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2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉 ブログトップ

2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・④帰りもノープラン・・・ [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]

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チェックアウトに立ち寄りしたのは、道の駅「みなかみ水紀行館」のみ。
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谷川岳と水上温泉の玄関口にある、群馬県最北端の道の駅として、旧みなかみ町唯一の道の駅が「水紀行館」である。遊べる道の駅とは言っても道の駅なので休憩、お土産目当ての旅人のニーズは当然満たせる。「なかや旅館」でも並んでいたお土産品、地元野菜のスープ等は勿論。
ご当地キャラ「ぐんまちゃん」グッズも沢山ありましたが・・・ぐんまちゃんは、いらないかな??

しかし、我が夫の心はすでに「武蔵製菓」へと飛んでいるのであった[バッド(下向き矢印)] 自分ではそれ程食べないのに、どうしても寄って行くと譲りません。
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高崎市吉井町の吉井工場から程近くに開設している工場直売店「すぃーつパークむさし」、工場直売店ならではのお得価格で和菓子の販売をしています。
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鯉のぼりの泳ぐ光景も、テラス席販売所に隣接したカフェコーナーからの一枚でした[カメラ]

その後立ち寄りしたスーパー「TSURUYA」、こちらは4月初めにも買い物をして帰ったところでしたから、ひと月前の購入品と重なったものが幾つもありますが だけど好きなのだから仕方がない(*゚▽゚)ノ
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群馬・前橋店「ツルヤ」の、広い駐車場は満車。同じく広々とした店内も、スゴイ人の数!まるでアミューズメント施設のごとく、皆さんお買い物を楽しんでいる様子が伝わってきます。ツルヤスーパーは前橋市、みどり市に続いて、「甘楽店」もオープン予定とか。大いに成功していますね[exclamation] この勢いに乗って、我が県へも進出して欲しいな。栃木も土地はいくらでもありますので。
連休最後の隣県・群馬への旅は終わり、この日の夕方に帰宅。今回は約350キロあまり。…とは言え、どうしてもといった期待のないところへ行って、満足感は得られませんでした。次回はもっと早め、早めの行動で決めたいな!
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自宅近くからもうっすら見えた日光男体山。この山の向こう側へと行ってきた訳でした。


今回も購入品の羅列にて、これと言った「オチ」もなくお仕舞です。
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ツルヤブランドのジュースは、シナノスィート、ぶどうジュースは二種類を。完熟トマトジュースに、ツルヤ・フルーツゼリー5種。
美味しくて一度で食べてしまう信州八ヶ岳ヨーグルトに、おぶせ焼きドーナッツ。バナナに、ツルヤブランドデップソースとお野菜類色々。
なぜか今、キャベツ、レタスがとても高いから、、、赤テープ付きのキャベツ、大根とゲット♪

前回4月購入の「おやき」は冷凍庫にまだ残っているので、この時は6個ね。
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ベーグルも安い(@99円)、そして美味しいので、プレーン・抹茶・グランベリー?の3種類を。一個でもお腹が満たされます。
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茸の生産が盛んな長野らしい、エノキダケの根元部分をカットした「森のほたて」ちゃん。こうしてバター焼きで簡単おかずになる[グッド(上向き矢印)] 野菜高値の為この時も、安くて手軽な豆苗のお浸しを添えてます[あせあせ(飛び散る汗)]
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次が、武蔵製菓で買った和菓子、色々♪
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粒あんパックから、求肥入りミニどら焼き、お団子パックとかりまんは二個ずつ。黄な粉のかかった草餅、大福どら、うぐいす餅。
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・・・と言いつつ、あるとつい食べてしまうのです[あせあせ(飛び散る汗)] 食欲に負ける、我が意志の弱さは、困ったちゃん!!

