpg
モチクリームとは、ニッチインターナショナルがコムサストアと提携して展開している、新食感の和スイーツ。
お餅の皮に様々なフレーバー餡(あん)と、生クリームが入ったモチモチな大福餅。

では、身ぐるみを剥がしてみた!!
箱を、オープン!
            モチクリーム2.jpg
フレーバーは全部で24種類、価格は1個150円(税込み157円)とか。

キャラメルプリン、スイートポテト、チョコレート、フロマージュ(たぶん)など…すでに味見済みです。

モチクリーム3.jpg
次は個別で。
宇治抹茶と、苺ショートケーキでいいのかしら?
カットして中を見てみます。
綺麗な緑色の抹茶クリーム。
イチゴの方は、苺のクリームにカリカリしたフレークがチョッとしたアクセントになっている。
見た目は雪見だいふくみたいだけど、より上品にした食感です。
モチクリームは、様々な所で店舗展開をしているから比較的入手しやすいのも魅力。
少々小ぶりながらも、種類が豊富だから、手土産にしても喜ばれそう。
面白い、お手軽スイーツが登場したものと思います。
http://www.mochicream.com/

            中央軒煎餅.jpg
オマケは「中央軒煎餅」のあられ・煎餅と、干菓子の入った「花色しおん」です。
夏模様のパッケージは見て楽しい、食べて楽しい煎餅・おかきの詰合せ。
夏の風物詩・朝顔の花をモチーフにしたパッケージから日本の夏を大いに感じて・・・食べても、サクサクと軽やかなお煎餅ですね。

今週は晴天が続く模様です。・・・と言う事は、暑さもまだまだって事。
ここ数日は家の中にいても、聞こえる大きな蝉の声。蝉時雨を格別に意識してしまってます。

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さいたま発祥のフルーツゼリー・彩果の宝石 [身ぐるみを剥がし隊]

頂きものをしたので・・・今日は久しぶりに、身ぐるみ剥がし隊の活動をします!
 
            彩果の宝石1.jpg
可愛くてカラフルなゼリーが飛んでいる、ペーパーバッグ。

包装紙も同じです。
彩果の宝石2.jpg

中身は、もうわかっている!
彩果の宝石(さいかのほうせき)のバラエティ大箱。
これまで何度か貰っているから、最初からわかっているのです。

でもう一度、身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!!
            果の宝石3.jpg

中は、個別包装をされた果物の形をしたゼリーがいっぱいです。
色鮮やかで宝石みたいな・・・綺麗なゼリーが、ゴ~ロゴロ。
いちご、オレンジ、あんず、梅、レモン、グレープフルーツ、洋なし、メロン、ラズベリーなど・・・
全種類となると、28種類のゼリーがあるとの事。

「身ぐるみを剥がしてみた!」

宝石.jpg

甘いゼリーは歯につきそう、虫歯になりそう…って思いがちながら…こちらのは、そんなペラペラしたゼリーではないのだ。
ひとつひとつが肉厚で、果肉の味が際立つ上品な甘さ。
はい、これ美味しいです!!
個人的には、パイン、レモン、洋なしなどが特に気に入っています。
まぶしてあるキラキラの細かいお砂糖と、果実の風味の甘酸っぱさのマッチングもね!
サイズ小さめのゼリーなのに、つい味わってしまうのって…本物の果汁を使ったフルーツジェリーだからこそ!!
口にした最初の食感から感じる、ほのかな果汁の味がポイントだと思えます。
遊びに行く度に必ず買ってしまう長野県上田市の「みすず飴」と同じです。


自分ように購入するにはちょっとお値段が高めかも。その分、綺麗で可愛いから手土産にはいいと思います。
彩果の宝石4.jpg

お盆やお彼岸時期、トミゼンフーヅの周りではゼリー渋滞もあるとか。
川越の芋菓子、熊谷の五家宝、それに十勝甘納豆、十万石まんじゅうくらい・・・都心に近い埼玉にはこれと言う名物が少ないのです。それがあって、このゼリーは考え出されたようですね。
オンラインで、または銀座三越で購入する事も可能です。 http://www.saikano-hoseki.jp/

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岡山から、薔薇の包み [身ぐるみを剥がし隊]

クロネコさんがまたも家に、おやつを運んできてくれました。
おお、これは・・・「薔薇の包みの高島屋~♪」さんのもの!
私が子供の頃、贈りものは赤いバラの包み紙が多かったなぁと思い出します。
            岡山から・・・1.jpg

そこで今日も、続けて・・・「身ぐるみを剥がし隊」活動といきます。

今春、岡山へお引越しをされた夫のお友達からのものでした。
退職を期に栃木から、奥様の故郷である岡山へと住まいを移されて・・・その時に夫がお餞別をお渡したのをきっと喜ばれての事なのでしょうね。

珍しい岡山のものが頂けて、私だって嬉しい~!!

「身ぐるみを剥がしてみた!」

岡山から・・・2.jpg

岡山でまず思うのは岡山名物の美味しい桃ちゃん、それに桃から生まれた「桃太郎」です。
桃太郎でお馴染み「きびだんご」の老舗店・廣榮堂さんの和菓子でした。

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

岡山から・・・4.jpg

はじめは、倉敷を代表する銘菓、「むらすずめ」。
黄色い薄皮は、極々薄いから気泡がいっぱい残っています。この表面の穴を、稲穂に群がるすずめの姿に見立てているとのことでした。
その薄皮で包まれているのは、小豆餡です。
上品な味わいだけど、皮の食感と比べると・・・少し甘め、この甘さは水あめが入っているように思えます。

              岡山から・・・3.jpg

次の「むかし吉備団子」は・・・
シックな大人っぽい和柄の包装紙、中身は秋田杉の木箱に入れられていました。
契約農家に依託し栽培した上質なもち米を一晩水でねかせて石臼で挽き、ひとつひとつを丹精込めて作っているとのこと。
「日本一」の楊枝入りなのは、お約束ですね。

カラフルなキャラが沢山並んでいる「元祖きびだんご」の方は、食べた事ありますけれど。。。
「桃太郎伝説」に登場する、桃太郎と仲間たちのあのイラストは・・・確か、絵本作家の五味太郎さんのものでした。

口に入れると、最初にほんのりとした甘さ、フワフワの食感が感じられます。
あっさりながら・・・お餅のシコッとしたコシのある味わいが残りました。
廣榮堂さんのサイトはhttp://www.koeido.co.jp/index.html

次は、あまりの美味しさからついつい食べ過ぎて・・・なおも空になったお櫃を抱えて隣家に飯(まま)を借りにゆき食べ続けたことからこの名がついたと言われる・・・「ままかり」。岡山県の郷土料理として有名です。

岡山から・・・5.jpg
材料となるお魚は、サッパ=ままかり。
何かの小魚に見えますが、サイズは小さいものの・・・ちゃんとしたお魚のようです。
ままかりを食べたのって、私は今回が初めてなのでした。
お酢の感じも良くて、確かにご飯が進みます。と言うか・・・昨夜は、アルコールの方が進んでしまいました!!




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グーテ・デ・ロワ・王様のおやつ [身ぐるみを剥がし隊]

デパートで行列が出来るお菓子として有名な「ガトーフェスタハラダ 」のラスクを、お土産にいただきました。
都内のデパートを中心にして、九州博多まで出店をしている人気のお菓子です。
今日の日記は初夏の「身ぐるみ剥がし隊」、隊員活動・第三弾となります。

             王様のおやつ1.jpg
大きな袋!
ペーパーバッグと、ラスクが入れられている個別のパッケージは「赤・白・ブルー」のフランス国旗と同じ、トリコロールカラーなのです。シンプルなロゴが美しい。

「身ぐるみを剥がしてみた!」
王様のおやつ2.jpg

「グーテ・デ・ロワ」と、「グーテ・デ・ロワ・ホワイトチョコレート」の詰め合わせです。

             王様のおやつ3.jpg

その美味しさはかねてから聞いて、知ってはいたものの・・・本社と工場がお隣・群馬の高崎にあるのは以前群馬に住んでいたのもあって、身近すぎて驚きました。
フランスではお茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、ぜいたくで楽しいこととされています。
フランスにおいては、「料理」が九番目の芸術と称されている事からも、美食学がフランス文化に大きな影響力を持っているのが伺えます。

個別のグーテ・デ・ロワは、パリッ、サクッとしたラスクの二枚入り。

「身ぐるみを剥がしてみた!」
全体は、こんがりと上品なきつね色。
口にした時にまず感じたのは、バターの効いたフランスパンの香ばしさ。
ラスクの表面には、食べる時に邪魔にならない細かなサラッとしたグラニュー糖がびっしりと付いてます。

王様のおやつ4.jpg

ガトーフェスタ・ハラダといえばグーテ・デ・ロワですが・・・

普通のラスク以外の、ホワイトチョコレートの方が更により美味く思えました。
こちらは、グーテ・デ・ロワよりも大きめなサイズのものが一枚入り。
濃厚でコッテリとしたホワイトチョコレートと、フランスパンの組み合わせはスゴク良いです。
厚めにコーティングされてるのに関わらず、ラスクのサクッとした食感は損なわれていません。
チョコとラスクのバランスの良さが感じられます。
旅先の北海道でお土産用にホワイトチョコを買ってきた事はこれまでもありましたが・・・ホワイトチョコをこれ程美味しいとは、これまで思ってもみなかったからです。
手でもって、写真を撮っていたら・・・チョコが溶けかけてきてしまいました・・・アセアセ

こちらの商品は、クウォリティーの高さをかなり感じました。
ただ、沢山は食べられません。
美味しいから二個食べちゃおうと思って二個出しても、ひとつでお腹がいっぱいになってしまいます。
それだけ満足感が高いと言う事ですね。
しかし、普通タイプのラスクはまだ二個残っているのに、ホワイトチョコの方はもうとっくにない!
これは期間限定販売となっていますので・・・ちなみに今はすでに発売期間が終わってしまっています。
食べたくなってしまった方も、秋になるまで待って下さい。

本社工場では、このラスクに使われる特製の美味しいフランスパンも売られているとの事。工場見学ツアーも、人気があるのだそうです。
私も、行ってみたくなりました~~
ホワイトチョコ・タイプが、特に気に入りました。これはまた、是非頂きたいな!!
ガトーフェスタハラダのサイトはこちらhttp://www.gateaufesta-harada.com/app/home.html
「食べログ」での松屋銀座店での評価は、こちらへhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13046175/




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定番の・・・YOKU MOKU [身ぐるみを剥がし隊]

今日も、「身ぐるみ剥がし隊」の隊員活動です。

            ヨックモック1.jpg
ディープブルーのこの紙袋だけで、もうわかってしまったかしら!?

