先週末は息子夫婦が、ベビ子連れで泊りがけで遊びに来ていました。
そこでお昼には、GWのカフェレストランで食べたアヴォカドのジェノバ風マルゲリータ…を思い出して、ジェノベーゼソースを使ったなんちゃってジェノベーゼピザを作った。。。
HM(ホームベーカリー)でこねたピザ生地をのばしてジェノベーゼソースをぬり、家にあったシーフードとアボガド。トッピングにはパプリカ、溶けるチーズとオリーブオイルをかけただけ。
どこかエスニックな風味がしてスパイシーだったから、プランターで育成中のコリアンダーものせてみましたが・・・
焼き上がりがお店のものとは、やはり全然違います。


お店のものは高温により一気に、短時間で焼き上げてしまうのでしょうけど、家のオーブンレンジではそのようにはいきません。
見ての通りに、ベタッとした焼き上がりになってしまいました。
生地は二枚出来てしまったから、翌日のもはヴァリエーションを変えてベーコン&バナナとアボガドで。
バナナだと少し甘さが強すぎたようです。黒コショウをふってみたものの、息子には不評でした。

これまでは市販のピザソース専用であった自家製ピザが、ジェノベーゼソースを使う事でチョッピリ大人の味に変身です。
ジェノベーゼソースはバジルの葉があれば、バージンオリーブオイルとミキサーを使って家でも簡単に出来そうですね。



自家製パンではないものの、先日買ってきてもらって美味しかったのはRAKUDAパン。
喜んで食べていたら、夫がまた買ってきてくれました。
ご主人が自宅に作った石窯で焼いた、国産小麦を使用した天然酵母パンです。
今回もこの前と同じ、ドッシリとした重みの田舎風カンパーニュがドーン!大きいから、ワンスライスでもOKよ!


朝はパン食の我が家、このところ毎朝飲んでいるのは「ニシパの恋人」のトマトジュース。
ニシパの恋人とは、北海道一の出荷量を誇る平取トマトやその加工品をブランド化した名称です。


平取産のトマトが原料となっているジュース、甘みに富んだびらとりトマトの品種は「桃太郎」だそうです。
冷涼で湿度が低い北海道の気候と土地が、トマト本来の味わいを引き立ててくれる。そこで北海道でも更に冷涼な気候である平取町はトマトの一大産地になったのですって。
「ニシパの恋人」の「ニシパ」とは、アイヌ語で「長老」「紳士」などの意味を持ち・・・
首長が健康な体を保つために真っ赤に熟れたトマトを毎日食べ、恋人のように愛したというところから、昭和61年に名づけられました。 

これまでは他ブランドのもの、北海道下川町産のトマトジュースを口にしていたけれど・・・北海道産のトマトジュースは、どこのも皆美味しいです。
「ニシバの恋人」も最初飲んだ時は、それ程と思いませんでしたが・・・
それは瓶からグラスに注ぐ時、瓶をよく振らなかったのが原因で薄く感じてしまったのかと思う。
その後に飲んでみたら、酸っぱさもなくとてもまろやか。飲みやすいです。
何よりもトマト本来の味がギュッと濃縮されている、濃さと甘味がたまりません。
ニシパの恋人」はトマトジュースの他に、トマトピューレ・トマトケチャップ・トマトジャム・ミートソス等々・・・中でもトマトゼリーは是非食べてみたい一品となりました!

最後に、青森県産りんご100%のノンアルコール飲料の紹介をしておきましょう。
            
りんごとソーダが出会っておいしいジュースになった…「シャイニースパークリングアップル」です。

濃厚なリンゴの味と香りが強くて、スパークリングのアワアワもちょうど良い、美味しいアップルサイダーに思えました。
スパークリングと付く割りに泡は少なめ、原料のリンゴが国産なのも魅力。
リンゴのお酒・シードルが好きなので、それよりはかなり手頃感が感じられるお求め易さが嬉しいです。

スパークリングアップル 1箱(24本入)

  • 出版社/メーカー: シャイニー
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