「セバスチャン・ブイエ」は、フランス、リヨンに5店舗を構えるチョコレートブランド。
こちらのショコラ専門店が発売した、口紅ソックリなコスメ型チョコレート「ルージュ ア レーブル」は大いに話題となり・・・ヴァレンタイン時期には一度は目にした事もあおりと思います。
それだけでなく、焼き菓子、マカロン等でもその可愛いパーケージデザイン注目をあびているとか。

パティシエで構成される菓子職人の国際協会「ルレ・デセール」のメンバーとしても認定。セバスチャン・ブイエは現在注目されているパティシエ兼ショコラティエの一人だそうです。
ショコラ専門店を本店のリヨン以外に、東京で伊勢丹新宿店、西武池袋本店、阪神梅田本店、渋谷ヒカリエ ShinQs店・・・・と4店舗展開。

#59000;はタルトレット、ダコワーズ、マカロンラスクの詰め合わせです。
タルト生地にマドレーヌやフィナンシェなどを入れ、旬のフルーツやナッツ、ジャムやチョコレートを重ねて仕上げたタルトたち。
ひとつひとつの見た目にこだわったルックスと、小さくて丸いフォルムがとにかく可愛いらしい#59126;
自家挽きしたアーモンドを加え焼き上げた、香ばしい食感が人気のマカロン、それを更に手軽に食べられるサイズの焼菓子にしたものがマカロンラスク。
マカロンの 一枚一枚にバターを塗り焼き上げたサクサクのラスクです。

ショコラやキャラメルブールサレ、フランボワーズなどの定番フレーバーに加え、旬の素材を使用した季節限定のさまざまな種類が味わえて満足#59126;
ダコワーズクラブサンドは、生地にバタークリームとコンフィチュール、ジャンドゥージャをサンド。
クラブハウスサンドからインスピレーションを得た、食べ応えのあるダコワーズは、アーモンド風味の生地にバニラ風味のバタークリームと木イチゴのコンフィチュール・・・のアマンド。
チョコレート風味の生地にチョコレートバタークリームとショコラジャンドゥージャのショコラ。
ピスタチオ風味の生地にピスタチオバタークリームとオレンジのコンフィチュールをミックスしたピスターシュの三種。


「高級チョコレートといえば?」の質問に、多くの方が「ゴディバ」と答えます。それほど我が国でも人気が浸透している「ゴディバ」。
2016年に創業90周年を迎えるゴディバが、創業90周年を記念した限定コレクションを販売。
「ゴールド コレクション アニベルセル」は、ゴディバの歴史を象徴するチョコレートがセットされた注目すべきコレクションであると言えます。
          
90年の時の流れの中で生まれた数々のチョコレートたち。その中から8種類の時代ごとの一粒、そして新作を加えたのが2016年に販売となる「ゴールド コレクション アニベルセル」。
「ベルギーの心」と呼ばれるブリュッセルに、第一号店をオープンしたことを記念して作られた・・・ヘーゼルナッツのプラリネを、ハートの型のホワイトチョコレートで包んだ一粒。
ブリュッセル出身のデザイナー、Oli-B(オリ・ビー)がデザインしたカラフルな色彩、花火を思わせる躍動感あふれるパッケージには心が弾みます。

フランス、ベルギーと続いた後は、我が栃木発!「pure coco TOKYO」となっているものの・・・㈱庫やの「ピュアココ」。
      
時間をかけて焼きあげたシュー生地と、ベルギー産ホワイトチョコレートがコラボした甘さのハーモニー。
サクサクッとした軽快な食感#59126;
上ふたつはお値段的にも庶民価格、手軽とは言えない。・・・以上どれも皆頂きものながら。
手軽に食べるお菓子としてはピュアココが一番かもしれませんね#59125;