でも、気にしない・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」
ヨックモック2.jpg
デパートのスィーツコーナーには必ず並んでる手土産や贈答用の焼き菓子。そんなヨックモック(YOKU MOKU)のお菓子でした。

この四角い缶々は、年に数回必ず頂く定番のお菓子です。
もう一度・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」。蓋をオープン!!
            ヨックモック3.jpg
シガールとは・・・「葉巻」と言う意味だそうです。

父の日の前後とあって・・・お菓子には季節がら、黄色のバラを添えてみました。

ヨックモック4.jpg

シンプルな普通のシガール。
それからシガールにミルクチョコレートを詰めた「シガールオゥショコラ」も、人気の一品。
バターをふんだんに使って焼き上げられた生地は、葉巻状に巻かれています。
薫り高くてサクッとした食感は・・・まねて作られた商品は他にもあるものの・・・真似の出来ない美味しさですね!


しかし・・・これだけでは面白くも何ともありませんので・・・
「シガール オゥ ショコラ」に使われている、本場ベルギー産のチョコレートがこちらです。
            ヨックモックチョコ.jpg

このチョコはこれまで私のブログで度々登場しているので、お馴染みさんにはまたかと言われてしまいますけれど・・・
近くの日光市内にヨックモックの工場がありまして、以前より我家でも工場で働いている方からこのチョコレートを頂いた機会が何度か。。。
また商品としては売れない、少し割れてしまったシガールなどを頂いた事もありました。

シガールの中にはチョッピリしか入っていないチョコ。でも工場だけに、工場内には大量のチョコがあるのです。
余剰チョコを固めたものも、年に一度だけこうして社員向けに販売をしているそうです。
一昨年から我家でもお願いして、一緒に買っていただいている訳なのでした。

チョコはとにかく大きい。その上固くて、分厚くて、カットして食べるにも結構大変なのです。
それだけに、食べ応えがあります。
ミルクチョコレートなので、甘さもかなり濃厚、ねっとりとした感じです。
社内限定のこのチョコは口どけも良くて、美味いですよ!

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「父の日」に・・・ [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、「父の日」です。
「父の日」って5月の「母の日」と比べたら、影の薄さがどうしても否めないもの。
しかし今週のある日。我が家にもこんなプレゼントが届きました。
            オレンジジュース1.jpg

手にすると、ずっしりとした重みがあります。
ダンボールの中身は、可愛いメッセージカード付き!
「フルーツShomeido」は、静岡産の高級マスクメロンやフルーツギフトを扱っているお店らしい。

そこで本日は「身ぐるみ剥がし隊」隊員として、活動を再開する事にしましょう。
ワクワクで・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」。お先に失礼!

オレンジジュース2.jpg

中身はこの季節にピッタリな、三ケ日青島みかん100パーセント・ジュース「極しぼり」。
三ケ日みかんの始まりは、今から約200年前。
それを最初に作り始めたみかん園のみかんだけを使った、濃厚なみかんジュースです。
理想を追い求めた園主が、ジュース工場さんと一緒になって、本当に美味しくて良いものを作りたい。との思いから・・・生まれたのが「極しぼり」との事。

日本のみかん、三大産地のひとつである静岡県。
その中でも特に美味しいみかんと、評判の高いのあ三ケ日みかんです。
三ケ日(みっかび)とは静岡県西部、浜名湖の北縁にある地域の名称。
夫の勤務先の関係から、これまでも度々買いに行ったり、知り合いから送っていただいたりと・・・我が家でも馴染みのあるみかんなのです。
家では冬になると、毎年三ケ日みかんを食べています。

「身ぐるみを剥がしてみた!」ではなく・・・早速、フフフ・・・お先に飲んでみましょう!!
             3オレンジジュース.jpg

口にして感じるのは、深い甘みとコク。
市販されているオレンジジュースを10倍濃くしたように感じます。
口の中に、果物本来の甘さがいっぱい広がりました。
みかんから、つい想像をしてしまう・・渋みなどは一切感じる事のない。とてもお上品なみかんの甘さです。
こういうのを飲んでしまったら、もう普通のみかんジュースは飲めなくなってしまうかも!?
本当に、濃厚な味わいのみかんジュースでした。

今回のものも息子ではなくて、お嫁ちゃんのMさんのセレクトです。
「極み」だけに、お値段の方もなかなかのようです。。。
長年都内の真ん中に住んでいるだけあって、さすがに良いものをよく知っているのね。

あまりお酒を飲まない家の夫さん。
お風呂のあとは、ヒエヒエの冷たいジュースを飲む事と、アイスを食べる事がお楽しみのひとつなのでした。
ですから今回のプレゼントは、彼にはぴったりと言うもの。
でもどうして、そこまでわかったのだろう!?
父の日は、定番の日本酒やビールと言ったものが多いかと思えますけれど・・・
「ホントに良かったね!父ちゃん!」

「ありがとう」「これからも、元気でね」日ごろの感謝を込めてお父さんに伝えたい・・・
父の日のプレゼントは何にしますか。今からでも、間に合いますよ!!

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久しぶりに・・・身ぐるみを剥がしてみた! [身ぐるみを剥がし隊]

先日頂いたものがありますので、今日は久しぶりに「身ぐるみを剥がし隊」の活動をしたいと思います。

今回「剥がしてみた!」のはこちら↓ スィーツじゃないけどね・・・           
            加島屋1.jpg
何やらずっしりと重たい箱。
何が入っているのかな・・・気になるので、早速に身ぐるみを剥がしてみた!
包み紙をバリバリ・・・

加島屋2.jpg

某有名海苔屋さんの、パッケージに似ています。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた! 「箱をオープン!!」

            加島屋3.jpg

高級感あふれるムードがプンプン!! 
一目見ただけで、これはお高いものとわかりました。
新潟市にある魚介類の加工・販売の老舗である「加島屋」さん。
そちらの鮭のさけ茶漬、いくらの醤油漬、貝柱のうま煮、いかの塩辛と鱈の親子漬等の詰め合わせでした。
使われている素材は、郷土色豊かな日本海で獲れた「海の幸」ばかり。
それぞれが大きな瓶にギッシリと入れられています。
食べ応えがありそうな量、家で食べきれるかな!?

どれも日本酒のおつまみとして最高な感じ!なのは・・・嬉しい限りでございますわね。
加島屋4.jpg

いくらの醤油漬は、大根おろしと合わせておろし合えに。
あわせるのは同じ新潟。佐渡で購入してきた、真野鶴大吟醸で決まりでしょう!!
脂がたっぷりとのった鮭の、さけ茶漬。これは 本当に美味しいです。
スーパーで売っている、鮭フレークとは全くの別物。
お茶漬にするなんて勿体無い、このままご飯にかけて食べるのがいいですね。

どの瓶にも美味しいものがぎっしりと詰まっていました。
庶民代表の我が家には、勿体無いでございまする~~
そんな「加島屋」さんのサイトはhttp://www.kashimaya.jp/
一応、これだけじゃないの。また次回・・・ね。




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今日も、母の日 [身ぐるみを剥がし隊]

日曜日の母の日にちなみ・・・今日は、身ぐるみを剥がし隊の活動に戻ります。
             プレゼント1.jpg
数日前。都内で暮らす息子から、小包が送られてきました。

では早速に、身ぐるみを剥がしてみた!

箱の中で最もインパクトの強かったもの・・・それは、やはりこれでしょう!!
プレゼント2.jpg
ピンクのカーネーションをイメージしたものと思われるラッピング。そのラッピングペーパーをとめたリボン&シュール・フェースの缶バッジがオッシャレ~~

でもう一度、身ぐるみを剥がしてみた!蓋をオープン!!

             プレゼント3.jpg

気になる中身は・・・大阪・吹田市岸部北にある洋菓子店「パティスリー・ケ・モンテベロ」の焼き菓子詰め合わせです。
人気店「ブーランジュリール・シュクレクール」が運営する、フランス菓子専門店なのだそうです。
詳しくはこちらへhttp://www.quaimontebello.com/home.htm
このセンスは勿論、息子のではない。お嫁ちゃんがチョイスしたものに決まっています。
一昨年の二人の結婚式の披露宴でもこちらのケーキ「マルグリット・オランジュ」をお取り寄せして、引き出物として使ったのだそう。
だって私は食べていないのだから。私達両方の親には他のものでした。
「いいな、いいな。私だけそのケーキ食べてないよ~」って、息子に言ったからなのね。

プレゼント.jpg
写真に撮る前に、何個か食べてしまったのですけど・・・フィナンシェ、マドレーヌ、ケーク・エコセ。
コーヒーとくるみの生地に粗めのくるみを入れて焼いたクッキーの、ディアマンカフェノワなどなど。

こんな時にはチョッと高級なティーを丁寧に入れて・・・としたいところですけれど・・・普通のコーヒーと共にパクパク食べてしまいました。
それでもどれも皆、高級なお味が致しました。
大変美味しく頂きました。ご馳走様です。そして、プレゼントをありがとう♪

他にもまだありますわよ。
連休前半、大阪に遊びに行った二人。

プレゼント4.jpg
その時のお土産だって。
関西のお笑い芸人たむけんさんのお店「炭火焼肉たむら」のカレー。
焼肉屋さんのカレーだから、中には大きなお肉がゴロゴロ入っています。
京都・福寿園の「宇治玉露」。玉露だけにとても良い香り。ウマ~~ァイ!
名前だけは聞いたことのある「どて焼き」、これを食べるの私は初めて。
以上のお土産からでも・・・二人してコテコテの大阪を大いに楽しみ、食い倒れてきた様子が伺えますね。
二人が仲良しでいつまでも幸せでいてくれる事こそが、一番のプレゼントだと思っております。

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泉佐野からの便り [身ぐるみを剥がし隊]

近頃元気のない私を心配してくださって、同じ「身ぐるみ剥がし隊」として活動をするhatumiさんが甘いプレゼントを送って下さいました。荷物の中には、元気づける為のメッセージも同封されていました。

ワクワクドキドキで、「身ぐるみを剥がしてみた!」
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お住まいのある泉佐野市の和菓子です。
箱のデザイン、色合いを抑えたピンクのストライプが素敵[ぴかぴか(新しい)]大人のムードですね。 
               むか新.jpg

中は、高級な美味しそうな和菓子がギッシリ詰まってます!!

