ご存知、ドクダミです。


よく見れば…花も、葉の葉脈も美しくて。中々に風情もあると言うのに。。
繁殖力の強さ、咲いている場所。ドクダミのネーミングの響きで損をしているものに感じてしまいます。だって、ドクにダミって!?

数ある蘭の中で、最も育てやすい種類のひとつ。今の季節よく見かけるシランです。

縦に線のある尖った葉、鮮やかな赤紫の花のコントラストは…これまた美しく思えるもの。



古代エジプトでは「王のミイラ」の胸を飾った・・・矢車草、ギリシャ神話に登場する薬草にちなむとか。。

庭のプランターの花を植え替えようと思い、お花屋さんへ行ったら・・・

ニッコウキスゲが終わり、ユリやダリアと言った夏の花が主役になっていました。


ナポレオンの妃ジョセフーヌを夢中にさせたと言われる、ダリアの花。
中米の原種は高さ数メートルと壮大に育つのだそうです。


ユリの咲く様子・・・ニッコウキスゲと比べ、似ているようでいて・・・すきのない端正な佇まい、全く違うものに思えます。

季節と共に・・・花達も、あっという間に主役の座が変わっていくものですね。