今度こそ週末記事 [ドライブ・近県]
今日は先週末行った茨城の事を書きますね。
これは5月18日に撮った、茨城県のシンボルのひとつとされる「筑波山」。標高877 m、西南西から望む、筑西市辺りからの眺めが美しいと言われているそうです
この前の週「筑西へ小玉スイカを買いに行く!」と夫が言い出したので、「まだ、早いんじゃないの」と返したけれど。
意外に強い本人の意志!! 行って参りましたとも
私の楽しみはお昼ご飯なのですが、今回は選んだお店が失敗?
筑西市折本駅近くの「ボナンザ」さん、食べログでの評価が高い事、その上ランチに相応しいお値段に惹かれてのチョイスながら。。
夫も「ボナンザなら国道沿い、場所もわかる」と。
しかし到着してみたら、この外観。
店のオープンは何年ごろか知らないが外観、店内と、オープン時から時が止まっているかのような寂れ具合
お店全体に、オーナーご夫婦と、まさにレトロ感満載。ドアを開けると、往年の古びたインテリア、放りっぱなしのグリーンと、おふたり共綺麗にしようと考えない様子。そうした感覚が麻痺してしまっているのかしら
真っ先に目に入る、厨房の清潔感のなさ!懐かしいインテリア等々・・・小物類も昔のをあえて残している?…そうとは考えられませんでしたけど。
人の良さそうな女将さんが案内してくれたのは、窓際のテーブルです。
土曜日の来店でしたが、ランチメニューがあるのは嬉しい。
夫は、ハンバーグランチ。私は、オムハヤシでお願いしました。
ランチメニューには、サラダ・お味噌汁・ライスに選べるドリンクがついてきますが、一目でわかる薄いオレンジジュース、パックから注いだだけアイスコーヒー。価格からして仕方ないですが…。
飲み終えたら、早々にお店を後にしました。
タイムスリップ感覚の懐かしい雰囲気に常連さんは多そうながら、残念ながら…私には合わない店でした。
お腹を満たしたら、目的のものを求めて、早く行かなくては・・・
道の駅「グランテラス筑西」です。
今回のグランテラスにしても、駐車場は探して停めたほどの満車状態!多くの人で賑わっている様子に、夫も「ここまで人が多いのは、初めてだ」だって。
ありましたよ♪ 小玉ちゃん♪
冷蔵庫にすっぽり納まってしまう小柄なすいか。甘さとシャリ感は他産地のものとは、一味違うと好評だそうです。
※「小玉スイカ」は単に大玉スイカが発育しなかったものではなく、品種改良により誕生したスイカの品種です。 外見や味は大玉と変わりませんが、果皮が薄いので可食部分が多くて甘味もあります。
メロンは、今回は観なかった事にし・・・ この他に、いちごちゃんもまだ並んでいました。
スイカ、メロンと並ぶ、茨城県の特産品とくれば、サツマイモです
珍しい野菜、カブのように独特の形状に肥大した茎の「コールラビ」、その隣にはボルシチ等に使う「ビーツ」赤と白がありました。道の駅で「アーティチョーク」が売られているのは、初めて見ました
※アーティチョークのつぼみの外側にある鱗のようなガクを剥いでいきます。はがし終わったら、つぼみの付け根に近い茎の皮を厚めに剥きます。
下処理を終えたアーティチョークは、素揚げにしたり、オイル煮にしたりして食べます。食べる時はつぼみの外側部分を歯でしごくようにして食べます。…と言った知識はありますけど、実際に食べた経験はありません。
これらの野菜は、都内のレストラン向けに栽培していると想像しました。
観光案内所に立ち寄った夫、「ここの、ちっくん(=胴の部分がスイカとなっている)筑西市のイメージキャラ、車に貼るちっくんステッカーが欲しいから」ですって(*゚▽゚)ノ これで何枚目?
対して私はここに来たら、絶対立ち寄ります。
大好きコンビニ「セイコーマート」。
北海道のご当地コンビニだけに、アイスケース内だけでも北海道の味が詰まっています。
カップ焼きそばに、スナック類もご当地カラー強しです。右上のラスクも美味しいのだけど、ここは少々自重。
それでも、十勝小豆がタップリコン♪ 北海道あずきバーは食べますよ(´∇`)
この続きは、次回へ。
・・・と言っても、別に大した内容ではないのですけれど。
これは5月18日に撮った、茨城県のシンボルのひとつとされる「筑波山」。標高877 m、西南西から望む、筑西市辺りからの眺めが美しいと言われているそうです
この前の週「筑西へ小玉スイカを買いに行く!」と夫が言い出したので、「まだ、早いんじゃないの」と返したけれど。
意外に強い本人の意志!! 行って参りましたとも
私の楽しみはお昼ご飯なのですが、今回は選んだお店が失敗?
筑西市折本駅近くの「ボナンザ」さん、食べログでの評価が高い事、その上ランチに相応しいお値段に惹かれてのチョイスながら。。
夫も「ボナンザなら国道沿い、場所もわかる」と。
しかし到着してみたら、この外観。
店のオープンは何年ごろか知らないが外観、店内と、オープン時から時が止まっているかのような寂れ具合
お店全体に、オーナーご夫婦と、まさにレトロ感満載。ドアを開けると、往年の古びたインテリア、放りっぱなしのグリーンと、おふたり共綺麗にしようと考えない様子。そうした感覚が麻痺してしまっているのかしら
真っ先に目に入る、厨房の清潔感のなさ!懐かしいインテリア等々・・・小物類も昔のをあえて残している?…そうとは考えられませんでしたけど。
人の良さそうな女将さんが案内してくれたのは、窓際のテーブルです。
土曜日の来店でしたが、ランチメニューがあるのは嬉しい。
夫は、ハンバーグランチ。私は、オムハヤシでお願いしました。
ランチメニューには、サラダ・お味噌汁・ライスに選べるドリンクがついてきますが、一目でわかる薄いオレンジジュース、パックから注いだだけアイスコーヒー。価格からして仕方ないですが…。
飲み終えたら、早々にお店を後にしました。
タイムスリップ感覚の懐かしい雰囲気に常連さんは多そうながら、残念ながら…私には合わない店でした。
お腹を満たしたら、目的のものを求めて、早く行かなくては・・・
道の駅「グランテラス筑西」です。
今回のグランテラスにしても、駐車場は探して停めたほどの満車状態!多くの人で賑わっている様子に、夫も「ここまで人が多いのは、初めてだ」だって。
ありましたよ♪ 小玉ちゃん♪
冷蔵庫にすっぽり納まってしまう小柄なすいか。甘さとシャリ感は他産地のものとは、一味違うと好評だそうです。
※「小玉スイカ」は単に大玉スイカが発育しなかったものではなく、品種改良により誕生したスイカの品種です。 外見や味は大玉と変わりませんが、果皮が薄いので可食部分が多くて甘味もあります。
メロンは、今回は観なかった事にし・・・ この他に、いちごちゃんもまだ並んでいました。
スイカ、メロンと並ぶ、茨城県の特産品とくれば、サツマイモです
珍しい野菜、カブのように独特の形状に肥大した茎の「コールラビ」、その隣にはボルシチ等に使う「ビーツ」赤と白がありました。道の駅で「アーティチョーク」が売られているのは、初めて見ました
※アーティチョークのつぼみの外側にある鱗のようなガクを剥いでいきます。はがし終わったら、つぼみの付け根に近い茎の皮を厚めに剥きます。
下処理を終えたアーティチョークは、素揚げにしたり、オイル煮にしたりして食べます。食べる時はつぼみの外側部分を歯でしごくようにして食べます。…と言った知識はありますけど、実際に食べた経験はありません。
これらの野菜は、都内のレストラン向けに栽培していると想像しました。
観光案内所に立ち寄った夫、「ここの、ちっくん(=胴の部分がスイカとなっている)筑西市のイメージキャラ、車に貼るちっくんステッカーが欲しいから」ですって(*゚▽゚)ノ これで何枚目?