むか新2.jpg

詳しく中身を紹介して参りましょう。
「2010モンドセレクション金賞」を受賞した「こがしバターケーキ」と、「いろは蔵」と名づけられた名物最中はすでに一個食べてしまったあと[あせあせ(飛び散る汗)]
「丹波黒豆どら焼き」はパッケージの表記通り・・・ふっくらと焼きあがった生地に、小豆餡と共に黒豆がサンドされています。これは初めての味です。独特の食感です。
むか新3.jpg
岸和田城主がお気に入りだった村雨は泉州独特の名産品。北海道十勝産の小豆でつくった餡をそぼろ状にして蒸しあげた「むらしぐれ」です。

以前ご自身のブログに滅茶苦茶美味しいと書かれていた「あぜ餅」って、これの事なのね!
それは一番に頂かなくちゃ!

そこで、「身ぐるみを剥がしてみた!」
むか新4.jpg

その昔 泉州地方の農家では田んぼの畦(あぜ)に枝豆を植え。お祭りの頃になると収穫した枝豆で餡を炊いて、搗きたてのお餅にくるんだお菓子を作りました。
このお菓子は日持ちがしないため改良を加えて、中にくず餅風の食感のお餅を入れ缶入りに仕上げました。

宮城県の「ずんだ餅」と同じ、枝豆の餡をからめたお餅です。
しかし食べた感じは全くちがったものでした。どちらかと言うと粒々のあるずんだ餅とちがって、あぜ餅の餡はとにかく滑らかです。甘さもとにかく控えめで上品な感じ。
その土地々によりこれ程の違いが出るのは不思議ですね。

「むか新」のある泉州泉佐野市は江戸時代の頃、地域の発展が著しく・・・
かつては「千石船」と呼ばれる大型船による航路を東北地方まで拡大し、往路では和泉産の木綿をはじめ菜種油・酒・塩・砂糖・煙草などを運び・・・帰路は、ニシン・昆布などの海産物や、北国米・小豆・肥料などを積み込んで巨大な利益を得たとのこと。
私にはまだ未踏の地ながら、その地でこうした豊かな食文化が大いに花開いたのであろう事が想像できました。
現在では、関空やアウトレットのある町であるようです。
偶然にも今読んでいる本は、大阪が舞台となった物語。今週は、目と舌から未知の文化を感じた一週間でした。

昨日からは早4月、何かと落ち着かない日々を過ごす内にすでに一年の4分の一が終わってしまっています。
私も甘い物を沢山頂いてカロリー満タン!エネルギー摂取は十分!!
これよりは頑張って参りましょう!
hatumiさん、ありがとう~~!

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奥沢ロール [身ぐるみを剥がし隊]

あと一日で4月と言うのに・・・今日は、先月にお取り寄せをしたスイーツの話題です。
2月は私達の結婚記念日がありましたので、たまには二人で甘いものでも食べてしまおうなーんてロールケーキの取り寄せしてみました。
あまり甘いものを食べない夫がこれだけは大好きと言うもの、それはロールケーキです。
普段でしたらあの方は、○マザキのものでも十分に満足をしている訳なのですけれど・・・

で、身ぐるみを剥がしてみた!

奥沢ロール1.jpg
これ、奥沢ロールケーキの2本セット。

奥沢ロールは、都内自由ヶ丘で来客が絶えないとの「東京スイーツファクトリー」で作られているケーキです。
お店まで出向いた訳ではありませんので届いたものは冷凍です。
冷凍庫がいっぱいになってしまうのもあって、一本は実家へ持っていってしまってあります。

その後しばらくは何かとあった事もあり、ここにきてようやく出してきてカットをしてみました。
                 奥沢ロール2.jpg

次はアップにして、ドーン!!
奥沢ロール3.jpg

食べてみると・・・しっとりとしたフワフワな生地。蜂蜜をつかった生地だそうで、そのせいかカステラっぽいスポンジです。
中心部は真っ白いパウダースノーを思わせる大量のホイップクリーム。
冷凍をカットしただけに、最初クリーム部分が冷たい。まるでアイスクリームを食べているかのようでした。

「いくら何でもこれじゃいかん」と30分ほど放っておいたら、ちょうど良くなりました。
解凍がすすむ事で、スポンジ部分の卵色と真ん中の白いクリーム部分の対比がよりハッキリとした感じもします。
バニラがホンの少し香る上品なお味。濃厚とは無縁の控えめな甘さもいいですね。
クリームがギッチリ入って分量が多いので、このくらい甘さ控えめの方がスポンジとの相性が良いように感じられます。
ロールケーキはとてもシンプルなケーキだけに、食べてリッチ感が感じられてそれでいて癖のない美味しさと言うのは難しいです。

ネーミングは、このお店の住所・所在地の世田谷区奥沢にちなんでだそうです。
その場所はこちらhttp://www.savarins.jp/shop_detail/shop_id/2116
これまでに私は、東急東横線の自由が丘で下車したのって一度くらいしかないかと思いました。
イメージ的にもやたらとオシャレなカフェや雑貨店が軒を並べている感じがします・・・

家の中のムードをチョッピリ真似してみたい。
庭で摘んだヒヤシンス、水仙、ムスカリ、ノースポールをグラスに挿してみました。

                  庭先の花で・・・.jpg

ケーキを食べ終わったら次に、ヒヤシンスの芳香が部屋の中で甘く漂っているのです。
こちらでは塩が添加された、チーズクリームの「塩フロマージュロール 」が一番人気だとの事。ここまできたら、ロールケーキが食べたくなってきましたか!?

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トイスチャー(TEUSCHER)のチョコレート [身ぐるみを剥がし隊]

スイス・チューリッヒに本店をもつトイスチャー(TEUSCHER)のチョコを、先日実家でもらって来ました。
私はこれ、お初でしたが・・・スイスの老舗チョコレートショップみたいです。
特に有名なのが、70年以上も前に創業者アドルフ・トイスチャーによって生み出されたシャンパントリュフだそうです。
最高級のシャンパンで作ったクリームを2種類のチョコで包んだ味わいは大きな話題となり、ニューヨークマガジンのコンテストで1000種類以上のチョコの中から1位に選ばれたとのこと。

外箱から、「身ぐるみを剥がしてみた!」
      チョコレート1.jpg

高級なだけに、チョコにはまだたどり着けない。更に「身ぐるみを剥がしてみた!」
 
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シャンパントリュフ&ダークシャンパントリュフ、9個の詰め合わせです。
手前のところが空になってしまっているのは見なかった事にして下さいませ!
だってすぐに何個か食べてしまっていたから・・・・って、早っ!!
チョコレート3.jpg

どちらも外は、チョコレートでコーティング。
その中には、フレッシュなチョコレートクリーム。このチョコが口の中でフワァ~と溶ける食感、
そしてさらに中心にはシャンパンで練り上げた生クリーム。
とろけます、そしてフワァ~がなんとも言えませぬ。
厳選の素材を生かした上質な風味。乾杯するように味わいたいひと粒って感じかな。
シャンパンとあるからにはかなりお酒っぽさが感じられるのかと思いましたが、お酒の香りも味もそんなにきつくない。とても美味しいチョコレートでした。
これならお酒が苦手な方でも、きっと大丈夫でしょう。
スイスから空輸されるこだわりのチョコレートです。国内で取り扱っているのは、高島屋さんだけらしい。
連日の地震騒ぎで忘れかけていた・・・少し遅れた、ホワイトディの話題でした。


地震から今日で丸一週間が経ちます。
普段ならほとんどテレビを見ない我が家でさえ、何時でも緊急地震速報がわかるようにテレビはずっとつけ続けています。
原発事故の放射線漏れを恐れて、福島県から県外へ非難する人の姿が目立ち始めてきているようだ。
栃木県内の道の駅に設置された相談所や被災された方々の受け入れをしている那須温泉街。
また東北新幹線の那須塩原駅には、福島ナンバーの車が数多く見られるという。この駅まで車で来て、新幹線で都内へ向かう人々が置いていったものであろう。

まだ余震も続いている・・・昨夜も大きめなのが続いたから、さすがの夫も文句を言いながらパジャマを洋服に着替えていました。
余震が怖くて仕方のない私はあれからずっと服を着たままで寝ているのです。
でもどうしても重ねてしまうので、こうすると寝ていても身体は少しも休まりません。
余震だけでなく常に身体が揺れているように感じる。これもあの大地震によるPTSDかもしれない。
どこか計画なのか?不明な計画停電の三日目。こちらは今日は、夜になる模様。
その前に食事の支度をして、お風呂も入れるようにしておかなくては。。。
これ、何時まで続くのだろう。

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賞品は、播磨屋本店の「味のふきよせ」 [身ぐるみを剥がし隊]

昨日は近所の整形外科に通院、受診で一日かかってしまいました。

少々遅れ気味ながら・・・本日は『第1回 身ぐるみ剥がし上手選手権』で頂いた賞品のご紹介をしましょう。
ダンボール箱には、参加賞のメモ帳と共に「二位」の賞品が入っていました。

播磨屋おかき1.jpg
まず驚かされたのは、この「二位」とプリントされた立派な「のし紙」。堂々とした太字の文字と、町娘「るみちゃん」がプリントされてる[グッド(上向き矢印)]
「あれ~~!」状態の町娘るみちゃんも、可愛いわ[るんるん]
おかき本体は真っ白な上品な包装紙、そこにはこれまたお上品な色合いの桃がプリントされています。
留めてあるシールだって、勿論「桃ちゃん」ですよ。

のし紙と、包装紙と。ワクワクしながら・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」
             播磨屋おかき2.jpg
まぁ、立派な大きな缶!

