ピンクのゼラニウムです。
ほぼ1年中咲いてはいるものの、やはり夏が最も元気に見えるのは・・・南アフリカからやってきた花ゆえ?


家の庭で先日から、芙蓉(フヨウ)の花が咲き始めてきました。

芙蓉は大型の花。
家のは、白い花弁に微妙にピンクが混じっているところが可愛いらしい。
この涼しげな様子は、幼い女の子が着る浴衣の柄を思わせます。

その隣にはまたもサルスベリ。盛夏の中、どうしてもサルスベリの花が目立ってしまうものですもの・・・。


先日行った美容室で見かけた真っ白なユリ。それから、芙蓉に似たムクゲの花です。
ムクゲは、野菜のオクラの花とも少しだけ似ていますね。
この花も朝方に開花をし、夕方にはしぼんでしまう「一日花」。
非常に強い木で、枝を切って地面に刺しておくといつの間にか根づくらしい。。


春から秋まで絶え間なく咲き続ける花、マリーゴールド。
花壇によく植えられるのは、丈夫である事。そして独特の臭いで除虫の働きをするからでしょう。

右側の変わりマリーゴールドは購入した時7~8センチもの大きさ、真ん丸だったアフリカンマリーゴールド。
でも二番花からは小さくなって、なんか普通になっちゃいました。

ペンタスも大好きなお花のひとつです。
             

星形の小花がギュッと詰まって咲いている姿は、何となくケ・ナ・ゲに思えてしまうの。


育っている途中である栗の実は、まだこんなに青々としています。

重みで下がり始めたキウィ、こちらの食べ頃はもう間もなくでしょうか。