週末という事もあり、今日は「身ぐるみを剥がし隊」の活動をしたいと思います。←特になんの関係もない。。
ただのネタ切れなんです#59142;

             

では早速に、身ぐるみを剥がしてみた!


真っ赤に燃えた~~#58942;だから~(美空ひばりさん風に!出来たらミニスカートを穿いて)ってこの展開は、サニーさんの真似っこそのものね。
それにしても、ホントにホントに真っ赤な色が鮮やか!まぶしいくらいだぁ#59130;

箱をオープン!

             
中身は「もりもと」の、「太陽いっぱいシリーズ」ゼリー詰め合わせでした。

北海道では言わずと知られた「もりもと」製品、北海道土産の定番のひとつだとか。。

お土産ではないけれど・・・ここのトマトゼリーは友達からお取り寄せしたものを送ってもらっていました。、以前にも食べた事あります。
それから北海道のトマトと言えば、下川町の桃太郎トマト!
北海道下川町では寒暖の差が、糖度の高いトマトを生み出します。
それに加えて水をぎりぎりまで与えない厳しい環境を作ることによって、トマトがより甘くなる・・・そうして作られたトマトジュースは、夫の仕事の関係からこれまでも度々口にしていました。


「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」と、「太陽いっぱいのハスカップゼリー」です。置き方が反対になってしまっています。

もう一度、身ぐるみを剥がしてみた!
実食してみましょう!

口元に近づけるとトマトの香りがプン!として・・・これはまさにトマトです。ゼリーだけどスゴイ、トマトなのです。
ゼリーとしての滑らかさも食べやすいものでした。
市販のトマトジュースのようなクセが、ないところも良い。
トマト本来がもつ甘みとコクが、ギュッと凝縮されているのを感じながら食べました。
こちらのトマトゼリーは北海道・砂川の契約農家で穫れた完熟フルーツトマト「ファンゴッホ」で作ったものだそうです。

もう一方のハスカップゼリーの色合いはブドウ色。
北海道の初夏に実を結ぶ、ブルーベリーに似た味わいの果実・ハスカップ。
ハスカップとはアイヌ語の「ハシカプ」に由来する、意味は「枝の上にたくさんなるもの」だそうです。
「ハスカップ」はシベリアを源流とする北方系の植物、日本では北海道産が主となる。
古くからアイヌの人々は「不老長寿の妙薬」、「幻の実」としてこの実を珍重してきました。
青紫色の実は独特の酸味とほろ苦さがあり、その果汁はルビー色です。
収穫時期が短く生では保存が難しいため、「幻の果実」などと言われているのだそう。。

特産の素材を使って作ったゼリーは、 酸味と甘さとに絶妙のバランス感があり#59130;
ほんのりとした甘酸っぱさ、口に入れた途端ツルンと溶けるゼリーは後味がさっぱりしていると感じます。
男の人はあまり好まないように思えるものの、見た目の綺麗さ、可愛さとが相まり子供から大人まで愛されるものでしょう#59125;
http://www.haskapp.co.jp/

トマトゼリーは、トマトの旨みと口どけの良い食感。
ビタミンCがたくさん詰まっていそうな、甘酸っぱいハスカップも・・・。
口当たりの良さから、初めてハスカップを食べる方には良いのではないかしら。
トマト嫌い、ブドウ嫌い(っているかしら?)の方に対しても自信を持って勧められる一品に思えます#59126;