こちらの店「播磨屋本店」は兵庫県のお店。「日本一おかき処」として有名なお店らしいです[ぴかぴか(新しい)]
これまで何度か頂きもので食べた事はあったものの・・・そのころはまだブロガーではなかったし、ただ「高級な、美味しいおかき」としか認識しておりませんでした。

播磨屋本店の「味のふきよせ」でございます。
「味のふきよせ」は「播磨屋本店」の誇るおかき・せんべいの詰合せです。

ふきよせ.jpg
(こちらは播磨屋本店さんのサイトから、お借りしました)

中身の紹介もしましょう。
これでもか!ってくらいに、沢山のおかきが詰まっていました[exclamation]

播磨屋おかき3.jpg
パッケージの中、朱塗りの菓子器風トレーに10個ずつのって小袋に入れられているのは「コウノトリの福袋」。
24種類ものミニサイズあられがあると言われている、その中から色々組み合わせて小袋包装にしたものなのです。
色々な味が楽しめました[るんるん]どれも軽い歯ざわり、マイルドな味わいでした。
「コウノトリ煎餅」は、サクサクの軽い食感の炭酸せんべい。女性はこう言うのって大好きなのよ。
「ほっぺた落ちる揚せんべい」のキャッチコピーが付いているのは「朝日あげ」。
これ、美味しい~~! 何枚でも、食べられそうです。よくある揚げせんべいのしつこさが感じられません。

他にも「海苔せんべい」や「柚子せんべい」。「氷砂糖せんべい」、「華麗満月」。
播磨屋おかき4.jpg
大きめな氷砂糖がビッシリと付いた氷砂糖せんべいに至っては、母とふたりであっという間に食べてしまいました。

日本一旨い煎餅と自称するだけあって、ホントにどれも美味しいお煎餅だと思います[グッド(上向き矢印)]
とにかく美味しくて豪華な中身の詰まった、逸品です。
このように美味しいおかきをご提供くださったhayama55様、本当にありがとうございました。ご馳走様でした。
投票してくださいました皆様。楽しい企画を考案してくださいました隊長殿。
もう皆様には、感謝!感謝!の気持ちでいっぱいでございます[揺れるハート]

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「身ぐるみを剥がし隊」の賞品が到着! [身ぐるみを剥がし隊]

わたさんの「名称未設定(-_-;)物欲編」でお馴染み「身ぐるみ剥がし隊」活動において、先月開催された新春特別企画『第1回 身ぐるみ剥がし上手選手権』。
週末の土曜日、私の手元にもその賞品が届きました。

早速!ワクワク・ドキドキでもって、「身ぐるみを剥がしてみた!」

まずは、「参加賞」のメモ帳ざんす[手(チョキ)]
るみちゃん.jpg

どれも写真がピンボケですけど・・・
見て、見て、「参加賞」の「のし」。これもオリジナルなの。
入れられていた袋をとめるのだって「るみちゃん」シールなのでした。
こんなところまでちゃんと手がかけられていて、なんて芸が細かいの[グッド(上向き矢印)]
るみちゃんの全貌をご覧になりたい方は、ブログ左に張った「身ぐるみを剥がし隊」のタイトルの下をご覧下さいね。

メモ帳のプリント模様も、表紙部分だけと思っていたら・・・
表は、厚手のトレーシングペーパーで。中身のメモ帳の一枚一枚に、カラフルで可愛い「るみちゃんズ」が並んでプリントされてお出迎えしてくれました。
そこには邪魔にならないよう・・・白抜きの「身ぐるみを剥がし隊」のロゴも。
スゴイです!スゴイです!
予想を超える完成度の高さは、素人のレベルを超えた出来栄えです。
これはもう勿体無くて、とても使えそうもない[揺れるハート]
企画・立案全てお一人でされた、今回の「わたプロジェクト」。
そこにはオリジナルのセンスが光っています。スィーツに対する、人一倍の「愛」もですね[グッド(上向き矢印)]
どこまでも遊び心が感じられる、出来栄えですよね[るんるん]

5位までの入賞者に送付された賞品の数々。それから参加者全員に送られた参加賞と。
ここまでの段取りをひとりでされたのは、相当に大変な作業であったかと思います。
でもそこに若さを感じて、いいなぁって思ってしまう[グッド(上向き矢印)]
落ち着いた色合いのベージュの封筒&カードは、隊長のキャラを感じさせる部分はあるものの・・・キチンと抑えるべきところは抑えた、知性を感じさせるオリジナルのメッセージ入りでした。
こんなの頂いてしまったら・・危ない!恋をしてしまいそうだわ!って、それはジョウダンですけれどね[あせあせ(飛び散る汗)]
わたさんの「名称未設定(-_-;)物欲編」はこちらです[次項有]http://want-some-xx.blog.so-net.ne.jp/


二位で頂いた賞品については、次回に。
そして、剥がされる前の、町娘・るみちゃんも登場しまーす。
今回も、引っ張りますぞ~~[soon]

暦の上で、昨日は「啓蟄」でした。
そのせいか温かでポカポカ陽気の一日。庭の水仙が咲き始めましたので、裏庭のピンク色したネコヤナギ、福寿草、球根ベコニアと共に活けてみました。花瓶の向きが変ですけど。。。
              で啓蟄.jpg
春が一歩。一歩。近づいているみたいです。

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「湘南ガトーアベニュー 葦 Ashi」の焼き菓子詰め合せ [身ぐるみを剥がし隊]

昨夜のソネさん、何時もにも増して激重、そしてエラーの連続により・・・前日ご訪問いただいた方々、そしてコメントを頂きました方々のところへも半分も伺えず大変失礼致しました。
そのような中でいらして下さいました皆様。コメントを書き残してくださいました方々には心よりお礼申し上げます。


本日の「身ぐるみを剥がし隊」活動のターゲットとなるのは、チョッと古いネタです。
こう見えても・・・結構忙しいの。ここしばらくは・・・書くほうが間に合わない状態なのです。

先月、神奈川から我が家に遊びに来たのは夫の古くからの友人と言うか元・上司。その方とは私共々、すでに20年以上家族ぐるみで親しくさせて頂いております。
その訪問時に、持ってきて下さったのが先日紹介した小布施の栗落雁。これは家に来る前夜が群馬県の伊香保温泉泊まりだった関係からかしら?

             Ashi.jpg
それからもうひと品が、湘南地域に11店舗を持つと言う老舗洋菓子店「湘南ガトーアベニュー 葦 Ashi」の焼き菓子詰め合せです。
Ashi2.jpg

早速、エイ!「身ぐるみを剥がしてみた!」

蓋をオープン!!
             Ashi3.jpg
ワーイ、色んな種類のクッキーやパイ、パウンドケーキもいっぱい入ってる[グッド(上向き矢印)]
皆、美味しそう・・・どれから頂きましょうか[るんるん][るんるん]

タルトショコラやメープルキャラメルバナナ、いちじくケーキなど・・・本当にどれも美味しいものばかりでした。
Ashi4.jpg
しかし食べてから何分にも日にちが経ってしまっているものだから・・・はっきり言って、もう私の中に味の記憶がない[がく~(落胆した顔)]
それでも、この中で一番美味しかったのはコーンフレークを練り込んだコーンフレーククッキー。それとパイ生地とサブレ生地を交互にサンドしてエダムチーズを入れた湘南チーズパイ。
箱の中、手前にある方です。どちらもサクサクです。
真っ白に粉砂糖がかかっていますが、甘さ控えめで上品な味。
どれも軽い食感が美味しくて、食べ過ぎてしまうのが危険ですね[あせあせ(飛び散る汗)]

ご住所は茅ヶ崎なのに、茅ヶ崎市内にもラスカ店&海岸店とがあるからでしょうか。
湘南は一種のブランドイメージが定着していて、江ノ島&茅ヶ崎イコール、サザンや加山雄三。
宿場町として栄え歴史を感じさせる大磯。
その間にあって湘南の響きは良いに関わらず、七夕祭りくらいしかイメージできないところが平塚です。
そこにこのように美味しいお菓子があったとは!!それもかなり有名店らしい。
本店には喫茶機能もあり、その場で購入したケーキを頂く事が出来るみたいです。
地元で愛されているお店なのでしょうね[グッド(上向き矢印)]
さすがにグルメなお方、Mさんらしいセレクトでした[かわいい]美味しく頂ました。
「湘南ガトーアベニュー 葦」のサイトは[次項有]http://www.ashi-cake.com/


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「菓寮 花小路」の、焼きかりんとう [身ぐるみを剥がし隊]

「菓寮 花小路」さんの、焼きかりんとうを頂きました。
そこで早速「身ぐるみを剥がしてみた!」 って、早っ!!

焼きかりんとう.jpg
沖縄・伊江島産の黒糖を使用していると言う、「焼かりんとう」です。
一番の特徴は油で揚げていない、だから低カロリー。安心して食べられます。

沖縄県本部半島近くの離島、伊江島。
一昨年のお正月に、美ら海水族館に行く途中私もすぐそばの瀬底島までは足を伸ばしました。
瀬底島は本島では最も綺麗な海があると言われている、小さな島でした。
瀬底島.jpg

一口食べた時、あまりのサクサク感にビックリ!!
キャラメルコーン風と言うか、甘い味をしたカールと言うか・・・とにかく軽い口当たりです。
黒糖の甘さからは、上の綺麗な海とサトウキビ畑をを思い出してしまった[グッド(上向き矢印)]
伊江島周辺の海は、もっと美しいのでしょうね[ぴかぴか(新しい)]

かりんとう=脂っこくて、甘くて、食べた後はつい後悔が残ってしまうもの。それが一般的なかりんとうに対してのイメージと思いますが。。。
             img_03.jpg
かりんとうと同じで、こちらもついついあとをひいて食べてしまいます。
ただ値段的にも少々お高めだから、その点でも食べすぎには注意が必要ですね。
読んでかりんとうが食べたくなった、あなた[るんるん]「菓寮 花小路」さんのサイトはこちらへ[次項有]http://www.hanakomichi.net/


先日の日記でも書きました、「身ぐるみ剥がし隊」活動の新春特別企画『第1回 身ぐるみ剥がし上手選手権』の結果が出ました[グッド(上向き矢印)]
             rumi_senshu02_160.gif