宿の宿泊代以外は、隣県だけに高速代、ガソリン代もそうはかからない。他にはお昼、TSURUYAスーパー、武蔵製菓で使っただけ。
タイトル通りに、今年の大型連休は、安・近・短で済んでしまい・・・初日の中禅寺湖畔の「トンカツ浅井」が最もインパクト大であったなんて、物足りなさを痛感しました。
おわり。

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2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・③湯檜曽温泉「なかや旅館」食事 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]

6時半からの夕食は部屋食でした。これ決め手のひとつ!一応子育て経験ありとは言え、ご飯は静かに頂きたい(^_^)ノ
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お品書きもあります。夫は「生」を、私は地ビール「谷川岳」オーダー。

前菜は、いぶりがっこチーズ・ミニトマト・長芋(燻製?)・ブロッコリー・人参ラぺの一皿、群馬だけに刺身こんにゃく。
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食前酒は自家製の果実酒と聞いたような、鰤のヌーベルシノア(鰤刺しにナッツ等の薬味、自家製タレをかけて)、合鴨のスモークとこれは良かったけれど、右上の国産牛の中華風は中身も少なく、わからない味付けで?醤油ベースの普通が美味しいのではと感じました。

秋田風芋煮汁(料理長の出身地/秋田では鶏肉で、醤油ベースの味付け)だそう。
芋煮もね。私の作る芋煮は牛肉多め、こんにゃく、里芋と大きいから食感もあり、その分余計なものは入れない。我が芋煮の方が美味しいわよ[パンチ]
なんだろう?この宿の夕食は[exclamation&question] 和食だけに素材を活かしたシンプル調理で食べるのが一番に思うのですが、やたら何とか風とか?無駄に凝ってひと手間加えてみました!みたいな・・・(;゚Д゚)!
それで、訳のわからない料理になってしまっていると強く感じます[バッド(下向き矢印)]
アサリの旨味と舞茸のスープ茶わん蒸し、エビチリのチーズ焼きも、チーズは必要ないです・・・。
コンニャクうどんの料理長レシピのゴマダレ味、そこに梅醤メイジャンて、何??
※梅醤とは、梅干しをすりつぶした梅肉と醤油を練り合わせ、熟成させた食べ物・・・だそうですが[バッド(下向き矢印)]
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そうした点からも、焼きたてのアツアツの大きな岩魚の塩焼きが一番美味しかったのです。
最後は地元産お米を炊いたご飯、お漬物。
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〆のデザート(キウィシャーベット、杏仁豆腐)までいただき、お腹いっぱいにはなりました。
この料理を食べて、女将をはじめとしてどのような感想をおもちなのでしょう?・・・しかし口コミでは食事が良いと書かれている方も多く、人はそれぞれ!!私の方が変なのかもしれませんけど。

部屋まで運んでくれたベトナム人スタッフさんは、常にニコニコした笑顔美人で私達を和ませてくれました。聞けばひとりで3部屋を担当中とか、住んでいるのも館内の二階部分で「ここは、〇〇が良くないね」ですって。
でも本国では働く場がない、これまでかかった日本語学校授業料の返還、送金もしたいから働かないと(*^^)v…そう話す時も笑顔だから、その言葉が痛々しく心に響きました。

テーブル上にあった、紙コップ積み上げチャレンジ・ゲームに夫が挑戦[exclamation] 10個以上でジュース2本との記述あり、頑張りました。ゲットしたジュースは、これ。聞いた事ないブランドだ!
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朝ご飯は一階の「食事処」にて、お惣菜バイキング。
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アジアの国々のお箸から選べました。生卵、温泉卵とあり、温玉の出来具合はジャスト!
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牛乳、オレンジ・りんごジュース。ドリンクヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、トッピングの手作りジャムが美味しい♪
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一般的な朝ご飯のお供色々、お味噌汁に、舞茸ポタージュスープ。
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生野菜にはドレッシングも色々揃って、おふくろの味的な煮物、お浸しに、お惣菜、焼き魚と・・・。
そんなに食べられなかったが、朝の方が美味しかった♪
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朝8時30分から10時までロビーでは、セルフのコーヒー・紅茶のサービスがあります。
朝食で飲んだ舞茸のポタージュ、雪とけ人参(新潟では、雪下人参でしたが)ポタージュ…と、売店にはお土産も揃ってました。
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5月5日(日)より一泊、@18000円×2で36000円なり。そこに生ビール、谷川岳ヴァイツエンビール代をプラスして、GW期間中としては仕方がない金額ながら…。感想は夫婦揃って「至って普通」と感じた内容でした。
夫「さっきの朝ご飯中、ホールの仕事をひとりでこなしていたEちゃん(ベトナム人スタッフ)が仕事の合間に仕切りの陰で食べたり、飲んだりしていたの知ってた?」 私は見てなかったけど、それが自主的であったら仕方がない。
でもそうして客が食べ終えたら、すぐ仕事にかかれるよう指示されていたのでしたら、チョッと嫌な感じ[あせあせ(飛び散る汗)] 大げさに言うなら「労働力の〇〇」って言葉が浮かんできてしまう。
また数か所に(宿の評価を上げたい、客の確保のため)、「口コミ投稿して下さい」と推奨されてたのもゲンナリ[バッド(下向き矢印)] 口コミは強制されるものではないし、好ましかったら自発的に書きますものね。
次回で終わります。
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2024年GWは、予定なく湯檜曽温泉・・・②湯檜曽温泉「なかや旅館」 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]

