コルチカムは球根草ではあるものの・・・球根を土に植えなくても時期が来ると花が咲くという、変わった性質の植物。


コルチカムの球根は土や水がなくても、そのあたりに転がしておいても勝手に花が咲くのです。
その丈夫さが最も大きな特徴であると思う。
馴染みの深いものは秋咲き性のもの。花の色はこの透き通った淡いピンクの他に、淡い藤色、白色などもあるのですって。。。

秋イコール高く済みきった青空と思ってしまいがちなものながら、意外にもこの季節は雨降りも多い。
真夏の暑さと、続く雨による適度な湿り気。
秋の大地は、毎回、私達に沢山の恵みをもたらしてくれます。

そんな実りの秋の代表とも言えるもののひとつに柿の実があります。柿は日本の風景の一部にさえなっています。


この柿の木は、あまりに多く生りすぎていて、枝が下がって来てしまっていますね。
すでに紅葉をしてきている葉の色合いも綺麗でした#59130;

ブログに書こうかどうか迷っていたものが、こちら。 栗の渋皮煮です。
家では、毎年恒例のものですが・・・


先日も書いたように、例年でしたら材料となる栗を求めて長野県の小布施まで買出しツアーに行くのですけれど、3年前からそれはやめています。
栗にも、小布施にも飽きたのかもしれません。
今回の渋皮煮は、先々週だったかしら?夫が作ってくれたものです。
予定していなかったのに・・・やはり栗#59125;今年も作りたくなったのでしょう。

            
ほんのり香るブランデーのフルーティさ、渋皮煮は一口食べる、とやはりウットリする美味しさを感じます。
今年も、 この季節がやってきたのですね#59126;

昨日は朝から、息子夫婦&ベビ子のところへ遊びに行っていました。
帰宅途中、何時ものように実家の母に報告をして、息子からのお土産を渡し・・・。
ついでに母の作ってくれた夕ご飯を食べて、夜8時頃ようやく帰宅したのでした。
特に何をと言う訳でもないものの、昨夜はさすがに私も疲れてしまったのか、早めにベッドへ直行してしまいました。
その辺りについては、これから少しずつ書いていきたいものと思っております。