いきなりのこのアップ!驚きました!?

さくらんぼの佐藤錦をお送りしたら、早速お返しが届きました。
トップを飾る、迫力の顔と言うか、巨大な頭部の「赤ハタ」ちゃん。
熱帯魚?と見まごうばかりの・・・このお姿、赤ハタはハタ科の魚なので一般的には高価な魚類のひとつだと言いますが・・・・。
しかしそのまま頂いたら・・・申し訳ないけど、我が手には完全にあまりあるこの姿&サイズ#59143;
そこで大きなものは半カットをした状態でと、お願いしましたのじゃ。


赤ハタは最初、頭部を二つ割りにし塩焼きで食べましたが・・・白身魚やはり煮魚の方が美味しいと思った・・・家のグリルでは上手く焼けませんものね。
残りの身の部分と、「カサゴ」は、砂糖、日本酒、醤油に生姜を加えて煮て食べたのでした。
本当は豪快に一匹まるごと酒蒸しが最も美味しい食べ方とか、知りませんでした。


お頭付きの可愛い子は、「カサゴ」と「赤イサキ」です。
調理がヘタッピだから、皮がはがれてしまってますが、どちらも美味しくいただけましたよ。
この歳になってもお魚料理は、やはり苦手です#59136;

それに巨大なスルメイカ。こちらの写真は焦って撮り忘れました#59142;
筒切りにしサッと炒めて、弘前の「KMKスタミナたれ」で味付けして出来上がり!
イカ一杯とは言え、肉厚なので食べ応えも十分ありました。



スルメイカの子供、成長途中というのかな?スルメイカほど大きくなくて細っこい・・・それは「麦イカ」と呼ぶのだそう。
名前さえ初めて知るものながら、とにかく柔らかだから煮ても、焼いてもOK!とメモされています。
そこで玉ねぎ、ピーマン、人参←ここ最近のメニューには、人参が必ず入るのである#59120;
野菜たちとオリーブオイルで炒め、最後はバター&醤油で味付けしてお終い。
見た目は???でも、ホントに柔らかな食感、味付けだってバター醤油味、美味しくない訳ありません#59125;

昨日は「土用の丑の日」でしたね。
しかし国産鰻のお値段がバカ高です!

  
庶民には手が届かない価格、これまでは一尾の長焼きで買っていたけど、今年は到底無理。鹿児島産を買い求めましたけど、味はそれ程でもなかったような?
その隣りはプランターで育てているキュウリが沢山生ってしまった時、よく作るメニューのひとつです。
煮たてたタレに、刻み生姜と塩を振ってからしぼったキュウリを漬ける・・・自家製きゅうりのキューちゃん。簡単な割りに、夏のご飯のお供にはピッタンコ#59126;

今年は2回も土用の丑の日があり、次は8月6日だそうです。
食べに出かけるどころか、購入するのさえ勇気が必要な高級品です、鰻を2回も食べる人がどれだけいるのかしらね。