対して私はここに来たら、絶対立ち寄ります。
大好きコンビニ「セイコーマート」。
北海道のご当地コンビニだけに、アイスケース内だけでも北海道の味が詰まっています。
カップ焼きそばに、スナック類もご当地カラー強しです。右上のラスクも美味しいのだけど、ここは少々自重。
それでも、十勝小豆がタップリコン♪ 北海道あずきバーは食べますよ(´∇`)
この続きは、次回へ。
・・・と言っても、別に大した内容ではないのですけれど。
先週末は・・・ [徒然]
前回アップの、薔薇が咲き誇ってます。この薔薇は発症後翌年のGW福島へ旅した際、白河薔薇園で購入。
スッカリ衰えたと言え、まだ咲き続けていてくれるのには感謝
開花しきった状態と、蕾の開きかけとは雰囲気が異なります。幾重にも重なり合う、小さいが繊細な花弁たち♪…の醸す艶やかさ! 薔薇は特別な花ですね!
私自身も、決して順調とは言えなかった・・・恵まれているとか、華々しさとは全く無縁で、でもこれからも自らが主役として自分の人生を生きていくつもりです(*゚▽゚)ノ
風薫る…五月は、どこへ?…と言った日々が続きます。
「もしかして、咲いているかな」と思い立って・・・見にいってみたら。
ニシキウツギがすで開花しているではありませんか。
「うつぎ」別名は ウノハナ. 空木・ 分類, ユキノシタ科ウツギ属 (落葉低木)。 枝の髄が中空の為に命名された名。卯月(うづき陰暦4月)に花が咲くからとも。
こちらのは二色空木とばかり思ってましたが、花がとても似ている「「ハコネウツギ」との種もあると言います。花の始めは白く 時間の経過とともに紅色に変化するので、一枝に白から桃色そして紅色とにぎやかに梅雨空の下で華やかに彩ります。
枝先から白く清楚な雰囲気をもつ花が沢山下がって咲いている、エゴの木です。
家の購入時にすでに植栽されていたエゴの木。庭に4~5本あったものの夏場は日よけの役割を果たしただけ、散った花のお掃除や、意味をもたない実に嫌気がさした夫が一本残らず切ってしまいました。
お陰で我が家は、とっても見通しが良い! お外から、丸見えなのです
日向夏と言ったかな? お花と同じで、果物のない生活は考えられません。でも、食べるのは何時も私ひとり。
プリントされた丸クッキーは、千葉にあるノベルティのお菓子屋さんの商品♪ 赤ずきんちゃん風いちごの被りものが効いています。味の方は? まだ食べていないから、何とも言いようもありませんが・・・(≧∇≦)
夫と買い物へ出た先で食べた、イチゴ味と、チョコレートのワッフル&アイス、アイスクリームの美味しい季節の到来です
タイトルの、先週末は・・・は今日ではなくて、その通り先週なのです。しかし昨日・土曜日は夏日を思わせる暑さアイスは昨日も、食べていました^^
終わったツツジに代わり、サツキが咲き始めています。
2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・④帰りもノープラン・・・ [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]
チェックアウトに立ち寄りしたのは、道の駅「みなかみ水紀行館」のみ。
谷川岳と水上温泉の玄関口にある、群馬県最北端の道の駅として、旧みなかみ町唯一の道の駅が「水紀行館」である。遊べる道の駅とは言っても道の駅なので休憩、お土産目当ての旅人のニーズは当然満たせる。「なかや旅館」でも並んでいたお土産品、地元野菜のスープ等は勿論。
ご当地キャラ「ぐんまちゃん」グッズも沢山ありましたが・・・ぐんまちゃんは、いらないかな??
しかし、我が夫の心はすでに「武蔵製菓」へと飛んでいるのであった 自分ではそれ程食べないのに、どうしても寄って行くと譲りません。
高崎市吉井町の吉井工場から程近くに開設している工場直売店「すぃーつパークむさし」、工場直売店ならではのお得価格で和菓子の販売をしています。
鯉のぼりの泳ぐ光景も、テラス席販売所に隣接したカフェコーナーからの一枚でした
その後立ち寄りしたスーパー「TSURUYA」、こちらは4月初めにも買い物をして帰ったところでしたから、ひと月前の購入品と重なったものが幾つもありますが だけど好きなのだから仕方がない(*゚▽゚)ノ
群馬・前橋店「ツルヤ」の、広い駐車場は満車。同じく広々とした店内も、スゴイ人の数!まるでアミューズメント施設のごとく、皆さんお買い物を楽しんでいる様子が伝わってきます。ツルヤスーパーは前橋市、みどり市に続いて、「甘楽店」もオープン予定とか。大いに成功していますね この勢いに乗って、我が県へも進出して欲しいな。栃木も土地はいくらでもありますので。
連休最後の隣県・群馬への旅は終わり、この日の夕方に帰宅。今回は約350キロあまり。…とは言え、どうしてもといった期待のないところへ行って、満足感は得られませんでした。次回はもっと早め、早めの行動で決めたいな!
自宅近くからもうっすら見えた日光男体山。この山の向こう側へと行ってきた訳でした。
今回も購入品の羅列にて、これと言った「オチ」もなくお仕舞です。
ツルヤブランドのジュースは、シナノスィート、ぶどうジュースは二種類を。完熟トマトジュースに、ツルヤ・フルーツゼリー5種。
美味しくて一度で食べてしまう信州八ヶ岳ヨーグルトに、おぶせ焼きドーナッツ。バナナに、ツルヤブランドデップソースとお野菜類色々。
なぜか今、キャベツ、レタスがとても高いから、、、赤テープ付きのキャベツ、大根とゲット♪
前回4月購入の「おやき」は冷凍庫にまだ残っているので、この時は6個ね。
ベーグルも安い(@99円)、そして美味しいので、プレーン・抹茶・グランベリー?の3種類を。一個でもお腹が満たされます。
茸の生産が盛んな長野らしい、エノキダケの根元部分をカットした「森のほたて」ちゃん。こうしてバター焼きで簡単おかずになる 野菜高値の為この時も、安くて手軽な豆苗のお浸しを添えてます
次が、武蔵製菓で買った和菓子、色々♪
粒あんパックから、求肥入りミニどら焼き、お団子パックとかりまんは二個ずつ。黄な粉のかかった草餅、大福どら、うぐいす餅。
・・・と言いつつ、あるとつい食べてしまうのです 食欲に負ける、我が意志の弱さは、困ったちゃん!!
