ここにきて、急激なネタ切れ状態でした。すでにバレています?
昨日も、晴れ。今日も、晴れ#58942;
 
          
なにも起こらない、刺激のない我が家#59136;そんなタネ切れの時の強い味方がこれ!
そう、今日もまた、お散歩ネタですよ。


民家の塀際で見かけた、カラスウリの花。
このように…特にどうって事もなく、身近なところで咲いているのです。奥にはまだ固そうな蕾も、沢山見えていますね。
カラスウリの花は、すーっと伸びた茎の先に、真っ白なレース状の花をつける不思議な植物。しかも開花時刻は夜間だけなのでした。

さらに、近づいて見る。
          


朝だったからすでに閉じてしまった後ながら。。細い糸のような薄く長い花びらがいっぱい。優しい色合いです。
またその形状は怪しくもあり、清らかでもある。


・・・とここまで書いたら、咲いている姿も載せないといけませんね。よそからお借りしてきました。
            
神秘的でもある#59130;自然の生み出す不思議さ。
って、実際に目にした事がないのですが。その気になれば、出来ない訳はないのに。夜間に出歩く機会が減ってしまっているような。。

その脇にあるオレンジ色の実が、名前通りの…カラスウリの実です。



ここは田に水が引かれる時期、今だけ出来る小川です。
流れている水が、清らかとは言えないわぁ#59136;
二羽の鴨ちゃんがスイスィ~~と泳いでいます。ノンビリしているよう見えますが、私の動作よりはずっと早くて、こんな写真しか撮れませんでした。


貧乏だから…オヤツが買えないの~~・・・との私のつぶやきが聞こえたのか?
夫の元の職場の後輩君、「これ、奥さんは食べた事あるかもしれませんが、ネタにどうですか?」って、お煎餅を買ってきてくださいました。

 
「味の花まる佐野煎餅」は、伝統の味を生かした佐野煎餅。
実家がある佐野ながら。。月に1~2度は必ず行っているものの、決まったところしか足を向けないから知らずにいたお店でした。

伝統の佐野煎餅、早速にオープン。
佐野と言えば、佐野ラーメン。「名水百選」にも選ばれている名水の里なのです。
ラーメン丼の笠を被った「さのまる」君と、厄除け大師の街でもあるかなぁ。それにポテトフライが串に刺さった「いもふらい」も人気です。


そんな名水の里の野菜・果物のうまみを生かして作り上げた・・・佐野の名水「マドロスソース」を使用・・・ソース煎はソースの旨さが効いて、改めて美味しい。佐野名水マドロスソースが、味の決め手となっているのですね。
「厄よけだるま煎」は当然だるま形、こちらはシッカリとした堅焼き、オーソドックスな醤油味でした。
後輩のO君、・・・と言っても勿論、私のじゃないけどね#59120;
何時もご協力くださって、ありがとうございます。


・・・ご想像の通り・・・平和な我が家。
何にもないのが一番!本当にそう。日々、そのように思ってま~~す。