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谷川岳方向へと走っていくと、終わりに近づいていた春の匂いが濃厚になってきたと感じました。

思いがけずのご飯タイムロスを取り戻すべく、走る、走る[ダッシュ(走り出すさま)]
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「湯ノ湖」脇を通過、標高が上がってきて、湯ノ湖北岸の日光湯元温泉街を下に見る([右斜め下]走行中に撮るから、これでは見えませんが・・・)。
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雲ひとつない行楽日和に関わらず、一日目は中禅寺湖&トンカツで終わってしまう予感・・・。
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金精トンネル周辺区間は急なヘアピンカーブが続く箇所もあり、まだ多くの雪渓が残った群馬県側の「菅沼」「丸沼」のある片品村には数多くのペンション、民宿と建ち並んでいました。
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ロープウェイのあるシーズン終了後のスキー場など、青空に残雪も映える景色を眺めつつのドライブでした[るんるん]

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沼田からはまた山間部を走ります。紫の、白の山藤咲く、うぐいすの鳴声を聞きつつ、群馬県内を北上する。
この季節の緑には、格別な生命力が感じられてなりません。

途中左に観た、JR東日本・上越線の「湯檜曽(ゆびそ)駅」は、小っちゃな無人駅。
その先となる「土合駅」下りホームこそが、マニア垂涎の的[exclamation] お楽しみは下り線の地下駅で、そこは新清水トンネル内にあり、駅舎から階段を相当距離下りないと到達不可!!階段数は442段、高低差は81mとかで「日本一のモグラ駅」とも呼ばれているのでした。
2016年の「大人の休日倶楽部」旅にての「リゾートやまどり」乗車時、土合駅のみ停車時間がありました。
帰路の「快速 SLみなかみ」は「SLみなかみ」となり、上越線の高崎駅~ 水上駅間で運行しています。

山道をひた走って、群馬県内・最北の湯檜曽温泉到着。小さな宿がメインの静かな温泉は、確かに閑散としていました。皆さん手前の水上温泉止まりなのでしょう、我が家も水上へは何度も泊りに来ていましたから。
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二階建て築年数も感じられる、昔ながらの温泉旅館のムード[あせあせ(飛び散る汗)]
「赤ちゃんと泊まれる宿」がウリで、私達は赤ちゃんとは泊まらいけど、適度な宿泊料の宿、増して私の場合、貸切風呂が必須であるから仕方ない(=_=)

二重ドアとなった玄関から中へ。
目の前に小ぢんまりしたフロント、フロントを挟んで、朝食会場とは反対となるロビーラウンジ。
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全体的に古民家風、実際もレトロな古民家[あせあせ(飛び散る汗)]良く言えば気をつかわない雰囲気ゆえリラックス出来ます。
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ここのテーブルで記帳。貸切風呂・食事時間を決めながらの・・・ウェルカムドリンクは、サイダー♪ 飲み干してしまった一名。
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赤ちゃん用の甚平、浴衣が色々あって好きなものを選べます。こっちゃんが赤ちゃんの時に来たかったぁ[るんるん]
大人用浴衣もサイズ、柄と豊富に揃っていました。
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すぐ側に、フリーのアイスキャンデーが入ったアイスボックスもあり。