宿の宿泊代以外は、隣県だけに高速代、ガソリン代もそうはかからない。他にはお昼、TSURUYAスーパー、武蔵製菓で使っただけ。
タイトル通りに、今年の大型連休は、安・近・短で済んでしまい・・・初日の中禅寺湖畔の「トンカツ浅井」が最もインパクト大であったなんて、物足りなさを痛感しました。
おわり。
2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・③湯檜曽温泉「なかや旅館」食事 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]
6時半からの夕食は部屋食でした。これ決め手のひとつ!一応子育て経験ありとは言え、ご飯は静かに頂きたい(^_^)ノ
お品書きもあります。夫は「生」を、私は地ビール「谷川岳」オーダー。
前菜は、いぶりがっこチーズ・ミニトマト・長芋(燻製?)・ブロッコリー・人参ラぺの一皿、群馬だけに刺身こんにゃく。
食前酒は自家製の果実酒と聞いたような、鰤のヌーベルシノア(鰤刺しにナッツ等の薬味、自家製タレをかけて)、合鴨のスモークとこれは良かったけれど、右上の国産牛の中華風は中身も少なく、わからない味付けで?醤油ベースの普通が美味しいのではと感じました。
秋田風芋煮汁(料理長の出身地/秋田では鶏肉で、醤油ベースの味付け)だそう。
芋煮もね。私の作る芋煮は牛肉多め、こんにゃく、里芋と大きいから食感もあり、その分余計なものは入れない。我が芋煮の方が美味しいわよ
なんだろう?この宿の夕食は 和食だけに素材を活かしたシンプル調理で食べるのが一番に思うのですが、やたら何とか風とか?無駄に凝ってひと手間加えてみました!みたいな・・・(;゚Д゚)!
それで、訳のわからない料理になってしまっていると強く感じます
アサリの旨味と舞茸のスープ茶わん蒸し、エビチリのチーズ焼きも、チーズは必要ないです・・・。
コンニャクうどんの料理長レシピのゴマダレ味、そこに梅醤メイジャンて、何??
※梅醤とは、梅干しをすりつぶした梅肉と醤油を練り合わせ、熟成させた食べ物・・・だそうですが
そうした点からも、焼きたてのアツアツの大きな岩魚の塩焼きが一番美味しかったのです。
最後は地元産お米を炊いたご飯、お漬物。
〆のデザート(キウィシャーベット、杏仁豆腐)までいただき、お腹いっぱいにはなりました。
この料理を食べて、女将をはじめとしてどのような感想をおもちなのでしょう?・・・しかし口コミでは食事が良いと書かれている方も多く、人はそれぞれ!!私の方が変なのかもしれませんけど。
部屋まで運んでくれたベトナム人スタッフさんは、常にニコニコした笑顔美人で私達を和ませてくれました。聞けばひとりで3部屋を担当中とか、住んでいるのも館内の二階部分で「ここは、〇〇が良くないね」ですって。
でも本国では働く場がない、これまでかかった日本語学校授業料の返還、送金もしたいから働かないと(*^^)v…そう話す時も笑顔だから、その言葉が痛々しく心に響きました。
テーブル上にあった、紙コップ積み上げチャレンジ・ゲームに夫が挑戦 10個以上でジュース2本との記述あり、頑張りました。ゲットしたジュースは、これ。聞いた事ないブランドだ!
朝ご飯は一階の「食事処」にて、お惣菜バイキング。
アジアの国々のお箸から選べました。生卵、温泉卵とあり、温玉の出来具合はジャスト!
牛乳、オレンジ・りんごジュース。ドリンクヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、トッピングの手作りジャムが美味しい♪
一般的な朝ご飯のお供色々、お味噌汁に、舞茸ポタージュスープ。
生野菜にはドレッシングも色々揃って、おふくろの味的な煮物、お浸しに、お惣菜、焼き魚と・・・。
そんなに食べられなかったが、朝の方が美味しかった♪
朝8時30分から10時までロビーでは、セルフのコーヒー・紅茶のサービスがあります。
朝食で飲んだ舞茸のポタージュ、雪とけ人参(新潟では、雪下人参でしたが)ポタージュ…と、売店にはお土産も揃ってました。
5月5日(日)より一泊、@18000円×2で36000円なり。そこに生ビール、谷川岳ヴァイツエンビール代をプラスして、GW期間中としては仕方がない金額ながら…。感想は夫婦揃って「至って普通」と感じた内容でした。
夫「さっきの朝ご飯中、ホールの仕事をひとりでこなしていたEちゃん(ベトナム人スタッフ)が仕事の合間に仕切りの陰で食べたり、飲んだりしていたの知ってた?」 私は見てなかったけど、それが自主的であったら仕方がない。
でもそうして客が食べ終えたら、すぐ仕事にかかれるよう指示されていたのでしたら、チョッと嫌な感じ 大げさに言うなら「労働力の〇〇」って言葉が浮かんできてしまう。
また数か所に(宿の評価を上げたい、客の確保のため)、「口コミ投稿して下さい」と推奨されてたのもゲンナリ 口コミは強制されるものではないし、好ましかったら自発的に書きますものね。
次回で終わります。
お品書きもあります。夫は「生」を、私は地ビール「谷川岳」オーダー。
前菜は、いぶりがっこチーズ・ミニトマト・長芋(燻製?)・ブロッコリー・人参ラぺの一皿、群馬だけに刺身こんにゃく。
食前酒は自家製の果実酒と聞いたような、鰤のヌーベルシノア(鰤刺しにナッツ等の薬味、自家製タレをかけて)、合鴨のスモークとこれは良かったけれど、右上の国産牛の中華風は中身も少なく、わからない味付けで?醤油ベースの普通が美味しいのではと感じました。
秋田風芋煮汁(料理長の出身地/秋田では鶏肉で、醤油ベースの味付け)だそう。
芋煮もね。私の作る芋煮は牛肉多め、こんにゃく、里芋と大きいから食感もあり、その分余計なものは入れない。我が芋煮の方が美味しいわよ
なんだろう?この宿の夕食は 和食だけに素材を活かしたシンプル調理で食べるのが一番に思うのですが、やたら何とか風とか?無駄に凝ってひと手間加えてみました!みたいな・・・(;゚Д゚)!
それで、訳のわからない料理になってしまっていると強く感じます
アサリの旨味と舞茸のスープ茶わん蒸し、エビチリのチーズ焼きも、チーズは必要ないです・・・。
コンニャクうどんの料理長レシピのゴマダレ味、そこに梅醤メイジャンて、何??
