吉野海岸からしばらく、奇岩のある風景が続く。。
太平洋と東シナ海を一望できるこちらの雄大な風景は、日本都市公園百景にも選ばれています。
海側へ周って・・・
青空と紺碧の海に映える、真っ白な灯台。
宮古島屈指の景勝地だけに、ここには観光バスをはじめとして多くの車、人が訪れていました。
東平安名崎灯台は昭和42年(1967年風光明媚のこの岬に東平安名崎灯台の名称で初点灯したそうです。昭和47年の本土復帰に伴い、名称が変更されています。東平安名崎灯台上れば・・・壮大な大パノラマの風景を見ることが出来るとの事。
風はかなり強かったのですが、大海原が気持ちが良い。
潮の満ち引きでコバルトブルーの海は様々な表情を見せてくれると言う。
東平安崎のコバルトブルーの海に突き出した岬からは、美しい海が一望できます。
本島から八重山まで沖縄を代表する外来種だそうです。島の至る所で見かけたのは・・・草花の名前はもう少し考えないと。「淡雪」とは縁のない南の国に、この名前は結びつかないのだけれど・・・アワユキセンダングサ。
見た目に反して、問題の多い外来植物だそうです。
沖縄のすべての海岸で見られると言われるヒガンバナ科のハマユウも。
ガッシリとした太い茎に厚ぼったい葉は、イリオモテアザミでいいのかしら?咲くのは宮古島だけど、イリオモテアザミの花。
約2キロにおよぶ岬は4~6月頃にはテッポウユリが咲き乱れ、観光客はもとより島民をも楽しませるポイントと。。。断崖から見る景色はどこもかも、雄大そのものでした。