エントリーしました、わたくしhanaも皆様のお陰をもちまして・・・・

なんと、なんと、21票でもって見事「二位」を獲得[exclamation×2]
ここには自己票&家族票も含まれているものの・・・
あの稚拙な文章に20名近くもの方が票をお入れ下さった事、大変嬉しくありがたく思っております。
本当にありがとうございました。
またこのような楽しい企画を実行してくださった、わた隊長殿にも感謝致しております。
皆様、これからも仲良しでいて下さいませね[揺れるハート]
遊びとしてこれだけ楽しんだその上、hayama55様ご提供の高級おかきまで頂けるとは!もうありがたい限りでございます。
hayama55さんのブログは[次項有]http://hayama55.blog.so-net.ne.jp/

品物が手元に届き次第、「身ぐるみ剥がし隊」の活動を開始するのは勿論の事!!
今後も出来る限りは、隊の活動に励んでいく所存でおりまする(それってただ、ネタにするだけなのですけれどね[あせあせ(飛び散る汗)])

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「小布施堂」の栗落雁 [身ぐるみを剥がし隊]

今日は、少し前に頂いたものの紹介です。

栗落雁.jpg
白地に栗の実や葉。栗の木が描かれている。このパッケージは、長野へ行くとお馴染みのものです。
温泉旅館や高速のSA、道の駅等のお土産売り場にもよく並んでいますもの。

で、「身ぐるみを剥がしてみた!」  
                栗落雁2.jpg
北海道産の赤えんどうと上質なお砂糖を、栗蜜で練り上げた栗落雁です。
ただの落雁ではなくて、「栗」がポイントを上げています[るんるん]

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

栗落雁3.jpg
色合いは・・・白でもなくまして黄色でもない、上品な象牙色[ぴかぴか(新しい)](これって、変?)
口にすると・・・これまたお上品な甘さ、そこに栗の風味が加わってきます。その辺りが、普通の落雁とはちがうところ。
それはきめ細やかで、まろやかな栗の風味。口の中ですっと溶けていきます。
ただ当然のことながら、水分がないから日本茶と共に頂きたい。

小布施堂さんの栗菓子には、栗だけを練り上げた栗餡&大粒の栗が入った「栗鹿ノ子」「栗羊羹」「栗鹿ノ子羊羹」とあります。
丸い缶に入った栗鹿ノ子は、食べた事のある方も多いのではないでしょうか。
栗鹿ノ子も、使われる材料は栗と砂糖だけというシンプルさ。まじりっけのない栗100パーセントの贅沢なものです。

小布施堂と言えば・・・老舗酒蔵である「枡一市村酒造」の再構築に取り組み、町の活性化、町おこしと精力的に活動を続けているセーラ・マリ・カミングスさんの名前があがるのではと思いますけれど。。。最近はどうされているのでしょうね。
その小布施堂さんのサイトはこちら[次項有]http://www.obusedo.com/

ここ数年はすっかり熱も冷めてやっていないけど、それまでは毎年、新栗の出る10月初旬になると「栗の渋皮煮」を作る為に訪れていた小布施の町。
2008年に、母と一緒に三人で行った時の様子は[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200810190000/
季節限定菓子「朱雀(スザク)」、それに予約販売のみしか買えない栗菓子「くりは奈」がアップされています。
そして長野=おやきである、「いろは堂」さんのおやきの様子も。

2007年の秋に訪れた時の日記は[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200710110000/
栗シーズンで賑わう小布施の町の様子。
「小布施堂本店」で食べた、季節限定の「朱雀」(スザク)。
「朱雀」の見た目は、まるでお蕎麦を揚げたかのように見えます。
しかしその中身は、採れたての新栗を蒸して栗の皮を除き素麺状に裏ごししたものを「栗餡」の上にふわりと盛りつけてあるのです。
栗餡&栗素麺、さらに栗餡&栗素麺の二重になっています[ぴかぴか(新しい)]
新栗の仕込み期、仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
砂糖も何も加えない栗そのものをいただく、究極の栗のお菓子とも言える事でしょう。

少し古くなりますが・・・2006年秋には、「桝一市村酒造」が経営するレストラン・「寄りつき料理 蔵部」で食事をしました。[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/simarisuu/diary/200610170000/
こちらは、最近味が落ちたとのうわさもある事ながら・・・大変な人気店。
私も一週間前に予約をしてから、食べる事が出来たのでした。
でも出された栗ご飯、お造りのセット、日本酒とどれも美味しかった記憶があります。
蔵部は店内や厨房の様子、そこで働くカッコイイお兄さんたちなど、雰囲気やムードも楽しむお店です。

小布施には、このような栗専門のお店が何軒も軒を並べています。
・・・その各店で売られている栗アイスや、栗のソフトクリーム。
勿論!小布施へ行ったらそれを食べるのは、お約束[手(チョキ)]

初めに話を戻しますと・・・・
これまでもっていた落雁のイメージをひっくり返す、上品で爽やかな美味さです。
こちらの和菓子は、栗がデザインされたパッケージも可愛いので、贈り物にしても喜ばれそうですね。
皆様も是非、お試しくださいね[グッド(上向き矢印)]







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「銀座 若菜」のお漬物 [身ぐるみを剥がし隊]

先日の息子のお土産、「銀座 若菜」のお漬物。
これって手軽なのか、余程気に入っていて好きなのか・・・よく持ってくるのよね~~
銀座・若菜1.jpg

でも、この張り紙の柄と色合いは、上品で素敵[揺れるハート]
              銀座・若菜2.jpg

中身の想像はつくけれど・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」

箱に入っていた中身は、「江戸歌舞伎漬」と「江戸たまご」のセット。
   銀座・若菜3.jpg

更にもう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

江戸たまごは・・・小ぶりなゆで玉子を、特製の味噌床でまるごと漬け込んだもの。
江戸時代、庶民にとって贅沢な酒の肴はゆで卵だったとか。
ご飯のお供にも良さそうながら・・・これは、やはりおつまみとして頂きたい!! 日本酒が合いそうです。

もう片方の江戸歌舞伎漬は、皮付き大根の醤油漬。袋の頭の部分の柄は、歌舞伎の幕のよう。。。
たまり醤油と丸大豆醤油とを合わせた漬け汁にニンニクやコチュジャンを合わせた漬床で、しっかりと漬け込んであるとのこと。
濃厚な旨味とコリコリした歯応えが感じられました。漬物にしては少し甘めかな。
炊きたてのホカホカのご飯で食べると、これ以上もう何もいらないかもしれません。
銀座・若菜4.jpg

しかしすっかり薄味に慣れてしまった私には、どちらも味が濃く感じられまする[たらーっ(汗)]
お値段的にも結構するものですし、決して、美味しくないと言う訳ではないです。

それでも、お漬物は銀座よりもやはり田舎の栃木の方が本場でしょ!? なーんて言ったら、もう何も持ってきてもらえなくなるね[がく~(落胆した顔)]
それも寂しいから、この部分は内緒、内緒!!
「銀座 若菜」のお漬物は[次項有]http://www.ginzawakana.com/
卵は並べられていたこの竹かごが、何かに使えそう!!
中身よりもこんなものの使い道を考えるなんて、どういう事なの[もうやだ~(悲しい顔)]

このところすっかり春めいてきています。
特に、日中の温かさ[グッド(上向き矢印)]
日差しだけはもうすっかり春が来たかのよう・・・
先日、閉じてしまった蕾の写真しか撮れないでいた福寿草が、今日はホラ[ぴかぴか(新しい)]          フクジュソウ.jpg
四角い影は、カメラでした。

それからお隣のテラコッタの大きなプランター内のネモフィラ、その一番花が咲いていました。外に出ていたから断りもなく撮ってしまいました。でも写真だけよ。
ネモフィラ.jpg
この時期の、爽やかなブルーは貴重ですね。

家に戻ってみたら、あら?何時の間に?家の花壇のクロッカスが咲き始めてきています。
こんなに小さくても、みんな一生懸命に頑張って生きているのです。
                   クロッカス.jpg

☆ 「銀座 若菜」はデパ地下などに出店しています。
今夜のメインはおでん。それとビーンズサラダ。
これから私、江戸たまごをつまみに韓国のマッコリを飲むつもりでーす!

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ありがとう~♪、そしてお願い! [身ぐるみを剥がし隊]

                雨水.jpg

今日は、二十四節気のひとつ「雨水」。

大気の温かさより・・・・雪は雨に、氷は水にかわり・・・大地を潤す。

氷がとけ始める頃、「雨水」は農耕の準備を始める目安とされていたと言う。

一雨ごとに春近く。温かさが近づいて・・・

今も、巡りゆく季節を思うのである。。。


寒々しい写真をお見せしてしてしまいました。これも最後であればこそです[グッド(上向き矢印)]


雨水2.jpg

鉢植えの福寿草の蕾が、ようやく昨日開き始めました。例年よりはだいぶ遅く感じます。
今日もお買い物へ行く前には開いていたものの・・・帰ってきたら夕方なので、ご覧の状態[たらーっ(汗)]

私一昨年5月に、楽天からこちらに越してまいりました。
それからは、少しずつお付き合いも広がってきて・・・気がつけば皆様からの「nice!」も10000を越えていました。
昨日、「11111nice!」を踏んでくださった方がいます。
何時も、親しみのあるユーモア溢れるコメントを書いてくださっているhatumiさんです。
hatumiさんのブログ「わたし流「楽しい!おもしろい!」み〜つけた」はこちら[次項有]http://hatumi30331.blog.so-net.ne.jp/

その前後賞?としてnice!を下さったのが、常に私を悔しがらせる名文を書いていらっしゃるデルフィニウムさんでした。
デルフィニウムさんの「笑い上戸の日々…時々雨、あられ、雷」は、こちらです[次項有]http://waraijougonohibi.blog.so-net.ne.jp/
両名様ともに人気ブロガーさんなので、今更私が紹介するまでもないものと考えておりますが。。。

今は特に何の用意もありません。しかし嬉しい記念として・・・そう遠くないうちに、ささやかに何かプレゼントを送らせて頂きたいものと思っております。
そこで、hatumi様。お手数ではございますが、下のコメント欄にご住所・お名前・出来ましたら電話番号もお教えくださいますでしょうか。
そこで今回のコメントは、承認後表示とさせていただきます。私宛にメッセージ下さる方からのものは勿論大歓迎でございまする。

最後に、お願い[揺れるハート]スリスリ~~♪♪
ただ今、わたさんのブログ「名称未設定(-_-;)物欲編」内にて『第1回 身ぐるみ剥がし上手選手権』開催中です。
              rumi_senshu02_160.gif

私hanaも、エントリーナンバー0106「新年早々・・・身ぐるみを剥がしてみた!」で身ぐるみ剥がし上手さんにエントリー致しております。
投票期間が25日と迫っておりますので、あなたの貴重な一票を是非[次項有]こちらに!!