※梅醤とは、梅干しをすりつぶした梅肉と醤油を練り合わせ、熟成させた食べ物・・・だそうですが
そうした点からも、焼きたてのアツアツの大きな岩魚の塩焼きが一番美味しかったのです。
最後は地元産お米を炊いたご飯、お漬物。
〆のデザート(キウィシャーベット、杏仁豆腐)までいただき、お腹いっぱいにはなりました。
この料理を食べて、女将をはじめとしてどのような感想をおもちなのでしょう?・・・しかし口コミでは食事が良いと書かれている方も多く、人はそれぞれ!!私の方が変なのかもしれませんけど。
部屋まで運んでくれたベトナム人スタッフさんは、常にニコニコした笑顔美人で私達を和ませてくれました。聞けばひとりで3部屋を担当中とか、住んでいるのも館内の二階部分で「ここは、〇〇が良くないね」ですって。
でも本国では働く場がない、これまでかかった日本語学校授業料の返還、送金もしたいから働かないと(*^^)v…そう話す時も笑顔だから、その言葉が痛々しく心に響きました。
テーブル上にあった、紙コップ積み上げチャレンジ・ゲームに夫が挑戦 10個以上でジュース2本との記述あり、頑張りました。ゲットしたジュースは、これ。聞いた事ないブランドだ!
朝ご飯は一階の「食事処」にて、お惣菜バイキング。
アジアの国々のお箸から選べました。生卵、温泉卵とあり、温玉の出来具合はジャスト!
牛乳、オレンジ・りんごジュース。ドリンクヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、トッピングの手作りジャムが美味しい♪
一般的な朝ご飯のお供色々、お味噌汁に、舞茸ポタージュスープ。
生野菜にはドレッシングも色々揃って、おふくろの味的な煮物、お浸しに、お惣菜、焼き魚と・・・。
そんなに食べられなかったが、朝の方が美味しかった♪
朝8時30分から10時までロビーでは、セルフのコーヒー・紅茶のサービスがあります。
朝食で飲んだ舞茸のポタージュ、雪とけ人参(新潟では、雪下人参でしたが)ポタージュ…と、売店にはお土産も揃ってました。
5月5日(日)より一泊、@18000円×2で36000円なり。そこに生ビール、谷川岳ヴァイツエンビール代をプラスして、GW期間中としては仕方がない金額ながら…。感想は夫婦揃って「至って普通」と感じた内容でした。
夫「さっきの朝ご飯中、ホールの仕事をひとりでこなしていたEちゃん(ベトナム人スタッフ)が仕事の合間に仕切りの陰で食べたり、飲んだりしていたの知ってた?」 私は見てなかったけど、それが自主的であったら仕方がない。
でもそうして客が食べ終えたら、すぐ仕事にかかれるよう指示されていたのでしたら、チョッと嫌な感じ 大げさに言うなら「労働力の〇〇」って言葉が浮かんできてしまう。
また数か所に(宿の評価を上げたい、客の確保のため)、「口コミ投稿して下さい」と推奨されてたのもゲンナリ 口コミは強制されるものではないし、好ましかったら自発的に書きますものね。
次回で終わります。
家も「母の日」♪ [徒然]
淡いピンク、中心に向かって花弁の重なりで色が濃くなっていく・・・どこにでも咲いている花のような質朴で優しいイメージが、この日の雰囲気にピッタリと感じる
カーネーションの原産地は地中海沿岸地方とか。花色は赤、ピンクと様々で、別名「オランダ石竹」。
スプレーカーネーション、カスミソウ、季節のグリーンの組み合わせです。息子達からのプレゼントで届きました。
トライアングル型に仕上がった、ボリューム感のある華やかなアレンジメントですね
「母の日」の、母に感謝を込めてカーネーションを贈る風習が定着するようになってから120年あまり。
私も以前「母の日」に大鉢のカーネーションを贈った事がありましたが、素人には管理も難しくて、蕾が開花する間もなく傷んでしまった。
「結構高かったでしょう?勿体ないから、カーネーションはもういいよ」と母。
鉢植えのカーネーションはベストな状態で届くもの! その後の管理、素人には無理ではないかしら
だからと洋服も好みがあって、手持ちの着るものとの組み合わせを考えるとか。また愛着もないからでしょう、母の着るものを整理していたら、贈ったものは新品のままでした そうした例は、他の方からも聞きます。プレゼントって難しいわね( ̄∀ ̄)
・・・そうであっても、私はこのフラワーアレンジを枯らしたりはしません
植物に必要なのは、「日光」と「水」「栄養」です。
全く手をかけずにいる、庭の薔薇が咲き始めています。
こうして眺めたら、、冬前の選定、肥料に殺菌、殺虫としなければいけないなぁとの思いはするけれど。
同じく植木鉢に植えただけで、お手入れゼロの(←自慢をするなヽ(`Д´)ノ) カルミアの花 カルミアはコンペイトウのような形の蕾、それが開くとお椀型になり、色は薄く模様が入って、蕾の時とは全く異なった印象を受けます。別名は「アメリカ石楠花」。
勿論石楠花の花も、連休中から咲いている様子を見かけます。名前が似ている花に「芍薬」がありますね。
ツツジの季節はこれが最後、終わりました。
プランターに植えた、絹さやの苗が育ち、花が咲き、実が付き始めてきました。
初の収穫した実はお味噌汁へ入れて食す、摂りたてだけに柔らか、香りもあるような気までするのは不思議。その隣は…きゅうりを3種類にカット(ウエーブスライス ワッフルスライス 細切り)可能な「ウェーブスライサー」購入で、清里「夢ペンションファニーポケット」さんの朝食サラダの真似っこです
きゅうり用よりも大きめサイズであったら、このカットでポテトチップスをやってみたかったな(⌒▽⌒)
カーネーションの原産地は地中海沿岸地方とか。花色は赤、ピンクと様々で、別名「オランダ石竹」。
スプレーカーネーション、カスミソウ、季節のグリーンの組み合わせです。息子達からのプレゼントで届きました。
トライアングル型に仕上がった、ボリューム感のある華やかなアレンジメントですね
「母の日」の、母に感謝を込めてカーネーションを贈る風習が定着するようになってから120年あまり。
私も以前「母の日」に大鉢のカーネーションを贈った事がありましたが、素人には管理も難しくて、蕾が開花する間もなく傷んでしまった。
「結構高かったでしょう?勿体ないから、カーネーションはもういいよ」と母。
鉢植えのカーネーションはベストな状態で届くもの! その後の管理、素人には無理ではないかしら
だからと洋服も好みがあって、手持ちの着るものとの組み合わせを考えるとか。また愛着もないからでしょう、母の着るものを整理していたら、贈ったものは新品のままでした そうした例は、他の方からも聞きます。プレゼントって難しいわね( ̄∀ ̄)
・・・そうであっても、私はこのフラワーアレンジを枯らしたりはしません
植物に必要なのは、「日光」と「水」「栄養」です。
