泊まったのは・・・那珂川町にある、〇〇〇〇の湯〇湯館内のコテージです。
     
山と川に囲まれた・・・自然がいっぱい、緑の絨毯が広がる敷地。良い感じで点在する、5棟のコテージ。

那珂川の簗から直行してきた訳ながら。。
この場所では那珂川町在住の同僚の方が奥さんと一緒に、差し入れをもって待っていてくれました。
釣れたてを自宅で焼いた。まだホカホカとした温かさが残る、焼きたての天然鮎が10匹以上!
それにこれまた絶品の美味しさ#59125;奥さんが漬けたとの・・・丸茄子の浅漬け!
結果としては・・・天然鮎と養殖鮎(先の簗場の鮎は、養殖?!)の塩焼き、どちらも頂いちゃいました。
天然だけに独特の香りがたっていて、良い感じの苦味のある身はふっくら!
当然脂ものっています・・・目の前で自分で焼いた鮎と・・・甲乙つけがたくて、どちらも美味しかった。
・・・と言うか、細かな違いが判らない私です。私とは違って、グルメ一家である息子達。

                        
頂いたばかりの天然鮎に食らいついている姿は、逞しい!行儀が悪いなんて、野暮は言いませんぞ。美味しいものは美味しいうちに食べないとね。

          
ふるさとロッジには・・・リビングスペース、その奥がベッドと畳敷きの寝室。それぞれの内部は、キッチン、トイレ、バスルームと…暮らせる設備が備わっています。

          
土手の向こうは、先程川遊びをした那珂川です。原っぱを走ったり、バッタを捕まえたりして遊んでいました。
何度来ても、気持ちの良い場所だ。

コテージで使用できるのはキッチンの電磁調理器のみ。だから夕ご飯は外に食べに出かけるか、日帰り温泉施設である「〇〇〇ばの湯」館内のどちらか。
                    
昭和のムードが残る大型の・・・飾らない、普段着でふらりとやってくる田舎の温泉施設。
館内もローカルムード満点なのです。


中のレストランで、早めの夕ご飯と参りましょう。
・・・と、ここまでは良かったのだけれど。。
これ以降は、苦情のオンパレード。文句ばかりになってしまいますので、不快に思われる方はスルーなさってくださいませ。

それぞれが選んだメニューは、オーダーからテーブルに運ばれるまで約一時間待たされました。
自販機で買い求めるメニューはどれもシンプル、大したものではないと言うのに。

他の皆さんも待ちきれないと度々催促をしていましたが。
そんなの気にもならないのか、平然と待たせる店側の姿勢、客のオーダーに対して「それはもうないんですよね~」などと、まるで他人事のような応対が目について呆れるばかり。。


まずはビールと言う事で、「生」で乾杯#58994;
                            
ユックリ、ユックリ飲んでも飲み終わっちゃう。「せめてつまみになるソーセージだけでも、先にもってきてくれませんか」と言うと、「あ、そうですか」だって。
客の立場になったらと、想像する気持ちのない接客って?
館内にある食事処は一か所だけ、家族皆で気を紛らわせていたからどうにかもった訳ながら…感想としては最悪だ。

    
ソーセージとポテトの盛り合わせ。私が選んだのは鰻定食。

ここを食べる場として選んだ私たちは、責任転換も出来ずにひたすら我慢するのみ。
キャパシティを越えたオーダーに対してなんの対策もなされていなかった。
怒って文句を言って怒って帰った人も数人。
町営の施設だから、利益が出ても出なくても構わない。スタッフの一人一人が自分には関係ないとする仕事ぶりは・・・見ていて、色々な意味で勉強になった。 
ひとつでも、まともだったところを探そうと思い返してみたら・・・出てきたメニューの味そのものは決して悪いものではないと言う事。


ここには書かないけれど…この後のお風呂で更に嫌な思いをしてしまったから…ここを利用する事は、もうない。

遊びに来て、これ以上嫌な思い出をつくるのはどうかと思ってひたすら我慢をしたわけながら。。
町宛に苦情メールをしようかと思ってしまったくらい。面倒でしなかったけどね。
それでも、こうして書いてしまったのだ。サイレントマジョリティを侮るなかれ#59121;


まほろばの湯 湯親館丼もの(その他) / 那珂川町その他)

夜総合点★★☆☆☆ 2.0



地元の皆さんが自分の出来る事をそれぞれ頑張っている姿を目にしたりして・・・地元愛さえ感じ始めてきていただけに・・・残念でなりません。。


夜もひたすら静か、良い光景です#59130;こっちゃんが楽しみにしていた・・・花火#59130;
                           
土手の上で、皆で遊びました。

今日はここまで。