ミレービスケットは、愛知県および高知県で主に販売されているビスケット菓子の名前です。
お付き合い頂いているまつきさんが以前からはまっていて、大量に買い付けしているお菓子という事で覚えていました。
彼女は都内のアンテナショップで、大人買いをしている模様。
しかし私は、何時もの生協のチラシで、ミレーを見っけ!

              
これが、噂のミレービスケットです。
6袋入りを、二袋。・・・で、正解でした。
なぜなら、食べ始めると、もう止まらない。
パッケージの表示にある、「ついつい手が出る、やめられない!!」は正にそのままですね。

南国の海の色を思わせるスカイブルーの地に、頭のてっぺんと両耳がなぜか「みかん」で出来ているネコ目の少女。キッキュなイラストがアクセントなところも懐かしい感じがします。

         
30グラムずつの小袋は、最初は皆同じに見えたものの…よく見ると微妙な違いがありました。
ここに書かれたフレーズがまた笑えると言うか、なんともホンワカとした気持ちにさせてくれます。

フランスで「ミレー」と言えば…落穂拾い。

高知で…「ミレー」と言えば・・・
野村のミレービスケット。

ミレー・・・変わらぬ感動。
変わらぬ味・・・
ミレービスケット。

ミレービスケットの横にサブタイトルとして「まじめなおかし」と書かれているところも、ひとりで受けてます。

選りすぐりの小麦粉を使ってこんがり焼き上げた生地。
その生地を170度~180度の新鮮な植物油でサッと揚げ。
揚げたビスケット生地に、熱を加えず製塩した天然天日塩を適度にふりかけパッケージします。・・・とありましたが、とてもシンプルでナチュラルな食感と味のビスケットです。

昭和のイメージが濃く残る、目にしただけで何とも穏やかな、ムードが香るパッケーッジ。そこに入っているのは、ほんのり甘くて、まぶしたお塩と相性の良さが感じられるビスケット。


これが一袋、30グラムです。
サクサクなのに堅めなところが良いのか、適度に効いた塩味が美味しいのか。
どちらにしても、食べ始めるともう止まりません。
一度に必ず、二袋は食べてしまいます。
チョッと揚げ過ぎ?って感じの焦げた色。見た目も味も懐かしい感じが好き。
http://www.nomura-net.co.jp/item.html

ミレーはつい最近、先月の終わり頃。TBS「はなまるマーケット」においても・・・
はなまるカフェのゲスト、山口 智充さん(ぐっさん)のおめざとして紹介されています。。