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「皇朝」の肉まん [身ぐるみを剥がし隊]

他にお土産で買ってきたのは、「皇朝点心舗」の肉まんでした。
横浜中華街内で一番有名な「善隣門」側に、「皇朝」はあります。
中華街の肉まんでは「江戸清」や「華正楼」が有名ですが、皇朝のも小ぶりで食べやすいので・・・これまでに何度か買ってきておりました。
1号店の様子&私が立ち寄りした時の日記は[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200712150000/
その前、そして箱の中の肉まんの様子は[次項有]http://plaza.rakuten.co.jp/simarisu2/diary/200707250000/

とにかく目立つ黄色いお店の看板は悪趣味に思えますが、中華街に3店舗。
東名高速の海老名SA内も、上り・下り両方に店舗が入っています。
行きの海老名でこれまた名物のメロンパンを買って食べていったものだから、皇朝の肉まんは帰りに買って帰ろうと立ち寄りをしました。
皇朝1.jpg

10個入りを3箱、購入しました。
我が家と、実家とそれぞれが食べる為。それから先日、車に乗せてパン屋さんへ連れて行ってくれた友人へのお土産用として。
夫が並んで買っている間にも、この肉まんは飛ぶように売れていきます。

横浜中華街「中国料理世界チャンピオン」の味のする肉まん。
まずはこの手提げ袋がしっかりと立派で、ゴージャス[ぴかぴか(新しい)]中身の割りにはですね[たらーっ(汗)]

で、「身ぐるみを剥がしてみた!」
                皇朝2.jpg
こちらの紙箱も金々[ぴかぴか(新しい)]、「皇朝」のロゴと共になにやら高級感が漂っていますね[グッド(上向き矢印)]

更にもう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」
肉まんが二列に並べられているのだけれど・・・これは撮り忘れました。。。

レンジでチンして、食べます。
皇朝3.jpg

値段が値段だけに、大きさは手の平にちょこんとのってしまうくらい。
大きさも、値段も、つまみ食いにはピッタリな感じがします。
肉まんはあのフワフワした皮も美味しさのひとつと思いますが、一個でも結構なお値段、それにあれを一個食べるだけでお腹がいっぱいになってしまうのですもの。

こちらのは・・・フワッとした皮の中は少し空洞、中の餡は肉団子状態です。
具材と皮の一体感というものは感じられません。
具は少しだけれど濃いめの味付けだから、生地とのバランスはちょうど良いのかもしれません。
世界チャンピオンの世界一の肉まんと言う割に、味のほうは普通かしら[あせあせ(飛び散る汗)]決して悪いわけではないけれど・・・

食べるものはその土地で買って、その場で食べちゃうのが一番美味しいものって私は思います。
それで大抵の場合、特にお土産と言うものを買う事は少ないです。
ただ冷凍庫にこういったのが入っていると何かと便利なので、今回も買ってきました。

ここの肉まんは、中華街でも常にスゴイ行列が出来ています。
最近では、神戸南京町にも出店している模様。

世界一の肉まん、あなたも食べてみたいですか!?
http://www.ko-cho.com/

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セント・ヴァレンタイン2011 [身ぐるみを剥がし隊]

今日2月14日は、全国的に「ヴァレンタイン・ディ」です。
今日一日は会話の中でも、ブログネタでも、ヴァレンタインディにちなんだチョコレートの話があふれている事でしょう。
そう言う・・・我が家でも、こうしてちゃんとありまする。

               ピエール・エルメ1.jpg
こちらは先週末に帰省した息子カップルのお土産です。実際に考えて購入してきてくれたのは、お嫁ちゃんのMさんなのでした。

しかし、この紙袋がまたとてもオシャレ[ぴかぴか(新しい)]
しっかりとした上質な真っ白な厚紙に、雫型なのか花弁型なのかがカッティングされています。それにより中に入っているケースをさりげなく見せている、この効果はなかなかのものですね[グッド(上向き矢印)]
基本は白なのに、サイドのマチの部分は春の到来を思わせる淡いピーチピンクの地に「PIERRE HERMÉ PARIS」 のロゴが上品に入れられています。

ピエール・エルメはフランスのパティシエ、ショコラティエ。
自らの名前を使用し「PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」を創業。パリ、東京を拠点としてパティスリーショップを展開。また著書も多数出版しているとの事です。

で、「身ぐるみを剥がしてみた!」(ペーパーバッグから出すだけだけど・・・)

ピエール・エルメ2.jpg

「ピエール・エルメ セント・ヴァレンタイン2011」作品の中のマカロンです。
長方形のケースはヴァレンタインにふさわしい高級感溢れる茶色のギフトボックス。

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」

ピエール・エルメ3.jpg

2010-11年秋冬の新作「マカロンバルバッド」をはじめ、「モガドール」や「プレニチュード」などのショコラを使用した、人気フレーバー6個を詰め合わせたギフトボックスなのでした。


昨年のヴァレンタインに合わせて、チョイスしてくれたのは「テオブロマ」のチョコレート。
キャラメル風味の生チョコ「パヴェセレクショネ」と、オレンジピールをビターチョコレートでコーティング「オランジェット」の二種類でした。
その画像&また詳しくはこちらへ[次項有]http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2010-02-14

昨年の「テオブロマ」のチョコレートにも感じた事。
それはお値段的にもそうですけれど、こうして並べられている様子って正に食べられる「宝石」[ぴかぴか(新しい)]のごとく・・・

エルメがマカロンに情熱を燃やす理由。
それは、間に挟む中身によって味覚や香りの多様性が大きく広げられるからだと言う。
ふっくらと盛り上がったマカロンの表面。
外側のさくさくした歯ざわり、濃厚で甘くて優雅さえ漂うようかに感じられたクリーム。

このマカロンは、銀座三越で買ってきてくれたものです。
「ピエール・エルメ セント・ヴァレンタイン2011」についてはこちらへ[次項有]http://www.pierreherme.co.jp/item/2011valentine/

昨日は一緒に私の実家まで行きましたから、他のものと共に母にこちらも持って行きました。ケースと中身は二個だけね。

え!ケチですって[ちっ(怒った顔)]だって頂いたのは私達、そしてこれ一個がいくらすると思っているの!?なーんてむきになってしまうくらいに、今の私は素敵なものに飢えているのでしょう[たらーっ(汗)]
今回もまた、ただとても美味しかったとしか言える言葉が見つかりません。
高級な材料でもって、技術と手間をかけて作られているのだろうと言う事もですね[グッド(上向き矢印)]

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羊羹、羊羹 [身ぐるみを剥がし隊]

福島へ行った夫が、お土産に長登屋さんの玉羊羹( たまようかん)を買ってきてくれました。
かなり以前子供が小学生の時、「青春18切符」を使い親子三人で仙台へ七夕を見に行きました。
途中の福島駅で下車した時、駅近くで売っていた玉羊羹をもの珍しさから買ってみた・・・そんな事が、楽しい思い出として残っています。
夫も、懐かしさから買ってきたのだそう。。。

玉羊羹(たまようかん)は小さなゴム風船のようなボンボンを容器として作られた、球のような丸い羊羹の事です。
では、「身ぐるみを剥がしてみた!」rumi-anime02.gif
羊羹1.jpg

付いてきた爪楊枝で表面の皮を「プチン」と刺して傷をつけると、つるりと皮がむけて中身の羊羹が食べられます。
ほら、こうしてツルンとむけて、つるつるの玉ようかんが出てきました。まるで出来立てかのようにピカピカ、ツヤツヤです[るんるん]
材料は福島産の小豆だけを使用しているのですって。
味のほうは普通の羊羹の味なのに、丸くてつるんとしているからのど越しが良いというか・・・すっと食べやすい羊羹なのでした。

玉羊羹は、同県の二本松市の和菓子店「玉嶋屋」さんの開発だと言います。
私達がこれまで何度か買い求めていたものは、たぶん玉嶋屋さんのだったかと思います。


羊羹ネタは、もうひとつ。
羊羹2.jpg
白い包装紙に、「虎」の字がチラッと見えたでしょう[グッド(上向き矢印)]
おほほほ・・・・こちらは、虎屋の羊羹ですのよ、おサイズは小さめですけれどね[あせあせ(飛び散る汗)]
羊羹界で(そんなのあるのか?)この名前を知らないものはいないと言う・・・言わずと知れた老舗店の羊羹なのですじゃ[わーい(嬉しい顔)]
いかにも高級感をかもし出している・・・しっかりとした黒箱入りです。その上蓋にも、ジャーン!!ちゃんと「虎」のロゴが入っている[ぴかぴか(新しい)]

「夜の梅」「空の旅」「はちみつ」「新緑」「おもかげ」の5本入り小型羊羹セットです。
夜の梅は小倉羊羹、空の旅は白小豆入羊羹、おもかげは黒砂糖入羊羹、はちみつと新緑は想像がつくと思います。
それぞれがテーストの違いが味わえる上、食べやすい一口サイズというのは「虎屋」さんのでは、初めてのこと。

こちらも、「身ぐるみを剥がしてみた!」

                 ようかん.jpg

上は「空の旅」です。
羊羹の色は、鮮やかな赤。その中には、珍しい白小豆が入っています。
白小豆とはその名前のとおり「白い小豆」。
白小豆は白い色をしている。しかし食べた時にはしっかりと小豆独特の風味があると言う。
しかし、パクッと一口、いえふた口程で食べてしまったから・・・よく、わからんかった[がく~(落胆した顔)]

