泊まったのは、2010年製作の日本映画「「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」のロケ、電車で知られる・・・一畑電車(いちばたでんしゃ)一畑グループのホテル。
空港から乗ったバスから降りたった、松江駅周辺でも感じた事ながら・・・
島根では電車も、ホテルも、百貨店も全部が「一畑」なのでした。


ホテル周辺は、↑JR出雲市駅、一畑電車電鉄出雲市駅、一畑バスの停まるバスターミナルもあったり・・・と便利な立地。
「一畑」の社名は、出雲市にある一畑寺へ詣でる人々の輸送を目的に鉄道の計画建設したことに由来すると言う。

          
ホテルから数歩歩いたら・・・「電鉄出雲市駅」。
一畑電車で唯一、ここだけ高架駅だそうです。
走行する路線は・・・北松江線は「松江しんじこ温泉駅」まで、また乗り換えして・・・「出雲大社前駅」までは大社線で。


ガラスドアに描かれた・・・「デハニ50形」と呼ばれる・・・一畑電車オリジナル車両。
俳優・中井貴一主演の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」にも登場、その姿は全国の映画ファン、鉄道ファンに感動を与えました。
・・・などと言いつつ映画は、観ておりません。
出雲大社のある終点「出雲大社前駅」のプラットホームには、映画にも登場した、日本最古級電車とも言われる・・・デハニ50形が展示されているそうです。←行こうと思いつつ忘れてしまったのです。

ホームまでは行けなかったけど。駅構内を#59009;



                           
一畑電車は終日全区間、車内に自転車を持ち込むことができる。「レール&サイクル」というサービスもあり・・・。自転車と一緒に乗れる電車なんて、全国的にも珍しく思えます。


映画の舞台ともなった島根を、こうして走る一畑電車の車窓から眺める旅。

こんな風景の中、ノンビリとした旅がしたいなぁ。
・・・・先程書きましたように、映画の内容は知りませんけれど・・・ね。
     
こんなピンボケの、ヒドイ写真ばかりで・・・ゴメンナサイ#59136;
http://www.ichibata.co.jp/railway/

次回は「べた踏み坂」こと・・・「 江島大橋」が登場します!