先日の日記で、県内を流れる清流・那珂川の画像を紹介しましたら・・・。
そこで捕れた天然鮎を、昨日頂きました。

早速、夜のメニューを変更して・・・新鮮なうちに塩焼きして食べる事にします。

頂いたのが4匹だから、一人2匹ずつ。
素人が家のグリルで焼いた鮎、見た目はいまいちな感じでしょう#59142;
しか~し。
背びれと胸びれをとって皮ごとかぶりつきます!小さいけど、小さめだからこそ・・・これは、天然鮎そのもの#59130;
香ばしい皮にフックラとしたジューシィな白身、内臓のほろ苦さもアクセントですね#59028;

お次のも県内つながりで・・・水羊かんです。
日光駅から東照宮のある日光山内まで続くメインストリートは、すでに何度かお話しているように羊羹屋さんが軒を並べる羊羹ストリート。
中の一軒「鬼平」さんの、水羊かんです。
              

夫が買ってきてくれました。
夏に限らず真冬でもおこたに入りながら食べる、日光の水羊羹。

お上品な甘さ、スルンとした喉ごし。後味はサッパリとして・・・
こちらも相変わらず、マイウ~~でございました。


食べ物ではありませんが、何時もコメント頂いているプリムローズさんに「hanaさんのクマも見たい!」とリクエストを頂いたので・・・・
図々しくも今日は、ずっと以前に作ったハンドメイドのクマちゃんを登場させてしまいます。こんなのもネタで良いのですね!!
まずはこの子、パッチワーククマさんです。

             
体長は50センチくらいあります。大きいです。
こんなのはもう、今では絶対に出来ない。やろうって言う気さえ起きませんもの。
それくらいに大変でした。

まずはマットくらいの大きな布を先にパッチワークして仕上げます。やっている方はご存じね。
その上にクマのパーツごとの型紙をのせて、縫い代を残してカットをします。
それからパッチワーク済みの表面を中表にしてギュッギュッって縫っていくのです。
中にシッカリとパンヤを詰めていき、閉じあわせて。最後に足先に胴体、頭、手の部分全てをつなげて出来上がり!
大きさも十分ですし、重量感もあります。
これを作ったのは、まだ三十代頃だったと思います。出来上がったものを「これは孫に、おばあちゃんが作ったクマさんよ~」って言うしかないでしょうと冗談で言いました。
そんなのずーっと先。なーんてあの頃は思ったけれど・・・
月日はあっという間に流れ、今やそれは現実のものに。
これは大作と言って良いものと思う。自画自賛#59126;
側に置いてある、パッチワークボール。
ボールは綺麗にお洗濯したら、今度ベビ子がやってきた時のおもちゃになりそうです。

次のは頑張って作った割りには、あまり可愛くない二体のテディベア。


可愛くないから、普段はこの籠に一緒に放り込んであります。
一体はデニム生地をメインにした濃紺のボディ、チラリズムの手足の赤はワンポイントよ。
その隣りは反対にフェミニンな花柄が主体。
どちらもお気にいりの、好きなプリントで作ったはずなんだけどなぁ#59136;

次もパッチワークで作ったニャンコ。居眠りでもしていそうな優しげな表情、これはアップでお見せしてしまいましょう。
4つの手足はボタンで留めてあるから、先の二体と同じで自由に動きます。


細かいドット柄のボディ、手足の部分に使用したチェック柄がとってもお気に入りだったのです。

何事もまずはやる気、次に根気と体力ですね。
今では私、そのどれもがなくなっている気がしてしまいます#59136;あ~~あ困ったものね。