今年は空梅雨と思っていたら、今日は朝から雨でしたね。
昼過ぎてからはやみましたけれど・・・
昨日の夕方は、少しだけお外へ歩きに行ってきました。
やっぱり駄目ねぇ#59142;元々身体を動かす事が嫌いなので、何もない日はついつい家の中でダラダラしてしまう私って#59122;

                          
これはナツツバキ(夏椿)です。シャラの木とも呼ばれます。夕方6時過ぎてもこの青空です。
                             
葉も花も、椿のようには厚ぼったくありません。また葉は秋には紅葉をし冬には落葉します。
木の表面、幹はつるつるしていて百日紅に似ています。庭木として人気があるので、家の周り中ではやたらと見かけるものです。



独特の匂いと、咲いている場所から敬遠されてしまう、どくだみの花。
花の白く花びらに見える部分は、苞(つぼみを包む葉)。よく見れば・・・花の部分も、深い緑の葉もどちらも美しく思えます。

何時もでしたら、目にしても写真に撮ろうなどとは思えない白詰草(シロツメクサ)またの名はクローバー。
はるか以前、ヨーロッパより輸入されたガラス製品の梱包材としてこの草を乾燥したものが用いられたのが最初でした。
その中の種子が発芽して広がったのが始まりだと言われている。だから詰草の名の由来もそこから。
シロツメクサの「花言葉」は、「幸運」と「約束」#59126;

今日のテーマは、「白い花」です#59117;(勝手に・・・テーマを決めています)
白い花を求めて撮っていたら、意外なところに意外なものもありました。
                              
畑の葱が育ちすぎてしまって、咲いてしまった葱の花。球のような形、房になってしまった葱坊主なのです。


最後に、極めつけの白いお姿を#59130;

どうです、何とも言えないこの後姿の美しさ#59130;
優美な、セクシーショット#59138;って、実はこれ、ちー坊さんの真似です。こんなのも面白いものと感心して、真似してみました#59142;
今日も、先程から青空が戻ってきているようです#59125;
六月も残りあと一週間。もう、夏至を過ぎているのですね。