一年で最も 昼の時間が長くなる日、昼と夜の時間が 一緒になる日、夏至です。
夏至は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。
            

この時期に、梅雨は中休みをすることが多く。一時、真夏の晴天が現れる。
そんな一日であった、昨日。午前中はお薬を頂く為に通院した後。  
真夏を思わせるくらいに・・・暑い日でしたから・・・


昨日のひとりランチは、タイ風スープとサラダ。
先日カルディで買った「Roi Thai ロイタイ トムカースープ」。
人参、マイタケ、エビを入れてチョッと煮込むだけで・・・辛くて酸っぱいタイのスープが出来上がり!
白っぽい見た目に反して、辛~い。酸っぱ~い。でも美味しい~~!
絹さや・インゲン・レタス・ラディッシュのサラダは、タイの器に盛り付けをしてムードアップ。胡桃のトッピングもしました。これに、おにぎりが一個ね。


一昨日は、ラベンダーの写真を撮ってきました。


リハの為通所している病院の敷地内に、これでもかって思うくらい咲いている。密かに私がラベンダー病院と呼んでいるくらいです。
ラベンダーは、香水の原料、アロマオイルの原料としてお馴染みの花。



ラベンダーの花と香りってどんなのだろう?と最初に思ったのは、作家・筒井康隆が書いた「時をかける少女」を読んだ時でした。
きっかけとなったのは「中三コース」に連載されたのが最初でしたから、その頃はラベンダーが今程身近にあるものではないだけに・・・ストーリーそのものより、ラベンダーの香りの方が心に残ったのでした。

             

ラベンダーのあの独特の香り。あれは花からだけじゃない、茎や葉っぱからも匂いはしてきます。
 

ラベンダーの花畑で真っ先に思い浮かぶのは、北海道の富良野の大地でしょう。

北国で、この花が最盛期になるのはもう少し先のお話。。。
   
             

病院でワンポット頂いてきたラベンダーが、家のプランターでも咲きました。

家の中も、爽やかなラベンダーの香りが漂っています。初夏の香りですね。