包丁で切らずに食べられるのは、お手軽。嬉しいです。
こうして自分で食べるのそうですけど、よそ様に差し上げる場合も喜ばれるものと思います。
我が家ではめったに食べられない、高級羊羹。
美味しく頂きました。こういう頂きものは嬉しいものですね[グッド(上向き矢印)]

「とらや」さんの小型羊羹はこちらへ[次項有]http://www.toraya-group.co.jp/products/pro01/pro01_010.html

とらや 小形羊羹14本入

とらや 小形羊羹14本入

  • 出版社/メーカー: とらや
  • メディア: その他



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身ぐるみを剥がしてみた!・・・新潟銘菓「はつ氷」 [身ぐるみを剥がし隊]

今回剥がすのは、新潟の小京都と言われる加茂市にある「雪国庵 あめ友」の銘菓「うす氷」です。
これは先日行った新潟で、自分で買ってきたものではありません。
義妹が新潟の人なので、そのお土産としてもらったものなのでした。


うす氷1.jpg
渋い黒地に、佐渡島の朱鷺を思わせる朱色が鮮やかな包装紙。リボンのかけ方も素敵。

で、「身ぐるみを剥がしてみた!」

うす氷2.jpg

寒い冬の朝に張る「うす氷」をイメージした・・・涼やかなうす氷が、薄紙に包まれ並べられています。

気になる中身はどうなっているの?
もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」rumi-anime02.gif

             うす氷3.jpg

うす紫みを帯びた色合い、柔らかな小豆色って、それってどっちなの!?
こしあんを寒天で固めた、長方形をした上品な和菓子です。
まわりはお砂糖で固めてありますから、口にするとさくっとした歯ごたえ。でも中はしっとりとは・・・・まるで熟女のあたくしのような[わーい(嬉しい顔)]それは、ウッソー!
うす氷のイメージ通りに、かすかなひんやり感もあります[ぴかぴか(新しい)]

薄味になれてしまっている私には、かなり甘かったです。
少しずつ頂くのがちょうどいい感じですね。しかしもう全部食べてしまっておりますが。。。
材料は小豆と砂糖と寒天だけ、そこもまたとてもシンプルなのです。

上品な見た目もあって、うす氷はお茶会などにも使われるお菓子との事。お抹茶にあいそうです。
[次項有]http://www6.ocn.ne.jp/~kanmati/ametomo.htm
新潟名物の「笹だんご」、たまご型が可愛い「朱鷺の子」など人気のお店のようですね[グッド(上向き矢印)]







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「身ぐるみを剥がし隊」・・・「築地ちとせ」のかりんとう [身ぐるみを剥がし隊]

「身ぐるみを剥がし隊 新年第二弾」は、「築地ちとせ」のかりんとうです。
実はこちら、我が家で頂いたものではありません。実家にあったもの。
母に「これ、食べる?」と言われて・・・かりんとうは家でもちょうど同じようなのがもらってありました。「かりんとうは家にもあるんだ、だからいらない」と[バッド(下向き矢印)]
しかし、包みを開けるのを見たら「築地ちとせ」のものではないですか[がく~(落胆した顔)]
「あ~~、それなら食べる」
だって東京土産として話題の「ちとせ」のかりんとうですものね!


そして、「身ぐるみを剥がしてみた!」箱の蓋を開けてみただけです。
ちとせ・かりんとう1.jpg


箱の中から、黒糖、葱味噌、山葵味の三種類をゲットしてきました。
ちとせ・かりんとう2.jpg

しつこくもう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」
              ちとせ・かりんとう3.jpg
かりんとうは小袋から出して。まずは山葵味を、いってみましょう[グッド(上向き矢印)]
特に匂いはしないものの、これは強力です[パンチ]ツーンとくる本物の山葵味。
あまりにインパクトが強すぎて、笑ってしまうくらい・・・
口に入れた瞬間にくる山葵、それから甘いかりんとう味、そしてまた最後に山葵の味がしました。
クセになりそうです・・・一個食べると、もう止まりません。

かりんとう.jpg

次の黒糖も摘みながら、こうして書いていたら・・・あれ、ない!どうしてなんだ!?
かりんとうは食べ始めると理由はわからないけれど、そうなってしまうものね。
甘くてカリカリ・ポリポリで、美味しい[るんるん]あとを引くので食べるのが、途中でやめられない。。。

こうなれば、次は葱味噌です。葱味噌味のかりんとうとは!?まさにその名の通り・・・怪しい。
これは期待をしてしまいます。次に食べるのが、楽しみ。

カリッと美味しい食感、様々な素材の組み合わせが楽しめる、かりんとう。
「築地 ちとせ」はこちらへ[次項有]http://www.tsukiji-chitose.co.jp/product/post_46.html

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新年早々・・・身ぐるみを剥がしてみた! [身ぐるみを剥がし隊]

お正月に私達が不在の為に帰省出来なかった息子が、昨年暮れに帰ってきました。新年の挨拶にかえて、年内に顔を見せてくれたわけです。
その時のお土産のひとつが、こちら。

ふ.jpg
                               今年・初の、るみちゃん登場[るんるん]                            

で、早速「身ぐるみを剥がしてみた!」

宝の麩4.jpg
和装の組み合わせにも使われる色合いのパッケージは「わ」のムード。これはお年賀にはピッタリですね~
大きな白抜きの「ふ」の文字は、斬新かつスタイリッシュ!

何かな、何かな[exclamation&question]
宝の麩5.jpg

金沢のお姫様が、お上品に鎮座されていらっしゃいます。

宝の麩1.jpg

申し訳ありませんが・・・グフフフ・・・お一人を選んで、もう一度「身ぐるみを剥がしてみた!」
宝の麩2.jpg
これで、OK !?

ちゃう、ちゃう・・・

こうして、食べましょう[グッド(上向き矢印)]
                宝の麩3.jpg

新春の味の寿ぎ「麩久梅」を、チョイスしてみました。
麩久梅は包みを開けてから、本体の真ん中に穴をあけて同封されているだしと一緒にお椀に入れてお湯を注ぐだけ。
中に「昆布だし」と「おぼろ昆布」が別包で入っていました。
花形のお麩は最初の梅型も可愛いけど、最中がふわっと広がって中身が外に出てくる様子も可愛らしいです。
お湯を注ぐと、中からカラフルな花麩が沢山出てきました。
お椀に口をつけると、出汁の香りとお麩のとてもいい香りがします。つるっとしたお麩の食感も良い感じ。
鮮やかな青味はほうれん草、角切りされた白い大根はコリッとしていて良いアクセントですね[グッド(上向き矢印)]
今でしたら、焼きたてのお餅とあわせてお雑煮仕立てにして食べたい!

これは正に、和菓子店にある懐中しるこが思い出されるものです。
お椀に入れて熱湯をそそぐだけで、本格的なお吸いものが出来上がりで~す。
お昼ごはんの時に食べてみましたが、いくら一人の食卓とはいえインスタントみそ汁では寂しいもの。
今回のは、「おすまし」「暫」「加賀みそ」「田舎みそ」など6種の詰め合わせです。

この他の期間に販売される「ひとひら」は桜の花びら、「青かえで」は葉っぱの形、「潮」ははまぐり型、「照葉」は紅葉の形なのです。
季節のお吸い物も織り交ぜてあり、ここには加賀麩ひとすじ139年の工夫が詰まっています。
自分で買うには少々高くて手が出ませんが、少し気の張る方への贈答には最適かと思いました。
事実私も以前金沢に行った時には買おうと思いながらも、買わずに帰ってきてしまっています。
海外に住む方へのお土産品にしても、喜ばれることでしょう。
「金沢 加賀麩不室屋」さんのサイトはこちらへ[次項有]http://www.fumuroya.co.jp/product/takaranofu/index.php

今回この記事で、「第1回身ぐるみ剥がし上手選手権」にエントリーをします。
他の皆さんはどなたも強力!その上楽しい記事ばかりなのですが・・・
不出来な内容ながら、私はベーシックにオーソドックスなスタイルでいきたいと思います。
それでも出来ましたら、是非、是非、応援の程をよろしくお願い致します[るんるん]

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新年早々、身ぐるみを剥いでみた!? [身ぐるみを剥がし隊]

[ぴかぴか(新しい)]明けましておめでとうございます[ぴかぴか(新しい)]
昨年中は色々と、ありがとうございました。
本年も相変わらずの拙いブログではありますが、どうかよろしくお願い致します[かわいい]
これからも明るく楽しいブログを目指していきたいものと思っております。


と・・・簡単なご挨拶の終わった後。早速に?「身ぐるみを剥いでみた!」
元旦早々、身ぐるみ隊活動なり[exclamation&question](少し違うと思う)

              おせち.jpg
中身は・・・・まぁ、普通のおせちですね。
とあるリゾートホテル特製おせち。これ、夫の会社から頂きました[手(チョキ)]
社員を年中無休でこき使う、家族からしてみたら「もう!!」な会社であるのですけれど。。。
さりげなくこのようなプレゼントも送ってくれるから、まぁまぁってところかな~~
それでもこの際ですから出来ましたら、次は安愚楽牧場のすき焼き用のお肉も送ってくださいませんか[あせあせ(飛び散る汗)]なーんちゃって。

杉材を使用した長方形です。壱の重、弐の重、参の重まで中には30品以上の料理が入れられていました。
届いた時には冷凍なので少々ガッカリはしましたが、食べてみるとどれも皆美味しいです[グッド(上向き矢印)]
心配していたドリップはほとんどありません。濃くない上品な味付けなのも良いです。何よりも自分で作るよりも、凝ったお料理が色々頂けるのは嬉しいこと[わーい(嬉しい顔)]
これまで数回頂いていた深谷市のローストビーフ屋さんのものよりは、ずっと美味しく思いました。

あれ、もう食べてしまったの?って思われました?
そうです。
一昨日と昨日の間に、二人で目いっぱい食べてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
これから・・・一眠りして、今日から5日まで家を空けますので・・・
「チョッと海外まで!」と言ってみたいけれど・・・勿論そんなはずはありません。
何時ものようにささやかに、ケチケチ旅なのです。
ふたりで北国の雪だるまにならないよう、気をつけて行ってきます。

