すもも大福始まりました!!

先々週の日曜、何時ものように我が実家へ。途中立ち寄りをしたのは、毎回の「しもつけ彩風菓 松屋」さんです。
・・・そうしましたら、まだ6月に入ったばかりと言うのに…なんと!あのウマウマで美味♪・・・「すもも大福始まりました」の看板が出ているではありませんの#59125;
  
いざ、入店! 
おお、いちご大福コーナーにはいちごに代わり、愛しのすもも大福ちゃんの姿が見えます~ヽ(=´▽`=)ノ
すもものイメージにピッタリ、キュートなこの包装も可愛いくて良いのよ#59126;
          
当然、買いますとも。でも一個350円とケーキ並みのお値段から…大福は2個、他に母の好きな手包み最中、どら焼き、柚餅子…と言った内容でお買い物。
          

その後です。「今日は久しぶりに、ヨシコシ食品の豆腐も買って行こうか」と、夫。

工場の一角にある直売所「丁庵」です。ここで作るお豆腐製品たちは各店へ運ばれるだけでなく、賞味期限間近な商品はアウトレット価格で売ってもいるから、以前は度々買いに来ていました。

すぐお隣にあるのは「日本名水百選」のひとつ、古生層石灰岩の割れ目から清水が湧きだす「出流原町弁天池」なのです。

道の駅「どまんなか たぬま」を通り過ぎ、通る度目にして気になっていた「たまごや食堂 やませ」さんへも立ち寄り。他にも野菜を買ったり、これではまるで「お買い物ツアー」みたい。。#59144;
                   
だから実家への到着は遅れ、ちょうどお昼ご飯の時刻に。
ご飯とお味噌汁の用意はありましたので、持参したもので簡単なお昼にしましょう。

ヨシコシ食品「丁庵」のお豆腐、銘水と栃木県産大豆から生まれた冷や奴は、パックから出して食べても、素材の良さを実感出来て嬉しい#59126; 
特売ケースに入っていたミニがんも、厚揚げも、ギュッと詰まった豆腐の濃さが感じられまする(●^o^●)

たまごや食堂やませで買った卵は、持ち運びの途中で1個割れてしまいました。だから洗って濡れているの#59142; 店先で並んで買った厚焼き玉子は、専門店だけあって色も、味も濃くてこれまた美味♪

…そして、午後のお楽しみ、「松屋」さんの「まるごとすもも大福」#59125;

中身もと思い切っても、種が邪魔して思うように切れませぬ(=_=;) そこで上の画像は、お店のサイトからお借りしてきたという訳。           
大粒のすもも(大石早生)をまるごと大福に仕上げた…ほとばしる果汁の、みずみずしさと爽やかさ#59130; 
求肥のようにふんわり柔らかな真っ白な皮も、お上品。下の白餡もほど良い甘さです。母もいちご大福より、すもも大福の方が美味しいと(*´ー`) 
その隣りの、これを目にしたのは初めてでした。「どら焼き」の皮のみが、10枚入って100円!皮だけても美味しく感じられる。それも松屋さんならでは。


以下、実家の庭に咲き始めていた紫陽花の花たちです。





幾つかカラーがある中、このピンクが一番サエナイ花色に思えてならない、アルストロメリア。でも、夫は好きなんですって。

切り花として持ち帰った紫陽花は、花瓶に活けて我が家の玄関に飾ってあります。