ホテル隣のワンランク上の「サンクチュアリヴィラ」には、EXIV軽井沢とは別の中華レストラン「翠陽」があります。

翠陽の入り口付近。
ヴィラは豪華な施設で宿泊者しか入ることが出来ないのですが、レストランだけEXIVの宿泊者でも利用可能とのこと。
そう聞いたら・・・ここは、食べに行きたいものですね#59125;

エントランスから入って、入り口の先には落ち着いたウエイティングコーナーがあります。庭の紅葉が綺麗でした。
ヴィラだけに入り口から全て、どこもかしこも豪華そのものです#59130;


開放的な吹き抜けのある広く明るい室内で。目の前にはテラス席。
ここでも池とお庭が綺麗#59130;左手にサンクチュアリ・ヴィラの建物があります。


翠陽の飾り皿。黒いお皿の真ん中に中国語?の「寿」の文字。お皿のまわりの唐草模様は軽井沢をイメージしているだそう・・・・

「20th特別ランチ」のプリフィックスランチを頂きましょうか。
オードブルは立体的な盛り付けをされた海鮮サラダ・蒸し鶏&ピータン・野菜の甘酢漬け・真ん中のは?(忘れました)
どれも美しくて美味しい、前菜から期待させる味です#59126;
干し貝柱入りの玉子スープ。こちらも器が凝っていますね。
温かいジャスミンティを飲みながら食べます。


北京ダックは、目の前で蒸したてをサーブしてくれます。エビセンベイ、海老のはさみ揚げと一緒です。
チョイス出来るメイン、私は芝海老のチリソースにします。大根餅・野菜&キノコのマリネもワンプレートで。
フワフワの甘くて温かな蒸しパンと一緒にいただきます。


母のオーダーした牛ロース肉のスモールステーキも、一個食べてみました。

食事で選択したのは、五目あんかけ焼きそば#59126;
すっかり野沢菜が気に入ったのか、母は野沢菜入りの炒飯に。

特製チャイニーズデザートは、ココナッツミルク&マンゴープリン、ゴマ揚げ団子と小さなケーキでした。
これがまた綺麗で、ボリューミー!美味しかったです#59125;
静かなお庭が眺められる席で頂いた、フレンチみたいな創作中華料理でした。
おシャレで落ち着いていて、出されたお料理はどれも美味しいものばかり。
お値段もそれなりながら・・・満足感もあるので、このレストランはお勧め#59028;
翠陽のHPはこちら#59098;http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/karu/restaurant/chinese/index.html


ここでも木々が綺麗に色づいています。
こちらのアプローチからも浅間山がよく見えました。

この後は、予約をしていた北佐久の日帰り入浴施設「たてしなの里 権現の湯」で入浴をすませて帰宅しました。
温泉に入っていってしまえば・・・帰宅した後が楽チンですからね。

好天と紅葉、浅間山と旅した、楽しい二日間でした。
一泊に関わらず、長くお付き合い頂きありがとうございました。