全く手をかけずにいる、庭の薔薇が咲き始めています。
こうして眺めたら、、冬前の選定、肥料に殺菌、殺虫としなければいけないなぁとの思いはするけれど。
同じく植木鉢に植えただけで、お手入れゼロの(←自慢をするなヽ(`Д´)ノ) カルミアの花 カルミアはコンペイトウのような形の蕾、それが開くとお椀型になり、色は薄く模様が入って、蕾の時とは全く異なった印象を受けます。別名は「アメリカ石楠花」。
勿論石楠花の花も、連休中から咲いている様子を見かけます。名前が似ている花に「芍薬」がありますね。
ツツジの季節はこれが最後、終わりました。
プランターに植えた、絹さやの苗が育ち、花が咲き、実が付き始めてきました。
初の収穫した実はお味噌汁へ入れて食す、摂りたてだけに柔らか、香りもあるような気までするのは不思議。その隣は…きゅうりを3種類にカット(ウエーブスライス ワッフルスライス 細切り)可能な「ウェーブスライサー」購入で、清里「夢ペンションファニーポケット」さんの朝食サラダの真似っこです
きゅうり用よりも大きめサイズであったら、このカットでポテトチップスをやってみたかったな(⌒▽⌒)
2024年GWは、予定なく湯檜曽温泉・・・②湯檜曽温泉「なかや旅館」 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]
谷川岳方向へと走っていくと、終わりに近づいていた春の匂いが濃厚になってきたと感じました。
思いがけずのご飯タイムロスを取り戻すべく、走る、走る
「湯ノ湖」脇を通過、標高が上がってきて、湯ノ湖北岸の日光湯元温泉街を下に見る(走行中に撮るから、これでは見えませんが・・・)。
雲ひとつない行楽日和に関わらず、一日目は中禅寺湖&トンカツで終わってしまう予感・・・。
金精トンネル周辺区間は急なヘアピンカーブが続く箇所もあり、まだ多くの雪渓が残った群馬県側の「菅沼」「丸沼」のある片品村には数多くのペンション、民宿と建ち並んでいました。
ロープウェイのあるシーズン終了後のスキー場など、青空に残雪も映える景色を眺めつつのドライブでした
沼田からはまた山間部を走ります。紫の、白の山藤咲く、うぐいすの鳴声を聞きつつ、群馬県内を北上する。
この季節の緑には、格別な生命力が感じられてなりません。
途中左に観た、JR東日本・上越線の「湯檜曽(ゆびそ)駅」は、小っちゃな無人駅。
その先となる「土合駅」下りホームこそが、マニア垂涎の的 お楽しみは下り線の地下駅で、そこは新清水トンネル内にあり、駅舎から階段を相当距離下りないと到達不可!!階段数は442段、高低差は81mとかで「日本一のモグラ駅」とも呼ばれているのでした。
2016年の「大人の休日倶楽部」旅にての「リゾートやまどり」乗車時、土合駅のみ停車時間がありました。
帰路の「快速 SLみなかみ」は「SLみなかみ」となり、上越線の高崎駅~ 水上駅間で運行しています。
山道をひた走って、群馬県内・最北の湯檜曽温泉到着。小さな宿がメインの静かな温泉は、確かに閑散としていました。皆さん手前の水上温泉止まりなのでしょう、我が家も水上へは何度も泊りに来ていましたから。
二階建て築年数も感じられる、昔ながらの温泉旅館のムード
「赤ちゃんと泊まれる宿」がウリで、私達は赤ちゃんとは泊まらいけど、適度な宿泊料の宿、増して私の場合、貸切風呂が必須であるから仕方ない(=_=)
二重ドアとなった玄関から中へ。
目の前に小ぢんまりしたフロント、フロントを挟んで、朝食会場とは反対となるロビーラウンジ。
全体的に古民家風、実際もレトロな古民家良く言えば気をつかわない雰囲気ゆえリラックス出来ます。
ここのテーブルで記帳。貸切風呂・食事時間を決めながらの・・・ウェルカムドリンクは、サイダー♪ 飲み干してしまった一名。
赤ちゃん用の甚平、浴衣が色々あって好きなものを選べます。こっちゃんが赤ちゃんの時に来たかったぁ
大人用浴衣もサイズ、柄と豊富に揃っていました。
すぐ側に、フリーのアイスキャンデーが入ったアイスボックスもあり。
二階への階段を上がってすぐに、ドリンク類の揃った一角、他にキッズルームとあります。
この日の部屋は「夢」、ドアを開けて上がり口からすぐ、部屋前のスペースに冷蔵庫、ポット、お着きの温泉まんじゅう、バスタオルは一人に2枚用意してありました。
その反対側がおトイレと洗面所、ドライヤーあり、アメニティ類は最小限。
12畳のお部屋で、部屋の中はテーブル以外にほとんどものが置いてありません。赤ちゃん対策なのかな?
部屋の奥からも撮影したけど、この部屋では一枚で十分ですね テレビの側に置かれていた…随分前に家でも使用していた淡いグリーンの電話機、夫が「スゲエ!懐かしいと言うか、まだ使えるの?」って感じ。
部屋で写真など撮っていたら、一階部分の貸切風呂の時刻です。
こちらの洗面台には、スキンケア類も置かれていました。
源泉:湯檜曽温泉 薬師の湯、泉質:弱アルカリ性単純温泉、泉温:42℃、無循環かけ流しシステムとの事。とても優しい浴感の湯で、上がった後は手足がツルツル
ダッパくんも「気持ちいい」と感じていそうです。
大浴場へ私は行っていないから、覗いてもいないので。でも夫が「大浴場と言っても、小さくて、狭い」と話していましたが…。三か所の貸切風呂ありますし、部屋数から考えても十分なのではと思います。
天空の湯(屋上階露天風呂)へ翌朝は数回チャレンジしたものの、常にだれか入っていて、一度も浸かれず
食事時間前のロビーラウンジはスッカリ落ち着いて、騒がしさもなくのんびり出来そうな静かさでした。
冬場はここに、三卓の丸い炬燵が並ぶのです。子供だけでなく、大人も喜んじゃう(´∇`)
でも不満と言う程ではないが、残りものには〇〇がない…はまさに!と感じた夕食については、次回へ。
2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・①日光中禅寺湖に、トンカツ浅井 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]
二日目、曇り空を泳ぐ、サエナイ鯉のぼり
今回の連休は、平日二日挟んでのGW、後半にしても4日間あったから、やはり我慢できない!どこでもいいから出かけましょうと
急遽決めて、予約を取ったのは群馬・水上温泉の先、新潟県境近くの湯檜曽温泉でした。
行きを金精峠通過としたので、一日目に目にした光景は快晴に映える日光・中禅寺湖です。
自宅周囲のGW期間は、田植え作業の真っ最中。こうした風景はいたるところで見かけるものです。
冬期間深い雪によって閉ざされた、日光市と群馬県利根郡片品村とを結ぶ。県境となる標高2024mの峠「金精峠」。
今年は4月25日開通となり、しばらく通っていなかっただけに「たまには金精経由で行こう」で意見が一致!