二階への階段を上がってすぐに、ドリンク類の揃った一角、他にキッズルームとあります。
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この日の部屋は「夢」、ドアを開けて上がり口からすぐ、部屋前のスペースに冷蔵庫、ポット、お着きの温泉まんじゅう、バスタオルは一人に2枚用意してありました。
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その反対側がおトイレと洗面所、ドライヤーあり、アメニティ類は最小限。
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12畳のお部屋で、部屋の中はテーブル以外にほとんどものが置いてありません。赤ちゃん対策なのかな?
部屋の奥からも撮影したけど、この部屋では一枚で十分ですね[バッド(下向き矢印)] テレビの側に置かれていた…随分前に家でも使用していた淡いグリーンの電話機、夫が「スゲエ!懐かしいと言うか、まだ使えるの?」[あせあせ(飛び散る汗)]って感じ。

部屋で写真など撮っていたら、一階部分の貸切風呂の時刻です。
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こちらの洗面台には、スキンケア類も置かれていました。
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源泉:湯檜曽温泉 薬師の湯、泉質:弱アルカリ性単純温泉、泉温:42℃、無循環かけ流しシステムとの事。とても優しい浴感の湯で、上がった後は手足がツルツル[いい気分(温泉)]
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ダッパくんも「気持ちいい」と感じていそうです。
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大浴場へ私は行っていないから、覗いてもいないので。でも夫が「大浴場と言っても、小さくて、狭い」と話していましたが…。三か所の貸切風呂ありますし、部屋数から考えても十分なのではと思います。
天空の湯(屋上階露天風呂)へ翌朝は数回チャレンジしたものの、常にだれか入っていて、一度も浸かれず[バッド(下向き矢印)]

食事時間前のロビーラウンジはスッカリ落ち着いて、騒がしさもなくのんびり出来そうな静かさでした。
冬場はここに、三卓の丸い炬燵が並ぶのです。子供だけでなく、大人も喜んじゃう(´∇`)
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でも不満と言う程ではないが、残りものには〇〇がない…はまさに!と感じた夕食については、次回へ。
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2024年GWは、予定もなく湯檜曽温泉・・・①日光中禅寺湖に、トンカツ浅井 [2024・5月安・近・短なGWで湯檜曽温泉]

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二日目、曇り空を泳ぐ、サエナイ鯉のぼり[バッド(下向き矢印)]
今回の連休は、平日二日挟んでのGW、後半にしても4日間あったから、やはり我慢できない!どこでもいいから出かけましょうと[ダッシュ(走り出すさま)]
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急遽決めて、予約を取ったのは群馬・水上温泉の先、新潟県境近くの湯檜曽温泉でした。
行きを金精峠通過としたので、一日目に目にした光景は快晴に映える日光・中禅寺湖です。

