インド原産の植物である蓮は、インド、スリランカ、ベトナムの「国花」だそうです。
            


夏の花として知られる、この花。
その最適な観賞時間は、朝7時から9時くらいまで。


昨日と順番が逆になってしまったものの…
どれも皆、日光市内、大沢駅近くの蓮田で撮った花たちです。午前10時前後に撮りました。

蓮の花は、神秘的なムードが何よりの魅力!



ようやくこれから咲き始める様子の蕾。



優美な花の形と色合い、またその下にある濃いグリーンの大きな丸い形の葉。・・・どれも、写真に撮りたくなる。
この時期、蓮の花は絶好の被写体かと思います。



「蓮」は「蜂巣(はちす)」の略だそう…。 実の入った中央部分にたくさんの穴があいていて 蜂の巣に似ていることから。
漢字で書く「蓮」は、種子が連なってつくことからといわれる・・・

夏の朝、蕾は水面の上へと伸びて開花する。そして、午後は閉じる。

仏教では西方浄土の極楽は神聖な蓮の池と信じられているため、寺の境内には蓮池を作って植えるようになったのですね。

ところで、どこか変だとは思いません?
これでも20枚くらい撮った中から、選んで載せたのです。せっかくの綺麗な花色がどれも白くぼやけてしまっています~~!
あまりにも強力な日差しの下で撮ったためなのか、実際よりもどれも皆白く写ってしまっているの。
これはまたカメラの故障かと思い、帰りにY電機に立ち寄りして見てもらってしまった。。

もうこうなったら、こんなのにもチャレンジしてやる!
            
どうやっても、真っ白々だぜ!!