しかし日光市内、東照宮付近の混雑は半端ではないとの情報もあり。そこで杉並木通過は一部のみ、一気に「清滝インター」まで高速利用で参りましょう。
※数日前のネットニュースによりますと…5日は朝からよく晴れて気温も上がり、日光市内は8万7000人あまりの観光客で賑わいを見せたとの事。
目的地は、男体山を越えた県境からも、更に先となります。連日言っておりますが、新緑の木々、多様さを見せる緑が目に優しくて、本当に美しい
清滝インターで下り国道120号をほんの少し走ったら、中禅寺湖湖畔へと出る。
おお!これが噂の「ホテルリッツカールトン」ですか 我が家には無縁の存在ながら、外からは当然、高級感あふれる内部を見るなどできません。
金精峠経由へ行くのに、お昼ご飯をどこで食べようかとネット検索していて、ヒットしたのが「トンカツ浅井」さんでした。
中禅寺湖「船の駅」前にある、お肉屋さんがやっているトンカツ屋さんです。併設のお店はカウンター6席のみで、常に行列が出来ている・・・とありますが、ものは試し 夫も私も以前より気にはなってはいたが、いろは坂を上ってまで食べに行くのは、どうかなと考えていたのだ(^^)
歩くのが遅い私は先に並んで、夫は「湖畔第1駐車場」(500円 )へ車を置きに行きました。
到着は30分前の10時半、人数をざっと見て三巡目くらいかと思いきや、直前になって横入りする家族もあり、そこから食べ終わるまで約3時間 その間に何度か止めようとはするも、せっかくここまで我慢をしたからには、途中棄権は悔しい 暇で仕方がなかった私達、すぐ後ろにいた群馬からのライダー兄ちゃん達と夫はバイク談義。
一見して、元〇ンキーであったのはわかったが、話してみるとそれは格好だけで気は良さそうな彼らでした。
空を見上げた私は「飛行機雲」を撮ったりしたが、写っていなくてボツ~~!
1時15分に、着丼して…と言っても、ご覧のようにマヨネーズはカウンターにボン。ソースも市販のテーブルソースのどちらかをかける。
「ソースカツ丼」とオーダーしたはずが「ロースカツ」と間違えていたし、我が声が上品すぎたのかも(*゚O゚*)
夫の方はメンチ&ハムカツ、私にWトンカツがきてしまっただけに、半分近く夫に食べてもらいました。
夫曰く「トンカツは、この前の一濱さんのカツの方が旨かった!」ですって。
80代と思われる老夫婦と息子さんが営む店は、人気店だからと言って、接客の悪さは感じませんでした。
※代表並びをする方多くありますが、マナーを守って下さい。真面目に並んでいる人がいるのだから、何人連れ関係なしに、1席空いたら着席注文を促されます。より多くの方に満たしてもらうために。
家族経営のお店です、もめ事なく、美味しくいただきましょう。…食べログより。その通りと、後から割り込んできた家族連れに対して実感しましたヽ(≧Д≦)ノ
食べ終えて出る時、ライダーさん達には「これからの運転もお気をつけて。お先に失礼します」と声掛けしたら、3人ともキョトンとしてはいましたけれど(/ω\)
並んでる途中で売り切れることも。事実私達が出た時には この時、まだ1時40分でしたのに。
人数が限られるだけに、回転は良くない 平日とかならまだしも、今回のような連休中の来店は止めた方がいいですね!!
途中数人の方がテイクアウトして行かれました・・・オイオイ、聞いてないよ~~ながら、一度食べたら次はもういいかも。
お腹がいっぱいになったら、湖畔の散策をするのはいかが?山桜が満開です 浅井さんの斜め向かいには、息子一家と泊まった宿「湖上苑」さんが。ご飯が美味しい宿・湖上苑、また泊まりたいわぁ♪
駐車場前の「イタリアン・タロー」さん(ここもリスト入り)にも行列あり。お昼ご飯に3時間もかかるとは、恐るべし!大型連休中の日光でしたね
中禅寺湖、戦場ヶ原は周囲を白根山、男体山など高山で囲まれる高所だけに、戦場ヶ原トイレ横の桜はまだ満開でした。
湯ノ湖、日光湯元温泉の先に位置する「金精峠」、峠の下を貫くのは国道120号であり、「日本ロマンチック街道」の一部に属する。
※・・・ちなみに栃木~群馬~長野へと跨る道路のこの愛称は、ヨーロッパで著名な街道「ロマンティック街道」=ヴュルツブルク~フュッセンまでの約400kmの街道ルートの真似みたいながら。。ドイツやイタリアを旅した際ガイドさんからうかがった「ローマへ通じる道」とする説も今ではない模様。
峠下の金精トンネル(全長755m)は、標高1840mの高度を貫いている事より冬季間は道路閉鎖となり、およそ4か月ぶりの開通です。
長くなりすぎたので、この続きは次回へ。
家の連休、始めは・・・ [食]
息子の手土産、吟醸酒「房州 のこぎりやま」です。フェリー興業で売っているお酒って、美味しいの?・・・と疑問を感じましたら、ssブログ内のskekhtehuacsoさんが呑まれていらっしゃいましたサスガでございます
夫は日本酒よりも、ビール派です。だから私へのお土産のようながら、これでは私がまるで呑兵衛みたいじゃないの(^^; しかし年齢と共に様々な面でも、日本酒好きな父親に似てきていると実感します。
東京湾沿い、富津市金谷と鋸南町の境に位置する、標高329mの「鋸山(のこぎりやま)」。
千葉へ訪問の経験がおありでしたら、近しく感じる命名です。
内房の醸造所「和蔵酒造」による日本酒は…、房総の海と大地の恵みの味わいを引き立てた呑みやすさ、つい呑み進んでしまう点が難点と言えましょう
そしてママからは(パンヲタですから)、新宿区若宮町「しかたらむかな」のパン二種類。
ネーミングが面白い「お角」。ビビッドなピンク色のカットされた丸パン「いちご」には、いちご果汁、クランベリー、パイナップル、白葡萄、レモン入り。
※数種類の国産小麦と数種類の自家製酵母を組み合わせて、日本の文化に寄り添ったパン作りのお店だそう。
「しかたらむかな」の店名も覚えられそうもないが、、他にも来店の予約になります。
パンのお取置きはお受けしておりません。12時半までの購入は来店予約限定、1枠最大4名さままで入店可能・・・と注意点が沢山あり、ハードル高めな店であるのは、確かですね。
・・・ちなみに、孫娘こっちゃんはご飯が大好き♪ 特に栃木のお米は美味しくて、学校から帰宅後は夕ご飯まで「待て」が出来ずにご飯でお腹を満たす毎日。なーんて嬉しい限り しかし運動部でもないのに、旺盛過ぎる食欲には驚く!おDEBになったらの心配もあり(゚Д゚)スゲェ!!