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自宅周囲のGW期間は、田植え作業の真っ最中。こうした風景はいたるところで見かけるものです。
冬期間深い雪によって閉ざされた、日光市と群馬県利根郡片品村とを結ぶ。県境となる標高2024mの峠「金精峠」。
今年は4月25日開通となり、しばらく通っていなかっただけに「たまには金精経由で行こう」で意見が一致!
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しかし日光市内、東照宮付近の混雑は半端ではないとの情報もあり。そこで杉並木通過は一部のみ、一気に「清滝インター」まで高速利用で参りましょう。
※数日前のネットニュースによりますと…5日は朝からよく晴れて気温も上がり、日光市内は8万7000人あまりの観光客で賑わいを見せたとの事。
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目的地は、男体山を越えた県境からも、更に先となります。連日言っておりますが、新緑の木々、多様さを見せる緑が目に優しくて、本当に美しい[ぴかぴか(新しい)]
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清滝インターで下り国道120号をほんの少し走ったら、中禅寺湖湖畔へと出る。
おお!これが噂の「ホテルリッツカールトン」ですか[目] 我が家には無縁の存在ながら、外からは当然、高級感あふれる内部を見るなどできません。
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金精峠経由へ行くのに、お昼ご飯をどこで食べようかとネット検索していて、ヒットしたのが「トンカツ浅井」さんでした。
中禅寺湖「船の駅」前にある、お肉屋さんがやっているトンカツ屋さんです。併設のお店はカウンター6席のみで、常に行列が出来ている・・・とありますが、ものは試し[exclamation&question] 夫も私も以前より気にはなってはいたが、いろは坂を上ってまで食べに行くのは、どうかなと考えていたのだ(^^)
歩くのが遅い私は先に並んで、夫は「湖畔第1駐車場」(500円 )へ車を置きに行きました。
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到着は30分前の10時半、人数をざっと見て三巡目くらいかと思いきや、直前になって横入りする家族もあり、そこから食べ終わるまで約3時間[exclamation] その間に何度か止めようとはするも、せっかくここまで我慢をしたからには、途中棄権は悔しい[たらーっ(汗)] 暇で仕方がなかった私達、すぐ後ろにいた群馬からのライダー兄ちゃん達と夫はバイク談義。
一見して、元〇ンキーであったのはわかったが、話してみるとそれは格好だけで気は良さそうな彼らでした。
空を見上げた私は「飛行機雲」を撮ったりしたが、写っていなくてボツ~~!
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1時15分に、着丼して…と言っても、ご覧のようにマヨネーズはカウンターにボン。ソースも市販のテーブルソースのどちらかをかける。
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「ソースカツ丼」とオーダーしたはずが「ロースカツ」と間違えていたし、我が声が上品すぎたのかも(*゚O゚*)
夫の方はメンチ&ハムカツ、私にWトンカツがきてしまっただけに、半分近く夫に食べてもらいました。
夫曰く「トンカツは、この前の一濱さんのカツの方が旨かった!」ですって。
80代と思われる老夫婦と息子さんが営む店は、人気店だからと言って、接客の悪さは感じませんでした。

※代表並びをする方多くありますが、マナーを守って下さい。真面目に並んでいる人がいるのだから、何人連れ関係なしに、1席空いたら着席注文を促されます。より多くの方に満たしてもらうために。
家族経営のお店です、もめ事なく、美味しくいただきましょう。…食べログより。その通りと、後から割り込んできた家族連れに対して実感しましたヽ(≧Д≦)ノ

食べ終えて出る時、ライダーさん達には「これからの運転もお気をつけて。お先に失礼します」と声掛けしたら、3人ともキョトンとしてはいましたけれど(/ω\)
並んでる途中で売り切れることも。事実私達が出た時には[右斜め下] この時、まだ1時40分でしたのに。
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人数が限られるだけに、回転は良くない[あせあせ(飛び散る汗)] 平日とかならまだしも、今回のような連休中の来店は止めた方がいいですね!!
途中数人の方がテイクアウトして行かれました・・・オイオイ、聞いてないよ~~[バッド(下向き矢印)]ながら、一度食べたら次はもういいかも。
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お腹がいっぱいになったら、湖畔の散策をするのはいかが?山桜が満開です[ぴかぴか(新しい)] 浅井さんの斜め向かいには、息子一家と泊まった宿「湖上苑」さんが。ご飯が美味しい宿・湖上苑、また泊まりたいわぁ♪
駐車場前の「イタリアン・タロー」さん(ここもリスト入り)にも行列あり。お昼ご飯に3時間もかかるとは、恐るべし!大型連休中の日光でしたね[あせあせ(飛び散る汗)]
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中禅寺湖、戦場ヶ原は周囲を白根山、男体山など高山で囲まれる高所だけに、戦場ヶ原トイレ横の桜はまだ満開でした。
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湯ノ湖、日光湯元温泉の先に位置する「金精峠」、峠の下を貫くのは国道120号であり、「日本ロマンチック街道」の一部に属する。
※・・・ちなみに栃木~群馬~長野へと跨る道路のこの愛称は、ヨーロッパで著名な街道「ロマンティック街道」=ヴュルツブルク~フュッセンまでの約400kmの街道ルートの真似みたいながら。。ドイツやイタリアを旅した際ガイドさんからうかがった「ローマへ通じる道」とする説も今ではない模様。
峠下の金精トンネル(全長755m)は、標高1840mの高度を貫いている事より冬季間は道路閉鎖となり、およそ4か月ぶりの開通です。

長くなりすぎたので、この続きは次回へ。
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