2013年もいよいよカウントダウンに入りました。 
今年最後の更新は、この一年を振り返りつつ、年越し蕎麦記事で終わりにしましょう。
例年ならお正月に向けてあれこれ楽しい計画に思いをはせている時期ですが、今年は何の予定もなく。。

そこでと言いましょうか。
正確には年越し蕎麦ではないけれど…偶然にもドライブで訪れた・・・道の駅「伊王野」の敷地内にある水車館。先週食べてきたばかりのお蕎麦について書きます。


途中の車窓から見えた那須連山は、いつの間にか…真っ白!スッカリ真冬の装いに変わってしまっています。

             
道の駅にある水車小屋と、道路から見える・・・直径12mと5.6mの迫力ある二連の水車。これは以前のものを張りました。

 

                          
道の駅の広い駐車場内に、食事処「水車館」はあります。
店頭にあるガラス張りのコーナーでは、蕎麦打ち名人による蕎麦打ちの様子が見られるのです。
水車館イコール常に満員。行列のイメージが強いのに・・・平日だけにこの日はない。
こちらのお蕎麦、県外からわざわざ食べに来るお客さんも多いと聞きます。県内に住む私でさえ、北に来たらまた食べたいと思ってしまう・・・石うすで挽いたお蕎麦の美味しさ。

         
食事中に店内から眺めた、巨大な水車。

ここで食べられるお蕎麦は2種類、普通の田舎蕎麦と、水車で挽いたそば粉を使った水車蕎麦です。
どちらも当然、「新蕎麦」です。

私は勿論、水車のお蕎麦を。夫は普通の田舎蕎麦をオーダーしました。
田舎蕎麦でもじゅうぶん美味しいのだけれど。。両方並べて見比べてみましょう。

撮った写真から、色の違いは不明。
実際には、少し緑がかった抹茶蕎麦に近い色合いで・・・左側の水車蕎麦と、田舎蕎麦の色の違いはハッキリとしています。
コシが強くて、香りがあって、その上ボリューム満点!・・・と特に美味しい、水車で挽いたお蕎麦。
勿論天ぷらも、天ぷらのついたセットもあるのだけれど。。
天ぷらなど食べなくても、お蕎麦本来の味、喉越しが味わえ・・・お蕎麦の醍醐味が味わえるのは最高だと思います。
今回も美味しかった#59125;

水車館

昼総合点★★★★ 4.0



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今年一年を振り返ってみますと・・・
お正月の浜松からはじまり・・・同じく1月は厳冬の長野、新潟、秋田へも。
2月には母の誕生日を兼ねて県内の鬼怒川温泉まで。
3月の岩手では太平洋側の気仙沼から八幡平まで。、GWに行ったのは焼津~浜名湖、6月は山形のさくらんぼ狩りに。7月の秋田再訪から、青森では下北半島をグルッと周って。。
10月は息子家族と想い出の初島、11月末からは大人の休日倶楽部切符を使った欲張り旅。
しめを飾ったのは、先週末に訪れた神奈川の湯河原温泉と・・・多くの土地へ出かけて、見知らぬ風景、地元のグルメも少しは食べてきました・・・。
本当に旅行って楽しいものですね♪ 
その間にも、春の桜から始まる・・・週末毎の花旅や。ドライブと。。。
そのどれもがひとりでは作ってこられなかった思い出ばかり。 
いつも連れて行ってくれる夫、勝手なお出掛け記事にお付き合い頂いている皆様には感謝しております。
コメントを頂いたりして、仲良くして下さった毎回の皆様には特別の感謝を#59130;
今年も一年、大変お世話になりました。
皆様にも、ブログへご訪問下さりありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。。