連休始めの帰省は他にも予定があって、息子と孫娘の二人、日帰りとなった訳ながら。
最寄りの駅には何時もと同じ時刻に着くとか。そうなれば、まずはお昼です。
またも山菜天ぷら←他の料理が出来ないの??と言われそうですが、マンションと言う名の集合住宅の自宅では、揚げ物を一切しないから喜んで沢山食べます。
今回はタラの芽、山ウドの葉、万願寺唐辛子、サツマイモに竹輪の磯部揚げ、マイタケ、先日の蛸飯の蛸が残っていたのでその蛸、卒業旅行土産のK国海苔も天ぷらで食べさせちゃう( ̄∀ ̄)
こっちゃんはオクラが大好き、そこでフルーツトマトに生ハムでサラダ。相変わらずの蕨に筍煮。
息子が栃木SC応援で留守の間は、爺じと3人で何時ものアピタへ。
彼女のアピタ愛は変わらず、渋谷に住んでいながらクラスのお友達曰く「原宿はもう古い!」ですって。孫娘も「アピタの方が私には合うから良いんだ」と。
前の週は小学校のお友達と行った、よみうりランドへ。この翌日は、新しいクラスの友人たちと来園する約束がしてあると言います。
「じゃあ、お洋服を買わないね」という事で、ショート丈の半袖ジャケットに広がったボトムのジーンズを私から。爺じからは多めにお小遣いも頂き、終始ご機嫌な彼女
これから帰るので少々早めの夕ご飯を、駅近くの「鮨割烹 一濱」さんで。
休日の夕刻時間帯だけに、グランドメニューより夫と息子はトンカツご膳。どのメニューも茶わん蒸し付き、大きなトンカツはロースの揚げ具合もジャスト!たっぷりの野菜サラダも下にかくれてボリューミィ! オレンジ色の野菜サラダ用ドレッシングも絶妙な旨さだそうです。
私とこっちゃんは上寿司を選び、どれも2000円以下でした。中トロに、パリパリ海苔巻きのトロ、イクラと言った内容で、お値段的にもお得感があります(^_^)
食事の後、息子はまたもリュックでお米を背負い、駅で見送りする私達にバイバイして帰って行きました。
何時だって来た時は、慌ただしくて、楽しくて、その分だけ帰った後は寂しくなる。
翌日のよみうりランドでの、お友達とノリノリで楽しんでいる一枚が送られてきました
「令和の中一」はどの子も大人びていて、ルックスも可愛い♪ ついこの間までランドセル姿であったなんて、想像も出来ないくらい・・・私達の頃と比較したら、4~5年先へ進んでますね\(◎o◎)/
GW真っ最中♪ [徒然]
新緑は、今が盛りです。
目立つ花ではないけれど、生垣の満天星つつじの花が盛りと咲いています。
そのお隣、白くて小さくて、クレマチスを小型にしたような可愛らしいこの花??と思っておりましたら・・・。ssブログの「hirometai さん」の記事にてムベの花と判明!お知恵をありがとうございます。
ムベ(郁子)とは…開花は4月~5月、花びらに見える部分はガク片が変化したもの(便宜上これを花びらと呼ぶ)花色は白っぽいクリーム色、ベル型で俯いた様子で咲くムベの花♪ 花の特徴もながら、秋になると暗い赤紫色の果実を実らせると言います。これからも散歩時も眺めて、アケビとの違いを観察したいと思いました
一変して、またも山菜です しかし、この季節も最後なので・・・。
先週のある日、夫が麦わら帽子を被り夢中で採ってしまったとの蕨。
細めでスマートな蕨ながら、採りたてゆえ柔らか♪
筍はあれからも連日頂きましたので、サスガに食べ飽きましたね
そこでカットをし、干した筍に。昨年は塩漬けで保存しましたが、戻した筍の味はイマイチでしたから
穂先を切った蕨は、重曹を使ってあく抜き。お湯の粗熱がとれたら蕨を入れて一晩つける。小麦粉でのアク抜きも可能だそう。
春の日差しをたっぷり浴びて旬を迎えた山菜に、筍 クセのある味、食感が特徴的な食材であるけど、今季最後の筍ご飯でした。茶色は残りもののハッシュドビーフでした(><)
家のダッチアイリスは、色素が抜けてしまったか? ギリシャ語で「虹」の意味するのにこんな色\(◎o◎)/
木香薔薇(モッコウバラ)が咲き始めました。以前に撮ったものなので、今では盛りの満開です!!
江戸時代から栽培されているとの、木香薔薇。その枝には薔薇特有のとげもなく、八重咲きで。白花は目た為もながら、 黄色より香りが強くて良いのです
目の前に映る、なにもかもが初夏のまぶしさをたたえる季節。植物たちは益々勢いづいくるであろう。
目立つ花ではないけれど、生垣の満天星つつじの花が盛りと咲いています。
そのお隣、白くて小さくて、クレマチスを小型にしたような可愛らしいこの花??と思っておりましたら・・・。ssブログの「hirometai さん」の記事にてムベの花と判明!お知恵をありがとうございます。
ムベ(郁子)とは…開花は4月~5月、花びらに見える部分はガク片が変化したもの(便宜上これを花びらと呼ぶ)花色は白っぽいクリーム色、ベル型で俯いた様子で咲くムベの花♪ 花の特徴もながら、秋になると暗い赤紫色の果実を実らせると言います。これからも散歩時も眺めて、アケビとの違いを観察したいと思いました
一変して、またも山菜です しかし、この季節も最後なので・・・。
先週のある日、夫が麦わら帽子を被り夢中で採ってしまったとの蕨。
細めでスマートな蕨ながら、採りたてゆえ柔らか♪
筍はあれからも連日頂きましたので、サスガに食べ飽きましたね
そこでカットをし、干した筍に。昨年は塩漬けで保存しましたが、戻した筍の味はイマイチでしたから
穂先を切った蕨は、重曹を使ってあく抜き。お湯の粗熱がとれたら蕨を入れて一晩つける。小麦粉でのアク抜きも可能だそう。
春の日差しをたっぷり浴びて旬を迎えた山菜に、筍 クセのある味、食感が特徴的な食材であるけど、今季最後の筍ご飯でした。茶色は残りもののハッシュドビーフでした(><)
お花見と、残雪と・・・⑥「メルキュール松代リゾート&スパ」食事 [2024・4月清里~松代~津南]
宿泊したメルキュール松代リゾート&スパ、12階のクラシックルームからの眺めです。眼下のホテル敷地内は怖さで見えませんが、遥か信州の山々と白馬連峰まで一望。
松代市中心部も近く、真田10万石の城下町であった松代は歴史と温泉と・・・。黄色? 山吹色した珍しい松代温泉も、20年以上前ながら体験しておりました。
キーケースのQRコードを読み取って、レストラン、大浴場の込み具合は確認する模様。後で気づいたのは、クローゼット内のポンチョの存在。
私達の部屋は従来のままながら、和室はリフォーム済みである模様です。
大浴場は夫のみが利用、大浴場は露天風呂のみ温泉だそう、湯上りラウンジでは甘酒サービスもあったとの事。
外はまだ明るい時刻ながら、食事会場の「Locavore(ロカボール)」へ足を運びます(^O^)
開口部が広く、洗練されたムードの館内は勿論清潔感にあふれて、、、混みあう事などなく、ゆったりしたひと時が過ごせました。苦手なバイキング料理の撮影も余裕ね(*^▽^)/ ・・・と言ってもちょっとだけ。
ビールやワイン、ウィスキーと他のアルコール類、ソフトドリンクと、食事中の飲みものも無論、フリーです。
夕食、朝食ともバイキングなので期待していませんでしたが・・・、それは良い意味で裏切られました。
広くスペースを取った中央の□の部分に料理が並んで取りやすく、他のメニューもある程度見渡せます
ライブキッチンを取り入れた、豪華ブッフェダイニング
地元長野の食材を使った、郷土料理も楽しみながら・・・地域に根付いた食を味わい、宿泊の思い出となるであろう品々も食す 写真に撮りきれないほどのメニュー数、味は勿論いずれも美味しい。
デザートの清涼感漂うゼリーや、ムース類。こちらは、前菜類だったかな。
私もこのミニカート利用で、ライブキッチンへ。天婦羅、ステーキと各々温かい出来立てを、調理する様子を眺めては好みでリクエストする♪ 作りたてを提供してもらいます。
坐るテーブルも選び放題、どこに座って食べてもOK!