ブログの再開、皆様のところへの訪問&コメ返しは6日以降になるかと思います。
でも必ず戻ってきて皆さんのところへも伺いますので、待っていて下さいませ[るんるん]
では、では。。。。


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「身ぐるみを剥がし隊」・・・新年には、三ケ日みかん [身ぐるみを剥がし隊]

今年ももうまもなく終わり。そして新年がやってきますね。
迎春につきものと言えばおせち料理にお餅、それから脇役のみかんも[るんるん]
なんと言っても、日本のお正月イコール和室にコタツ、コタツにはみかんですもの。
みかんのないお正月なんて、クリープを入れないコーヒーと同じって、古い?[わーい(嬉しい顔)]
私のパーフェクトなお買い物メモには、勿論「みかん」も入っておりますわよ。食べ物に関して、ぬかりはないのであ~る。

ところがつい先日、家にクロネコさんの車がやって来ました。
我が家に毎回、何かと送ってくださるM様からのお届け物です。
それは静岡県の浜名湖の北に位置する三ケ日産のみかん、みかんの中でもチョッと高級な三ヶ日みかんなのです。

三ケ日みかん1.jpg
この見るからに高級感をかもし出す10キロ入りの黒箱。その名も「天与の味覚 」[ぴかぴか(新しい)]ときたら・・・期待も高まるというもの[グッド(上向き矢印)]
それでなくてもハイシーズンの三ケ日みかんを食べると、他のみかんが食べられなくなってしまうのです。

では、「身ぐるみを剥がしてみた!」
             三ケ日みかん2.jpg
見よ!!
キラキラ輝いている、美しいみかんちゃん達を[ぴかぴか(新しい)]

またも、身ぐるみを剥がしてみた!
3三ケ日みかん.jpg
でもこれだけは、さすがに同じだった[あせあせ(飛び散る汗)]
お餅は夫の知り合いのお宅から毎年、みかん箱いっぱいに頂きます。家だけではとても食べきれずあちらこちらにおすそ分けをしているくらい。。。

そして今日もクロネコさんから何か、届いた。

剥いでみる・ラスト.jpg
またも「身ぐるみを剥がしてみた!」・・・って、これはしませんわよ。
もう、おわかりね!!
これ以上、身ぐるみを剥がすのは新年が明けてから[グッド(上向き矢印)]

これで後はお掃除さえ済めば・・・我が家も、お正月だぁ~~
それにしてもこの寒さ[バッド(下向き矢印)]
外に出たら風邪を引いてしまいます。どのお宅を見ても、お掃除をしている家はなかった模様ですもの。
今日は年賀状の残りを書いて、お買い物に行っただけで終わってしまいました。
最後の明日はチョイ丁寧な、大掃除をしなくてはね[るんるん]

年内の更新は、これが最後になるかと思います。
毎回いらしてくださる皆様、心優しきコメントを書いて下さっている常連様、本年も大変にお世話になりました。最後まで、どうもありがとうございます。
皆様、どうか良い年をお迎えになってくださいませ。

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「身ぐるみを剥がし隊」はまだまだよ・・・シフォンケーキ [身ぐるみを剥がし隊]

帰省していた息子のお土産のひとつが、このシフォンケーキ。
新宿駅の売店「東京カレン」にて売られていたもののよう・・・・
購入した訳は特にお勧めとかではなくて、見たら食べたくなってしまったから。

レストラン「ラ・ロシェル」でお馴染み、坂井宏行シェフのシフォンケーキです。
だから黄色い爽やかなパッケージの上に、売りであるブルーの鉄人シェフのマークがペッタンコ[るんるん]
シフォンケーキ1.jpg

「身ぐるみを剥がしてみた!」rumi-anime02.gif
随分と縦長ですね。見た目はまるでオバケきのこみたい。
シフォンケーキ2.jpg

カットして食べてみましょう。
切り口が汚くて、失礼しまーす[あせあせ(飛び散る汗)]
シフォンケーキ3.jpg
焼き上げたシフォンケーキの中心部に、クリームが絞り込んであります。
あまりティラミスの味はしませんが、クリームはいっぱい入っていました。上にはティラミス風にココアがトッピングされてます。

食べてみた感じでは・・・肝心のシフォンケーキの部分が、かなりパサパサ[バッド(下向き矢印)]
スポンジケーキじゃないのだから仕方がありませんけれど・・・少しは、しっとり感が欲しかったな。
クリームは甘さもちょうど良くて美味しいと思いましたけど。フレンチの鉄人の名前の割には全体的にいまいち、いまさんだったよう。。。

フランス語のシフォンを語源としたケーキが、シフォンケーキです。
息子よ!ご馳走様。美味しかったわよ。こうして家で食べる分にはじゅうぶんかと思います。

でも家で普通に食べる分にはかまわないけれど・・・他所のお宅に手土産代わりにはどうかしら???
ふんわりイメージで食べると、少々がっかりされてしまうかもしれませんね。
一応、そちらのサイトも[次項有]http://tokyo-food.jp/official/collections/sakai/chiffon_cake/index.html

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「身ぐるみを剥がし隊」の活動は続く・・・今日は、幻酒 [身ぐるみを剥がし隊]

年末の今頃は、宅急便屋さんも大忙しの時期ですね。
我が家もここ数日、毎日何かしらお届けものが届きます。今回は、こちら↓
翁山1.jpg
まず目に入るのは、箱に張られた赤い「酒」のシールです。

では、「身ぐるみを剥がしてみた!」
翁山2.jpg
上品な包装紙に張られているのは「生酒」シール。
上等そうなブルーに箱の内部は、二本の日本酒。 ププッ! ここは親父ギャグ入ってます[わーい(嬉しい顔)]

このお酒は、山形県の尾花沢にお住まいのyoshiさんから送って頂いたものです。
幻のお米「さわのはな」を用い、造られたお酒です。
「幻酒 翁山」は良質米として消費されている「さわのはな」を100パーセント使用して、尾花沢市の「宮沢翁塾」のメンバーによって誕生したお酒。
元々日本酒は酒米で造られるものですが、あえて食用の米を使って造り上げたとのことでした。
名前の由来となる「翁山」は、古くからの言い伝えによると出羽三山と並び東の三山として信仰された山とのこと。
「翁山」は出回る数も少なくて地元でも入手困難なお酒、尾花沢市内でも限られたところにしかおかれていないのだとか。
特別純米酒と特別純米酒原酒の2種類を頂きました。

もう一度、「身ぐるみを剥がしてみた!」ところなのですけれど・・・
飲むのと、食べるのと忙しくて[あせあせ(飛び散る汗)]撮るのを忘れました。
昨日は都内から息子が帰省してきたものですから、お鍋を食べながら早速開けていただきました。
一緒にいるのが楽しくて、昨夜も手抜きでまたもお鍋。海鮮が主の海鮮鍋です。
それに塩原高原大根のスティック・辛味味噌。白菜のお漬物と、これまたアボガド&甘エビのサラダでした。
翁山4.jpg

ビールを数本開けて喉を潤してから、飲んでみましょう。
肝心のお酒の感想は、洗練された味わいがあって非常にすっきりとしたものだったと言うことです。
幻酒という名にふさわしい、まろやかな香りのとても美味いお酒でした[グッド(上向き矢印)]
大変、美味しゅうございました[るんるん]三人で一本空けてしまいました。
yoshiさん、本当にありがとうございます。
お陰で昨夜は、美味しい楽しい夕ご飯のひと時を持つことが出来ました[グッド(上向き矢印)]
              翁山3.jpg
残る一本は今日息子に持たせましたので、そちらの方の写真は忘れずに撮っておきました。


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「身ぐるみを剥がし隊」・・・今週もね! [身ぐるみを剥がし隊]

先日入隊したばかりの「身ぐるみを剥がし隊」。
入隊したのはいいけれど・・・何か身ぐるみを剥がすものはないかしら[ダッシュ(走り出すさま)]
余程暇でどうしようもないのねと、思われてもいいのさ。

そんな私に、またもプレゼント大作戦が届きました[るんるん]
きゃぁ、これはデルフィニウム様からでは!?
あ!名前に「様」をつけるとぶっ飛ばされちゃう。もとい、デルフィニウム・ヤン(ご本人の希望により)からのお届けものでした。
D様より1.jpg
ミニパッケージには、shizuokaマークのおリボン付きです。

即効に・・・「身ぐるみを剥がしてみた!」

D様より3.jpg

これ見たこと,おありでしょ!!
私もテレビで見たのでしたけど・・・・この作品、題して「リョーマの休日」だそう[わーい(嬉しい顔)]
プレゼントは、このようなオヤジギャグやダジャレをテーマに創作された可笑しな可笑しな木の彫刻の載った作品集「パロディ 木彫」でした。
作者の「岩崎祐司」さんは静岡県の焼津にお住まい。「ギャラリーくすくす」も焼津にあるのですね。
今回、初めて知りました。詳しくはこちらへ[次項有]http://www.iwasaki-parody.com/
焼津と言ったら先のGW遊びに行って、とっても楽しかった思い出のあるところなのです。
宿泊したビジホも、夕ご飯を食べに行った居酒屋さんも当たり!翌日の焼津お魚市場も楽しかった!!

面白いだけじゃない。Dサンタさんからはこんな可愛いものも[かわいい]
                D様より2.jpg
ゴールドのチェーンに、キラキラのペンダントトップ。トップの部分は私のイメージカラーのピンクざます。
お会いしたこともないのに、どうして私がピンクの似合う女ってわかったか・・・フ・シ・ギ!
お花をバックにしているのは、ブラックのラビットさんね。

このチョイスのセンスは、いかにもデルフィニウムさんらしいですわよ。
あまりの嬉しさで「よよよ~」と泣き崩れる前に、本日早速、身に付けてお出かけをしてしまいます。
どちらもとても嬉しいです[るんるん]どうも、ありがとうございました。
今日は白のタートルに黒のチェニックだから、ピッタンコというものですわよ[グッド(上向き矢印)]

木彫パロディ―岩崎祐司作品集 (ART BOX GALLERYシリーズ)

木彫パロディ―岩崎祐司作品集 (ART BOX GALLERYシリーズ)

  • 作者: 岩崎 祐司
  • 出版社/メーカー: ARTBOXインターナショナル
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本



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