1号館と2号館の間から眺める、朝の富士山。これって、いい加減シツコイ?

翌朝は6時過ぎに目覚めてしまったので・・・お部屋からも、朝日に照らされた「紅富士」の姿が観られました。

季節が冬だけに庭木も冬枯れして、寂しいお庭です。こちらも無理やり感あり!
しかしこんなでも、リゾート気分と言うものね。


ラウンジ「ドルチェ」と、隣り合ったミュージックラウンジ「エチュード」。

明るくて爽やかな朝のラウンジ、こんなムードも時には良いものですね。
頂くのは、ラウンジテラス。
私達は何時も、朝ごはんのメニュー。和食もブッフェもあると言うのに、一番お安いコンチネンタルコンチネンタルブレックファーストを選んでしまうのでした#59142;


目覚めのジュースは、オレンジをチョイス。
3種類の焼きたてパンに、シンプルなサラダ。ボイルドエッグにヨーグルト・・・決まりきった定番メニューながら、美味しかったです。


内と外との気温差から始めは雲って見えなかった富士の姿が、いつの間にか・・・目の前にこんなに大きく広がっています。
心地よい日差しを浴びながら、食後のコーヒーまで美味しく頂きました。朝も満足して、ご馳走様でした。

古さが否めないお部屋はウーン#59142;と言う感じながら、イルミネーションへの送迎サービスはありがたいものだったですし・・・
レストランのムードも含めて、コースの美味しい食事は普段の生活にはないもの。
非日常ムードが味わえるエクシブの利用って、やっぱりお得です。
来年中は、何回遊びに行けるかな。もっと違うところへも行ってみたいと思っています。


            
チェックアウト後に、もう一度パノラマ台に寄って・・・今度こそこれが、最後の富士山です。


静岡側から眺める姿も良かったけれど・・・
今年は新年早々にすでに経験済みながら・・・山梨側からも、素晴らしい景色が楽しめました。
少しくらい寒くても、これだけの景観はやはり魅力です#59130;

パノラマ台から山を越えて、雪の残る三国峠は県境ですので、通り過ぎたらもうそこは神奈川県。そして静岡県。
山の斜面、日陰の部分は道路に残った雪でツルツル、夫も慎重に運転していました。

静岡県駿東郡を走る国道246号線沿いにある道の駅「道の駅 ふじおやま」からの・・・再度の眺めです。
電線越しの富士。


真東から眺める富士山。距離的にもそれ程離れていないから、形自体もそう変わっていないように思いました。
しかしやっぱり電線が邪魔をしています#59136;

一日は始まったばかり。帰路は勿論、立ち寄りして遊んできましたが。。。
呆れられてしまうから…この辺で終わりにしましょう。