呑みながら食べていたから、デザート、フルーツコーナーは少な目になりつつありますが、その間にも小まめに補充がされてました。
シュークリームは「これください」の一言で、生地にクリームを詰めてくれます。残念であったのはその隣の、ライブのミニヒレカツバーガー、本格的な味わいで食べた方の口コミは絶賛!!
和洋折衷のメニュー達は、品数豊富で!この価格帯の食事とは思えないボリューム!クオリティの高さも感じました。あ~~~、全部食べたい!! 別腹のデザートも目移りしたほどであったが、結果はこんなもの
ラウンジでは、(21:00~23:00)ナイトキャップタイムのウイスキーやブランデー、ウオッカ、テキーラ、ジン等アルコールの準備中であった様子ながら、これ以上は無理 お腹に入る隙間がありませんもの。
翌朝も、いそいそと向ってしまいましたよビュッフェでも美味しくて♪ 楽しくて♪
壁側のライブコーナーで準備中のスタッフさん達、皆さんどなたも親切です。
朝から甘いデザート系メニュー達、パンプディング、ゼリー類、パンナコッタ・・・と。
パンの種類もいっぱい!当然クロワッサン、カップケーキ 温かなおかず、ホットミールもずらり並びます。
せっかくなので、朝シャン(アルコールの方ね^^)いきます( ̄∀ ̄) 他にスムージーだけでも3種類、ヨーグルト、パンケーキもそれぞれ何種類かずつあり、ホント忙しいわぁ。スムージーやオレンジジュースもその場で作っていて、カフェ並みの美味しさ♪
テーブルの向かいがキッズコーナーで、自分で作るソフトクリーム、グルグルわた飴が人気です。
和食の朝ご飯にした夫、海苔はパリパリ、お味噌汁は出汁に自由にお味噌を入れる方式、合わせ味噌ももありそれが美味しかったと。夫婦して食事についても大いに満足しました。
ホールスタッフさん達の気遣い、対応も良かったです。朝夕共ビュッフェにしては居心地の良さがありました。
宿泊したのが平日とあり、混雑は全く見られませんでした。休前日はそれなりの宿泊客で混みあうでしょう。
4月2日(火)より一泊、二食&ラウンジアクセス付きで二人31000円が、割り引きにより20015円、プラス入湯税は支払いましたが、超お得な一泊です この料金であれば、何が出ても、出なくても文句はありません。
フロントでのチェックイン時のあたふたをのぞいたら、コストパフォーマンスが高く、ホールスタッフの接客も感じよく的確で、総合的には大いに満足
運悪く海外観光客が多い日でさえなければ、特に観光とかでなくとも、生活の疲れをとる為ふら~り泊まりに来ても良く感じました。
次は、新潟へと向かいますね。
お花見と、残雪と・・・⑤長野のホテルは、元・松代ロイヤル [2024・4月清里~松代~津南]
4月に入ったばかりとはいえ、まだ残雪の目立つ山間部を走り、長野県内へ。
位置的に「千曲川」かと思います。
さて、二泊目に選んだ施設はと言えば・・・「メルキュール長野松代リゾート&スパ」です。
長野県内の松本市から、上山田温泉、千曲市の更に北側、この日は最も長い距離を走りました。
山吹色の温泉で知られる松代温泉近く、または終戦時末期に設けられた「松代大本営」でも知られる。長野インター脇にドドーンと建つ巨大ホテルがその前身です。
全国各地にあるロイヤルホテル、それは県内の那須ロイヤル、沖縄の残波ロイヤルまで。
ロイヤルグループで宿泊したのは、北九州八幡区のスペースワールド前のロイヤルホテルくらいながら。夫現役時の年末にはロイヤルホテル特製「おせち」を頂いて食べてましたので、親しみを感じていたのは事実。
そのダイワロイヤルホテルが今年4月1日「アコーグループ」となり、12軒の「グランドメルキュール」と10軒の「メルキュール」へと生まれ変わりました。
大きなホテル、ビュッフェスタイルの食事は好まないけど、「メルキュール長野松代リゾート&スパ」として開業後の、オールインクルーシブに惹かれての宿泊 お得には弱い私です(@_@;)
チャペルまで備えた広い駐車場に車を置き、館内へ。
中々ゴージャスな雰囲気…って、以前を知らないけれど。ロビーにはリブランドオープンを祝う、蘭の花が数えきれないほど並んでいました。
チェックインは予想していた程の混雑もなく、でもスムーズとはなぜか?いきません
年配の男性スタッフはベテランと思しきルックスながら、PC画面としきりに格闘し続けています。お隣の多分ネパール美人?スタッフさんがずっとスピ―デイ! 思わず夫:「部屋がないの?」って。
新装となって、この日はまだ二日目(4月2日)でしたから。
チェックイン後は部屋に向かわず、ラウンジスペースへ直行する。でもそれは私達だけではありませんので 皆さん、ウェルカムドリンクで喉を潤していらっしゃいました。
この時間帯はソフトドリンクのコーヒー、紅茶、ハーブティーは勿論、ビールやスパークリングワイン等アルコール。
※イブニングソーシャルタイム(15:00~18:00)にはラウンジでスパークリングワインやスナックを、ナイトキャップ(21:00~23:00)にはウイスキーやブランデーの他、ウオッカやテキーラ、ジンなどさまざまなお酒を自由にお楽しみいただけます。…とは、ホテルサイトより。
フード類はお値段なりでナッツ類・ゼリー・クッキー、マーブルチョコ・マシュマロ、プレッツェルくらいのオヤツ感覚・・・トングまたは小スコップで取って。早速に夫は生ビール、私はスパークリングワインをいただきます。
エレベーター前に、歯ブラシ、ブラシ、カミソリと言ったアメニティは置いてありましたから、必要なものを選び部屋まで持っていきます。
1217号室はクラシックツイン【ラウンジ特典付】プランだけに、設備は以前のままでレトロ感があるものの、清潔であって、ゆったりとした広さには満足。
ミネラルウオーターボトルに二種類のティーバック。バスタオル・タオル、濃紺の室内着は引き出し内に。
サスガに年季の入ったバスルームにはシャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュ、ボディーローションの用意あり。私は行きませんでしたが、温泉大浴場へは夫だけ浸かりに行きました。
それ以外の夕食時も、アルコールを含むドリンク飲料はフリー、提供内容もまずまずで不満はありませんでした。
続きますね。